新井満の一覧

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作品一覧

2021/01/22更新

ユーザーレビュー

  • 木を植えた男を訪ねて ふたりで行く南仏プロヴァンスの旅
    名絵本「木を植えた男」の原作者、ジャン・ジオノの故郷を旅したエッセイ。
    二人が旅先でいろいろなものに触れていくにつれ、『木を植えた男』にどんどん生命が吹き込まれていくように感じました。
    こんな旅、いいな。
  • 尋ね人の時間
    月子という名の女の子が出てくる。
    以前から、こういうタイプの登場人物(それが男でも大人でも)に強く惹かれる方。
    肌になじむというか、どこかすーっと自分の中に溶けていくような感じ、かな。

    小説を無理やり太陽と月に分けるとするなら、まさに月の部に入る小説だと思う。
    淡々とした語り口で暗いわけではないけ...続きを読む
  • 尋ね人の時間
    作品集らしい
    「水母」と「尋ね人の時間」の二つ。
    「水母」は30ページの短編でもう一つの後に書かれた作品で、それのプロローグみたいなもん。現代小説らしい作品だなーって。
  • 尋ね人の時間
    存じ上げなかったが、「千の風になって」の作詞もした作曲家で、写真を撮ったりとマルチに活躍する人の小説。

    中堅写真家の神島は、男性的不能となり、妻と別れてから評価の高い作品を作り活躍している。たまに会う、ボーイッシュな実娘月子や駆け出しのモデルの圭子など、様々な人達と絡む人間模様を描いた、連作短編...続きを読む
  • 尋ね人の時間
    インポテンツがマッチョイズムの喪失に根差すものであるとして
    マッチョ否定が戦後民主主義の目指す理想であるとするならば
    勃起回復の願望は、マッチョイズム回帰の願望でもあるわけだが
    それはもちろん戦後民主主義への憎悪をともなうもので
    同時に、それを押し付けてきた女性(母親)たちへの憎悪をも
    含むことにな...続きを読む

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