ＩＴナビゲーター２０２２年版

野村総合研究所ICTメディアコンサルティング部

ウィズコロナの世界でDXが加速
社会課題にITはどのように貢献できるのか？

モバイル、キャッシュレスからプライバシーTechやBeautyTech（美容）まで、
30のテーマ、市場を徹底予測！

本書では、第1章で産業横断の大きな変化を、第2章以降は「デバイス市場」「ネットワーク市場」「コンテンツ配信市場」に「xTech（BtoC）市場」「xTech（BtoB）市場」を加えて、分析・考察をしている。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: IT・コンピュータ / IT・Eビジネス
• 出版社: 東洋経済新報社
• ページ数: 304ページ
• 電子版発売日: 2021年12月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 31MB

[ブクログ · ★★★★★]

年末年始にこのシリーズを読むと、やるべきことが出てきすぎて、毎年追い立てられるような気になる。
IT業界の人には精神衛生上よくないので、あまり読まない方がいいのではなかろうか。

[ブクログ · ★★★★☆]

書かれていることは、もうすぐそこまで来ていること。それらを頭に入れておくことがビジネスパーソンとして必須・・・とは思うものの、社会全体、または特定産業に寄りすぎて、今いまハッとするものはなかった。
毎年読んでおくこと、それのみが重要。昔で言うところのイミダスと思えばよいと自分自身納得させた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ITナビゲーターの季節がやってきました。実は2021年版を買いそびれていたので2年ぶりなのだけれども。情報通信産業の様々な市場の将来予測を知りたかったら必ず手に取って欲しい本であることは変わらないです。