ネヌウェンラーの密室

ネヌウェンラーの密室

701円 (税込)

3pt

3.4

古代エジプト遺跡の宝庫「王家の谷」。新発見された王墓に足を踏み入れた大学の考古学研究室一行を待っていたのは、出口なき死の迷路であった。一人また一人と罠に落ち、血にまみれた死体と化していく。4000年の時を超えて繰り返される惨劇は、古代の呪いか、殺人者の魔の手か。本格歴史ミステリの傑作。歴史と密室、二重の謎に挑む!

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ネヌウェンラーの密室 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    舞台はエジプト。なんだか、楽しくすいすい読めるストーリー。ほいほいと登場人物が死んでゆくのも、これはこれでよいのでは と想ったり・・・ 

    0
    2010年05月11日

    Posted by ブクログ

    こういうエジプトやら古代キリスト教やらの舞台設定が好きなので買ってみた作品。以後、小森作品を買うきっかけに。

    0
    2010年02月26日

    Posted by ブクログ

    3
    前半、事件が起こるまでは、遺跡の情景描写やら古代エジプト蘊蓄などで退屈至極。中盤からは冒険小説、歴史小説、CCモノと様々な表情を見せながらテンポ良く展開。最後も上手くまとまって、一応腑に落ちるようにはなっている。が、推理過程に関しては読み手を置き去り気味だし、全体的にチグハグと感じられるところも

    0
    2012年08月27日

    Posted by ブクログ

    古代エジプト遺跡の宝庫「王家の谷」。新発見された王墓に足を踏み入れた大学の考古学研究室一行を待っていたのは、出口なき死の迷路であった。一人また一人と罠に落ち、血にまみれた死体と化していく。四千年の時を超えて繰り返される惨劇は、古代の呪いか、殺人者の魔の手か。本格歴史ミステリの傑作。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    編集記者の新郷敏之は、ルクソールへ向かう飛行機の中で、鷹岡大学とチームを組み、今回の発掘に携わる情報文学大学のメンバーと遭遇した。
    彼等の招きで現地取材がスムーズに進む中、手付かずの王墓が発見される。
    発見区域は情報文学大学の担当する区域ではあったが、今回のプロジェクトは鷹岡大学が主導権を握っている

    0
    2010年04月19日

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