この世にたやすい仕事はない

この世にたやすい仕事はない

作者名 :
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作品内容

面白いけれども、きつい仕事に燃え尽きてしまった36歳の女性主人公が、1年で異なる5つの仕事を経て、自分と仕事との健全な関係を取り戻すまでを描く連作短篇。芥川賞作家・津村記久子さんの注目作が電子書籍で登場!

ジャンル
出版社
日本経済新聞出版社
ページ数
350ページ
電子版発売日
2016年06月17日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

    Posted by ブクログ 2019年03月17日

    この本大好きです。津村さんの本最近連続で読んできててどれも好きなんだけど、これは笑いの要素が抜きん出でツボ。ふとした瞬間の主人公のツッコミが最高すぎる。このネタ要素が前面で弾けてるのに、読んでる人、特に働く人にとって救いを与えてくれるような言葉がたくさん散りばめられてるんだよなぁ。そのバランスが絶妙...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月22日

    『この世にたやすい仕事はない』。そのとおり。辛い退職を経たその後、お仕事流浪人のように職場を渡り歩く主人公。その5つの職場ごとに短編集ぽくなっている。たやすい仕事はないだろうけど、『バスアナウンス広告』『おかき会社』はかなり面白そう...(*´з`)逆に『カメラ見張り』『ポスター張り』『森の番人』は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月18日

    脱力感と生真面目さの絶妙なバランス、コピーのセンスに思わず吹き出してしまうこと多々あり。最近、著者の対談本を読んでいたので、主人公、そして第1話で主人公の監視対象となる作家がほぼ著者自身であることがわかるが、なんともいえず面白い。
    特に、2話バスのアナウンスのしごとが秀逸。押し付けがましくないファン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月13日

    三十代女性の主人公が、不思議な職場を転々とする。ぬるい職場だなと少しイラッとしながら読み進めるも、意外とたやすくはなく引き込まれてしまった。津村お仕事小説は面白い。

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    Posted by ブクログ 2018年03月29日

    燃え尽き症候群で前職を辞め、職安の相談員に紹介され、職を転々とすることになった。
    彼女が着いたのは、作家の日常をカメラ越しに見張る仕事、循環バス内のアナウンス広告を作る仕事、菓子袋に書かれる一言を考える仕事、ポスター貼りの仕事、公園内の施設管理の仕事。
    そして、最後に彼女が辿り着くのは。

    出だしの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月14日

    津村さんの穏やかさやゆるさが好きで最近読むようになりました。
    この作品は今までの作品と比べると緩急がありつつ穏やかさもあり、それもまた面白かったです。

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    Posted by ブクログ 2019年08月15日

    以前見たドラマも良かったけど、原作の方が断然いいと思う。
    どちらかというと、ひっそりと目立たないところで、でも手を抜くことなく真面目に仕事に向き合ってしまう主人公を、つい応援したくなる。

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    Posted by ブクログ 2019年04月12日

    穏やかでユーモアたくさんのなかに
    翳が見え隠れするような話。

    「どの人にも、信じた仕事から逃げ出したくなって、
    道からずり落ちてしまうことがあるのかもしれない」

    でも、ちゃんと希望もあった。

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    Posted by ブクログ 2019年01月08日

    仕事を辞めてまた始めるまでの変わったお仕事小説.そのなかで着実に癒され人間的にも成長していく.私は2番目のバスのアナウンスの仕事が面白かった.不思議な先輩江里口さんが最後にも登場してなんだか嬉しかった.

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    Posted by ブクログ 2018年12月22日

    面白かった。
    長年勤めた仕事を辞め、色々な仕事を渡り歩く。
    監視の仕事、山小屋での仕事、ポスター貼りの仕事、どんな仕事にもそれぞれに楽しさ、面白さ、辛いこと、苦しいことがあることに気付いていく。

    主人公がどの仕事にも真摯に取り組み、任された範囲だけではなく自分で背景を考え、動くことで物事が動いてい...続きを読む

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