【感想・ネタバレ】この世にたやすい仕事はない のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年03月17日

この本大好きです。津村さんの本最近連続で読んできててどれも好きなんだけど、これは笑いの要素が抜きん出でツボ。ふとした瞬間の主人公のツッコミが最高すぎる。このネタ要素が前面で弾けてるのに、読んでる人、特に働く人にとって救いを与えてくれるような言葉がたくさん散りばめられてるんだよなぁ。そのバランスが絶妙...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年01月13日

個人的には割と好きな作品だった。

様々な仕事を転々としていく中で
仕事に対しての考え方や受け入れ方が
変わっていく主人公を見ていくのが
面白かった。

一番気に入ったのはおかき編。
展開のテンポが良くて面白かった。

仕事との愛憎関係という部分では
自分も似たようなタイプだと
感じてるので、主人公...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月22日

『この世にたやすい仕事はない』。そのとおり。辛い退職を経たその後、お仕事流浪人のように職場を渡り歩く主人公。その5つの職場ごとに短編集ぽくなっている。たやすい仕事はないだろうけど、『バスアナウンス広告』『おかき会社』はかなり面白そう...(*´з`)逆に『カメラ見張り』『ポスター張り』『森の番人』は...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月18日

脱力感と生真面目さの絶妙なバランス、コピーのセンスに思わず吹き出してしまうこと多々あり。最近、著者の対談本を読んでいたので、主人公、そして第1話で主人公の監視対象となる作家がほぼ著者自身であることがわかるが、なんともいえず面白い。
特に、2話バスのアナウンスのしごとが秀逸。押し付けがましくないファン...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年04月13日

三十代女性の主人公が、不思議な職場を転々とする。ぬるい職場だなと少しイラッとしながら読み進めるも、意外とたやすくはなく引き込まれてしまった。津村お仕事小説は面白い。

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Posted by ブクログ 2018年03月29日

燃え尽き症候群で前職を辞め、職安の相談員に紹介され、職を転々とすることになった。
彼女が着いたのは、作家の日常をカメラ越しに見張る仕事、循環バス内のアナウンス広告を作る仕事、菓子袋に書かれる一言を考える仕事、ポスター貼りの仕事、公園内の施設管理の仕事。
そして、最後に彼女が辿り着くのは。

出だしの...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年12月13日

面白くて、次の仕事は何だろうと読み進めていくのが楽しみになっていました。実際にこんな仕事あるのかなと思ったり、クスクス笑えるような仕事が面白かったです。正門さんはいったいどこから仕事を見つけてくるのか、不思議な感じもよかったです。個人的には、せんべいの袋の裏書の仕事と、本の給与明細の装丁が好きです。

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Posted by ブクログ 2017年10月14日

津村さんの穏やかさやゆるさが好きで最近読むようになりました。
この作品は今までの作品と比べると緩急がありつつ穏やかさもあり、それもまた面白かったです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年06月30日

*「コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますか?」燃え尽き症候群のようになって前職を辞めた30代半ばの女性が、職業安定所でそんなふざけた条件を相談員に出すと、ある、という。そして、どんな仕事にも外からははかりしれない、ちょっと不思議な未知の世界があって―。1年で、5つの異なる仕事を、まるで惑星を...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年08月15日

以前見たドラマも良かったけど、原作の方が断然いいと思う。
どちらかというと、ひっそりと目立たないところで、でも手を抜くことなく真面目に仕事に向き合ってしまう主人公を、つい応援したくなる。

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Posted by ブクログ 2019年04月12日

穏やかでユーモアたくさんのなかに
翳が見え隠れするような話。

「どの人にも、信じた仕事から逃げ出したくなって、
道からずり落ちてしまうことがあるのかもしれない」

でも、ちゃんと希望もあった。

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Posted by ブクログ 2019年01月08日

仕事を辞めてまた始めるまでの変わったお仕事小説.そのなかで着実に癒され人間的にも成長していく.私は2番目のバスのアナウンスの仕事が面白かった.不思議な先輩江里口さんが最後にも登場してなんだか嬉しかった.

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Posted by ブクログ 2018年12月22日

面白かった。
長年勤めた仕事を辞め、色々な仕事を渡り歩く。
監視の仕事、山小屋での仕事、ポスター貼りの仕事、どんな仕事にもそれぞれに楽しさ、面白さ、辛いこと、苦しいことがあることに気付いていく。

主人公がどの仕事にも真摯に取り組み、任された範囲だけではなく自分で背景を考え、動くことで物事が動いてい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月16日

題名は自己啓発っぽいですが、小説です。ドラマな展開が巻き起こされ、ドキドキします。普段の生活では遭遇できないようなことばかりです。そして、最後にはなんか自己啓発っぽくなりました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年12月11日

主人公の「私」が前職を辞めて、働くことへのリハビリのために、5つの仕事を渡り歩く。
監視カメラで人を見張る仕事、バスの広告アナウンスを考える仕事、おかきの袋に書く豆情報を考える仕事、路地のポスターを貼り替える仕事、大きな森の小屋での仕事。
こんな仕事があるのか!と目から鱗が出るくらい、普段意識しない...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月11日

面白かった!お仕事ファンタジーなんてジャンル作っちゃうのがすごい。
個人的には「おせんべいの袋の裏の小ネタを考える仕事」やってみたい。これだけ聞いたらたいしたことない仕事かもしれないけど、主人公の仕事への姿勢をみてるとすごいやりがいのある仕事に思える。笑
わたしだったら「歴代ノーベル平和賞」「実はこ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月01日

きたきた、津村ワールド。このひとってすごい、天才って思わせる。感情のひだの奥の奥までしっかり入り込んでくる何か。

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Posted by ブクログ 2018年08月08日

2018/07
ハローワークで紹介されて、色々な職場で少しずつ働く話。それぞれの職場にいろいろな人がいて、事件があって面白い。
「さびしくない」という団体の名前が印象に残った。

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Posted by ブクログ 2018年06月09日

仕事を題材にした津村記久子らしい小説
仕事や生活に待ち受ける、ごく個人にとっての深い穴のようなものや、どうにかやり過ごして生活を続けていくことを書いていて津村記久子らしさを深く感じられるのと同時に、物語性のある小説としても面白く、決して徹夜本のように熱中して読み切るようなものではないが、心地良い暖か...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月29日

今の世の中仕事をしないと生きていけないけど、どんな仕事も良い事もあれば悪い事もある。向き不向きだってある。それから辞めることは「逃げる」訳ではない。それは一度肩の荷を降ろすことだったり、自分自身を整理する時間だったり、次へ進む為のステップなんだと思えた。

「それでええんやと思う、と箱田さんは付け加...続きを読む

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