【感想・ネタバレ】木を植えた男を訪ねて ふたりで行く南仏プロヴァンスの旅のレビュー

あらすじ

夫婦二人旅の提案。テーマは植樹と環境問題。植樹は平和運動である――『アルプスの少女ハイジ』の舞台をスイスに訪ねた夫妻が、次の目的地に選んだのは、「環境文学」の先駆的な名作『木を植えた男』の作者ジオノの故郷。後年、『千の風になって』を作ることになる作家夫妻による夢紀行。植樹とは平和運動なのであると知る「発見の旅」に、さあ出かけよう! 南仏旅行・必携のガイド。

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Posted by ブクログ

名絵本「木を植えた男」の原作者、ジャン・ジオノの故郷を旅したエッセイ。
二人が旅先でいろいろなものに触れていくにつれ、『木を植えた男』にどんどん生命が吹き込まれていくように感じました。
こんな旅、いいな。

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2012年04月30日

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