あらすじ
もしあなたが
「変わらない日常から抜け出したい」
「現状に不安や不満があるが、どう行動すれば良いかがわからない」
「一歩踏み出す勇気が欲しい」と思っているなら
ぜひ本書を手にとってみてください。
本書は、米国に移住して存在論と現象学について数年間学んだ後
世界有数の人材開発企業でシニアプログラムディレクターを務め
世界中の何千人もの人にコーチを行っている著者が
まるであなたの隣で語りかけてくるような文章であなたを勇気づけてくれます。
世界的名コーチである著者と、対話を重ねるように本書を読んでみてください。
きっとあなたの中で新しい発見があるはずです。
★ニューヨーク・タイムズ パブリッシャーズ・ウィークリー ベストセラー
★世界17ヵ国で出版!
【目次】
第1章 最初に心に刻むべきこと
第2章 「私には意志がある」
第3章 「私は勝つに決まっている」
第4章 「私にはできる!」
第5章 「先がわからないからおもしろい」
第6章 「自分は思考ではなくて行動だ」
第7章 「私はがむしゃらになる」
第8章 「私は何も期待せず、すべてを受け入れる」
第9章 次はどこへ?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
覚えておきたい言葉が沢山あった。がむしゃらになる時に成長するという言葉は覚えておきたい。
しかし、常にがむしゃらにやると疲れてしまうのがネック。
Posted by ブクログ
物事は自分の捉え方次第。
自分は思考ではなく、行動。
気分じゃなかろうが、結局やるしかない。
勝ちたいなら世間の厳しい目に晒される覚悟が必要。
先が読めない状況でこそ変化が起こる。
大変なのはあなただけではない。
Posted by ブクログ
無意識下での行動がその人の本質であること、
努力の方向性を間違えないことで伸びることが
書いてある章が好きだった。
家じゅうのスプーンを使い切ってしまったときに、
計量スプーンで食べるあなたは素晴らしいって言葉に
めちゃくちゃ救われた。
心の力を征服することはできない。
出来てこなかったこと、出来てきたことを書き出して
自分の本当にしたいことを是非見極めたい。
Posted by ブクログ
意志力を高めるためにどうしたら良いか書いている本。自分は思考ではなく行動だ。ネガティブな思考でも行動することで思考が変わる。心がやる気になるのを待ってはいけない。とにかく行動。
自分はまず目標ややりたいことを見つけるために、行動を起こさないとと思った。
Posted by ブクログ
あなたは勝ち続けている!
無意識的意識に対して、どう行動して変化していくかを、過去の名言や科学的知見を元に書いた本だ。
自らを見つめ直し、直ぐに行動する、そのためにはどうするか、それは行動することだ!
と言った感じでずっと進んでいく。
人生が楽になる、とかこれを読めばなんでも出来るようになる、とか、そういう類の本では無い。
しかし、この本の知見があるのと無いのでは、この先の人生が全く違ったものになるであろう。
Posted by ブクログ
ネガティブな感情は、ネガティブな言葉(自分との会話)から生まれている
愛されること、感謝される事を期待せずとにかく行動せよ、結果はいつか必ず形になる
過剰反応の直前には、ネガティヴな声によって理性がかき消される瞬間がある
ポジティブなセルフトークをかき消している理由が必ずある
話し方は人生観を作り、人生観は行動を変える
→意識は、無意識にコントロールされている
→「不公平だ」「成功はどこにでも転がっている」双方の無意識な考え方の違いが圧倒的な差を生む
大切なのは辛い時に「何で不幸なのだ」と思うのではなく「最高の学びの時だ」と思えることだ
→自分にとっての理想の世界は、自分で創造できる
→答えはあなたの中にある、外には存在しない、答えはあなた自身なのだ、白馬の王子を待つのではない、白馬の王子はあなた自身だ
→使う言葉〜思考〜気持ち〜現実の順でコントロールできる
問題はチャンスと捉える
セルフトークをアサーティブ(主張)にする
→〜したい、〜予定だ、つまりだと書いても意味がない
→現在系の断定を用いる(〜する。)
どんな酷い状況下でも、その後どうするかはあなたが選べる
→「でも」という言葉はいらない、被害者意識
→つきのなさを、環境や他の人のせいにするのはやめよう
→現状に留まることは、その状況を肯定していることと同じだ
やるぞという意志を持て
→「自分は、〜する意志があるのか?」と自分に問いかける
→「私には〜する意志がある/ない(そんなの嫌だ!)」と宣言することは協力なモチベーションとなる
→人生は止まってはくれない、あなたを置いてどんどん進んでいく
→人はやりたくない、できないと言い聞かせてやろうとしない、能力がないのではなく意志がないだけ、着火剤はあなた自身だ
ネガティブな意志の方が強力になりうる
→〜するぞ!は長続きしないから(人間は現状維持を求めてしまう生き物である)
→今の状態を、「不運でなく、自ら作ったもの」と受け入れられれば、自ら作り変えていける
→嫌だと思っていたタスクを事実として切り離し、俯瞰する(本当に達成したいのか?達成のためにあらゆるリソースを追求したいと思っているのか?誰かの期待する自分になろうとしていないのか?)
私には意志がある/ないをハッキリさせると雑念から解放される
→あることには徹底的に取り組む
→ないことは断固としてやらない
無意識な「負の感情、思い込み」に惑わされるな
→理由は、苦労せずに生き残りたいから
→「やるべき事が続かない」は、自分がだめな事を無意識に証明したいから
→そういう意味で、負けて楽するために「勝とう」としている
→人には「勝ち癖」がある、それを真の目標に向ける事が最重要だ
世界や問題の見方を変えよ
→大変なのはあなただけではない、皆そうなのだ、完璧なのはあり得ない絶対に
→私にはできる、と語りかける
→解決できない問題はない、見つかっていないなら、問題に近すぎるだけなのでズームアウトすれば良い、全体感を見よう
先が読めない状況でこそ変化が起きる、力がつく
→未来に正確性を求める病、過去の自分のまま生きるのと同じ
全くもって自分らしくない事をしてみよう
先が見えないから面白いと唱えればあなたの人生は一変する
唯一分かることは、分からないということだ
自分の1番の不安の種は、思い通りにならない事を拒否し、未来を予測しようとする心だ
自分がコントロールできることは努力して、他のことはひたすらに楽しもう!
心がやる気になるのを待っていてはいけない
自分を駆り立てる魔法が起こるのを待ってはいけない
行動せずにいると疑念や恐怖が生まれる
行動すれば自信と勇気が生まれる
恐怖を克服したいなら家でじっと考えるだけではいけない
外に出て忙しく動き出さなければいけない
ちょっと待とう、また後ではダメだ、とにかくやろう!
人生を変える唯一の方法は、行動することだ
偉人は皆、気持ちとは関係なく行動した、あなたにも同じ事ができるはずだ
By デールカーネギー
最大の成功は、リスクや不安、不快感から生まれる
→安全地帯にいるままでは成功は遠ざかる
→見えているならば、よりリスクのある選択肢をとれ
がむしゃらになるコツは、一つの問題に全神経を注ぐことだけだ
何も期待せず全てを受け入れる
→何も期待しないと、全てを引き受けて責任を取れるようになる
→思い通りにならないことに苛つかず、ありのままを受け止める
→「それで良い」の精神を持つ
もしあの時、、は今だ
→変われない=変わらない事を望んでいるだけ、変わりたいと望むなら何かしらか動く
→今やっていることを変えない限り人生は変えられない
→死に際に後悔することは、挑戦しなかったこと、頑張らなかったことだ
→結果にならなくとも、やり切った経験があなたを肯定してくれる
→成功する人は待たない、トライアンドエラーを繰り返し、いずれ成功を勝ち取る
→過去に大きく捉えすぎるな、誰もあなたを止められないのだから
辞めることと始めることはセットである
→中毒的な習慣を舐める代わりに、健康的な習慣を始める
→新しい行動を持って、新しい人生を始めよう
Posted by ブクログ
そんな綺麗にいかないよ…と思いつつも覚えておきたいマインドがたくさん書かれた本。人生に悩んで落ち込んだり怒ったりしてる人はぜひ読んだら良いと思う。死ぬ時に後悔することがなるべくないと良いな。
Posted by ブクログ
○私は勝つに決まっている。
○あなたは、両親や周りのせいで失敗してると証明する必要はない。あまりに多くの患者が両親の子育てのひどさを証明しようとしている。
○後悔してるのは、何もしなかったことだ、挑戦しなかったことだ。
○ふさわしい時間を待たない、挑戦する。
○心の準備なんて待たない、ただの逃げるための言い訳だ。
○
なんなとな~く思ったのは、行動が大事だって何度も書かれてて、よく好きで見てるサッカーの試合見ててボールを繋いで繋いで最後にシュートするのを外すって場面をよく見るんだけど、まぁ時々は成功してってのを繰り返す。
つまり、そういうことなんじゃないかなって。
人は行動しなきゃ、それがうまく行くも失敗するもない。コーナーキックからボールを入れても必ず成功して得点できるわけじゃない。でも、良いとこ転がって得点できるかもしれない。それは、行動すれば行動するほど、成功確率が上がるってこと。
Posted by ブクログ
タイトルからして、言葉づかいに関する心理学的な本だと思ってたけど、予想に反し「行動」の重要性を説く力強くアクティブな本だった。
人生を変えるのに重要なのは、強い意志を持って目標に臨み、悩む前に失敗を恐れずに行動すること。ネガティブワードは行動を阻害する要因になるので使わない。とにかくあれこれ頭で考えるより行動せよ。失敗したとしても諦めずに、軌道修正しながら目標に向かい続ける。
上記のように、人生を好転させる心構えを、「行動」を中心に様々な観点から教えてくれる良書。ズバズバと「この考えはダメ!」と言ってくれるので清々しい。著者が力強く背中を押してくれてる感じがして、今すぐにでも行動を起こさねばと思わせてくれる。
一方でダメな例も多く指摘され、自分や周りの人に当てはまりヒヤッとさせられる一文も多い。とくに印象に残ったのは下記だ。
引用1
目標達成に必要な行動を取るのがイヤなら、本当はほしくないというサインだ。
引用2
あなたが状況を言い訳に使うのは、現状を肯定しているのと同じだ。
↑わんさかいるよねー。「痩せたい」「別れたい」「辞めたい」こういう人に限って、口に出す割に全然行動しない。こんな人をみると、「そんなに嫌なら行動に移せばいいのに」って思っちゃう。まあ、愚痴りながらもなんだかんだ現状に満足しちゃってるんだろうな。
私はさいきん考えるより行動するようになってるので、本書の教えはかなり共感できた。これからも徹底して行動し、立ち止まることなく目標を達成する。
Posted by ブクログ
【読もうと思った理由】
タイトルに惹かれて読もうと思いました
【感想】
とにもかくにも、一番印象に残り且つ今度もこれはずっと意識しておこうと思った「自分は思考ではなくて行動だ」という言葉に触れ合えたのが良かったです。
改めて考えたらその通りなんだけど、年を重ねるにつれて「思考」を優先していた気がするので、そこを改められたのが自分にとって一番タメになったと感じました。
以下、本の中で印象に残った部分をメモとして残します。
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「自分は思考ではなくて行動だ」
あなたという人間を決めるのは、 頭の中にあるものじゃない。 何をするか、つまりは行動だ。あなたはあなたの思考ではない。あなたという人間を決めるのは、頭の中にあるものじゃない。何をするか、つまりは行動だ。
ベッドから出たくない、仕事に行きたくない、責任を引き受けたくない日は誰にでもある。しかし、最終的にあなたはそれをやっている。どうしてもやりたくないことに取り組んでいる。それはつまり、今のあなたにも、思考と独立した行動を取る力があるということだ
心が完璧に整うのを待っていたら、いつまでたっても何も始められない。
行動のメリットは二つある。 第一に、行動すれば必要なことができる。当たり前だ。そして次に、おもしろいことに行動は思考を変える一番の近道になる
道は切り開くものであって、たどるものじゃない
がむしゃらになるコツは、目の前の問題に集中すること。全神経を注ぐことだ
期待を捨てる。期待から怒りに繋がる
人生は予測がつかないことを受け入れる
実際の状況と向き合う方がパワフル
すべてを受け入れる。それでいい、の精神
自分が期待する人生ではなく、今の人生を愛そう
ネガティブな声は人生の大敵
自分とポジティブな会話をすることで気分が上がる
話し方が影響するのは、その瞬間だけではない。話し方はその人の無意識に入り込み、身体の一部になって、のちのちの思考や行動も変えていく。 生活への影響で言うなら、話し方は人生観を形づくり、そして人生観は行動を変える
ローマ皇帝になったストア派の哲学者、マルクス・アウレリウスは、 「大切なのは、つらいときに『なんて不幸なのだ』と思うのではなく、『がんばる機会が得られて運がいい』と思うことだ」 と言っている。
自分なりの現実を作り出すには、セルフトークを会話形から主張型に変える。セルフトークを「主張の場」と捉える
確実さを求める病
先が分からないから面白い
Posted by ブクログ
・状況は自分を写す鏡でしかない
・運命は意思のあるものを導き、躊躇うものを引きずっていく
・心の力を征服することは出来ない
・思考が変われば人生が変わる
・必死さはその人に残された最後の武器
・行動が人を作る
前向きになれる言葉と沢山出会えました。
ポジティブな言葉を自分に投げかけよう。
そして行動すれば思考が変わる。
思考が変われば人生が変わる。
本気でやりたいことをやってみるしかない。
Posted by ブクログ
現代の科学では、神経可塑性、すなわち脳内でのポジティブな自分への問いかけ、自問自答で神経回路が繋ぎ変わり、潜在意識を上書きするというかことがわかっているそうです。人間は、1日に5万回の思考をしていると考えると良質な自分との会話はとても重要になりそうです。ネガティブな固定観念の書き換えをして、メンタルが少しでも前向きになるようにしたいです。
Posted by ブクログ
各章の表題となっている言葉たちが、実は奥が深いと感じた。
特に、この第6章「自分は思考ではなくて行動だ」が心に強く突き刺さる。
ネガティヴな考えが浮かんでゆううつになった時は、すぐ行動しよう
自分の心を見透かされてる気がして、ドキッとする。
自分に迷いがあって思考や行動を止めてしまったり、自分の背中を押したい時に改めて読みたい。
良書。
Posted by ブクログ
タイトルと内容を結び付けると タイトルと内容を結び付けると、自分自身の考えを改めて、よりよく生きるために自分に語りかけなさいということだろうか。自分の生き方にもどかしさを感じている人にとって、刺激になるような本。筆者の熱量を感じた。
泣きながら読みました
今、義理親と揉めています。
理不尽すぎる親と上手くいかなくて…
家出をしました。
でも、親が変わるわけもないので
自分が変わらなくちゃ行けない状況でこの本を読みました。
確かに、キツい言い方の部分もありましたが
言葉一つ一つが心に刺さり泣きながらなんとか読み終えました。
少しでも自分を攻めてる方に、読んでいただきたいです。
タイトルとは少し違うかも
あなたはあなたが使っている言葉でできている、というタイトルから想像する内容は
自分で良い言葉を使いなさい、頑張れ!的な内容かと思ったのですが
どちらかと言えば、ネガティブで弱気な人に向けた「そんなに怖がらなくてもいいよ」
「ネガティブにならなくてもいいよ」といった応援型の書物でした。
Posted by ブクログ
不幸や現状を変えられないという燻った思いを抱く方へ向けて、胸に刻んでおくべき考え方を伝えてくれる本。
全部で7つのアサーティブなメッセージが込められているが、一つ一つで一冊の本が書けそうなほど思いが込められている。
表面だけを見ればただのポジティブ思考のメッセージだが、
本文を読むと伝わる痛烈な現状へのダメ出しが籠もっている。
要は過去のライフスタイルを捨てて行動しろということ。
Posted by ブクログ
目標や夢を叶えるため、自分を変えたい。そのためには?という問いに、「常にアサーティブな言葉を使い、行動すること」と答えている。タイトルには言葉とあるけど、とにかく行動しろというメッセージを強く感じた。
表紙にサラッと書いてあるUNFUCK YOURSELFが結構好き。
「あなたは常に勝利している」という言葉が思ったのと違う使われ方をしていてドキッとした、、
Posted by ブクログ
言葉についての本かと思ったけど違った!思考ではなく行動こそが人生を変える!たしかに長時間考え込むより、何気なくとった一つの行動が人生を大きく変えることもある。「行動が幸福につながるとは限らないが、行動せずに幸福が得られることは決してない」という言葉が特に心に残った。
Posted by ブクログ
日々心の中で繰り返される言葉が自分自身を形づくっているのだという。自分には無理だ、どうせダメだ――そんな思考が現実を曇らせる。一方でやれる、変われると自分に語りかけることで人生の景色も変わりはじめる。言葉はただの道具ではない。自分を導く羅針盤だ。だからこそまずは頭の中の言葉を変えること。それが人生を前に進める最初の一歩になる。
Posted by ブクログ
タイトルから想像した内容とは違いましたが、参考にはなりました。特に第3章は、発想の転換だなと思いました。自分の自働思考や無意識を点検するのに、良い視点が得られたと思います。
Posted by ブクログ
何かを成し遂げたかったり、叶えたかったり、
手に入れたいことがあっても、
「どうせ自分なんて」「自分には出来っこない」
そんな風に、諦めの思考が癖づいていませんか?
わたしはそうです(笑)
そういう思考でいると、その思考が正しいと証明するような行動を取るようになってしまうそうです。
「ほら、出来なかったでしょ?」と。
それは嫌ですね。すごく嫌ですね。
でも、その思考が正しいと証明しようとする行動力はあるわけです。だからこの証明する力を逆手に取り、「自分にはできる」と思い、行動することが何かを成し遂げるためには大切なのです。
何かを成し遂げたいのに、と思っていてもなかなか重い腰が上がらないという方はぜひ読んでみてください。
私は今、ダイエットに励んでいます。
痩せて成し遂げたいことがあるわけではありませんが、太っていたくない!という否定の意思のもと、今以上にトレーニングや食事管理を頑張ろうと思いました。
Posted by ブクログ
自分にかける言葉を大切にする
自分が思い描く言葉は、正しく状況を理解したものでもないし、無意識的に自身が過去から選択している言葉に過ぎない。
おかれた現実を直視し、自分にかける言葉を選ぶことで、自分を変えることができる。
まず、自分が選択している言葉は現実を捻じ曲げていることを理解し、人間が基本的にリスクを避けること、自分に言い訳を作ること、自分の性格などを理解することが大切。
いくつか気になった言葉
:やるかやらないか、意思があるかを決める やりたいのか?
:問題は必ずおこる
問題から離れてみる 問題の大きさ、影響を見る癖をつける
自分は、今までも何とかしてきた という意識
:先が分からないから面白い
:思考ではなく、行動を選択する
行動したら、失敗するし、人から非難されることもある
期待をもつと、そこと比較することになる
期待をせず、ありのままをただ受け入れる意識
Posted by ブクログ
つべこべ言わず、即行動!、それはわかってる…!やりたいことを口に出して!〇〇やるぞ!と。痛いところを突かれた感覚。しかもグサグサと。かなり明快で、はっきりとメッセージ性のある本なので、やりたいこと、達成したいことがある人におすすめ!
Posted by ブクログ
ポジティブな言葉を使っていると、物事がどんどんプラスに動いていくという話はよく聞くけど、それがもう一段進んだ内容だった。
例えば、「〇〇したい」とか「〇〇するつもり」という表現は少し弱いんだと。
断定的に「〇〇するぞ!」とやる気をみなぎらせるのがいいらしい。
「旅行に行くぞ!」という感じ?
他にも偉人の名言と共に、こんな風に生きていきましょうということが書いてある。
大事な言葉が1ページに大きく書かれているので、気に入ったものをいくつか画像で保存してみた。
実行にうつすぞ!
Posted by ブクログ
前向きになろうとか、ポジティブになろうとか、そういった本ではなく、
人間の思考はこうゆう風に出来てるから、こうゆう習慣を身につけたら、人生がよくなるんじゃないかな?みたいな本。
偉人の格言とか出てきたりして、説得力もあるよ。
人の思考はほとんどが無意識とか、
期待という考えが、自分を縛ってるとか、
やらない理由を熱心に探してるとか、
結構グサグサでしたんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
Posted by ブクログ
人は頭の中で自らとの対話を最も多くしている、そしてその対話で使われている言葉によって自らの思考や行動に影響を与える。そのため、ネガティブな言葉を使い続けると、自ずとネガティブな思考になり、ネガティブな行動に繋がる。そこで、本書では7つのアサーティブな言葉について解説し、読者の思考をポジティブに変え、ポジティブな行動に繋げる。読むエナジードリンクとして活用しやすい一冊。
Posted by ブクログ
自己暗示系ではなかった。
ポジティブな言葉を自分に言い続けると…
といった内容ではない。
むしろ逆。
行動が先で、行動こそ、行動だけが唯一自分を変える方法だということ。
気持ちの準備を待つな、いいからまずはやれ。
気持ちとは関係なく動け。
結果は行動でのみ変わる。
ポジティブだからとかネガティブだからは関係ない。
小さいことでも新しいことをやれ。
やめたいことをやめろ。
目を背けてるタスクをこなせ。
それはどんなに小さなことでも日々こなしていけば思考も変わってくる。
それをやっても良くなるとは限らないし、悪くなるとも限らない。
でも先のことなんて分からない。
ひとつ分かっていることは分からないということ。
でも分からないから楽しい。
そこで起きるネガティブも楽しんでしまえ。
いいからやれ。
というお話。