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  • マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行

    Posted by ブクログ

    マッキンゼー で集積されているクライアントデータを分析し、成長している企業が何をしてきたか、
    戦略策定について必要な視点が記載されている本

    要素要素で、会社へ還元したい要素があり、単なるスキルを用いたhow to 本ではないので面白かった

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    2020年02月08日
  • マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行

    Posted by ブクログ

    身につまされる内容。。。
    ホッケースティック曲線を毎年描いているが、
    なかなか実現できない・・・そんな人は多い。

    本書の前段に書かれる課題認識から、
    刺さりまくる。

    この本は、これまでの事例から、
    ホッケースティック曲線を描くために重要となる10の要因、および、その実現可能性を定量的に分析している点が、とっても貴重。

    むやみに頑張っても勝てない。
    だからこそ、本書は本当に貴重だ。

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    2019年11月14日
  • マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行

    Posted by ブクログ

    成功したケースを取り上げる事業戦略本はよくあるが、本書は2000社を超える企業の財務諸表などを経年で調べ、成功する企業、失敗する企業の要素を導き出している。知らない企業も多いが、うまくいかなかった企業にDNPが取り上げられていたりする。役員が決断できていなくて大胆な戦略、実行ができないことをディスっていたりしていて、きっと、マッキンゼーでも提案が受け入れられなくてくろうしたんだろうなと思う。

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    2024年06月28日
  • マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何かで目にしたマッキンゼーによる戦略本
    社内政治の本。興味深い

    メモ
    ・ピータードラッカー、企業文化は戦略を朝食として食べてしまう
    ・戦略策定における社内政治の影響が存在することを受け入れること、データに裏付けられた外部視点を議論に取りいれられるよう戦略策定の現場を開かれたものにすること
    ・戦略の現場における内部視点の偏重。外部視点の不在
    ・ものさしはエコノミックプロフィットであるべきでは。資本コストをひいたあとの総利益額。
    ・企業の業績=市場効果+企業努力+業界の効果
    ・戦略を立案する際にはなぜ利益が出るのかを明らかにすべき
    ・戦略を成功に導く8つのシフトチェンジ
     年次計画→継続プロセス

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    2022年07月24日
  • マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    企業がホッケースティックのようなカーブで急成長を描くも、リソースの確保や保身を目的とした社内政治、駆け引きによりヘアリーバック(毛の生えた背中)になってしまう。身につまされる内容。しかし警鐘を鳴らすだけでなく、科学的に成長確率を左右する条件(10の条件)を導き出し、戦略策定の現場をどう設計すべきかを説いている。
    途中、コンサル会社の戦略(誘導)を感じる部分もあるが、それを差し引いて余りある、重要な示唆に富んだ一冊。

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    2021年06月17日

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