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Posted by ブクログ
編集記者の新郷敏之は、ルクソールへ向かう飛行機の中で、鷹岡大学とチームを組み、今回の発掘に携わる情報文学大学のメンバーと遭遇した。
彼等の招きで現地取材がスムーズに進む中、手付かずの王墓が発見される。
発見区域は情報文学大学の担当する区域ではあったが、今回のプロジェクトは鷹岡大学が主導権を握っている為、それ以上の発掘を進めることが出来なかった。
そんな折、情報文学大学と同行した梓美紀の妹・麻由が行方不明になる。
やがて、彼女の靴が今回見つかった王墓の前で発見され、一行は王墓の中へ足を踏み入れるが、一人、また一人と何者かの手で殺されてゆく。
見つかった王墓と本のタイトルが違うという点がミソですね。
このタイトルの名前にたどり着いた瞬間が大団円でもあります。
ってか、エジプトもんミステリーは読みたくねぇー。という気持ち……いや、これは個人的感想で、先に読んだ3000年の密室が余りにも……という思いがあった所為ですけど。まぁ、こっちの方がテンポがあって、読みやすいのは確かです。
王墓の中に入ってからの展開はなかなかスリルもありますから(友人曰く“インディージョーンズのテーマ曲”が頭の中でぐるぐるしてたそうな:笑)
こういう結もありかな。という感じの本。
後半の名の解明シーンはなかなか興味深いです。
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