海贄考(電子復刻版)

海贄考(電子復刻版)

作者名 :
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作品内容

十三年の結婚生活の後、愛のなくなった妻とわたしの人生は終っていた。死出の旅の途中で行きあった名も知らぬ土地、鐘ヶ関。日暮れの海に身を投じた二人だが、わたしだけが漁船に救われてしまった。鐘ヶ関では溺死者をエビス様と崇め、これを拾うと漁にありつけるという。わたしも「エビっさん」と呼ばれ、村に住みつくのだが……。民間伝承に材をとった表題作のほか、生と死の幻想が交錯する傑作短編七篇を収録。

ジャンル
出版社
徳間書店
掲載誌・レーベル
徳間文庫
ページ数
282ページ
電子版発売日
2011年01月31日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

海贄考(電子復刻版) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年04月16日

    表題作が一等に好き。
    全話がとても身近に死があるからこそ生きる人の話。そうでなければとっくに消えていたんだろうと感じる。
    明確な見えない隔たりがある死を、丸呑みした味は様々であろうが、甘美であれと祈りたい。狂ってしまっているならば。

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    Posted by ブクログ 2013年05月09日

    そう言えば未読だったなぁ……と、ふとタイトルを思い出し、古本屋さんで購入。
    赤江さんの本は短編選集だったら多分新品で入手可能なはずだけど、
    読みたい作品が入っていたりいなかったりするので、
    またしても中古本に走ってしまうのだった。
    表題作は諸星大二郎ファンなら「妖怪ハンター」シリーズ《水の巻》で
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月17日

    死の気配が色濃くつきまとう、8編からなる短編集。
    たぶん、ずいぶん前に読んでいたと思われる。昨年連城三紀彦を再読していたら、古い耽美的な作品を振り返りたくなり、この作者のものを電子書籍でいくつか購入。登録用にはないので、文庫版を用いた。

    近頃は耽美と銘打っていても、うわべだけのチャラチャラしたもの...続きを読む

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