水車小屋のネネ

水車小屋のネネ

1,980円 (税込)

9pt

―――――――――――――――
●第59回「谷崎潤一郎賞」受賞!
●「本の雑誌」が選ぶ2023年上半期ベスト 第1位!
●「キノベス!2024」第3位!
―――――――――――――――
誰かに親切にしなきゃ、
人生は長く退屈なものですよ

18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉
ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生――

助け合い支え合う人々の
40年を描く長編小説

毎日新聞夕刊で話題となった連載小説、待望の書籍化!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

水車小屋のネネ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とても温かい気持ちになる読書でした。

    はじめは18歳の姉が8歳の妹を義父から守るために一緒に家を出て、妹を育てながら新しい地で仕事をしていくハードな内容でした。
    この姉妹の母親には腹が立ってしょうがなかったですが、周りの人達の優しさがとても素敵でした。
    自分が18歳の頃を考えても、このお姉さんの決

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    はじめは姉妹の不遇さに憐れみを感じていたが、新天地で出会うそばやの夫婦や先生に支えられて、自分のできることをやろうと妹のために働く姉、その思いを受け取っている妹、周りのあたたかさにほっとする物語だった。ネネとのやりとりも、軽快だし妙に空気を読んでいるような節もあったし、楽しかった。大切な人にこの人生

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

     世界観が優しくて好きでした。こんな感じで日常が流れていく物語が好きみたいです。
     主人公が手を動かして作業するところが多くて、心がすっと落ち着きました。疲れた時に読み返したいです。
     登場人物がちゃんと歳をとっていくところも良かったです。時間の流れっていいですよね

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    すごく心が温かくなるお話でした。
    義理の父親に虐待される妹を連れ18歳の姉が住み込みの蕎麦屋の仕事を始める。
    そこには、そば粉を挽くための水車小屋がありヨウムのネネがいて…
    1981年から始まって、十年刻みに、2021年までの5章。
    親切にされてきたから、自分も人に親切にしたい。
    そんな当たり前のこ

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    8歳の妹と家を出た18歳の姉は、蕎麦屋の水車小屋でネネという名の鳥と働き始める。十年という時の流れを上手く挟みながら、それぞれの苦しさにそっと寄り添うゆるやかな善意や好意が結実させる、ささやかであたたかな幸福を描く。登場人物すべてに優しい眼差しを注ぐタイプの津村作品、大好き。

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    audibleにて。1981年から2021年まで、10年ごとに話が進んでいく。しゃべる鳥のネネと水車小屋、そして主人公や登場人物たちの優しさが連鎖していく素敵な物語だった。

    出てくる人がみんな優しいんだけど、子ども達を必要以上に子ども扱いせずに人として扱うし、でも必要な時は守るし、助ける。

    押し

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    心温まる小説でとても良かった。日常的なストーリーで単調そうではあるけど、10年ごとに場面が変わることもあり、先を楽しみにしながら読み進められた。第一話(1981年)はほんま辛い。。。お姉ちゃんまじで頑張った。
    時代とともに環境は変わる。去り行く人がいて、来たる人がいて、そこに居続ける人がいる。受けた

    0
    2026年01月23日

    Posted by ブクログ

    水車小屋におっきなしゃべる鳥がいて...という童話のような世界。
    残酷な家族像や人の悪意が描かれるのも童話っぽい。
    厳しい現実を助け合って生きてゆく。

    このファンタジックな世界に引き込まれて
    ページ数はあるけれどあっという間に読み終わった。

    マンゾク!

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    18歳、法律上は成人とみなされる。
    進学や就職で親元を離れ、新生活を始める人もいるだろう。

    でも、主人公の理佐の場合は、とんでもない新生活の始まりだった。
    母親、そしてその婚約者、(登場人物の名前が無くてちょうど良い)なんてひどいことを。
    子供が辛い思いをするのは、とんでもなく胸が痛い。

    8歳の

    0
    2026年01月16日

    Posted by ブクログ

    10年おきに物語が描かれており、40年間の変化を感じながら楽しむことができた。
    人は年月を経てもコアな部分は変化せずとも、周りの環境に合わせてどんどん成長していくということを改めて感じた。
    それぞれ大変なことを抱えているにも関わらず、強さを持って生きていく様が印象的だった。

    0
    2026年01月09日

水車小屋のネネ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

津村記久子 のこれもおすすめ

水車小屋のネネ に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す