五十棲剛史のレビュー一覧

  • 新装版 売上2億円の会社を10億円にする方法

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     こう言った本はどの本もそうだけど、社長以外はみんな一緒でその他大勢。

     やりたいことは社長になってやればいいのか。

     よっぽど社長のカリスマ性が重要になるな。

     良い本ではあるんだが。

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    2025年09月09日
  • 新装版 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    ネタバレ

    [第一図]
    10億事業には設計図がある

    一般的な社員の能力は平均すると社長の30%くらい
    それで十分その社員に今自分がやってることを任せる

    分業することで効率を上げる

    社長が現場に出ないことが必要不可欠
    会社を大きくする時に自分が直接顧客折衝をしない、社員たちだけで仕事を受注出来る状態にすることが必要。

    マーケティングとマネジメントが2億円企業から10億円企業になるための両輪

    ○マーケティング
    商品設計
    店舗設計
    集客設計
    営業設計
    実務設計
    アフターフォロー設計
    クレーム処理設計

    ○マネジメント
    採用設計
    教育設計
    管理設計
    評価設計
    理念設計

    必要なのは、気合い、根性、汗では

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    2024年01月01日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    「ビジネスモデルという設計図をもっている」ことがスタート地点となることがよく分かる。

    結局、売上をある程度量産していく方法を身につけないと、2億〜3億を超えるラインにはいかないものな…。

    「売上2億円までは超・優秀な個人事業主に過ぎない」という言葉は本当に身につまされる。

    そのビジネスモデル設計ありきで、以下の話も頷ける。

    ・マーケティングの限界
    ・マネジメント、人材育成の盲点
    ・マーケティング工場をつくる(社長がやってきたことの分業化)

    そして最後、第4部に「マネジメント工場をつくる=優秀な人材は、集めるのではなく、つくる」という話になる。

    これも折に触れて読み直したい本。

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    2021年12月26日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    物語風に書かれていて、ドキュメンタリーちっくで、おもしろかったです。
    一番最初につとめたベンチャーの会社の状況にとても似ていました。
    その似ていた会社に在職中巡り合った本なので、なおさらおもしろかったです。

    ビジョンや経営理念などに触れていて、ベンチャー勤めの人なら、熱くなれるかもしれないです。

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    2014年03月10日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    著者は船井総研のトップコンサルタント。

    集客・営業・採用・教育等
    何もウルトラQを言っているのではない。

    経営者には是非読んでいただきたい本ですね。

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    2012年03月19日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    船井総研の執行役員が書いた一冊。イソズミマジックと呼ばれる経営コンサル手法があるということで興味を持って読んでみた。
    要点を絞って書かれており、非常に分かりやすい。この伝え方もコンサルには必要な能力だと感じた。
    よく出るキーワードは、設計図と社員は社長の30パーセントの能力、ということ。
    同業界の人には是非とも読んで欲しい。

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    2012年03月07日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    この本には、まさに今うちの会社に必要と思われる事がわんさか載っていたような気がする。自分の役職が上がる毎に読み返して、その度に新しい目で読んでみたい。

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    2009年10月04日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    なんとなく感じはじめた壁の中身と突破方法がこの中にありました。なるほど、どうして、確かにそのとうりで納得であります。

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    2009年10月04日
  • 新装版 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    【学び】
    10億企業になるためのビジネスモデルを各工程ごとに説明しており、中小企業で実践しやすい内容となっている良書。

    【実践】
    各工程ごとのアクションプランを決めて、実行

    【まとめ】
    •ビジネスモデル=マーケティング➕マネジメント
    •企業の設計図=ビジネスモデル
    •社長の30%くらいの仕事をしてくれるように育てる
    •トップは主演俳優から総合プロデュース業に。
    •売上2億までは、超優秀な個人事業主である

    ▪️商品設計
    •社長の仕事
    •最初は低めの単価からスタート
    •最終売上100万の商品を。その層につながるフロントエンド商品が必要

    ▪️集客設計
    •集客ゴールを先に決める

    ▪️営業設計

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    2024年12月23日
  • 新装版 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    ネタバレ

    社長の仕事は、自社の設計図=ビジネスモデルをつくること。設計図を描くという発想をもつ。
    社長の30%の能力の社員で仕事ができる組織をつくる。

    2億円までは職人工房。
    社長は現場に出ない。一人芝居から劇団になる。劇団四季のようになる。ボトルネックは社長。
    営業の現場にいるかぎり、2億以上には伸びない。
    紹介客は社長の人脈。社長=会社、の間は2億まで。

    経営者が考えている時間こそが最大のコスト。

    設計図は、マーケティング=営業、とマネジメント=社内の管理。
    マーケティングは、商品づくり、店舗づくり、集客、営業、制作、アフターフォローとクレーム処理に分けて設計図を作る。
    高い単価×絞られた客層

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    2023年10月13日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    即時業績アップを信条とする船井流のエッセンスを加えながらも、中小企業がいかに大きくなるかについて、マーケティングとマネジメントの面にわけて書かれた本。かなり平易な文章だった印象。あとはもっと具体的事例があれば、どうやるんだろうというのが企業に響くきがした1冊でした。

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    2018年06月17日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    1500円

    地域でのオンリーワンをまず目指す。
    客単価を増やす。広く、多くの人に利用されるというよりも狭くていいから客単価が高く長年利用されるコアな客層を増やすこと。

    広告
    自社の強い地域にチラシを配る、頻度、セールスの時のダイレクトメール

    お礼状は手書きで、年賀状も!
    気持ちの入り方が違うし見てくれる方が増える。

    一人前の社員を作る。試行期間中に目標を作り達成させる。
    周りを一流にすると入ってきた人もそれに近づく。
    仕組みかする。

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    2022年03月05日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    ■2億円と10億円の会社の差
    2億円の会社:社長が現場を見る:限界点
    10億円の会社:社長が現場から離れる、社長の3割能力の社員で売上を作る仕組みづくり、理念が会社をまとめお客様を引き付ける

    ■10億円の会社の基本設計
    経営=マーケティング×マネジメント(マーケティングとマネジメントは連動)
    社長の役割=自社のビジョン、そこに至るまでのステップの明確化
    それまでの社長の役割:マーケティング:商品力、営業力などトッププレイヤーとして行う
    それまでの社長の役割:マネジメント:クレーム処理など大事なところではプレイヤーとして行う
    前提:社員は社長の3割ほどの能力しかない

    ?マーケティング
    商品設

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    2009年10月04日
  • 売上2億円の会社を10億円にする方法

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    業績アップの理論というより、中小企業の社長に対するコンサルティングの難しさがわかる本。中小企業の社長には是非読んでもらいたい。

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    2009年10月04日