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Posted by ブクログ
仕事がうまく進まない感じがリアルに伝わってくるというか
心境的にはそんな感じっていう
そしてアレグリアみたいなやつに対する苛立ちとか
こんな極端なシチュエーションではないけど、なんか分かるな、みたい
そしてウッカリしちゃったこととか
別にやる気がないとかそんなのではないんだけど、嫌なんかダルいなっていう
なんも考えたくなくて「あー」しか言えない気分を、言語化できてるというか
そして同僚がおなじくOA機器に愛着持ってるシーンとか、なにか得も言えない感動がある
孤独な世界に、同族を見つけたような
案外近くに、仲良くなれそうな人がいたんだっていう
あと営業の人とかに見下されていたりとか
ナチュラルにダルいなって気持ちがわかり味深い
こういう小説が読みたかったな、ていう感じ
Posted by ブクログ
うーん、なんというか津村記久子のいいところ無しでネガティヴな部分だけが際立った一冊かな。彼女の良さって世の中の窮屈さや生きづらさや会社での苦しさをベースにしながら、その中での人の気持ちの触れ合いとかを上手に描くとこかと思ってたんだけど、この本の二編にはそれがない。ひどい複合機で辛いだけ。地下鉄の中でみんな殺伐としてて辛いだけ。救いがないよ。特にアレグリアの方は過去プリンタの保守をやっていた自分としては全く感情移入出来ないし笑えもしなかった。地下鉄の方は言いたいことわかるし俺も尊大やら無礼な奴らには辛辣だけど、ここまでじゃないなあと冷めて読んでた。
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小説・文芸
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