高崎拓哉の一覧
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ユーザーレビュー
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心に響く言葉がたくさん載っていて、これからの人生に大きく影響してくれる良い本でした。
とにかく失敗を恐れず「行動すること」、そもそも失敗なんて無い、絶対に自分が勝つようにできている。
① 人間の一番の話し相手は「自分自身」1日5万回も考えが浮かび、それに返答している。
② 自分にどんな言葉をかける
...続きを読むかで、人生は大きく左右する。いい言葉をかければ、ドンドン良くなるが、逆もある。
③ 思考をコントロールできれば、どんな気持ちになるかをコントロールできる。それは使う言葉を意識すればいい。
④ 「運命は、意志あるものを導き、ためらう者を引きずっていく」(運命はコントロールできるし、逆にコントロールもされてしまう)
⑤ 「動かないのは、能力が足りないのではない、意志がないからだ」
⑥ 「大きな意志あるところに、大きな問題はない」
⑦ 成功者はなぜ成功したのか?成功を確信していたからではない、先の読めない状況にも、足を止めなかったから。
⑧ 「行動を伴わない思考はただの思考。人生は思考ではなく、行動で変えるもの。」
⑨ 「行動が幸福につながるとは限らないが、行動せずに幸福が得られることは決して無い」
⑩ 迷った時は腰を上げ、背筋を伸ばしてこう言う、「がむしゃらになる!」
11 「問題が人生をおかしくするのではない、隠れた期待がおかしくさせる」
12 死ぬ前に多くの人が後悔すること…それは「挑戦しなかったこと」
13 成功者は待たない、彼らはふさわしい瞬間が来るのを待たない。
14 「熟考する時間を持て、しかし行動すべき時が来たら、考えるのをやめて動け」
Posted by ブクログ
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農村と都市に分断されたアメリカに、ネットワークを導入してAIを活用することでだれもが利益を得る社会にしよう、ブロードバンドとAIでアメリカの分断を救えるというのが著者のメッセージです
第1部は、著者の生きてきた旅の話で、AIとはないかとの掘り下げは、第2部になる
気になった点は次の通り
・AI
...続きを読むの活用法は3つある、①豊かさを生み出して基本的な欲求を満たす ②人間の創造性と起業家精神を加速させる ③人間と世界への理解を深める
・膨大なデータの分類と、人間には見分けられないパターンの発見はAIの十八番だ
・DNN(ディープニューラルネットワーク)は非常に便利なテクニックで、教師有り、強化型、教師無しなどの主要機械学習のスタイルのほぼすべてに使われている。特徴の抽出は楽になったが一方、精度を高めるには、大量のデータを必要とする
・AIを使った自動化は、ビックバンを起こさない。企業組織と現実世界での事業運営の複雑さ、そして現状のAIのもろさを考えれば、自動化技術は徐々に浸透していくだろう
・地域を活性化させ、中小企業が成功を収めるうえで、AIが果たせる役割は非常に大きい。
・最先端のAIをさらに進化させ、新製品を作り出し、工程を自動化し、AIテクノロジーを活用したまったく新しいビジネスを立ち上がる上で、すべての人を助けることに使われているのかを常に監視をする
・倫理的なAIの定義はまだ検討が始まったばかり、AIの適切な使い方を示し、規制を定めた法律を是非成立させよう
・現代の教育システムは、AIの活用によって、新世紀用に調整が必要になる
・AIに関する自分の意見をもつ、そのためには、AIの技術を理解して、チェックしよう
・AI情勢の変化に注目し、新技術をたびたびチェックして、AI業界への理解を深めよう
・人に目を向けよう。いくつもの地域社会、いくつもの商業圏を実感し、自分やまわりの人が未来を良くしようと奮闘している。
・あらゆる仕事にAIが使われる現在、AIのスキルを早めに取得しよう
・AIの補償を考えなければならない
・AIは、人間の労働力の代わりになるものではなく、人間の独創性を倍増させるものと考える
結論は
「テクノロジーの未来、特に先進自動化技術とAIの未来には大きな希望が詰まっている。希望はとてつもなく重要だ。それでも、希望はきっかけにすぎない。わたしたちは希望を出発点に、周囲と刺激し合いながら、誰もが元気になれる未来を自分の力で作っていかなければならない」 です。
目次は、次の通り
はじめに
第1部 AI前夜と現在地
第1章 仕事を失った町
第2章 CTOへの道のり
第3章 分断と地方の現状
第4章 ゼロサムゲームからの脱却
第2部 来るべき時代への準備
第5章 AIの存在目的を知る
第6章 AIの正体と人々の誤解
第7章 機械はどのように学ぶか
第8章 脅威の先にある仕事
第9章 AI開発の未来と人の役割
おわりに
Posted by ブクログ
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この本は多くのビジネス書や仏教書が書いていることと大きくは変わらない。
「自分が幸せと思うのは自分の考え方次第」
「自分がコントロール出来ることに集中せよ」
ただ、新たな発見も多いにあった。
「無意識の意識は変えられない。思考ではなく自分に語りかける言葉を変えよう。また考えるより行動せよ」
思考の再
...続きを読むインストールは難しい。自分への言葉から変えていきたいと思う。
また、他人の評価で生きるのではなく、自分の成したいことを中心に考える、ということに切り替えていきたいと改めて感じた。
Posted by ブクログ
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思考、感情、無意識、思い込み、といった言葉は時にごっちゃになってわかりにくいものと思っていたのですが、本書ではあいまいな表現がなく、言葉がすんなりつながって、色々なことが理解できました。
説明を矛盾なくできて読者を納得させられるのは、著者さんも訳者さんも言葉を大切にしているからなんだろうな。
きちん
...続きを読むと丁寧に言葉を選ぶ。そして、期待を手放す。期待は害でしかないんですって。期待なんて妄想をしてるひまないくらい、挑戦を続けろですって。じゃあいつ休むんだ…などと余計なことを思いつつ、読んでいてとても楽しかったです。
Posted by ブクログ
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プロジェクトに関わる全ステークホルダーの簡単なリストを作ることから始める。
透明性は信用を高める。失敗談を明かすことで、我々の経験に関する考えをオープンな対話に基づいて共有できる
非営利組織にとって、最も効果的なのは、数値データに関する指標と受益者の調査などを通じた定性的評価を組み合わせたもの
...続きを読む
変化の理論とは組織のビジョンとプログラムの因果関係を示し、成功するためにはきっと生じるはずの中間的なアウトカムと前提を詳述する。
社会起業家の多くは、インパクトと利益の最大化の緊張関係に警鐘を鳴らす。ハイブリッド企業は、ミッション離れを導く可能性が高い。
各プログラムにおいて、人々が最も知りたい2つ3つの指標に絞り込むことが大切。データにストーリーを語らせる。
変化の手順は、1目標と前提の特定、2逆算したマッピング、3介入手段の特定、4指標の作成、5図表の作成、6ダッシュボードの作成
クリーミング効果→データの見栄えを良くするために、手の届きやすい人たちを対象にしがちな非営利組織の傾向。
規模の拡大ではなく、つながりの深さと介入の質
検討フェーズ、計画フェーズ、行動フェーズ、維持フェーズに分かれて中間アウトカムを作成する
多くの非営利組織は、収入の大半を慈善団体からの支援に頼り、予算に占める自己収益の割合はほんの8%というところからスタートするが、200万ドルを超える規模まで成長してる組織はその割合が増え、平均で30%に達している。
顧客獲得競争で非営利組織が非常に有利な部分は、価格競争を仕掛けられること
融資ベースにしてサービスを提供する
Posted by ブクログ
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