新制度派経済学入門―制度・移行経済・経済開発

新制度派経済学入門―制度・移行経済・経済開発

ビジネス・実用
2,860円 (税込)

14pt

4.0

経済発展、経済移行、経済開発になぜ制度が重要なのか、理論をやさしく解説しながら、その理論を韓国、中国、旧社会主義国などに適用して説明したテキスト。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経済
  • 出版社
    :
    東洋経済新報社
  • タイトル
    :
    新制度派経済学入門―制度・移行経済・経済開発
  • タイトルID
    :
    1134372
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年05月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

閲覧環境

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新制度派経済学入門―制度・移行経済・経済開発 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    新制度派経済学について学べるもの。
    制度=institutionという意味であるが、この学問が面白い点は、制度をフォーマル(=正式)なものと、インフォーマル(=非正式)なものに分けたことである。前者は、法律とか規律、警察などの国家が保証するような制度である。後者は社会的な制度、慣習、文化などのその社会特有の、外からはなかなか見えにくいものである。これらの制度が利用しやすく、信頼が高いものであれば、市場における取引費用が下がる、という理論である。
    もし賄賂や独占があれば取引費用は高くなり、誰もビジネスをしようとしない。

    これは現代ロシア論の教科書で使ったのだが、本書は中国や南米の開発独裁の国などを例に取り、どのようにしてフォーマル/インフォーマルな制度が大事かを訴えている。簡単に言うと、権威主義体制の国では(もちろん共産主義においても)、取引費用が異常に高い。
    そのあと、移行体制論の議論に入る。最も大事なのは、前述の取引費用を下げることである。それが欠けた経済政策は、結局のところ無駄になってしまう。そのためには、フォーマル/インフォーマルな制度を作っていくことが大事である、というのが本書の一番重要とされるところである。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    開発経済学の中で、新古典派経済学の後継者として有望視されるということで読んでみた。不完全市場を前提とし、取引費用の低減と技術革新をおこせる制度かどうかが、一国の経済パフォーマンスを決めるというのは納得できる部分もある。
    ただ、民主主義や資本主義に対する無邪気な信頼が見て取れたことが残念。

    0
    2010年05月30日

新制度派経済学入門―制度・移行経済・経済開発 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経済
  • 出版社
    :
    東洋経済新報社
  • タイトル
    :
    新制度派経済学入門―制度・移行経済・経済開発
  • タイトルID
    :
    1134372
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年05月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

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