メラニー・ミッチェルの作品一覧
「メラニー・ミッチェル」の「教養としてのAI講義 ビジネスパーソンも知っておくべき「人工知能」の基礎知識」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「メラニー・ミッチェル」の「教養としてのAI講義 ビジネスパーソンも知っておくべき「人工知能」の基礎知識」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
AIの歴史、構造についてざっくり知れた。
内容の中心にあるのは、「AIは魔法でも万能でもない」という視点だ。AIは大量のデータと統計的手法によってパターンを学習する存在であり、人間のように意味を理解したり価値判断を行ったりしているわけではない。そのため、AIの判断には偏り(バイアス)が入りうること、また人間が前提条件や目的を誤れば、結果も容易に誤ったものになる
また、AIは個別の専門的作業には非常に強い一方で、それらを横断的に組み合わせて意味づけることができないという限界である。AIは、与えられた目的や条件のもとでデータを処理し、最適解らしきものを導き出すことは得意だが、「なぜそれを行うのか」「複数の文脈を踏まえてどう判断すべきか」といった総合的な思考はできない。つまり、AIは部分最適には強いが、全体最適や価値判断には関われない存在だと説明される。
Posted by ブクログ
AIの基礎を知っている前提で、AIの手法や開発の取り組みについて詳しく知りたい人におすすめ。
【概要】
●AIの予備知識、画像認識、強化学習、自然言語処理
●意味を理解すること
直感物理学、抽象化、アナロジー
【感想】
●サブタイトルに「ビジネスパーソンも知っておくべき「人工知能」の基礎知識」とあるが、これを読むに当たって本当の基礎知識を知っておく必要がある。例えば、モンテカルロ木探索法とは何か、など。本書にも簡単に説明が書かれているが、これだけでは理解できないと思われる。他の著書ではさらに詳しく書かれているものもあるので、そのような知識を得たうえで読むのがよい。
●第5部「意味の壁」はとても参考になった。
なぜ人工知能は人間の脳に及ばないのかということが理解できる。これまで明確に説明できなかったことが、自分の言葉で説明できるようになった。抽象化とアナロジーを理解したうえで、アンドレイ・カルパシーのブログに取り上げられている写真を見れば「なるほど」と思える。