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希代の咄家・橋鶴が最期までオチをつけてオッチンだ。今宵は弟子たちが集まる通夜だけに艶っぽい逸話(エピソード)も飛び出す無礼講。笑って死ぬか、死ぬまで笑うか、どっちもどっち? 粋でホロリとさせる咄家模様を描く『寝ずの番』3部作ほか、読み出したら止まらない、Hで笑撃的な“らもテイスト”満喫の短編集。
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Posted by ブクログ
笑えておもしろいよ!と友人に勧めたら電車内で読んでしまったらしく、後悔していました。 思いっきり笑える場所で読んでください。 故・中島らも氏作の、小説です。 「寝ずの番」というタイトルにねずみの絵の表紙ってだけで、なんかもうノリが伝わるかな、って。
かなり下ネタ満載で、中学生以下には勧めていいのかどうか迷いますが、単純に面白い作品。 らもじゃなければ書けないよなぁ、と思わされます。 おかしくて、おかしくて、それでもほろっとさせる所がなんともいい。
笑った!腹を抱えて笑った!電車の中で声を殺して全身をヒクヒクさせて。 日常生活で笑い足りない御方、楽しいことを探している奥様方には一読をおすすめします。 (ただし、下ネタが嫌いな方はおよしになって。) 本書は短編集でありますので、寝ずの番自体は100ページ足らずの分量であっちゅう間に読んでしまわ...続きを読むれるでしょう。話のテンポの良さに加え、思わぬところから繰り出される笑いの奇襲にあなたは耐えられるだろうか。 むふふふふ。
中島らも。映画化決定作品。 落語家たちの艶話、下品でありながら品格を漂わせ、ぎりぎりのラインをゆく作家。 この才能が亡くなったの思うと、切ない。読む価値は充分にあるので、☆5つどうぞ。
映画を観て、ぜひ原作を!と思っていましたが… 期待通りの内容でした。 コンプラばっかり言ってたら、こう言う面白い作品は出てこないですね!
中島らもの語り口がなつかしい。 ・・・まぁちょっと、好きになった人に勧めるような本じゃないかんじはしますけどね。(^_^;)
いかにも中島らもな作品(^_^;) たしか映画化もされてたと思いますが・・・この世界観を映像に??ちょっと観てみたいです(^_^;)
噺家さんの話と聞いて購入。下ネタが高校生には実に過激でした^o^ らもさんの変態性にはまってしまいそう…!
もうひどすぎる。好きすぎる。何度読んでも、どの話もにやにやしてしまう。この脱力っぷりは本当にすごい。何回でも言うけど、らもさんラブ。 落語家の話は元ネタというかソースのある話なのですが、思い出すだけでくすりと笑えます。ただ楽しいだけではないらもさんの語り口だからこそ、にやにやくすくすいつまでも笑える...続きを読む。ヤカンとか!ほんとに!そのテンポがたまらない!! もう新作が読めないなんて、嘘みたい。でも、何回読んでも、この話は最高におもしろい。 あ、映画化されているんですが、そっちもおもしろかったです^^
落語のお題が3つと、短編エッセイが幾つかの本。 ホントの話なのか作り話なのかわからないような 話ばかり。 読みやすく、後をひかないオモシロさ。
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