高崎拓哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレネガティブな感情は、ネガティブな言葉(自分との会話)から生まれている
愛されること、感謝される事を期待せずとにかく行動せよ、結果はいつか必ず形になる
過剰反応の直前には、ネガティヴな声によって理性がかき消される瞬間がある
ポジティブなセルフトークをかき消している理由が必ずある
話し方は人生観を作り、人生観は行動を変える
→意識は、無意識にコントロールされている
→「不公平だ」「成功はどこにでも転がっている」双方の無意識な考え方の違いが圧倒的な差を生む
大切なのは辛い時に「何で不幸なのだ」と思うのではなく「最高の学びの時だ」と思えることだ
→自分にとっての理想の世界は、自分で創造できる -
Posted by ブクログ
2022年にハーパーコリンズ・ジャパンから刊行された『新型コロナはどこから来たのか 国際情勢と科学的見地から探るウイルスの起源』を読んだ。著者はオーストラリアの報道記者・キャスターのシャーリ・マークソン氏。感染症研究者はもちろんのこと、ホワイトハウスや各国政府高官、諜報機関職員、中国の内部告発者にまで取材をし、これまでタブー視されてきた武漢研究所流出性を多角的に検証している。
取り上げられている内容のインパクトは大きく、もっと話題になってしかるべき本だと感じた。ただ、ドキュメンタリーとして書かれている部分が多く、時系列が入り乱れている。決して短い本でもなく、もう少し要点が整理されている方が理 -
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農村と都市に分断されたアメリカに、ネットワークを導入してAIを活用することでだれもが利益を得る社会にしよう、ブロードバンドとAIでアメリカの分断を救えるというのが著者のメッセージです
第1部は、著者の生きてきた旅の話で、AIとはないかとの掘り下げは、第2部になる
気になった点は次の通り
・AIの活用法は3つある、①豊かさを生み出して基本的な欲求を満たす ②人間の創造性と起業家精神を加速させる ③人間と世界への理解を深める
・膨大なデータの分類と、人間には見分けられないパターンの発見はAIの十八番だ
・DNN(ディープニューラルネットワーク)は非常に便利なテクニックで、教師有り、強化型、教 -
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プロジェクトに関わる全ステークホルダーの簡単なリストを作ることから始める。
透明性は信用を高める。失敗談を明かすことで、我々の経験に関する考えをオープンな対話に基づいて共有できる
非営利組織にとって、最も効果的なのは、数値データに関する指標と受益者の調査などを通じた定性的評価を組み合わせたもの
変化の理論とは組織のビジョンとプログラムの因果関係を示し、成功するためにはきっと生じるはずの中間的なアウトカムと前提を詳述する。
社会起業家の多くは、インパクトと利益の最大化の緊張関係に警鐘を鳴らす。ハイブリッド企業は、ミッション離れを導く可能性が高い。
各プログラムにおいて、人々が最も知 -
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Posted by ブクログ
写真や動画でさえもその本質を伝えることが難しいVR。それが文章として言語化されていることにまず驚く(私はVRを体験したことがないので、まだわかった気になっただけの段階ではあるが)。
それこそ数十年前からバーチャルリアリティというものはあったが、注目されては失望され…の繰り返しだったのではないだろうか。
それが今、何度目かの盛り上がりを見せているのは技術革新とともにVRの扱い方、接し方が分かってきたというのは大きいのかもしれない。本書を読んでそう感じた。
共感と親密さがVRから得られるようになってくると哲学的な問いが持ち上がってくる。これは同じく近年盛り上がりを見せているAIについてもいえる -
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○私は勝つに決まっている。
○あなたは、両親や周りのせいで失敗してると証明する必要はない。あまりに多くの患者が両親の子育てのひどさを証明しようとしている。
○後悔してるのは、何もしなかったことだ、挑戦しなかったことだ。
○ふさわしい時間を待たない、挑戦する。
○心の準備なんて待たない、ただの逃げるための言い訳だ。
○
なんなとな~く思ったのは、行動が大事だって何度も書かれてて、よく好きで見てるサッカーの試合見ててボールを繋いで繋いで最後にシュートするのを外すって場面をよく見るんだけど、まぁ時々は成功してってのを繰り返す。
つまり、そういうことなんじゃないかなって。
人は行動しなきゃ、それが -
Posted by ブクログ
タイトルからして、言葉づかいに関する心理学的な本だと思ってたけど、予想に反し「行動」の重要性を説く力強くアクティブな本だった。
人生を変えるのに重要なのは、強い意志を持って目標に臨み、悩む前に失敗を恐れずに行動すること。ネガティブワードは行動を阻害する要因になるので使わない。とにかくあれこれ頭で考えるより行動せよ。失敗したとしても諦めずに、軌道修正しながら目標に向かい続ける。
上記のように、人生を好転させる心構えを、「行動」を中心に様々な観点から教えてくれる良書。ズバズバと「この考えはダメ!」と言ってくれるので清々しい。著者が力強く背中を押してくれてる感じがして、今すぐにでも行動を起 -
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Posted by ブクログ
【読もうと思った理由】
タイトルに惹かれて読もうと思いました
【感想】
とにもかくにも、一番印象に残り且つ今度もこれはずっと意識しておこうと思った「自分は思考ではなくて行動だ」という言葉に触れ合えたのが良かったです。
改めて考えたらその通りなんだけど、年を重ねるにつれて「思考」を優先していた気がするので、そこを改められたのが自分にとって一番タメになったと感じました。
以下、本の中で印象に残った部分をメモとして残します。
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「自分は思考では -
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Posted by ブクログ
何年か前に読んだけど登録しておらず。仕事でおすすめ本を問われ思い出して書く。
ウェブデザインに小指だけ突っ込む仕事をしているけれど、必要な機能が提供できているか、顧客が求める機能が提供できているか、が優先されがち。見た目の変更をcosmetic changeと呼んでいたりもしていたけど、デザインによって本来備わっている機能がよく伝わるようになるし、顧客の満足度も違うなと感じた。
あたしゃネガティブ思考なので、プラスを伸ばすよりもマイナスを消すことが原動力になりやすく、デザインが良くないと人が死ぬこともある、というメッセージは刺さりやすかった。