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  • 日本国憲法殺人事件

    日本国憲法殺人事件

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    「天地製薬のチミドールは、実験データが捏造されたもの」という匿名投書が、東邦新聞社にあった。偶然、この抗生物質によるショック死事件が続いて起っていたのだ。その矢先、実験の鍵と思われた男が怪死した……くちなしの花の中で。遺された憲法条文の切り抜きは、何を意味するのか? "斎藤栄流トリック"が意表をつく、本格推理。
  • ニホンゴ キトク

    ニホンゴ キトク

    小説・文芸
    3.0
    1巻660円 (税込)
    言葉は、味も匂いもある生きもの。病気もするし、薬石効なく死にもする。「辛抱」「気持ち」「じれったい」「きまりが悪い」「時分どき」「うすなさけ」……。色気があり、柔らかで耳障りのいい日本語が、死にかけている! ウナ電を打たねば、「ニホンゴ キトク スグ カエレ」。愛したい、消えゆく日本語への思い溢れるエッセイ集。もっと大切にしたい、愛したい、日本語。
  • 日本語必笑講座

    日本語必笑講座

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻628円 (税込)
    政治家の常套句、ヘンテコなCMから女子高生やおばさん語まで。日頃見過ごされがちだが、なんとなく引っかかることばを次々と俎上にあげて本質をズバリ指摘。「ネコの缶詰あります」等思わず笑ってしまう〈ヘンナ語〉も多数収録。現代が、日本が、知らず知らずのうちにわかってしまう画期的な日本語論!
  • 日本シリーズ殺人事件

    日本シリーズ殺人事件

    小説・文芸
    5.0
    1巻660円 (税込)
    プロ野球に八百長はあるか? 日本シリーズに仕掛けられた黒い罠を、球界追放の元エースが追及するサスペンス。プロ野球への魔手が華麗舞台で発覚! ――プロ野球の若きエース・梶は、八百長容疑で球界から追放された。それから13年後、梶のもとへ、かつての同僚で現在コーチ業をしている今井から、救いを求めてくる。女性問題をタネに脅迫されている、という。折しも、日本シリーズの直前だ。そして今井の身に異変が……。華やかな日本シリーズの舞台裏にうごめく魔手を、サスペンス満点に描く長編サスペンス。
  • 「日本自讃論」では未来は読めない

    「日本自讃論」では未来は読めない

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    夜郎自大で世界中の笑いものにならないために、これからどうするか? 誰が総裁になろうと、これだけは重要だ! ――世界的な日本叩きの中で、被害者意識とエリート意識に捉われた、愛社人間のアナタ。豊かになった日本は、なぜ他国から嫌われるのか。国内での常識は、世界では通用しないのではないか。精神主義や集団ガンバリズムは、国を亡ぼすのではないか……。入社試験のあり方から愛社精神に巣くう病理、カラオケブームの意味するものまで、我らKKニッポンの全社員が、クールに自分を見直すべき問題に斬り込む! KKニッポンの全社員に贈る診断と処方箋、今後の指針を探る対談集。
  • 日本人材論 指導者の条件

    日本人材論 指導者の条件

    いま求められる真のリーダー像とは何か? 国際化時代、いま求められる真の人材、リーダーとは? その条件を日本的風土の中に探る! ーー「近代」は既に権威を失墜し、リーダーは総じて矮小化した。もはや日本の近代化を支えた、いわゆる「秀才タイプ」では務まらなくなっている。厳しい国際的環境の中で、日本が生き抜くための真の人材、求められる指導者とは? その条件を日本的体質、風土の中に探って、新しいビジネスマンたるべき人々に贈る。
  • 日本人の自伝

    日本人の自伝

    自伝というジャンルの文学史上の位置を展望しながら、日本人の〈我〉の自覚の歴史を解明した、画期的な長編評論。福沢諭吉、内村鑑三、勝小吉、鈴木牧之、新井白石、山鹿素行、松平定信らの著作から、三世中村仲蔵、七世市川中車など歌舞伎役者の芸談という形の自伝まで、独自の発想で精緻に論究した野心作。自伝という分野の文学史上の位置を展望し、自伝的著作の中に日本人の自我観を探る名著!
  • 日本人の精神史 第一部 古代知識階級の形成

    日本人の精神史

    ビジネス・実用
    -
    1~4巻440円 (税込)
    本書は、近代日本批評精神の強烈な具現者亀井勝一郎畢生の著作「日本人の精神史」四部作中の第1作で、わが国古典成立時代の人々は、どのような過程を経て精神を形成して行ったのか、その性格と特徴の歴史を、7世紀から8世紀後半にかけて、日本人の精神の原型をさぐった名著。芸術院賞、菊池寛賞受賞。
  • 日本人は美しいか

    日本人は美しいか

    地球上のあらゆる人びとがみんな幸せになるべき現代なのに、国家間の、また個人どおしの差別や偏見がますます激しくなるのは、どうしたことか。人種や民族、経済力や生活格差、身体的なハンディキャップなど、種々な差別とその関連のテーマにむけての、著者の発言を集めた『麦とロッキード』につづく評論集。醜い日本人という意識はどこから生まれるのか? 人種差別や教育問題、偏見と差別の問題を根源的に問う!
  • 日本人への遺言

    日本人への遺言

    小説・文芸
    3.0
    1巻492円 (税込)
    文学に生涯をささげた硬骨の作家は、創作の原点という戦争を、どのように見つめてきたのか。そして自らの作品と人生を、いかに振り返るのか。華美に流れず、あるがままを淡々と綴るその文体のように語られる言葉の数々。親子ほどに歳の離れたノンフィクション作家に伝えた、日本人への最期のメッセージ。
  • 日本全国旨い地酒を求めて 釣竿片手に

    日本全国旨い地酒を求めて 釣竿片手に

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    釣竿片手に知られざる銘酒を訪ねて、日本全国ひとり旅。ヤマメやイワナを育む日本の渓流は、やがて芳醇な地酒となって、我々の喉を潤す。ただひたすらに旨い地酒を求め、各地の酒蔵に足を運ぶ。静かに語る杜氏の秘伝に耳を傾け、渓流魚への想いを胸に、酒を酌む。釣りを愛し地酒に魅了された著者のエッセイ。
  • 日本大使館の犯罪

    日本大使館の犯罪

    ペルー大使公邸事件を解く鍵が、ここにある! ――館員の著作を検閲し、国会議員の接待に明け暮れ、他国の日本語教育番組に干渉し、「憲法改正のためのクーデター」に言及する大使もいる。国民の大切な税金をムダ使いする、知られざる大使館の行状とは? 危機管理や外交を忘れて迷走する、大使館の呆れた実態を告発する! 迷走する大使館の実態。こんな外交官に日本を任せられるか!
  • 日本探偵作家論

    日本探偵作家論

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    旧探偵作家の業績を抜きにして、今日の推理小説を語ることは出来ない。戦前の厳しい政治弾圧をかい潜り、辛酸をなめながらも一筋の流れを涸らすことなく、推理小説興隆への道を拓いてきた先人作家18人、小酒井不木から横溝正史までの足跡をたどり、作品を論じた初の本格的評論集。昭和51年度日本推理作家協会賞。
  • 日本鉄道物語

    日本鉄道物語

    鉄道に賭けた父子二代の熱き技術者魂を描く。草創期の蒸気機関車・磨墨(するすみ)からC53、D51を経て新幹線まで、島安次郎・秀雄の情熱は、燃えに燃えた。彼らが取り組んだ鉄道の仕事は、日本の近代技術史上の一大エポックとなった。外国の技術を日本の条件のなかへ移植し、さらに発展させた父子のドラマを追う。
  • 日本とは何か

    日本とは何か

    日本には、「特殊戦後的基準」によって、経済的成功をはじめ、日本式経営や日本型官民協調体制を自賛する声が高い。だが、経済は、国家や国民が目指す理想を達成する手段の一つにすぎない。その上、経済そのものも、全体として見れば、世界に威張れるほどの効率と豊かさには達していない。日本及び日本人論の決定版。
  • 日本に異議あり

    日本に異議あり

    ビジネス・実用
    -
    1巻660円 (税込)
    日本を誤(あやま)らす、政界・官界・財界などの、闇の部分を剔出する。誰が悪くて、何がいけないのか――その元凶たちの罪と罰を、白日のもとにさらす。こうも常識や倫理や人権が、ないがしろにされてよいのか。嗤(わら)ってすまされるものではない。庶民の義憤をすくいあげ、何者をも恐れず直言するのは、真に日本を愛するからだ。
  • 日本の医療

    日本の医療

    小説・文芸
    -
    1巻748円 (税込)
    日本の医療とその環境はどうなる! 医者の倫理観と技術、医療制度の問題点を摘出し次代へのあるべき姿を示す。あなたは安心して病院へ行けますか? ――日本の医療とその環境は、どうなっているのか。医療荒廃の拡大再生産をするずさんな医師国家試験、改革が迫られる大病院、人命尊重という名のもと地獄マンダラの老人病院、破綻寸前までに追いつめられた健保制度。医療の技術、制度、倫理など、多面的に現状を厳しく検証し、次代へのあるべき姿を示す力作。
  • 日本の鶯 堀口大學聞書き

    日本の鶯 堀口大學聞書き

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    女流画家マリー・ローランサンは若い堀口大學を「日本の鶯」と呼んで愛したという。そんな青春の秘話をはじめ生涯を通じての友佐藤春夫との交遊、恩師与謝野寛・晶子夫妻の思い出など、恋と文学と人生について大詩人は親しく語りつづける。日本エッセイストクラブ賞受賞。
  • 日本の逆転した日(上)

    日本の逆転した日

    激烈な国際競争の中で、日本企業が躍進した秘密は何か? ――1970年代、石油危機以後の厳しい国際環境下にあって、日本の企業は、先進欧米企業に追いつき・追い越すため、全力を尽していた。本書は、新技術を開発して、その「経済逆転のドラマ」を支えた企業人たち150人を取材し、彼らの努力、苦しみ、成功の喜びを生きいきと伝える、感動の大型同時進行ドキュメントである。<上下巻>
  • 焦土の刑事

    「日本の警察」昭和編

    小説・文芸
    3.7
    1~3巻924~990円 (税込)
    東京は壊れつつある。見慣れぬ街に変わりつつある――。 1945年。B29による空襲の翌朝、防空壕の中で女性の遺体が発見される。首には刃物による切り傷が。無数の遺体と目の前のたったひとつの遺体。 これは戦争ではない。個人に対する犯罪だ――。 捜査を進める京橋署刑事の高峰は署長から思わぬ言葉を聞かされる。「あれは、空襲の被害者だ」。殺人事件のもみ消し――そしてまた殺人が起きる。 高峰は、中学からの同級生で特高に籍をを置く海老沢とともに、終戦をまたいで「戦時下の殺人」の犯人を追い詰めていく。 警察小説の旗手が満を持して描く、壮大な警察大河シリーズ、ここに開幕。
  • 日本の警察シリーズ 全3冊合本版

    日本の警察シリーズ 全3冊合本版

    小説・文芸
    -
    1巻2,310円 (税込)
    日本の警察シリーズ 全3冊合本版 『焦土の刑事』『動乱の刑事』『沃野の刑事』収録。 東京は壊れつつある。見慣れぬ街に変わりつつある――。 1945年。B29による空襲の翌朝、防空壕の中で女性の遺体が発見される。首には刃物による切り傷が。無数の遺体と目の前のたったひとつの遺体。 これは戦争ではない。個人に対する犯罪だ――。 捜査を進める京橋署刑事の高峰は署長から思わぬ言葉を聞かされる。「あれは、空襲の被害者だ」。殺人事件のもみ消し――そしてまた殺人が起きる。 高峰は、中学からの同級生で特高に籍をを置く海老沢とともに、終戦をまたいで「戦時下の殺人」の犯人を追い詰めていく。 警察小説の旗手が満を持して描く、壮大な警察大河シリーズ、ここに開幕。(『焦土の刑事』)
  • 日本の唱歌(上) 明治篇
    値引きあり

    日本の唱歌

    小説・文芸
    -
    1~3巻385~418円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人々に歌い継がれ、愛唱されてきた唱歌は、なつかしい心のともしび……。上巻では、「庭の千草」「故郷の空」「港」「夏は来ぬ」「鉄道唱歌」「花」「箱根八里」「荒城の月」「春が来た」「われは海の子」などの、明治期の唱歌・163曲を年代順に編成し、詳細な解説を付けた決定版。全3巻。
  • 日本の中の朝鮮文化(1)

    日本の中の朝鮮文化

    ビジネス・実用
    -
    1~12巻550~683円 (税込)
    古代朝鮮からの渡来人を考えずに、日本の文化は語れない。全国に分布する彼らの遺跡は、文化水準の高かったことを今に伝えている。ここに注目した著者の遺跡歴訪の旅が始まる。忘れられ或いは隠された真実を掘り起し、両国の歴史的関係を考察。「帰化人」史観の訂正を迫った衝撃の書である。第1巻は関東編。 ※講談社文庫を底本とし電子化した電子書籍『日本の中の朝鮮文化(1)』の他に、講談社学術文庫を底本として電子化した『日本の中の朝鮮文化 相模・武蔵・上野・房総ほか』も配信中です。内容は同一のものとなります。あらかじめご了承ください。
  • 日本のハムレットの秘密

    日本のハムレットの秘密

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    旧一高生・藤村操が、「巖頭の感」を遺して身を華厳の滝に投じたのは、明治36年5月のことだ。この天才少年の哲学的自殺から70年を経て、推理作家である私の許を訪れた若い女性は、藤村の死は偽装自殺ではなかったか、とほのめかす。しかもその女性は、藤村の孫だと自称する。では藤村は、なぜ偽装自殺を試みたのか? 暗号解読の興味を含め、推理は大胆に展開する。
  • 日本の半導体開発 超LSIへの道を拓いた男たち

    日本の半導体開発 超LSIへの道を拓いた男たち

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻770円 (税込)
    熾烈に展開される、日米半導体戦争。半導体こそ、その開発の初期から日本が大きな関わりを持ち、欧米を相手にまわし、リードしてきた最高の技術である。電子工業の分野で世界に大きな力を発揮した、この経験と実績は、将来に大きな教訓を残している。本書は、超LSIへの道を拓いた男たちの、壮大なドラマを描く。半導体戦争に日本は勝ちの残れるのか?
  • 日本のヒトラーの秘密

    日本のヒトラーの秘密

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    城塞のような病院で、白覆面に顔を隠し、山下清次郎と名乗る男が射殺された……。替玉殺人か? 誤殺か? ヒトラーと符合する条件を備えたこの男の正体は何者か? 大きな謎の陰で、もう一つの陰惨な密室殺人劇が進行していたとは……。奇想天外な仮説に託し、日本のヒトラー台頭の予兆に抗した、異色の本格推理。
  • 日本の兵器工場

    日本の兵器工場

    いま兵器工場の内側で何が起こっているか? 毎年膨張を続ける軍需工場の現場を丹念に取材。危険な軍拡路線を批判する必読のルポーー軍備の増強は、日本の平和にほんとに役立っているのだろうか。いま防衛庁の年間調達総額は1兆円をはるかに越えるというのに、兵器産業の実態は厚いベールに覆われたままだ。兵器工場の現場を丹念に取材し、巨大な防衛産業なしでは立ちゆかぬ日本経済の体質と関係者たちの本音を、鮮明にレポートする。
  • 日本の野生動物

    日本の野生動物

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    消えゆく日本の野生動物たちの素顔。日本のどこに、どんな野生動物がいて、彼らはいまどんな暮らしをし、どんな世界を持っているのか――失われゆく日本の自然のなかで生息しつづける野生動物のきびしい現実――その世界を訪ね、素顔をのぞく。生態画家・田中豊美の流麗なペン画が冴える動物学者によるフィールド・ガイド。
  • 日本は誰のものか

    日本は誰のものか

    ビジネス・実用
    -
    1巻660円 (税込)
    権力に異議あり! かくも独善と無責任がまかり通り、モラルが失われていてよいのか? 世界から嗤(わら)われていることに気がつかないのか? もうこれ以上、諦(あきら)め、絶望のままにしておくわけにはいかない。日本の支配階級の病巣をえぐり、何が悪くてどこがいけないかを鋭く指摘する。国民の怒りを代弁する上申書!
  • 日本は燃えているか(上)

    日本は燃えているか

    1970年代、ニクソン・ショックから石油危機に至る「大動乱期」に直面し衝撃にゆれた日本の経済は、体質の一大転換を迫られていた。激化する外圧の中で、日本は燃えつきてしまうのか、どうしたら生き残ることができるのか。危機に直面した当時の日本のエスタブリッシュメントたちの混迷と決断、英知と勇気ある行動は、今日にも多大の示唆を与えてくれる。日本を大転換させた1000日の闘いを描く経済ノンフィクション! <上下巻>
  • 日本橋本石町やさぐれ長屋

    日本橋本石町やさぐれ長屋

    小説・文芸
    4.8
    1巻704円 (税込)
    日本橋本石町にある弥三郎店の住人は事情をかかえた人たちばかりだ。気になる相手ができたと思えば出戻りだったり、旦那が勤め先から帰ってこなかったり、あげくの果てには店立ての噂が持ち上がる! 日本橋本石町に弥三郎店と呼ばれる長屋があった。事情を抱えた住人ばかりが住んでいて――。 心温まる江戸人情を描いた連作集。 「時の鐘」 真面目一徹、そろそろ嫁をと周囲から勧められる鉄五郎。そんな鉄五郎に気になる相手が現れたのだが、若くして出戻ったおやすという莨屋の女だった。 「みそはぎ」 おすぎは、老いた母親の面倒をみている。ある日、勤め先の井筒屋に見慣れぬ男が来るようになった。 「青物茹でて、お魚焼いて」 おときの旦那は錺職人。次第に泊まり込みの日数が長くなり、しまいにはひと月にもなった。 「嫁が君」 おやすはずっと旦那が家にいるおひさのことが羨ましい。ある日、この旦那が寄せ場からきた人物だと噂になる。 「葺屋町の旦那」 おすがのかつての奉公先の倅が、弥三郎店にやってきた。どうやらこの倅、わけありのようで。 「店立て騒動」 弥三郎店が店立てに?! 住人は緊急事態にてんやわんやの大騒ぎ。どうにかこの事態をとめられないか。長屋の住人が一致団結して行ったことは。
  • 日本恋愛事件史

    日本恋愛事件史

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    最高権力者の兄弟2人に愛されても、ついに生き方をまげなかった額田王。泣き恨むことによって、夫の心を引き止めようとした蜻蛉(かげろう)。命がけで男を愛し、ともに時代を変えた北条政子。恋を踏み石として、芸術の世界に転身した白蓮。……人々の共感をよんで、後々まで語り伝えられた、激しい女の恋を描く、好評歴史読物。いつの世も、男と女は愛を求める。日本の歴史に残る、絢爛たるカップルたちの愛と別れ。激しい愛憎のドラマを斬新な視点で描く!
  • 日本を撃つ

    日本を撃つ

    ビジネス・実用
    -
    1巻660円 (税込)
    底も見えない深刻な不況、吹き荒れるリストラ……。こんな日本に誰がした! 国民には痛みと我慢を押しつけ、日本を危うくしている、トップたちの発想と行動へ、怒りの鉄槌を下す。滅私奉公型「会社大国」を、強引に推進してきた元凶にメスを入れ、今こそ会社教の呪縛から脱却せよと、痛烈に訴える警世の書。元凶を鋭く糾す!
  • ニムロッド

    ニムロッド

    小説・文芸
    3.5
    1巻660円 (税込)
    仮想通貨をネット空間で「採掘」する僕・中本哲史。 中絶と離婚のトラウマを抱えた外資系証券会社勤務の恋人・田久保紀子。 小説家への夢に挫折した同僚・ニムロッドこと荷室仁。…… やがて僕たちは、個であることをやめ、全能になって世界に溶ける。「すべては取り換え可能であった」という答えを残して。 …… 「すごく好きです。胸がつまって泣きそうになりました。」――島本理生さん (TBS系毎週土曜日あさ9:30~放送中「王様のブランチ」より ) 【芥川賞選考委員絶賛、選評より】 「地上から塔の頂上へと、軽々と読者を運んでいく垂直の跳躍力こそがこの作家最大の魅力である。」――吉田修一さん 「ここには小説のおもしろさすべてが詰っている。」――山田詠美さん
  • 入営(『歩兵の本領』講談社文庫所収)

    入営(『歩兵の本領』講談社文庫所収)

    小説・文芸
    -
    1巻104円 (税込)
    空腹を抱えて彷っていた歌舞伎町で見知らぬオッサンの口車に乗せられ、書類にサインまでしてしまった。明日はいよいよ朝霞駐屯地に行くらしい。米山は市ヶ谷駐屯地の闇の中でしみじみと考える。なぜここに来たのか、この先どこに運ばれていくのか。そもそも自分はいったい誰なのか? 浅田次郎が自らの自衛隊体験を活写した、涙と笑いの青春グラフィティ! 『歩兵の本領』所収。
  • ニューミュージック 愛をよろしく 32人の青春譜

    ニューミュージック 愛をよろしく 32人の青春譜

    小説・文芸
    5.0
    1巻660円 (税込)
    安全地帯から松任谷由実まで、心を捉えて離さない「新しい音楽」づくりに賭けた32人の青春ドラマを再現する。逆境あり、挫折あり――ステージの背後に秘めた、それぞれの人生と音楽の軌跡を、ていねいなインタヴューからすくい出す。きらりと光る感動体験は、だれをも魅了するもう一つのライブである。完全ディスコグラフィー付き決定版。
  • ニューギニア高地人

    ニューギニア高地人

    20世紀後半、マングローブ林の奥、ナッソウ山脈の懐に、地上最後の石器文化を保持する原始農耕民・山地パプア諸族。その生活様式が文明に接し変容する……。見られる側と見る側の文化の「ズレ」を埋めゆく過程を、生々と軽妙なタッチで描き尽し、自己中心的な「文明人」に衝撃を与えたルポルタージュ。社会構造の二類型を分析、人間と文化の普遍的基盤を示す。文化人類学の分野でも高い評価を得た名作。
  • ニューナンブ

    ニューナンブ

    小説・文芸
    3.0
    1巻806円 (税込)
    ニューナンブとは、日本の警察が使用している拳銃のこと。研修中に上司を目の前で殺された北守(きたもり)は、配属後も、犯人の少年を執念深く追い続けていた。そんななか連続殺人事件が起き、捜査に奔走する。警察官と殺人犯、それぞれが"真の正義"を探し求めて闘う――善と悪の境界線を彷徨(さまよ)う男たちを描いた傑作。
  • ニューメディア時代の知的生産の技術

    ニューメディア時代の知的生産の技術

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻660円 (税込)
    パソコン、ワ-プロを書斎で使いこなすには? 衛星放送、INS、VAN……とニューメディアをめぐる話題が花盛りである。こうしたニューメディアを、書斎での知的生産にどう取り込むことができるか、また、従来のカードやノートにかえて、パソコンや日本語ワープロを駆使するデータベースづくりなど、知的生産性を高めるためのアイディアとノウハウ。
  • ニューヨーク紳士録

    ニューヨーク紳士録

    ビジネス・実用
    -
    1巻605円 (税込)
    文化とジャーナリズムの世界の中心・ニューヨークを舞台に活躍した、名士50人の「ちょっといい話」――都会派小説の名手アーウィン・ショー、名編集者ベネット・サーフ、ウォーターゲート事件の名記者ウッドワード&バーンスタインなど、「アメリカの顔」たちの、知られざるエピソードと名言集。巧みなペンさばきで描く50人の人物像。
  • ニュートンの密室

    ニュートンの密室

    小説・文芸
    3.5
    1巻513円 (税込)
    「ニュートンの密室」と題された、巨大なる黄金のモニュメント。箱根の美術館庭園に作られた、高さ15メートル&直径8メートルの円筒形オブジェの中で、女性彫刻家が殺された。現場は完全密室で、犯人の姿はない。唯一の逃げ場所は、15メートル上に開いた空間のみ。万有引力に逆らわねば不可能な犯人消失の謎に、軽井沢純子と木原青年が挑む! 万有引力に逆らった、殺人犯のトリックとは?
  • 女人古寺巡礼
    値引きあり

    女人古寺巡礼

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    世の不幸な妻たちの味方だった縁切り寺・東慶寺、花の面影を伝える、紫式部の邸宅跡・廬山寺、幕府を守るためには我が子をも処断した薄幸の母・北条政子が鎮もる寿福寺、周を亡ぼして日本に乗りこんで来た・玉藻ノ前(たまものまえ)因縁の真如堂……。多くの女性たちが縁を求め、心の救済を願った名刹を訪ねる、好個の歴史読物。心の救いを願う女性たちの祈りがつくりあげた名刹、史上に名高い女たちとゆかりの古寺の物語!
  • アフリカにょろり旅

    アフリカにょろり旅

    小説・文芸
    3.9
    1巻671円 (税込)
    世界で初めてニホンウナギの産卵場所を特定した東京大学海洋研究所の「ウナギグループ」。今回の目標は、全18種類のウナギのうち、唯一まだ採集されていない「ラビアータ」を見つけることだった。過酷な状況下、幻のウナギを求めて、2人の研究者が繰り広げる爆笑アフリカ冒険記。第23回 講談社エッセイ賞受賞作!
  • うなドン 南の楽園にょろり旅

    うなドン 南の楽園にょろり旅

    小説・文芸
    4.0
    1巻712円 (税込)
    世界的発見をしたのは、こんな「うなぎバカ」たちだった!東大研究チームのサバイバル・うなぎ採集旅行記遺伝子解析のために収集した標本は、全種制覇まであと一種類。そこへ、ドイツと台湾の研究チームも標本を集め始めたとの緊急情報。先を越されれば成果はゼロだ。慌てて飛び込んだタヒチで待っていたものは!「史上初! 卵みつけた」 ――研究員が綴る熱い冒険譚
  • ニライカナイの空で

    ニライカナイの空で

    小説・文芸
    4.2
    1巻726円 (税込)
    新一は12歳。父の破産で、東京からひとり九州の炭坑町に辿り着く。父の戦友野上源一郎に下手くそな丸坊主にされるが、息子の竹雄と心を通わせる。子どもでいられる最後の夏。自分たちでヨットを造り、玄界灘の無人島に行こう! どんなに心細い時でも少年はまっすぐ未来を見つめていた。(講談社文庫)
  • 二流の愉しみ

    二流の愉しみ

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    真似からはじめよと説く「私の文章作法」、この世が「当人」と「他人」から成っていることを喝破した「当人論」など、現代のモラリスト、辛口のエッセイストとして定評ある著者が、世相万般にわたって偽りの正義と勝手気ままの横行する、当今の風潮を見事に斬る。鮮やかなレトリック、芳醇にして気骨ある文章が冴えわたる名エッセイ。簡明にして勁直、軽妙にして気骨稜々、さすが当代屈指の文章家!
  • 庭の桜、隣の犬
    値引きあり

    庭の桜、隣の犬

    小説・文芸
    3.4
    1巻324円 (税込)
    夫婦って、家族ってなんだろう? 愛でも嫉妬でもない、なにかもっと厄介なものをど真ん中に抱えて、私たちはどこへ向かうのだろう? 3LDK35年ローン、郊外のマンションに暮らす30代夫婦の生活を揺らす、さざ波のような出来事を通して、現代の家族のあてどない姿をリアルに描いた傑作長篇小説。
  • 人気企業50社の就職データブック

    人気企業50社の就職データブック

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    マル秘・就職情報が満載です! ーー学生に人気が集まるトップ企業50社を厳選し、就職に役立つホントの情報を公開する。表面からは窺いしれない採用の実際、勤務内容、福利厚生、社風などを撤退取材し、採用の傾向と対策をガイドする。これらの明確なデータが、あなたの人生を決める選択に、大いに活用されることを願ってやみません。
  • 人形たちの夜
    値引きあり

    人形たちの夜

    小説・文芸
    4.8
    1巻330円 (税込)
    夜は、夢魔が目覚める時。夜に生をうけた人形たちは、人の世の原罪を、哀しみをまた憎悪を、その糧として生きているのであろうか。……日常の営為の底に潜むもう一つの世界を、人形たちとともに旅する時、季節の移ろいは、我々をより深い酩酊へ、迷宮へ、そして破局へと誘う。著者50年の苦い想いをもこめて描く、魔術の書。
  • 人形は眠れない

    人形は眠れない

    小説・文芸
    3.9
    1巻660円 (税込)
    腹話術師・朝永(ともなが)の前に、強力な恋敵が出現!? そして、ついに明かされる人形探偵・鞠夫(まりお)の誕生秘話――お久しぶりです! 妹尾睦月です。今回は、私の住む街で起きた連続放火事件に、腹話術師の朝永さんと人形の鞠夫が果敢に挑戦します。その最中、なんと私に言い寄ってくる好青年が現れて、もう大変。と、とにかくときめいて、そしてちょっぴり切ない、ひと夏の出来事の御報告です。<人形探偵シリーズ>好評第3弾。
  • 人間 井深大
    値引きあり

    人間 井深大

    小説・文芸
    4.5
    1巻381円 (税込)
    日本の代表的メーカーSONYの創業者・井深大の人生を家系の源流にまでさかのぼり、その率直で飾らない人柄、会社においての人材の活かし方などを多くの証言から構成。SONY経営とともに生涯をかけて取り組んだ障害者支援や幼児教育など、科学万能主義と決別し人間性にスポットをあてる「パラダイムシフト」を重視した井深大の「経済人」としての側面だけでなく「人間」としての在り方、生き方を描き出す。(講談社文庫)
  • 人間関係 都市銀行二人の支店長

    人間関係 都市銀行二人の支店長

    小説・文芸
    3.0
    1巻990円 (税込)
    某都市銀行の横浜・伊勢佐木町支店長に起用された小野寺卓雄(たかお)は、頭取直々に3年で貯金量を倍増せよとの特命を拝受した。行内の地位による力関係で自由自在に操られる、冷酷無残な非人間的関係。金と女と権力を巡り、野望と策略が渦巻く銀行業界の、歪んだ人間関係と内幕を、実態に肉迫し大胆に描ききった、記念碑的名作。
  • 人間 小泉純一郎 三代にわたる「変革」の血

    人間 小泉純一郎 三代にわたる「変革」の血

    小説・文芸
    -
    1巻715円 (税込)
    今もなお国民的人気を博す元総理のすべてを明かす……。挑戦すること3度目にして、首相の座を射止めた、「変革の人」小泉純一郎。財政構造改革、首相公選、憲法改正……。彼は日本をどう導こうとしているのか? 祖父・又次郎、父・純也と三代をつらぬく反骨の魂。初当選から続く独立独歩の思想と行動を追い、その素顔を描き出す。小泉進次郎にも受け継がれる変革の血!
  • 人間小唄

    人間小唄

    小説・文芸
    3.7
    1巻660円 (税込)
    小角が書き送った短歌を自分の文章に無断で引用した作家・糺田両奴。国民の無意識に影響を及ぼして駄目にする奴の文学を根底から破壊する! こちらの世界に拉致してきた糺田に課した難題は、「一、短歌を作る。二、ラーメンと餃子の店を開店し人気店にする。三、暗殺」。それは魂のテロルの始まりだった。(講談社文庫)
  • 人間じゃない 〈完全版〉

    人間じゃない 〈完全版〉

    小説・文芸
    3.8
    1巻836円 (税込)
    「あの家のこの部屋は……密室、だったんです」 持ち主が悲惨な死を遂げ、今では廃屋同然の別荘〈星月荘〉。 訪れた四人の若者を襲った凄まじい殺人事件の真相は? 表題作「人間じゃない――B〇四号室の患者――」ほか、 『人形館の殺人』の後日譚「赤いマント」、 『どんどん橋、落ちた』の番外編「洗礼」など、 自作とさまざまにリンクする五編に加えて、 『7人の名探偵』の「仮題・ぬえの密室」を完全収録。
  • 人間的なアルファベット

    人間的なアルファベット

    小説・文芸
    5.0
    1巻743円 (税込)
    第二次世界大戦で連合作戦司令部の長官となったイギリスのマウントバッテン卿は、1934年、前開けにZIPPER(ジッパー)を使ったズボンを着用して「勇気がある」と評判になったが、その真相とは……。好奇心とユーモアに色っぽさをブレンドして、AからZの単語にまつわる項目を辞書風に仕上げた大人の極上エッセイ。
  • 人間であることをやめるな

    人間であることをやめるな

    小説・文芸
    4.0
    1巻660円 (税込)
    202年1月12日に長逝された半藤一利さんが生涯の最後まで訴え続けたこと。それは「歴史に学べ」ということでした。本書は半藤さんがものした数多くの文章や講演から、そのエッセンスを集約したものです。 明治人のリアリズム、大正期の石橋湛山が示す理想のパワー、昭和天皇の懊悩、そして宮崎駿の投げかける問い。昭和史研究の第一人者が残した軽妙にみえて重い言葉です。
  • 人間の記録 東部ニューギニア戦 進攻篇

    人間の記緑 東部ニューギニア戦

    無謀極まるポートモレスビーの攻略作戦、悲劇のスタンレー山脈越えなどの戦地の実態を、生き残った兵士たちの証言と文書をもとに再現する。中国新聞に長期連載され、人間としての民衆の叫びと兵士の視点からの戦争記録として、大きな反響をよぶ。戦争の悲惨を訴え伝える、東部ニューギニア日本軍敗退の記録。悲惨な戦争実態と敗戦の真相を克明に追う、好評ドキュメント。激戦を闘った兵士たちの感動の記録。<「全滅篇」との2巻>
  • 「人間の時代」への眼差し

    「人間の時代」への眼差し

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    21世紀は、「人間の時代」である。科学技術の発展は、人間に大きな福利をもたらす一方で、個人や社会に損害を与えるマイナス面がある。マイナス面をかかえたまま肥大化した科学技術の現況を見つめ直し、「人間にとって科学技術はどうあらねばならないか」を原点に返って考える1冊。「見えるものを見る眼」を養う!
  • 人間は考えるFになる

    人間は考えるFになる

    小説・文芸
    3.8
    1巻583円 (税込)
    文系教授(哲学)・土屋賢二と理系助教授(建築学)・森博嗣。発想も思考も思想も性質もまったく異なる2人が、6回にわたって行ったトークセッション。小説の書き方から大学の不思議、趣味の定義、友人は必要なのかという根源的な問いまでを軽妙かつ神妙に語りつくす。読むと学びたくなる絶妙「文理」対談! (講談社文庫)
  • 人間ぱあてい

    人間ぱあてい

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    千葉で生まれ、旧制四高のあった金沢を第二の故郷とし、映画監督から直木賞作家になった半生を、忘れえぬ人々=岸恵子・山本富士子・サイデンステッカー・小林正樹・小津安二郎・藤原審爾氏ら40数人を通して語る、人と人との出会いの素晴らしさ。人生の出会いの不思議さを謝辞をこめて語る、人物エッセイ。
  • にんげん百一科事典

    にんげん百一科事典

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    ピンクレディー、高見山、池田満寿夫……。会って、たずねて、しゃべらせて、優しさと皮肉をとりまぜた絶品の「雨彦節」。名前折り込みの身上判断詩つきイラストが冴えわたる「昭和の絵師」。天下無敵の《雨彦+章二》コンビが、極めつきの美女、光っている男、気になるひと百一人と打打発止と切り結び、その素顔に迫った「にんげん大図鑑」。洒脱な文と痛快なイラストでつづる“あの人たちの身上書”。
  • 人間らしい死を迎えるために

    人間らしい死を迎えるために

    苦痛の治療を選ぶのか? 安らぎのある死を選ぶのか? ーー病院のベッドで、ロボットのように多数のチューブにつながれ、耐えがたい苦しみに耐えて、ようやく迎える死。もっと苦痛をやわらげる医療はないのか? ガンにかかり、死が避けられぬものと分かったとき、激痛を回避する、安らぎのある死を求める人々を描いた、感動の書。(『ルポルタージュ、終末期医療』から改題)
  • 人間を売る(上)

    人間を売る

    小説・文芸
    -
    1~2巻660円 (税込)
    友人に紹介された津野木の助力を得て、斎田章子は女実業家に転身した。野心家の男たちに伍して燃えあがる熱意と自信。その美貌と魅惑的な肉体を武器に販路を拡張していく。一方、酷薄で計算高い津野木は、ある陰謀を胸に秘め、協力者の面をかぶって章子を煽る。章子は津野木の思いどおりに変貌していくのだが……。<上下巻>
  • 忍者 枯葉塔九郎

    忍者 枯葉塔九郎

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    奇想天外、荒唐無稽を地でゆく、恐ろしいまでの面白さで、一世を風靡(ふうび)した「風太郎忍法帖」の傑作短編集。 幕府のお庭番の変装所・大丸屋の娘が、秘命をおびたお庭番に恋する「忍者枝垂(しだれ)七十郎」。斬られても、その刹那すぐに溶けあって肉体がつながる忍法を会得している男が、仕官志望の男に勝負を譲って、相手の妻を譲り受ける「忍者枯葉塔九郎」など。現在入手不能の、天下にその名を轟かせた異色作8編。
  • 忍者烈伝
    値引きあり

    忍者烈伝

    小説・文芸
    3.8
    1~4巻429~489円 (税込)
    捨て子だった段蔵は、命の恩人である伊賀の天才忍者・上野ノ左から忍びの教えを授かる。恩師との離別後、幻術も会得した彼は、「鳶(飛び)加藤」の評判と腕を買われ、利害が交錯する風魔小太郎、上杉謙信、武田信玄らの元を渡り歩く。戦国時代に生きた忍者の、活躍と苦悩を描いた衝撃のデビュー作!
  • 抜打ち庄五郎

    抜打ち庄五郎

    小説・文芸
    -
    1巻691円 (税込)
    求めるものは、ひとつ。『技を磨き、強くなる』――歴史に名を残してはいない。名を求めるでも、金を求めるでもなく、ひたすら己の技を磨き、強くなることを目指した男たち。その不世出の剣豪の生きざまを、鮮やかに描く! 技へのこだわり、リアルな決闘シーン、意外な結末……。表題作「抜打ち庄五郎」以下、短編の名手の選りすぐった8編を収録した好短編集。
  • 抜討ち半九郎

    抜討ち半九郎

    小説・文芸
    4.0
    1巻565円 (税込)
    抜討ちの達人関根半九郎は、許嫁を犯した上役を斬り、破牢して盗賊の群に落ちた。拾った女お民を連れて、殺人と強盗の凄惨な日々。やがて、最後の大仕事に失敗し、奉行所の追手、血みどろの仲間割れ、敵(かたき)たちとの対決、とすべての結着をつける時が迫って――。苦い人生を急ぐ男を、鮮烈に描く傑作他6編を収録。
  • ぬけまいる

    ぬけまいる

    小説・文芸
    3.9
    1巻968円 (税込)
    一膳飯屋の娘・お以乃。御家人の妻・お志花。小間物屋の女主人・お蝶。若い頃は「馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれ、界隈で知らぬ者の無かった江戸娘三人組も早や三十路前。それぞれに事情と鬱屈を抱えた三人は、突如、仕事も家庭も放り出し、お伊勢詣りに繰り出した。てんやわんやの、まかて版東海道中膝栗毛!
  • ぬすまれた町
    値引きあり

    ぬすまれた町

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    N県ホージョー市で起きた、奇妙な小学生の失踪誘拐事件は、ユタカたちを、次々に不可解な事件にさそい、市長選挙にまきこんだ。選挙は市に、カンヅメ工場設立とドリーム=ランドの建設をもたらしたが、それは人間の心をうばい、市全体をうばおうとする、見えない魔手だった……。シュールリアリズムと映像的な方法で描いた、意欲的な少年小説の力作。
  • ぬばたまの…
    値引きあり

    ぬばたまの…

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    ハードSFの旗手・眉村卓が、新分野に挑戦し、見事に書きあげた、異色の長編力作。晩秋の遊園地で、ふと迷いこんだ不気味な「ぬばたま」の世界……ドラマが展開するこの薄明の世界は、何を意味するのか? 突如あらわれる主人公の分身は、いったい何者なのだろうか? 不思議な魅力で読者に迫る力作。
  • 塗られた本
    値引きあり

    塗られた本

    小説・文芸
    3.7
    1巻407円 (税込)
    小さな出版社を経営する紺野美也子は、ベストセラーをねらって大流行作家に近づき、その魅力で書下ろし小説を依頼する。ところが、作家の欲望の影が、しだいに彼女を追いつめ、さらに、愛する二人の男性との間で苦悩する美也子の、破滅への道が始まる。美貌の女社長をめぐって展開するサスペンス長編小説。
  • ヌルハチ 朔北の将星

    ヌルハチ 朔北の将星

    小説・文芸
    3.7
    1巻990円 (税込)
    清の初代皇帝、英雄・ヌルハチの生涯。 父と祖父を殺されたヌルハチは、復仇のために立ち上がった。 挙兵後、敵対勢力を次々と制圧し、全女真人の頂点に上り詰める。 それは強大な明との対決を意味していた。 圧倒的な大群に対し、ヌルハチの策はーー
  • 濡れた心/異郷の帆

    濡れた心/異郷の帆

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    烈しく愛しあう典子と寿利。少女らの愛をあざ笑うかのように、重くのしかかる殺人事件、その裏には、いかなる悪魔的意思がひそんでいるのか? 澄明な美文で、清らかな同性愛をうたいあげ、第4回江戸川乱歩賞に輝いた『濡れた心』。長崎・出島を舞台に、幕末・日本の閉塞感をみごとにとらえた『異郷の帆』。誰もが認める、多岐川恭代表作ベスト長編2作。
  • 猫のよびごえ

    猫のよびごえ

    小説・文芸
    4.7
    1巻682円 (税込)
    自宅の猫たちと仕事場の猫たち、皆がいっしょに暮らせるよう移り住んだ静岡県、熱海の家に、また新たな猫がやってくる。海岸で出会ったきわめて人なつこい猫。「ネムちゃん」という名があまりに似合わずネムリ・キョーシローと名付け直した不細工猫。次々にやってくる新参猫に加え、一階で保護犬を飼い始めると猫たちは激怒して……。なにげない出来事を積み重ね、愛おしい日々を、人と猫とで生きていく、傑作エッセイついに完結!
  • 猫追い 古道具屋 皆塵堂

    猫追い 古道具屋 皆塵堂

    小説・文芸
    3.6
    1巻825円 (税込)
    皆塵堂の看板猫、鮪助の縄張り調査を頼まれたのは元遊び人の茂蔵。しかし、なにも起こらないはずがないのが、皆塵堂のお約束ってもの。傍若無”猫”の鮪助のゆく先々で起こる事件に、今回ばかりはお手上げか?
  • 猫とあほんだら

    猫とあほんだら

    小説・文芸
    4.2
    1巻715円 (税込)
    突如として引っ越しをしようと思ってしまった。雨の降る日に物件を見に行くと玄関の庇の下に小さな2頭の子猫が震えていた。漸く見つけた家にまず自宅の4頭が引っ越し、それから試行錯誤の末に一冬かかって仕事場にいる6頭のための新住居が完成して、一つ屋根の下で暮らせるように。人気シリーズ第3弾。
  • 猫とわたしの東京物語

    猫とわたしの東京物語

    小説・文芸
    -
    1巻1,067円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『猫のハローワーク』『世界のまどねこ』など、世界中を旅する犬猫写真家新美敬子の出発点。 上京したばかりで、何物でもなかったあの頃、よく散歩した都電荒川線沿線。家並みからひょっこり顔を出す猫たちと仲良くなった新美さん。人見知りの猫たちも、なぜか安心して寄ってくる。猫たちのしぐさを記録に残したくてカメラを向けてみた。もしかしたらそれが犬猫写真家の”原点”だったのかもしれない。 自由で時間だけはあって、どこか不安でなにかを探していたあのころ。 かわいいだけじゃない、しぜんな猫たちのしぐさを追いかける新見さんの”原点”を旅するような、すこし切なく心に響くフォトエッセイ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 猫にかまけて

    猫にかまけて

    小説・文芸
    4.2
    1巻803円 (税込)
    気位が高く威厳に満ちたココア、犬の血が混じっているのではないかと思うほど人懐っこいゲンゾー、遊び好きで無邪気なヘッケ、並外れて気の強い奈奈――縁あって共に暮らした、ちょっと面白い奴ら。手を焼かされ、言い負かされ、それでもいつも一緒にいた。写真と文章で綴った、猫たちとのいとおしい日々。(講談社文庫)
  • 「猫にかまけて」シリーズ 全4冊合本版

    「猫にかまけて」シリーズ 全4冊合本版

    小説・文芸
    -
    1巻2,530円 (税込)
    町田康が写真と文章で綴る、猫たちとの暮らし。ベストセラーエッセイをまとめて読める合本版。収録作品は『猫にかまけて』『猫のあしあと』『猫とあほんだら』『猫のよびごえ』。日々を淡々と丁寧に描く作品に溢れる猫たちの愛らしさと生命の尊さ。長く人気を誇る傑作エッセイシリーズ。著者撮影の写真も多数掲載。『猫にかまけて』『猫のあしあと』『猫とあほんだら』『猫のよびごえ』の4作品を収録。
  • 猫のあしあと

    猫のあしあと

    小説・文芸
    4.3
    1巻671円 (税込)
    ヘッケとココアが去った町田家に、また一頭、二頭とやって来た猫たち。目が合えば威嚇され、世話をすれば激怒され、平謝りの暮らしが始まった。決死の爪切り大作戦、ケージ移動のために考案したインド風ラジオ体操、「一平ちゃん」をかき込みながらの徹夜の看病。今日もまた生きていく、人間と猫の日々。(講談社文庫)
  • 猫のエルは

    猫のエルは

    小説・文芸
    3.8
    1巻770円 (税込)
    数多くの猫たちと共に暮らし、作家の眼と深い愛情とで彼らを見つめ続けてきた町田康さんだからこそ書けた、五つの猫の物語。作中の愛すべきユニークな猫たちをヒグチユウコさんがイラストに描き起こした、猫を愛するすべての人に贈る珠玉の作品集。猫の眼で、世界はこんなふうに見えています。〈収録作品〉諧和会議/猫とねずみのともぐらし/ココア/猫のエルは/とりあえずこのままいこう(全5編) 数多くの猫たちと共に暮らし、作家の眼と深い愛情とで彼らを見つめ続けてきた町田康さんだからこそ書けた、五つの猫の物語。 作中の愛すべきユニークな猫たちをヒグチユウコさんがイラストに描き起こした、猫を愛するすべての人に贈る珠玉の作品集。 猫の眼で、世界はこんなふうに見えています。 〈収録作品〉 諧和会議 猫とねずみのともぐらし ココア 猫のエルは とりあえずこのままいこう (全5編)
  • 猫の神様
    値引きあり

    猫の神様

    小説・文芸
    4.2
    1巻261円 (税込)
    彼が死んだのは、暖かい春の陽射しが射し込む、穏やかな朝だった。十年と八ヶ月一緒に暮らしたというのに、それはとてもあっけないお別れだった…ぎじゅ太が死んでからというもの、僕は毎日を呆然と過ごした。僕の薄い膜の中に入って来れるのはみャ太だけだった…こいつは長生きするだろう。これから先、ずっと長い間可愛がって、二人仲良く暮らして。でもそうはならなかった。独身ライターとその小さな家族の、愛と孤独の物語。(講談社文庫)
  • ねこの恋

    ねこの恋

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    婚外の恋によってわたしが得た充実感は、夫との暮らしの穏やかなやさしさに匹敵する重さをもって、今もわたしの中に生きている。――NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』で向田邦子賞と橋田賞をダブル受賞した脚本家の心に留まった数々のセリフ。言葉を紡ぎ出すプロフェッショナルの軽妙&奥深いエッセイ。夫君のイラストを添えて、電子文庫版新装発表。
  • 猫の舌に釘をうて

    猫の舌に釘をうて

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    最愛の女有紀子が、友人塚本の妻になるや私の塚本への殺意はおさえられなくなった。だが塚本を殺せば有紀子も不幸になる。そこで考えたのが代償殺人行為だ。行きつけの喫茶店の常連に塚本そっくりの男がいる。彼のコーヒーに“毒”を入れよう!! ところが展開は意外や意外。ミステリの難題一人三役に挑んだ傑作。
  • ねこの証明

    ねこの証明

    小説・文芸
    3.9
    1巻693円 (税込)
    森村家に迷い込んできた猫が、いつの間にか居間でテレビを見ている。散歩の途中で出会った猫のしぐさにカメラを向け、俳句をひねる……。作家生活五十年を越えた森村誠一は、言わずと知れた猫好き。ミステリーに時代小説に、森村作品には猫がしばしば登場する。専門紙「ねこ新聞」に連載したエッセイを軸に、「お猫様事件」など猫小説を三篇収録。ふんだんな猫写真と俳句もちりばめ、まるごと一冊ねこずくしで送る、初の森村猫本!【解説入り】
  • 猫の事件
    値引きあり

    猫の事件

    小説・文芸
    3.0
    1巻275円 (税込)
    貧乏なオレは考える。ラクに金を手に入れたい。だが犯罪となると、もとではかかるし、危険がいっぱい。ある日絶好のチャンスがきた。大金持ちの老女が猫を溺愛してるという。早速猫を誘拐したら彼女はあっさり百万円出したものだ。ところが、展開は意外! 名手のショートショート36編収録。
  • 猫の名前

    猫の名前

    小説・文芸
    3.5
    1巻660円 (税込)
    「私が死ぬのはあなたのせい」気づかないうちに傷つけ、傷つけられて。でも、もう、自分を隠せない、だませない! ――「佳苗に会いたがっている」と担任の先生に頼まれ、不登校の春名に会うことになった佳苗。ところが、春名は、佳苗に復讐したいと言い出す。理由がわからない佳苗は、戸惑うばかり。しかもそれ以降、友人の絵里や周囲との関係もうまくいかなくなってしまう。真の友情の姿を、丁寧な心理描写を駆使して綴った感動作。
  • 猫のハローワーク

    猫のハローワーク

    小説・文芸
    4.1
    1~2巻902~990円 (税込)
    何かに夢中になっている猫たちは、まるで何かの仕事をしているかのよう。どんなお仕事内容なのか、インタビューしました。水道の飲み水を毎朝チェックする水質検査員、二匹で町を闊歩する風紀委員、空港に待機しているエアラインの搭乗案内係などなど、いっしょに見ればあなたの猫の勤労意欲もかきたてます。猫の可能性は無限大!
  • 猫は知っていた 新装版

    猫は知っていた 新装版

    小説・文芸
    3.6
    1巻770円 (税込)
    仁木雄太郎・悦子の素人探偵兄妹が巻きこまれた奇妙な連続殺人事件。 怪しげな電話、秘密の抜け穴、蛇毒の塗られたナイフ、事件現場に現れる一匹の黒ネコ。 好奇心溢れる悦子のひらめきと、頭脳明晰な雄太郎の推理が真相に迫っていく。 鮮やかなトリック、心和む文体。 江戸川乱歩賞屈指の傑作が新装版で登場!
  • 猫は抱くもの
    値引きあり

    猫は抱くもの

    小説・文芸
    3.9
    1巻396円 (税込)
    夜に開かれる猫たちの集会。沙織と朝まで一緒にいたい良男、ゴッホに自分を描いてほしかったキイロ、名前にあこがれる三毛の子猫らが集まり何を話し合っているのか覗いてみるとーー。つまらなく見えて大切なもの、自由としがらみ、生き方を選ぶということ。猫と人の幸せを巡る、せつなく温かい連作短編集。 不幸ではないけれど、 ちょっと寂しかったんだ。 累計50万部突破「猫弁」シリーズの著者が描く、猫と人間の”つながり“の物語 【もくじ】 はじめに  第一話 良男と沙織  第二話 キイロとゴッホ  第三話 哲学者  第四話 それぞれのクリスマス  第五話 ルノワール 文庫版あとがき 崖下の猫
  • 猫はどこ?
    値引きあり

    猫はどこ?

    小説・文芸
    4.0
    1巻356円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『吾輩は猫である』の子孫猫をついに発見!? お気楽こそ身上。イラストと写真満載でつづる、猫エッセイの決定版! ――『吾輩は猫である』に描かれた猫の子孫を探して、いざ下町へ。路上観察家として活躍する著者が見つけた、肥やし猫、ミッキーマウス猫、広告猫、車猫、猫実……って何!? マイペースで生きる猫たちを、豊富なイラストと写真で、たっぷり紹介します。見るほどに読むほどに、いつのまにやら癒される、猫エッセイの決定版。
  • 猫弁と少女探偵

    猫弁と少女探偵

    小説・文芸
    4.2
    1巻748円 (税込)
    ひとりぼっちの少女とコンビを組み、失踪した三毛猫を探すことになった天才弁護士・百瀬太郎。忙しさのあまり婚約者の誕生日に気づかず、彼女はイケメン幼なじみと急接近! さらに次郎と名乗る弟までが現れて……。やっかいでかけがえのない人たちのために悩み、奔走する百瀬。絶好調、癒されるミステリ!
  • 猫弁と透明人間

    猫弁と透明人間

    小説・文芸
    4.2
    1巻814円 (税込)
    お人好しの天才弁護士・百瀬太郎の事務所は、ペット訴訟で放り出された猫でいっぱい。ある日“透明人間”から「ぼくはタイハクオウムが心配で、昼も眠れません」というメールが届く。婚約者と猫たち、依頼人たちの笑顔を守るため百瀬は今日も走る。絶好調ハートフル・ミステリー、早くも第2弾文庫化! (講談社文庫)
  • 猫弁と魔女裁判

    猫弁と魔女裁判

    小説・文芸
    4.5
    1巻737円 (税込)
    事務所に来ない。最愛の婚約者との挙式の相談もすっぽかした。天才弁護士・百瀬は、青い瞳をした女性国際スパイの強制起訴裁判にかかりきりになっていたのだ。それはまさか、幼い百瀬を置き去りにしたあの人? 百瀬によって幸せをつかんだ皆が、一心不乱に仕事をする彼の力になろうと立ち上がる。
  • 猫弁と指輪物語

    猫弁と指輪物語

    小説・文芸
    4.1
    1巻748円 (税込)
    完全室内飼育のセレブ猫が妊娠した!? 天才弁護士・百瀬太郎のもとに大女優から奇妙な依頼が持ち込まれた。一体いつのまに? お相手は誰? そして婚約者との旅行当日にかかってきた、盟友を訴えたいとの電話。一生懸命に生きる人たちが抱えた悩みと迷い。誰もが幸せになれる「癒されるミステリー」第3弾開幕!
  • 猫魔温泉殺人事件

    猫魔温泉殺人事件

    小説・文芸
    -
    1巻586円 (税込)
    黒い喪服の人々で埋めつくされた重役の葬儀の場に、よりによって純白のスーツを着て現れた課長の平松浩。人々はその非常識さに呆れ返ったが、同じ日の夜、彼の妻は裏磐梯の猫魔温泉で姿を消し、絞殺死体で発見された。はたして夫の平松は犯人なのか? 白いスーツ姿のナゾに志垣警部と朝比奈耕作が挑む! (講談社文庫)
  • 猫間地獄のわらべ歌

    猫間地獄のわらべ歌

    小説・文芸
    3.7
    1巻764円 (税込)
    江戸の下屋敷におわす藩主の愛妾和泉ノ方(あいしょういずみのかた)。閉ざされた書物蔵で御広敷番(おひろしきばん)が絶命した。不祥事をおそれた和泉ノ方は“密室破り”を我らに命じる。一方、利権を握る銀山奉行の横暴に手を焼いている国許(くにもと)では、ぶきみなわらべ歌どおりに殺しが続くと囁かれ……!? 大胆不敵なミステリ時代小説、ここに誕生!<文庫書下ろし> (講談社文庫)
  • 猫を数えて
    値引きあり

    猫を数えて

    小説・文芸
    4.0
    1巻275円 (税込)
    「独り者学校」の必須課目は「同音異義語」に「公平感覚」、「ソプラノと油絵」ならびに「恋の確率」。「ドメスティックな女」が「石とダイヤモンド」の「薄い関係」に「景子の家」で「猫を数えて」いたら気がついた……。阿刀田ファンおまちかね!! 男と女の愛のレッスン10教程。素敵な恋の成就が修了証の代わりです。
  • 捻れ家 古道具屋 皆塵堂

    捻れ家 古道具屋 皆塵堂

    小説・文芸
    3.7
    1巻781円 (税込)
    若い筆職人の念次郎が飲み仲間の取引先の若旦那松助と夜、迷い込んだ大きな料理屋。広い宴席には誰の姿もなく、二階にあがると、なぜか真っ昼間の明るさだった。いったい、ここはどこなのか? いつなのか? そして松助も「煙のように」姿を消した。外に出た念次郎はさんざんさまよったあげく、深川の皆塵堂の大家の清左衛門に救われる。 松助の祖父の亀松は、明和の大火のときに、目黒の料理屋で飲んでいて火事に巻き込まれた。その後金貸しとして儲けるが、十八年後に姿を消し、死体で発見された。松助の父の松蔵は、それから十八年後にやはり突然姿を消し、やはり死体で発見されている。松助は、祖父と父の死について、叔父の継右衛門からくわしくは聞かされていなかった。そして今年は、父の松蔵が死んで、十八年後にあたる。松助は大丈夫なのか? 清左衛門から曰くものを扱う古道具屋皆塵堂を教えてもらった念次郎は、皆塵堂を拠点に、姿を消した松助を探しはじめる。 幽霊の見える太一郎も、さすがに時空がねじれていると、気配が読めず、今回は役立ちそうにない。 料理屋、二階建ての長屋、湯屋、大店など建物にまつわる因縁のある屋敷で繰り広げられる幽霊譚。 大江戸版ホーンテッド・マンションに、皆塵堂の面々は、どう立ち向かうのか?

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