経営・企業 - ダイヤモンド社作品一覧

  • 採用に強い会社は何をしているか
    3.7
    採用のプロが明かす、欲しい人材を惹きつけ・見立て・辞退させない具体策。「候補者が思わず振り向く求人コピーのつくり方」「リファラル(社員紹介採用)を成功に導く7つの取り組み」「効果的な面接の進め方」「内定辞退を引き起こす7つの失敗+1」など、52の具体例から採用を成功に導く原理原則を学ぶ
  • 魚屋は真夜中に刺身を引き始める―――鮮魚ビジネス革新の舞台裏
    3.0
    高級百貨店の食品フロアーで鮮魚売り場を運営する水産販売業が、著者が社長を務める東信水産(本社東京)。戦後の混乱期に創業し、高度成長に合わせて刺身技術に特化し、マグロやカニなど高級品を中心に取り扱い、業容を拡大して著者は4代目にあたる。3代目から会社を受け継いでからは、閉塞感が高かった既存事業である鮮魚ビジネスに変革を起こそうと、市場開拓、売り場改革、IT化など次々に新たな取り組んできた。特に注目すべきは、これまでどの流通業者も試みてこなかった刺身の加工場での製品化。店頭で魚をさばくだけではなく、加工場で大量に刺身を作ることで、効率化を進めるとともにミニスーパーなど店頭で製造が困難なチャネルの開拓を始めている。書名の「真夜中」は、加工した刺身は当日にしか売れないため、日付が変わった時点から商品を作り始めることに由来する。 農産物や食肉とは違い、鮮魚ビジネスの近代化には数多くの障壁があり、これまで業界には革新が起きてこなかった。水産流通の問題点を明らかにし、鮮魚ビジネスの未来像を提示する。
  • サステナビリティ・ブランディング―――選ばれ続ける企業価値のつくりかた
    5.0
    ビジネスの世界では日常的に使用される「ブランド」「ブランディング」という言葉。頻繁に用いられていながら、使用される場面や個々人の解釈の違いなどによってその中身は様々で、定義も曖昧なものとなっている。 100社以上のブランディングに関わってきた伊佐陽介氏(株式会社バイウィル代表取締役COO)は、「機能・性能差がないのに売れ続けるものは何が違うのか」に対する答えが「ブランドの差」と考えた。 ①ブランディングとは、経営そのものである ②ブランディングには、一貫性と継続性が必要である ③その結果として、ブランディングへの投資は、本質的な競争優位と企業価値を高めることができる これが、これまでの経験の中で導き出した3つのアンサーである。ただ、その一方で、正しいブランド戦略さえ描けばブランド力は上がり、業績は向上していくものではないとも語る(さらに強化されたアンサーは本書にて提示)。 企業戦略は、ブランディングと戦略を実現する強い組織によって成功につながる。この単純なブランディングにとどまらない戦略こそが「サステナビリティ・ブランディング」である。 本書では、サステナビリティ・ブランディングを定義し、豊富な事例からその成功法則や陥りやすい失敗などを具体的に紹介。ブランディングにとって、流行り廃りとは一線を画した「サステナビリティ」であることの重要性をわかりやすく、かつ実践的に解説した、経営層必読の一冊。
  • サブスクリプション―――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル
    4.0
    消費者の関心が「所有」から「利用」へと変化するなかで、サブスクリプション(継続課金)・モデルに移行した企業が急成長をとげている。アドビ、ネットフリックス、コマツ、フェンダー、ニューヨークタイムズ…はなぜ成功しているのか。どうすればこのモデルに移行できるのか。Zuoraの創業者兼CEОが初めて明かす。
  • サムスン 日本を追いつめた“二番手商法”の限界
    5.0
    全体の売り上げは30兆円。サムスンは韓国最大の財閥企業グループだ。その中核を成すサムスン電子は、前を行くライバル企業を徹底的にキャッチアップすることで、急成長を遂げてきた。日本の家電メーカーのみならず、あのアップルですらその追撃をかわせず、世界各地でシェア逆転を許している。しかし今、逆に追われる立場になったことで、サムスンの戦略には大きな転機が訪れている。強欲な韓流企業が直面する「限界」に迫った。『週刊ダイヤモンド』(2013年11月16日号)の第1特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • さよならガソリンスタンド(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.324)―――2030年半減の衝撃
    -
    ガソリンスタンドが大転換期を迎えている。少子高齢化に加え、ハイブリッド車などの環境対応車が普及期に入り、需要が急減しているのだ。足元では毎年のように大量の閉店・廃業が相次いでいる。そこで国は規制緩和を念頭に、新たな石油製品の流通方法を模索し始めた。スタンドは生き残れるのか。石油業界は大きく揺れている。
  • サラリーマンがオーナー社長になるための企業買収完全ガイド―――起業よりも簡単! 独立できて低リスク
    3.7
    ゼロイチ起業で成功するのは極わずか 実績のある会社を買えば 失敗せずに資本家になれる! シリーズ累計18万部ベストセラー 『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の 実践版がついに登場! 100万社もが後継者不足で悩んでいる今こそ、会社を買うチャンス。 中小企業は個人でも手の届く値段で買え、サラリーマンでも十分に経営できる。 個人のためのM&Aの実践書がついに登場。 自分でビジネスを始めたいと思ったら、ゼロから起業をするよりも簡単に事業を始められる。 最短で資本家になれる方法がここにある。
  • 30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由
    4.0
    業界の風雲児として急成長企業を育て、最年少上場記録を打ち立て、最高益を叩きだした矢先、リーマンショックで巨額負債を抱え破たん。どん底から再起動へと歩む青年社長は、失敗から何を教訓とし、迷惑をかけながら支えてくれた人々に何を伝えるのか?
  • 参謀の思考法―――トップに信頼されるプロフェッショナルの条件
    4.3
    「知識ではなく、見識を磨け」。株式会社ブリヂストン課長時代に、当時、日本最大の外資企業買収に「社長参謀」として貢献。その後、14万人のトップを務めた元CEOは「誰」の意見に耳を傾けたのか? 生々しい実体験をもとに教える超実践的「参謀学」。
  • SaaS時代のDX―――一流企業の働き方
    3.7
    ファミリーマート、デジタル庁、コープさっぽろなど一流企業のDXを武闘派CIO軍団がわかりやすく解説! SaaSをどのように活用するのか、先進事例がこの1冊でまるわかり。
  • サービスブランディング―――「おもてなし」を仕組みに変える
    3.6
    ブランドは、サービスでも重要性を増してきた。商品のかたちのないサービス業は、とりわけブランド化に力を入れる効果は大きい。本書は日本人のもつ「もてなし」の良さをいかしつつ、それを企業としていかに仕組みに変えてブランド化するかを解く。吉野家、河合塾、ティップネス、一休.com、など成功企業の事例も満載。
  • ザ・アントレプレナー
    3.3
    起業失敗の経験を生かしベンチャー支援を行う著者が、過去の自分をモチーフに、謎のCEO(実は今の自分)からアドバイスを送るというスタイルで起業のプロセスを物語に。ビジネスをするにあたって大切なこと、自分で事業を起こすことの楽しさと厳しさ、そして成功するために必要なことが、主人公の目を通して理解できる。
  • 財務諸表は三角でわかる
    4.0
    これでもうバカにされない! 必ずと言っていいほど相談される質問内容を、突然事業を引き継ぐことになった二代目社長をベースに紹介。財務3表を数字や専門用語に頼らず、ビジュアルでとことんわかりやすくした本
  • ザ・クリスタルボール
    3.6
    売上げ不振に悩む店長のポール。ついに地域のチェーン一〇店舗のうち、利益で八位にまでランクを下げてしまった。売れ残るリスクを抱えてまで在庫を持っておくべきか、それとも売り逃すリスクがあっても在庫を減らすべきか――いつもこのジレンマがポールを悩ませていた。ゴールドラット博士が、小売の常識を覆す!
  • ザ・ゴール
    4.4
    採算悪化を理由に、突然、本社から工場閉鎖を告げられた主人公アレックス。残された時間は、わずかに3か月。起死回生の策はあるのか!?はたして、企業のゴール(目的)とは何か――ハラハラ、ドキドキ読み進むうちに、劇的にパフォーマンスを改善させるTOC(制約理論)の原理が頭に入る。
  • 「ザ・ゴール」コミック版(無料サンプル版)
    無料あり
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書は「ザ・ゴール コミック版」の一部を抜粋したサンプル版です】 1000万人が読んだ世界的ベストセラー「ザ・ゴール」がマンガになった! 舞台を日本企業に置き換え、原作のエッセンスをコンパクトにマンガ化! *第1章(30ページ分)をお楽しみいただけます。
  • ザ・チョイス
    3.9
    今日の企業は、高度に複雑化している。だが、複雑なシステムの中でも、本当に重要なことはいくつもない。明晰な思考を妨げる最大の障害は、ものごとを複雑に考えすぎるということだ。「何が本当に重要か」を見極めることができれば、短期間に企業は著しいパフォーマンスの向上を達成することができる。
  • ザッポス伝説2.0 ハピネス・ドリブン・カンパニー
    3.8
    ザッポスは究極の組織に進化した! 自分らしい人生を追求し、シビれるほど仕事に夢中になれる! 買収したアマゾンと結んだ「5カ条」/荒廃したダウンタウンに本社を移転して街を再生/ティール組織への大改革/ホラクラシーに反対する社員に退職金3カ月分/さらに深化したユニークなカルチャー・・・ 顧客、社員、コミュニティ、株主。全員が勝者になれる究極のモデル! この本は、ザッポスのような会社を作りたい人の教科書だ!  感動のエピソードとユニークすぎる取り組み事例から学ぶ最新のマネジメントモデル。 アマゾンに買収された後、ザッポスはますます不思議な会社に進化していました! 本書は、『ザッポス伝説』(原題:Deliverling Happiness)に続く、人々に「WOW!」と感嘆の声を上げさせるザッポスの驚異のビジネスを紹介するトニー・シェイとザッポスの社員による待望の第2弾です。ビジネス書ですが、その根底には一貫して、社員や顧客がどうすればひとりの人間として地域社会のなかで充実した人生を歩むことができるのか、という主題が流れています。 「一生懸命働くだけでは、驚くような想像を超えたサービスは生み出せない。でも、働くことが人生の目的と完全に一致し、最高に楽しいと思えるようなハッピーなものになったとしたら?」本書はあらゆる人々にとって、人生の手引書ともなりうる一冊だと言えます。 顧客、社員、コミュニティ、株主。全員が勝者になれる究極のモデル! この本からは、彼らの成功も涙の失敗も読み解くことができ、そこから学んだ教訓が満載です。ザッポスのような最高に幸せな会社を作りたい、自分らしく働きたい人の教科書と言えます!  「ハッピーなザッポス社員が移り住むことで、荒廃したラスベガスのダウンタウンを再生したって本当?」「ザッポスは上司も部下も存在しないホラクラシー組織に変わってどうなった?」・・・ネットで大きなニュースになった出来事の顛末についても、本書で赤裸々に語られます。
  • 【ザ・ファースト・カンパニー特別版】 ネクスト・ザ・ファースト46―――次代を担う市場の開拓者
    -
    「10年後にもう一度手に取って読み直したくなる書籍に」。新たなマーケットを創造し、次代のスタンダード創出を担う企業を発掘・クローズアップすることで、将来起こりうる大きな社会構造の進化や変革の可能性を、より多くの人に"ワクワク"や"驚き"とともに感じてもらう。
  • ザ・ファースト・カンパニー2023―――新市場を創造し未来を切りひらく
    -
    新産業の創出や業界の改革、ニッチなマーケットで独自の価値を切り拓くなど、それぞれに強い個性と社会価値を持った企業33社を紹介する「ザ・ファースト・カンパニー」シリーズ第6弾。 時代の先端を走る企業の特集だからこそ、今の日本の社会や経済が置かれている現状やテーマが明確になり、それぞれの企業がどんな技術やサービス、ビジネスモデルでその課題に取り組んでいるか、多数の事例からヒントを得ることができる。今回は特に「企業のDX支援」に取り組む企業が多く、他にも再生エネルギーや医療、ARなど、次代のキーワードがいくつも並ぶ。 同時に、起業を目指すものの指南書として、やりがいのある仕事を探す求職者に向けて、また事業パートナーを探すものにとっても、新たな気づきの機会を促す一冊になることを目指している。
  • ザ・プロフェッショナル―――21世紀をいかに生き抜くか
    3.7
    プロフェッショナルは感情をコントロールし、理性で行動する人です。専門性の高い知識とスキル、高い倫理観はもとより、例外なき顧客第一主義、あくなき好奇心と向上心、そして厳格な規律。これらをもれなく兼ね備えた人材を、私はプロフェッショナルと呼びたい。
  • THE ONE DEVICE ザ・ワン・デバイス―――iPhoneという奇跡の“生態系”はいかに誕生したか
    3.8
    iPhone を創ったのはスティーブ・ジョブズだと誰もが思っている。だが、ジョブズの役割は壮大な物語のほんの一部にすぎない。この驚くべき多数の発明の集合体は、いかにして実現したのか? 鉱山での原料調達から過酷な製造現場まで、何が起きていたのか? 世紀の発明 iPhoneの生態系を解体し、真実に迫る!
  • 残業ゼロがすべてを解決する
    3.4
    生産性アップで、2年強で1.5億円削減する9のコツ。一石七鳥の効果――1.過去最高売上・最高益更新 2.劇的な生産性アップで人件費激減 3.モチベーションアップで社内活性化 4.ダラダラ社員がキビキビ動く5.新卒採用で最大の武器になる 6.社員が辞めない会社に変わる 7.明るく健康で家庭円満になる!
  • ZARA、ユニクロ圧勝の秘密を明かす 生き残るアパレル 死ぬアパレル
    4.4
    復活の切り札「デジタルSPA」がアパレル業界を救う!アーサー・D・リトル、カートサーモン、アクセンチュア、日本IBMのパートナーを歴任、小売業50社超を再建したカリスマコンサルタントが放つ、アパレル、繊維商社、百貨店がアフターコロナを生き抜くための新しい教科書
  • 資金繰りをラクにする108のセオリー―――すぐに実行できるキャッシュフロー改善のコツ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業経営にとって永遠のテーマである資金繰り。拾い読みしても、通して読んでも、すぐに役立つ108のセオリー。すぐに実行できるキャッシュフロー改善のコツ。
  • 仕事の未来×組織の未来―――新しいワークOSが個人の能力を100%引き出す
    -
    「仕事」と「人」という「1対1」の対応で雇用や人材活用を考えていたのでは、企業は環境変化のスピードと複雑さについていけない。これからは「仕事を構成するタスクや活動など」と「個人が持っているスキル、能力、経験、知識など」の「多対多」の最適マッチングを追求しなくてはならない。 前者の発想で企業に定着したさまざまなルールや慣行や手順の総体を本書は「古いワーク・オペレーション・システム」と呼び、後者を可能にするものを「新しいワーク・オペレーション・システム」と呼ぶ。新しいOSの具体的内容、導入の手順、考えられる抵抗や失敗の可能性、そしてそれらを克服する対策を論じたのが本書である。 労働力不足の解消、変化する事業ニーズに対応する人材の採用・配置・育成、外部労働力の効果的活用など、企業のHR部門がカバーしなくてはならない領域は拡大する一方だ。もはやHRは企業のサービス部門ではなく戦略的中枢部門となった。いまそうでないなら、一日も早くそうならなくては事業を継続できない。 対応を求められているのは企業だけではない。大学などの教育機関には、細かく分割されたスキルに対応する教育を提供し、能力を保証する資格証明を発行することが求められている。経営者やマネジャーには、雇用関係も階層構造もないなかで指導力と影響力を発揮することが求められている。政策立案者には、非正規雇用労働者やギグワーカーの人権と暮らしを守るための社会政策が求められている。そして個人には、労働市場のニーズをにらみながら常に自分の価値を高めつづけるというキャリア発想が求められている。 近年「メンバーシップ型雇用」から「ジョブ型雇用」への移行の必要性が盛んに唱えられ、さまざまな切り口の書籍が出版されている。これら日本で生まれた2つの用語こそ使われていないが、本書もそのような一冊だ。HRの理論と実務に通じた2人の権威が書いた新しい経営環境に対応するHR戦略論が本書である。
  • 史上最強のホームセンター 常識破りのホームデポ経営戦略
    -
    世界最大のホームセンター・ホームデポの経営戦略を元役員のジム・イングリス氏が解説したビジネス書。『Breakthrough Retailing』の翻訳本。 なぜホームデポは売上20兆円の世界最大のホームセンターになれたのか? なぜホームデポは営業利益率がダントツの15%を維持できるのか? なぜホームデポはDX先進企業になれたのか? ホームデポの成功要因を徹底解説。
  • 史上最大の決断
    3.9
    『失敗の本質』から30年。「偉大なる平凡人」にして連合軍の最高指揮官・アイゼンハワー、天才政治家・チャーチル、策士の大統領・ルーズベルト……多士済々の知略と努力が第2次大戦の活路を拓いた! 20人のリーダーたちが織りなす「戦場の意思決定」の軌跡。経営学の世界的権威が語る「危機の時代」のリーダーシップ。
  • システムを「外注」するときに読む本
    4.2
    システムの外注は失敗率が異常に高いプロジェクト。元IBMのプロマネで「IT紛争解決請負人」のシステム開発スペシャリストが、実際のトラブル事例や裁判例を元に、失敗の本質と原因を網羅した7つのストーリーから成功法則を導き出した1冊。今までなかった、「発注者」に向けた入門書の決定版!
  • 施設参謀
    3.5
    森を育てるためには、まず、そこにどんな種類の樹木を植えていくのかを考えることが大事。建設物も同じだ。未来へと繋ぐ建設を生みだすために、山下PMCが考える7つの戦略とは何か? 現在の建設業界の事例をふまえて、これからの日本におけるプロジェクト・マネージメント、プロデューサーとしての姿を考える。
  • 社員がいきいき働く会社―――「人の力を引き出す」クリロンの人材マネジメント
    3.0
    社員一人ひとりの意欲や能力をいかに高めるか!  中小企業の社員一人ひとりが会社に与える影響力は、大企業に比べてはるかに大きい。まさに、社員の成長なしに中小企業の発展・成長は望むべくもない。  食品をはじめ、医薬品・工業製品などの包装用フィルムを製造しているクリロン化成では、価値を創生する企業をめざし、男女を問わず積極的な人材育成を経営の柱としている。ワークライフバランスに配慮し、社員が安心して長く働き続け、一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、社員と会社双方にとってプラスになる制度や環境を提供している。 「昇格チャレンジ制度」「社員の職務能力向上のための独自資格制度」「1時間単位の有給休暇」「パート社員の社会保険料補助」「早期復職支援手当」など、クリロン化成が30年以上にわたり、推し進めてきた人材マネジメントのすべてを紹介する。
  • 社員が「いつの間にか」成長するスゴイ育て方―――自ら動く社員をつくる最高の人材育成
    -
    部下のやる気がたりない、社員が次々に辞めていく、いくら教えても営業成績が伸びない……。年間2,800社の人材育成を支援してきた会社だからこそわかる人材育成の最強メソッド。いい加減に実務から解放されたい、人が育たない悩みから解放されたい人へ、本当にあなたがやるべきことに集中できるスゴイ本、登場。
  • 社員15倍! 見学者300倍! 踊る町工場―――伝統産業とひとをつなぐ「能作」の秘密
    3.9
    テレビで話題沸騰!三越でも「曲がる食器」が大ヒット!「儲けろ、利益出せ」と言わずに社員15倍!見学者300倍!世界初「錫100%の曲がる食器」がニューヨーク近代美術館、三越、大丸でもバカ売れの理由とは?わくわくすると業績が上がることを実証。「ディズニーランドより楽しかった」という子も!
  • 社員の力で最高のチームをつくる―――〈新版〉1分間エンパワーメント
    4.1
    エンパワーメントとは、人間が本来持っている知識や意欲を引き出すことで、社員が自発的に動くようになり、組織が活性化し、業績が向上していくことです。しかし、日本の企業風土ではなかなかうまくいかないのが現実。本書は、自分たちの立場に置き換えて読める実践的ストーリーのため、具体的に何をすべきかがわかります。
  • 社員のやる気に火をつける!コスト削減の教科書
    3.8
    コスト削減の目的は「社員のモチベーションを上げるため」。目からウロコのノウハウから社員のやる気がアップする導入方法まで具体例付きで紹介。稟議書なしで動くお金、光熱費の削減方法や、「見える化」による社員の意識の高め方など、単なるアイデア集ではなく導入し組織を変えるところまで言及している点が、他にはない本書の特徴である。
  • 社会保険の教科書
    3.0
    「なんでこんなに保険料が高いの?」「保険料でトクする雇い方・働き方って?」「どんな時に労災になるの?」。小さな会社の総務担当者と社長の素朴な疑問を、ストーリー形式で解決していく社会保険の「超」入門書。複雑な社会保険のしくみと、保険料でトクする方法、モレなく給付をもらう方法が、これ1冊でわかる!
  • 社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた
    3.8
    Apple、ユニクロ、ティーチ・フォー・アメリカ、アキュメン・ファンド……世界的に成功している企業とNPOには、ひとつの共通点、「ある5つの分野でWin(ハッピー)をつくり続けている」がある。「20円」で世界をつないだ元マッキンゼーの社会起業家が語る、利益と社会貢献を両立するビジネスモデルのつくり方
  • 社長! 御社は銀行からまだまだおカネを借りられますよ!
    4.0
    「合理的であり、その実現可能性の高い」経営改善計画を提出すれば、財務が傷んでいても新規融資を受けられる!150社以上で実証済みの、ちゃんとした金融機関から融資を受ける方法を紹介。本書で紹介している「分析」「施策」「数値計画」「自社PR」の4ステップで、利益を出せる企業に生まれ変わる。
  • 社長!カネ回りをよくしたければ銀行の言いなりはやめなさい
    -
    これから起こる地銀再編に備えて、財務改善は急務の問題。今まで見過ごしてきた銀行取引を見直すだけで、財務は劇的によくなる。余計な債務が減るだけでなくキャッシュフローも増え、自己資本が強化する。そうなれば資金繰りが楽になり、潰れにくい会社に変わる。銀行からも優遇されるようになる、よいこと尽くめの1冊だ。
  • 社長!「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!
    4.2
    ◆◆◆本書の概要◆◆◆社長、「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!9割の社長は、自分の会社のことを何も知らない!会社に関する「お金」「会計」「税金」が面白いほどよくわかる本。B/S、P/Lの実践的な使い方から、経営分析法、お金の守り方、税金まで!◆◆◆本書をお読みいただきたい方◆◆◆・すべての経営者、会社役員・現役社長or2代目社長で、会社の数字に苦手意識を持っている方・社会の中枢を担う30~40代のビジネスパーソン・今後起業を行って、社長を目指す方
  • 社長、商標登録はお済みですか?―――あなたの知らない(R)の凄いチカラ
    -
    「朝専用」は缶コーヒーのネーミングとして成功?「和歌山ラーメン」はOKで「喜多方ラーメン」がNGな理由とは?経営者、起業家、マーケティング、ブランド担当者必見!見えない権利を使って「危険を回避してラクに収益を上げる」最新の“商標経営”教えます。
  • 社長・人事・総務のための新しい採用活動(サイカツ)の本
    -
    ダメ人材を入社させると「数億円」の損失です!!採用は「相性」ではなく、誰でも習得できる「技術」です。中小企業が生き残るためには「人材」しかありません。中小企業がいい人材だけを採用するための「採活メソッド」を一挙公開。
  • 社長の覚悟
    -
    社長自らが動き回り、会社を引っ張っていく必要はない。何らかの理由で停滞している企業も、トップである社長が、部下との接し方、社長としてのあり方を少し変えることで、ふたたび活性化して、業績を回復させることができる。自らの失敗経験、多くのコンサル事例を踏まえ、そのポイントを「7つの法則」としてまとめる。
  • 社長の成功習慣―――経営者になる人に知っておいてほしい50のこと
    4.0
    経営者の人も、これから経営者をめざす人も必読のバイブル。経営者をめざす人は、何をすればいいのか? 地位は人をつくらない。正しい努力を一つひとつ積み重ねることで、誰もが成功するリーダ―になれる。チャンスがくるまでいかに準備したかで、経営者の成功は決まる。行動習慣の100のチェックリスト付!
  • 社長のための資金調達100の方法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営者のいちばんの悩みは資金調達。困ったときに使える補助金・助成金、融資制度を賢く使いこなす目からウロコの虎の巻。「貸し渋り」「貸しはがし」には、「返し渋り」で対抗しよう。
  • 社長は会社を「大きく」するな!
    3.8
    「少人数経営」を推奨する敏腕税理士が「会社を大きくしてはいけない4つの理由」と「今すぐ儲かる会社に変わる7つの秘策」を初公開!本書のメソッドによって、「大きいけど儲からない会社から、小さくてもしっかり儲かる会社」「お金の残る筋肉質な会社」「儲けたお金を、超効率的に運用できる会社」になる!
  • 社長は労働法をこう使え!
    3.9
    経営者・人事担当者・管理職のために、労働法の基礎と労務トラブルへの対処法を解説するビジネス実用書。法律と現実のあいだのズレを知ってもらったのち、ふんだんな事例とともに、問題社員の辞めさせ方や労組への対応法を説明する。全国にも数十人しかいない、経営者側に特化した労働法専門の弁護士による画期的な1冊。
  • 社長ほど楽しい仕事はない
    -
    経営者としての責任、成熟した老舗業界のしきたり、マーケットの限界点、古株社員からの陰湿ないじめ……。オーナー企業の3代目の前に待ち構えるのは問題だらけ!?それでも、会社を存続させる使命と責任、そして社長業をやめられない楽しさがあるんです。
  • 「社長」を受け継ぐ
    -
    「社長」を受け継ぎ、後継経営者となるあなたが行うべき「取り組み」とは何か?創業経営者と違って、「何でもあるが自由にできない」後継経営者が、「当たり前のことを当たり前に、超一流に実践する」ための基本と実務!
  • 借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力
    3.8
    どん底から甦り、10年で1兆円以上の借金を返したリクルート。その活力の秘密は「現場パワー」にあった!「稼ぐ社員」はこうして生まれる!
  • 社内政治の教科書
    3.9
    「ビジネスは合理性。社内政治なんてムダ」。この考え方が危ない。会社は人の坩堝。必ず「政治」がある。その「政治」に背を向けていては、いくらロジカルシンキングが得意でも「仕事」はできない。特に、課長になったら「社内政治」こそが最重要課題となる。「社内政治」という非合理なゲームを生き抜く初の「教科書」。
  • シャープの「ストック型」経営―――最強のモノづくりを支えるマネジメント
    3.5
    シャープが注目を集めているのは、単に業績が良いからではない。他の電機メーカーがアジアへ生産拠点を移すなかで、日本でのモノづくりにこだわり、韓国や台湾勢にも勝っている。また、日本企業が米国型の経営を取り入れるなかで、一人のリストラもせず、伝統的な経営スタイルを守り続けて業績を伸ばしている。なぜ、シャープが強いのか。それを著者の研究する「ストック型」経営モデルの視点から解き明かしたのが本書である。
  • 収益結晶化理論―――『TKC経営指標』における「優良企業」の研究
    -
    高収益の中堅・中小企業6000余社の分析と実証研究により、高収益に至る6つの要因を抽出、併せて卓越企業の構造的モデルを示す。卓越企業の行動特性をモデル化!
  • 週刊ダイヤモンド「ソニー特集」バリュー版 2冊パック
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    【この商品は「週刊ダイヤモンド 特集BOOKS」(Vol.5)「SONYを去ったエース社員たちからの提言 ヤメソニーに訊け!!」と(Vol.6)「ソニーのB面 知られざる黒子事業」の2冊がパックとなったバリュー版です。それぞれ、単品でも販売しています。詳しくは『週刊ダイヤモンド 特集BOOKS』で検索ください】 (第1巻「SONYを去ったエース社員たちからの提言 ヤメソニーに訊け!!」) 「自由闊達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設」。 ソニーの設立趣意書に書かれたこの有名な文言に引かれて ソニーに入社した人材が、職場を見限り始めている。 彼らは何を思い、ソニーを去ったのか。 ある者は海を渡りライバルの韓国メーカーへ。 ある者は自由な社風に魅了され世界的なIT企業へ。 ある者は自身の技術力を生かすため自ら起業。 共通するのは、ソニーを辞めていった社員は皆、 退社後もソニーを愛してやまないこと。 「週刊ダイヤモンド」(2011年2月12日号)の第二特集で 『SONYを去ったエース社員たちからの提言 ヤメソニーに訊け!!』 を掲載。 なぜ、優秀な人材がソニーをやめるのか、 韓国企業にわたった人材はどのように扱われるのか。 そして、退社した「ヤメソニー」たちは 今のソニーをどう見ていて、何を提言するのか。 これらを紹介しつつ、ソニー復活ための処方箋を提示しています。 (第2巻「ソニーのB面 知られざる黒子事業」) 苦境ばかりが伝えられるソニー。 しかし、テレビ広告もなく家電量販店にも並ばないが、世界に誇れる技術がある。 それは、プロフェッショナル向けの商品群だ。 イラク南部で自衛隊を守る監視システム、通称「千里眼」、 iPhoneにも搭載される電子の眼(イメージセンサー)、 テレビ局用の放送機材や、半導体、リチウム電池…。 「週刊ダイヤモンド」(2011年7月30日号)の第二特集で 「ソニーの『B面』 知られざる黒子事業」を掲載。 普段、一般の消費者が接することの無い技術、製品から ソニーの隠れた可能性を紹介しています。 この度、これらの特集を電子化しました。 雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したため、 お求めやすい価格になっています。

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  • シュンペーターは何度でもよみがえる
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    「イノベーション(革新)」や「アントレプレナー(企業家)」「創造的破壊」といったキーワードを生み出し、今なお世界中の経営者やビジネスパーソンに多大な影響を与えている稀代の経済学者、ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター。しかし、それだけ高名な人物にもかかわらず、革新的な思想を生み出した彼の人生は謎に包まれている。なぜ29歳の若者が突如としてまったく新しい理論を生み出すことができたのか。にもかかわらず、自分でその理論を深く掘り下げて数学的なモデルにした形跡がないのはなぜか。なぜ36歳の若さで一国の財務大臣に就任できたのか。1年に満たず辞任に追い込まれたのはなぜか。銀行の頭取に就任し、解任されたのはなぜか。米国経済学会の会長を務めるなど、学界の重鎮でありながら、なぜその理論を受け継いだ「弟子」がいないのか。アカデミズムと政治と実業の3つの世界でトップ(学会会長、大臣、頭取)に立った稀有な存在なのに、シュンペーターの人生にはいくつもの「なぜ?」がつきまとう。本書は、シュンペーターの足跡をたどることで、その謎に満ちた人物像と思想に迫る。#本書はダイヤモンド社のウェブマガジン「ダイヤモンド・オンライン」で連載された「シュンペーターの冒険」から主要部分を再編し、電子書籍化したものです。
  • 詳解 企業会計基準
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    日本の会計基準は「企業会計原則」が中心となってきたが、グローバル化の進展と経済の複雑化により、新たに様々な個別会計基準が必要とされるようになった。本書は、棚卸会計やストックオプション会計といった個別会計の基準を詳しく説きつつ、会計原則との関係も明確に述べている。類書にはない豊富な設例を収載!
  • 商社の勝者 伊藤忠が商事、物産に仕掛ける下克上
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    総合商社の業界勢力図が激変中だ。 台風の目は、タイ巨大財閥と共に 中国最大の国有企業への出資に踏み切った伊藤忠商事。 非財閥系でありながら、 三菱商事や三井物産といった財閥系に「下克上」を仕掛けており、 すでに財閥系3番手の住友商事は切り崩した。 業界の“暴れん坊”は商社の勝者になれるのか。 ライバルの思惑を絡めながら徹底解明する。 『週刊ダイヤモンド』(2015年7月4日号)の 第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 将来を本気で考える君へ 人生100年時代の就活相談
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    「出る杭は伸ばす」をモットーに、従業員の自主性を尊重し挑戦を応援する企業風土により家電小売業界で成長を続けてきたノジマ。倒産寸前の会社を「人材育成力」で連結売上高6,000 億円超(2023年3月)の企業グループにした経営者が就活生の質問に対し、就職・仕事を通して幸せな人生を歩むための考え方を示す。
  • 職場が生きる 人が育つ 「経験学習」入門
    4.1
    適切な「思い」と「つながり」を大切にし、「挑戦し、振り返り、楽しみながら」仕事をするとき、ビジネスパーソンは経験から多くのことを学ぶことができる。これが筆者の主張の核心部分である。優れたマネジャーへのヒアリングを多用し、現場で応用可能な育成ツールも紹介しながら、『経験から学ぶ力』の身につけ方を解説する。
  • 知らなきゃいけないアパレルの話―――ユニクロ、ZARA、シーイン新3極時代がくる!
    4.5
    なぜアパレルビジネスは壊滅の危機なのにユニクロは世界一になり"無名"のシーインはEC売上でZARAを抜いたのか?正しいD2C&OMO戦略、アパレルビジネスを180度激変させるSDGs時代に勝ち残る方法を徹底解説。アパレルビジネスの新・教科書!
  • 知られざる競争優位
    5.0
    マイケル・ポーター教授が提唱し、世界的に大きな注目を浴びる経営理論「CSV(共通価値の創造)」は、ピーター・ブラベックにヒントを得たと言われている。本書では、CSR(企業の社会的責任)の先にある理論の実践者であり、世界最大の食品会社ネスレでトップを務める賢者の哲学が明かされる。
  • 白物家電の逆襲
    -
    「大手が寡占する、どれも似たような製品の枯れた市場」──。 そんなレッテルは、もはや白物家電には当てはまらない。 多種多様な「新星」が登場し、市場全体が大きく変わろうとしているのだ。 世界で一番競争が熾烈な日本の白物家電市場で起こっている “ビッグバン”の深層をのぞいてみよう。 『週刊ダイヤモンド』(2017年7月1日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 新 クリエイティブ資本論
    3.5
    創造性、クリエイティビティはいま、どのエリアに集中しているのか? クリエイティブ時代の経済成長、イノベーションのカギを握る「3つのT」とは? ますます進む地域の経済格差は「歯の治療」に現れる? 音楽と都市の関係、ゲイと都市の関係、広がる格差…クリエイティブクラスが示す現実と未来。
  • THINK WILD あなたの成功を阻むすべての難問を解決する
    3.5
    シリコンバレーから中東、アフリカ、そしてブラジルの路地裏まで、世界中のありとあらゆる場所で600社、1000人の起業家を育てた「今世紀最高のメンター」からのアドバイス。シェリル・サンドバーグ(Facebook)、リード・ホフマン(LinkedIn)、マイケル・デル(DELL)大絶賛!
  • 新・建設業 まちを創る会社はこうしてつくる
    3.5
    多くの地方が抱える地域活性化という課題。それに応えるのは地元に根ざしながら、事業を企画立案し創り出す新しいスタイルの建設会社だ。そんな「新・建設業」に生まれ変わるための具体的なノウハウや、各地の成功例を紹介する。
  • 新釈 成功するM&Aの進め方―――オンディールからポストディールの要諦
    -
    中規模以上のM&Aにおいては、各プロセスの細分化と専門化が進み、オンディールとポストディールの比重が高まっている。M&Aの目的は「買うこと」ではなく「自社の企業価値を上げる」ことである。中規模以上のM&Aをシームレスに進め、成功に導くための要諦を解説する。
  • 新装版 売上2億円の会社を10億円にする方法
    4.5
    集客・営業・採用・教育…経営者が直面する「売上の壁」を乗り越えるためには、会社を描きなおし、"社長の30%の能力しかない社員"も活躍できるシステムづくりに専念する必要がある。船井総研で不滅の記録(11年連続トップ)を持つコンサルによる、売上2億円の会社でもわずか3年で10億円に成長できる最短ルート。
  • 〈新装版〉 「経験知」を伝える技術
    3.8
    ベテラン社員や専門家が長年かけて蓄積してきた経験知は、どうすれば組織内で移転することができるのか。経験知が形成されるプロセスをつぶさに観察し、豊富な事例とともにその方法論を解き明かした画期的な1冊。モノ作りに携わる組織はもちろん、若手人材育成や組織内の知識共有を課題とするビジネスパーソン必携の書。
  • 真の顧客志向を生むプロダクトアウト戦略
    3.7
    顧客の声に従うほど横並び商品を開発し、価格競争に陥ってしまう。今こそ自社の強みを生かしたプロダクトアウトが求められる。マーケットインだけでは勝てない!
  • 真の「見える化」が生産性を変える―――あなたの会社の実行力が劇的に変わる
    -
    “見える化”手法を使いこなして社員一人ひとりが考え行動する、実行力ある組織を構築する。そうした自律型組織によって、突き抜けた差別化が可能になり、未来を志向する成長企業であり続けるだろう。
  • 新版 あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人類最高の発明です」「わが社でも大人気です」など、大企業から主婦まで、読者からの熱い支持で、決算書のベストセラーが、最新の数字でリニューアル。この本で手に入る決算書的思考法は、資本主義を生きるための万能ツールとなり、あなたの人生を必ず変えていきます。
  • [新版]競争戦略論I
    3.6
    経営学の泰斗、マイケル・ポーター(ハーバード・ビジネス・スクール教授)の「競争戦略論」の改訂増補新版。競争戦略、競争優位の戦略、企業戦略のエッセンスがこの1冊でわかる。経営者、ビジネスマン、経営学者の必読書!
  • [新版]競争戦略論II
    3.0
    先進国産業や企業の成功要因を徹底分析した新立地・集積理論「クラスター理論」や都市問題の解決策を論じるなど、競争戦略の可能性を広げる話題の論文集。国の競争優位、環境対応、都市問題、医療システム競争など企業の競争戦略を鳥瞰して再構築するための理論書!
  • [新版]グロービスMBA経営戦略
    4.1
    シリーズ累計145万部突破1999年の発売以来、売れ続ける教科書 待望の全面改訂!戦略の立案と実行のための決定版
  • [新版]グロービスMBAビジネスプラン
    4.2
    新しい事業の立ち上げ、成功に導くための要件を経営戦略、組織と人間、財務など、さまざまな面から考察する。企業事例を刷新し、グーグル、ネスレ、コカ・コーラ、ホンダを付加。
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて
    4.4
    創業から半世紀、パタゴニアは他に類を見ない“型破りな経営”をいかに進めてきたか?創業者イヴォン・シュイナード渾身のメッセージ。美しく迫力あるアウトドア写真多数。フルカラー永久保存版。
  • [新版] バブルの物語
    4.4
    なぜ、金融バブルは繰り返されるのか。17世紀オランダで起きたチューリップバブルから、1929年の世界大恐慌、さらには1980年代末の日本のバブルに至るまで、古今東西で起きた「熱狂」とその崩壊過程を描く。バブルを希求する人間の本質と、資本主義経済の根幹に迫った名著がついに復活!
  • 新版 パワー・ブランドの本質
    3.3
    ブランドはヒト、モノ、カネ、情報に次ぐ「第5の経営資源」である。ステークホルダーを統合する媒体、シンボル、“夢”である。
  • [新版]ブルー・オーシャン戦略
    4.0
    世界350万部43カ国語で出版されたベストセラー 待望の新版がついに登場!「実践的なアプローチが示された!」早稲田大学ビジネススクール准教授・監訳者 入山章栄。いまこそ、あらゆる企業が新市場を切り開ける。
  • 〔新版〕簿記の基本が2時間でわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、簿記をゼロから学ぶ人でも、つっかえずに短期間で効率よく学べる!読んでいくうちに自然と「日商検定」3級程度の知識が身についてしまう!
  • 新版 目標管理の本質―――個人の充足感と組織の成果を高める
    4.5
    主体性と自律性、責任感を顕在化させる「セルフ・コントロール」実現に向けて!!本来の内発的動機づけによるパワーを掘り起こす。“命令なき管理”の衝撃!
  • 新版わかる!管理会計
    3.6
    1巻1,320円 (税込)
    コストとは、利益とは、キャッシュフローとは、経営計画とは、原価計算とはなどの会計の基礎知識はもちろん、マテリアルフロー会計、スループット会計、タイムベースとコスティングなど、新しい管理会計の理論も紹介しています。

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  • 新・ほんとうにわかる経営分析
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    経営分析本として最も評価の高い名著の1つ、『決定版 ほんとうにわかる経営分析』(PHP)を新版化するものです。IFRSとキャッシュフロー計算書の分析という2つの大きなテーマに対応するとともに、最近のROEへの注目度の上昇や、東芝の粉飾事件も取り上げ、完全な新刊といえる全面的な改稿となりました。
  • 新・よくわかるISO環境法2023[改訂第18版]―――ISO14001と環境関連法規
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は1999(平成11)年4月に刊行されて以来、改訂第16版に及んでいる。その間、京都議定書の発効、低炭素社会への関心の高まり、公害関連不祥事の多発、廃棄物関連諸問題、生物多様性の減少、東日本大震災による原発事故…などがあり、関連する法律の改正、強化、制定が行われてきた。本書は最新の法令情報を提供するため、改訂版発行のたびに法的要求事項やその背景などを随時追加、修正してきた。しかも決して専門家向けではなく、環境問題の初心者や一般の読者にもわかりやすい解説にしていることが、ロングセラー化してきた所以であろう。この分野は世界的に関心が高く、変化も早いので、前回の第16版刊行(2021年4月/毎年4月刊行だが前々回のみコロナ禍のため5月配本)以降に改正、制定された最新の法令情報を追加して、競合書に勝る構成、内容とする。
  • 信頼とデジタル―――顧客価値をいかに再創造するか
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    伝統的な日本の大企業が生き残るためのデジタル戦略をいかに構築するか。顧客との関係づくりを7つのプロセスに分解し、それぞれにデジタル技術を効果的に活用することによって継続的な信頼を得る。顧客のなかに眠るアクティビティを顕在化し、自社のアクティビティとして最大限取り入れる方法を紹介する。 伝統的な大企業がこれまで強みとしてきた規模や歴史が足かせとなり、デジタル系ベンチャーやプラットフォーマーに市場の主導権を奪われている。しかし、そうした新しいプレイヤーが持ちえない武器が大企業にはある。それが「信頼」という力だ。 本書では大企業が規模と歴史によって培ってきた信頼に注目する。信頼を生み、維持・拡大していく力を顧客価値の最大化につなげるための戦略について説く。 信頼を得るといっても、ヒト・モノ・カネの大量投下によって信頼を勝ち取る方法ではグローバルな戦略は立ち行かない。 そこで重要になってくるのがデジタル技術である。顧客との関係づくりを7つのプロセスに分解し、それぞれにデジタル技術を効果的に活用することによって、顧客のアクティビティを自社のアクティビティとして最大限取り入れる方法を紹介する。 顕在化したニーズにデジタルを活用して効率よく対応するのではなく、顧客自身のニーズをデジタルによって深掘りしていく。そこで生まれた信頼がデジタル化され、さらに顧客のニーズを深掘りする。 この信頼をドライバーとするサイクル(=ウィズダムループ)を生みだすことで、伝統的な大企業はよみがえる。
  • 信頼の原則―――最高の組織をつくる10のルール
    3.7
    リーダーがいないところでメンバーが全力を出すには? スティーブン・M・R・コヴィー絶賛! 11年連続で顧客満足度第1位を獲得したジェットブルー航空の経営論。不手際による3000万ドルの損失にもかかわらず、なぜ顧客や従業員は離れないのか? 「働き方改革」のビジョンがここにある。
  • 心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100
    4.7
    500社以上800万件の声から導き出した、チームが結束し、メンバーが安心して成果を出せるリーダーの声かけベスト100!声かけを変えるだけで、離職率が下がり、売上高がアップし、ミスやトラブルが激減する!
  • 事業計画書は1枚にまとめなさい
    4.4
    日本政策金融公庫で5000人超の起業家を見てきた著者が、最も実践的な事業計画書の書き方を伝授。事業計画書といえば、何十枚にも及ぶものだと思われがちだが、個人の開業ではたった1枚でいい。計画書のポイントから、融資の引き出し方、事業の続け方まで詳しく解説する。起業での資金調達を主眼とした画期的な1冊。
  • 自己変革の経営戦略
    -
    なぜ多くの変革が失敗に終わるのか? 変革のフレームワークを通じて、国内外の自己変革成功企業の事例を読み解く。時代を超えて変革を続け、競争力を保持し続けることで、持続的成長を実現するためのポイントをわかりやすく解説。
  • 時代を勝ち抜く人材採用
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外部環境の劇的な変化により、企業の採用活動がますます厳しくなる中、「勝ち組企業」になるためにはどのような採用戦略を取ればよいのだろうか。本書では、あらゆる企業において汎用的に展開できる「勝ち抜く秘訣」を紹介。採用コスト削減と採用数増加という背反する二つの課題の同時解決を実現する。
  • 実況LIVE 企業ファイナンス入門講座
    4.5
    経済・金融のグローバル化を背景とする、ファンドの台頭や外国人株主の増加、そして、国境を超えたM&Aの活発化など、企業を取り巻く環境は複雑を極めています。いまや、ビジネスパーソンにとって、企業の資金調達やM&A、企業価値についての考え方など、戦略の遂行に財務的なオプションに関する知識は必要不可欠なものとなっています。本書は、経営戦略とファイナンスの関係を基本から徹底解説します。
  • 実況LIVEコンサルティング実践講座
    3.7
    コンサルティングファームが駆使する戦略思考・問題解決の手法、組織マネジメントの考え方を学ぶことで、あなたの仕事は劇的に変わる。企業課題の本質を見極め、最適なアクションをとるための方法論を豊富な企業事例と、情報分析のツール、思考のフレームワークを例示しながら分かりやすく解説する。
  • 実行力100%―――チェーンストアの業績を上げる業務指示のすごい手法
    4.0
    スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、家電量販店、レストラン、ファーストフード……。全国で展開される様々なジャンルのチェーンストアは、日本人の生活に欠かせないものである。 チェーンストアの強みのひとつは、どの店舗であっても変わらない商品やサービスが提供される点だが、これは本社(本部)と店舗間でのモノと情報の共有によるものである。 同様に、売上管理の他、様々な施策や方針、企業理念など業務に関する指示は日々本部から各店舗に伝えられている。しかし、この指示が100%実行されることはほぼ皆無である。なぜか。「本部は指示を出すところで終わり」「店舗は受け取ったところで終わり」、つまり本当の意味での情報共有ができていないのである。 チェーンストア企業と長年の取引を重ねてきた著者によると、本部から出される業務指示が、店舗で実行されている割合は40%程度しかないと言い、この店舗での「実行力」を上げること、それこそがチェーンストアの業績を確実に上げることに直結するという。 本書は、チェーンストア独特の事業構造やそこに起因する問題点を挙げ、それに対する具体的な解決策を提示。本部側が何をすべきか。店舗のマネジャーはどのように指示を実行に移していくべきなのかをわかりやすく解説している。新型コロナウイルスの影響で経済活動が停滞、より企業全体での意思統一はより重要視される今、チェーンストアに関わるすべての人に読んでもらいたい一冊。
  • 【実践】価値創造経営―――財務・非財務の連鎖で企業価値を向上する
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    これからの時代に対応する企業価値創造のための経営管理の考え方、フレームワーク、実践手法、そのツールとなるテクノロジー、価値創造経営への変革マネジメントについて徹底解説。
  • 実践する経営者
    4.3
    30年にわたり「ウォールストリート・ジャーナル」に寄稿してきたもののなかから、直接経営に関する助言を厳選。
  • 実践するドラッカー【行動編】
    4.0
    ドラッカー教授自身も行った「時間管理のコツ」のほか、意思決定・決断の要諦、目標管理の方法、計画と実践の秘訣など、成果をあげる人の行動習慣を具体的に紹介。「時間管理シート」など実践シートも満載。ドラッカー教授の教えを毎日の仕事に活かす、プロフェッショナルのワークブック。思考編と合わせた実践二部作。

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  • 実践するドラッカー【思考編】
    4.1
    ドラッカー教授の膨大な著作のなかから、「強み」「貢献」「集中」など、自分自身を「成長」させるために必要な「思考」にまつわる言葉をピックアップ。名言を日々の仕事に生きるよう解説する「ガイド」と、自分の考えを書いてまとめる「実践シート」で、プロフェッショナルの習慣をつくろう!

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  • 実践するドラッカー【事業編】
    3.0
    「顧客の創造」「マーケティング」「イノベーション」――いかにして顧客価値を創造し、成果をあげ、利益を収めていくか。環境をどう読み、戦略を実行し、どのように独自性を出していくべきか。新たな事業機会をどうとらえるか。事業規模を問わず、本質的になすべきことを1冊に凝縮。すべてのビジネスの基本がここにある!
  • 実践するドラッカー【チーム編】
    3.7
    チームをどう活気づけるか、メンバーのやる気にどうやって火をつけるか。メンバー育成、目標設定、評価、動機づけ、コミュニケーション、会議運営--ドラッカー教授のチームマネジメントの極意を1冊に凝縮! 職場、学校、地域、スポーツ、趣味の活動、ボランティア・・・チームをあずかるすべてのマネジャー必見!

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  • 実践するドラッカー 利益とは何か
    4.0
    ロングセラー『実践するドラッカー』シリーズの最新刊。今回は、「利益とは何か」という、企業の本質に迫る内容です。私たちの思う「利益」と、ドラッカー教授の考える「利益」はどう違うのか。<5つの質問>を軸に、利益の本質に迫ります。大好評「実践シート」付き。

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