作品一覧 2023/07/05更新 売上2億円の会社を10億円にする方法 試し読み フォロー 新装版 売上2億円の会社を10億円にする方法 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 五十棲剛史の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 新装版 売上2億円の会社を10億円にする方法 五十棲剛史 [第一図] 10億事業には設計図がある 一般的な社員の能力は平均すると社長の30%くらい それで十分その社員に今自分がやってることを任せる 分業することで効率を上げる 社長が現場に出ないことが必要不可欠 会社を大きくする時に自分が直接顧客折衝をしない、社員たちだけで仕事を受注出来る状態にするこ...続きを読むとが必要。 マーケティングとマネジメントが2億円企業から10億円企業になるための両輪 ○マーケティング 商品設計 店舗設計 集客設計 営業設計 実務設計 アフターフォロー設計 クレーム処理設計 ○マネジメント 採用設計 教育設計 管理設計 評価設計 理念設計 必要なのは、気合い、根性、汗ではなく、 仕組み、構造、設計図 これまでの延長ではなくやり方を変える必要がある これまで前線で戦闘していたことが、10億円企業になるためのボトルネックになる 自らが前面に立つやり方は会社の成長を邪魔する 成長にとって必要な社員の戦力化もダメにする [第二図] 2億円企業は優秀な営業マンが1人だけ 社長であるあなた自身 能力が無いのにこれまでと同じやり方をやっても無理。 飛び込みやアウトバウンドで開拓できてたとしても、現場の営業マンにはそれだけのスキルも熱意もない。 自分でなんでも出来るがゆえに自分以外の社員が活躍する舞台を作ることに手付かず。育成や教育の暇がない。 それぞれに役割がありそれを担って動けるようにするのが仕事。 組織内部の活路がうまく機能し動き続けられるように設計する。そうなるために何をするかの設計図をひいて仕組みづくりを行うのがトップの仕事。 [第三図] 2億円企業の1番の課題は人。 社長の右腕を欲しがる採用方針が成長を阻む。 社長の右腕がいなくても10億円企業になれる。 重要なのは各々が自分の能力を発揮して仕事が回る仕組み。その仕組みを設計して製品を作ること。 自社を数億まで伸ばせる人は放っておいても自分1人でなんとかしてしまうだけの能力を持っている。先輩や上司からノウハウを盗むのも上手い。それだけに丁寧に教えることに不慣れ。 時間のある社員に任せきりにしてしまってあとは現場で覚えるものだとポンと独り立ちさせてしまうのもよくあるパターン。 Posted by ブクログ 売上2億円の会社を10億円にする方法 五十棲剛史 「ビジネスモデルという設計図をもっている」ことがスタート地点となることがよく分かる。 結局、売上をある程度量産していく方法を身につけないと、2億〜3億を超えるラインにはいかないものな…。 「売上2億円までは超・優秀な個人事業主に過ぎない」という言葉は本当に身につまされる。 そのビジネスモデル設...続きを読む計ありきで、以下の話も頷ける。 ・マーケティングの限界 ・マネジメント、人材育成の盲点 ・マーケティング工場をつくる(社長がやってきたことの分業化) そして最後、第4部に「マネジメント工場をつくる=優秀な人材は、集めるのではなく、つくる」という話になる。 これも折に触れて読み直したい本。 Posted by ブクログ 売上2億円の会社を10億円にする方法 五十棲剛史 物語風に書かれていて、ドキュメンタリーちっくで、おもしろかったです。 一番最初につとめたベンチャーの会社の状況にとても似ていました。 その似ていた会社に在職中巡り合った本なので、なおさらおもしろかったです。 ビジョンや経営理念などに触れていて、ベンチャー勤めの人なら、熱くなれるかもしれないで...続きを読むす。 Posted by ブクログ 売上2億円の会社を10億円にする方法 五十棲剛史 著者は船井総研のトップコンサルタント。 集客・営業・採用・教育等 何もウルトラQを言っているのではない。 経営者には是非読んでいただきたい本ですね。 Posted by ブクログ 売上2億円の会社を10億円にする方法 五十棲剛史 船井総研の執行役員が書いた一冊。イソズミマジックと呼ばれる経営コンサル手法があるということで興味を持って読んでみた。 要点を絞って書かれており、非常に分かりやすい。この伝え方もコンサルには必要な能力だと感じた。 よく出るキーワードは、設計図と社員は社長の30パーセントの能力、ということ。 同業界の人...続きを読むには是非とも読んで欲しい。 Posted by ブクログ 五十棲剛史のレビューをもっと見る