作品一覧

  • ITナビゲーター2021年版
    3.7
    2026年に向けてICT・メディア市場で何が起こるのか? コロナショックでデジタル化が加速、働き方、組織、生活様式はどう変わるのか? デジタル小売からスマートシティまで35のテーマ、市場を徹底予測! 本書では、第1章で産業横断の大きな変化を、第2章以降は「デバイス市場」「ネットワーク市場」「コンテンツ配信市場」に「xTech(B2C)市場」「xTech(B2B)市場」を加えて、分析・考察をしている。
  • ITナビゲーター2020年版
    3.0
    2025年に向けてICT・メディア市場で何が起こるのか 「5G」サービスが本格スタート、リアルとデジタルの融合で市場が拡大。 デジタルトランスフォーメーション(DX)、情報銀行、宇宙ビジネス、量子コンピュータからxTech市場、IoT市場の広がりまでを徹底予測! IT市場の構造変化を見通し、事業戦略や新たなビジネスモデルの可能性を考える際の指針となる一冊。 本書では、日本のIT市場を中心に、「デバイス市場」「ネットワーク市場」「コンテンツ配信市場」「xTech市場」といった市場ごとに章を分け、2020年版ではさらに、「xTesh市場」の中でセンサーなど特別なIoT機器を活用する分野を「IoT市場」として分割し、分析・考察を行っている。 2020年春には、5G(第5世代移動通信システム)サービスが本格商用化を迎える。5Gにより多くの機器・センサーがネットワークにつながっていくことで、新たなサービスが登場し、多くの市場が拡大していく。そこで本書では、5Gの影響が大きい市場については、その規模を定量的に予測し、関連市場を「序章」に取りまとめることで、5Gが及ぼす全体像を示している。
  • ITナビゲーター2019年版
    3.5
    2024年に向けてICTメディア市場で何が起こるのか。 「5G」によって加速するデジタル変革のなか、何を守り、何を捨てるのか? eスポーツからxTech市場の広がりまでを徹底予測! 本書では、デバイス、ネットワーク、コンテンツ配信、プラットフォーム、xTechの各市場に分けて、30以上のテーマを網羅している。 IT市場の構造変化を見通し、事業戦略や新たなビジネスモデルの可能性を考える際の指針となる一冊。 昨今、「デジタル変革」が注目され、あらゆる企業、事業領域がITなしでは語れなくなってきている。 パソコンや携帯電話、インターネットアクセスなどはすでに飽和を迎え、生活やビジネスの世界では文字どおり当たり前のものになった。さらに、ソーシャルメディアやスマートフォンなどもキャズムを超えて、それがあることが前提となって、さまざまな活動が展開されている。 こうした時代変化を踏まえ、本書では、継続性をできるだけ維持しつつも、そのときどきの市場動向を踏まえた構成とすべく、日本のIT市場を中心に、「デバイス市場」「ネットワーク市場」「コンテンツ配信市場」「プラットフォーム市場」といった市場セグメントごとの章に、「xTech市場」の章を加え、分析・考察を行っている。 また本書では、それぞれの市場が独立した章として論じられており、各章の冒頭に要約を、またそれぞれの節にも論旨をまとめたキーメッセージを配して、必要な部分に焦点をあてて読むことができる。

ユーザーレビュー

  • ITナビゲーター2021年版

    Posted by ブクログ

    自分の仕事の話のタネになればと手にした一冊。
    コロナ、リモートワーク。5G全てはこれに尽きると思いました。
    生産のモノ作りの現場では、後継者不足や密集出来ない事情もあり、ARやセンシングによる効率化が一層進むのだろうなと思いました。これには5Gの低遅延や高速大容量の技術があればこそかもしれません。
    また対面が難しい美容ヘルスでも、AIやアンケートを利用した機器の拡大や、オンラインで指導するのOneToOneのあり方の分野が登場するなど、興味深い話が多かったです。
    コロナは時間が経てば、一過性のものかもしれませんが、今の生活様式がどこまで定着するのか気になるところです。
    またコロナが5G以前やテ

    0
    2021年04月29日
  • ITナビゲーター2021年版

    Posted by ブクログ

    業界の短期的な展望を俯瞰的にまとめた資料。
    業界を志望する学生、新入社員などは必読です。
    IT業界以外の人も読むと役に立つと思う。

    0
    2020年12月29日
  • ITナビゲーター2019年版

    Posted by ブクログ

    2024年頃までの近未来のITによる業界別の進展を描く。日本では人口減少による労働力不足を補う形で、AIやドローンなどの技術が進歩していく。
    金融のフィンテックはビックデータの活用も含めて、この手の話はよく聞きますが、農業や漁業といったITが活用しにくい分野にも進出している。通信分野では2020年からの5Gの普及する。この超低遅延により、ドローンや自動運転、遠隔医療の分野などが更に普及するかもしれない。eスポーツと言うのは、はじめて知りました。
    ドローンやフィンテックなど海外発の分野が多いですが、未来が便利になっていくのは不安な面もありますが、期待する部分も多々あるような気もします。

    0
    2019年01月19日
  • ITナビゲーター2020年版

    Posted by ブクログ

    今後のITトレンドについて広くインプットできる。この本のように全体像がまとまったものを読んだ上で日々のニュースや新聞を眺めると、さらに理解が深まる。
    ただ、章によって文章が超分かりにくい!笑 難しい言葉とそれっぽい言い回しでかっこよく書いてあるけど内容は大したことない、てところがちらほら。

    0
    2021年08月04日
  • ITナビゲーター2021年版

    Posted by ブクログ

    ITとは言いながら、事業色が強い。
    これもDXとは技術のことではなく、業務変革そのものだからだろう。

    本著は日本国内についての整理が中心だが、DXの流れが先行しているアメリカや中国の状況、プレイヤー、ソリューションを意識しないと内容としては薄くなるように感じる。
    特に将来を占うという意味で。

    0
    2021年01月11日

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