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  • うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理
    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    名探偵は……コテコテの関西弁を喋る馬!? 殺人、窃盗、金銭トラブル――小さな田舎町で起こる不可解な事件に、元競走馬と牧場の娘のコンビが挑む! 『謎解きはディナーのあとで』の著者が仕掛ける、大本命ユーモアミステリ! ●「馬の耳に殺人」田舎の乗馬クラブで起こった殺人事件。容疑者とされたのは、なんと馬のロック。本当にロックの犯行なのか腑に落ちない牧場の娘・陽子(マキバ子)に、元競走馬のルイスが話しかけてきて……。 ●「馬も歩けば馬券に当たる」マキバ子の実家である「牧牧場(まきぼくじょう)」の求人に応募してきた藤川という青年。彼がお金に困っているのには、ある理由があって……? ●「タテガミはおウマの命」行方不明だった女子高生の死体を発見したマキバ子とルイス。唯一の手掛かりは、現場付近に残された馬のタテガミがべったりとついたガムテープだった……。 ――など、全5編を収録した連作短篇集!
  • 馬と土に生きる 改装版
    -
    馬耕とは戦争で男手の少ない中推奨された、馬に犂をひかせて畝作る畜力利用農法。馬耕の名手だった著者の半生を綴る。【目次】序章 馬耕全国大会入賞の感激/第一章 馬耕と生きた昭和/第二章 弾の飛ばない戦場/第三章 父に仕込まれた農作業/第四章 愚痴を言う間も惜しい/第五章 仕事は「ののこ」/第六章 さまざまな別れ/終章 いのちにありがとう
  • 「馬」と「二十六番館」
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 産まないことは「逃げ」ですか?
    4.1
    34歳で子供が欲しくなり、40歳で不妊治療をやめた 『週刊新潮』連載「TVふーん録」人気コラムニスト吉田潮が 45歳の今、気づき、書き下ろした「産まない」という選択 不妊治療を始めようと思っている女性には、「結果がどうあれ、知らなかった、あるいは封印していた自分を知ることもできるよ」と教えてあげたい。 私がそうだったから。(本文より) 産む人生か、産まない人生か。 アラサー&アラフォーの女性にとって誰もがぶつかる「妊娠・出産」の問題。 また「子供が欲しい」と思って「妊活」しても、簡単には「できない」という問題とも向き合うこともあります。 こうした女性のナイーブな問題を「ひとりで悩む」苦しさに対して、ではどうすればいいのか? TV批評で人気のコラムニストの吉田潮が、自らの体験を通じて得た「気づき」を本書で書き下ろしました。 またカバー・本文イラストは漫画家の安彦麻理絵さんが描き下ろしました。 女として「自分が主語」の人生を楽しむためのヒントあります 泣けます。本当に「いまだ女性が背負う問題」の大きさに共感できます。 考えます。女性をとり巻く世間の無関心と無神経さに対して。 笑えます。妊活への取り組む姿と自分の生き方を身につけていく微笑ましさに。 また泣けます。妊娠の喜びと流産してしまった悲しみの間(はざま)で。 出会えます。改めてあなたと、あなたが愛する家族たちに。 またまた泣けます。女である自分の人生を見つけていく歓びに。 そして自信が持てます。女性であること、あなた自身の人生であることに。 産みたい理由 産みたかった理由 一緒に考えてみませんか 私は子供がいなくても自分が主語の人生をいかに楽しむか、だと思うようにした。 もちろん、子供ができなかった悔しさや己の不全感のようなものはゼロではなく、 心の奥底に汚泥のようにこびりついていたりもする。(本文より) ≪目次≫ はじめに 第1章 母性より個性 第2章 子供が欲しいという病 第3章 不妊治療を始めました、迷走し始めました 第4章 うらやましいけど妬ましくはない方向へ 第5章 「寂しい」は世間が主語 第6章 産まないことは「逃げ」ですか? 第7章 産んでも女、産まずとも女おわりに
  • 産まなくても、産めなくても
    3.8
    妊娠と出産にまつわる、女性にとって切実な話題を切り取った七つの物語──「第一話 掌から時はこぼれて」39歳の女性弁護士が、ふとしたきっかけで知った卵子凍結の情報に、心が大きく揺さぶられて……。/「第二話 折り返し地点」妊娠よりもオリンピック出場を優先してきた女性アスリート。レース前、胸に去来したものは?/「第三話 ターコイズ」不妊治療中の女性たちが集うイベントで、子宮の劣化の話を聞いて愕然となり……。/「第四話 水のような、酒のような」バブル時代に独身生活を謳歌した男が、不妊治療のクリニックで思わぬ宣告を受け……。/「第五話 エバーフレッシュ」妊娠をめざすのか、仕事を優先するのか。女性の厳しい現実に対応する、新しい社内制度とは?/「第六話 五つめの季節」三度目の流産で子供をあきらめかけたとき、養子縁組のことを知り……。/「第七話 マタニティ・コントロール」近未来。不妊治療や子育て支援に大きな予算が投じられ、妊娠は政府によって制御されようとしていた。
  • 馬の脚
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 馬のいた風景 ユベオツの風に吹かれて
    -
    馬橇、競馬、祭り……。かつて江別にあった〈馬のいた暮らし〉を、エピソードとともに振り返る。
  • 馬の首風雲録
    -
    地球を遠く離れた暗黒星雲で発見された犬似の知的生物──サチャ・ビ族。 人類の影響で急激な文明進歩を遂げた彼らは、人類の悪癖・戦争にも感化され、お互いに戦争を始めてしまった。 兵隊相手の雑貨商「戦争婆さん」と四人の息子たちも、それぞれの思惑で戦乱に巻き込まれていく。 戦場の滑稽と悲惨を黒い笑いでまとめ上げた筒井文学最初期の重要作。(解説 成田悠輔) トクマの特選! イラスト 信濃八太郎 〈目次〉 1 馬頭型暗黒星雲は戦雲に包まれていた 2 戦争婆さんはビシュバリクに帰ってきた 3 戦争婆さんは二番めの息子を兵隊にとられた 4 戦争婆さんはハラカイの湖を越えた 5 長男ヤムは丘の牧草地で卑民ズンドローと酒を飲む 6 戦争は始まった 第二甲隊はブシュバリクへ進撃する 7 次男マケラは丙長の命令で斥候に出た 8 次男マケラは手柄をたて丁長に昇進した9 長男ヤムは情報を握りトンビナイへ向かった 10 三男トポタンは歌姫ラザーナの危機を救った 11 三男トポタンは歌姫とともに軍隊を脱走した 12 長男ヤムはトンビナイで売込みに狂奔した 13 丁長マケラは心臓の入江で戦闘態勢に入った 14 戦いは終り ズンドローは泣く泣く戦死者の報告をする 15 雪の夕暮れ 戦争婆さんは老いた農婦の歌を聞く 16 トンビナイでは戦争成金たちが夜ごと大宴会を開いていた 17 農民解放軍は暴徒と化しトンビナイに火を放った 18 長男ヤムはサガタのホテルで自殺をはかった 19 隊長マケラの率いる船団は敵船団と宇宙で対決した 20 戦争婆さんはシハードの廃墟で歌うたいにめぐりあった 21 末っ子ユタンタンは計略で地球軍四大隊を全滅させた あとがき 解説 成田悠輔
  • 馬の首風雲録
    4.0
    「馬の首」と呼ばれる暗黒星雲には、犬に似た知的生物が住む星があった。 ところがここで戦乱が勃発、戦闘は急速にエスカレートしていく。 この機に乗じて一儲けをたくらむ行商人「戦争婆さん」もその波に呑まれ、4人の息子たちがひとり、またひとりと戦渦に巻き込まれていく。 彼らの運命は、一大宇宙船の趨勢を決定づけることになるのだが…… 戦果の悲惨さ、滑稽さ、カッコよさ、すべてを内包して疾走する、筒井康隆第2長編SF。 〈解説・日下三蔵〉
  • うまのこと
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    大切にしたいし、大切にされたい。きらきら光る気持ちが詰まった、宝箱のようなおはなしです。(小説家・松田青子さん推薦) 男の子でも、女の子でもない。ただの自分でありたい。 これは自由を願う、あなたのものがたり。そして、みんなのものがたり。 主人公・うまの目線を通して描かれる、子どもたちの世界。大人たちの様子。そして学校という場所。 そこに浮きあがるのは、わたしたちが生きる社会のかたち、そのもの、かもしれません。
  • 馬のような名字 チェーホフ傑作選
    3.3
    名作「かわいいひと」「いいなずけ」のほか、激しい歯痛に苦しむ元将軍が〈馬のような名字〉に悩まされる表題作や、スラプスティックな喜劇『創立記念日』など、多彩な魅力を詰めこんだ傑作十八篇。
  • 【電子特別版】馬の惑星
    3.5
    君は馬だ。どこまでも走っていく馬だ――。 謎の老人が告げた一言から、その旅は始まった。 モンゴル、アンダルシア、モロッコ、トルコ。 土着の馬にまたがり大地を行くと、テロ、感染症、戦争……不確実な世界の輪郭が見えてくる。 「馬の地」が紡いできた歴史と人々の営みをたどる、さすらい紀行。※電子版は掲載写真をカラーで、また紙版には未収録の写真を特別収録しています。 【目次】 はじめに 第一章 極東馬綺譚 火の馬 君は馬 馬と車 そこに馬はいるか 第二章 名馬の里、アンダルシア レコンキスタ終焉の地、グラナダ コルドバのすごみ アンダルシアンに乗る 馬祭りの街、ヘレスへ 第三章 ジブラルタル海峡を越えて 二つの大陸 青の町、シャウエン 砂漠の出会い 第四章 テロの吹き荒れたトルコ 文明の十字路 雪の舞う辺境へ トルコのへそ、カッパドキア 第五章 遊牧民のオリンピック 未知の馬事文化 いざ、イズニクへ 馬上ラグビー、コクボル コクボルの摩訶不思議な世界 おわりに
  • 馬見る力
    3.0
    アサクサデンエンで安田記念を勝つなど、名伯楽として知られる河野通文元調教師が、暴力団との交際が理由で調教師免許を剥奪された事件の真実や愛弟子・三浦皇成への思い、そして競馬に勝つために本当に必要なことを綴る。

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  • ウマヤノ ソバノ ナタネ
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 埋まらないよ、そんな男じゃ。 モノクロな世界は「誰かのための人生」を終わらせることで動きだす。
    -
    1巻1,650円 (税込)
    結婚、妊娠、出産はゴールじゃないから。大人になった”女の子”達に贈る、心をふわっと軽くするエッセイ。 過去のトラウマ、終わらない同棲生活、若さへの未練。 そんな苦しみと折り合いをつけつつも、大人になった「女の子達」へ贈る、心をふわっと軽くする言葉の処方箋。 精神科・美容整形外科の看護師、風俗嬢を経験し、結婚・妊娠・出産を経た著者yuzukaの最新作。 「このくだらない世界をできるだけマシに生き抜くためには、不必要なものを正しく終わらせなくてはならないから」 幸せを掴むための終わらせ方を詰め込んだ、新感覚の恋愛エッセイ。 【目次】 1.いい加減、馬鹿なフリしてモテるの、辞めにしない? 謙虚さでモてる意味のなさ 幸せになりたきゃ、ヤドカリ精神を捨てろ etc 2.30代、もう荷物はいっぱい。前に進みたいのなら、何かを選ぶのではなく、何かを捨てよ 賞味期限の切れた同棲生活にピリオドを 最大の難関、セックスレス問題 etc 3.自分をすり減らすその「愛想笑い」、本当に必要? 「若さ」への未練を捨てる その友達、手放すべきかもよ etc 4.隣の芝生は青いし、友達のインスタグラムのイイねはやたらと多いし、そもそもうちには芝生がない 悲しきかな。この世の中、結局「わがままな人」が得をします 安心して。あなたが羨んでる人の幸せ、全部偽物です etc 5.「めでたしめでたし」のそのあとでプライド根こそぎ引っこ抜き、祝「簡単には捨てられない人生」の幕開け 「子どもは絶対作らない」を覆した理由 最大のタブー。妊娠してから失ったもの 女を捨てる悲しさと向き合う etc 他すべて書下ろしの最新作! 他コラム 【著者】 ユズカ 恋愛作家・エッセイスト。1991年生まれ。精神科・美容整形外科の看護師、風俗嬢の経験もある。Twitterのフォロワーは約12万人。多くの女性から共感されている。 著書は『君なら、越えられる。涙が止まらない、こんなどうしようもない夜も。』(大和書房)『大丈夫、君は可愛いから。君は絶対、幸せになれるから。』(KADOKAWA)『Lonely? ねえ女の子、幸せになってよ』(セブン&アイ出版)がある。 本書が妊娠・出産を経験後、初めての作品。
  • 生まれいずる悩み
    -
    画家への強い憧れ持つ木本。私は彼の持つ才能に驚く。しかし木本は家族のため北海道の実家に帰り、貧しい漁師で生計をたてる日々に追われる。北海道の厳しい自然と労働。その中で苦悩する青年の姿を描く。
  • 生まれいずる悩み
    無料あり
    5.0
    1巻0円 (税込)
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  • 生まれいづる双葉
    -
    水島双葉は、医者である恋人・岡崎駿平を家に連れてきた夜、衝撃的な告白を母からされた。「あなたは非配偶者間人工授精で生まれた子なの」精子提供者は、当時の医学生。母親は岡崎の父親がK大学の医学部出身と知り、心配になったらしい。生物学上の父親を探しはじめた双葉は、〈自分とそっくりな顔の子〉の存在に気づく。その女を捜し始める双葉だが、次第に愛憎うずまく恐るべき事件に巻き込まれていく……。ホラーサスペンス長篇。 ●新津きよみ(にいつ・きよみ) 1957年、長野県生まれ。青山学院大学卒。旅行会社、商社のOLを経て、88年に作家デビュー。『妻の罪状』(実業之日本社文庫)、『ただいまつもとの事件簿』(光文社文庫)、『二年半待て』(2018年徳間文庫大賞受賞作)など著書多数。『正当防衛』『匿名容疑者』『生死不明』『トライアングル』はテレビドラマ化、『ふたたびの加奈子』は『桜、ふたたびの加奈子』として映画化された。
  • 生まれ変った赤坂離宮
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 生れ変った男
    -
    高井沢文雄は神保貞介殺害のため、神保家の別荘の床下にダイナマイトを仕掛けた。ところが、床下から出たところで、何者かに襲われ、気が付いたときには手足を縛られ、自らがセットしたダイナマイトの近くに横たわっていた……!? 主人公が犯人であり、被害者であり、探偵役でもあるという、画期的な設定で書き分けた問題作!
  • 生まれかわった花嫁 父の贈り物 III
    -
    チェルシーはキング家の末娘として何不自由なく生きてきた。類まれな美貌と天真爛漫な性格でマスコミの人気者だ。そんな彼女に、ある日、父が有無を言わさず命令を下した。ボディガードとして雇ったランドと二人で田舎で農場を営む叔母の手伝いに行けという。初対面のランドは無愛想で、チェルシーに見向きもしない。だれもが私のことを好きになるのに、なぜなの?しかし、彼にはありきたりの男には望めない本物の魅力があった。チェルシーは生まれて初めて奇妙な予感を覚える。彼によって今まで知らなかった世界を知ることになるような……。★シルエット・ロマンスで皆様に愛された人気作家カーラ・コールターをハーレクイン・イマージュより刊行しています。医師から余命一年の宣告を受けた富豪の父親が愛娘たちに幸せな結婚をさせるため、ひそかに計略をめぐらせる連作も、いよいよ最終話です。★
  • 生まれ変わったプリンセス
    -
    ヨーロッパの小さな王国アモリアの王女イザベラは1週間後に執り行われる結婚式から逃れるため人知れずオーストラリアに渡って、知人の屋敷を目指していた。ところが途中で激しい豪雨にあい、乗っていた車ごと川に落ちてしまう。どうにか身一つで逃げ込んだ小屋にいたのが、ジャックだった。そっけないながらもジャックはあれこれ世話をやいてくれた。彼は自分のことをあまり語らず、イザベラもまた身分を明かさなかった。嵐が過ぎるまで素性も知らない赤の他人と2人きり――そう思うと恐怖を感じていいはずなのに、むしろイザベラは安心感を覚えた。だからといってジャックに恋愛感情を抱くなんておかしいわ。彼はわたしを迷惑に思っているはず。でも、あの青い瞳を見ると……。
  • 生まれ変わり ケン・リュウ短篇傑作選5
    3.3
    悪しき記憶を切除する技術をもつ異星の訪問者により人類は生まれ変わった……。表題作ほかアジアの工場で過酷な労働に従事する少女の不思議な体験を描く「ランニング・シューズ」など、現代SFのトップランナー・リュウによる第三短篇集『生まれ変わり』から12篇を収録した傑作集
  • 生まれ変わる愛 記憶をなくしたら
    -
    ルーカス・ブロデリックは、勝つためには手段を選ばない、冷酷非情でやり手の弁護士として名を馳せていた。だからこそモラン家にこの件を依頼されたのだろう。大富豪のガートルード・モランが亡くなり、莫大な遺産のほとんどが変わり者の孫ベサニーが運営する慈善団体に遺された。そのことに不満を抱く一族の人々が彼を雇ったというわけだ。メキシコにいるベサニーを捜し出し、彼女の名誉を傷つけることで、遺産を受け取る資格を剥奪する。うまくいけば遺産の四割がルーカスの手数料となる。一方、母親に捨てられ、女性の愛情に飢えていたルーカスの息子たちは、成り行きから自宅のクローゼットに記憶喪失の若い女性をかくまっていた。前世の因縁のせいなのか、血も涙もないはずのルーカスは浴室で鉢合わせした翌日には彼女と激しく愛し合い、結婚を申し込む。彼女が捜していたベサニーだと知りながら……。★“記憶喪失の物語”――突然消え去ってしまった記憶。もどかしさと闘いながら、切ない愛をはぐくむ恋人たちの物語です。★
  • 生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる
    5.0
    【初の商業出版!】 詩人・黒川隆介―今を生きること、言葉にすること、詩を通して世界を見ること――そのすべてが、この一冊に詰まっています。 これまで私家版、雑誌やライブパフォーマンスなどを中心に活動してきた黒川隆介にとって、本書は初の商業出版となります。 詩というジャンルを、文学の枠にとどまらず音楽・演劇・アートと自在に横断してきたその表現活動が、 一冊の本というかたちで結実した記念碑的作品です。 都市の喧騒のなかで、人はなにを見て、なにを感じているのか。 本書は、酔いどれた夜の居酒屋、雨の日の静けさ、旅先での出会い ――何気ない日常の風景にひそむ感情や記憶を、詩人ならではのまなざしで切り取った一冊です。 詩という形式にとらわれず、生と死、孤独と希望、都市と人間の関係をあぶり出すように綴られる作品たちは、 読む者の記憶や人生と静かに交差していきます。 黒川隆介の言葉が映し出す、「今を生きる」ための詩のかたち 。 『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』――そのタイトルが示すのは、 「死んでからやり直すのではなく、いまこの瞬間に生き直すこと」への問いかけです。 本詩集には、都市で生きる人間の孤独や葛藤、日常の中にふと現れる詩的な瞬間、そして生と死の狭間を見つめるまなざしがつまっています。 黒川の詩は、形式にとらわれず、生活と詩の境界線を曖昧にしながら、 まるで生きることそのものが詩であるかのように、静かに、力強く語りかけてきます。
  • 生まれかわるヒロシマの折り鶴
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    広島平和記念公園内にある「原爆の子の像」には、毎年、1千万羽にものぼる千羽鶴が捧げられますが、折り鶴がその後どのように扱われているかあまり知られていません。本書は折り鶴を巡る広島の人々のドラマを紹介するものです。
  • 生まれ来る子供たちのために
    3.7
    世界で1番醜く、孤独な男――八木剛士。剛士を唯一支えてきた少女――松浦純菜。だが、剛士の非道な行いにより2人の関係は崩壊し、彼の最後の拠り所であった、最愛の妹にまで悲劇が!! 運命に翻弄される剛士は、最後の復讐を開始する……。すべての絶望が向かう先には一体何が――!? ついに明かされる、剛士の出生の秘密! 松浦純菜シリーズ、堂々の最終巻!!
  • 生まれくる天使のために
    -
    まだ小さくても大切な命を、なんとしても守りたくて―― おなかの子に白血病の可能性が……。キャシーは相手がいないけれどどうしても子供が欲しくて、クリニックで人工授精を受けて現在、妊娠4カ月。胎児の異状を知らされた彼女は、骨髄提供をしてもらえるか確かめるため、見知らぬドナーの男性と連絡を取ることにする。不安にさいなまれるキャシーだったが、いざ電話で話すと、ウッドという名の彼はもちろん協力すると言ってくれた。それだけでなく、何くれとなく気遣ってくれる優しい彼に、キャシーは思わず胸をときめかせた。いいえ、だめよ、絶対。声しか知らない男性に恋なんてしている場合じゃないわ……。 ■見事なキャラクター造形で読み手を魅了するタラ・T・クイン。数々の賞を受賞するベストセラー作家であり、アメリカロマンス作家協会の会長を務めたこともある大御所が紡いだ、感動傑作です!
  • 生まれた命にありがとう
    4.0
    私の手が届くところに我が子がいる。それだけのことが、これほどまでに愛おしいとは――。いったん子どもを産むことを諦めた著者が、再び取り組んだ50歳での出産。卵子提供の道を選び、身体の不調に挫けそうになりながらも夫とともに歩み、小さな命を育むまで。前作『私は、産みたい』から6年、母となった喜びを綴る。

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  • “生れた権利”をうばうな ――寿産院事件について――
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • うまれたての星
    3.9
    昭和のあの頃、百万人の少女たちを夢中にさせた漫画雑誌があった! 1969年、人類が月面着陸をした年に出版社に就職した辰巳牧子は、経理補助として「週刊デイジー」「別冊デイジー」編集部で働き始める。 親分肌の川名編集長が率いる「週デ」は、漫画班・活版班・グラフ班に分かれて編集部員一同、日々忙しく動き回り、「別デ」を率いる小柳編集長は、才能あふれる若い漫画家たちを見出し、次々にデビューさせていた。 いつかは男性編集者に並んで漫画を担当したいと願う西口克子や香月美紀、少女漫画という縁のない世界に放り込まれ戸惑う綿貫誠治、暇さえあれば雀荘で麻雀ばかりしている武部俊彦・・・・・・。 女性漫画家たちがその若き才能を爆発させ、全国の少女たちが夢中になって読んだ“100万部時代”。編集部で働くひとりひとりの希望と挫折、喜びと苦しみに光をあて、時代の熱を描き出す大河長編! ◆著者プロフィール 大島真寿美(おおしま・ますみ) 1962年愛知県生まれ。1991年「宙の家」が第15回すばる文学賞最終候補作となる。1992年「春の手品師」で第74回文學界新人賞を受賞しデビュー。2012年『ピエタ』で第9回本屋大賞第3位入賞。2019年『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』で第161回直木賞受賞。『それでも彼女は歩きつづける』『空に牡丹』『結 妹背山婦女庭訓 波模様』『たとえば、葡萄』ほか著書多数。
  • 生まれた時からアルデンテ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 町の食堂から三ツ星レストランまで、幅広く食べつづける平野紗季子ファン待望初エッセイ集。
  • 生まれたときから強い人なんていない
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最狂にふざけたイケメン2人組「みきおだ」みっき~のフォトエッセイ! 写真はすべて撮りおろし、8000枚以上の中から厳選して収録。 「いつもふざけて楽しそうにしていて、僕は “強い人”というイメージがあるようだ。 でも現実は、心配性でビビりで、強くなろうと努力している人間のひとりだ。」 弱い自分との向き合い方、友達や恋愛の理想の距離感、 容姿コンプレックスの払拭、SNSで病まないための思考。 初めて語る、YouTube開始当時の見向きもされない日々から がむしゃらにもがいて今に至るまでの軌跡。 信頼関係、お互いの長所、「みきおだ」の未来について、相方・おだけいとのマジメな対談も収録。 悩みがある人、不安がある人に勇気を与える一冊です!
  • 生まれたままの私を
    -
    女性の裸を描き続けているヌード専門画家のミク。静かな生活を愛する一方で、誰かに強く揺さぶられることを願っていた。初めて開いた個展に美しい青年が現れたとき、ミクの体を始まりの予感が駆け巡る――。誰にも似ていない感性で愛の屈辱と恍惚を描くデビュー小説。恋した男に失望し、見限っていく心模様を鋭くとらえた書き下ろし短編も収録。
  • 生まれつきの花 警視庁花人犯罪対策班
    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    特殊能力を有し性格温厚で犯罪など起こさないはずの花人による凶悪事件が次々発生。警視庁捜査一課の火口竜牙は花人刑事の水科此葉と共に事件とその裏の陰謀を追う。ノンストップミステリ!
  • 生まれておいで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生のころから、私は詩を読むことが好きでした。なかでも、教科書に載っている詩を朗読する時の心のときめきは、ずっと、この胸底に残っています。そして、いつの間にか、私も詩を創るようになりました。幼い日を過ごした、いなかの川岸に咲いていた野菊の花を眺め、「まあ きれい!」と思ったり、ヨモギの葉かげで羽化するテントウムシを見つけ「なんて ふしぎ!」と思ったり、家の近くにあった竹林の笹の音を「わあ すてきな風の音楽!」と感じたことなどをもとにして、小さな詩を書き、先生に見ていただいたことなど思い出します。それから長い年月を重ねた今も、日々の暮らしのなかで、はっと心に響いてきたものを、「ときめきノート」に記し続けています。私の詩は、このなかから生まれてきました。―あとがきより抜粋―
  • 生れて来た以上は、生きねばならぬ―漱石珠玉の言葉―(新潮文庫)
    3.5
    智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい――。世間と自身の生き方との大きな隔たりに苦しんだ漱石。彼の残した言葉には、類稀な経験に育まれた深い叡智が込められている。漱石研究の第一人者・石原千秋が25作品から413の言葉を厳選、章末解説でそれらを鮮やかに読み解く。困難な時代を懸命に生き抜く私達迷える子(ストレイシープ)に寄り添う決定版名言集。
  • 生まれてきてごめんなさい定食
    値引きあり
    3.5
    5分で、どこからでも読める! 脳内が混乱し、癖になる――病みつきグルメ短編集。『余命3000文字』著者最新作。 ふらっと立ち寄った定食屋の『生まれてきてごめんなさい定食』。どんな定食かと店員に尋ねたら…?(「生まれてきてごめんなさい定食」) 自分にとっての母の味は幼いころ食べた手作りカレー。辛いだけでなくどこか舌がピリッと痺れるような味には、おぞましい秘密が……。(「母親のカレー」)
  • うまれて 来る 雀達
    無料あり
    2.0
    1巻0円 (税込)
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  • 生まれてくれて、ありがとう : 博史21歳、ガンで逝く
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不登校、高校中退、そして悪性リンパ腫。いろいろあったけれど、生まれてくれてありがとう。21歳という若さで亡くなった息子との手記を通じて母が語る、家族の尊さを伝えてくれる一冊。

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  • 生まれてくれてありがとう~目と鼻のない娘は14才になりました~
    4.0
    重い障害を持つ少女はこんなにも家族の宝物。  2003年、元客室乗務員でニューヨークで仕事をしている著者のもとに生まれた千璃(せり)ちゃんは、目と鼻(鼻梁)がない重度の障害を持っていました。  見ることも話すこともできない娘への好奇の目や、無責任な批判にさらされて傷つき、自分たち両親がいなくなっても娘がなるべく周囲の手を借りずに生きていくためにどうしたらいいだろうかと悩み・・・  先の見えない苦悩の中で、著者はある日、屋上で、娘と一緒にここから飛び降りようと心に決めます。しかしアパートの部屋に戻り、えび反りになって大泣きしていると覚悟して開けたドアの向こうには、ドリカムの「うれしい!たのしい!大好き!」の流れる中、「キャッキャッ」と笑う千璃ちゃんの姿がありました。 相模原で起きた障害者殺傷事件の容疑者の、「障害者は不幸を作ることしかできない」という言葉は間違っていると実証する、一家の14年の記録です。千璃ちゃんがこんなに素晴らしいメッセージを持って生まれて来てくれたことに感謝する、母から娘へのエンディングの言葉を涙なしには読むことができません。
  • 産まれてすぐピエロと呼ばれた息子
    4.6
    本書で届けるのは「道化師様魚鱗癬(どうけしようぎょりんせん)」という、 50~100万人に1人の難病に立ち向かう、 親と子のありえないような本当の話です。 「少しでも多くの方に、この難病を知っていただきたい」 このような気持ちから母親は、 息子の陽(よう)君が生後6カ月の頃から慣れないブログを始め、 彼が2歳になった今、ブログの内容を一冊にまとめました。 陽君を実際に担当した主治医の証言や、 皮膚科の専門医による「魚鱗癬」についての解説も収録されています。 また出版にあたって、推薦文を乙武洋匡氏など、 障害を持つ方の著名人に執筆してもらいました。 障害の子供を持つ多くのご両親を励ます愛情の詰まった1冊です。 涙を誘う文体が感動を誘います。 ぜひ読んでください。
  • 生まれながらの犠牲者
    4.1
    自宅で寛いでいた警察署長フェローズへ、事件の報がもたらされる。成績優秀で礼儀正しいと評判の13歳の美少女、バーバラが行方不明になっていると、母親が電話をかけてきたというのだ。彼女が姿を消した前の晩、バーバラは生まれて初めてのダンスパーティに出掛けていた。だがパートナーの少年や学校関係者を調べても、有力な手がかりはつかめない。家出か事故か、それとも誘拐されたのか? 地道で真っ当な捜査の果てに姿を見せる、誰もが息を呑む衝撃のラスト――。本格推理の妙味溢れる警察小説の名手として名高い巨匠の、鮮烈な傑作を新訳で贈る。/解説=大矢博子
  • うまれることば、しぬことば
    4.0
    「婚活」を皮切りに始まった◯活ブームと人生模様。「陰キャ」と「根暗」の絶妙な違いから見えてくる時代の変化。ネット用語の「映え」と、紫式部や清少納言も使っていた「映え」の共通点。日本社会において黒船的な役割を果たした「セクハラ」・・・・・・。言葉の生死の現場から見えてくる、日本人の性(さが)とは? 「ことば」にまつわるモヤモヤの原因に迫る、ポリコレ時代の日本語論。古典や近代の日本女性の歩みなどに精通した著者が、言葉の変遷をたどり、その栄枯盛衰をじっくり考察。日本人の意識、社会的背景を掘り下げるエッセイ!
  • うまれるまえのおはなし
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「多くの子どもたちから私も実際に聞きました。 子どもが覚えている“生まれる前の世界”のお話です」 池川 明(池川クリニック院長・帯文より) 赤ちゃんは生まれてくるとき、 どのママの子どもになろうか、選んでいます。 そして、どんなプレゼントを抱えて生まれてくるかも 自分で決めています。 この絵本は、誰もが経験しているのに忘れてしまう “生まれる前の世界”のことを、忘れないでいた女の子が 話してくれたお話です。
  • 生まれる森
    3.9
    失恋で心に深い傷を負った「わたし」。夏休みの間だけ大学の友人から部屋を借りて一人暮らしをはじめるが、心の穴は埋められない。そんなときに再会した高校時代の友達キクちゃんと、彼女の父、兄弟と触れ合いながら、わたしの心は次第に癒やされていく。恋に悩み迷う少女時代の終わりを瑞々しい感性で描く。
  • 馬を売る女
    4.5
    高速道路の非常駐車帯で殺されたのは、競馬情報を副業とするOLだった。彼女は秘書という立場を利用して馬主の社長のもとに集る情報を商売にしていた。家族も友人もいない女の金を狙う男の犯罪は成功したかに見えたが──表題作ほか、成人式の日に連れ込み旅館で着付けのアルバイトをした女の奇遇を描いた「式場の微笑」、ある蒐集狂が巻き込まれた完全犯罪をめぐる「駆ける男」、静かな山村に隠された人間模様が怖い「山峡の湯村」と、人間の業にせまる4篇。
  • ウマをめぐる旅
    -
    旅の途中で馬と出逢う。そこで僕は、何を得たのだろうか? 近くても、遠くても、「競馬」と「旅行」を組み合わせれば、不思議な出来事が起こる予感? そんな暖かくて少し切ない、全国5カ所の競馬場をめぐるエッセイ集です。 【収録作(括弧内は舞台となった競馬場)】 ・失われた味を求めて。忘れられない逸品は、競馬場にある 「ハムカツの味」(浦和) ・この競馬場には、常に不思議があふれている。5本のショートエッセイ+実践的・大井競馬旅行術 「ハロー、ティー・シー・ケー・プラネット」(大井) ・小さな夏の旅にて。僕は、馬と景色と人に出逢った 「サマーブレイカー」(札幌&帯広) ・エピローグ(新潟) 表紙制作:杉浦昭太郎
  • 海

    4.1
    恋人の家を訪ねた青年が、海からの風が吹いて初めて鳴る〈鳴鱗琴(メイリンキン)〉について、一晩彼女の弟と語り合う表題作、言葉を失った少女と孤独なドアマンの交流を綴る「ひよこトラック」、思い出に題名をつけるという老人と観光ガイドの少年の話「ガイド」など、静謐で妖しくちょっと奇妙な七編。「今は失われてしまった何か」をずっと見続ける小川洋子の真髄。 ※新潮文庫に掲載の「著者インタビュー」は、電子版には収録しておりません。
  • 海
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    -
    1巻0円 (税込)
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  • 海色えんぴつ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海といえば、誰もが思い浮かべる色は、青。しかし、よくよく海をのぞいてみるとそこにはたくさんの生きものの織りなす色がある。やさしい水色の海や、海底に沈む群青色、まるで地上の森をイメージするような緑色、黄緑。水をはじくビロードのようなアシカの茶色、カクレクマノミやえびに見られる美しい赤や朱色。そして、コガネヤッコやハナヒゲウツボのキュートな黄色。マンタの見事なまでの白と黒のコントラストも美しいし、イルカのグレーもある。どの写真も、海の鮮やかな色彩に彩られているとともに、かわいい海の生き物に自然への温かい視線も浮かんでくることだろう。知らない世界をかいま見る魅力に、ひたることもでき、こどもからおとなまでが楽しめる一冊。個性的な水中写真を撮り続けている水中カメラマン・鍵井靖章氏が世界の海で見つけた普段みることのできない海の色彩を披露する。
  • 海色ダイアリー ~おとなりさんは、五つ子アイドル!?~
    4.7
    1~17巻649~880円 (税込)
    私、結亜。中1だよ。私の家は海の近くの下宿家なんだ。そして、新しい下宿人は、なんと憧れのアイドルユニット【橘兄弟】!! 双子かと思っていたら、実は五つ子だったからびっくり! 五つ子たちには両親がいないんだ。だからモデルやアイドルでお金を稼いでいるんだよ。たまに入れかわったりしているらしいの。毎日ドキドキすぎて、大変なんだけど、これって恋かな? しかも三男の三月くんが不登校になっちゃって!? 海のそばの胸キュンストーリー!
  • 海色のANGEL 1 ルーナとノア
    4.5
    ある罪を犯したことで、エンジェル島を追放されたルーナは、離島の海岸にずぶぬれで倒れているところを、修道女に発見され助けられた。記憶は戻らないものの、修道院の生活になれてきたルーナのもとに、ある日、宋源海と名のる財産家があらわれ、自分の妹に瓜二つのルーナを養子に引きとりたいと言ってきた。そうして宋源家に行ったルーナは、自分とそっくりのノアから「わたしの代わりに学校へ行って。」と頼まれる--。
  • 海色の午後
    3.4
    唯川恵、幻のデビュー作! 海の見える部屋に暮らす遙子は、システムエンジニアの仕事をもち、医大生の恋人もいて、それなりに満ち足りた生活を送っている。だが、有力者の父から見合いの話が持ち込まれたことで平穏な日々にさざ波がたってゆく。恋愛、仕事、結婚、親子関係、様々なしがらみの中で揺れ動く20代の女性の心模様を描く。コバルト・ノベル大賞を受賞した著者のデビュー作。巻末にエッセイを収録。第3回コバルト・ノベル大賞受賞作。
  • 海色の壜
    3.7
    初老のマスターが営むその小さなバーには、酒の種類がひとつしかないという。出されたグラスの美しさに驚いていると、マスターは酒の名前を告げた。口に含んだとたん、目の前に海の景色が広がって――(「海酒」)。不思議なのに懐かしさを感じさせる、現代ショートショートの傑作集。1話5分で楽しめる、夢と驚きに満ちた世界がここに!
  • 海うそ
    4.1
    昭和の初め、人文地理学の研究者、秋野は南九州の遅島へ赴く。かつて修験道の霊山があったその島は、豊かで変化に富んだ自然の中に、無残にかき消された人びとの祈りの跡を抱いて、秋野の心を捉えて離さない。そして、地図に残された「海うそ」ということば……。五十年後、不思議な縁に導かれ、秋野は再び島を訪れる。

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  • 海風クラブ
    4.5
    白い犬の後を追いかけてきたタロコ族の少年と、自分を売ろうとする父親から逃げてきた少女。山の深い洞穴で二人は出会い、心を交わす。 少年が少女の村に、少女が少年の村へ入れ替わり出ていくのを、巨人は見つめていた。 山は巨人の体であった。人々に忘れ去られた最後の巨人ダナマイ。彼の言葉を解すのは、傷を負った動物たち。 時を経て再会する二人を軸に、様々な過去を背負う人々を抱えて物語は動き出す。 舞台は原住民と漢人、祖霊と神が宿る台湾東部の海豊村。 山を切り崩すセメント工場の計画が持ち上がり、村の未来を前にして、誇りを守ろうとする人々と、利益を享受しようとする人々が対立する。 巨人がなおも見つめ続ける中、かつてない規模の台風が村を襲い、巨人と人間の運命が再び交差する――。 物語を動かすのはつねに、大いなるものに耳を傾ける、小さき者たち。 ★2023年台湾書店大賞小説賞受賞 ★「博客来」ブックス・オブ・ザ・イヤー入選
  • 海風デリバリー
    3.5
    大切な誰かのために、あなたの「こころ」を届けます―― 『幽落町おばけ駄菓子屋』の蒼月海里が描く、爽快&胸熱なアーバン青春お仕事ストーリー!! 新米配達員は、海や川を縦横無尽に駆け抜ける! 「運び手がいなくなったら、心を繋ぐこともできないから」 高校を卒業したばかりの海原ソラは憧れの東京湾岸エリアで、電動ジェットボード「ストリームライド」を使った配達業務に就くことに。 古きよき<舟屋>を拠点にした小さな会社「かもめ配達」で先輩や仲間たちと切磋琢磨するうちに、ソラはひとりの人間として成長していく。 そして、自分が「もの」だけでなく、人の「こころ」をも運んでいるのだと気づく……。 ウォーターフロントに生きる若者たちは、今日も誰かの「大切な想い」を運ぶ―― 超感動の《青春》×《お仕事》物語!!
  • 海風の追憶
    3.3
    絞首刑を宣告された父親の命を救うため、グレースは秘密組織に金を払った。このことが明らかになれば、グレース自身が罪人となる。彼女は身を隠そうと、大叔母の家を目指して船旅に出た。一週間が経った夜、大型の帆船が近づいてきた。そして、イーサン・シャープ船長と名乗る男がグレースを呼び出した。憎悪と嫌悪に満ちた表情。これほど冷たい青い目も、たくましく引きしまった美しい体も、グレースは今まで見たことがなかった。「残念だが、あなたに選択の余地はない」男はグレースを抱えあげ、自分の船へと連れ去った。

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  • 海風の姫君
    -
    第3回izure大賞受賞作品が待望の電子書籍化!小学三年生のみさきは一人で黒い道を歩いていた。怖がりながらも先に進んでいくと、どこからか異様な腕が伸びてきた。みさきは警戒するも、腕の持ち主はみさきのことを知っているようで……? 幼い少女と不思議な世界の交流を描く、ほの暗いファンタジーストーリー。
  • 海風山風(上)
    -
    毛利家の城奥ふかく「客人」として扱われている姫君・也々さまの救出こそ、速水茂平次の悲願だった。秘策をこらして一度は成功したのに、姫の姿は瀬戸内の島影に消えた。誰の仕業か? 茂平次がシャムに使した時から影のようにまつわりついている奇怪な党派の首領・甚吾の妨害なのか。知香と名のる野性の美女の正体も判らぬ。が、茂平次は決然と島に乗りこんだ……。実は、一触即発の豊臣・徳川の対立をまえに、鉄砲・火薬あつめに暗躍する一派にとって、也々さまの生いたちには、貴重な財宝をさがすカギが秘匿されているようだ。姫は何者の手中に……。<上下巻>
  • 海から帰る日
    無料あり
    2.0
    1巻0円 (税込)
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  • 海からの光
    -
    海のある風景を背に、ひそやかにはじまる光と闇の物語。海からのあふれんばかりの光は、心の闇に忍びこむ……。光みなぎる海。死の予兆をはらんだ海。さまざまな海からの光が、心の奥にわだかまる暗い淵に射し込むとき、浮かび上がるひとつの青春、そして生のかたち。彫琢された透明な文章が奏でる水晶の響き、背後の沈黙の深さは、まさに現代の神話。小川文学の全体を示す作品集。「青年司祭」「地中海の漁港」「鞭打苦行者」「父と子」「海からの光」を収録。
  • 海が見える
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ここからは海が見える。 なんという碧さなのだろう。 神戸の港町を舞台に繰り広げられる、3人の男子高校生の青春群像劇。 互いの価値観をぶつけ合いながら語り合い、互いに相手を思いやりながら成長していく姿を繊細な筆致で描く。 若者たちに未来に向かって自信を持って歩んでほしいという著者の願いを込めた一作。 プロローグ 第一章 3人の出会い 第二章 道徳と神の存在 第三章 あの戦争と戦後の社会 第四章 民衆と政治 第五章 平穏な日常と異変 第六章 恋と友情 第七章 苦悩と生 エピローグ

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  • 海が見える家
    3.8
    1~4巻704~770円 (税込)
    のこされたのは、丘の上の海が見える家。 苦戦した就活でどうにか潜り込んだ先はブラック企業。働き始めて一ヶ月で辞職した。しかし、再就職のアテもなければ蓄えもない。そんな矢先、疎遠にしていた父親の訃報が飛び込んできた。孤独死したのか。どんな生活を送っていたのか。仕事はしていたのか。友人はいたのか。父について何も知らないことに愕然としながらも、文哉は南房総にある父の終の棲家で、遺品整理を進めていく。はじめての海辺の町での暮らし、東京とは違った時間の流れを生きるうちに、文哉の価値観に変化が訪れる。そして文哉は、積極的に父の足跡をたどりはじめた。「あなたにとって、幸せとは何ですか?」と穏やかに問いかけてくる、著者新境地の感動作!
  • 海亀たち
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ノルマ漬けの広告営業の日々に窒息した俺は、碧い海に魅せられてベトナムで宿屋を始めたものの、夢破れてドン底生活に墜ちる。国籍も肩書きもない世界でモノを売買するうちに俺は次第に生の実感を取り戻してゆく――。アジアで起業する経営者でもある異色の作家が、気負いなく海を渡る世代の若者の感性を瑞々しく描き出す。
  • うみがめのおじいさん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひろい うみの まんなかへ いとうひろしさんの代表作のひとつ『おさるのまいにち』の名脇役 うみがめのおじいさんが主人公のおはなし ひろいうみのすみからすみまで たびをしてきた うみがめのおじいさん。 そのたくさんのおもいでが おじいさんのこころとからだを つくっています ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ウミガメみたいに飛んでみな
    3.5
    1巻1,540円 (税込)
    就職活動はうまくいかなくて、そもそも特にやりたい仕事もなくて、彼女とは喧嘩になり、未来が全然見えない。実家の母親はすでに亡く、父親はアイドルグループにはまっていた。笑うチャンスはたくさんあったけど、素直に笑える気はしなかった――。誰かが君を見ていてくれる。たとえば、「家族」とか。第11回小説宝石新人賞受賞作の表題作をはじめ、モラトリアムを生きる若者たちと家族の交流を瑞々しく描いたデビュー作品集。
  • ウミガメを砕く
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    「今夜、国際宇宙ステーションが降ってくるんだって」。北海道が全停電した日、わたしは剥製のウミガメを放つため、真夜中の公園を彷徨う。響き合うアイヌの血脈。癒やし難い生の痛み。地面から滲む歴史の声。〈内なる北海道〉と向き合い、恩寵の一瞬を幻視する大型新人デビュー! 新潮新人賞受賞作「彫刻の感想」を併録。
  • 海霧(上)
    4.0
    幕末の佐賀に生まれた幸吉は、米問屋に奉公に出るが、「新しい時代の産物」石炭に魅せられ、坑夫となってエゾ地へと渡る。広大な未開の地にあって、己の力と才覚で新しい人生を切り開いていくのだった・・・。幕末から明治、昭和へと、激動の時代をひたむきに生きた著者の血族を描いた物語。吉川英治文学賞受賞。(講談社文庫)
  • 海暗
    -
    若者は次々と島を捨て、社会の動きからも隔絶された伊豆七島の御蔵島に、ある日「米軍射爆場に内定した」というニュースが伝わる。戦争中でさえ爆弾が落ちたことはなかったのに、なぜ? あまりのことに呆然とする島民たち――別名を海暗とよばれる黒潮に、断崖絶壁を洗われる平和でのどかな御蔵島を舞台に、射爆場設置に反対し、離島問題に取組む島民の苦悩と哀歓を描く問題作。
  • うみだよ ざっぶーん!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめて海に来たゆうちゃんが砂浜をかけていくと、大きな波が、ざっぶーん! びっくりしてしりもちをついたゆうちゃんが「海って、ちょっとこわいな」と思っていると「じゃあ、砂あそびしよう」とお父さん。二人は砂のくじらをつくりました。お父さんが泳いでいってしまうと「さあ、ぼくたちもひとおよぎしよう」――突然砂のくじらが話しかけてきたのです。いつのまにか、ゆうちゃんは海の中。くじらと仲良く泳いでいると乱暴者のさめが現れて……。「もうダメだ。食べられる」と思った瞬間、くじらのお父さんが助けにきてくれました。くじらのお父さんはゆうちゃんに言いました。「もう大きな波だって平気だろう?」「うん、ぼく平気だよ。」ゆうちゃんは、海が大好きになっていたのです。海の鮮やかなブルーが画面いっぱいに広がる好評「ゆうちゃん」シリーズ第7弾。
  • 海近旅館
    3.4
    東京で働いていた私が残念旅館の女将に!? 亡き母の跡を継ぎ、東京での仕事を辞め静岡県伊東市にある「海近旅館」の女将となった海野美咲は、ため息ばかりついていた。 美咲の旅館は“部屋から海が見える”ことだけが取り柄で、他のサービスは全ていまひとつ。お客の入りも悪く、ともに宿を切り盛りする父も兄も、全く頼りにならなかった。 名女将だった母のおかげで経営が成り立っていたことを改めて思い知り、一人頭を抱える美咲。あるとき、不思議な二人組の男性客が泊まりに来る。さらに、その二人が「海近旅館」を買収するための下見に来ているのではないかと噂が広がり……。 ドラマ化もされた大人気作「鴨川食堂」シリーズの著者が贈る、おいしくて元気が出る、ハートフルストーリー! 文庫化にあたり、“今すぐ行きたい”著者厳選のおすすめ旅館を紹介する「美咲のおすすめ宿 厳選8軒」も収録! ※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 海燕
    -
    1巻550円 (税込)
    妻子がありながらどこか寂しげな作家・海野に、作家志望の人妻三千代はいつしか心魅かれ始める。世間のモラルに反し家族を裏切る不安に怯えながらも、お互いの足枷を取り除くための懸命の努力を二人は重ねる。文壇が舞台の不倫、女性からの手切れ金など、まだ女性への抑圧が強かった時代に、女性読者の眼を釘付けにした話題の新聞小説。
  • うみでなんでやねん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なんでやねん!」と一緒にツッコミたくなるコミュニケーション絵本。人気シリーズ5作目の舞台は海!家族みんなでのんびりと海水浴に出かけます。青い海、白い砂浜、水着に着替えて準備万端…ところが!突如おすもうさんが現れたり、昔話のキャラクターがやってきたり…。こんな海水浴、ありえない!思わず「なんでやねん! 」と突っ込みたくなることばかりが起きます。子どもも大人も笑いがあふれるコミュニケーション絵本です。
  • 海と生きる 「気仙沼つばき会」と『気仙沼漁師カレンダー』の10年
    5.0
    「作り手の本気が伝わるカレンダー。 そのドキュメントを一気に読みました。 最後には、漁師さんの向こうにある美しい海が残りました」(樋口可南子・女優) 藤井保・浅田政志・川島小鳥・竹沢うるま・奥山由之・前康輔・幡野広志・市橋織江・公文健太郎・瀧本幹也――日本を代表する10名の写真家が撮影を担当し、2014年版から2024年版まで全10作を刊行。国内外で多数の賞も受賞した『気仙沼漁師カレンダー』。 そのきっかけは、地元を愛する女性たちの会、「気仙沼つばき会」の「街の宝である漁師さんたちを世界に発信したい!」という強い想いだった。 本人たちいわく「田舎の普通のおばさん」たちが、いかにして『気仙沼漁師カレンダー』プロジェクトを10年にわたり継続させることができたのか。 被写体となった漁師、撮影を担当した10名の写真家、「気仙沼つばき会」ふくむ制作スタッフなど徹底取材。 多数の証言でその舞台裏を綴る。元気と感動と地方創生のヒントも学べるノンフィクション。 10名の写真家が選んだカレンダーでの思い入れの深い写真や、単独インタビューも掲載。写真ファンにとっても貴重な一冊でもある。 【著者略歴】 からさわ・かずや●1967年、愛知県生まれ。 明治大学卒業後、広告代理店勤務を経てフリーライターに。 単著に『負け犬伝説』『マイク一本、一千万』(ともに、ぴあ)、 企画・構成書に、爆笑問題・太田光自伝『カラス』(小学館)、 田口壮『何苦楚日記』(主婦と生活社)、 森田まさのり『べしゃる漫画家』(集英社)などがある。
  • 海と川の恋文
    -
    18歳の遥香は、二人の上級生に出会う。自主映画を撮る徳明、演劇部を主宰する修平。二人の間でゆれながら、初恋に別れをつげて、女優へ。忘れられない思いを胸に、月日は流れた。そして再会、「ずっと好きだった」。だが若い日という川は海へ出てもう、もどれない。人生の光と影を知り、大人になった三人。全編に流れる、甘く苦い青春の郷愁、大人になっても消えない恋のときめき。懐かしくてドラマチック、心にしみる恋愛小説。
  • 海とサルデーニャ ――紀行・イタリアの島
    -
    「薄曇りの夜空のひろがるその下で、はるかかなたイオニア海の水平線に、金属が溶けあうように曙光がさしはじめた。よしと、一杯の紅茶とトーストのかけらを飲みこんだ」。1921年1月、作家は妻“女王蜂”を伴い、居住していたシチリアからサルデーニャに向けて旅立つ。近代化のさなかにあっていまだ野性味を残す島の自然と人々。市場の野菜。山々を行く汽車とバス。だがこの島にも第一次世界大戦後の世情が影を落とし……。作家は確かな直感と観察によって、旅の跡を活き活きと書き綴る。本文庫では原書初版で削除された箇所を復元。ロレンス文学の頂点と評される傑作旅行記を名訳で。
  • 海とジイ
    4.3
    最期を見据えた生き様から光を得る人生賛歌。 舞台は、美しくもありときに恐ろしい顔を見せる海と島。3人のおじいさん=ジイの生き抜く姿と,そのジイから思いを受け取る人々の心模様をときに温かく、ときにいきいきと、ときに静かな筆致で描ききります。全3編の物語。 ●海神~わだつみ いじめが原因で不登校になった小学四年生の優生。ある日、瀬戸内の島に暮らす曾祖父を訪ねることになる。死期が近いはずの曾祖父・清次は、病人とは思えないほど元気に優生らを案内し、饒舌に振る舞う。その後入院となった曾祖父と優生が交わした二人だけの約束とは……。 ●夕凪~ゆうなぎ 70代後半の老医師とそのクリニックに20年以上勤め、支え続けてきた48歳看護師の女性。ある日、クリニックを閉院すると宣言した後老医師が失踪する。必死で探す看護師の女性が行き着いたのは瀬戸内の島。もう戻らない、と告げる老医師の覚悟とは。静謐でほのかに温もる大人の慕情。 ●波光~はこう すべてを陸上競技に捧げてきたが、怪我により人生どん底になってしまった澪二。試験を前に逃げるように子供の頃訪れていた島にある祖父の家へ。石の博物館のリニューアルオープンの準備を手伝ううちに、今まで知り得なかった祖父の青春時代、親友、そして唯一の後悔を聞き……。 ※この作品は単行本版『海とジイ』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 海と月とプレイボーイ
    4.0
    豪華クルーズ会社〈ファルコンクルーズ〉の乗務員ジェナは、ある日船上で、社長のニック・ファルコにダンスに誘われる。二人はすぐさま惹かれ合い、甘い日々をともにするが、ニックはジェナが自社の社員だとは気づいていないらしくジェナもまた、身分を明かすタイミングを逃したままでいた。だがついに社員であることがばれ、ジェナは次の停留所で無理やり船から降ろされ、解雇を言い渡される。おなかにニックの子供がいるとわかったのは、その後のことだった。あれから一年以上たったいま、ジェナはニックに会うために客としてクルーズ船に乗り込んでいた――ある計画を胸に秘め。
  • 海と天使と孤高の富豪
    -
    想いはすれ違い、幸福は手からこぼれ落ちる。わたしたちはもう終わりなの? 大富豪の夫メイソンとの子供に恵まれなかったスカーレットは、養子縁組で迎えた赤ん坊まで心変わりをした実母に奪われ、失意のどん底に突き落とされた。夫婦仲も徐々に険悪になり、ついにメイソンは「別の男と幸せになってくれ」と言い捨て、家を出ていってしまった。離婚も時間の問題だった。そんなとき、死の床にある義弟から幼い一人娘の養育を託される。弟を安心させたいというメイソンの願いを聞き、スカーレットは彼と幼子を我が家へ迎え入れる決意をした。二人の情熱は再び燃えあがり、彼女は幸福に酔いしれた──“メイソンを信じてもいいの?”という心の声に耳を塞いで。 ■巧みなストーリー展開と個性豊かなキャラクター描写で人気の作家、アンドレア・ローレンスが描く、夫婦の愛と再生の物語をお楽しみください。壊れかけた二人の絆を、1歳になったばかりのルナがどう結びつけていくのか……? ご注目ください。
  • 海と毒薬
    4.1
    腕は確かだが、無愛想で一風変わった中年の町医者、勝呂。彼には、大学病院時代の忌わしい過去があった。第二次大戦時、戦慄的な非人道的行為を犯した日本人。その罪責を根源的に問う、不朽の名作。 (C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • 海と初恋と、ガラスのような君の記憶
    -
    小樽で暮らす高2女子の映(はゆる)は、訳あって四姉妹でミニシアターを営んでいる。そんな初夏のある日、シアターを手伝う映が出会ったのは、いつも同じ作品を観にくる不思議な青年・海里だった。映画好きの共通点がきっかけで親しくなり、蒸気時計や青の洞窟などの名所を一緒にめぐる二人。しかし実は海里には、本人さえ知らない衝撃の秘密があって・・・・・・。ガラスペンのように青くて脆い、忘れられない恋の物語。
  • 海と山のピアノ(新潮文庫)
    3.6
    「四国って土地だから行政からほっといてもらえるのかもしれない」二年に一度、村の全員で住む場所を移す「村うつり」。私は“足”を澄ませ、移った故郷を探す(「ふるさと」)。三崎の若い漁師達は遭難し、マグロになった。海に飛び込もうとする彼らを叱咤したのは船頭の大マグロ。励まされ、必死に漁を続けると――(「野島沖」)。生も死もほんとうも嘘も。物語の海が思考を飲みこむ、至高の九篇。(解説・彩瀬まる)
  • 海鳥の眠るホテル
    3.5
    『完全なる首長竜の日』の乾緑郎さんが描く現代ホラーです! 美術モデルのアルバイトをしながらカメラマンを目指す千佳。認知症を患う妻の介護に専念する靖史。廃墟に棲む、記憶を失くした男……。三人の記憶と現実が交差してひとつのファインダーに収まったとき、驚愕の真実が明かされる。哀切でノスタルジックなホラー・サスペンス。
  • 海鳥の墓標
    -
    1巻770円 (税込)
    両親に先立たれ、病身の弟をかかえる朝吹沙枝子は、偶然知りあった女性の好意で、東京・青山の宝石店に就職した。だがある日、店から消えたダイヤの指環が沙枝子のコートのポケットから見つかり、正体不明の女から脅迫電話がかかってきた。身に覚えのない“証拠写真”を持っているという。不運の身を嘆く沙枝子だったが、さらに恐るべき罠が彼女を待ちうけていた。女の意のままに操られるうちに、思いがけず人を殺めてしまい……。長篇サンペンス・ミステリ。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • 海鳴
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    たった2回会ったきりの売れっ妓女郎と逃亡人足の心中。貧しさゆえに花街に身を沈めた花衣と佐渡金山の人足・直吉、肉体と魂をボロ布のようにこきつかうしかなかった二人の絶望的な愛を受けとめるのが、暗くうねる海だけだったとは……。苛酷な運命に翻弄される男女の姿を描いて、愛の意味を痛切に問う長編歴史小説。
  • 海鳴り忍法帖
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    永禄八年、獰猛奸悪な武将松永弾正が謀叛の狼煙を上げた。大軍と根来忍者の精鋭に攻め込まれた京の将軍屋敷は、たちまち修羅場と化した! 危うく難を逃れた美少年厨子丸は、翌日弾正の本陣跡で、下半身を柘榴のように割られた恋人の死体を発見した。怪異な忍法で残虐の限りを尽した根来忍者たちの仕業であった。彼らに立ち向かう武芸はないが、厨子丸には銃火器の発明の才能がある。復讐の決意に燃えて彼は都を去った……。戦国時代を背景に壮大なスケールで描く一大忍法ドラマ。
  • 海鳴りの石1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 僕の親父はファンタジー作家。新作に取り掛かったが、しょっぱなから行き詰って、ぷいと外に出かけてしまった。主人公も登場させないうちにスランプとは・・・。だが、寝ていた僕の頭の中に、その主人公が突然、現れた。「君、力を貸してくれ。」 こうして僕は親父の物語の世界に入りこむ。すてきなお姫さまのいる、伝説と歌にみちた島国レープスが舞台で、世継の君フェナフ・レッドというのが、僕のなりかわった主人公。彼は失われたレープスの神宝<ひびき石>を取り戻すと予言された「新しき王」らしいのだが・・・。 王の妾妃やその叔父が、世継を排除しようとはかりごとをめぐらしている。折から、南方の大国ハイオルンとの不和、隣国コルピバの内乱など、平和だったレープスにも影がさして・・・。 伝説の英雄は、予言の歌は、そして僕=フェナフ・レッドの運命はいかに? 心おどる壮大なファンタジーの世界!
  • 海鳴りの街
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    30年近く「兄妹」として暮してきた義兄への愛が、日ましに深まっていく。苦しく重い試練に耐え、完璧な愛を求める稲子。義妹の愛に応え、この街に根を張ろうと決意する宏之。繁栄した過去の幻影が重くのしかかる運河の街・小樽を舞台に、「兄妹」から「他人」に昇華して、未来へはばたこうとする男女を描いた、本格恋愛小説。
  • 海鳴り果つるとき1 FS作戦発動
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    日本海軍軍令部は、米豪分断を企図する「FS作戦」を発動させた。南雲忠一率いる第一航空艦隊は、真珠湾の奇襲を免れた米機動部隊と南太平洋ニューカレドニア沖で遂に激突!
  • 海に生きる! ウミガメの花子
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウミガメの生態と、迫る危機を取り上げた写真絵本。 ウミガメは世界で人気の生き物ですが、沖縄で見られるアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種は、いずれもIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。 ウミガメに迫る危機の大きな原因になっているのは、まず、地球温暖化です。地球温暖化が進むと、海の水位が高くなって砂浜の面積が減少し、産卵が困難になるばかりか、食べ物となる生物が減少し、くらしていけなくなります。 また、メスばかりが生まれてしまうため、絶滅する可能性もあります。砂浜に産まれたウミガメの卵は砂の温度で性別が決まり、29度よりも高ければメス、低ければオスになるからです。 もう一つの原因は、プラスチックごみです。ウミガメは肺呼吸をするため、息継ぎをしに浮上しますが、水中にただようロープやビニールごみにからまり、浮上できずに呼吸ができなくなって、死んで打ち上げられる個体が多くいます。 もちろん、プラスチックを鼻や口からのみこんで死んでしまうこともあります。 この本では、取材地の沖縄の海で、地域の人々に愛されているアオウミガメの「花子」と著者の出会いをきっかけにして、ウミガメの姿や種類、産卵のようすや子ガメのふ化、海への旅立ちを迫力の写真で紹介し、後半では前述したウミガメに迫る危機に加えて、地域の人々の保護の努力も紹介されます。 著者が間近で撮影したウミガメの花子のかわいらしい表情やしぐさと、ウミガメが卵からおとなになるまでの生きぬくきびしさを織り交ぜながら、ウミガメに関するさまざまな知識と、世界でおこっている環境問題を子どもたちに伝えます。
  • 海に生くる人々
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 海に浮かぶ昴
    -
    1巻1,980円 (税込)
    観葉植物のように育てられた大学生の昴は、この社会で生きていけるだけの力が自分に備わっているか、自信を持てずにいた。そんなある日、マンションの屋上で昴は一人の男と出会う。男は昴に言った。 「君は、死ぬのがこわいか」 人は何のために社会をつくり、何のためにそこに居場所を求めるのか。この腐った海のような社会で息苦しさを感じながら、それでも君が生きる意味とは何か…。
  • 海贄考(電子復刻版)
    4.0
    1巻550円 (税込)
    十三年の結婚生活の後、愛のなくなった妻とわたしの人生は終っていた。死出の旅の途中で行きあった名も知らぬ土地、鐘ヶ関。日暮れの海に身を投じた二人だが、わたしだけが漁船に救われてしまった。鐘ヶ関では溺死者をエビス様と崇め、これを拾うと漁にありつけるという。わたしも「エビっさん」と呼ばれ、村に住みつくのだが……。民間伝承に材をとった表題作のほか、生と死の幻想が交錯する傑作短編七篇を収録。

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  • 海に落とした名前
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    NYから東京に向かう飛行機が不時着。生きのびたと思ったのも束の間、「わたし」はすべての記憶を失っていた。手がかりは、ポケットの中のレシートの束だけ。スーパー、本屋、蕎麦屋、ロシア式サウナ……。熱心に過去を探る謎の兄妹が現れて、「わたし」の存在はますます遠のいていく。眩暈と笑いが渦巻く短篇集。

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  • 海に還る(前篇)
    5.0
    1~2巻880円 (税込)
    企業家の立場、父親の立場、母親の立場、そして生きることへの信念。どのように生きることが本当の意味で幸せなのだろうかと考えさせられる作品。
  • 海にかがやく
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道会社の重役、大林二郎は、鉄道の起工イベントのため、故郷へもどった。そして自分の人生を変えたひと夏のできごとを思い出した。小学6年生だった二郎は、カツオ船の船主の頼みで、その孫の少年を駅にむかえにいくが見つからない。焦った二郎だったが、じつは孫は女の子で見逃していたのだ。都会育ちの少女、夏生は、二郎を気にいったらしく、いっしょに釣りをしたりして、仲良くなっていく。村をあげての竜神祭の日、舟の競争、伝馬くらべで事件があり二郎は窮地におちいるが、夏生の機転で助けられる。その日の夜、二郎と夏生は、事件に関わった利男と光彦とともに海へ漕ぎだし、ふしぎな体験をする。
  • 海に沈む太陽(上)
    4.0
    1~2巻627円 (税込)
    一九五五年、十六歳の曾我輝雅は家出をし、憧れの船乗りになった。「果てのない果てへ旅している」。それは、妾の子という偏見と差別に苦しんだ末にやっと手にした自由だった。博打に酒、女に喧嘩と破天荒な生活を送っていたが、彼はまだ見ぬ世界を求めていた――。画家・黒田征太郎の青春時代をもとに、戦後日本の風俗をも描き切った感動長編。
  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを
    4.0
    しっかり者で優等生の凪沙は、ちょっぴり抜けているけれど人気者の幼なじみ・優海と付き合っている。友達が羨むくらい仲よしなふたりは、ずっと固い絆で結ばれていた。でもある日、凪沙は一方的に優海へ別れを告げて…?! 悲しい秘密が明かされるラストに、あふれる涙が止まらない! 大人気作家・汐見夏衛による、号泣必至の感動物語。

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