高崎拓哉のレビュー一覧
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製品やサービスでユーザー体験(UX)をデザインするにあたっての、(人間の脳のしくみを元にした)「着眼点」がまとめられた本。体験のシックス・マインド「視野/関心・空間認識・言語・記憶・意思決定・感情」ごとにそれぞれの特徴から分析方法まで説明されている。
実践方法は、どちらかというと会社規模の製品・サ...続きを読むPosted by ブクログ -
アレグザンダーに深い共感を示す序文から、エモーショナルな一冊であることが伺い知れる。
著者の具体的なエピソード、考え方から計画づくりについて学び取ることになるため抽象度が高く、読み手には考えること、咀嚼することが求められる。
道しるべというには抽象度が高すぎるきらいもあるが、「計画づくり」が大切なも...続きを読むPosted by ブクログ -
あなたはあなたが使っている言葉でできている、というタイトルから想像する内容は
自分で良い言葉を使いなさい、頑張れ!的な内容かと思ったのですが
どちらかと言えば、ネガティブで弱気な人に向けた「そんなに怖がらなくてもいいよ」
「ネガティブにならなくてもいいよ」といった応援型の書物でした。 -
悲劇的なデザインって?と思って読んでみました。
はじめに書かれていた具体例としては
コクピットの操作盤が見にくくて
操作ミスから事故を起こしてしまった
というものなど。
つまり、使う人にとってわかりにくく
ヒューマンエラーを呼び起こすのが
「悲劇的」なデザインだと。
また、不親切なデザインとして...続きを読むPosted by ブクログ -
The book's formal, translated-English style initially made it difficult to connect with emotionally. However, as I delved deeper, I found myself adapt...続きを読むPosted by ブクログ
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自分には読んでいてなかなか厳しい言葉が多かった、、!納得できるところもあった。
とにかく行動することが、変わることの第一歩だと感じた。明日からは、なし!今から行動!!!Posted by ブクログ -
人生を変えるのは他の誰でもなくあなた次第!あなたの意思、そして行動がすべて!
人生、人間の一生、世界って普段考えてるよりずっと不確実で流動的なんだなと改めて感じた。
東洋の禅のような価値観も著者にはあるのだろうか。
「期待」が人間関係をおかしくする、という考え方に同意Posted by ブクログ -
何かが起こった時、それは今の自分を映す鏡である。
その現場から変わりたいと考えた時に、どのような行動がとれるか、
それは自分次第でいくらでも変えられる。Posted by ブクログ -
行動を変えるきっかけをくれる一冊。温かい言葉だけではなくて、突き放してくれる言葉も。
アサーティブな言葉を7つ、こどもにもわかる言葉で教えてくれるので、普段はその言葉だけを意識して、背景を忘れてきたらその項目だけ読み返せば取り戻せる。Posted by ブクログ -
キーワード
私には意思がある
私は勝つに決まっている
私にはできる
先がわからないと面白い
自分は思考ではなく行動だ
私はがむしゃらになる
私は何も期待せず全てを受け入れる
今やる、すぐやる
成功できるかどうかは、動けるかどうか
過去に囚われない
今やってることをやめること(やくないことを...続きを読むPosted by ブクログ -
読む我武者羅応援団、という印象。
我武者羅さんのメッセージが心に響くのは、本当に悔いなく人生を生きるために必要な、大切なことを届けてくれているからなんだと改めて思いました。
もう自己啓発本は、目次だけ読んでいるようなものだからいいかな、と遠ざかっていたけれど、たまには、本によってはいいかなと。
本書...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル通りで、ヒトはセルフトークに影響を受けているというのはよくわかる。
しかし、こういう言葉を使うと良いというアドバイスで、いくつかのセリフ(マントラ?)が紹介されるのだが、これが一昔前のアフォメーションの様でもどうも説得力を感じられなかった。
ここらは好みなので、当てはまる人にはすごく良いのか...続きを読むPosted by ブクログ -
自分は行動力がある方だけど、たまにダラダラと一日を過ごしてしまうこともたまにある。
いつも波があるからな〜とやる気が出るのを待って、やる気が出たら行動することが多いけど、やる気が出るのを待つのはやめてすぐに行動してみることにします。
先が分からないからおもしろい
これにすごく共感。
今現在、一人で...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルで選んだのですが、思ってたんと違う...
話し方の本かと思ってましたが、ありたい自分になるための「ものの捉え方」の本でした。
>人生は、思考ではなく行動で変えるものだ。もっと言うなら、考えと行動とが一致すると、奇跡のようなことが起こる。
行動を伴わない思考はただの思考。行動あるのみ。ネガテ...続きを読むPosted by ブクログ -
本書では、紹介されている7つのアサーティブ(自己主張的)な言葉を自分にかけて、頭の中の言葉を置き換えれば人生はうまくいくと述べられている。何故なら、人は常に自分と会話していて自分と何を話すかが人生の質を決めているからだ。自分とポジティブな会話を行えば、気分が良くなり、自信が増し、生産性が高...続きを読むPosted by ブクログ
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文章はやはりいかにも海外っぽく。
書いてあることは、
行動する大切さや、受け入れる大切さといったもの。
特にこれといって、
目新しいものはなかったように感じた。
あいだあいだに挟んである哲学者のフレーズが良かった。Posted by ブクログ -
・リスクを積極的に取る。
・何も決断しない、行動しないはダメ。全ては動くかどうか。
・努力や痛み、困難をともなわない物事に、価値のあるものなど一つもない。Posted by ブクログ -
実際に行動すること。明日でなく、今やること。
本気で人生変えたければこれしかない。断固たる意思をもって自分の脳に言い聞かせる。
前向きに生きるいいヒントになる1冊!Posted by ブクログ -
所謂「引き寄せの法則」と「アファメーション」について教えてくれる自己啓発本。人間の脳は現実と脳内の想像を区別できないため、日頃からネガティブな言葉で思考していると行動も消極的になり、結果もネガティブなものとなってしまう。改善するためにはアサーティブな言葉、つまり主張型の言葉を使うようにすることが大事...続きを読むPosted by ブクログ