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いまこそ、本物のサステナビリティ経営の話をしよう
「資本主義のハック」を提唱し、企業のこれからについて独自の立場から提言を続ける独立研究者・山口周、 2000年代はじめからサステナビリティ経営・ESG投資に関わり、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)推進に尽力してきた磯貝友紀。 二人がタッグを組み、先進地域である欧州企業の事例を参照しながら、日本企業にこれから必須の戦略、日本ならではの生き残り策を深く探っていく。 SDGsに冷淡なトランプ政権再登場で、近年の「サステナビリティ・バブル」は崩壊、いよいよ本物のサステナビリティ経営の時代が始まる。 一国の政権の思惑など関係なく、世界の大きな流れはすでに見えている。「他社がやるから自分のところもやらなくちゃ」「流行だからその流れについていこう」といった企業は、いまの一瞬だけは良くても、5年後、10年後には間違いなく市場から淘汰される。目の肥えた消費者、世界の取引先に選ばれるのは、環境、人権、格差問題解決といった大きな社会課題の解決を自社の経営課題と捉え、さらにそれをチャンスとしてとらえられる企業だけ。 そのためにいま取り組むべきことはなにか? 二人のスリリングな対話から見えてくる企業の近未来。 -
粒と棘
ある男は、上海から空輸されたダイヤモンドの行方をめぐって追手から逃げる――飛行士として空を駆けた日々に思いを馳せながら。ある少年は、みずからと似た境遇の浮浪児を集めて地方の農家に身売りする――それが彼らにとっての幸福に違いないと信じながら。ある女は、紙芝居の出版社で働く傍ら許婚とともに義兄の帰りを待ち続ける――父のいなくなったこの国で自由とは何か悩みながら。一九四五年、第二次世界大戦の終結とともに被占領国となった日本の状況は一変した。あらゆるものを失い、時に犯罪に手を染めてもなお、生きるために人々はもがく。惨めにも、時に気高く。占領と復興の十年を駆け抜けた名もなき人々の生を描破する珠玉の六編。/【目次】幽霊とダイヤモンド/少年の街/手紙/軍人の娘/幸運な男/何度でも -
引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話
18年間スピリチュアルとオカルトの最前線に立ち続けてきた、『TOCANA』創設者にしてオカルト編集者・角由紀子が、自らの体験をもとに「引き寄せの法則」の正体を赤裸々に暴く! シータヒーリング、倍音セラピー、体外離脱トレーニング、ブレインマシン、アイソレーションタンク、果てはアヤワスカまで──「全部やってみた」著者が見たのは、奇跡のような現象と、地獄のような副作用だった。 なぜ「引き寄せ」で願いが叶う人と、叶わない人がいるのか? なぜ願いが叶っても、満たされず、依存症のように“次の願い”を求めてしまうのか? 「引き寄せれば何でも叶う」「思考は現実化する」──そんな耳触りのいい言葉に騙されてはいけない。「成功する引き寄せ」は、麻薬にもなる。だからこそ今、この“中毒性”を理解し、正しく扱う必要がある。 本書は、世にあふれる“ポジティブ教”や“都合のいい宇宙論”とは一線を画す、スピ依存者への警鐘でもあり、引き寄せ難民への最終回答でもある。 南米ペルーでのアヤワスカ体験特別ルポも収録! -
赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。
世界のいろいろな国で事件を解決してきた赤ずきん。そんな「赤ずきんシリーズ」の第4弾が登場! 今作では「うさぎとかめ」「オオカミ少年」「アリとキリギリス」といった教訓話で知られるイソップ童話の世界で事件が起き、赤ずきんはこれまで同様死体と出会います。シリーズ史上最高の伏線回収にも注目です。 -
音色が愛しむ贄娘
あるところに、目が見えない王子さまと、耳が聞こえない王子さまがいました。 それぞれの父親である王さまたちは、星に願いをこめ……そして、悲しい奇跡が起こりました。 森で独り暮らすエラは、「暗闇」と「無音」という試練を与えられながらもほがらかに暮らす16歳の少女。 そんなエラの前に現れたのは、“ある人”を捜して森を彷徨っていた王太子・エーデルシュタイン。 この国に“一人しかいない”はずの蒼玉の瞳を持つ二人が出会った時、運命の歯車が回り出す――。 視覚と聴覚を「奪われた」少女と、少女の笑顔を守ると誓った二人の王子。 交錯してはならない運命の三人が織りなすロマンスファンタジー。【第1話】 -
未来を見通すビジネス教養 日本のすごい先端科学技術
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ▶テレ東BIZ「橋本幸治の理系通信」でおなじみ、橋本幸治氏の初著書! ▶「橋本幸治の理系通信」のYouTube配信では600万回再生の動画もあるほど、話題! ▶本書は、未来を変えうる「日本」の「最先端」「科学技術」を20紹介しています。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 未来をガラッと変える先端科学技術を知っていますか? テクノロジーが予想もしない業界再編を起こした例はこれまで数多くあります。 今、話題の生成AIのように。 そんな世界の常識を変えてしまうような研究が、 この日本で目覚ましい成果をあげています。 本書はその最先端をのぞいてみる入門書です。 文理、年齢問わず、読み進められるようにこだわっています。 著者の橋本幸治氏は、テレ東BIZ「橋本幸治の理系通信」でおなじみ。 「超わかりやす理系オタク」という愛称があるほど親しまれ、同配信動画は大人気です。 「先端科学20」を紹介するほか、「日本の科学技術の見方」もわかるようになります。 読み進めていると 「こんなすごいこと、なんでもっと話題になってないの?」 と思うかもしれません。 -
ルポ M&A仲介の罠
代表者失踪、事業停止、内部留保ゼロ――知らないと危なすぎるM&A(合併と買収)トラブルの全貌。仲介業者が莫大な利益を得る傍ら、売り手と買い手が大損害を被る事例が急増。その実態を描く。朝日新聞デジタルの人気連載に大幅加筆。 -
ヤンデレ貴公子の重すぎる愛で幸せになります! アンソロジー
【異世界×ヤンデレ×シンデレラストーリー】コミックアンソロジー 虐げられていた令嬢が、ミステリアスな貴公子に見初められ執着されちゃう…!? 公爵、王子、将来有望な幼馴染――高貴な男性たちからの重い愛で、まさかの一発逆転! 無垢な令嬢たちが甘く囚われていく、刺激的なラブストーリーを4編収録。 「妹に婚約者を譲ったら、引きこもり公爵の偏愛が待っていました」廣本シヲリ 「不吉令嬢だったのに、孤独な王子に溺愛されています」やなぎりと 「君に捧ぐは花と愛~ある没落令嬢と次期公爵の物語~」椛嶋リラコ 「貧乏令嬢はヤンデレ公爵様の寵愛に気付かない」いなる -
なぜあの人は同じミスを何度もするのか
何度言っても同じミスをする、忘れてはいけない重要な約束を忘れる、昨日と今日で意見が180度変わってしまう、思い込みが激しく話を聞いてくれない……身近なあの人の困った癖も、「記憶」の深層を知ることで対処のヒントが見えるかもしれません。思うようにいかない他人や自分との付き合い方を、心理学的見地から模索します。 【本書の内容から】 ●仕事で致命的な失敗をする人に共通する弱点 ●忘れ物ばかりなのにテストでは優秀な小学生 ●愚痴の多い人はほんとうにひどい目に遭っているのか ●ちゃんと報告しているのに「そんなこと聞いてない」 ●自分が期待していることは、「聞いたつもり」になってしまう ●30代になると流行りの歌が覚えられなくなるのはなぜか -
「核抑止論」の虚構
2025年は広島・長崎が核攻撃を受けて80年となる。この人類的な悲劇を背景に「核のタブー」が生み出されてきた。しかし、ロシアのウクライナ侵略、イスラエルによるガザのホロコースト、「台湾有事」の切迫、北朝鮮の核開発とイランの核問題、印パ紛争、そして「核のボタン」を弄ぶトランプの再登場など、核使用の危険性がますます高まっている。そもそも、核保有を正当化してきた核抑止論は“脅しの信憑性”を核心に据えてきたが、その根底には「狂気」が孕まれている。その本質を歴史的、論理的に解き明かし、核廃絶に向かう道筋と日本の採るべき選択肢を提起する。 -
なぜ社会は変わるのか はじめての社会運動論
社会はひとりでに変わっていくわけではない。そこには必ず「変えた」人たちがいる。 デモにストライキ、不買運動…社会運動はどのようにして起きるのか。 気鋭の社会学者による、日本初となる社会運動論の入門書! 【目次】 第一章 社会運動とはなにか 第二章 集合行動論 人々は怒り・不平・不満から立ち上がる? 第三章 フリーライダー問題から資源動員論へ 資源と組織が運動を制する 第四章 政治過程論/動員構造論 既存のつながり、政治側の動向、「成功しそう」と思えるかどうか 第五章 政治的機会構造論 政治の側の「聞く耳」を計測する 第六章 フレーム分析 社会運動の「伝え方」と「受け取り方」 第七章 新しい社会運動論 マイノリティによる私的な領域を通じた運動 第八章 社会運動と文化論 資源でも組織でも政治的機会でもなく 第九章 2000年代の社会運動論 MTTの理論と経験運動論 第十章 社会は社会運動であふれている -
根も葉もある植物のはなし その多様なすがた・かたちについて
表裏のない葉はなぜ存在する?「どっちもどっち」 碧い花を咲かせる葉のない新種「碧い花の新種」 ミョウガの花は美しい「透き通る」 花の装いは皮1枚「色づく」 ネギの葉の表はどこに? 「中空になる」 スイカの縞と種の位置に関する神話「表面の縞から見分ける」 根は皮を脱ぎながら地中を突き進む「先端に抱く」etc. 多種多様な植物たち。 世の中には、その千差万別の楽しさに気づいていない人も多い。それどころか、いろいろな植物がぎっしりとくらす豊かな森を見ても、ただ緑一色の塊にしか見えない、という人までいる。 しかしそれはあまりにもったいない! 葉の進化と形態を研究する植物学者・塚谷裕一が、日常の中で出合った特徴的なすがたの植物を、軽妙な文章と写真で綴るボタニカル・フォトエッセイ。 そのすがたの理由を推測したり、観察したり、顕微鏡で調べたり・・・。 その先には、植物の奥深さやしたたかな生態、無駄に思えてしまう謎もあって――。 皮膚科専門誌「Visual Dermatology」(学研)で創刊号から現在まで続く人気連載を単行本化!250編以上の中から厳選して収録。 ■内容 まえがき 第一章 葉 どっちもどっち/分泌する/ダニを飼う/捕まえる/新芽の紅/白いハンカチ/穴があく/息をする/つるりとする/尖ってへこむ/凸凹する/中空になる/きらめく/他人のそら似/葉ではわからない/痕が残る/わくらば/角が取れる/まだらをつくる/防寒着を着る 第二章 花 河津/糸を引く/移ろう/変形/変化咲き/海面下で/透き通る/輝く/極限/広がるレース/色づく/黒い花/温める/ タシロ氏/世界最大に咲く/蒼に咲く/碧い新種 第三章 果実、種子 育つ/袋になる/ひび割れる/表面の縞から見分ける/遅い銀杏/すれ違い/新旧のひっつき虫/くっつく/粒々/鳥をあざむく/色付ける 第四章 茎、枝、幹 頂端を欠く/へばりつく/ちりばめられる/幹に咲く/住まわせる/剥がれる/乗り出す/皮だけで生きる/垂れ下がる/張り出す 第五章 根 張り出し広がる/かごを編む/先端に抱く/突き出す/化ける あとがき 植物索引 -
俺は知らないうちに学校一の美少女を口説いていたらしい~バイト先の相談相手に俺の想い人の話をすると彼女はなぜか照れ始める~
気になるあの娘(こ)は、俺の唯一の相談相手!? 主人公・田中湊は、とあることから学校一の塩対応美少女・斎藤玲奈と知り合い、趣味の読書を通じて秘密の交流が始まった。そんな状況に戸惑う湊は、バイト先の先輩・柊玲奈に相談するのだが…? (C)Gozennoryokutya┴(C)2022 Ataru -
天才望遠鏡
「将来の夢」を思い出せない全ての大人達へ 「才能を持った人間なんて、実はたくさんいる。でも、天才は違う。天才は、才能を見つけた連中が、一方的にそう名づけるんだ」 デビュー10年。爆発的に売れることはないけれど、きちんと締め切りを守り、編集者に無理難題を押し付けずに着実に仕事をこなす作家・星原イチタカ。一方、同期デビューの釘宮志津馬は偏屈で横暴であることを自覚しながらも、大人気作家であることから周囲に丁重に扱われることに対し憤りを感じている。イチタカの才能を軽んじる向きもある中、釘宮だけが彼の「天才」性を”観測”していた。 藤井聡太七冠の記録を塗り替え、史上最年少でプロ入りした中学生棋士、タピオカミルクティーの味もマカロンの味も知らない、かつての「氷上の妖精」、気がつかぬままに抜群の歌声を持ち、オーディションを駆け上がる天才中学生……。 描かれるのは5人の天才たち。彼らと、彼らを観測し続けた人々の姿が紡がれる連作短編集。 【目次】 星の盤側 妖精の引き際 エスペランサの子供たち カケルの蹄音 星原の観測者 -
noicomiつれない由良くんの愛がだだ漏れです
「もっと意識しろよ俺のこと――」幼なじみの由良くんは、私にはいつもつれない態度。なのに…どうして気になること言うの――!? ◆◆◆ 高校2年生の結佳には、いつもつれない態度をとる幼なじみの由良くんがいる。幼なじみとして仲が良かったころに戻りたい結佳だけど、由良くんは結佳にだけ塩対応。なのに時々、わかりづらい優しさをみせてきたり、甘く迫ってきたり…由良くんはどうしても結佳をほっとけないみたいで――。 ◆◆◆ 素直になれない2人の愛はもはやバレバレ…!?じれじれ幼なじみラブ!(この作品は電子コミック誌noicomi vol.121に収録されています。重複購入にご注意ください) -
リボンちゃん
“距離感”を描き続けてきた著者の最高傑作 光浦靖子さん推薦! 「針は心のあるべき場所に導いてくれる。大袈裟に言えば救い、手芸らしく地味に言えば楽しいからねえ」 街の小さなテーラーを舞台に、しなやかに生きる力をくれる物語。 ☆デビュー10周年記念作品☆ あらすじ:幼い頃から可愛いものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。”よくわかんない店”で働きながら、マイペースに日々を過ごす彼女は、あるとき伯母の加代子が営むテーラーを手伝うことになる。女性であることを理由に、紳士服を作ることが許されなかった加代子は、夫亡き後、日用品を中心に製作しているが、あるとき「下着のリメイク」の依頼が届き、手芸好きの百花の力を借りることにしたのだった。 下着にまつわる固定観念を軽やかにすり抜け、読む人の心をそっと解きほぐす物語。 -
ぽっつん とととは あめの おと
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぽっつん ととと……」と、雨が降っています。でも、あーちゃんは雨が大嫌い。つまらないなとすねていたところ、外でへんな声がきこえました。「ぽっつん とととは あめの おと……、けほっ」「つまらなかったら、ぼくんちに いらっしゃい!」それは、かえるくんでした。「あめの ひは、たのしい ことが、いーっぱい!」これをきいたあーちゃんは、かえるくんの家に遊びに行くことにしました。ねこのミーミも、ぶたのぬいぐるみのグータンも、おもちゃばこにいた、さるも、うさぎも……、全員でお出かけです。「ぽっつん とととは あめの おと」と、みんな楽しそうに歌いながら歩きました。かえるくんの家では、かえるくんのお母さんが料理をつくって大歓迎。森の仲間たちも加わり、ワイワイと盛り上がってしばらくたった頃でした。あーちゃんは、外の様子の変化に気づき、「あっ!」…… 陰影の美しい絵とともに読む、心がスーッと晴れるファンタジー絵本。 -
君への愛撫は念入りに~真面目な同期と克服エッチします~
「絶対にナカでイかせてみせます」 元カレとのHが気持ちよくないと、レスになり浮気をされた末に振られた小森志保。 虚しさに耐え切れなくなった志保は「優しくて良い人」な同期・大村直史にすべて打ち明けることに。 次の日、その同期からサシ飲みに誘われ向かうと「俺、遅漏なんです」「ずっと前から小森さんが好きなんです」と突然2つの重大告白をされてしまう。 後悔の残る過去を抱えた者同士、Hのやり直しをすることになったのだけど… 焦らして触って舐められて…まだ胸だけなのに気持ちよくておかしくなる… そんなに丁寧にされたらもうイきそう―― 真面目男子の丁寧な愛撫に溶かされまくる! お互い「2人目」の男女が織りなすHな純粋ラブストーリー! -
晩年 アニメカバー版
≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫自殺を前提に遺書のつもりで名付けた、第一創作集。”撰ばれてあることの 恍惚と不安と 二つわれにあり”というヴェルレエヌのエピグラフで始まる「葉」、少年時代を感受性豊かに描いた「思い出」など15篇。<「文豪ストレイドッグス」シリーズとは>中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、横浜を舞台に「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクション。 -
給水塔から見た虹は
あなたと私は違う。だから、一緒にいよう――。 『ふがいない僕は空を見た』『夜に星を放つ』の著者が、今を生きる人々に贈る感動作。 【各界からの反響続々!】 なんて誠実な小説なのだろう。今、この時代に、この本と出会えてよかった。――武田綾乃(作家) 白か黒かでしか断じない、この時代に絶対に有効な“あわい”の物語。――早見和真(作家) 何度も胸が潰されそうに痛かった。彼らの日々に、どうか幾重にも虹がかかりますように。――町田そのこ(作家) その人の涙のわけを知らない。分からない。けど私たちは何かを思うことが出来るから見つめながら目を逸らさずに、あなたの話を聞きたい。――山本奈衣瑠(俳優) 【あらすじ】 中学二年生の桐乃は、団地での暮らしに憂いていた。 郊外にある古い団地群には、様々な国にルーツを持つ人が生活している。そのせいか桐乃のクラスは衝突が絶えず、ベトナム人のクラスメイト・ヒュウがいじめの標的になっていたのだ。 家に帰っても、母の里穂は団地に住む人々を国籍問わず日夜助けており、「娘の私より、他人を優先するんだ」という思いがどうしても消えない。この場所で生活することに対する桐乃の嫌悪感は、日々強まっていく。 そんな中、中学校で起きたとある出来事をきっかけに、桐乃はヒュウと話すようになる。ヒュウは、理由は違えども、桐乃と全く同じことを望んでいた。 「この団地から出て、遠くに行きたい」と。 はじめてできた友達、母とのすれ違い――。 桐乃・ヒュウ・里穂のそれぞれの視点から、社会に蔓延る様々な分断に翻弄される2人の“こども”が少しずつ“おとな”になるひと夏を描いた、ほろ苦くも大きな感動を呼ぶ、ある青春の逃避行。 【著者略歴】 窪 美澄(くぼ・みすみ) 1965年東京都生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。また、同年に同作で山本周五郎賞を受賞。12年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞を受賞、19年『トリニティ』で織田作之助賞、22年『夜に星を放つ』で直木賞を受賞。他の著書に『夏日狂想』『タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース』『夜空に浮かぶ欠けた月たち』『ルミネッセンス』『ぼくは青くて透明で』などがある。 -
橘兄弟と悪ふざけしてみた。
幼なじみのイケメン兄弟と雑魚寝3P!?魚ともみ節大炸裂、えろきゅんラブコメ登場!――可愛い顔して童貞を拗らせ中のハル。反して、隣家の橘兄弟・フユキとナツキは女の子にモテモテ。3人一緒に過ごすことも少なくなり、寂しさを感じていた。ある日、サークルの新入生歓迎会で、久しぶりに3人で話すタイミングが!楽しくなってお酒も進み、雑魚寝していたら…先輩カップルがセックスしてる!?触発されてか、フユキが「俺たちも同じことしようか」とカラダにふれてきて…!?3人仲良く絡み合って、気持ちよすぎる悪ふざけスタート! -
前の家族
トラウマ級の結末!恐怖のマイホーム奇譚。 引越し後の鍵交換は、お済みです…よね? 中古マンションの購入から全ては始まった。 トラウマ級の結末が待ち受ける、芥川賞作家による恐怖のマイホーム奇譚。 三十七歳にしてマイホーム購入を思い立った小説家の猪瀬藍。気になるマンションへ内見に行くと、そこにはまだ、若い夫婦と幼い姉妹の小林一家が暮らしていた。彼らは十二年間住んだこの部屋を離れ、近くの新築一軒家に引っ越すという。 すっかり気に入った藍は購入を決意。リフォームも完了し、新生活を満喫していたある日、新居に小林姉妹が押しかけてくる。以来、食事やお泊まり会に招かれ、小林家との交流に甘美な幸福を感じる藍。だが、新居では奇妙な出来事が次々と起こり始め……。 日常を侵食していく不安と、衝撃の結末。芥川賞作家によるノンストップ・マイホーム奇譚。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『前の家族』 の文庫版となります。 -
異界から聖女が来たのでお役御免になりました~処刑されそうなので隠した力を解放させていただきます!~
5歳で聖女と認定されたエステルは、朝から晩まで働かされる毎日に耐えていた。成長し聖女の力が強くなればもっと働かされると悟り、自分の力を隠すようになると「能無し」と言われる始末。「衣食住が確保されるなら」と我慢を重ねていたある日、なんと王太子の婚約者に選ばれる。ようやく辛い日々から抜け出せる…と思われたが、王太子は平民出身のエステルを散々罵った挙句、異界から来た聖女と結婚すると言い出し、邪魔になったエステルを「偽聖女」として処刑しようとする。 「やってられないわ 馬鹿馬鹿しい」 ついに我慢を爆発させたエステルは隠していた力を解放。 逃亡に成功し、自由を手に入れたはずだったけれど――? -
差別語からはいる言語学入門
片輪、めくら、特殊部落……。公には使ってはいけないとされるこれらの言葉。しかしなぜこれらは「差別語」であり、使用する側にもされる側にも、そう感じさせるのだろう? 例えば「屠殺」の場合、生きているウシと食材としてのギュウという2つの言葉を用意せずにはいられなかった私たちの感覚に、問題を解くカギがあるのではないか。自ら公の場で使用し、糾弾された経験を持つ著者が、一つ一つの言葉が持つ文化的背景などから、差別語の差別語たるゆえんを解読。避けて通ったり排除したりするだけでは何の解決にもならない、日本語の、日本社会の根本問題に取り組む。 -
放課後ミステリクラブ 7音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件
児童書で史上初!2024年、本屋大賞にノミネートした『放課後ミステリクラブ1 金魚の泳ぐプール事件』シリーズ、ついに第7巻! 今回は「学校の怪談」! ・累計35万部突破! ・イチバン売れてる小学校中学年向け児童読み物!(2024年、うれ太調べ) (あらすじ) 「夜、だれもいないはずの音楽室からピアノの音がきこえてくるんだって」 そんなうわさが流れている夜の学校で6年生が出会ったのは、音楽室のゆうれい? そして理科室には、おどるがいこつ!? 4年1組、辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が動き出す! 「ぼくは読者に挑戦する」 名探偵辻堂天馬の挑戦に、キミはこたえられるかーー? 超人気ミステリ作家・知念実希人が本気で書いた「子どもたちが人生で初めて読むミステリ小説」。 殺人事件はない。でも、トリックは本格的。 ありそうでなかった、親子で楽しめる一冊です! 漢字にはすべて、フリガナつき。 「大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書きました」 BY 知念 実希人 <目次> 1 いらいはゆうれいたいじ? 2 あせをかくがいこつ 3 夜の学校できもだめし 4 まだらのカーテン 5 ゆうれいほかく大作戦 6 学校の怪談の真実 エピローグ おまけ1 イギリスってどんなところ? おまけ2 真理子先生のかき方 おまけ3 知念実希人さんGurin.さんにしつもん! おまけ4 天馬のミステリ小説紹介 挿し絵には、キャラクターがとっても躍動的な「Gurin.」さん。 2025年冬に第8巻を刊行予定。 第8巻は「サンタクロース」が出てくるミステリです。お楽しみに! -
廃集落のY家
どんどん怖さが増幅していくのに、続きが気になりすぎて、ページをめくる手が止められません。 背筋が凍りながら、最後に辿り着いた真実に、驚愕必至…! ホラーや、サスペンス、スリラーを、超越した壮絶な面白さでした!――紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん 怪談、ホラーで私の中で最高傑作を読んでしまった。あなたも読んで恐怖におびえてください。――くまざわ書店南千住店 鈴木康之さん とんっっっでもなく怖かったです…。遠坂八重さんって何者ですか。――紀伊國屋書店イトーヨーカドー木場店 宮澤紗恵子さん 発売前から大反響!恐怖、震撼、激賞の嵐。 『死んだら永遠に休めます』で話題沸騰中の著者が「恐怖」を全力で描き切った、渾身の書き下ろしホラーミステリ。 五感を震わす戦慄から抜け出せなくなる。謎が深まる怒涛の展開に一気読み必至。〈br〉令徳大学文学部一年生の小佐野菜乃は、新歓合宿で同学年の蓬萊倫也、泉秋久と出会う。三人ともオカルト好きという共通点で意気投合し、『怪異研究会』を立ち上げることになった。しかし、その後蓬莱が音信不通になり行方がわからなくなってしまう。泉がXで見つけた動画には、夜の草叢に首を微妙に傾けてまっすぐ立つ、蓬莱によく似た男性が映っていた。その動画が撮影されたと思われる場所へ蓬莱を探しに行った二人は、禍々しい黒い靄をまとった無機物のような彼の姿を目撃する。一方、菜乃のもとに、十八年前に起きた凄惨な事件に関する差出人不明のメールが届く。そして、泉と菜乃の身にも異変が起こり始める……。 -
「あなただけの強み」が一生ものの武器になる才能のトリセツ
2024年「Forbes NEXT100」選出。才能研究の第一人者による「ほんとうのあなたを知るセッション」仕事、キャリア、対人関係……に悩む全ての人へ。自分らしく成功するための「世界に一つだけの羅針盤(コンパス)」が手に入る! 「自分探しの本をたくさん読んできたけど、結局、自分の才能がよくわからない」「何となく自分の強みをどう仕事やキャリアに生かしていけばいいんだろう……」という人は多いのではないでしょうか。大丈夫です。本書を読めば、そういった悩みから解き放たれます。自分を変えることもありません。今の自分を受け入れる。今ある「才能」を生かした人生を歩む。それだけでいいのです。本書では、経営者や専門家から、一般のビジネスパーソン、主婦、学生まで、のべ1000名以上の才能を診断してきた「才能研究の第一人者」が開発した「才能のトリセツ」をご紹介。これさえあれば、仕事や日常で自分の才能が確実に、ストレスなく発揮できます。自分に自信が持てるようになります。そして、将来あなたがやりたいことも自然と浮き彫りになっていきます。そんな取り扱い説明書を、本書で繰り広げられる「対話(セッション)」を通して一緒につくりあげていきましょう。 〈本書の内容〉●Prologue 才能ってなんだ? ●Session1 才能発揮の環境に着目せよ ●Session2 才能発揮のエンジンを起動せよ ●Session3 才能をその手に取り戻せ ●Session4 才能方程式を完成せよ ●Session5 やりたいことで未来への道を拓け ●Session6 「才能のトリセツ」をバイブルにせよ ●Epilogue 才能発揮の向こうへ -
ネイティブなら12歳までに覚える80パターンで英語が止まらない!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネイティブの子どもが覚える順。だから、自然に頭に入る。 何年も勉強してきたものの、いざ英語を話すとなると言いたいことが出てこない…。これは、あなたに才能がないというわけでも、勉強が苦手だというわけでもありません。ただただ、英語を話すための正しいトレーニングが不足しているだけなのです。 型(文の出だし)で覚えると、英会話力がUPする。 型の使い方や、型を使うシチュエーションなどが、例文と解説でよくわかります。図解イラスト付きなので、見るだけでわかります。 穴埋めトレーニングで、定着度がUPする。 覚えた型を、穴埋め問題でトレーニングしましょう。穴埋めトレーニングは「一度考えるプロセスを踏むため記憶に残りやすい」効果があると、心理学の実験で立証されています。 本書では、英会話で役立つ80型を、ネイティブの子どもが覚える順に掲載しています。英語を身につけるのに最も自然な順で、英会話力をUPしましょう。 -
この声が届くまで
<あらすじ> ある日突然、仲間が脱退した。 10年以上一緒にやってきた。あんなに、楽しかったのに。みんなで、同じ夢を見ていたはずなのに。 学生時代からの仲間である龍、ヒロト、誠一郎、毅志で組んだバンド「zion(シオン)」は窮地に立たされていた。鳴かず飛ばずで活動して10年、タイムリミットが近づいていた。マネージャーの光、幼馴染の七海とともに最後の望みをかけ、メンバーは一念発起する。 時代にそぐわない個性、メンバー同士の思いのぶつかり合い、そして理不尽な逆境。「zionのメンバーで武道館に立つ」という夢を叶えるため、彼らは何を考え、どう努力し、成長するのか? 「ここで諦めたくねぇんだ! まだ自分の夢を諦めたくねぇんだ。俺はお前らと……他の誰でもねぇ! お前らと! やっぱりテッペン目指したい」(本書より引用) ーーーーーーー 構想から約10年。アイドルとして一線に立ち続けてきた上田竜也だからこそ描けた ステージに立ち続ける者のリアル。 このフィクションの向こうに、初めて知る"真実"があるかもしれない。 <刊行にあたって著者コメント> この物語は約10年前から書き始めました。当時、グループの3人目の脱退が決まった時期でした。今後のグループのために、KAT-TUNのメンバーとして自分がもっと何かやれることはないか?と思い、「物語」を描くという形で、自分の想いを表現して、演じてみようと思ったんです。小説にするなど決める前に、とにかく書き始めました。 大切にしてきたグループは幕を閉じてしまいましたが、この本には僕がずっと感じてきた仲間のあり方、実現していきたかった夢が込められています。うまくいかないことがたくさんあるこの世の中で、登場人物たちはたくさんの課題にぶつかり、悩み、もがき、仲間と乗り越えようと進んでいきます。この物語が皆さんの心に寄り添い、力になれたら嬉しいです。そして、その力が多くの方に広がっていきますように。 -
Berry’sFantasy鉄の女だと嫌われていたのに、冷徹公爵にループ前から溺愛されてたって本当ですか?
家族が処刑され、罪人の子として天涯孤独の身となった伯爵令嬢・ヴィクトリア。 そんな少女に手を差し伸べ育ててくれたのは兄の親友・レナートだった。 成長したヴィクトリアはレナートの下で秘書として働くように。過去のトラウマから表情を失ってしまったヴィクトリアは“鉄の女”と周囲に蔑まれながらも、 恩人であり密かに憧れを頂いていたレナートの下で働けることに生きがいを感じていた。 そんなある日、レナートが何者かに狙われ、ヴィクトリアは彼を庇い命を落としてしまう…! そして目覚めると、少女の頃に時が巻き戻っていて…!? 「今世こそ、私が家族と愛しい人を救う…!」ヴィクトリアはそう誓うが、2度目の人生はなぜか全てがイージーモードで…!? そして、憧れていたレナートとも予想外の出会いを果たし――!? 「鉄の女」と蔑まれた令嬢×美しき英雄公爵の破滅回避ラブファンタジー、ここに開幕! (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.50に収録しております。重複購入にご注意ください) -
記憶の鍵盤(新潮文庫nex)
あの日、不思議な少女は僕の目を見つめてこう言った。「わたしには、未来の記憶があるの。」ピアノの音を失い、弟の才能に影を落としながらも懸命に生きる高校三年生の茂住歩人(もずみあると)。想いを寄せる空手女子との関係は曖昧なまま、未来の記憶を持つという不思議な少女の導きが、歩人の運命を大きく動かし始める。未来と過去が絡み合う三角関係のゆくえは――。切なくて儚いひと夏の青春がここに。(解説・杉崎亮) -
イケボでひたすら愛されたい
ゲイでバリタチの喫茶店店員・市井陽太には、日々の暮らしの中で2つの癒しがあった。それは、好みのイケメン常連客・深月颯人を眺めて愛でること。もうひとつは、BLCDの受け声でハマった推し声優・初谷みきとの配信を聞くこと。そんなある日、深月が大好きな初谷みきとだと判明する。さらに「次のBLCDの収録をうまく演じられるか心配だ」という深月の相談を受けて、市井はここぞとばかりに実地練習の誘いをかける。でも、深月が演じるのは予想外の攻め役で、イケボで迫られてあっという間に形勢逆転! 推しの声で「かわいいですね」と煽られ、感じまくりでイかされて…!? -
水着をズラした彼のアソコは超XL~更衣室で肉食獣みたいに攻められ乱れて入ります!?~【分冊版】
「私の知らない大きさをしてる!!」会社の同僚、須藤さんが水着を脱いだら見たことのない大きさのモノが現れた…。須藤さんは部署は違うけど、私の企画をほめてくれたり、傘を貸してくれたり親切にしてくれて悪い人ではないという印象。でも、なぜか、いつも私のことを睨んでくるのがちょっと怖い。ある日、会社の福利厚生のジムのプールで須藤さんと出会った。ものすごく鍛えている身体でトレーナーとかも無償でやっているみたい。今度お願いしようと思ったら、いきなりキスをされて更衣室で私の全身を舐められた。肉食獣に食べられてるみたいで今まで感じたことのない快感が…強引なのにどうしてと思ってたら、めちゃくちゃにしたいって、須藤さんが水着を脱いだ。そこには信じられないほど大きなものが…。無理無理…こんなの絶対入らない。私どうなっちゃうんだろう!? -
この世は生きる価値がある
生きることの素晴らしさを斬新な視点で描く、野間児童文芸賞著者新作! 「どうしても、一度、生きてみたいと思ったんだ」 主人公は、人間の世界を知らない「魂」。 ある時、ある中学2年生男子の体に飛び込み、季節がひとめぐりする間だけその子として生きることになる。 聞いて憧れていた世界で、最初は見ること、やること、すべてがキラキラしていたけれど、やがて人と交わるうちに、どうしようもできない苦しい気持ちにも襲われ──。 悩みや痛みに苦しんでも、生きたいと思える日常があることが感動とともに伝わってくる、新しい切り口で青春を描いた物語。 -
9割捨てて成果と自由を手に入れる ドイツ人の時間の使い方
・「やらなきゃいけないこと」に追われて「やりたいこと」ができない。 ・タイパや時短術を頑張っても、いつまでたっても時間が増えない。 ・時間ができたら「やりたいこと」を楽しもうと思っている。 上記に当てはまったすべての人へ。 人生を充実させる本当の時間術は、タイパでも時短でもありません。 仕事中は一人ひとりのお客様と会話を楽しみ、余裕たっぷりで機嫌よく働く。日本人よりも30日以上多く休み、退勤後でも習い事やコンサートに行き、休日はのんびり庭の手入れやホームパーティーを楽しむ……。 そんな生活をしながらも、労働生産性が日本人の約1.5倍のドイツ人は、「捨てる」ことを重視しています。「どれも大事、全部やる」という時間の使い方から、「より少なく、しかしより良く」へ。ドイツ人から学ぶ、人生を充実させる時間術! ※カバー画像が異なる場合があります。 -
四毒抜きのすすめ 小麦・植物油・乳製品・甘いものが体を壊す
「13kgやせた!」 「不眠症が3日で治った!」 「高血圧・高血糖が改善!」 YouTubeフォロワー46万人の著者が勧める超食事法。 試した人から、心と体が続々、健康になっています。 肥満・高血圧・糖尿病・不眠・耳鳴り・体の痛み・ うつ・ぜん息・アトピー・がんで悩む人、必読! 小麦・植物油・乳製品・甘いもの―― 「四毒」がなぜ私たちの健康を害すのか。 「四毒抜き」で、なぜ健康になるのか。 「四毒抜き」の具体的な食事法とは。 吉野敏明先生が解説する「四毒抜き食事法」の決定版! 目次 第1章 「小麦」が免疫を狂わせる 第2章 「植物油」が血管と神経を壊す 第3章 「乳製品」ががんを呼ぶ 第4章 「砂糖」が脳を狂わせ依存を作る 第5章 では何を食べれば健康になるのか? -
Z世代コミュニケーション大全
「最近の若い世代のことは全然わからない……」あなたへ ・従来の指示の仕方では伝わらないことがある ・メンタルが弱くて落ち込みやすいため、気をつかって叱れない ・うまくやる気を引き出せない 1万人のデータとヒアリングでわかった、Z世代の「本音」と接し方のポイント。 離職防止/距離のつめ方/上の世代をこう思っている/フィードバック/ 消費行動のパターン/悩みの聞き出し方/意見の引き出し方/声のかけ方…… すれ違いポイントや「こうしてほしい」「こんなつもりだった」といったZ世代との コミュニケーションのコツを1冊にまとめました。 -
クラッシュオンアイズ
「最悪だ もっと気持ち良くなりたいなんて」 クラブ通いをしている莉央は、行きつけの店で貴臣という男に出会う。 派手な外見に、自信に満ちた振る舞い。 まるでこの世の全てが自分の思い通りになると信じているような――複雑な境遇で育った自分とは真逆の、いけ好かない奴。 そんな貴臣が自分に視線を向けていると気づいた莉央は、自身の恵まれた容姿を利用することに。 ――〝その気〟にさせて捨ててやる! どれだけすげない態度で接しても好意を寄せてくる貴臣に対し、引き際か…と思い始めていた矢先―― 酔った貴臣を介抱した莉央は、クラブのVIPルームへと連れ込まれてしまい…!? 視線と視線が絡み合う、危険な恋の攻防戦。 《収録内容》 ◆『クラッシュオンアイズ』1~5話 ◆描き下ろし11P ◆電子限定描き下ろし漫画 -
教養としての「税法」入門
所得税や消費税など、税金は私たちにとって身近なものですが、 そもそもなぜ、税金は課されるのでしょうか? その答えが、「税法」(税金関係の法律の総称)にあります。 税法を学ぶにあたっては、「どのような歴史があって、今の姿があるのか」という点を大雑把にでもとらえておくことが重要です。 そこで本書では、「税が誕生した背景」「税金の制度や種類」「税法の重要な判決」など、 税法の歴史から仕組み、考え方までをまとめました。 税の基本的な原則を丁寧に、大学で学習する学問的な内容までを 豊富な事例とともにやさしく解説します。 税法に関するすべてがこの1冊で深くわかります。 -
悩脳(のうのう)と生きる 脳科学で答える人生相談
ままならない悩みを、脳科学者がときほぐす なぜ苦しみや葛藤を抱えて生きるのか 悩みを根源から解明する 失敗が怖い、恋ができない、人間関係の拗れ、SNS疲れ……。ままならない悩みに科学目線で答える「週刊文春WOMAN」の人気連載を書籍化。読者と有名人のお悩みに回答するほか、俳優、アナウンサーら6人との対面相談も収録。 \有名人のみなさんからの相談も/ 内田也哉子 海野つなみ 大久保佳代子 大下容子 加藤一二三 要潤 木村多江 小杉竜一 坂本美雨 高見沢俊彦 武田真一 俵万智 つづ井 デーブ・スペクター 中村うさぎ 二階堂ふみ 松重豊 南果歩 森山未來 山口真由(50音順) <目次> はじめに “悩むこと”は美しい 第1章 不安を味方につける 第2章 ままならない自分を科学的に理解する 第3章 人間関係に効く脳科学 第4章 身体と脳のふしぎについて 第5章 インターネット、世間へのモヤモヤをほぐす 第6章 年齢と記憶の疑問に答える おわりに 「業」の肯定 《人間は不安や苦しみや葛藤があるから生き延びられた》 《「悩むこと」は、脳に生まれながらに備わる必要な機能》 著者初の人生相談本! -
へびつかい座の見えない夜
地方の不動産会社で働く瑞季は、鬱屈した日常の中、自分だけの小さな楽しみとして「アルパカのヤスオ」のキーホルダーをひそかに集めている。ところが、孤高を貫いて怖がられている先輩社員の今泉さんとの意外な共通点やささやかな交流を通じて、瑞季の心に少しずつ変化が訪れる――表題作をはじめ、誰かにとっては価値のないものを大事に集める人と、その心を汲み取ろうとする人たち。そんな彼・彼女たちが、ぎこちないながらも心を通わせていく姿を優しく綴った、五つの物語からなる愛おしい短編集。/【目次】梅雨が来る前に/きみは湖/トカゲのいる闇/ハマエンドウが咲いていた/へびつかい座の見えない夜 -
よくわからないまま輝き続ける世界と~気がつくための日記集
岸政彦さん・花田菜々子さん推薦! ZINE発!日記文学の新星が綴る小さな試み“やってみた” いつもの日常に小さな試みを取り入れてみたら――? *** 2024年の6月から10月のあいだ、週に3日から4日、“暇をふせぐ”ための簡単なトピックを生活に組み入れてみることにした。その日々の日記をまとめたのがこの本だ。 ポリシーを破ってめぐりめぐって日記を書くために何かし続けた。そこには非日常ではない、日常がかすかにふるえるような手応えがあった。 *** 23年ごしでハーゲンダッツのクリスピーサンドを食べる / 喫茶店で回数券を買う / 朝のラジオを外で聴く / かつてのバイト先に行く / 小学生の頃に読んでいた少女漫画雑誌を買う / 資格を取ろうと思い立つ / 駅にあるワーキングブースを使う 等々…! やったことないけど、ちょっと気になる…日常にあふれている小さな試み。 よくわからないまま輝き続ける世界に飛び込んで、得た気づきを集めた日記本です。 ■目次 はじめに 1章 身近な未体験にふれる 2章 過去を振り返って思い出すように気づく 3章 アナログの質感に気づく 4章 あたらしい暮らしに気づく 5章 自分がやってこなかったことをやる 6章 家事に気づく 7章 身近な未体験にふれる おかわり おわりに -
終活中毒
最高の最期(エンディング)のはずが、まさかのどんでん返し!? 残された人生の時間、あなたはどう生きる? 遺言、片付け、夢への挑戦…人生でやり残したことは? 余命わずかの時間をSDGs活動につぎ込む資産家の妻。一日も早く死んでほしいと願う若い夫だが、思いもよらぬ誤算が…(「SDGsな終活」)。 妻の三回忌が近づいたある日、家を出て疎遠になっていた息子が突然帰ってきた…(「最後の終活」)。 ゾッとする終活、理想的な終活、人生を賭けた終活…4人の〈終活〉に待ち受ける衝撃&感涙のサプライズの四編。 (収録作) 「SDGsな終活」 「最後の終活」 「小説家の終活」 「お笑いの死神」 そもそも人生では、予想外の出来事にいろいろ遭うのが普通なのだ。 どの物語もアイデアが卓抜で、アクロバティックなひねりが効いている。 主人公にも読者にも予測がつかない状態で展開し、着地がどうなるのか知りたくて、引き込まれる。 ――青木千恵(書評家・解説より) -
※ここから先は有料です!マジメ夫にえっちなサービス!?
「手でするなら3千円。口でするなら5千円!」 結婚3年目のラブラブ夫婦が始めたのは、まさかの風俗ごっこ!? それは愛するキマジメ夫・倫太郎に、 もっと気持ちよくなって欲しいと願う真昼の作戦だった。 最初は遠慮がちだった倫太郎も、少しずつ秘めた欲望を露わにしはじめて。 アブノーマルなプレイにも挑戦し、夜の生活はどんどん過激になっていく――。 限界までたどり着いた夫婦に待つのは…!?※コミック誌『Opa×Comi Vol.24』にも収録されています。重複購入にご注意ください。 -
パラダイス・プール【電子単行本版】
「俺にも誇れるモノがあるんだ!!」 幼馴染から押し付けられたプール清掃の依頼も断れず、高校3年間の片思い相手と再会するも忘れられているほどの冴えない男・大隅晋兵。 ある日、晋兵が暮らすアパートに深刻な水漏れが発生し避難することに。そして、美人大家から伝えられたのは――住人全員での共同生活!? その同居人の中には、片思いのあの子もいて… 「パラダイス・プール」を舞台に繰り広げられる、水着女性達とのウハウハ・ハーレムストーリーが始まる――!? 【※この作品は「パラダイス・プール」の電子単行本版です】■収録内容「パラダイス・プール」第1巻~第3巻 -
待ち合わせは、闇の中
呪霊の誘いから、逃げられない。戻れない。 怪異ハンター・はやせ、絶体絶命—— 累計3万部突破の 怪異ハンター・はやせシリーズ最新刊。 人に禍をもたらすといわれる「呪物」や、 さまざまな地域で「怪異譚」を蒐集する怪異ハンター・はやせ。 人から怪異という“闇”を引き取ることで、 自分は“黒く”なり、相手の心はまるで祓われたように“白く”なる——。 ただし、どんなに呪いを取り込んでもまったく影響を受けない。 そんな、はやせだったが……。 背筋が凍るすべて実話の ホラー・エンターテインメント、六話収録。 美しい容姿の紗栄子は、 高校時代のクラスメイトが自殺したダムで コックリさんをして、霊を呼び出す。 とんでもなく胸糞悪いその原因と結末とは?(ダムでコックリさん) アメリカから届いた絵を手にしてから、心身の不調を抱えるようになる。 “全部祓える”という人物からも 「おまえはもう死ぬ」と言われ—— はやせ最大のピンチ、どう切り抜けるのか?(人形の絵) なぜ、最悪な状況に陥っても、 呪いや怪異という“闇”を取り込み続けるのか? 怪異ハンター・はやせのその秘密とは——。 終章に、怪奇ユニット「都市ボーイズ」の 相方・岸本誠氏による「はやせという男」を収録。 【目次より】 序章 待ち合わせは、闇の中 一 ダムでコックリさん 二 人形の絵 三 一〇〇年以上前の未知との遭遇 四 五件目の事故物件 五 地獄井戸 六 幸せのおまじない 終章 はやせという男 岸本 誠(都市ボーイズ) -
何かがおかしい 「がん急増」の謎
いま日本で謎の死が増えている――。 有名人の「がん」による死が後を絶たない。 無意味な医療、効かないワクチンを政府・霞が関・医療界が国民に勧めるのはなぜか? 背景にある「医療ムラ」のおかしな現実を地域医療で奮闘する在野の医師が明らかにする! 目次 第一章「がん死亡数急増」の謎 第二章 謎の大量死 第三章 なぜ「突然死」が増えているのか 第四章 なぜ医師はワクチンを打たないのか 第五章 医療利権 第六章 メディアはなぜ騙されたのか 第七章 医療は本当に必要なのか 「はじめに」より そもそも私は医師ではありませんでした。大学は東京で経済学部に通っていたのです。その時は医師になろうとも思っていませんでした。それがヒョンなことから医師を志し、三〇歳を過ぎてようやく医師になりました。 そんな経歴ですのでそもそも医療業界に忖度する義理もありません。医師として勤務しながら自由に医療業界を見て回り、医療経済的な視点を基礎に総合的に俯瞰的に医療業界という特殊な世界を評価したいと常々思っていました。 -
ひとりの商人 岡藤正広 私の履歴書
「こんなことをやっていたら会社が潰れる」―― 一流半と揶揄された伊藤忠商事を「商社3冠」にまで躍進させた男は、一度も海外赴任経験のない異端の革命児だった。 大好評の日本経済新聞「私の履歴書」に大幅加筆を行い、待望の書籍化! 「岡藤は使えない」 「商談の席では一切しゃべらず、ノートにメモだけを取っておけ」 こんな悪評や屈辱にまみれた、さえない若手。 イヴ・サンローラン、トラサルディ、ジョルジオ・アルマーニほか、ヨーロッパ中を駆け回ってファッション界の大物たちと話を付け、ブランドビジネスの扉を開いた気鋭の商人。 「かけふ」(稼ぐ・削る・防ぐ)を合い言葉に徹底的な経営改革を行い、純利益・時価総額・ROE(自己資本比率)の「商社3冠」を達成した辣腕経営者。 その波瀾万丈の半生を、赤裸々に語り尽くす! 「こうして思い返せば栄光や成功だけではない。その裏にいくつもの挫折や葛藤、それに強烈な劣等感といった負の感情を抱えながら走り続ける自分がいた」 「どうせ書くなら成功譚を自慢げに振り返るのではなく、その奥にあった迷いや葛藤、時に襲う絶望といった私にのしかかってきた感情とちゃんと向き合うものにしようと考えた」――「はじめに」より -
近親性交 ~語られざる家族の闇~(小学館新書)
それは愛なのか暴力か。家族神話に切り込む。 2008年、筆者は日本初となる加害者家族の支援団体を立ち上げた。 24時間電話相談を受け付け、転居の相談や裁判への同行など、彼らに寄り添う活動を続けてきた筆者がこれまでに受けた相談は3000件以上に及ぶ。 対話を重ね、心を開いた加害者家族のなかには、ぽつりぽつりと「家族間性交」の経験を明かす人がいた。それも1人2人ではない。筆者はその事実にショックを受けた。 「私は父が好きだったんです。好きな人と愛し合うことがそんなにいけないことなのでしょうか」(第一章「父という権力」より) 「阿部先生、どうか驚かないで聞いて下さい……。母が出産しました。僕の子供です……」(第二章「母という暴力」より) 「この子は愛し合ってできた子なんで、誰に何を言われようと、この子のことだけは守り通したいと思っています」(第三章「長男という呪い」より) これほどの経験をしながら、なぜ当事者たちは頑なに沈黙を貫いてきたのか。筆者は、告発を封じてきたのは「性のタブー」や「加害者家族への差別」など、日本社会にはびこるさまざまな偏見ではないかと考えた。 声なき声をすくい上げ、「家族」の罪と罰についてつまびらかにする。 (底本 2025年6月発売作品) -
歌舞伎町弁護士(小学館新書)
夜の街のルール、私がご案内しましょう。 欲望渦巻く新宿・歌舞伎町では、日々、多様な事件が起きている。 詐欺師集団に全財産を奪われた地主の息子 性風俗店で本番トラブルを起こした霞が関官僚 お腹の子供のDNA鑑定を求める風俗嬢 留置場に入れられたスカウトマン そして医学部中退の若きデリヘル社長 トラブルに遭った人も、ナイトビジネスの経営者も、窮地に陥った時の強い味方が「歌舞伎町弁護士」だ。 3000件以上の風俗トラブルを担当したのを始め、ナイトビジネスにまつわる依頼を数多く解決してきた弁護士が、「弁護士バッジ」越しに見る“日本一の歓楽街”の現在と未来―― さらに風営法改正、悪質スカウト問題、風俗合法化議論まで徹底解説する。 (底本 2025年6月発売作品) -
孤独に生きよ 逃げるが勝ちの思考 増補改訂版・孤独論
作家デビューまで貫き通した、15年間の引きこもり。 つるまず、群れず、自分を失わず。 孤高の芥川賞作家による、反時代的幸福論。 「疲れ果て、思考停止に陥っていないだろうか? それは死んでいるも同然だ。世間の奴隷である。 打開策は1つ。四の五の言わず、現状から逃げろ」(著者) PC、スマホは持たず、ネットとも無縁。 鉛筆を手にひたすら原稿用紙に向かう日々。 アナログすぎる? それでいいのだ。 非効率のなかにこそ生きる実感がある。 ※本書は『孤独論 ~逃げよ、生きよ~』(2017年2月/徳間書店)を加筆・再構成し、新たな章「家族は孤独を癒すのか」を追加のうえ改題したものです。 ■目次 第一章 奴隷状態から抜け出す 従うことの「罠」/奴隷と非奴隷の分かれ目/ いまいる場所から逃げろ/引きこもりは生きるための立派な術/ 逃げたあとにやるべきこと 第二章 便利さと生きづらさ 情報の奴隷/自分の欲求を見つめる/ 「怖さ」に敏感であれ/肉体に耳を傾けろ 第三章 孤独であること 孤独は解消できない/不安に耐えろ 独りの時間が思考を強化する/チャンスを活かすための準備/図書館は孤独になるのにうってつけ 第四章 なぜ読書が必要なのか 内容が理解できなくてもいい/奴隷状態からの突破口/ 本を読む心意気/無駄なものに触れる/ 本の選び方/自分と他人を差別化する言葉 第五章 やりたくないことはやるな 学校の勉強は身になるのか/「美しければそれでいい」/ 嘘は嘘なりにしっかりと/一日一回机の前に座る/ 第六章 職業とは 肩書きの使い方/惰性は通用しない/ 職業意識と覚悟/怠惰な暮らしの先に/ ブラック企業について 第七章 家族は孤独を癒すのか 「理想の家族」は幻想/結婚で失うもの/ 親子関係の絶対的な影響/母とは何者なのか ――など -
自由
アンゲラ・メルケルは16年にわたりドイツ政府の首長としての責任を担い、その行動と態度で、ドイツ、ヨーロッパ、そして世界の政治をリードしてきた。メルケルは本書を通じて、1990年までの旧東ドイツ、そして1990年からの再統一されたドイツというふたつの国家における自身の半生を振り返っている。東ドイツ出身の彼女が、どうやってCDUトップの座に躍り出て、統一ドイツ初の女性首相になれたのか? なぜ西側諸国で最も影響力の強い政府首脳のひとりに数えられるようになったのだろうか? 彼女はいったい何をしたのか? 本書のなかで、アンゲラ・メルケルは首相府での日常に加え、ベルリンやブリュッセルやほかの場所で過ごした、極めて重要かつドラマチックな昼や夜について言及している。国際関係における長い変化の流れを描写し、グローバル化された世界で複雑な問題を解こうとする現代の政治家がどれほどの重圧にさらされているのかを明らかにする。読者を国際政治の舞台裏に招待し、個人間の会話がどれほどの影響力をもち、どこに限度があるのかを示す。 アンゲラ・メルケルは対立が激化する時代における政治活動の条件を振り返る。彼女の回顧録を通じて、読者はほかにない形で権力の内側を垣間見ることができるだろう。本書は「自由」への重要な意志表明だ。 -
かわいいせかいせいふく
月の裏側には、月天使と呼ばれる生物が住んでいる――。 彼らは「かわいい」で人類を支配する計画【オペレーションかわいい】を打ち出し、地球侵略を推し進めていた。 落ちこぼれの月天使NK-22(ねこ)は、上司の命令の下、人間に「愛される」ために仲間と共に地球に降り立った。 しかし、早くも仲間とはぐれてしまい緊急事態発生!? 愛を知りたい宇宙動物たちが繰り広げる、地球侵略ハートフルコメディ! -
彼とページをめくったら
学園生活を大好きな読書を楽しみながら穏やかに過ごそうと思っていた伯爵令嬢レティシア。 しかし、入学後に訪れた図書館の『分室』で、超絶美形の公爵令息アティルと出会ったことで、予想外に甘く幸せなひとときを送ることになり――? 極度の女嫌いであるアティルはレティシアと二人きりで過ごす中で、彼女こそが自分の「唯一の女性(ルビ:ひと)」だと気付き―― なんとかしてレティシアの気を惹こうと甲斐甲斐しく世話を焼いたり、二人で過ごす『分室』を特別な部屋に改装したりと、あらゆる手立てを講じ始める。 そして遂には――レティシアが自分を求め続けるようにと、身体での奉仕まで!? 読書に夢中な伯爵令嬢と、そんな彼女に愛されたくてたまらないハイスペック公爵令息の甘くとろける執着ラブファンタジ―! 【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 「二人の温かくて熱い冬」収録 -
ウーマン・トーキング ある教団の事件と彼女たちの選択
WOMEN TALKING by Miriam Toews,2018 「これは必読!『侍女の物語』から抜けだしてきたよう」マーガレット・アトウッド(←NHK Eテレ「100分de名著」で話題) 「私たちは子どもを守りたい」 教団で起きた大量レイプ事件。「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされてきたが、実は身内による犯行だった。実話にもとづくサスペンス! あるキリスト教系団体の村(コロニー)で起きた大量レイプ事件。最年少の被害者は3歳の少女。それは「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされたが、実は身内の8人の男による犯行だった。彼らを保釈させようと村の男たちが外出する2日間。女たちは子どもを守るために未来を選ばねばならない。何もしないか、闘うか、村を出ていくか。文字の読めない女たちの会議(ウーマン・トーキング)が始まる。実話にもとづくサスペンス。マーガレット・アトウッドが「必読」と絶賛。第95回アカデミー賞脚色賞映画、原作! 「これは必読! この驚異的で、悲しく、衝撃的にして心を打つ小説は現実の事件を元にしており、まるで『侍女の物語』から抜けだしてきたようだ」M・アトウッド 「痛烈……悪の本質、自由意志の問題、集団的責任、文化決定論、そして何よりも赦しについてふれる」ニューヨーク・タイムズ カバーイラスト/千海博美 カバーデザイン/鈴木成一デザイン室 -
氷の騎士様にえっちに愛でられちゃうアンソロジー
「俺の心を火照らすのは 君の甘い吐息だけ──」冷徹騎士がHすぎるッ♥TL読み切り6編! カバーイラスト:haruka 【収録作品】「淫らに溶けゆく聖女と騎士 ~甘美なる禁忌を貴方だけに~」甘野まよ 聖女のリザは、幼馴染である宮廷騎士団長のフランに恋をしていた。しかし聖女は神聖な存在であるため恋は禁忌。リザは恋心を隠しながら聖女として過ごしていた。ある日、魔物討伐に向かったフランは氷の魔物の呪いによって深い眠りについてしまう。その呪いを解く唯一の術は、神聖な存在と交わることだった――。 「これは任務だから…! ~カラダを重ねて温めて~」山田きよの 国家上級機関「パーゴス騎士団」に所属するリリヤとスレヴィ。スレヴィは氷を操る特殊能力を持っているが、その力を使うと身体が冷えてしまう。そのため任務後はいつもリリヤがスレヴィへ体温を分け与えているが、今夜も押し倒されてしまい……!? 「氷の騎士様は人質王女をベッドの中まで溺愛護衛中」ポリー 王国の王女・ウィレミナは、国家間の情勢により人質同然に同盟国へ赴くこととなる。その間の護衛として、同盟国の王弟・セオドアがつくことに。「氷の騎士」と呼ばれる無口なセオドアと日々を過ごしていたある日、ウィレミナは体調を崩してしまう。すると、セオドアが朝まで付き添うと言い出して──? 「近衛騎士セドリックの劣情」さらだ希望 王女・エレノアは自身の近衛騎士・セドリックに恋をしていたが、セドリックはエレノアのことをちっとも見てくれなかった。そんなある日、南西の国からエレノアの縁談が舞い込んできた。エレノアは日頃のセドリックのつれない態度に、今回の縁談は前向きに考えることに。一方、セドリックは縁談を断らなかったエレノアを見て、焦燥感を抱いており……? 「氷の騎士とヒーラーの秘密の情事 ~我慢できない情熱の一夜~」颯一郎 魔物を討伐後、ある宿屋に泊まった勇者一行。ヒーラー・エマは、騎士・オリヴェルの治療を行うためオリヴェルの部屋に行くことに。実は2人は密かに付き合っているが、今回の旅では全く触れ合う時間が無かった。そのため、オリヴェルは隣の部屋に仲間がいるにもかかわらずエマを求めてしまい……!? 「冷徹騎士様の蜜やかなる想い」菰田みみ 騎士団に所属しているルークは敵を追っている最中、深手を負ってしまう。そこに偶然居合わせたジルに救われ、傷が治るまでジルの家で過ごすことに。手当てをされる日々を通して、ルークはジルへ恋情を抱き――? -
領怪神犯
この世には善とも悪とも呼べない、理解不能な神がいる。 毎年身体の一部が村に降ってくる神、不老不死の夢を見せる神、あらゆる事象の辻褄合わせをさせる神、一切の記録がなくただ信仰だけが残る神――。 理解もできず根本的な対処もできない、だが確かに日本各地で起こり、人々の平穏を脅かす現象は「領怪神犯」と呼ばれている。 公的機関として密かに存在する「領怪神犯特別調査課」に所属する片岸は、部下である女性調査員の宮木と、各地から報告される「領怪神犯」の調査と対処に当たっている。 奇怪で危険な様々な神による超常現象、時にはそれらの神を崇める危険な人間たちとも対峙しながら、片岸は調査を進めていく中で失踪した妻の痕跡を見つけ出そうとする。 だがそれは、「領怪神犯」のある恐ろしい真実に触れることにもつながっていき――? -
きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする
〈メタルギアソリッドV〉と一族の戦禍の歴史が解け合う魔術的冒険ほか、痛みと笑いに貫かれた新世代イスラム・マジックリアリズム短篇集。全米図書賞最終候補、O・ヘンリー賞受賞。 ビデオゲームのマップに入り込み、アフガニスタンの故郷で殺されようとしている叔父を救出に向かう少年(「きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする」)、配達され続ける息子の肉片を縫い合わせていく母親(「差出人に返送」)。パレスチナの囚人解放を求めてYouTubeでハンガー・ストライキを拡散する大学生たち(「ハラヘリー・リッキー・ダディ」)。いつまでも死ねない老女を見守る天使と地球(「ヤギの寓話」)。サルに変身し反乱軍を率いることになった青年の数奇な運命(「サルになったダリーの話」)⋯⋯。 9・11以後の数多の瓦礫をさまよう亡霊を、神話的な笑いで紡ぐ戦争文学の新地平。最注目作家による傑作短篇集。 -
ヨシモトオノ
吉本ばなな×「遠野物語」が人生に光を灯す ヨシモトオノとは、吉本ばなな×「遠野物語」! 日常にふと口をあける世界の裂け目。 生と死の境界がゆらぐとき――心に小さな光を灯す物語たち。 天井の木目に小さな顔があった。何度見ても顔だった。知らないおじさんの顔。 木目って人の顔に見えるよなあ、小さいときも風邪を引くと木目がいろんなものに見えたな、と思ったら、そのおじさんがにやりと笑った。こちらの考えを見透かすように。(「思い出の妙」より) 民俗学者・柳田國男が地方の不思議な伝承を集めた不朽の名作「遠野物語」。 これは「不思議と言えば不思議で、そうでもないと思えばそれっきり忘れてしまう」小さなエピソードを集めた「吉本ばなな版遠野物語」! -
#ニーナに何があったのか?
「彼氏が殺した」 「継父が怪しい」 「炎上狙いの自作自演」 ある日、忽然と姿を消した女子大学生。 SNSで増幅する疑惑が狂気に変わる―― 全豪1位ノンストップミステリー! これまで読んだなかで最高のスリラーのひとつ。 「人は我が子のためにどこまでやれるのか」を容赦なく描き、深く考えさせられる。――ドン・ウィンズロウ(作家) NYタイムズ紙のThe Best Thriller Novels of 2024! 休暇中に山間の別荘を訪れた大学生、ニーナとサイモン。だが帰ってきたのはサイモンだけ。別れ話になり先に帰宅したと言うが、挙動不審なうえ、その後ニーナの姿を見た者はいない。謎が深まるなか、一方の親は記者会見で捜索を訴え、他方は息子を守るべく大金でPR会社を雇って対抗する。サイモンが殺した、自作自演だ、親が怪しい……憶測と誹謗中傷の嵐の先に暴かれたのは恐るべき真実で――。 -
男性学入門~そもそも男って何だっけ?~
人類の歴史で、長らく「人間(man)」の代表とされてきた「男性(man)」。歴史、文学、医療、スポーツ。あらゆる領域で「標準」とされてきた男性像は、他方で、必ずしも男性一人ひとりの実際と重なるものではない。等しく強いわけでも自律的で自立しているわけでもない男性たちは、いかにして「男性」として存在させられてきたのか? 男らしさとは、そもそも性別とは何なのか? そんな「当たり前」を考え直すための最初の一冊。
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