高崎拓哉のレビュー一覧
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まず表紙がおしゃれ。そして本文も、写真と解説、コラムの配分が絶妙でレイアウトのセンスが良く、そして読みやすい。
「死」と向き合うやり方は世界各地によって千差万別なんだけど、どの社会でも、大事な人を亡くした時の心の痛みをやり過ごしたり乗り越えたりするには、親族とか共同体との一体感が大事っぽいなぁ…とあらためて強く感じた。いや、理屈としては知ってたけど、ここまで具体例をたくさん見せられたらハラ落ちしたというか。
私自身は子供の頃から今まで「葬式も法事も墓参りもくっそどうでもいいしめんどくさいから関わりたくない。天国も地獄もいらんし死んだら無になる、それでええわ」と思ってきたんだけど、それってと -
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理想と現実とのギャップに悩むことはありませんか?
例えば、朝活しようと思っているのに早起きできないとか、やせたいと思っているのに食べ過ぎてしまうとか。。。
こういう状況が続くと精神的に苦しくなりますよね。
でも、本書の著者は、悩むことはないと言います。
あなたは、朝活したいとは言っているものの、本当は、あなたの無意識下では、朝活なんてしたいとは思っていないのだからと。
つまり、あなたは、あなたが思っている通りのことをしているのだと。
なので、何も心配することはないと。
現状を受け入れなさい、と。。。
なんか、身も蓋もなく突き放されたような気がしますが、まあ、外から見れば、本 -
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2022年にハーパーコリンズ・ジャパンから刊行された『新型コロナはどこから来たのか 国際情勢と科学的見地から探るウイルスの起源』を読んだ。著者はオーストラリアの報道記者・キャスターのシャーリ・マークソン氏。感染症研究者はもちろんのこと、ホワイトハウスや各国政府高官、諜報機関職員、中国の内部告発者にまで取材をし、これまでタブー視されてきた武漢研究所流出性を多角的に検証している。
取り上げられている内容のインパクトは大きく、もっと話題になってしかるべき本だと感じた。ただ、ドキュメンタリーとして書かれている部分が多く、時系列が入り乱れている。決して短い本でもなく、もう少し要点が整理されている方が理 -
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農村と都市に分断されたアメリカに、ネットワークを導入してAIを活用することでだれもが利益を得る社会にしよう、ブロードバンドとAIでアメリカの分断を救えるというのが著者のメッセージです
第1部は、著者の生きてきた旅の話で、AIとはないかとの掘り下げは、第2部になる
気になった点は次の通り
・AIの活用法は3つある、①豊かさを生み出して基本的な欲求を満たす ②人間の創造性と起業家精神を加速させる ③人間と世界への理解を深める
・膨大なデータの分類と、人間には見分けられないパターンの発見はAIの十八番だ
・DNN(ディープニューラルネットワーク)は非常に便利なテクニックで、教師有り、強化型、教 -
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プロジェクトに関わる全ステークホルダーの簡単なリストを作ることから始める。
透明性は信用を高める。失敗談を明かすことで、我々の経験に関する考えをオープンな対話に基づいて共有できる
非営利組織にとって、最も効果的なのは、数値データに関する指標と受益者の調査などを通じた定性的評価を組み合わせたもの
変化の理論とは組織のビジョンとプログラムの因果関係を示し、成功するためにはきっと生じるはずの中間的なアウトカムと前提を詳述する。
社会起業家の多くは、インパクトと利益の最大化の緊張関係に警鐘を鳴らす。ハイブリッド企業は、ミッション離れを導く可能性が高い。
各プログラムにおいて、人々が最も知 -
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写真や動画でさえもその本質を伝えることが難しいVR。それが文章として言語化されていることにまず驚く(私はVRを体験したことがないので、まだわかった気になっただけの段階ではあるが)。
それこそ数十年前からバーチャルリアリティというものはあったが、注目されては失望され…の繰り返しだったのではないだろうか。
それが今、何度目かの盛り上がりを見せているのは技術革新とともにVRの扱い方、接し方が分かってきたというのは大きいのかもしれない。本書を読んでそう感じた。
共感と親密さがVRから得られるようになってくると哲学的な問いが持ち上がってくる。これは同じく近年盛り上がりを見せているAIについてもいえる -
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世界各地の面積2500㎢以下という狭い領土に
主権を有する「極小国家(マイクロステート)」
長い歴史を紡ぐ国があれば、一瞬で消え去った国もある。
それらの国々の成り立ちや歴史と現在を紹介する。
・はじめに ・マイクロステートとマイクロネーション
・用語について ・著者について/凡例
欧州・・・アンドラ公国、ブルケス、セナリカ共和国など39
アフリカ・・・アンジュアン国、ユトレヒト共和国など12
アメリカ大陸・・・カヌードス、バルバドス共和国など11
アジア・・・アライエ君侯国、ロー王国、上ヤファ国など17
オセアニア・・・ボラボラ王国、ルルツ王国、トケラウなど13
・その他の「小国」
・人口の -
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ネタバレ頭の中の独り言を行動によって打ち消せ、と言いたいのではと理解した。
あなたはできる、という励ましもありつつ、ネガティブな思考(つまるところ言葉)に陥らないよう、今に集中するぉとが記述されている。
結局、先延ばししない、後のことまで考えない(計画通りに事が運んだ経験はほとんどないでしょ、という立場)、今に集中することでマイナスな考えが浮かぶ時間がなくなる、といった話に終着する。
確かに、キャリアプランを考えろ、と言われても会社員だと突然異動があったり、会社員でなくても私的な都合で計画がおじゃんになることはある。この手の考え方は先の読めない環境にいる人にとって大事だと思う。
頭で考えていると