タメになるの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
ロリータ・ファッション
「可愛いに命を捧げます」 ロリータのカリスマ・嶽本野ばらが、その歴史をあますことなく記した古今唯一の文献!!〝飾欲〞に生きるすべての乙女たちへ贈る、著者畢生のエッセイ集。「オメーラとは背負ったフリルの数が違うんだよ」――ロリータの永遠のバイブル。 「そのお洋服に袖を通した瞬間、泣いてしまうんだ。生きる為に必要なものだから」 【目次】 【Ⅰ】 robe à la mode ドレス・コードに就いて Vivienne Westwoodに就いて LOUIS VUITTONに就いて Melody BasKetに就いて Martin Margielaに就いて DRIES VAN NOTENに就いて Christian Dior MONSIEURに就いて RAF SIMONSに就いて MILKに就いて Jane Marpleに就いて ATSUKI ONISHIに就いて PINK HOUSEと田園詩に就いて BABY,THE STARS SHINE BRIGHT に就いて Ceriseに就いて claire’sに就いて TOKIO KUMAGAIに就いて COMME des GARÇONSに就いて DIORに就いて ANNA SUI に就いて YOHJI YAMAMOTOに就いて KEITA MARUYAMAに就いて Samansa Mos2に就いて DANIELA GREGISに就いて SIMONE ROCHAに就いて Lovetoxicに就いて alice auaaに就いて(ゴシックロリータの系譜1) Rick Owensに就いて(ゴシックロリータの系譜2) coup-de-piedに就いて(ゴシックロリータの系譜3) CANMAKEに就いて ALEXANDER McQUEENに就いて Walter Van Beirendonckに就いて Gareth Pughに就いて NO CONCEPT BUT GOOD SENSEに就いて agnès b.に就いて Shirley Templeに就いて rurumu:に就いて Innocent Worldに就いて Katieに就いて HERMÈSに就いて Off-Whiteに就いて SCHIAPARELLIに就いて Victorian maidenに就いて CUNEに就いて ATELIER PIERROTに就いて ISSEY MIYAKEに就いて 量産型、地雷型に就いて SHEINに就いて VIVA YOUに就いて DOLCE&GABBANAに就いて 【Ⅱ】 mode à la Lolita -
Excelで“時短”システム構築術――案件管理の効率化を簡単に実現しよう!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【案件管理はExcelに任せましょう!】 日々進化するExcelの機能をリスキリングしよう! 本書では、チュートリアル形式で役立つExcelの各種機能の使い方を解説しながら、案件管理のシステム作り上げます。テーブル機能に、関数、スピル、書式設定、マクロ、VBAまで挑戦します。各機能の特長を理解して、業務の自動化・効率化を素早く図りましょう! ■こんな方におすすめ - データの処理・管理を手軽に行いたい人 - Excelの機能の使いどころを知りたい人 ■目次 ●第1章 Excelの機能と業務内容を理解する 1.1 Excelの役割を理解する 1.2 ツールを作るときに使うExcelの便利機能 1.3 本書で作る業務ツール ●第2章 テーブルの設定 2.1 テーブルとは 2.2 テーブルを扱ううえでの注意点 2.3 テーブルの設定方法 2.4 テーブルの設定を変更する 2.5 テーブルの設定の解除 2.6 一覧表にテーブルを設定する 2.7 各テーブルの設定 ●第3章 計算式の知識 3.1 計算式の基本 3.2 関数 3.3 計算式のコピーと参照方式 3.4 他のセルの値をそのまま出す 3.5 テーブルを参照する計算式 3.6 計算式や関数の入力 3.7 関数のネスト 3.8 業務ツールで使う便利な関数 3.9 スピル 3.10 名前機能 ●第4章 計算式の作成 4.1 案件入力画面の設定 4.2 《見積一覧》シートの作成 4.3 見積書フォーマットの作成 4.4 納品書と請求書フォーマットの作成 4.5 処理一覧の作成 4.6 商品名の一覧範囲の名前設定 4.7 《案件一覧》シートの作成 4.8 月次請求書の計算式の作成 4.9 《メイン画面》シートの作成 ●第5章 仕組み作りを支えるExcelの機能 5.1 ユーザー定義の表示形式 5.2 条件付き書式 5.3 入力規則 5.4 リンクの設定 ●第6章 マクロの記録 6.1 マクロを保存する 6.2 案件を入力するマクロを記録する ●第7章 VBAの基本 7.1 VBEの使い方 7.2 VBAの基本構文 ●第8章 VBAを操作する 8.1 VBAのサブルーチンの作成 8.2 見積書を追加・更新する 8.3 納品書・請求書を発行する 8.4 見積書を発行して登録する 8.5 指定月の請求書を一度に作成する 8.6 状況に合わせて表示するデータをフィルターする 8.7 メイン画面をクリックして各処理のVBAを動かす ●第9章 より便利に仕上げる 9.1 常に項目名を表示する 9.2 表示する必要のないセルを非表示にする 9.3 今日の日付を設定する 9.4 不必要な入力をさせないようにする 9.5 ファイルを開いたら必ずメイン画面を表示させる 9.6 最終チェック ■著者プロフィール 佐藤嘉浩:Excelインストラクター。Excel使用歴30年、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)全科目取得。Microsoft Officeのプロフェッショナルであり、実践的な業務効率化のテクニックを伝授する。通称『Officeの魔法使い』。雑誌やブログメディアにも積極的に記事を執筆し、パソコンの活用方法から電子回路についての専門知識まで幅広く情報を提供している。一人一人が目の前のパソコンを上手に使って価値を見出せる情報発信をしている。 -
武器になるHTML
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13133-3)も合わせてご覧ください。 せっかく学ぶのなら,プロ志向のHTMLを! ウェブデザイン制作の現場で役立つHTMLを奥深くまで徹底解説。ウェブサイトの基本的なしくみから,要素を使いこなすための知識まで,じっくりと学習することができます。ただHTMLを書くだけではなく,アクセシビリティやユーザビリティの視点を知ることで,よりよいコーディングに自らたどりつけるようになります。現役講師による会話形式のやさしい解説つきで,はじめてHTMLを学ぶ方でも挫折しません。また,HTMLを学んだことはあるけれど,ゼロから書きはじめる自信がない方,次の1冊で確実なコーディング力をつけたいと望む方にも,おすすめです。これ1冊で,ウェブページの先頭から末尾まで,HTMLを自力で書けるようになります! -
[エンジニアのための]データ分析基盤入門 データ活用を促進する! プラットフォーム&データ品質の考え方
システムとデータの両面にスポットを当て,データ分析基盤の整備/運用/活用の指針をまとめた入門書。 データ分析の中心にある「データ分析基盤」を取り巻く環境は,大きく変わりました。機械学習/ディープラーニング,マーケティング,需給予測,不正検知を筆頭にデータ利用が多角化し,データ分析基盤に求められる役割も多様化が進んでいます。 本書では,データ分析基盤の「今」に焦点を合わせ,基本用語の整理から歴史,クラウドをはじめとしたインフラ,主要な技術スタック,システムモデル,データドリブンのための可視化&測定術まで徹底解説。 合わせて,長期視点に立ったユーザー中心の運用に欠かせない「セルフサービス」「SSoT」に基づいたルール作り,それらを実現するためのゾーン/タグ管理,メタデータ管理,データの品質管理も平易にまとめました。 広くデータ分析基盤に関わるエンジニア/ユーザーの方々へ,ユーザーが自然と集まり,データ活用を促進するシステムの実現のために,実践で活かせる考え方をお届けします。 -
データドリブンの極意~Tableauブートキャンプで学ぶデータを「読む」「語る」力
「もっとデータを活用して業績アップ」 「データドリブンで事業をもっと大きく」 このようにデータが重要といわれる現代では,一人一人がデータとの向き合い方を会得し,自分自身の意思と判断力を持つために「データリテラシー」を身に付けることが必要です。 データリテラシーとは,データ活用の意味から理解し,人間がデータとどう向き合うのかという視点で,どのような役割を担う人にとっても今必要なデータにまつわる知識です。データベースやSQL,難しいシステム,あるいはデータを可視化するデザインの話だけではありません。 本書は,著者が創設した「Tableauブートキャンプ」における師と弟子の対話を元に,8年間かけて会得したノウハウ・考え方をまとめあげた本です。 「データとはなにか」 「データを使ってどのように改善するのか」 「データを可視化して人々を動かすにはどうすればよいか」 これらの観点から,技術的な専門知識だけではない,データ活用の本質を考えます。 -
仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、若手エンジニアや、バックエンドの技術にあまり詳しくない人に向けて書かれたDockerの入門書です。イラストやハンズオンを多めに入れて、Linuxの知識や、サーバの構築経験がなくても、理解しやすいように努めています。 本書はDockerをまったく知らない初心者から読める内容ですが、「とりあえずコマンドが打てるようになる」ことを目的にした本ではありません。Dockerがそもそもどんな仕組みで動いているのか、コマンドでは何を命令しているのか、オプションや引数は何を意味しているのかをきちんと理解できるように、イラストを多用して説明しています。 Dockerをひととおり動かして、止めて、廃棄するまでの流れを身に付けた上で、複数のコンテナ同士で通信をしたり、データをコンテナの外部に保存したりといった、現場で必要となるスキルを学んでいきます。 また、サーバーエンジニアであれば知っておきたいDocker ComposeやKubernetesについても、初歩から説明をし、ひととおり動かすまでの流れをハンズオンを交えて解説しています。 Dockerと長く付き合っていくための基礎力を身に付け、さらに現場の状況に応じて応用的な使い方もしていきたい方に、ぴったりの1冊です。 ・対応OS:Windows 10 Pro/Home(WSL2適用)、macOS X、Linux ・Docker Desktop 3対応 ・基本的な解説はDocker Desktop for Windowsで行いますが、Appendixにて他の環境へのインストールについても説明を入れています。 ・Appendixでは、Macでのインストール、Linuxでのインストール、VirtualBoxのインストール、AWSでの環境準備のほか、nanoエディタの使い方、Docker Desktopコンソール画面の使い方、Dockerのコマンド一覧などを掲載しています。 <章立て> Chapter1 Dockerとは何だろう Chapter2 Dockerが動く仕組み Chapter3 Dockerを使ってみよう Chapter4 Dockerにコンテナを入れて動かしてみよう Chapter5 Dockerに複数のコンテナを入れて動かしてみよう Chapter6 応用的なコンテナの使い方を身に付けよう Chapter7 Docker Composeについて学ぼう Chapter8 Kubernetesについて学ぼう Appendix ・[Windows向け]インストール補助情報 ・[Mac向け]Desktop版Dockerインストール ・[Linux向け]Dockerのインストール ・VirtualBoxでポートフォワードの設定をする ・[Linux向け]nanoエディタの使い方 ・[Linux向け]Kubernetesのインストール ・デスクトップ版コンソール画面の使い方 ・Dockerのコマンド -
プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「Visual Studio Code」(VS Code)は、Microsoftが中心となってオープンソースで開発されているクロスプラットフォーム(Windows/Linux/macOS)対応のコードエディターです。 VS Codeは、高速で起動・動作し、安定性に優れているというエディターの側面だけではなく、コードの編集、インテリセンス(自動補完)、フォーマッッティング、静的チェック、デバック、タスクランナー、ソースコード管理システムとの連携といった統合開発環境としての機能も持ち合わせています。さらに、リモート開発や共同開発といった最先端の手法にも対応した機能を提供しています。 それだけではなく、世界中の開発者が公開している豊富な拡張機能を手軽に取り込める仕組みとエコシステムも確立されています。 本書は、VS Codeの基礎から、拡張機能の開発まで、幅広いトピックをカバーしています。大きく分けて次の4つのパートから構成されています。 それぞれのパートが独立した内容になっており、目的にマッチしたところから選んで読み進められるようにしています。最初から読み進めても興味のあるトピックに絞って読んでもよいでしょう。 Part 1:VS Codeの基礎(VS Codeの基本機能と全体像) Part 2:VS Codeによるソフトウェア開発(開発ライフサイクルの支援機能、リモート開発、チーム開発のための統合機能) Part 3:VS Codeの拡張機能開発(拡張機能API、開発方法、テスト、公開方法) Part 4:VS Codeによるドキュメント作成(仕様書や論文/書籍などのド -
覇王と革命:中国軍閥史一九一五‐二八
1912年1月、南京で中華民国臨時政府が成立し、孫文が臨時大総統に就任。翌月には宣統帝が退位し、清朝が滅亡した。新生「中華民国」はこうして産声を上げたが、その後の歩みは“平坦でない”どころではなく、各地の軍閥が権謀術数をめぐらせ混沌をきわめた。 本書のねらいは、これまで注目されることのなかった「軍閥とその時代」を再構築することである。扱うのは、国家の統合が壊れた袁世凱統治の末期から、蒋介石が全中国を統一するまでの軍閥混戦の時代(1915-28年)だ。主役級の袁世凱、段祺瑞、孫文、蒋介石、張作霖のほか、徐樹錚、馮国璋、呉佩孚、馮玉祥ら、数多の群雄が三国志さながらの激しい攻防を繰り広げた時代である。 この時期、中国で覇権争いをしていたのは軍閥ばかりではない。列強諸国、なかでも大陸進出をねらっていた日本と、革命の輸出をもくろんでいたソ連の影響は大きく、軍閥とこれら国外勢力との間で展開した駆け引きの様子が詳しく描かれる。 本書は、今世紀に入って中国で相次いで発表された、革命史観にとらわれない文献をもとに、こうした軍閥の動きを丁寧に追い、複雑にからみ合った勢力関係のひもを解きながら、中国史のなかに軍閥を位置づける試みである。 -
これからWebをはじめる人のHTML&CSS、 JavaScriptのきほんのきほん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在の「Web技術」のきほんを、1冊でしっかり学ぼう! 本書は、HTMLとCSS、JavaScriptの基本を1冊で学べる本です。 現在、HTMLとCSS、JavaScriptという「Web」を構成する技術は、WebサイトやWebアプリケーションをはじめとして、さまざまな環境で使われるようになっています。本書では、その3つの技術に焦点をあてて、1冊で「現在のWeb」の基本を総合的に学べるようにしました。 これからWebの仕事をしたいと考える方にとって、最初のスタートとして最適な1冊です。 HTML5.1/CSS3 対応。 ===(以下「はじめに」より編集・抜粋)=== 本書は、HTMLとCSS、JavaScriptすべてを1冊で紹介した欲張りな本です。 ただ、それは単に「お得」とか「色々なことをさらっと」というわけではありません。これから「Web」という技術を学んでいきたいという方に向けて、最初に必要となる知識をしっかりと身につけて欲しくて執筆しました。 HTMLといえば、最初に思いつくのは「Webサイト(ホームページ)制作」です。ただ、本書はWebサイト制作の入門ではないため、それに必要となる次のような知識については、あえて触れていません。 ・Webサイトの設計・画面設計手法 ・コンテンツの作成方法 ・Webサイトの公開方法やメンテナンス方法など これら、「Webサイト制作に必要な知識」は他の書籍にお任せし、本書は技術としてのHTML/CSS/JavaScriptの解説だけに絞りました。 「Web」の技術は、今やサイト制作だけでなく、スマートフォン向けのアプリケーション開発やPepper等のロボット開発、AIのインタフェース開発など、あらゆる分野で活用されています。そんなとき、これらの技術をまとめて解説する書籍があればと思い、執筆するに至りました。 Webサイト制作者になりたい方はもちろん、これまでJavaやPythonなどのプログラミング言語は学んできたものの、HTMLやJavaScriptについて学ぶ機会がなかったエンジニアの方、そしてこれからネット業界、AI業界を目指す学生の方など、幅広い方々に活用して頂ければありがたく思います。 -
世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史
世界の終わり、最後の審判、終末などの考えは、地震、隕石、大洪水、戦争、疫病などへの恐怖とともに、世界の歴史でつねに物議を醸してきた。陰謀やカルト教団、預言者たちの驚くべき物語。 「世界の終わり」と「終末の日」に取り憑かれてきた人類史 『メガトン級「大失敗」の世界史』著者による、全く新しい人類史! 黙示録、最後の審判、文明崩壊、予言、カルト教団、集団パニック、大洪水、干ばつ、飢饉、大火、隕石、地震、疫病、戦争……。 「世界の破滅」には、最後の審判、ハルマゲドン、キリストの再臨、蘇る死者、カルト教団、核戦争、宇宙戦争、パンデミック、世界終末時計などのイメージがある。 本書ではそのすべてが取り上げられている。多くは、太古以来のじつにさまざまな終末の予言と、その預言者、予言を信じて終末に取り憑かれてきた人たちだ。 著者によれば終末には予言がつきもので、「世界の終わりが迫っている」という予言で、人は終末が来ると信じ、その預言者を信じる。 1530年代にわずか数年の間に終末教派の指導者になったヤン・マティアスは街を占拠し、君主司教を追い出したが、最終的に訪れたのは世界の終わりではなく本人の終わりだった。彼は君主司教の軍に囲まれて切り刻まれた。 強烈なのは、おそらくメアリー・ベイトマンだ。 1806年、彼女が飼っているめんどりが産んだ卵の殻に「キリストの再臨が迫っている」という文字がはっきりと刻まれていた。人々は終末が迫っている兆候だとばかりに次々と見物に訪れ、メアリーは見物料として1ペニーずつ徴収し、最後の審判で天国に入れてもらうための紙切れまで販売した。 あたり前だが悪事はバレてしまう。産み落とされた卵に自分で文字を書き、その卵をめんどりの腹に押し込んで戻し、もう一度産ませていたのである。根っからの詐欺師だった。 他にも、エイリアンが宇宙船に乗ってきて洪水から救ってくれると信じた預言者や、最終的に集団自殺を行う終末カルトの指導者などが次々と登場するが、予言が当たったという例は、この本にはない。 終末の予言は、歴史を何千年遡ろうと的中したことがないのである。 それでも、人はなぜか終末の予言と預言者を信じ、終末が訪れるのを期待を込めて待つ。 しかし終末とは、決して訪れないただのフィクションなのだろうか。 核戦争、AI、気候変動など。本書では、学校で習わなかった世界史の逸話がちりばめられていて興味が尽きない。 著者 トム・フィリップス Tom Phillips ロンドンを拠点に活動するジャーナリスト兼ユーモア作家。ケンブリッジ大学で考古学、人類学、歴史学、科学哲学を学び、バズフィードUKの編集ディレクターとして、深刻な報道からユーモア記事まで幅広く扱ってきた。テレビや議会でコメディーを披露。その後は、ニュース記事の事実関係の真偽を確認する慈善団体フルファクトの編集に携わる。おもな訳書に『メガトン級「大失敗」の世界史』『とてつもない噓の世界史』(いずれも小社刊)がある。 訳者 寺西のぶ子(てらにし のぶこ) 京都府生まれ。翻訳者。訳書に、ラティ『資本主義で解決する再生可能エネルギー』、ブース『英国一家、日本を食べる』『英国一家、日本をおかわり』、ジャクソン『不潔都市ロンドン』、タッカー『輸血医ドニの人体実験』、レヴェンソン『ニュートンと贋金づくり』、シャンキン『スパイゲーム』など多数。 -
おうち英語ゼミ――わが家の早期英語教育を研究者とデザインする
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「おうち英語」の疑問に答えます 近年、実践者が急増している「おうち英語」。 ネット上では多くのノウハウや実践例が共有されていますが、他の家庭と比べて悩んだり焦ったりしている方も多いのではないでしょうか。 そこで一度、おうち英語について、専門家と一緒に考えてみませんか。 おうち英語研究の第一人者である著者が、おうち英語経験者の実態、効果的な学習環境作り、考えられるリスクなどをテーマとして、さまざまな疑問に答える形で丁寧に解説します。 本書は、科学的根拠と思考プロセスを重視しており、決して「気軽に読めるハウツー本」ではありません。 しかし読み終わるころには、「わが家に合ったおうち英語」をデザインし、長期的かつ広い視野をもってわが子をサポートしていくための知識と自信が身に付いているはずです。 対象読者 □乳幼児を子育て中の保護者の方 おうち英語を実践中の方も、これからやってみようか気になっている方も □乳幼児の英語教育に関わっている方 □家庭の早期英語教育に関心がある研究者・学生・一般の方々 〈目次〉 【第1部 おうち英語の世界】 第1章 おうち英語とは何か? 第2章 おうち英語は誰でも上手くいくのか? 第3章 英語スーパーキッズはどのように育てられたのか? Part I: 具体例 第4章 英語スーパーキッズはどのように育てられたのか? Part II: 全体の傾向 【第2部 英語習得の原理】 第5章 どのようなインプットを与えるべきか? 第6章 アウトプットとどう向き合うべきか? 第7章 多読はなぜ役に立つのか? 第8章 動画の視聴で英語が身につくのか? 【第3部 英語習得の実態】 第9章 母語としての英語はどのように発達するのか? 第10章 第二言語としての英語はどのように発達するか? 第11章 臨界期とは何なのか? 第12章 バイリンガル・アドバンテージはあるか? 【第4部 おうち英語の指針】 第13章 乳幼児期の映像視聴に危険性はあるのか? 第14章 おうち英語そのものに危険性はあるのか? 第15章 英語学習は何歳から始めるのがいいのか? 第16章 AIとどのように付き合っていくべきか? -
ケアレス・ピープル 権力と欲望、失われた理想の物語 Metaが”読まれたくなかった”真実
Metaが“読まれたくなかった”真実 ★米ニューヨーク・タイムズ紙No.1ベストセラー! ★英サンデー・タイムズ紙ベストセラー ★The British Book Awards 2026において 出版の自由を称える賞であるFreedom to Publish prizeを受賞! ★タイム、ニューヨーカー、エコノミスト、N P R(米公共ラジオ)など、英米の主要メディアが2025年のベストブックに選出 “無責任—ケアレス—”なFacebookのグローバルエリートたちに翻弄され、巨大テックの中枢でありえない状況に次々と放り込まれた女性による、ビジネス・メモワールの世界的ベストセラー! 「世界で最も巨大なメディア企業の一つが、 この一冊の本を封じ込めようとした」――ロン・チャールズ(書評家 / ワシントン・ポスト紙) ★「まるで“爆弾”のような一冊」――ジョナサン・ハイト(『不安の世代:スマホ・SNSが子どもと若者の心を蝕む理由』著者) ★「よくぞ書いてくれました。その勇気に百万の“いいね!”を」――豊崎由美(書評家) ★「本当に衝撃的! 世界で最も影響力のある企業の“醜い真実”を緻密に描いた傑作ノンフィクション」――ニューヨーク・タイムズ紙 サラ・ウィン=ウィリアムズは、Facebookが世界をよりよい場所に変えると信じて入社した。しかし彼女が在籍した7年間に目にしたのは、無責任—ケアレス—なグローバルエリートたちのあまりに衝撃的な実像だった……その内容ゆえに、Metaは彼女の発言を封じるための法的措置にまで踏み切ったほどである。 私たちはまるで最前列の席で観劇しているかのように、マーク・ザッカーバーグやシェリル・サンドバーグたちの現実の姿を見ることになる。 プライベートジェットの機上で練られた常軌を逸した計画、社内で横行していた女性蔑視やダブルスタンダードの実態、そしてFacebookが世界支配を推し進めた末に生じた深刻な影響まで、著者は率直な言葉でシリコンバレーの野望がもたらした“代償”を浮き彫りにする。 同時に“リーン・イン―もっと前へ―”と女性社員たちを鼓舞するシェリル・サンドバーグのもと、極限状態の職場で“働く母親”であることの苦しみや屈辱を描き出す。 ソーシャルメディアが私たちの人生において、どれほど巨大な役割を担うようになったのかを容赦なく語るこの回想録は、厳しい現実も私たちに突きつける……権力を握れば握るほど責任感を失っていくグローバルエリートたちがもたらした世界への代償を払わされるのは、私たちなのだと。 [本書に寄せられた賛辞] 「なんという皮肉。“言論の自由”を語るザッカーバーグが、世界中の本のなかで封じ込めたがっているのが、自分についての本だなんて」――マリーナ・ハイド(コラムニスト) 「想像をはるかに超えて酷いFacebookの真の姿を率直果敢な語り口で白日のもとにさらすことで、SNSが人と人をつなぐ善のツールとしての裏側に、世界の権力者におもねり巨額を生もうとする影の貌を持つことを伝えて震撼必至。よくぞ書いてくれました。その勇気に百万の“いいね!”を」――豊崎由美(書評家) 「驚愕必至……すべてを晒した回想録」――フィナンシャル・タイムズ紙 「強烈で、とびきり面白い。まるで『ブリジット・ジョーンズの日記』のように、信じがたい状況に巻き込まれていく女性の物語」——英タイムズ紙 「あ然とするほど強烈。読めば、黙っていられなくなる」——グラマー誌 「成長譚のノンフィクションとして応援するような気持ちで気軽に読んでいたら、いつの間にか告発ノンフィクションとしてテック企業の闇に触れることになり、恐怖に近い怒りに震えていた。“うっかり”などではすまされない無頓着な―ケアレス―人々と、利益のためなら世界が良くない方向に進んでいくことも厭わない自己中心的なFacebook(現Meta)についての、恐怖と怒りのビジネス・メモワール」——堀内理(MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店店長) 「かつてのFacebookに憧れ、“ここで世界を変える仕事がしたい!”と夢を持って飛び込んだ女性の等身大の記録。現場のバタバタした空気感や、最先端なはずなのにどこか未完成な組織の姿が、まるで目の前で起きているかのように浮かび上がる。憧れから始まった物語がいつの間にか組織の裏側を映し出す過程はとても読み応えがあり、“巨大IT企業のリアル”をのぞいてみたい人には、ぜひ手にとってほしい一冊」——印南瑠美(紀伊國屋書店梅田本店) -
空の地経学戦略 日本の経済安全保障と航空サプライチェーン
「空を制する者は、世界を制す」――。 現代社会に不可欠な半導体とその製造装置、 ノートPCやスマートフォン、医薬品・ワクチンなど貴重な戦略物資は、 どれも航空機で運ばれている。 そしていま、地政学リスクの高まりによって、空の覇権争いは激しさを増している。 本書は、世界の「空のつながり」を、複雑ネットワーク分析の手法を用いて可視化し、 地政学と経済安全保障を掛け合わせた「地経学」の視点から、 アメリカ、中国、ヨーロッパ、ロシア、インド、中東、ASEAN、中南米諸国など 主要各国の動向を解説する。 「陸」と「海」が中心だった防衛・安全保障の議論に新たな視座を導入し、 政策決定者、企業経営層から注目される最新研究を書籍化。 航空機・航空管制の発達の歴史や、知られざる航空輸送システムの全貌も解説する。 【目次】 プロローグ 第1章 空の地経学とは――空の覇権が経済を動かす ・エアパワーから見る日本の防衛・安全保障 ・航空輸送と経済安全保障 第2章 知られざる空の舞台裏――航空輸送システムの全貌 ・航空輸送の成り立ち ・空の交通整理と空港のキャパシティ ・航空機はどのように飛ばすのか ・「空の安全」が脅かされるとどうなるのか 第3章 「空のネットワーク」を読み解く――米・中・日の戦略構造 ・2019年から2023年にかけて何があったのか ・航空ネットワークから見る国際構造の変化 ・台湾有事の空をシミュレーションする 第4章 多極化する空の秩序 ・再編される空の中核――欧州・中東・ASEAN ・浮上する新たな国々――航空ネットワークの新地図 第5章 航空サプライチェーンを強靭化する国家・企業戦略 ・日本の航空サプライチェーンの課題は何か ・航空力で日本を強くする――経済と国家安全保障の未来図 エピローグ/あとがき 資料編 用語集/空港重要度の比較ランキング/参考文献 -
世界のハイパフォーマーが学んだ「最高の自分」の引き出し方
全米No.1ベストセラー、ついに日本上陸! ――「成長し続ける人は、結果ではなく“今この瞬間”を見ている」。 世界トップのアスリートや経営者がこぞって実践する、プレッシャーを力に変え、最高の結果と充実した人生を同時に手に入れるための指南書 2025年1月、NFLのスター選手が試合中に本書を読んでいる姿が全米で注目を集め、Amazon総合1位を獲得。 著者は、シカゴ・カブスの元プロ野球選手から転身した、世界クラスのアスリートやビジネスリーダーのパフォーマンスコーチ、ジム・マーフィー氏です。 本書が提唱するのは、「自分の内面にある優れた素質(インナー・エクセレンス)を磨く」というアプローチ。 結果への執着や自我(エゴ)を手放し、「今この瞬間」に完全に集中することで、プレッシャーの中でも平常心を保ち、最高の自分を引き出す方法を体系化。マズローの心理学からネイビー・シールズのリーダーシップまでを網羅した、メンタルトレーニングの決定版です。 【こんな方におすすめ】 ・勝負どころで力を出し切りたいビジネスパーソン・リーダー: プレゼンや商談、重要な意思決定の場面で、最高のパフォーマンスを発揮したい方 ・プロ・アマを問わず高みを目指すアスリート: メンタルブロックを克服し、世界基準の集中力を手に入れたい方 ・「努力の空回り」を解消したい方: 根性論から脱却し、科学的・心理学的な裏付けに基づいた「正しい頑張り方」を知りたい方 【本書で得られること】 ・プレッシャー下での平常心:恐怖や不安を克服し、本来の力を発揮するスキル ・持続的なハイパフォーマンス:一時的ではない、最高の自分を定着させるメソッド ・内面の充実と成果の両立:結果への執着を手放すことで、深い充実感と最高の結果を同時に手に入れる 「結果への執着」を手放し、自らの「内面」という揺るぎない土台を築いたとき、あなたはプレッシャーさえも味方につけ、想像を超える成果と深い充足感へとたどり着くはずです。 【目次】 第1章 マズローとマセラティ 終わりなき追求 第2章 心の中に棲む怪物 プライドと恐怖と、自己中心性 第3章 あなたが直面する3つの敵 辛辣な評論家、サル思考、狡猾な詐欺師 第4章 生きるのは挑戦する世界か、灰色の世界か 最高のパフォーマンスの3本柱 第5章 侍の掟 侍はどうやって自我(エゴ)を制御したか 第6章 心の状態が、人生の状態を決める どうやって感情をコントロールするか 第7章 「常識」という檻 夢を実現する信念の育て方 第8章 今、この瞬間だけに生きる 完全に集中するための5つの方法 第9章 天下無敵になる メンタルブロック、不安、恐怖症を克服するには 第10章 英雄と敗者 プレッシャーの中で平常心を保つ 第11章 超一流リーダーに共通する3つの本質 マズロー、マイケル・ジョーダン、そしてネイビー・シールズ -
IT戦略の基本が全部わかる本 プロジェクト計画から投資対効果・人材採用・要件定義・マネジメント・事業成長まで
プロジェクトを動かす前に 地図を描こう 『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本』 の著者の最新作! ITプロジェクトがうまくいかない最大の要因。 それはITプロジェクトを一度かぎりの「購買」 と捉えているからです。 すると、「勘と度胸の一発勝負」となって、 プロジェクトの不確実性をコントロールできません。 さらに、実行チームにも過剰なプレッシャーがかかり 失敗の確率をさらに高めてしまいます。 成功に導くためには、 ITプロジェクトを「投資」 と捉える必要があります。 具体的には、 ・目的達成のための戦略を描き、 ・適切なプロジェクトチームを整え、 ・段階的な投資計画を進める。 そうすることで一発勝負ではなく、プロジェクトの成果を 着実に積み上げていくことができます。 プロジェクトマネージャー一筋25年の橋本将功が これまで経験した600超の実例から学び得た IT戦略の全知見を本書に注ぎ込み、体系化しました。 ・企業の意思決定者(経営層や管理職) ・プロジェクトマネージャー ・新規事業やDXの発注担当者・責任者 ・スタートアップの経営者 ・IT戦略にかかわるコンサルタント ・プロジェクトマネージャーになりたい人 にとっては必読の一冊でしょう。 ●目次概要 序章 なぜプロジェクトがうまくいかないのか? ――ITとプロジェクトの基本的な考え方 第1章 なぜITで稼げないのか? ――IT戦略を事業視点でとらえる 第2章 なぜITプロジェクトは高いのか? ――金額の中身を理解して投資判断を行う 第3章 なぜ良いチームが見つからないのか? ――コアとなるIT人材を見極め採用する 第4章 なぜ思い通りのシステムを作れないのか? ――IT戦略とプロジェクト要件をつないで計画に落とす 第5章 なぜプロジェクトは遅延してしまうのか? ――スケジュールは柔軟性を持たせて調整する ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
地理と鉄道 鉄道建設史と国土
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 四つのプレートがせめぎ合い、現在も徐々に変型している日本列島。鉄道を敷くには、そうした条件が立ちはだかる場所もある。 本書は、従来「地形」「政治」で語られがちだった鉄道のルート選定と建設の過程を、地質や地理の観点で俯瞰していく。 第一章 構造線と火山 「糸魚川静岡構造線」「中央構造線」に翻弄される大糸線と飯田線。火山の影響が甚大だった胆振線や室蘭本線。 当初建設したルートに変状が生じたり、複線化の際の線路付け替えに難航したりすることもある。 かつては掘ってみなければわからなかったが、近年の新線建設では、断層を避けるルートを最初から採ることもある。 九州新幹線だ。断層や火山と鉄道ルートの位置関係を、地図とともに解説する。 第二章 峠と盆地 いかに効率的に山岳地帯を越えるか。鉄道ルート選定の永遠の課題である。 明治期に採られたルートを昭和後期に抜本的に改良したりもする。有名な板谷峠や碓氷峠などを越えるための詳細な検討を古い資料とともに見ていく。 また、後世、地形を見ると「そこしかない」と思われがちな出雲坂根付近が、計画時はまったく別の理屈で別のルートが考えられていたことも明かす。 第三章 半島と海峡 大きな半島なのに鉄道が敷かれたのが遅いところもあれば、人口が多いわけでもないのに早くから鉄道が動いた半島もある。 また、海沿いは平坦で線路が敷きやすいかと思えばまったくそうではない。 鉄道は、地域の産業や経済との関係なしに敷かれるものではないのだ。計画当時に遡るとその理由が見えてくる。 【本書で触れる主な鉄道・地名】(順不同) 根室本線・狩勝峠/室蘭本線/胆振線/松前線/北海道新幹線/大湊線/大畑線/津軽線/青函航路/奥羽本線・板谷峠/男鹿線/ 横須賀線/総武本線/外房線/東海道本線・丹那隧道・大崩海岸/東海道新幹線/身延線/中央本線・大八回り/リニア中央新幹線/ 飯田線/上越新幹線・中山トンネル・大清水トンネル/北陸本線/大糸線/富山地鉄射水線/信越本線・碓氷峠/奈良電気鉄道/ 山陽本線/山陽新幹線/木次線/関門隧道/鹿児島本線/久大本線/三角線/香椎線/土讃線/九州新幹線ほか -
進化と人間行動 第3版
\心・からだ・行動の適応を読み解くロングセラー、決定版/ 生物としてのヒトという視点で行動や心理をとらえたロングセラー・テキストの全面改訂第3版! 共著者を加え、発達・言語をはじめとする比較認知や、累積的文化進化などについて補充。BOXや読書案内もさらに充実! 【主要目次】 *第3版まえがき I 進化とは何か 第1章 人間の本性の探求 1.生物としての人間/2.遺伝と環境――古くて新しい問題/3.進化的人間理解をめぐる誤謬と誤解/BOX1.1 エドワード・ウィルソン/*BOX1.2 エソロジー 第2章 古典的な進化学 1.ダーウィン以前の世界観/BOX2.1 チャールズ・ダーウィンの生涯/2.進化とは/3.自然淘汰/4.適応/5.適応度/6.様々な適応の例/BOX2.2 オオモリフシエダシャクの体色の遺伝的背景/7.人間の活動が引き起こす進化 第3章 現代の分子進化学 1.遺伝学の幕開け/2.遺伝子の物理化学的実体/3.遺伝子の発現機構/*BOX3.1 DNAとRNAで用いる塩基の違い/4.突然変異の実体/5.中立進化と分子系統樹/6.ゲノム科学の時代/*7.エピジェネティクス/*BOX3.2 表現型可塑性/8.遺伝子から行動へ/BOX3.3 至近要因と究極要因 第4章 「種の保存」の誤り 1.種の保存と群淘汰/2.群淘汰vs.個体淘汰/BOX4.1 進化的に安定な戦略/BOX4.2 群淘汰はなぜ支持されるのか Ⅱ 生物としてのヒト 第5章 霊長類の進化 1.生物界におけるヒト/*BOX5.1 心の理論/2.大型類人猿――ヒトのゆりかご 第6章 人類の進化 1.人類進化の大きな流れ/2.初期猿人――直立二足歩行する類人猿/3.猿人――草原への進出/*4.原人の進化/5.アジアの原人の多様性/6.肉食の起源と食物分配――ハンター仮説とホームベース仮説/7.ホモ・エレクトゥスの生活/8.火の利用と調理仮説/9.旧人から新人へ/10.新人の誕生/*11.心を生んだ古環境 第7章 ヒトの生活史戦略 1.生活史戦略――人生のタイムスケジュール/*BOX7.1 ベビー・スキーマ/2.様々な生物の生き方――rとK /3.霊長類の生活史戦略/4.ヒトの生活史戦略の特徴 第8章 血縁淘汰と家族 1.血縁淘汰理論/BOX8.1 血縁度の計算/2.生物界における血縁淘汰/BOX8.2 ウェスターマーク効果/3.血縁認識 /4.血縁者間の協力/BOX8.3 アヴァンキュレートが成立するわけ/BOX8.4 絆の実体に迫る/5.非血縁者間の葛藤/6.血縁者間の葛藤 第9章 血縁によらない協力行動の進化 1.直接互恵性/2.動物における直接互恵性/3.直接互恵性の成立条件 /4.裏切り者検知から進化した心理メカニズム/5.間接互恵性とモラル/6.実験室で明らかにされるヒトの社会性 第10章 雄と雌――性淘汰の理論 1.生物における性差/2.性淘汰の理論/3.配偶者の獲得をめぐる競争と配偶者の選り好み/4.雄と雌の葛藤と対立 第11章 ヒトにおける性淘汰 1.ヒトの生物学的特徴と配偶システム/BOX11.1 LGBTQについて/2.ヒトにおける配偶者獲得競争と配偶者選択/3.ヒトにおける配偶者防衛と家父長制 Ⅲ 心と行動の進化 第12章 ヒトの心の進化へのアプローチ *1.他の動物種との比較研究/*2.心の個体発生と系統発生/3.人類学・考古学との協働/4.文化間の比較/5.進化理論にもとづく仮説検証型研究 /*6.心と言語能力の進化の研究 /*7.生物学的事実と理論との統合/*BOX12.1 再現性・一般化可能性の危機 第13章 ヒトにおける文化の重要性 1.遺伝と環境,学習,文化/*BOX13.1 ナチュラル・ペダゴジー/2.ニッチェ構築/*3.文化変容の累積と発展/*4.累積的文化進化を実験的に再現する試み/*BOX13.2 文化進化実験と生得的バイアス *終 章 ヒトの進化環境と現代社会 -
文学は割に合う!
★作品社公式noteで「訳者あとがき」全文公開中→「文学は割に合う! 試し読み」で検索! 世界にはびこる文系不要論に抗し、人間的な豊かさをはぐくむための文学の有用性を説くのみならず、その市場価値にまであえて踏み込み、「長期的投資」「遅れてくる利子」としての意義を強調する。フランス文学界の碩学による、抒情的な思索とアイロニカルな語り口に満ちた唯一無二の書。 本を読み、考えるという営みの肯定。 ■ 文学・哲学だけでなく、美術、映画、画面上のたくさんのコンテンツも含めた教養は、仕事における目先の作業から距離をとり、自らを客観視し、外部と内部とに同時に存在しながら自らを見つめ、人生を変えるための手助けをしてくれます。もともとのキャリアを超え出るため、方向を変えるため、関連分野へと分化していくため、新しいチャンスをとらえるためには、教養が不可欠なのです。一般教養がもたらすものとは、洞察力とか直感力という別種の知性です。これは優れた犬や狐にみられる勘に近いものなのです。鋭い勘は生まれつきではなく、読書によって養われるものであり、読書は他の経験への入り口となります。読書は勘を養ってくれるのです。困難を切り抜け、立て直すのにこれほど必要なものはないのです。(本書「第14章」より) ■ さてその夜、ジュリアン・ソレルの冒険に大興奮してしまったので、なかなか寝つけませんでした。(…)母が階下にいて、ダイニングの椅子に座っていました。(…)「寝ないの?」「本を読んでて眠れないんだ」――こんなとりとめない言葉を母と交わしました。そのときようやくわたしは理解したのです――母は死ぬのだと。(…)その夜、文学と生とが、恋と権力とが、そして二階で読む小説のなかにあらわれる野心と一階の母につきまとう苦しみと死とが、対立すると同時にたがいに浸透し、受け入れあっていました。文学が人生すべてだというつもりはありませんが、『赤と黒』がもたらした高揚感がなければ、この小説から得た人生への洞察がなければ、亡くなるまでの三ヶ月間、平常心と鋭敏さを失わずに母のそばに寄り添い続けることはできなかったでしょう。(本書「第15章」より) ■ 訳者として、本書が日本の読者、とりわけ「文学を学ぶ意味はあるのか?」と自問自答する者に、本を読み、考えるという一連の営みを肯定する一助となることを切に願う。文学は、つねに挑まれ傷つき衰えていくものの歴史ではあるが、決して過去の遺物ではない。その歴史を更新し続けることは、現在進行形のものとして文学の生を証しだてすることになる。(「訳者あとがき」より) 【内容目次】 第1章 詩こそはもっとも見返りの多い芸術のひとつ 第2章 教養と美容 第3章 通りを渡る 第4章 文学の欲求 第5章 「本当の人生、それは文学である」 第6章 オルニカールはどこ? 第7章 高等教育ビジネス 第8章 「ピアノを習いなさい、キーボードを叩く練習になるから!」 第9章 忙しいひとびとはまちがっている 第10章 気配りと卓越性(ディスタンクシオン) 第11章 ひとには自分の価値に値する価値があるのか? 第12章 階級に復讐する 第13章 野心とは、有象無象の悪徳ではない 第14章 すべてのひとのための文学 第15章 リホボス・ビーチ 第16章 魔法の直方体 第17章 耳も読む 第18章 読むことは健康のためになる 第19章 自分の人生の作者になるということ 第20章 文学はどこにでも 第21章 詩人たちの恩恵 第22章 マタイ効果 第23章 文学と統計学 第24章 失われた機会 第25章 落ち着いて、またいつでも会えるから! 原註 訳者あとがき 【著者プロフィール】 アントワーヌ・コンパニョン(Antoine Compagnon) (著) 1950年、ベルギー、ブリュッセル生まれ。理工科大学校、国立土木学校という理系のエリート校を卒業したが、その後、25歳で文学研究に転じた。パリ・ソルボンヌ大学教授を経て、2006年よりコレ─ジュ・ド・フランス教授。コロンビア大学教授を兼任。2022年に、アカデミー・フランセーズの会員に選出される。プルースト、モンテーニュ、ボードレール、文学史、文学理論に関する著書が多数ある。 本田 貴久 (ほんだ・たかひさ)(訳) 1975年生まれ。中央大学経済学部准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。訳書に、ウィリアム・マルクス『文人伝──孔子からバルトまで』(水声社)、ジャン=ピエール・デュピュイ『ありえないことが現実になるとき──賢明な破局論にむけて』(共訳、ちくま学芸文庫)、ジャン=クロード・ベルフィオール『ラルース ギリシア・ローマ神話大事典』(共訳、大修館書店)など。 -
哲学用語図鑑 完全版――西洋哲学・中国哲学・日本哲学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 10カ国超で累計50万部の シリーズが1冊に!! 古代ギリシアから現代思想まで 人類2500年の叡智を「見える化」。 全人類必読の教養書!! 世界10カ国以上で翻訳され、哲学本としては異例のシリーズ累計50万部を超えて多くの反響を呼んだ『哲学用語図鑑』と『続・哲学用語図鑑』が1冊にまとまった完全版が登場!! ピタゴラス、サンデルをはじめとする西洋哲学の巨人から、孔子、老子、墨子、孫子、韓非子などの諸子百家を中心とした中国の思想家、西田幾多郎、三木清、九鬼周造をはじめとする京都学派や鈴木大拙といった明治以降の日本の思想家まで、古今東西の哲学者とキーワードをピックアップ。 全編にわたって膨大なイラスト図解で大人から子どもまで“哲学”を楽しく理解できる究極の図解哲学本です。 学生の副読本として、ビジネスパーソンの教養として、学び直しのきっかけとして。 楽しみながら知識が身に付く大人の教養図鑑の決定版!! 【著者紹介】 [著]田中 正人(たなか・まさと) 1970年、東京生まれ。ロンドン芸術大学ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション卒業。MORNING GARDEN INC. において、ビジュアルをメインとした書籍の執筆・編集・製作を行う。著書・編著書に『哲学用語図鑑』(斎藤哲也編集・監修/プレジデント社)、『続・哲学用語図鑑』(斎藤哲也編集・監修/プレジデント社)、『社会学用語図鑑』(香月孝史共著/プレジデント社)、『図解 心理学用語大全』(齊藤勇監修/誠文堂新光社)、『箱庭西洋史』(祝田秀全監修/かんき出版)、哲学者が暮らす辺境の城を舞台とした哲学ファンタジー『哲学者と象牙の塔』(講談社)などがある。2011 年グッドデザイン賞受賞。 [編集・監修]斎藤 哲也(さいとう・てつや) 1971年生まれ。人文ライター。人文思想系、社会科学系の編集・取材・構成を数多く手がける。編著『哲学史入門Ⅰ~Ⅳ』(NHK出版新書)、『試験に出る哲学──「センター試験」で西洋思想に入門する』(同前)、『ちくま現代文記述トレーニング』『読解 評論文キーワード』(筑摩書房)など。編集・構成に『すごい古典入門 ルソー『社会契約論』』(宇野重規・中央公論新社)、『ものがわかるということ』(養老孟司・祥伝社)、『中国哲学史──諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで』(中島隆博・中公新書)、『新記号論』(石田英敬、東浩紀・ゲンロン叢書)ほか多数。 【目次抜粋】 ◆第1章 西洋哲学 ◇古代 【人物】ピタゴラス/ソクラテス/プラトン・アリストテレス… 【用語解説】ロゴス/アルケー/万物は流転する/イデア/ストア派… ◇中世 【人物】アウレリウス・アウグスティヌス/トマス・アクィナス… 【用語解説】アガペー/スコラ哲学/オッカムの剃刀… ◇近世 【人物】フランシス・ベーコン/デカルト/パスカル… 【用語解説】帰納法/演繹法/大陸合理論/汎神論/知覚の束… ◇近代 【人物】アダム・スミス/カント/ヘーゲル/ショーペンハウアー… 【用語解説】現象/コペルニクス的転回/弁証法/功利主義… ◇現代 ≪PART1≫ 大陸哲学 【人物】ソシュール/フッサール/ハイデガー/ベンヤミン… 【用語解説】現象学/エポケー/パサージュ論/ポスト構造主義… ≪PART2≫ 英米(分析)哲学 【人物】ウィトゲンシュタイン/マイケル・サンデル… 【用語解説】分析哲学/反証可能性/自然主義/知のアナーキズム… ◆第2章 中国哲学 【人物】孔子/老子/孫子/墨子/荘子/孟子/朱子/王陽明… 【用語解説】諸子百家/儒教/徳治主義/性善説/論語/易姓革命… ◆第3章 日本哲学 【人物】西周/西田幾太郎/鈴木大拙/九鬼周造/三木清… 【用語解説】純粋経験/主客未分/絶対無/懺悔道/無分別智… -
転落男性論
男性を縛ってきたのは、男らしさを達成したいという上昇の願望ではなく、ここから転げ落ちたくないという不安ではなかったか? 語られなかった男性たちの経験を〈転落〉の現象から見つめる、比類なき臨床社会学的試論。 単一のストーリーに落とし込まれて言葉の貧困に陥り、苦悩・葛藤する男性たちの経験を、社会的孤立、ホモソーシャル、加害者臨床、メンズリブ運動史、反差別への抵抗感、「有害な男性性」概念の批判的検討を通して見つめる。 集団内の序列化と排除および男性の行動に焦点を当てた第I部では、第1章「いかに男性は社会的孤立にいたるのか」において、集団から排除されて他者との関係を絶っていくメカニズムを考察し、第2章「脅威と承認のホモソーシャル」において、ホモソーシャルな集団性が男性同士のコミュニケーションを制限して暴力を導く力学を記述する。 差別・暴力・糾弾に怯える男性の課題を扱う第II部では、第3章「恐怖するマジョリティ、揺れるバイスタンダー」において、加害の引責の困難と第三者の介入による引責可能性を提示し、第4章「多様化するバックラッシュ」において、社会的公正に反対する男性たちの実践に着目する。 転落の恐怖への専門家の対応を論じる第III部では、第5章「とまどいを抱える――メンズリブ運動の再解釈をめぐって」ではメンズリブ運動の再検討、第6章「〈有害な男性性〉概念の陥穽、あるいは監獄」では心理主義的言説の功罪の検証、第7章「加害の地図を描く――DV加害者臨床における責任の生成をめぐって」では加害者臨床の現場から見える、男性の責任生成プロセスを分析する。 -
目の見えない人が見ている世界
「もやもやだらけの社会と自分。でも人生は変化する答えを追いかける旅のようなものなのだ」――伊藤亜紗氏(東京科学大学未来社会創成研究員/リベラルアーツ研究教育院教授) NYタイムズ、Amazonほか数々のメディアなどでベストブックに選出、ピューリツァー賞メモワール部門最終候補作。40代の著者は小学生で網膜色素変性症を発症、時間をかけて視力を失っていく。周囲との関係性の変化、見えない世界の感覚などを積極的に取材・体験し記録する。アイデンティティの葛藤と好奇心に満ちた挑戦の物語であり魅力的な紀行文。 【目次】 ■はじめに 終わりのはじまり 不安定なふたつの楕円とフライドポテト/”広大な世界”を旅する/視野を失うさなかゆえの恐怖/幼い息子のみずみずしい問い <第1部 見せかけの不自由歩行> ■第1章 星を見る 視覚上jの耳鳴り/星が見えなくなった/歴史のなかの”目の見えない人”/婚約の日の冗談/パパにはわるいおめめがついている/杖にまつわる恥ずかしさ ■第2章 目が見えない人の全国組織 目の見えない3000人が集う/1パーセントの特権階級/目の見えない人が”見つめる”顔/フルタイムのプロの物乞い/クスリをやっていると間違えられて/UCバークレー初の目の見えない卒業生/音響式信号機は「無力」の象徴になる?/男の子とトマトがくれた希望 ■第3章 定義によって見えなくなる 視力検査の歴史/恐ろしい検査のフルコース/やっと「法的盲」になれる!/「視力があることを神に感謝しなさい」だと!?/憎たらしい包丁のかくれんぼ/ユダヤ人としてのアイデンティティ/目の見えないユダヤ人にナチスがしたこと/目で見た美しさは、もう、楽しまないことにした <第2部 失われた世界> ■第4章 男性のまなざし 「目が見えなくなる夫を持つのは大変でしょう」/か弱いと思われたくない/妻のいらだち/もし『ウォーキング・デッド』なら/視覚とセックスの関係/スティービー・ワンダーは見ていた/目の見えない男の「いやらしい目つき」/眼球を取ることは懲罰目的の去勢だ ■第5章 カメラ・オブスクラ モネもセザンヌも目が悪かった/オリエンテーションとモビリティ/アートを視覚以外で見る/伴走者のナレーション/音声解説の萌芽/どんな解説が好きか、でわかること/カメラのPR動画に解説が必要な理由 ■第6章 バベルの図書館 ジェイムズ・ジョイスの小説/爆発して水浸しになた4キロの呪いの本/ヘレン・ケラーの生きた時代/聴覚で作成した論文はダメなのか/指は3本ずつ使え!/擦り切れた指先から伝わる感覚/1年生のような朗読者/まるでテニスの試合観戦のように/自分の手で書けなくなる不安 ■第7章 作り手たち 「見えない人のために」から生まれた数々の発明/LPはオーディオブックの副産物だった/アップル社をたどると……/熟練のトラブルシューターたちに会いに行く/まなざしをオフできる場所/アマゾン社の天才研究員/アシスティブ・テクノロジーの進化/障害が気づかれなくなる未来 <第3部 体系的な知の習得> ■第8章 見えないことに抗う ゆっくりで、とらえにくく、存在している/85万ドルの遺伝子組み換え治療/人工的な感覚器官は何をくれる?/「見えないままがいいい」という考え方/息子が「僕みたいに」なること/私を見るリリー ■第9章 正義の女神 カラー・ブラインド/障害は「医学的な理由」?/あからさまな拒絶/「代替のテクニック」と「配慮」は違う?/愛から生じる差別/目の見えない女性初の最高裁判所補佐官/目が見えないことを”無視”しよう ■第10章 半笑い アイマスクの目隠し研修/”品定め”/研ぎ澄まされていく心の目/極端すぎるリハビリ/組織的な性加害/仲間が変える、仲間と変わる/半分笑う ■終わりに 勝負の終わり 息子の指/身体的差異から開かれる光景/杖が呼ぶ恩着せがましさ/残った感覚の中にある世界/異世界の土地の真実 -
MCP完全入門 業務効率化のためのAIエージェントの作り方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MCP(Model Context Protocol)は、LLMをさまざまなサービスや外部データ、ツールに安全に接続させるためにAnthropicが開発した、標準化されたプロトコル(=共通ルール・規格)です。 MCPの登場でLLMと外部サービスの連携方法が標準化されつつあり、さまざまなツールやデータソースを簡単に利用できるようになりました。 OpenAIやGoogle、Microsoftなどの主要LLM開発企業もMCPを採用しており、あらゆるLLMで利用可能な事実上の標準規格になっています。そのため、MCPに準拠した形でツールを作れば、誰でもそのツールを主要なLLMと連携させ、AIエージェントのように使うことが可能になります。 本書では、エンジニアをメインターゲットに、MCPサーバーの作り方や、MCPサーバーを使った開発・業務効率化AIエージェントの作成方法を、豊富な手順で紹介します。 また、SlackやNotionなど外部サービスで公開されているMCPサーバーを使う方法も紹介し、「Notionから議事録を要約し、Slackで送る」「GoogleMapのAPIを利用して場所の情報や行き方を教えてもらう」など、MCPを利用してさまざまな操作を実行する活用方法を解説していきます。 MCPサーバーの実装方法を手順込みできちんと解説するので、最終的に本書を読めばMCPを使って自分の業務に合わせたオリジナルAIエージェントが自作できるようになります。 ローコード・ノーコードツールで業務効率化を図ることや、最新技術に関心がある非エンジニアも対象読者です。手順をスクリーンショットで図解しているため、誰でも迷わずMCPサーバーを動かしたりAIエージェントを実装したりできます。 -
生成AIの法的リスクと対策 増補改訂版
★生成AIの問題は著作権侵害だけではない! ★法的リスクの全貌と対策が分かる1冊! ★「AI法」「AIエージェント」など最新の内容に全面アップデート! 好評を得た『生成AIの法的リスクと対策』の増補改訂版。初版発行当時からの情勢の変化を全編にわたってアップデートし、さらに「AI法」「エージェントAI」にまつわる法的リスクと対策などを追加して発行します。 リスクとしてよく話題に上がるのは「著作権侵害」ですが、法的リスクはほかにもあります。「秘密情報の漏洩」「ハルシネーション」「人格的権利・利益の侵害」「個人情報保護法違反」「バイアスによる差別」「フェイクニュースの拡散とマルウェア作成などの不適切利用」などです。生成AIの開発側とユーザー側では観点が異なりますので、本書は両方の観点から解説します。 本書を読めば、生成AIに関する世界の法的なトレンドはどうなっていて、現時点では国内のどの法律にどのように抵触する可能性があり、法的リスクを回避するために今できることは何か――そうしたことが体系だって理解できます。 法律の専門家がビジネスパーソン向けに分かりやすく解説しており、生成AIを使いたい、開発したいビジネスパーソン必携の書です。 <目次> 第1章 概要 生成AIとその法的リスク 第2章 基本編 AI開発・学習段階の法的リスクと対策 第3章 基本編 生成・利用段階の法的リスクと対策 第4章 応用編 生成AIシステム開発における注意点 第5章 応用編 AI提供者等の法的リスクと対策 第6章 応用編 生成AI社内ガイドラインと利用規約のチェックポイント 第7章 応用編 AIエージェント 要点整理Q&A -
知的生産でAIを使いこなす全技法
本書は、AIを「質問に答える道具」から「業務を深く理解して何倍もの成果を出してくれる専門家」に変え、「知的生産でAI を使いこなす全技法」をマスターするための本です。 「質問に回答させる」だけの使い方から抜け出し、複雑な業務を驚くほどの高いクオリティで、かつ短時間に処理できる「最強のパートナー」にAI を育てる技法が身につきます。 常人の何倍もの知的生産を遂行できる「上位1%のAI人材」への一歩をお約束します。 本書で紹介している手法は、私自身が開発者として生成AI技術の内部構造を理解し、リサーチ特化AI アプリの提供、企業向けAI 導入・研修を最前線で行ってきた経験に裏打ちされています。 実際にビジネスの最前線で成果を上げたAI手法のみを厳選し、誰でも再現できるよう、ステップバイステップのチュートリアル形式に落とし込みました。 -
奪われた集中力――もう一度〝じっくり〟考えるための方法
★作品社公式noteで「イントロダクション」公開中→「奪われた集中力 試し読み」で検索! ■今もっとも注目を集めるジャーナリストの一人、ヨハン・ハリの邦訳最新作 「薬物と依存症」「うつ病と不安症」に続き、現代最大の「文明病」に挑む ■世界100万部、隣国韓国で25万部の大ベストセラー 豊かな時間を取り戻したい、すべての人の必読書 以前に比べて仕事も読書も集中できない。 でも、スマホは片時も手放せない。 ――なぜ、こんなことになってしまったのか? 現代人全員が、何かしら頭を悩ませている「集中力の喪失」はなぜ生じているのか? 世界各地の専門家や研究者250人以上に取材し明らかになったのは、私たちの集中力はただ失われたのではなく「奪われ」ていること、そして必要なのは個人的な努力にとどまらず、社会全体で「取り戻す」取り組みであるということだった。 仕事ではマルチタスクに追い立てられ、休日はSNSとショート動画に費やしてしまう、だけど本当はじっくり集中して、豊かな人生を取り戻したい、すべての人の必読書。 ■社会全体の注意力が危機にさらされていることについて、ヨハン以上に深く、包括的に考えている人をほかに知らない。……本書を手に取り、腰を落ち着けて、集中して読んでほしい。 ――ナオミ・クライン(『ショック・ドクトリン』著者) 『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー、『フィナンシャル・タイムズ』『ニューヨーク・ポスト』ほか各紙の「ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー」に選出! 【目次】 イントロダクション メンフィスを歩く 第1章 原因1――速度、スイッチング、フィルタリングの増加 第2章 原因2――フロー状態のマヒ 第3章 原因3――身体的・精神的疲労の増加 第4章 原因4――持続的な読書の崩壊 第5章 原因5――マインド・ワンダリングの混乱 第6章 原因6――あなたを追跡して操作する技術の台頭(その1) 第7章 原因6―あなたを追跡して操作する技術の台頭(その2) 第8章 原因7―残酷な楽観主義の台頭 第9章 もっと深い解決策の最初のひらめき 第10章 原因8――ストレスの急増と、過覚醒を引き起こす仕組み 第11章 素早い対応が求められて疲弊する――これを逆転させる方法を思いついた職場 第12章 原因9・10――食生活の乱れと汚染の悪化 第13章 原因11――ADHDの増加と向き合い方 第14章 原因12――子どもの監禁(肉体的にも精神的にも) 結論 アテンション・リベリオン(注意力の反乱) 注意力を向上させるための取り組みをすでに始めている団体 謝辞/原注/訳者あとがき 【著者プロフィール】 ヨハン・ハリ (Johann Hari)(著) 1979年生まれ。英国出身のジャーナリストで、世界的ベストセラー作家。これまでの著書は38の言語に翻訳されている。最初の著書『麻薬と人間 100年の物語』(邦訳、作品社、2021)をもとにした映画『ザ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ』はゴールデングローブ賞(ドラマ部門)主演女優賞を受賞し、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。第二作『うつ病 隠された真実』(邦訳、作品社、2024)も話題を呼び、『ニューヨーク・タイムズ』『サンデー・タイムズ』のベストセラーに選ばれた。「依存症とうつ病」をテーマにしたTEDトークの動画は8000 万回以上再生されている。「肥満と痩せ薬」を扱った次作『Magic Pill』も作品社から刊行予定。 福井昌子 (ふくい・しょうこ)(訳) 大学卒業後、企業勤務等を経て、現在翻訳家。訳書として『7つの安いモノから見る世界の歴史』、『アダルトグッズの文化史』、『麻薬と人間 100 年の物語』、『値段と価値』、『オルガスムの科学』(以上、作品社)、『子どもの権利ってなあに』(エルクラブ)、『植民地朝鮮における日本の同化政策』(クオン)、『ヘイトクライムと修復的司法』(明石書店)、『相互扶助の経済』(みすず書房)、『ライス回顧録』(集英社、共訳)、『彼女はなぜ「それ」を選ぶのか?』(早川書房)などがある。 -
宮沢賢治きのこ文学集成
とりて来し 白ききのこを見てあれば なみだながるる 寄宿のゆうべ “日本を代表するきのこ文学者”宮沢賢治の短歌・詩・小説・童話を集成! 『泉鏡花きのこ文学集成』に続く、「きのこ文学」シリーズ第二弾! その魅力を説く「編者解説 きのこ文学者としての宮沢賢治」付! 楢夫(ならお)は夕方、裏の大きな栗の木の下に行きました。其(そ)の幹の、丁度(ちょうど)楢夫の目位高い所に、白いきのこが三つできていました。まん中のは大きく、両がわの二つはずっと小さく、そして少し低いのでした。 楢夫は、じっとそれを眺めて、ひとりごとを言いました。 「ははあ、これがさるのこしかけだ。けれどもこいつへ腰をかけるようなやつなら、ずいぶん小さな猿だ。そして、まん中にかけるのがきっと小猿の大将で、両わきにかけるのは、ただの兵隊にちがいない。いくら小猿の大将が威張(いば)ったって、僕のにぎりこぶしの位もないのだ。どんな顔をしているか、一ぺん見てやりたいもんだ」 そしたら、きのこの上に、ひょっこり三疋(さんびき)の小猿があらわれて腰掛けました。(「さるのこしかけ」より) 【内容目次】 短歌四首 詩:何をやっても間に合わない/休息/おい けとばすな/スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説/秘境/林と思想 小説・童話 さるのこしかけ/三人兄弟の医者と北守将軍/あけがた/車/ビジテリアン大祭/税務署長の冒険(抄録)/谷/二人の役人/どんぐりと山猫/狼森と笊森、盗森/鹿踊りのはじまり/土神ときつね/朝に就ての童話的構図 編者解説 きのこ文学者としての宮沢賢治 飯沢耕太郎 【著者プロフィール】 宮沢 賢治 (ミヤザワ ケンジ) (著) 1896年岩手県花巻生まれ。盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)卒業。1921年から花巻農学校で教諭を務める。1926年に退職し、羅須地人協会を設立、農業技術指導などを行なうが、1928年に過労で倒れ、以後は療養生活を続けながら執筆活動を行なう。1933年9月21日没。享年37。生前に刊行された単著は、詩集『春と修羅』(1924)、童話集『注文の多い料理店』(1924)のみであったが、1934~35年には文圃堂から全3巻の全集が、1939~44年には十字屋書店から全6巻+別巻1の全集が刊行された。戦後も筑摩書房から数次にわたって全集が刊行されている。 飯沢 耕太郎 (イイザワ コウタロウ) (編) 1954年生まれ。写真評論家、きのこ文学研究家。きのこ関連の著書に、『世界のキノコ切手』(プチグラパブリッシング、2007)、『きのこ文学大全』(平凡社新書、2008)、『マジカル・ミステリアス・マッシュルーム・ツアー』(東京キララ社、2010)、『きのこのチカラ きのこ的生き方のすすめ』(マガジンハウス、2011)、『フングス・マギクス 精選きのこ文学渉猟』(東洋書林、2012)など、編書に、『きのこ文学名作選』(港の人、2010)、『きのこ文学ワンダーランド』(共著、DU BOOKS、2013)、『世界のかわいいきのこデザイン』(共著、DU BOOKS、2016)、『きのこ漫画名作選』(Pヴァイン、2016)、『泉鏡花きのこ文学集成』(作品社、2024)など、監修に、玉木えみ『少女系きのこ図鑑』(DU BOOKS、2013)、玉木えみ『増殖・少女系きのこ図鑑』(DU BOOKS、2015)などがある。 -
初心者からちゃんとしたプロになる Figma基礎入門 改訂2版
〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【読む&作りながら、Figmaでデザインする「楽しさ」を知る!】 デザインツール「Figma」の基本的な使い方から実践的な活用ノウハウまでを解説した本の改訂版。 「初心者からちゃんとしたプロになる」シリーズは、制作現場で「一人前のプロ」として活躍するための知識や技術を提供するものです。 本書は、WebやUIのデザイナー、ディレクター、エンジニア、これらの職種を志望する方々など、Figmaを使う多くの方に最適な内容になっています。 改訂にあたって、「バリアブル」や新機能が追加された「オートレイアウト」の解説を加えるなど、内容の多くを刷新しました。 全6章構成で、Lesson1・2では、基礎的な知識や画面の見方を習得していただきます。 Lesson3では、アプリやWebサイトを試作できるプロトタイピング機能を紹介しています。 Lesson4では、作成したデータを共有し、コラボレーションして制作や開発を行うための知識を伝えます。 Lesson5~6では、それぞれアプリデザインとWebデザインを制作するノウハウを学びます。 本書を土台にして、個人やチームでのデザインワークに活用するとともに、Figmaでデザインする「楽しさ」を体感してください! 〈本書の特長〉 ・1冊で、理論(読むパート)と実践(作るパート)の両方を習得できる ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい ・第一線で活躍する現役のプロが、かみ砕いてわかりやすく解説している 〈こんな方にオススメ〉 ・事業会社や制作会社のWebデザイナー/UIデザイナー ・基本から現場の一段深いノウハウまでを習得したい方 ・制作職以外でも、チームでFigmaを操作する機会のある方 〈本書の章構成〉 ■Lesson1 Figmaの基本とワークフロー ■Lesson2 基本操作とデザイン機能 ■Lesson3 Figmaのプロトタイピング機能 ■Lesson4 コミュニケーションのための機能 ■Lesson5 モバイルアプリをデザインする ■Lesson6 Webサイトをデザインする 〈著者プロフィール〉 相原 典佳(あいはら・のりよし) 1984年群馬県生まれ。2006年よりDTP、Web制作に携わる。Webアシスタントディレクター業務を経たのち、2010年にフリーランスとして独立。また、デジタルハリウッドなどでWeb制作の講師としても活躍。デザインからフロントエンド構築まで、一貫したWebサイト制作を提供している。 沖 良矢(おき・よしや) 1981年愛媛県生まれ。インタラクションデザイナー。2003年よりWeb制作に携わる。2008年にフリーランスとして独立後、2019年に合同会社世路庵(せろあん)を設立。ビジネスとクリエイティブの両立を強みとして、戦略立案、UI/UX設計、デザイン、フロントエンド開発に携わる。現場で培った知見をもとに講演、執筆、コミュニティ運営にも取り組んでいる。長岡造形大学デザイン学科非常勤講師、WebクリエイティブコミュニティDIST代表、Vue.js-jpコアスタッフ。 岡部 千幸(おかべ・ちゆき) GUIデザイナー/UXデザイナー。法政大学デザイン工学研究科システムデザイン専攻卒業後、事業会社に入社。既存サービスのグロース、ゲーム開発などを経験。2018年ベンチャー企業に入社後は、GUIデザインを軸足にプロジェクトの進行を支援。その後、独立。個人事業主として多くのプロダクト開発を経験後、株式会社cencoを設立。2022年より女子美術大学非常勤講師。 倉又 美樹(くらまた・みき) 1985年新潟県生まれ。Web/UI/DTPデザイナー。2014年にフリーランスとして独立。女子美術大学デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻および横浜芸術高等専修学校非常勤講師。「駆け出しデザイナーを一人にしない」をミッションにするコミュニティ「まるみデザインファーム」を運営している。Adobe MAX 2021登壇。 -
内在的多様性批判――ポストモダン人類学から存在論的転回へ
★作品社公式noteで「序論」公開中→「内在的多様性批判 試し読み」で検索! 「みんなちがって、みんないい」とは、いかなることでありうるのか? 最注目の俊英による人類学的考察。 ■國分功一郎(哲学者) 「かつて、多くの者たちがその問いについて悩んでいた。だが、あきらめずに最後まで考えようとする者は少なかった。いま、あきらめずに考え続けた者たちからの贈りものがここに一冊の書物として現れる。現代の隘路から決して目をそらさなかった著者による渾身の一冊。」 ■松村圭一郎(人類学者) 「文化相対主義は、なぜ人類学のテーゼではなくなったのか? 人類の多様性という視点に潜む矛盾はどう克服できるのか? 本書は、ポストモダン人類学から存在論的転回までの歩みを独自に転回しなおすことで、人類学者自身も言語化してこなかった難問に挑む。現代人類学がたどりついた理論的地平の最前線がここにある。」 SNSを中心に多様性の尊重が規範化された現代社会で、私たちは「多様性による統治」という新たな不自由を獲得しつつある――バラバラな世界をバラバラなまま繋げるための思考はどのように可能なのだろうか? 多様性批判の学として人類学を捉え直し、二〇世紀末からポストモダン人類学にいたる軌跡をたどり、二一世紀に提唱された存在論的転回までの学問的潮流を再考したうえで、「転回」のやりなおしとして「内在的多様性批判」を提示し、私たちにとって多様性というものがいかなるものであり、いかなるものでありうるかを思考する。 「本書の目的は、二〇世紀後半から現在までの文化・社会人類学の軌跡、とりわけポストモダン人類学から存在論的転回にいたる主な人類学者の議論を、多様性についての内在的な批判として提示することである。ここで言う「批判」とは、多様性を否定して同質性に回帰することを意味するものではなく、カントが「理性」に対して、あるいはむしろニーチェが「道徳」に対して行ったように、私たちにとって「多様性」というものがいかなるものであり、いかなるものでありうるかについて思考し記述することを意味する。」――本書「序論」より 【目次】 序論 このバラバラな世界をバラバラなままつなぐために 第1章 「彼ら」の誕生 第2章 「私たち」の危機 第3章 ポストモダンを超えて――ラトゥール×ストラザーン 第4章 創作としての文化――ギアツ×ワグナー 第5章 関係としての社会――ジェル×ストラザーン 第6章 多なる自然――デスコラ×ヴィヴェイロス・デ・カストロ 第7章 「転回」をやりなおす あとがき 注/参照文献/索引 【著者プロフィール】 久保 明教 (くぼ・あきのり)(著) 1978年生まれ。一橋大学社会学研究科教授。大阪大学大学院人間科学研究科単位取得退学、博士(人間科学)。主な著書に、『現実批判の人類学――新世代のエスノグラフィへ』(世界思想社、分担執筆、2011年)、『ロボットの人類学――二〇世紀日本の機械と人間』(世界思想社、2015年)、『機械カニバリズム――人間なきあとの人類学へ』(講談社、2018年)、『ブルーノ・ラトゥールの取説――アクターネットワーク論から存在様態探求へ』(月曜社、2019年)、『「家庭料理」という戦場―――暮らしはデザインできるか?』(コトニ社、2020年)など。 -
インド映画はなぜ踊るのか
★作品社公式noteで「まえがき」公開中→「インド映画はなぜ踊るのか 試し読み」で検索! インド滞在10年以上、2000本以上のインド映画をレビューしてきた著者が、ディープなインド映画の世界へと誘う。 日本でも話題となった『RRR』『バーフバリ』や『きっと、うまくいく』はもちろん、第77回カンヌ国際映画祭でインド映画史上初めてコンペティション部門グランプリを受賞した『私たちが光と想うすべて』などの最新作まで、新旧のインド映画約200本を取り上げ、映画を観ていると湧き起こるだろう9つの「なぜ」に答える。 インド映画について知りたいなら、とにかく読んで欲しい一冊! 【目次】 まえがき 1 なぜ多いのか 言語別の映画産業/各映画産業の特徴/インド映画のダイナミズム/ボリウッド≠インド映画/「製作本数」のからくり/まとめ 2 なぜ長いのか 日本のインド映画ブーム/データで見るインド映画の上映時間/上映時間の標準/3時間の映画文化/インターミッション/長さは罪か/まとめ 3 なぜ踊るのか 文化的な理由/興行的な理由/歌と踊り――価値の逆転/インド映画=歌物語/踊りは写実主義/歌詞を聴かせたいソングシーン/踊りを見せたいソングシーン/踊りが始まると場所が飛ぶ/マイケル・ジャクソンの影響/インド映画の「音楽」/まとめ 4 なぜ怖くないのか マサーラー映画からジャンル映画へ/インドホラー映画の歴史/インドホラー映画の挑戦/コメディー映画の効能/インド人のホラー映画の楽しみ方/死生観の違い/迷信の禁止/ホラーコメディーの誕生/ホラー映画の評価基準/まとめ 5 なぜ強いのか 各国スターシステムの比較/インドのスターシステム/血統主義と血縁主義/スターの長寿化/まとめ 6 なぜ濡れるのか モンスーン/別離の恋情と神との合一/YOLO論/一目惚れと結婚映画/恋愛映画の法則とその克服/キス略史/まとめ 7 なぜ嘘っぽいのか 9つのラサ/9つのラサとインド映画/「ラサ」とは何か/ラサの味わい/エモーション/まとめ 8 なぜ説教臭いのか レイプ問題と女性中心映画/同性愛合法化とクィア映画/性教育映画/道徳映画/説教臭さの理由/まとめ 9 なぜ面白いのか インド映画好き/インドへの道/新感覚インド映画との出会い/エモーション・ピクチャーからラサへ/世界一の映画大国/OTTプラットフォームと汎インド映画への道/エピローグ 謝辞 注 主な参考文献 日本で公開されたインド映画一覧 引用インド映画リスト 【著者プロフィール】 高倉 嘉男(たかくら・よしお)(著) 1978年、愛知県豊橋市生まれ。東京大学文学部卒。2001年から2013年までインドの首都ニューデリー在住、ジャワーハルラール・ネルー大学(JNU)でヒンディー語博士号取得。インターネットの世界では「アルカカット」として知られ、インド留学日記「これでインディア」やインド映画専門ブログ「Filmsaagar」などを運営。インド映画研究家として2,000本以上のインド映画のレビューを発信してきた。インド映画出演歴あり。共著に『新たなるインド映画の世界』(PICK UP PRESS)。2020年から豊橋中央高等学校の校長。2025年から東京外国語大学非常勤講師。 -
「なぜ1+1=2なのか?」からはじめる非常識な数学教室
★年間ベストブック2冠達成!(ロサンゼルス・タイムズ紙、ニューサイエンティスト誌)★ ★ウォーターストーンズ(英国書店)・ベストブック受賞!★ 「マイナスにマイナスを掛けると、なぜプラスになるのか?」 「何かを1/10で割るとは、具体的にどういうことなのか?」 「本当に、4+2=2+4なのか?」 「なぜ、円は丸いのか?」 「ストローには、穴は何個あるか? 1つ? 2つ? 0?」 こんな一見シンプルな疑問が、数学の深い世界への扉を開く。 アメリカで大人気の数学者が、教科書的な計算や公式にとらわれない、自由な発想と独創的な思考のプロセスを鮮やかに語る。 学校数学が嫌いだった人こそ楽しめる“非常識な”授業のスタートです! ★ニューサイエンティスト誌★ 数学において「わからない」とは、 より深い発見への手がかりなのだ。 ★フランシス・スー(ハーヴィー・マッド大学教授)称賛!★ ――数学を単なる正解探しではなく、 創造的発見の営みとして描いた。 ★ジョーダン・エレンバーグ(ウィスコンシン大学教授)推薦!★ ――単なる答えより、 『なんで?』を追求したい人のための豊かな数学の旅。 -
トーキョーN◎VA THE AXLERATION サプリメント
架空の未来世界を舞台としてたサイバーアクションRPG『トーキョーN◎VA』。その新エディション『THE AXLERATION』が登場! 【本電子書籍は電子書籍化にあたり、紙本に含まれていたタロットカードは掲載されておりません】 -
増補改訂版 Film Analysis
ショットを読む力が、 あなたの眼を一変させる。 映画を多元的に読む──。 より深く、よりおもしろく。 ワールド・スタンダードな「映画学の教科書」が待望のリニューアル! 豊富なカラー図版とテキストで、映画史に残る名作の秘密を解き明かす。 シナリオの意図、演出の狙いから、背後にある思想や社会的文脈まで。 映画をもっと楽しみ、語りたい人のための、最良の入門書。 2014年に刊行以来「映画を批評的に見る」ための教科書として多くの読者に読み継がれた『Film Analysis 映画分析入門』が、増補改訂版として「第二部 映画の精読」を新規収録。黒澤明、スタンリー・キューブリック、ウォン・カーウァイ、アニエス・ヴァルダ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ──時代を超える名作を徹底的に読み解き、表現の核心に迫る。 加えて、第一部・第三部にも全面的に改訂・再構成が施され、各章に新たな映画作品の分析を追。。 巻末には「映画分析のための用語集」を新規収録している。 現代にあわせてアップデートし、作品例とカラー図版も大増量した「映画分析入門」決定版。 -
TECHNICAL MASTER はじめてのAzureモダンアプリ開発入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Microsoft Azureでクラウドアプリ開発を学ぶ書籍です。最近必須のクラウドアプリ開発の方法を学びます。 -
浮世絵のみかた
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈世界的建築家〉は、 日本の浮世絵と 美意識に魅了された 〈世界的収集家〉だった。 近代建築の巨匠ライトが遺した、浮世絵にまつわる評論/エッセイを一冊にまとめる、本邦初の書籍! ライトが日本で収集し、アメリカに持ち帰った作品のカラー図版、96点を収録! 〈イリノイ州オークパークの設計室で歳月を過ごしながら、日本の浮世絵に魅了され、多くのことを学んだ。重要でないものは排除する、つまり芸術における単純化のプロセスに私は二十三歳のときから取り組んできたが、この確証を浮世絵に見出したのだ。浮世絵を発見してから、日本は世界でもっともロマンチックで芸術的な国であると思うようになった。日本の芸術は生き生きとした魅力にあふれ、大地に深く根差している。それはあの国の人々の生活や労働状況から生まれた固有の産物で、ヨーロッパの歴史上のどの文明よりも「現代的」だと思わせた。〉 〈葛飾北斎は日本の風景を通して日本人の日常の精神を解釈できるもっとも偉大な浮世絵師だ。歌川広重は自分が目にして愛した日本の風景の特質と日本人を、絵師として最大限忠実に、最大限シンプルに描写した。また根っからのユーモリストであったから、彼らとともに高らかに笑い声を上げた。北斎は「自然」を巧みに扱う偉大な芸術家で、広重は感じたままに自然を描き上げる素朴な詩人だった。広重も北斎も、世界に存在する同類文化よりも価値ある文化の貴重な担い手だった。ともに自分たちが愛し、理解したこの世における「消えゆく世界」を、日本人として記録した。単なる形の写実的な概念に囚われ、何の成果ももたらさないこの混乱の時代に、ただふたりが残したかすかな手掛りが、われわれに進むべき道を教えてくれるように思える。〉 ――本書より ――目次―― 第1章 浮世絵 ひとつの解釈 第2章 暫(しばらく) 第3章 未来の世代のために 第4章 一九〇六年シカゴ美術館「広重展」序文 第5章 日本古代誌 第6章 浮世絵を追い求めて 訳註 -
山でヒグマに遭わない・死なない観察力 その「痕跡」を見落とすな
街にまで出没するようになった「アーバンベア」の急増、人的被害など、報道により「凶暴な動物」のイメージが急激にふくらんだ昨今のクマ像。本書は北海道の森林深層部での豊富な踏査経験をもつ2人の著者が、多数の写真を活用し、本来のヒグマの「素顔」とその生態、そして地域の「ヒトとクマの日常」にまで迫る。 圧巻は「ヒグマのうんち」と「ウンチク」をかけたユニークな巻頭章「ヒグマのうんちク」。ヒグマのうんちには、さまざまな「情報」が詰まっており、それを読み取ることでヒグマの生態がわかるとともに、ヒグマとの不測の事態=ばったり遭遇を避けられるという。本書には春夏秋のさまざまな「うんち」の写真とその「うんちク」が綴られている。登山、釣り、キャンプ、トレイルランなど、山のアウトドアレジャー愛好者にとって必見&必読だ。 このほか、さまざまなヒグマのフシギな行動や生態、ヒグマを避けるためのヒント、身近にヒグマがいる人たちの日常、北海道行政のヒグマ対策についてなど、多角的な視点で構成された内容から「北海道のヒグマの現在」も見えてくる。 フィールドワークではヒグマとの遭遇はつきものという著者が、「ニュースで報道されるヒグマの情報しか知る術のない人たち」に、「ヒグマは本来どんな動物なのか」を伝えたい思いで本書を上梓。ヒグマの生態や行動、食性などを掘り下げて学び、ヒグマの知識とヒグマ遭遇のリスクを下げるための一冊。 -
組織は倫理をないがしろにする 戦略的に「誠実性」をデザインする
★どうして組織は「倫理的」な行動ができないのか? ★アメリカで話題沸騰! 米国司法省で14年の経験を持つ検察官であり、 企業コンプライアンスの専門家による倫理の教科書 ★「『社内の理不尽』は必ず貯まる」「正しい決断をしないリーダーに従業員はがっかりする」「望まない顧客には立ち向かう」など、現代の組織人必見 企業活動で問題が発生することは避けられません。 しかし、その問題の状況や対応次第では、ブランドが毀損されるだけでなく、企業の存続にかかわる事態を招くこともあります。たとえば、接待や経費のちょろまかしなど、従業員が「これくらいなら大丈夫だろう」と思う些細な言動が、大きな問題の引き金となることもあるのです。 働く人間が「何が悪いことなのか」を意識し、「誠実性」を戦略的にデザインすることなしには、これからの組織は生き残れません。 その上現代は、ソーシャルメディアの発展により、非倫理的な行動はあっという間に拡散され、ステークホルダーや消費者から厳しい批判を浴びることになる社会です。 では、どうすればよいのか? これからは、単なる社会規範に従うだけではなく、新しい倫理観を作り上げ、それを戦略的に活用するが求められます。 本書では、組織全体で行う「規定の浸透」や「処罰の明確化」といった行動規則だけでなく、「会議中に上司が部下の意見を無視するのは許されるのか」や「スター社員がパワハラ・セクハラをしていたときの対応はどうするか」といった、日常的な行動が組織の倫理にどのように影響を及ぼすのかについても深掘りしています。 組織の一員として、自分がどのような倫理観を持つべきなのかを学べる1冊です。 -
シーア派――起源と行動原理
反米、反イスラエル、フーシ派、ヒズボラ…… 中東情勢の震源、国際社会の重要アクター、その〈内在的論理〉 イラン革命以降、ムスリム世界のたった一割にもかかわらず多数派スンナ派以上の組織力と完成された教義を実装。「革命の輸出」は、着実に成果を出している。 イラン一国の枠に収まらないそのグローバルな実態。特に信仰と世界観を深掘り、「何を考え」、「いかに形成され」、「他派・他宗教とどう向き合ってきたか」という問いに答える。唯一の本格的入門書。 イランは、1979年のイラン・イスラーム革命によって成立した宗教国家である。その政治体制は、シーア派のイマーム(指導者)論を前提とした「法学者の統治」を採用している。そのため、シーア派という宗派の思想や信仰を、きちんと知っておくことが、イスラーム・中東諸国に多大な影響を与えている、この大国の動向を知る際、絶対に不可欠なのである。本書は、イスラ―ム、中東を知るための必読かつ唯一のシーア派の本格的入門書である。 【目次】 はじめに 本書の位置付けと特徴/本書の構成 第一部 シーア派思想史 第一章 預言者とイマームたちの歴史 一二人のイマームたち/預言者ムハンマドとアリー/ハサン/フサイン/アリー・ザイヌルアービディーン/ムハンマド・バーキル/ジャアファル・サーディク/ムーサー・カーズィム/アリー・リダー/ムハンマド・ジャワード/アリー・ハーディー/ハサン・アスカリー/一二代目イマーム/第一章のまとめ 第二章 ガイバ以降のシーア派 イスラーム世界における学問の始まり/イマームたちの時代の学問/伝承主義の時代/一一世紀以降の合理主義の時代/トゥースィー以降の学問的衰退――セルジューク朝の襲来/モンゴルによる蹂躙/シーア派とスーフィズムの混交/サファヴィー教団による建国/アフバール学派の台頭/ウスール学派の台頭/パフラヴィー朝の成立とイラン革命前夜/イラン・イスラーム革命――法学者の統治とイマームの権限/ポスト・ホメイニーの時代――ハーメネイーのマルジャア性/革命の輸出と現在――ヒズブッラー/イラン以外のマルジャア/第二章のまとめ コラム① イランの支援の例――インドネシア 第二部 シーア派の教義――五信一〇行 第三章 五信 1.タウヒード/2.神の正義/3.預言者性/4.イマーム性/5.復活 第四章 一〇行 1.礼拝/2.斎戒/3.喜捨/4.フムス/5.巡礼/6.ジハード/7.善の命令/8.悪の阻止/9.イマームたちへの忠誠/10.彼らの敵との絶縁 コラム② タキーヤ(信仰隠し) 第三部――シーア派の他者観 第五章 イスラーム諸派の形成とシーア派におけるその分類 イスラームの諸派の形成史/イスラームとイーマーン/シーア派における他者の分類/「反対者」と彼らの救済の有無/救済される他派としての「ムスタドアフ」/第五章のまとめ 第六章 シーア派の他宗派に対する認識 スンナ派/スンナ派が背教者と見なす人々/アリーのカリフ位の簒奪者たち/イマームと交戦した「敵対者」/ハワーリジュ派/イスマーイール派/ザイド派(フースィー派を含む)/アラウィー派/他宗教(キリスト教、ユダヤ教ほか)について/西洋に対して/多様性に富むシーア派信徒 第三部のまとめ コラム③ 日本のシーア派 付録 アーシューラーの参詣祈願 おわりに 註 参考文献 シーア派思想史年表 シーア派・イスラーム関連用語 主要人名・地名索引 -
攻殻機動隊論 新版_2025
あのイーロン・マスクに多大な影響を与え、ハリウッドに衝撃をもたらし、現実世界を進化させる作品世界。 『攻殻』以降の著者士郎正宗の考えや現実社会に対するメッセージ、その内在する力と日本文化の根本をえぐり完全解剖する新版。 SAC_2045、THE HUMAN ALGORITHM、『紅殻のパンドラ』などの新たなシリーズの解説を増補。 【目次】 未来を創造する〝伝統〟――はじめに 第一部 超越と身体 第一章 原現実との邂逅――押井守『攻殻機動隊』『イノセンス』 Ⅰ 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』/Ⅱ 『イノセンス』 第二章 創造的神話――士郎正宗『攻殻機動隊THE GHOST IN THE SHELL』 Ⅰ 『攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE』/Ⅱ 『攻殻機動隊1・5 HUMAN-ERROR PROCESSER』/Ⅲ 『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』 第二部 叛逆と体制 第三章 匿名の革命――神山健治『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』 Ⅰ 『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』/Ⅱ 『攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG』/Ⅲ 『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』/ 補章 大衆の体制――『東のエデン』『ひるね姫』 Ⅳ 『東のエデン』/Ⅴ 『ひるね姫』 第三部 真実と正義 第四章 陰謀と感染――『攻殻機動隊ARISE』 Ⅰ 『border:1 Ghost Pain』/Ⅱ 『border:2 Ghost Whispers』/Ⅲ 『border:3 Ghost Tears』/Ⅳ 『border:4 Ghost Stand Alone』/Ⅴ 『PYROPHORIC CULT』/Ⅵ 『攻殻機動隊 新劇場版』 第六章 超人類の民主主義――神山健治・荒牧伸志『攻殻機動隊SAC_2045』 Ⅰ 『攻殻機動隊SAC_2045』シーズン1/Ⅱ 『攻殻機動隊SAC_2045』シーズン2 終章 『攻殻機動隊』の後継者たち それを達成できない身体だけがこの地上に残される――「あとがき」に代えて 新版あとがき 『攻殻機動隊』関連年表/引用・参考文献一覧/初出一覧/註 -
撤退戦 戦史に学ぶ決断の時機と方策
ガリポリ(WWⅠ)、ダンケルク(WWⅡ)、スターリングラード(WWⅡ)、ガダルカナル、インパール、キスカ‥ 各戦地において、政府と軍統帥機関、そして現場指揮官が下した決断と背景との因果関係・結果を分析。 窮地から脱するための善後策を探る―! -
オウンドメディアの教科書
●8割が失敗する。だからこそ、正しく「設計」する。 せっかく立ち上げたオウンドメディアが、「続かない」「成果が出ない」「社内の理解が得られない」。 そんな悩みを抱える企業は少なくありません。 多くの失敗の背景には、戦略の欠如、設計の曖昧さ、属人化した運用、成果指標の誤解といった“構造的な課題”があります。 ●20年以上コンテンツを発信し続けたマーケターが体系化した、成功の原則 本書では、業界の第一人者がオウンドメディア成功の要諦を、独自の理論モデル「STAAMモデル(Strategy/Theme/Article/Awareness/Management)」に基づいて解説。 実際の支援経験や自社メディアの運用ノウハウをベースに、計画段階から記事制作・社内体制・拡散戦略までを丁寧に解説します。 ●「つくる」ではなく「続ける」ための設計図 ・戦略不在で立ち上げてしまった ・KPIに振り回されて本質を見失った ・リソース不足で止まってしまった ──そんな経験がある人にこそ読んでほしい、「成果につながる運営」を実現するための、再現性のある仕組みと考え方がこの一冊に詰まっています。 -
侵略日記
「2022年2月24日は、ほとんど何も書けなかった。キーウに響き渡ったロシアのミサイルの爆発音で目覚めた私は、自宅アパートメントの窓辺に一時間ほど立ち尽くして人気のない街路を眺めやり、戦争が始まったと気づいたが、この新たな現実をまだ受け止められなかった。続く数日間もやはり何も書けなかった。車でまずはリヴィウに、それからカルパチア山脈をめざした移動は、果てしない渋滞で想像を絶する長旅になった。国内の他のあらゆる地域からの車の波が、西へ続く道という狭い漏斗めがけて押し寄せていた。誰もが戦争の暴力から家族を守るために逃げようとしていた」――まえがきより -
世界認識の再構築 17世紀オランダからの全体知
中世から近代への歴史潮流の中で「黄金時代」を築いた一七世紀オランダ.欧州低湿地の小国は,いかにしてプロテスタントの連邦共和国として資本主義,民主主義,科学技術という近代の支柱が胎動する舞台となったのか.オランダを「世界への窓」とした江戸期日本,そして米国へと播種されたその意味を捉え直す立体世界史の試み. -
データマネジメント 仕組みづくりの教科書
本書は生成AIの活用を視野に入れたデータマネジメントの仕組みをつくるための教科書です。データ活用は経営者の号令、IT部門のデータ基盤整備、現場の業務担当者のデータ入力だけでは不十分です。データ活用とは、立場も役割も異なる人々が、同じ目標に向かって協力し合う「One Team」で実現する総力戦に他なりません。本書は、この三者の溝を埋めOne Teamとして機能するための「仕組みづくり」を解説します。データ活用の主役である三者がそれぞれの立場からなぜデータマネジメントに取り組むべきなのか、データマネジメントを仕組み化する「データ活用プロセス管理」「データアーキテクチャー管理」「マスターデータ管理」「データセキュリティー管理」「データ品質管理」「メタデータ管理」「データガバナンス」で何を実践すればいいのか、AI時代を見据えてこれからのデータマネジメントがどう進化していくのか――。具体的に示します。 -
海を渡った天才博物画家 伊藤熊太郎 謎に包まれた金魚図譜を追って
アルバトロス号に乗り、大量の魚類博物画をアメリカに残した伊藤熊太郎。 彼が遺した芸術的な金魚図譜を追い、いまだ解明されざる明治博物学史にまで照明をあてたマニア必読の書! かつて図鑑は写真ではなく、画工が描く細密画(博物画)で種を解説していた。 この物語では明治後期から昭和初期に日米を股にかけ活躍した博物画家伊藤熊太郎の謎に包まれた生涯を解き明かしていく。 そして、新発見された「魚譜」。 この極細部にまで観察が行き届いた究極の31枚の博物画(金魚が中心)は、熊太郎の筆によるものなのか? 「開運!なんでも鑑定団」で熊太郎の絵を見定めた安土堂書店店主八木正自氏、博物学の権威で、東京海洋大学に眠る熊太郎作品を発掘した荒俣宏氏らを訪ねて「魚譜」の正体に迫っていく。 本書ではもはやアートといってもよい「魚譜」に収められた図版すべてをカラーで紹介する。 ■内容 目次 序文 特別寄稿 伊藤熊太郎―日米博物画交流史の一挿話 荒俣 宏 まえがき 第1章 幻の魚類博物画家・伊藤熊太郎 第2章 新発見の『魚譜』がこれだ 第3章『魚譜』をめぐる謎 第4章 伊藤熊太郎の生涯 第5章 伊藤熊太郎の足跡を探して 第6章 博物画の過去と現在、そして未来 あとがき 参考文献 -
SREの知識地図——基礎知識から現場での実践まで
◆SREの基本の知識と実践方法をこの1冊で!◆ Googleが提唱したシステム運用の方法論「SRE(Site Reliability Engineering)」。アジャイル型への転換の中で、システムの利便性や安定性を「価値」ととらえ、その向上を目指すSREに注目が集まっています。「システムの安定的な運用」のために、SREを担当するエンジニアには開発と運用、双方のスキルが必要です。 本書では、SREを学びたい、開発に取り入れたいエンジニアを対象に全体像を解説しつつ、今後の学習のための情報源を多く紹介します。基本的な知識だけでなく、代表的なプラクティスや組織の運用など、実践的な内容まで解説します。 ■目次 第1章 SREとは ・1.1 SREの概要 ・1.2 なぜSREが重要なのか ・1.3 SREの価値観 ・1.4 SREに必要なスキル ・1.5 本書の歩き方 第2章 信頼性を定義して組織で運用する ・2.1 SLOを理解するための4つの要素 ・2.2 なぜSLOが重要なのか ・2.3 エラーバジェットの理解と活用 ・2.4 SLO導入ステップ 第3章 システムの状態を観測する ・3.1 システムを観測するための基本概念 ・3.2 モニタリングの基本 ・3.3 アラート通知の基本と運用 ・3.4 オブザーバビリティツールの構成 ・3.5 オブザーバビリティにおける5つの重要なシグナル ・3.6 オブザーバビリティツールの選定と実装 第4章 障害を学びにつなげる ・4.1 ポストモーテム ・4.2 ポストモーテムのフレームワーク ・4.3 ポストモーテムの実践 ・4.4 再発防止策の重要性と効果的な実施方法 ・4.5 ポストモーテムの運用と文化 ・4.6 複数チームにまたがるポストモーテムの実施 ・4.7 ポストモーテムをテーマにしたワークショップの提案 第5章 障害対応のプロセスや体制を作る ・5.1 オンコール ・5.2 オンコール担当者の役割 ・5.3 オンコール体制の設計 ・5.4 オンコールトレーニング ・5.5 オンコールに対する手当て ・5.6 Runbookの作成と活用 ・5.7 燃え尽き ・5.8 SEVレベル ・5.9 心理的・身体的ケア 第6章 手作業を自動化し効率化する ・6.1 トイルとは ・6.2 トイルを管理する 第7章 サービスのリリースを事前にレビューする ・7.1 PRR ・7.2 GitLabのPRR事例 ・7.3 PRRとほかのプラクティスの関係 第8章 SREの組織構造 ・8.1 SREにおける組織構造の重要性 ・8.2 SREの組織構造を考えるヒント ・8.3 SREの組織パターン ・8.4 SREの実装モデルとパターン ・8.5 SREの実装モデルとパターンの選び方 第9章 SREの実践 ・9.1 とある組織におけるSREの実践事例 ・9.2 SREの実践のコツ ・9.3 広がるSREの世界 ・9.4 SREと??? ■著者プロフィール 北野 勝久:【第1章担当】一般社団法人SRE NEXT代表理事。株式会社スタディストのCTOを務めつつ、自社内のSRE活動にも携わる。 近藤 健司:【第2章担当】教育系ITサービス開発組織の部長。SLOの組織への導入をリードした。 小林 良太郎:【第3章担当】SaaS型オブザーバビリティプラットフォームベンダーのTAMとして、日夜オブザーバビリティやモニタリングの重要性を顧客に説いている。 渡部 龍一:【第4、5章担当】株式会社IVRy所属。SREとして、電話AI SaaSの信頼性向上に注力。障害対応やEOL対応に加え、SLI/SLOの設計や運用、システム改善を通じて、継続的なサービス品質向上に取り組んでいる。 齊藤 拓朗:【第6、7章担当】株式会社ビズリーチ所属。「HRMOS(ハーモス)」シリーズのSREとして、複数プロダクトの自動化、信頼性向上、パフォーマンス最適化、インシデントレスポンスなどを推進。 柘植 翔太:【第8章担当】株式会社サイバーエージェントの横断SRE組織のGeneral Manager兼Principal SREとして、社内外のサービス・組織へのSRE推進や組織開発、人材育成支援などを行っている。 横山 達男:【第9章担当】株式会社マネーフォワード所属。SRE組織の副部長/テックリードとして、各プロダクト組織におけるSREの導入や推進などを担当している。 -
神の詩 バガヴァッド・ギーター
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「神の詩」という意味である「バガバァッド・ギーター」は、インド古典中もっとも有名で、ヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、聖書に次いで世界で2番目の発行部数を持つ書物だともいわれています。大戦争の戦場というもっとも過酷な状況を舞台に、尊主クリシュナがアルジェナに語る永遠の真理が書かれています。ひとは社会人たることを放棄することなく、現世の務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と。本書は時を超え、国を超え、宗教を超え、読みつがれてきました。永らく絶版となっていた田中嫺玉による原典からの翻訳本を装いも新たにお届けします。 -
おとなの自閉スペクトラム症の心理カウンセリング
おとなになるまで診断も支援もされなかった二人の、苦難と、希望と、生きる道―― おとなになるまで診断も支援もされなかったASD当事者は、自閉スペクトラム特性と人それぞれの成育歴・家族歴・経験が複雑にブレンドされた生きづらさを抱え、ひとり闘ってきた人たちでもある。 本書に登場するのは二人の架空のASD当事者、斉木勝と野島華子。長きにわたる二人のストーリーを、当事者目線と専門家目線で細やかに読み解く。当事者が生きている世界観、専門家の基本姿勢やカウンセリング技法だけでなく、ジェンダー、スティグマ、カモフラージュ、トラウマ、医療モデル/社会モデルなど、ASDの支援に欠かせない知識を解説する。 ASDの診断概念や支援技法がコンパクトにレビューする補論「自閉スペクトラム症を理解する」を付した、事例×解説でまなべるASDケアガイド。 -
大日本帝国海軍の戦艦3D図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 総フォロワー数23万人の聯合艦隊建造系VTuberとして人気を博す「宮間めさの」が大日本帝国海軍が誇る戦艦12隻と「計画艦」を、最新の考証を反映させて超再現! 時代に合わせてさまざまな改装を受けた戦艦の「変遷」と「メカニズム」を3Dならではの角度から画像を抽出したCGイラストと共に徹底紹介! オリジナル動画もついて、より詳しく、そして「かゆいところに手が届く」最新の戦艦図鑑!! 大日本帝国海軍が保有していた戦艦12隻と、建造予定もしくは計画だけに終わった「計画艦」を収録。 ◯戦艦12隻:『大和』『武蔵』『長門』『陸奥』『金剛』『比叡』『榛名』『霧島』『扶桑』『山城』『伊勢』『日向』 ◯「計画艦」:『改大和・超大和』『金剛代艦』『50万トン戦艦』 ●「宮間めさの」が何回もの微調整を繰り返し、細部にまで徹底的にこだわって制作した戦艦たちのCGイラスト624点を掲載。 ●二次元コードを読み取って再生するオリジナル動画を収録。戦艦12隻の「変遷」と「メカニズム」が動画でも見ることができる。 ●海底調査の結果を踏まえた最新の考証による戦艦『大和』の最期の姿を、3Dモデルで再現できる3Dプリンターデータ付き。 -
宇宙・時間・生命はどのように始まったのか?
★話題の天才宇宙物理学者、待望の一般書デビュー! ★世界27カ国語で刊行決定の最新宇宙論! ★「ニューヨークタイムズ」ベストセラーリスト入り! ★Amazon.com エディターたちによる「ベスト・ノンフィクション」選定図書 ★並はずれた一般向け科学書に与えられる2024年度「コスモス図書賞」受賞 ★宇宙物理学の重鎮がこぞって絶賛 ・なぜこの宇宙はこれほど絶妙に「生命にやさしく」できているのか? ・「物理法則」は永久不変ではなく、生物と同じく「進化」する? ・多元宇宙(マルチバース)は無限ではなく有限? ・時間は「存在しない」? 本書の著者トマス・ハートッホは、車いすの宇宙物理学者スティーヴン・ホーキング(2018年没)の20年来の愛弟子であり、「ホーキング最終論文」の共著者でもある天才物理学者。師からの「最後の宿題」に応えるべく、未完に終わった研究を引き継ぎ、究極のビッグ・クエスチョンに挑む。今世界で話題沸騰中の、最高にエキサイティングで感動的な最新宇宙論! 【目次】 第1章 この宇宙はなぜ「生命に適している」のか 第2章 宇宙に「始まり」はあったのか 第3章 「宇宙誕生の瞬間」は存在しない 第4章 永遠に、無限に「増殖」しつづける宇宙? 第5章 多元宇宙で途方に暮れる 第6章 私たちの「観測」がこの宇宙をつくる 第7章 時間は存在しない 第8章 「最後の理論」の先にあるもの 装幀:水戸部 功 「なぜ私たちの宇宙はこのような姿をしているのか? すべてはどのように始まったのか? そして、どのように終わるのか? 著者のハートッホは、スティーヴン・ホーキングと二人三脚でこの壮大な謎を探求してきた物理学者であり、身体と発話の不自由なホーキングが晩年も並はずれた頭脳を持っていた事実の目撃者だ。本書は本当にすばらしい。本書を読めば、宇宙に関して今どこまで分かっているのか、さらに創造的な思考法とはどういうものかがよくわかる」 ーーマーティン・リース(ケンブリッジ大学名誉教授。王立協会元会長。宇宙物理学者) 「師であり共同研究者だったホーキングと同様、著者ハートッホは新説を打ち立てる野心をむき出しにしている。すべてを詰めこんだこの本は、宇宙について現在分かっていることと、未知の領域に踏み出す大胆なアイデアの両方を、わかりやすく解説してくれる。それだけでなく、今後登場するであろうさらに壮大な理論をも垣間見せてくれるのだ」 ーーショーン・キャロル(ジョンズ・ホプキンズ大学教授。量子物理学者) 「ホーキングとハートッホは"トップダウン宇宙論"によって物理学の新たな哲学を打ち立てつつある。本書はあなたの思考の枠を大きく押し広げてくれる。 極めて価値ある1冊だ」 ーー ルイス・ダートネル(宇宙生物学者。『この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた』) -
親中派80年の噓
【戦後80年記念出版】 怒濤の工作を一気読み 偽りの日中友好を 一刀両断1000ページ 米国を含めた全世界が中国の脅威に直面する今、戦後80年を振り返って真に人類に懺悔すべきは中国共産党だと断言する——櫻井よしこ 著者が四半世紀以上にわたってその危険性に警鐘を鳴らし続けてきた異形の大国・中国。本書は、尖閣諸島・東シナ海ガス田への中国のサラミ戦術と日本の無策を約20年間追った圧巻のレポートを皮切りに、戦後日本があらゆる工作によって中国に呑み込まれようとしている現実をリアルタイム実録で明らかにする。 嘘とカネ、無法・恫喝・人権蹂躙を武器に日本と世界を攻撃し続ける中国、彼らに媚び、舐められ、騙され続けている日本の親中派の嘘と罪を告発する著者の集大成、1000ページ決定版。 中国共産党こそが戦後史の加害者だ 【著者略歴】 櫻井よしこ(さくらい・よしこ) ジャーナリスト。ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTHNEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、フリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中央公論)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年に『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2011年、日本再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞。2007年「国家基本問題研究所」を設立し理事長、2011年、民間憲法臨調代表に就任。2012年、インターネット動画番組サイト「言論テレビ」を立ち上げ、キャスターを務める。 著書に、『親中派の噓』『赤い日本』『安倍晋三が生きた日本史』(産経新聞出版)、『何があっても大丈夫』(新潮社)、『迷わない。完全版』(文春新書)など多数。 -
経済とイデオロギーが引き起こす戦争
戦争についての著書は、大半が政治学か歴史か軍事防衛の専門家によるもの。中身は戦争に至るまでの権力闘争や戦略などに集中している。一方、日本史や日本経済史の著書は、戦争に至るまでの経緯は書かれているが、戦争と経済の因果関係に触れた著作はまずない。本書は経済とイデオロギーの相互関連に注目しながら戦争が起きる原因を探る、全く新しい切り口から挑む、実証的で画期的な著作である。(発行:夕日書房、発売:光文社) -
世界猟奇殺人者事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人はなぜ、人を殺すのか――。 快楽、金銭、嫉妬、信仰、あるいは理解不能な衝動。古今東西で実際に発生した猟奇殺人事件の中から、特に異様なものを厳選し、連続殺人犯やシリアルキラーを中心に、500件の事例をまとめました。著者は『日本現代怪異事典』などで知られる怪奇コレクター・朝里樹。実話を扱う本書ではあくまで資料性を重視し、事件の動機や背景、残忍な手口の詳細を記録しています。ホラーやミステリーの創作ネタ帳としても活用できる一冊です。 -
陰の戦争 アメリカ・ロシア・中国のサイバー戦略
サイバー戦争は既に始まっている!戦時と平時の境界が消滅、国家の中枢機能やインフラを破壊!三大国の思惑と戦略思想を比較分析する 第1章 陰の戦い 第2章 アメリカのサイバー戦 第3章 ロシアのサイバー戦 第4章 中国のサイバー戦 第5章 サイバー戦の政策 -
全社デジタル戦略 失敗の本質
IT・デジタル投資で、様々な業界の様々な企業が取り組みに失敗している。それは日本だけではないが、日本に多いのも事実である。 日本企業や日本の人々は、真面目に、規律正しく、品質にこだわり、決められた役割だけに縛られず人のためにも動く。このような文化を持っているのに、なぜ無駄なことをやってしまうのか。なぜすれ違っていくのか。なぜ生産性が低くなってしまうのか。 経営としてIT・デジタルを活用していくための心構えから、最適な投資についての考え方を、日本企業は早急に学ぶべきである。単なる正論や進め方を学ぶだけでは十分ではない。先人が失敗した内容、失敗の理由、失敗を回避するにはどうすべきなのかを理解し、投資の最適化を進めるべきである。つまり、失敗を学び失敗を減らす、ということだ。 IT・デジタル投資に関して業務効率・コスト効率のみを求めるがゆえの悪循環が起こっている。低いレベルでの均衡を脱却し、すべての企業がIT・デジタルを自社内で自在に扱えるようにする「手の内化」を実現し、ビジネスの成長につなげられることを願っている。 (「はじめに」より一部抜粋) -
革命の時代
フランス革命はなぜ失敗し、 オランダ、英米の革命はなぜ成功したのか? 著名コラムニストが歴史上の革命を振り返り、まさに「革命の時代」であるいまを歴史から照らし出す。 ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー。 現代は「革命の時代」である。世界中で劇的かつ急進的な変化が起きている。 * * * 台頭する中国と挑戦的なロシアによって、安定していた国際システムが急変しつつある。各国では古い政治秩序がひっくり返され、伝統的な右派と左派の境目を超えた新しい政治運動が発生している。トランプは自由市場と自由貿易を覆し、デジタル革命やAIといった新テクノロジーは人々のアイデンティティを揺るがしている。いま社会と経済、そして人々は、海図なき航海を余儀なくされている。 * * * 何が「革命の時代」をつくりだすのか? 「革命の時代」はどういう終わりを迎え、どのような結果を生み出すのか? 著名コラムニストである著者は、現代世界を形づくった3つの革命を振り返り、フランス、ロシア、中国の革命のように「血塗られた革命」にしないための重大な要素を浮き彫りにする。 * * * 「トランプ革命」が進むいまこそ読むべき書。 【目次】 序章 数多くの革命 第I部 過去の革命 第1章 最初の自由主義革命――オランダ 第2章 名誉革命――イングランド 第3章 失敗した革命――フランス 第4章 すべての革命の母――イギリス産業革命 第5章 本当のアメリカ革命――産業化する合衆国 -
AIを使って考えるための全技術
問題の解決策やアイデア発想など。 よりよく「考える」ためのAIの活用技を教える本。 本書は、発想術の専門家である著者がこれまでに生み出してきた「発想の技法」を、AIで再現できるようにしたものです。本書で紹介する技法と、それぞれの「指示文」を活用すれば、AIから自らの知識や思考の枠を超えた素晴らしいヒントを得ることができ、思考の質が圧倒的に飛躍します。 既存の「AI本」は、どれも仕事の「自動化」や「効率化」のための活用法です。Excelのマクロを組んだり、社内資料を作成したり。そういった単純作業を効率化することで生まれた時間を使って、人間は「考えること」に時間を使おう、というのがこれまでの論調です。 しかし本書は、創造的な「考える」ことにこそ、AIの力は活用できると主張します。アイデアとは「異なる要素どうしの組み合わせ」であるため、AIをうまく活用し、膨大な「情報」を適切に引き出し、組み合わせの「型」を応用することで、「素晴らしい答え」を得ることができます。 実際、すでに一部の人にとっては「AIを使って考える」ことはスタンダードになっています。あっという間に、「AIを使って考える」ことは、今で言う「ネットを使って調べる」のと同じくらい、当たり前の行為になるでしょう。 「考える」ことにAIを活用する本はまだありません。本書がその第一作となり、決定版になることを目指します。 -
蜘蛛 なぜ神で賢者で女なのか
蜘蛛が網を作ると、「恋しい人がやってくる」と喜んだ平安貴族。弥生人はその姿を銅鐸に刻み、ペルーの古代人はナスカ台地の砂漠に描き、ギリシアから北米まで、蜘蛛は世界の神話に数多く登場する。 時に畏れ、嫌い、崇め、慈しむなど、評価は極端。なのに、なぜか惹かれずにはいられない……。 人と蜘蛛のそんな不思議な関係を、日本中世史研究家が貴重な図版・史料とともに丁寧に考察。 蜘蛛愛好家の筆者だからこそ見えてくる、新しい歴史研究! 「内容紹介」 清少納言は、現代人よりもはるかに虫好きだったのだ。いささか厄介な虫たち、蠅、蟻、蚊、蚤について、「憎し」と言いながら、面白がってその生態を見つめ、魅力的に描写した女性がいた。清少納言である。(中略) 蜘蛛についても、網にかかった白露を、「をかし」「あはれ」の両方を使って絶賛している。 こうした眼差しは、どこへ行ってしまったのだろうか。いま、人間が虫に対して抱いてきた感情、心性、文化を見直し、つき合い方を考えることは、急務であると思われる。 ―――本書 はじめに より 目次 はじめに 第一章 遺跡の蜘蛛・神話の蜘蛛 1 蜘蛛とはどんな生きものか 2 蜘蛛の考古学 3 世界の神話の蜘蛛たち 第二章 敵の名は土蜘蛛 1 征服神話の中の土蜘蛛たち 2 土蜘蛛は蔑称か 第三章 蜘蛛に寄せる恋の歌 1 蜘蛛に寄せる恋の歌 2 東アジアのめでたいしるし 3 蜘蛛と七夕 第四章 空を飛ぶ蜘蛛 1 雪迎え――空飛ぶ蜘蛛の発見 2 漢詩と和歌に詠まれた遊糸 3 「かげろふ」をめぐる混乱 4 『かげろふ日記』の「かげろふ」とは何か 5 十二単を飾る糸ゆふ 第五章 蜘蛛は神仏のお使い 1 蜘蛛は知る者、賢い者 2 あの人も蜘蛛に助けられた 第六章 妖怪土蜘蛛登場 1 蜘蛛嫌いの萌芽 2 寺蜘蛛の登場 3 よみがえった土蜘蛛 第七章 民俗と遠い記憶 1 相撲を取る蜘蛛 2 蜘蛛の昔話 3 夜の蜘蛛・朝の蜘蛛 おわりに ――蜘蛛はともに生きる仲間 参考文献 -
ITセキュリティ・ゼロトラスト概論――本質を理解し現代的なITインフラを理解するために
◆ゼロトラストがわかる使える!◆ 現代の組織は急速な変化に直面しており、リモートワーク普及、DX推進、AI活用が進む一方で、情報漏洩やセキュリティ事故も多発しています。このような背景から「ゼロトラスト」が注目されていますが、多くの企業が具体的な対応に迷い、不適切な導入により効果を得られていない現状があります。本書は、読者が自社のITインフラを主体的に設計できるようになることを目指し、ゼロトラストの概念と具体的な実装の両方を解説します。筆者の幅広い経験に基づき、形式的なHow toではなく、「何をやるべきか(What)」と「なぜそれを行うのか(Why)」を明確にすることで、各企業が自社の課題解決にゼロトラストを活かせるようになることを目的としています。 ■目次 ●第1章 ゼロトラストが登場した背景 ・人も資産も組織ネットワークの外側に ・セキュリティ業界への失望 ●第2章 ゼロトラストという戦略 ・情報システムは組織のコアになっている現実 ・リスクとは ・データガバナンスとは ●第3章 ゼロトラストを理解するための4つの要素 ・ゼロトラストは概念であり考え方 ・サイバーハイジーン ・ビジネスに関わるすべてを把握するための仕組みづくり ・すべての資産を把握し適切な構成を設定し管理する ・動的ポリシー制御 ・マイクロセグメンテーションの先 ・先進認証 ●第4章 セキュリティの潮流から見たゼロトラスト ・サイバーセキュリティの変遷 ・境界型防御の起源とモデル ・ゼロトラスト:新たなセキュリティモデル ●第5章 ゼロトラストの実践 ・概要 ・ケース1:FinTech(100名規模) ・ケース2:ゲーム開発会社(500名規模) ・ケース3:コンサルティング会社(1,000名規模) ・ケース4:製造業(1,000名規模) ・ケース5:製造業(8,000名規模) ・ケース6:医療系ベンチャー企業(150名規模) ・ケース7:不動産業(50名規模) ・ケース8:医療系グループ企業(7,000名規模) ・《参考情報》ゼロトラスト化の検討に必要な資料 ●第6章 ゼロトラストを構成する道具の解説 ・CASB(Cloud Access Security Broker) ・SDN/SD-WAN(Software Defined Networking) ・SSE/SASE(Security Service Edge/Secure Access Service Edge) ・SASEはVPNの代替となるか ・IdP(Identity Provider/IDaaS) ・認可を専門に行う認可サービス ・MDM(Mobile Device Management) ・EDR(Endpoint Detection and Response) ・SIEM/SOAR ・脅威インテリジェンス ・CSPM/SSPM ・IPS(侵入防止システム)とIDS(侵入検知システム) ●第7章おわりに代えて──これからの展望 ・AIの進化とゼロトラストへの影響 ・量子コンピューティングと暗号の脅威 ・ゼロトラストの旅路は続く ●付録1:一般的な攻撃ベクトルと緩和策の例 ●付録2:ゼロトラストアーキテクチャの脆弱性と緩和策の例 ●付録3:ゼロトラスト関連図書一覧 ■著者プロフィール 齊藤 愼仁: 株式会社クラウドネイティブ 代表取締役社長。データセンターや科学技術計算向けのサーバーハードウェア、GPU・コプロセッサを活用した高密度計算機などの企画・設計に携わる。その後、国内最大級のAWSインテグレーターにて情報システム、ネットワーク、セキュリティの3チームを統括。情報セキュリティ、個人情報保護、PCIDSS管理責任者を兼務した。2017年に情報システムコンサルティングを主軸とする株式会社クラウドネイティブを創業。経産省ゼロトラストタスクフォースメンバーを務め、2022年7月からは文部科学省の最高情報セキュリティアドバイザーに就任している。 -
図解でわかる熱エネルギー ~カーボンニュートラルを実現する熱利用技術~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆カーボンニュートラルを実現するための鍵となる熱エネルギー利用技術がくわしくわかる!◆ 熱エネルギーは工場などの排熱や、太陽熱・地熱などをエネルギーとして利用するため、再生可能エネルギーにも位置づけられ、大幅なCO2排出量の削減が期待されています。本書では、好評既刊の「図解でわかるカーボンリサイクル」等を執筆したエネルギー総合工学研究所の国の政策に精通する著者陣が、国内外を含めた産業のみならず経済を踏まえた上で熱利用の現状、最新技術について解説します。 ■目次 第1章 カーボンニュートラルの鍵を握る熱エネルギー ・1.1 カーボンニュートラルに向けた世界の動向 ・1.2 熱エネルギーとカーボンニュートラルの関係について ・1.3 熱エネルギーのカーボンニュートラル化 ・1.4 世界のエネルギー利活用動向 ・1.5 世界の部門別のエネルギー需要 ・1.6 世界の産業で利活用される熱エネルギー 第2章 日本の熱エネルギー需要と供給 ・2.1 日本のエネルギーの利用状況 ・2.2 日本の未利用熱の現状 ・2.3 日本の省エネルギーの状況 ・2.4 未利用熱を有効利用する 第3章 カーボンニュートラル社会の熱利用技術 ・3.1 産業分野で使用される熱利用技術 ・3.2 熱供給に必要な技術 ・3.3 熱利用技術の運用 ・3.4 国による熱利用の研究開発 第4章 熱をつくる・変換する技術 ・4.1 熱のもとになる投入エネルギー ・4.2 熱利用機器の種類 ・4.3 排熱の利用 ・4.4 熱利用機器の課題 第5章 熱を貯める・運ぶ技術 ・5.1 熱を貯める蓄熱方式の種類 ・5.2 サーモクライン蓄熱:固体顕熱蓄熱の仕組み ・5.3 そのほかの蓄熱技術 ・5.4 熱を運ぶ技術 第6章 熱を管理する技術 ・6.1 熱を管理する技術とは ・6.2 エネルギーマネジメントとは ・6.3 熱のEMS技術の特徴 ・6.4 熱のEMS技術の導入事例 第7章 ZEBとZEHの熱利用技術 ・7.1 民生部門でのエネルギーの使われ方 ・7.2 省エネを実現するZEBとZEH ・7.3 ZEBとZEHの認証制度 ・7.4 ZEBとZEHの導入目標と進捗状況 ・7.5 ZEBとZEHの技術開発の方向性 ・7.6 カーボンニュートラルを目指したZEBとZEH 第8章 熱の複合システム ・8.1 地域熱供給の熱供給事業 ・8.2 熱供給事業法の対象外になる建物の法的解釈 ・8.3 熱の面的利用に合わせた分散型エネルギーの必要性 ・8.4 熱供給システムの具体例 ・8.5 国内の熱供給システムの最新事例 ・8.6 ドイツのシュタットベルケに学ぶ地域分散型発電 ・8.7 地域熱供給の変遷 ・8.8 2030年に向けた熱供給の在り方 ・8.9 熱供給事業の課題と将来展望 第9章 石油化学コンビナートの熱を連携する技術 ・9.1 コンビナート熱の有効利用 ・9.2 熱エネルギーの削減余地の把握 ・9.3 コンビナート熱を有効利用するための最新技術 第10章 熱の利活用に関する業界の取り組み ・10.1 産業部門のエネルギー起源CO2 排出量 ・10.2 鉄鋼業界のCO2 排出量を減らす取り組み ・10.3 化学工業界のCO2 排出量を減らす取り組み ・10.4 自動車業界のCO2 排出量を減らす取り組み ・10.5 セメント業界のCO2 排出量を減らす取り組み ・10.6 製紙業界のCO2 排出量を減らす取り組み 第11章 熱エネルギー技術の今後の展望 ・11.1 日本のエネルギー利用状況 ・11.2 企業・事務所部門の熱エネルギーのカーボンニュートラル化 ・11.3 カーボンニュートラルを見据えた省エネルギー対策 ・11.4 今後期待される熱利用の技術開発 ・11.5 カーボンニュートラル化に必要な熱エネルギー ・11.6 カーボンニュートラル実現のための熱エネルギー施策提言 ■著者プロフィール 一般財団法人エネルギー総合工学研究所:国のエネルギー技術戦略策定や、さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託。再生可能エネルギー、カーボンリサイクル、カーボンニュートラルなど、脱炭素エネルギーシステム分野での最先端の情報を有する。既刊:「図解でわかるカーボンリサイクル」「図解でわかるカーボンニュートラル」「図解でわかる再生可能エネルギー×電力システム」他 -
雨を操る
森林はいかにして降雨をもたらし、循環させるのか? 3世紀に及ぶ森林と気候変動の科学史 地球温暖化に関する議論が始まるはるか以前から、人々は森林の重要性に気づいていた。 近世初頭の気候に関する思想史、ヨーロッパの科学界に 「森林破壊で降雨量が激減する」という考えが広まった経緯、 農民や地主を苦しめた帝国主義時代インドの林業改革、 森林と降雨をめぐる議論で引き起こされた政治的対立、 気候を人工的に制御する気候工学の出現、 雨水の循環における森林の重要性が軽視されるようになった時代、 そして水分子の測定技術向上によって森林が再評価されるようになった現代の科学界――。 国家・市民・科学者それぞれの立場から 時に支持され時に否定されてきた森林の気候寄与説と、 その復活の軌跡を余すところなく描く。 -
スマホの中の子どもたち デジタル社会で生き抜くために大人ができること
デジタル社会を生きる子どもたちのウェルビーイング[身体的・精神的・社会的に良好な状態]を守るために大人ができることを具体的に説明します。 スマホを通してデジタル社会を生きる子どもたちは、さまざまな「事態」に遭遇しています。 ――いじめ、嫌がらせ、さらし上げ、暴露、タグづけ合戦、マウント合戦、キャンセルカルチャー、プライバシーリスク、自己承認、自己嫌悪、自己欺瞞、不適切投稿、不適切写真……―― ソーシャルメディアなどのテクノロジーがこうした「事態」を悪化させる中、子どもたちはデジタル社会につながり続けることへのプレッシャーや義務化するメッセージのやりとり、過剰なスクリーンタイムといった「課題」を抱えながら、その対処法を求めています。 本書は、子どもたち(主に10代)がデジタルエージェンシー[個人がデジタル技術を主体的に使いこなす力]を身につけるために、親や先生といった大人が何ができるのかを具体的に示します。そこでは、以下の3つの姿勢が大切です。 ・「決めつける」のではなく「問いかける」こと ・「呆れる」のではなく「共感」を優先すること ・「戒め」だけでなく「複雑さ」を受け入れること -
世界標準の採用
御社になぜ、優秀な人材が足りないのか? 米国企業が仕掛けたゲームチェンジ。乗り遅れた日本企業が実装すべきシステムと技術 ── 絶賛の声、続々。ビジネスリーダー必読の「人材獲得の教科書」です。ベストセラー『人を選ぶ技術』著者、待望の第2作。 ◎「すべての働く人の心を揺さぶるアカデミー賞級の採用本が誕生した」 ─ 映画プロデューサー 山田兼司氏(映画『怪物』『ゴジラ-1.0』など) ◎「採用の概念を覆す『経営者のための採用本』。世界の採用の真実が、この本にある」 ─ サイバーエージェント 常務執行役員CHO 曽山哲人氏 ◎「情動的な『アニマルスピリッツ』と怜悧な『ファイナンス思考』と併せて、スタートアップを牽引する第三の要素──『採用力』。大きな事業インパクトを本気で志向するスタートアップ関係者にとって、最高の投資対象です」 ── アニマルスピリッツ代表パートナー 朝倉祐介氏 ◎「依然として硬直的な労働市場は、未来を切り拓く企業に壊してほしい。 この本には、組織と人材に対する深い哲学を背景とした、色褪せない人材獲得の技巧が詰まっています。成長企業にこそ、自社の付加価値に自信のある企業にこそ、活用してほしい。そうすれば、日本はもっと、元気になる。そう信じさせる作品でした」 ─ 慶應義塾大学総合政策学部教授 琴坂将広氏 ◎「恥ずかしい採用で人材獲得競争に負け続けてきた日本企業。世界最高峰の人材が欲しいなら、このルールブックを手に取るべきだ」 ─ IGPIグループ 共同経営者CLO塩野誠氏 -
並行宇宙は実在するか――この世界について知りうる限界を探る
「この夜空のずっと先は、いったいどうなっているのだろう」「この世界はどこまで続いているのだろうか」。誰もが一度は考えたことのある素朴な問いを突き詰めていくと、「私たちの宇宙以外にも、並行宇宙が無数に存在する」というとんでもない理論に辿りつく。私たちが観測できる領域は、この宇宙のごく一部に限られている。しかし、その限られた範囲の観測事実から、これまでに宇宙の途方もない歴史が明らかになり、さまざまな謎も浮かび上がってきた。たとえば、「誕生直後の宇宙の温度はなぜ極めて均一だったのか(地平線問題)」。あるいは、「この宇宙はなぜ不自然なほど生命に都合よくできているのか(微調整問題)」。これらの問題に対し整合性をとるべく、科学者たちはさまざまな宇宙像を考えだしていった。そして、無数の並行宇宙の存在を仮定する「マルチバース」と呼ばれる宇宙像に到達したのだ。本書はこの過程を豊富な図版とともに解説し、その検証可能性にも触れている。巻末には、監修者による解説「並行宇宙論の衝撃」を付す。サイエンスライターによる丁寧な説明と最前線の研究者のビジョンが織りなす1冊。 -
ジョブ型人材マネジメントのその先へ スキルベース組織の教科書
【内容紹介】 近年、日本企業でもジョブ型雇用の採用が進んだが、職務記述に合う人材がいない、職務の定義が難しいなど、形骸化や課題がある。従来の人事制度を維持した企業でも、生産性向上や人材の最適配置等々の課題が山積する中、従業員一人ひとりのスキルを起点とする採用・配置・育成・評価を行う「スキルベース組織」への転換の動きが見られる。 柔軟な適材適所や、スキル強化のための教育メニューの自動リコメンドが可能になるなど、スキルを起点とする人材マネジメントの利点は多い。リスキリングの努力等によって後天的に仕事や昇格のチャンスを得られる社会となり、属性にとらわれない公正な人材活用のきっかけになる可能性も秘めている。そうした人材マネジメント転換の具体的な方法を、日本の先進企業の事例や、最新スキルテック企業の事例を交えながら第一線のコンサルタント集団が解説する。 【主な目次】 第1章 スキルベース組織到来の社会的インパクト 1 ジョブ型人材マネジメントのその先へ 2 スキルベース組織の考え方が広がる背景 3 スキルを起点にした人材マネジメントとは 4 スキルを起点にした人材マネジメントの具体化 5 スキルベース組織の活用方法と留意点 6 属性ありきの人材マネジメントを変える起爆剤になりうる 7 本書の基本構成 第2章 スキルベース組織のグローバルトレンド 1 スキルベース発展の歴史 2 グローバル企業の歩みに見るスキルベース組織の進化 3 導入支援者の見解から見る変遷と現状 4 変遷と現状からの学び 第3章 スキルベース組織実現に向けたスキル可視化 1 スキル可視化の成否を握るポイント 2 スキルベース実現に向けたスキル可視化のアプローチ 3 継続的なスキルアップデートの重要性 第4章 人材マネジメント領域別スキルベース活用の効能と課題 1 スキルベース採用とは 2 スキルベースのキャリア開発・能力開発とは 3 スキルベースの配置・人事異動(人材マッチング)とは 4 スキルベース報酬制度における認識すべき課題 第5章 スキルベース組織へのチェンジマネジメント 1 従業員の視点から見える経営課題 2 企業の視点から見える経営課題 3 スキルベース組織へのチェンジマネジメントとは 第6章 EYのスキル戦略と変革ジャーニー 1 EYがスキルベース組織への旅を始めた背景 2 変革のフェーズとアプローチ 3 導入を検討する組織へのアドバイス 第7章 さらなる進化を遂げるための3つのポイント 1 進化の方向性① 精度の向上 2 進化の方向性② 対象項目の拡大 3 進化の方向性③ 不確実性への対応 第8章 先進日本企業の事例集 SMBC日興証券株式会社 KDDI株式会社 ソニー株式会社 テルモ株式会社 ニューホライズンコレクティブ合同会社 富士フイルムホールディングス株式会社 株式会社ローソン 第9章 スキルテック企業に聞く最新動向 SAPジャパン株式会社 LG CNS SkyHive 株式会社Skillnote 株式会社ビズリーチ Beatrust株式会社 -
アンチ・アンチエイジングの思想――ボーヴォワール『老い』を読む
老いには誰も抗えない。それなのに、私たちはなぜ老いを恐れるのだろう。平均寿命が延び、老人としての生が長くなったことで、誰もが老いに直面すると同時に不安も高まっている。自分が老いたことを認めたくないのは、社会が老いを認めないからだ。それを惨めにしているのは文明のほうなのだ。「老いは文明のスキャンダルである」――この言葉に導かれて、ボーヴォワール『老い』への探究がはじまる。さらに日本の介護の現場を考察し、ボーヴォワールのみた景色の先へと進む。認知症への恐怖、ピンピンコロリという理想、安楽死という死の権利。その裏側にある老いへの否定から見えてくるのは、弱いまま尊厳をもって生ききるための思想がぜひとも必要だということだ。ひとが最後の最後まで人間らしく生きるには、徹底的な社会の変革が必要なのだ。老いて弱くなることを否定する「アンチエイジング」にアンチをとなえ、老い衰え、自立を失った人間が生きる社会を構想する。 -
現代“間食”考
民俗学、文化人類学、心理学などの分野から、間食の歴史や役割を多角的に考察。「間食」を通じて「食事」の本質に迫る。 -
ゼロからわかるDifyの教科書 ~生成AI×ノーコードでかんたん業務効率化
◆プログラミングスキルを持たないビジネスパーソンが、Difyを活用して実用的な生成AIアプリを自ら開発できるようになるための実践ガイド!◆ 「ChatGPTは便利だけど、うちの会社特有の業務には使えない」ーこのように感じているのであれば、Difyがその解決策になるかもしれません。 本書は、プログラミングスキルを持たないビジネスパーソンが、Difyを活用して実用的な生成AIアプリケーションを自ら開発できるようになるための実践ガイドです。Difyは複雑なコードを書かなくても、業務に直結するAIツールを短期間で実現できます。本書では、Difyの活用に必要な知識を、実際のアプリ開発を通して段階的に学べるよう解説しています。 仕事での生成AI活用による効率化を実現するには、「業務を最も理解している人」がエンジニアに依頼することなく自らAIアプリを開発できることが重要です。Difyを活用すれば、あなたや周りの人の業務を楽にするAIアプリを作れるようになります。生成AIの活用を検討しているすべてのビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。 ■こんな方におすすめ ・生成AIを業務効率化に活用したいビジネスパーソン ・自社システムに生成AIを利用したい担当者 ・生成AI、RAG、AIエージェントを活用したシステムのPoC(概念検証)を行いたいエンジニア ■目次 Chapter1 大規模言語モデル活用の基本 ──1.1 言語モデルの基本理解 ──1.2 言語モデル活用の課題とDifyの必要性 ──1.3 言語モデルの仕組みと特性 ──1.4 プロンプトエンジニアリングの基本理解 Chapter2 Difyの環境構築とセットアップ ──2.1 Difyの基本と特徴 ──2.2 クラウド版Difyで作る初めてのアプリケーション ──2.3 コミュニティ版Difyのセットアップ ──2.4 言語モデルの設定とAPIの基礎 ──2.5 アプリケーションタイプの選択 Chapter3 テキスト処理を行うアプリケーション開発 ──3.1 本書での学習リソースの概要 ──3.2 変数機能で作るレポート生成アプリ ──3.3 高度なアプリタイプの基本 ──3.4 文章校正アプリケーションの開発 ──3.5 条件分岐を活用した文章処理アプリの開発 ──3.6 JSONモードで作る文章アシストアプリ ──3-7 問い合わせ対応チャットボット開発 Chapter4 ファイル処理を行うアプリケーション開発 ──4.1 ファイル処理機能で作るQA自動生成アプリ ──4.2 チャットフローによるPDF対話アプリの開発 ──4.3 複数の方法で実現するPDF要約アプリの開発 ──4.4 ワークフローを活用した複数ファイルの一括要約 ──4.5 マルチモーダルモデルによる画像処理の基本 ──4.6 音声認識を活用した議事録作成アプリの開発 Chapter5 Difyで実現するRAGアプリケーション開発 ──5.1 RAGによるビジネス課題の解決 ──5.2 はじめてのRAGアプリケーション開発 ──5.3 RAGシステムの仕組みと検索技術の基礎 ──5.4 複数の業務文章を活用したRAGアプリケーションの実践 ──5.5 文脈を考慮したRAG検索システムの実装 ──5-6 RAGシステムの現状の限界 Chapter6 ツールを活用したDifyの機能拡張と外部システム連携 ──6.1 ツール機能の基礎 ──6.2 ウェブ検索ツールを活用した情報収集アプリの開発 ──6.3 Google スプレッドシートと連携したデータ管理の基礎 ──6.4 Dify とGoogle スプレッドシートの連携 ──6.5 再利用可能なカスタムツールの作成と活用 Chapter7 AIエージェントを活用したアプリケーション開発 ──7.1 AIエージェントの基本 ──7.2 AIエージェントを活用した基本アプリ ──7.3 AIエージェント導入の考え方 ■著者プロフィール にゃんた:都内で働くAIエンジニア。主に生成AIの最新情報や技術解説を発信。2025年3月時点のチャンネル登録者は4万7000人、Udemyでは受講者数6000人。YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@aivtuber2866 -
オーディオ好きの家へ行く 音の見える部屋Ⅳ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 stereoの人気連載「音の見える部屋」(田中伊佐資 著)のMOOK化第4弾を電子化。ジャンルを問わずオーディオ・マニアたちを訪問する「お部屋紹介」は雑誌の人気企画で、連載は150回を超えた。月刊誌掲載時はページの都合上でじっくり見せられなかった写真を、本MOOKではスペースをたっぷりとって掲載。マニアたちのコレクションをじっくり堪能できるようになっている。登場する方たちはみなさんきわめて個性的で、笑いあり、感動ありの連続。これを読めば諦めていたことの突破口が見つかったり、勇気をもらったりで、改めてオーディオ道をまい進する決意が生まれること間違いなし、の1冊。 -
コーディング不要で毎日の仕事が5倍速くなる!Difyで作る生成AIアプリ完全入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「生成AIがすごいことはわかるけれど、自分の仕事には関係ないな」と思い込んでいませんか? Difyは、ノーコードで誰でも自分だけのAIアプリを作れるサービスです。高性能なパソコンやソフトウェアは一切不要。ブラウザーさえあれば、ブロックやパズルを組み合わせるような感覚で本格的なAIアプリが完成します。 本書では、OpenAIのChatGPTを活用した仕事に使えるアプリを作りながら、Difyの使い方を学んでいきます。営業メールや電話のトークスクリプトを作るシンプルなアプリから、領収書の写真をアップするだけで必要項目を抜き出してくれるアプリ、複雑な分岐をして稟議が通るよう相談に乗ってくれるアプリなど、実務で使えるアプリを多数紹介しています。 サンプルのアプリはすべて無料でダウンロード可能。自分なりにアレンジして、ぜひ日々の仕事に活用してください。操作画面を追っていくとAIアプリを作るコツが自然と身につく構成になっているので、プログラミング未経験の方でも安心です。 専門的な情報や社内ドキュメントなどを参照するRAG(Retrieval Augmented Generation:検索拡張生成)も、Difyの「ナレッジ」機能を使えば簡単です。 社内で本格的に活用しようとなった場合に備えて、セキュリティの観点からDifyを安全に使うための方法や、オンプレミス(自社サーバー)導入のヒントも解説。 Difyはエンジニアにも注目のサービスですが「専門用語がわからない」「分厚い専門書を読む余裕がない」という方にこそ読んでほしい一冊です。 -
【この1冊からはじめる】生成AIアプリ開発入門 Dify 徹底活用ガイド
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生成AIアプリ開発ツールDifyを使って検索拡張生成(RAG)やエージェントを作成しよう。 この1冊さえあれば、たった1日で生成AIを利用したアプリケーションが作れるようになる! 身近な仕事の自動化を生成AIのチカラで実現させよう! ♯本書の概要 本書は生成AIを利用したアプリケーション開発ツールDifyを使って、10分以内で作れる簡単なアプリから、複雑な仕事をこなす高度なアプリまで、たくさんの生成AIアプリを作りながら基本的な操作方法を身に付けていくことができます。 はじめてアプリケーション開発に挑戦する人にとって、押さえておきたい知識をわかりやすく&詳しく解説しています。生成AIに関する知識と自分の仕事をアプリケーションに落とし込むコツが身につく1冊です。 ♯本書の目的 本書はDifyによるアプリ開発の手ほどきとして機能し、読了後には「こんなアイデアがあるなら、Difyで作れそうだ」と思えるような感覚を身につけていただくことを目指しています。あくまでゴールは身近な業務改善であり、プログラミングの知識がない人でも簡単にわかるように丁寧に解説しています。 ♯本書の内容 ・生成AIとアプリケーション開発について ・Difyの基本的な使い方 ・基本的なアプリケーションを作る (チャットボット/テキストジェネレーター/エージェント/チャットフロー/ワークフロー) ・応用的なアプリケーションを作る ・アプリケーションを作るための考え方 *本書は一部OpenAI API(有料)を利用する内容が含まれます。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
認知行動療法 共通基盤マニュアル
本書は、次のような問題意識から作られている。 1)認知行動療法の研修の機会は多くなったが、認知行動療法の基盤スキルの理解が十分でないため、学習者が認知行動療法を継続的に実践できるほど十分に技術を習得できない。 2)認知行動療法の普及には多くの職種の参画が大切であるが、多職種間に共通する基盤スキルが明確でなく、協働や分担が難しい。 基盤マニュアルという考え方は、認知行動療法を習得する上でも重要である。各種の疾患特異的な認知行動療法は、認知行動療法の基盤スキルを前提として成り立っており、基盤スキルの習得が不十分なまま疾患特異的な認知行動療法を習得しようとしてもうまくはいかない。 認知行動療法の基本要素として(1)患者と治療者の協力(精神療法の基本スキル)、(2)誘導による発見、(3)治療構造、(4)症例の概念化、がある。認知行動療法のさまざまな技法は、このような基本要素が実践されて初めて有効となる。 本マニュアルは、認知行動療法のそういった基盤スキルを解説したものである。上記の基本スキルに加えて、多くの疾患に共通して用いられる認知行動的技法を基盤スキルとして収載した。 -
最高効率を実現する 経理のExcel
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆データ入力から分析まで、Excelで一気に効率化!◆ 「同じ作業、5分以上繰り返していませんか?」 会計・経理業務の効率化を実現するExcel活用術を徹底解説!監査法人・会計事務所での実務経験をもとに、Excelと会計ソフトを上手に使い分け、業務を劇的に効率化するテクニックを紹介します。ショートカットキー、関数、スピル機能を活用し、会計ソフトと連携したデータのインポートや分析もスムーズに。残業ゼロを目指して、今すぐ業務の効率を最大化しましょう!※本書は『会計ソフトのすき間を埋める 経理のExcel仕事術』(2020年発行)の内容に一部加筆・修正をしたものです。 ■目次 ●Chapter 1 経理に役立つエクセルの基本機能 ・1-1 経理にエクセルが必要な理由 ・1-2 キーボードを使いこなす ・1-3 同一ファイルを複数のウィンドウで開く ・1-4 数値と文字列を扱う ・1-5 形式を選んで貼り付けする ・1-6 ユーザー定義書式を設定する ・1-7 フィルターでデータを抽出する ●Chapter 2 関数でデータを適切な形にする ・2-1 関数を使うと何ができるのか? ・2-2 計算方法と参照方式 ・2-3 SUM関数でセルの合計を求める ・2-4 IF関数で処理を分岐させる ・2-5 前期比を計算する ・2-6 年度を計算する ・2-7 OR関数・AND関数で条件を表す ・2-8 日付を処理する ……ほか ●Chapter 3 関数でデータの処理を自動化する ・3-1 関数で「集計」と「転記」を自動化する ・3-2 VLOOKUP関数で表から値を探す ・3-3 商品コードに対応する商品名と単価を転記する ・3-4 IFERROR関数で「#N/A」エラーを防ぐ ・3-5 商品名に対応する単価と商品コードを表示する ・3-6 旧システムの勘定科目・補助科目を新システムのものに変換する ・3-7 表記の違いを関数で補正する ・3-8 段階的に税率が変わる所得税の計算をする ・3-9 SUMIFS関数で条件に合った値を集計する ……ほか ●Chapter 4 仕訳データを会計ソフトにインポートする ・4-1 エクセルで仕訳データを作成する ・4-2 インポートできるデータ形式を調べる ・4-3 CSV出力用シートにデータを直接入力する ・4-4 CSV出力用シートと入力用シートを分ける ・4-5 「入力用シート」に便利な機能を付ける ・4-6 インポート時のトラブルを減らすコツ ●Chapter 5 様々なデータを会計ソフトにインポートする ・5-1 様々な一覧表からデータをインポートする仕組みを作る ・5-2 出納帳データをインポートする ・5-3 仕訳パターンを工夫して業務効率を上げる ・5-4 出納帳形式のインポートシートを工夫する ・5-5 売上明細からインポートデータを作成する ・5-6 売上日計表から支払方法別のインポートデータを作成する ●Chapter 6 会計ソフトからデータをエクスポートして活用する ・6-1 会計ソフトのデータをエクスポートする ・6-2 売上の内訳分析を行う ・6-3 摘要欄の内容別に売上高を分析をする ・6-4 売上高の前期比較をする ・6-5 経費の内訳分析を行う ・6-6 見やすい月次推移表を作成する①~会計ソフトのデータを貼り付ける ・6-7 見やすい月次推移表を作成する②~必要な行・列だけを転記する ・6-8 見やすい月次推移表を作成する③~集計区分を入力する ・6-9 月次推移表に便利な機能を付ける ●Chapter 7 ピボットテーブルでデータを集計する ・7-1 SUMIFS関数の代わりにピボットテーブルを使う ・7-2 ピボットテーブルの基本操作 ・7-3 ピボットテーブルに表示する項目の並び順を整える ・7-4 ピボットテーブルで売上高を月別・年度別に集計をする ■著者プロフィール 羽毛田睦土(はけたまこと):公認会計士・税理士。東京大学理学部数学科を卒業後、デロイト トーマツ コンサルティング株式会社(現アビームコンサルティング株式会社)、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)勤務を経て独立し、会計事務所を設立。データベーススペシャリスト・ネットワークスペシャリスト資格を保有する異色の公認会計士。ブログやX、セミナーで、日常業務を楽にするためのエクセルの使い方を発信している。 -
融けるロボット――テクノロジーを活かして心地よいくらしを共につくる13の視点
テクノロジーの可能性は、世の中で使ってこそ人のためになる。そして役に立っているとき、その技術は決して目立たない。テクノロジーが持つ可能性を生かし人が持つ可能性を活かすために、時にテクノロジーはその場に融けて存在感すらなくなる。 早稲田大学先進理工学研究科博士課程を修了し、研究者としてキャリアをスタートした後に、パナソニックでロボット開発者としての第二のキャリアを経て、空港、病院など様々な現場で事業化に至ったロボットプロジェクトを生み出してきた著者が贈る、 社会に実装される技術のあり方とその起こし方をまとめた「13の視点」。 技術が私たちのくらしをより良いものにしてくれるには、一体どうすれば良いのか。人を幸せにする技術のあり方を、共に問い考える一冊。 -
古代マケドニア全史 フィリッポスとアレクサンドロスの王国
世界史に比類なき足跡を残した偉大なる英雄たちの王国、マケドニア。紀元前7世紀半ばの建国から、天然資源と外交術を駆使した版図拡大の時期を経て、フィリッポスによるギリシア制覇、アレクサンドロスによるアカイメネス朝ペルシア打倒を含む東方遠征、そして後継者戦争の果てに滅亡に至るまでの全軌跡を、最新の研究成果を踏まえて辿る、本邦初、唯一無二の歴史書! これが『ヒストリエ』(岩明均)のリアルだ!! [目次] プロローグ 第1章 マケドニア史へのアプローチ 1 マケドニア史研究の歩み 2 フィリッポス二世の「復権」 第2章 マケドニア王国の成立 1 マケドニアの地 2 王国の誕生 3 マケドニア王国のしくみ 第3章 ヘラクレスの子孫たち 1 アルカイック期のマケドニア 2 アレクサンドロス一世 3 ペルディッカス二世 4 アルケラオス 第4章 フィリッポス二世の父と兄 1 アミュンタス三世 2 アレクサンドロス二世 3 ペルディッカス三世 第5章 フィリッポス二世の登場 1 即位時の危機 2 王国の統合 3 ギリシア征服のスタート 4 第三次神聖戦争への参戦 第6章 ギリシアの覇者へ 1 「フィロクラテスの講和」 2 フィリッポス二世の宮廷 3 ギリシア制覇への道のり 4 決戦へ 第7章 フィリッポス二世からアレクサンドロスへ 1 ペルシア遠征を見据えて 2 王者の最期 3 父と子 エピローグ 結びにかえて――現代のマケドニア 地図 マケドニア王家の系図 マケドニア王在位表 凡例 主な参考文献 図版出典一覧 関連年表 索引 -
10日でBlender練習帳 あかりの灯るお部屋
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 光が魅力的なお部屋を作りながら楽しくスキルアップしよう! SNSで話題のBlender解説本第2弾! 人気YouTuber・M design氏がBlenderの機能や 効率的なモデリングをわかりやすく解説。 10日間でミニチュア部屋を作りながら Blenderの操作やショートカットキーを使った 効率的なモデリングスキルが身に付きます。 基本のテクニックはもちろん、 照明やキャンドルなどの光の演出や テクスチャの貼り付け方を学んで より「魅せる」作品が作れるようになります。 -Blender 4.x対応- ■作品の作り込み感&達成感アップ! 家具やライト、猫のキャラクターなど 前作よりもバリエーション豊かなアイテムを 1日1作品ずつ作り上げていきます。 ■新しく学ぶ機能が身に付きやすい! 段階的に解説する新たな機能を 繰り返し使いながら作品を作ることで モデリングのスキルがアップします。 ■購入者限定の操作解説動画付き! 制作の流れや細かいマウスの動かし方などを確認することができます。 ※特典の利用には「CLUB Impress」への登録(無料)が必要です。 ■本書の構成 導入編 Blenderをはじめよう 初級編 きほんのモデリング 1日目 スイーツセットを作ろう 2日目 テーブルを作ろう 3日目 ベッドを作ろう 4日目 望遠鏡を作ろう 5日目 キャンドルとランプを作ろう 中級編 もっとモデリング 6日目 自転車のオブジェを作ろう 7日目 デスクセットを作ろう 8日目 観葉植物と本を作ろう 9日目 猫のキャラクターを作ろう 総復習編 レベルアップモデリング 10日目 部屋を作ろう -
美術解剖学の基本マニュアル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気『スケッチで学ぶ美術解剖学シリーズ』の著者が再編集した美術解剖学の基本知識。 イラストや造形のために必要な知識がギュッと詰まった内容です。解剖学を学ぶ人が間違えやすいポイントも収録しているので、読み進めていくだけで人体への理解度が上がっていきます。 著者の加藤公太氏は、フォロワー40万人を超える「伊豆の美術解剖学者」としてSNSで美術解剖学の知識を発信。美大生から社会人までを指導した経験から分かりやすく人体構造を紹介。巻末にはお絵描き練習用の作例も。初心者から経験者まで覚えておきたい人体の知識が1冊の本にまとまっています。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。