お父さんのバックドロップ

お父さんのバックドロップ

作者名 :
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作品内容

下田くんのお父さんは有名な悪役プロレスラーの牛之助。頭は金髪、顔は赤白の隈取り、リングでみどり色の霧を吹く。そんな父親が下田くんはイヤでたまらない。今度は黒人の空手家「クマ殺しのカーマン」と対戦することになったのだ。父を思う小学生の胸の内をユーモラスに描く表題作。ロックンローラー、落語家、究極のペットを探す動物園園長と魚河岸の大将。子供より子供っぽいヘンテコお父さんたちの物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
192ページ
電子版発売日
2011年06月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

お父さんのバックドロップ のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年01月13日

    大人になりきれてない大人?
    お父さんになりきれてないお父さん?

    4人のお父さんは大人の男としてお父さんとして、一生懸命子どもと向き合おうとしてる。子ども側からはちょっとズレてはいるんだけど。

    こんなちょっとズレた親の感じって、お父さんだと笑えるのに、お母さんだとなんか笑えない。
    それは私が女だか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月11日

    悪役プロレスラーを仕事とするお父さんが主役の表題作。お父さんはプロ中のプロのレスラーたが、息子の下田くんは反抗期真っ盛り。お父さんの仕事への矜持を打ち砕く残酷で本質をつく一言を言ってしまう。それに対するお父さんの行動は・・・。
    プロレス好きでもそうでなくても感動できる秀作。総合格闘技ブームやプロレス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年07月13日

    「子供よりも子供っぽい」お父さんたちの話。短篇集。本当にいい話は児童向けであろうが大人が読んでもいいものだなぁという実感があるな。

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    Posted by ブクログ 2014年05月27日

    『中島らもに二度出会う』

    表題作は読む価値ある。電車のなかでも思わず泣いた。それ以外も読める。中島らも苦手意識があったが、読み深めていく事になりそうだ。

    単純な話に心理は宿る。
    ご一読を。

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    Posted by ブクログ 2013年02月19日

    はじめて読んだ中島らもの本。きっとここかららもさんとのお使いがはじまったんだろうなって思う。
    ひらがなが多いので子供でも読みやすい本です。子供をらもに染めたい人はどうぞ。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    やっぱりらもは奇才です。すべてのお父さんと子供に捧げる本かな。
    表題のお話は息子のなかなか鋭いつっこみが良かったです。

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    Posted by ブクログ 2010年06月13日

    こんな父親になれたらええなぁ… 

    と、みごとに惹き込まれてしまった。
    子どもより子どもっぽくて、遊び心と思いやりにあふれたお父さんたち4人のエピソード。

    プロレスのリングで、おわらい新人大賞の舞台で、
    息子が通う小学校の校庭で、はたまた家庭訪問の近づいた家庭で…
    お父さんは子ども以上にエ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    笑えてちょっと心が暖かくなるいい本です。4話収録されてますが、どのお父さんも強烈で良いです。一応子供向けなのかな?でも、大人にこそ読んでもらいたい内容です。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ちょっと風変わりなお父さんばかりが出てくる短編4本がまとめられた、中島らもの「児童書」。

    大人の筆力を持ちながら子どもの目線で書かなくては児童小説など作れない。簡単なことばで、世界の楽しみや広さをさりげなく伝えるなんて、優しくないと不可能だと思う。
    あとがきも印象深い。
    「大人になると、だれからも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月20日

    面白くてちょっと切ない笑える児童書。
    そう思うと、物凄く優秀な一冊だよなあと
    しみじみ思います。ホントに。
    ひさうちみちお氏のイラストも凄く良いです。
    シンプルなのに味が有る。またしてもしみじみ。

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