ビジネススキル作品一覧

  • 豊かな人だけが知っていること――時間貧困にならない51の習慣
    NEW
    4.0
    テクノロジーが進化しても、なぜ私たちは忙しいままなのか? ベストセラー『移動する人はうまくいく』(20万部)の著者が、 AI時代を生き抜き豊かになるために必要な「時間裕福」への道筋を示した1冊。 「今の時代、やりたいことはなくてもいい。 ただ、現状を変えたいと思うなら、 人生における4つの資産を増やすことが必須である」と、 著者は話す。 人生における4つの資産とは、 ・時間 ・能力 ・お金 ・人間関係 である。 このうち、自分でコントロールできるのは「時間」だけ。 AIが仕事を効率化する時代になっても、時間をうまく活用できなければ意味がない。 つまり、時間をうまく活用することができれば、 4つの資産が増え、できることが増え、最終的にはやりたいことが自然と見つかる。 そして、それを叶えることができるようになるのだ。 本書で、 まず自分の現在地を確認することから始まり、 ・『安さ』より『速さ』を選ぶ ・『超・効率時間』と『非・効率時間』を使い分ける といった時間貧困から抜け出す具体的なテクニックを紹介。 さらに、多くの人が見落としがちな「非・効率時間」の豊かな使い方や、 コミュニケーションコストを下げて人間関係を良くする方法まで、 実践的なノウハウが満載だ。 人生100年時代を生き抜き豊かになるための「人生デザイン」の考え方と、 「時間貧困」に陥らないための51の習慣も収録。 AI時代に取り残されないために。 「時間貧困」を脱却すれば、人生が変わる。 今日から始められる、時間革命の決定版! ※本書は小社で2020 年12 月に刊行された 『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』を加筆、再編集したものです。 ■目次 ・第1章 人生は4つの資産と運で決まる! ・第2章 お金よりも「時間投資」を始めよう ・第3章 時間を増やす人は「速度」を変えている ・第4章 非効率の中に、幸福のヒントがある ・第5章 コミュニケーションコストを下げて「人間関係」を良くする! ・第6章 人生100 年時代の「人生デザイン」の授業 ・第7章 「時間貧困」にならない51の習慣 ■著者 長倉 顕太(ながくら・けんた) 作家・プロデューサー・編集者。 1973年、東京生まれ。学習院大学卒。 大学卒業後、職を転々としたあと28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。 今までに企画・編集した本の累計は1100万部を超える。 独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動し、 現在は著者のプロデュースや教育事業に関わっている。 主な著書にベストセラー『移動する人はうまくいく』『本を読む人はうまくいく』(以上、すばる舎)、 『誰にも何にも期待しない』(ソシム)、『人生は28 歳までに決まる』(イースト・プレス)、 『親は100%間違っている』(光文社)など多数。
  • ドイツ人のすごいリーダーシップ 上司が3週間休んでもうまくいく最高の仕組み
    NEW
    5.0
    85,000部突破『ドイツ人のすごい働き方』待望の続編! 日本の労働者の3倍多く休みを取るにもかかわらず、1.5倍の成果をあげるドイツ。1作目では個々のビジネスパーソンの仕事術やライフスタイルを取り上げたが、本書では彼らを束ねるマネージャー、リーダーたちに焦点を当てる。1年に30日もの有給休暇を取り、基本的に一切の残業をしない部下たちを、彼らはどう動かし、成長させ、成果をあげさせているのか――新卒直後から欧州担当としてドイツ人と働いてきた筆者が、その仕組み化、フィードバック、リーダーシップなど、超効率のアウトプットを導くマネジメントスキルのすべてを解き明かす一冊!
  • 僕が忙しい現代人に伝えたい 休む技術
    3.7
    休んだほうが「パフォーマンス」も「収入」も上がるのに、まだ残業とかしてるんすか? 「休まずに働く」は、思考停止。うまく出世する人って、結局、賢く休んでいますよね。寝坊しても遅刻しても評価されてきた、僕のやり方を教えます。
  • 23歳の私が「福祉×スイーツ」で1億円企業をつくるまで
    -
    22歳で赤字企業を継ぎ、わずか1年半で1億円企業へ。 福祉×スイーツが描く、次世代のビジネスモデルとは? 「好きなことで生きていきたい!」 そんな漠然とした思いを抱いていた著者は、ビジネスの師匠との出会いをきっかけに福祉の現場へ飛び込みます。人手不足、非採算性、制度の壁……福祉業界が抱える数々の課題に直面することで生まれたのが「福祉×スイーツ」という新しい発想でした。 フラフラしていた若者を変えた出会いとは? 福祉業界に潜む本当の課題とは? 「福祉×スイーツ」って一体どういうこと? 22歳で社長なんて本当にできるの? そして――好きなことで生きることは、果たして可能なのか? 経験ゼロで赤字施設を引き継いだ若者の挑戦は、たった1年半で年間売上1億円規模の黒字企業への成長という形で実を結びます。本書は、そのリアルな成長ストーリーを追体験できると同時に、「課題解決型ビジネス」のヒントも得られる1冊です。 ■目次 第1章 あいまいな「好き」と現実のギャップ 第2章 転機:福祉との出会い 第3章 22歳で社長になる 第4章 一つのアイデアが世界を動かす 第5章 赤字企業からから1億円企業へ 第6章 Q&A――社長になってみて ■プロフィール 大瀬ゆゆ(おおせ・ゆゆ) 2001年、和歌山県生まれ。「好きなことに全力で挑戦する」その姿勢で、Z世代のロールモデルとして注目を集める若手女性経営者。看護学校を親に内緒で辞め、夢を追いかけるも挫折。その経験が転機となり、福祉の世界に飛び込む。福祉の現場で働きながらパティシエ修行を重ね、22歳で福祉事業会社の代表取締役に就任すると、翌月にはスイーツ事業「株式会社luv sweets」を設立。赤字だった事業をわずか1年半で年間売上1億円規模の黒字企業へと成長させた実績を持つ。モットーは「その一口が、誰かの力になる」。現在は2社を経営しながら「失敗しても、やり直せる」「好きなことを社会の力に変えられる」というメッセージを発信し続けている。
  • 初めてでも「ただいま」と言いたくなる 沖縄唯一の日本旅館女将の「愛されるおもてなし」
    完結
    5.0
    沖縄唯一の日本旅館「名嘉真荘」に海外、国内、県内から人々が集まる理由。 沖縄に唯一の日本旅館の女将が、 単なる「サービス」でも、顧客満足の「おもてなし」でもなく、 「沖縄流のおもてなしの文化」から学び得た究極のおもてなし術を紹介する1冊。 日々、国内外から多くの人が訪れ、 独自の文化を持つ沖縄という場において、「日本旅館」なんてうまくいくわけがない、 と、周囲からも大反対を受け、スタッフともうまくいかないところからスタートした「名嘉真莊」が、 ・プロポーズ(がうまくいく)旅館 ・人生の節目に訪れたい場所 として人気となった理由とは――。 本書では、 唯一無二のおもてなしの実例と、 背景にある沖縄の文化とその精神を余すことなく紹介。 接客業のほか、人と向き合うあらゆる仕事で役立つだけでなく、 新しい発想と温かな勇気をもたらす一冊。 ■目次 ●第1章 沖縄唯一の日本旅館だけが知っている「おもてなし」の心 ・「ただいま」と言いたくなるうちなーんちゅ式おもてなし ・「またお会いしたい」の願いを込めて――一期二会の精神でお見送り ・「少しおせっかい」がちょうどよい ほか ●第2章 流されて気がつけば沖縄で旅館の女将に ・全スタッフに辞めてもらうことを決めた ・覚悟を決めることができた言葉 ・自分で稼げるという自由 ほか ●第3章 お客さまとの「縁」を織りなす名嘉真荘のおもてなし ・最後の家族旅行 ・プロポーズ成功率100%の秘密 ・韓国の超有名女優にハートを打ち抜かれた料理長 ほか ●第4章 「こだわり&アレンジ」こそがおもてなし料理の真髄 ・“食べる喜び”を届ける会席料理 ・ひと皿から広がるぬくもり ・オンリーワンを積み重ねるとナンバーワンになれる ほか ●第5章 移住したからわかった沖縄の人と自然の素晴らしさ ・今も根づいている祈りある暮らし ・一瞬ごとに表情を変える沖縄の海 ・「がんばんな~」はやさしい気づかい ほか ●第6章 「沖縄に恩返し」の思いを込めて ・沖縄の恩恵を受けた父に代わり、沖縄へ恩返し ・地域のために日本旅館ができること ・「なんくるないさ!」の気持ちで明日をつくる ほか ■著者 富島美樹(とみしま・みき) 海の旅亭 おきなわ名嘉真荘 総女将 1965年、東京都生まれ。 旅館の仲居をしていた母のもとで育ち、高校卒業後、歯科衛生士の専門学校に進学。 資格取得後、17年間、歯科の仕事に従事。 2002年結婚を機に、夫の会社を手伝うため北海道に移住する。 2016年、「海の旅亭 おきなわ名嘉真荘」が開業。 その後、立て直しのため女将として沖縄に移住する。 現在は、沖縄には珍しい日本旅館として、沖縄と本土の両方の良さを旅館のサービスに生かし人気を博している。 また、地域の健康支援をすることで沖縄への恩返しをしたいと考え、 歯科医療を促進するために、旅館敷地内にデンタルケア施設の建設を予定している。 地元の人も沖縄を訪れた人も、すべての人が笑顔になり喜んでもらえる旅館を目指して日々奮闘中。 本書が初の著書。
  • 伝わるコツ 「言ったはずなのに伝わってない」をなくすスキルと思考法
    5.0
    ★15万部のベストセラー『任せるコツ』の著者、待望の続編! ★国内最大手広告会社のクリエイティブディレクター/コピーライターが明かす ★「伝える」と「伝わる」の違い、そしてその先の「動かす」技術まで 突然ですが、次の伝え方のAとB、どちらが人を「動かす」ことができているでしょうか? 万引きを止められる伝え方はどちらでしょうか? A:「万引きするな」 B:「万引き犯になるな」 高級時計を買おうとしている人に、最後のひと押しで購入を決心してもらえるのはどちらでしょうか? A:「このメーカーには100年の歴史と伝統があります」 B:「価値が下がらないから、買った金額より高く売れることもあります」 バンジージャンプを飛べない人の背中を押す言葉はどちらでしょうか? A:「大丈夫、君なら飛べる! 勇気を出して!」 B:「ここから過去に1万人が飛んで、怪我や事故はゼロだって」 AよりもBのほうが、こちらが意図する行動に導く言葉になっています。 その理由を、本書のなかで手法とともに解説していきます。 「伝える」の先には、必ず促したい行動や意識の変化があります。 この変化をもたらすのに、特殊な才能はいりません。 「伝える」と「伝わる」。 この2つには大きな開きがあります。 本書を読み終わったその日から 「言ったはずなのに、全然伝わってない……」 ということはなくなるでしょう。
  • 任せ方がわかりません
    3.7
    「頼み方がわからない」「任せると不安」「結局、自分でやったほうが早い」。 この3つが重なると、人は“抱え込みル―プ”にはまり、時間も成果も頭打ちになります。 本書は、そのル―プを断ち切るために、著者がゼロから伸ばしてきた現場の知恵を、誰でも再現できる形に落とし込んだ一冊。 相手のやる気と責任感が自然に湧き上がる“流れ”のつくり方を、4つのステップでコンパクトに体系化しました。 ――― ■4つのステップ 【1相談】先に小さく相談して、相手の一歩目を軽くする 【2お願い】依頼を明確にシンプルにして、得意なセクションごとに依頼 【3頼る】判断や行動をある程度ゆだねる 【4任せる】相手に意思決定などの主導権を渡す ――― ■け―りん流はココが違う ・“断られにくい”依頼の設計 ・ズレても相手を“責めずに立て直す”リカバリ―術 ・協力者が自然に増える、感謝と振り返りの型 ・相手のタイプ別ガイド ・「頼みづらい」を超える言い回しと、行動が生まれる声かけテンプレ集 ――― ■こんな方におすすめです ・常に忙しいのに、成果が伸び悩んでいる ・外注やチ―ム運用を始めたいが不安がある ・リ―ダ―として“自走する関係”を育てたい ・一人で抱え込む→“人と成果が育つ”働き方へ切り替えたい ――― 「任せること」はスキルではなく“相手へのギフト”です。 イチから年商5億円をつくりあげ、今や頼み上手・任せ上手として知られる著者による、「人に頼って、任せて、チ―ムで成果を最大化する」実践ガイド。
  • 科学的根拠で 先延ばしグセをなくす
    4.0
    やらなきゃいけないのはわかっているのに、 気づいたらSNSを見てしまう。 明日やればいいや…、 そう思っているうちに締切が迫ってしまう。 そんな「先延ばし」の悪循環に心当たりは? 本書は、心理学の科学的根拠にもとづき、 「人はなぜ先延ばししてしまうのか」 「どうすれば感情や誘惑に流されず行動できるのか」 を徹底解明。 先延ばしは「性格の弱さ」ではなく 「脳の仕組み」だった! 本書が明らかにするのは、 先延ばしをしてしまうのは意志が弱いからではなく、 脳がネガティブな感情から逃げようとする 「自然な反応」であるという事実。 だからこそ、科学的に仕組みを理解し、 正しい方法を身につければ、 誰でも克服できるのです。 本書では、誰もが簡単に身につけられる 脳が勝手に動き出す23の「すぐやる秘訣」を 実践しやすいようにわかりやすく紹介! 読んだその日から、小さな一歩を踏み出せる。 行動が変わるから、結果も変わる。 そして気づけば、「先延ばしゼロ」が習慣になっている。 「後回し思考」がなくなり、 「先延ばしゼロ」が日常になります。
  • 町工場のすごいカイゼン
    3.0
    カイゼンを中小企業で使うには? 町工場の実践から学ぶ、中小企業のためのカイゼン 売上不振、設備の老朽化、業務管理、従業員の意識……業務の改善が喫緊の課題となっている町工場、および中小企業は少なくありません。 その対策として有効なのがトヨタのカイゼンです。その有用性は広く知られていますが、「トヨタのような大規模の生産を前提とした方法が参考になるとは思えない」と身構える必要はありません。 たしかに、会社の規模だけでなく、設備老朽化や人材の数や質が不足しているなど、中小企業がカイゼンに取り組むためには、越えなければならないハードルがいくつもあります。そこで本書では、ヒトもカネも限られる中小企業のためのアレンジ方法を解説します。 簡単に言えば、その要諦はそれぞれの事情に応じて、アレンジすること。本書の著者は、古臭く汚れた現場環境で漫然と仕事をし、赤字を垂れ流していた経営を立て直して、入社後8年で当時の売上高を3倍にしました。 赤字体質だった町工場を、トヨタの“カイゼン”でどのように立て直したのか? 町工場はもちろん、一般的な中小企業の経営者にも参考になる内容になっています。 ■目次 第1章 町工場がカイゼンを導入した理由 第2章 トヨタのカイゼンは真似できない 第3章 町工場のカイゼン、その第一歩 第4章 カイゼンのフレームワーク 第5章 カイゼン活動の進め方 第6章 町工場のDX 第7章 町工場のカイゼン・具体例 ■著者プロフィール 川島幸大(かわしま・こうだい) 大伸ダイス工業株式会社 代表取締役 1988年10月15日、大阪府柏原市生まれ。大学卒業後、トヨタの新車販売に従事し、4年半の現場経験を積む。2015年、母方の祖父である創業者の他界をきっかけに、大伸ダイス工業株式会社に入社。経営、業界未経験・引継ぎなしの中で入社し、29歳で代表取締役に就任。トヨタで培った現場視点と改善マインドを町工場の経営に応用し、8年間で売上を3倍に成長させる。現在は「町工場の未来を変える」をビジョンに掲げ、M&AやDXを通じた再生・成長支援にも取り組んでいる。
  • 偏差値38からでも成功できる人生逆転の会話術
    -
    偏差値38からでも、スキルがなくても、人生いつからでも逆転できる! ビジネス現場で、会社や職場、組織の人間関係で、生き残る術は「話し方」にあった! 「勉強が全然できません」 「特技やスキルが何もないんです」 「毎日、仕事や学校に行くのがつらいです」 「何かを成し遂げたことがありません」 何かを変えたいと思っても、現状から抜け出せず、また次の日が来てしまう……。 そんな毎日の繰り返し。 こんな悩みをお持ちの方は少なくないでしょう。 しかし、人生はいつでもどんな時からでも逆転は可能です。そのカギは会話術です。 会話術は人生を変える武器! 私自身、子どもの頃からさまざまな逆境の中で何度も何度も会話に助けられ、人生を変えることができました。そして、今現在も現状に止まることなく、人生を変えていっています。 ですから、皆さんもこれからお伝えする会話術を身につけていけば、誰でもどんなタイミングからでも、人生を大きく変えることができるはずです。 本書は、ちょっとした会話のコツをつかむだけで効果が出る「シンプルなフレーズ&テクニック」を著者の実体験を基に45項でくわしく解説! 人に好かれる、敵視や嫉妬を避ける、話を引き出す、同僚や部下をやる気にさせる、共感で情報収集、先輩・上司・部下の信頼を得る、敵を作らずに自己ブランディング、上の人の目に留まる、チャンスをもらう、良いメンターを選び助けてもらう、出世競争でライバルに勝つ…etc. 「コミュニケーション戦略」こそ、人と上手に交わり、マイナスをプラスに変えて人生逆転をかなえる力になります! 社内外の人脈形成に、プレゼンに、商談に、営業トークに、トラブルや問題の解決に、何にでも活用できる一冊です!
  • 非IT人材で成果が出る DX成功ルール
    完結
    3.0
    なぜ、大阪の中小企業のDXの取り組みに国内外から視察が殺到するのか? ・連絡漏れゼロ ・入力間違いゼロ ・お客様対応100%を実現 ・年間で約180時間の時間削減 ・月間で約120時間の時間削減 ルールを学べば、非IT人材でもDXで成果をあげられる! 業務効率化、生産性向上、新たなサービス…… 中小企業でもできる ◆DX推進の仕組み ◆DX化成功のポイント を、豊富な事例を交えて解説します。 「システム導入を「意識改革」へと導くエッセンスが満載。」 サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野慶久氏推薦! ■目次 ・1 これだけ! DX化の成功ルール ・2 これだけ! ツール活用の成功ルール ・3 これだけ! RPAの成功ルール ・4 これだけ! データ分析成功ルール ・5 これだけ!「市民開発」成功ルール ・6 DX化の成功ルール【事例編】 ■著者 永谷顕(ながたに・けん) 株式会社ミヨシテック代表取締役社長 1973 年、兵庫県西宮市出身。 1996 年、神戸商船大学(現・神戸大学海洋政策科学部)卒業。 1998 年、神戸商船大学大学院修了。同年、株式会社ミヨシテック入社。 2008 年より現職。 「決めた目標に脇目もふらず突き進む」「必要であれば、 既存のシステムを容赦なく壊す」ことから、「ブルドーザー社長」と呼ばれる。 島根県松江市観光大使。 株式会社ミヨシテックは非IT 人材のみでDX 化を推進し、 2022 年7 月「DX 認定」、「kintone AWARD 2022」ファイナリスト、 「DX セレクション2024」優良事例企業に選定される。 同社のDX 化の取り組みを学ぼうと、国内外から視察が絶えない。
  • 仕事ができる新入社員のビジネススキル
    -
    【内容紹介】 ――評価される人は仕事をどんどん任される ――その任される仕事で段々と経験に差がついてくる ――キャリアの格差は1年目から始まっている **「仕事ができる」と言われる人は、差がつくことをやっている!** ◎「期待の新人だ」と評価されている ◎誰とでもうまくコミュニケーションがとれている ◎初めてのクライアントから信頼を得ている ◎的を射た仕事を必ず返してくる 「新人」とはいえど、評価を得たいものです。 同時にスタートを切るとはいえ、評価は入社時からすでに始まっています。 早く一人前になり、より高いハードルを越え成長していく―― そんなキャリアを目指したい。 本書はそうした社会人1年目から活躍したい人へ向けた ワンランク上の仕事をするための実践的なスキルを紹介しています。 業界業種に関わらず、ベテランでさえ役立つ内容を吟味して集めました。 ・認識のズレを防ぐ言葉の定義の仕方 ・主張と尊重を両立するアサーティブ・コミュニケーション ・納得より「やりたい」を引き出すプレゼン ・推論を整理する相関関係と因果関係の違い ・組織を活かすチームワークとリーダーシップ ・キャリアの価値観の見つけ方 早く知れば知るほど、日々の積み重ねの力を何倍にも引き上げる 「できる人」パスポートとなる一冊です。 【目次】 Chapter1 ビジネスマインドセットの基本を知る Chapter2 信頼が日増しに高まるワンランク上のコミュニケーションスキル Chapter3 スピードとクオリティを両立する時間管理&自己管理術 Chapter4 明日から一目置かれる会議の作法 Chapter5 提案が面白いように通るプレゼンのアップデート Chapter6 問題解決に役立つ論理的思考とフレームワーク Chapter7 デジタル時代の必須教養ITスキルと情報セキュリティ Chapter8 組織力を活かすチームワークとリーダーシップの基礎 Chapter9 長期視点で未来を描くキャリアデザインの考え方 巻末付録 PC作業が一気に効率化する王道ショートカット集
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」
    4.7
    スマホ・ニュース・見せかけの達成感……日常生活の99%はムダだらけ。ムダを捨て、自分の時間を取り戻すための画期的な本。毎日何かに追われて、自分の人生を見失ってはもったいない!Google×YouTube流の新しい時間術、誕生。世界的ベストセラー!
  • むしろ、じっくり話していい
    4.0
    「話しながら、考えられない」 「考えがまとまらず、意見を言えない」 「慌てると、頭が真っ白になって言葉が出てこない──」 こんな悩みを持っていた著者が、実体験に基づき、どんなタイプの人とも理解を深め、信頼関係を築けるようになるコミュニケーション方法を紹介するのが本書です。 著者は、ある出来事を契機に、それまで目指していた「早く、完璧に話す」スタンスから、「ゆっくり、じっくり話す」スタンスへ切り替えることを決意します。 その後、焦って答えを出すのではなく、自分も相手も納得するまで考え、理解してから答えを導き出す──「じっくり考え、話す」コミュニケーションを取ることで、お客さまからの評価も上がり、信頼され、仕事の幅も広がっていくことになります。 本書は、「じっくり考え、話す」メリットや、考え方・話し方のコツを具体例やスキルをふんだんに盛り込んでわかりやすく紹介している、ビジネスパーソン必携の1冊です。
  • 効率アップ! チーム力アップ! モチベーションアップ! リーダーの任せる技術
    完結
    5.0
    部下に任せることに不安を抱き任せられない上司・経営者は多い。 そのため、リーダー層の間では、 部下に任せるより自分がやったほうが早いし失敗もないと、 「何でも自分でやってしまう病」が蔓延している。 ・任せるよりも自分でやったほうが早い ・部下に任せると、イライラする ・安心して任せられる人材がいない 人手不足の状況が続く中、管理職であっても積極的に現場に出て、 自分でも数字を作らなければならないプレイングマネージャーである場合が多い。 だからこそ、自分の仕事の一部をいかに「任せる」かが業績を左右する。 すべてを自分でこなしていては、肝心なマネジメント業務がおろそかになり、 職場の成長・発展を妨げてしまう。 本書では、 社員のモチベーションを上げながら業務を滑らかに進行させる、 リーダーなら必ず身につけたいコミュニケーション術を紹介。 ・効率アップ! ・チーム力アップ! ・モチベーションアップ! 読後、あなたのビジネススキルはステップアップ、 様々なクセあり部下への最適・スムーズな任せ方が身についているだろう。 ※「何でも自分でやってしまう病」チェックシートで自分の現状を把握 ■目次 ・序章  なぜ、あなたは任せられないのか? ・第1章 無理なく・確実に・短時間で任せる手順 ・第2章 任せ上手になるためのコミュニケーション力の磨き方 ・第3章 確実に任せられる「右腕」部下のつくり方 ・第4章 任せるときに言ってはいけないNGフレーズ集 ・第5章 任せた後にやるべき大切なこと ■著者 岡本文宏 スタッフのやる気と定着率を一気に上げる! 人材育成の専門家 メンタルチャージISC研究所 株式会社 代表取締役 アパレル専門店チェーン勤務の後、セブンイレブンFC店を経営。 FC契約解消後、2005年より現職。 『人の問題で悩む経営者、組織のリーダーを「0」にする』 『中小企業を再起動させる』をミッションに、マネジメント手法や採用手法を提供。 テレビ、ラジオの出演、取材多数。専門誌への執筆は600冊超。 講演、研修は年に100本以上。 『仕事のできる人を辞めさせない15分マネジメント術』(WAVE出版)、 『店長の一流、二流、三流』(明日香出版) 他の著書があり、翻訳もされている。
  • 結果を出すコンサルだけが知っている 「伝わらない」がなくなる話し方の順番
    完結
    4.0
    頭の中が100%わかる。コンサル1年目が学ぶコミュニケーション術 「あんなに何度も言っておいたのに」 「ロジカルに説明しているのに」 相手に伝わっていないのはどうしてなのか? そんな悩みを抱えるビジネスパーソンに向けて、 相手の思考を動かし、行動につなげるためのコミュニケーション術を解説します。 前半部で「論理的に話せば分かってくれる」という思い込みを脱して 相手にきちんと「伝える」ための考え方を解説し、 後半部では相手に伝わる話し方を実現するためのテクニックを紹介します。 ・思考のスイッチを入れるための話し方・聞き方 ・相手の頭の中のイメージをつかむためのフレームワーク ・イメージを言語化・図式化するための問いかけ ・行動を促すための思考ガイド ......など 相手の頭の中に素早くアクセスし、考えていることを正確に掴み、 自分の考えを100%伝える方法を、相手の思考を動かすコミュニケーション術で 企業の課題を解決してきたコンサルタントの著者が、 理論+実践で分かりやすく説明します。 ■目次 ・プロローグ 1分でつかむ「伝わる」話し方の本質 ・はじめに ●第1部 なぜあなたの話は「伝わらない」のか? ・チャプター1 「伝わる」話し方のために捨てるべき6つの思い込み ・チャプター2 コンサルタントの話はなぜ伝わるのか? ●第2部 相手の思考の解像度を上げる話し方の順番 ・思考の解像度を上げるための5つのステップ ・ステップ1 「やりたいこと」を言語化する話し方 ・ステップ2 「やりたいこと」の全体像を整理する話し方 ・ステップ3 「やりたいこと」を具体化する話し方 ・ステップ4 「やりたいこと」を成果につなげる話し方 ・ステップ5 「やりたいこと」の実行を後押しする話し方 ・ボーナストラック 「マネージャーが持つべき6つの視点」 ・おわりに ■著者 高橋輝行 KANDO株式会社代表取締役。1973年東京生まれ。 東京大学大学院理学系研究科を修了後、博報堂に入社。 営業職として数々の広告プロジェクトを動かした後、 ベンチャー企業を経て、経営共創基盤で「ぴあ」の再建を主導。 同社の経営陣、従業員と共にV字回復を実現。 2010年に起業、20年にプロジェクトマネジメントメソッド「Roles(R)」をリリース。 中小企業を中心に200社以上で価値創造プロジェクトを推進し、次世代リーダーを育成する。 著書に『メンバーの頭を動かし顧客を創造する 会議の強化書』(あさ出版)、 『ビジネスを変える! 一流の打ち合わせ力』(飛鳥新社)、 『頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方』(アスコム)他。 桜美林大学大学院非常勤講師。大阪公立大学 非常勤講師。
  • 【新版】教える技術 行動科学を使ってできる人が育つ!
    3.0
    ☆シリーズ40万部突破☆ ―あらゆるリーダーに支持されたベストセラー! 新たな項目を追加した最新版ー ◎教える立場にあるすべての方への必読書 ◎ほんの一握りのリーダーだけが知っている科学的メソッド! ◎どこからでも読めて、スグ使える「教え方」が満載です。 ・経営者、現場のリーダー層から「できない人」を短時間で「できる人」に変えると絶大な支持を集めた本がリニューアル! ・「いつ・誰が・どこで」行っても効果が上がる方法。 ・「ほめ方」「しかり方」はもちろん、新しく「リモートワークで気をつけること」「ハラスメント対応」などを含めた、とにかく使える一冊です。 「行動」を変えれば、人が変わり、会社も変わることを実感できる本。 【はじめにより抜粋】 本書のメソッドを使えば、「人が成長していくのを見ることは楽しい」と感じていただけるのではないかと思っています。 人を育てることができる人こそが、本物のリーダーになれる人です。 さあ、そのためのレッスンを始めましょう!
  • 仕事が速いリーダー 仕事に追われるリーダーの時間の使い方
    完結
    3.0
    働き方が変わり、部下のあり方が変わったことで、リーダーは日々、心も体も忙しくなっている。 ある調査では、1日の時間のうち、自身の仕事につかえる時間はせいぜい1~2割。 あとは、部下やチームの仕事など、管理職としての仕事に費やされているという。 にもかかわらず世の中の変化によって、リーダーの仕事は増えていくばかりだ。 限られた時間の中で、自身の成績を維持し、 多様化する部下を取りまとめチームの成績を上げていかなくてはならない。 「自分の時間が持てない」ことで、無理をした結果、心身ともに壊れてしまう人が増えている。 本書では、 そんなリーダーだからこその時間の使い方、マインドの持ち方を紹介。 リーダーと一般社員とは、 判断軸、優先順位が全く変わってくることから、普通の時間術本では対応しきれない。 できるリーダーがこっそりやっている、 リーダーだからこその「時間の使い方に対する心得」「感情コントロール術」といったマインドと 会議や資料作成、コミュニケーション術といった「スキル」の両方の観点から、 生産性を高めるための思考・行動様式を、対比形式で学べる実践的な時間術が満載。 今の自分の課題にも気づけ、対処できる実用性を高めることで、自身の成長の時間も確保できる。 ■目次 ・第1章 リーダーにはリーダーの時間の過ごし方がある ・第2章 自分の心を整えることで時間を有効活用する ・第3章 集中力を高めるタイムコーディネート術 ・第4章 会議こそ、工夫次第で時短ができる ・第5章 時間をムダにしない資料作成術 ・第6章 コミュニケーションツールはルールで時短を図る ・第7章 適材適所でチームを運営することでムダな時間がなくなる ・第8章 部下とのコミュニケーションで仕事時間が変わる ・第9章 自分を成長させる時間術 ■著者 吉田幸弘(よしだ ゆきひろ) リフレッシュコミュニケーションズ代表 コミュニケーションデザイナー・人財育成コンサルタント・上司向けコーチ 成城大学卒業後、大手旅行会社、学校法人を経て外資系専門商社へ転職。 5ヵ月連続で営業成績トップとなりマネージャーに昇格。 タイムマネジメント及びストレスマネジメントの本や中国古典を50冊以上読み漁り、 仕事を減らす方法とモチベーションアップの方法を生み出す。 その結果、自分自身と部下11名の業務を大幅に減らし、残業を3ヵ月でゼロに導くことに成功。 メンバーのパフォーマンスもよくなり、売上が前年比20%増、3年連続MVPに選ばれる。 2011年人財育成コンサルタント・コミュニケーションデザイナーとして独立。 オリジナルのリーダーシップ論・マネジメント論を確立し、コンサルティングや講演・研修などを行っている。 累計の受講者数は3万5000人以上。 『おはよう日本』(NHK)、J-WAVE、日経ビジネス等、テレビ、ラジオ、雑誌にて紹介される人気講師。 著書多数。
  • 対話するプレゼン ロジカルなプレゼンより100倍説得力が増す方法
    3.8
    「対話するプレゼン」とは、相手とともに作り上げるプレゼンです。 事前に決めたストーリーにこだわらない。一人相撲をせず、柔軟に、相手に合わせる。言い間違い、言い忘れOK。「間」が空くのは悪いことではなく、宝もの。緊張を和らげ、双方が本音で話せるプレゼン手法です。 相手と楽しくピンポンをしているような、そんなプレゼン手法です。   類書に見られるプレゼンの教えは「ロジックを精緻に組み立て、入念に作り上げたストーリーを、洗練されたスライドに落とし込み、正確・確実に話しましょう」というもの。それは確かに重要ですが、簡単なことではありません。事前準備でもレベルの高いものを求められ、なおかつ当日はそれを間違えてはならない・・・緊張して当たりまえです。  本書では、まず当日の話し方について、「相手によって柔軟に変わってよい」というスタンスを取っています。事前に想定した問題点や相手の興味関心は、正解だとは限らないからです。「今日はこういう準備をしてきましたが、順番に説明してもよろしいでしょうか?」まずここからスタートです。そこで相手が「このページのここを先に聞きたいなあ」「それよりも、今日のニュースで見たんだけど・・・」そんな返事が来たらしめたもの。それについて語ればよいのです。  プレゼンの途中においても、常に「ここまで大丈夫でしょうか」「何か質問はありませんか」をこちらから積極的に拾い上げます。何か出てきたらまたそれに対応する。そうすることで、「話し終わったあとに、予期せぬ質問が出てきたらどうしよう・・・」という緊張も減るのです。  事前準備もそれを想定しているので、原稿を書いて文章を覚える必要はありません。ストーリーの骨子を丁寧に考え、そのポイントをシンプルに資料にまとめておけばよいのです。当日はそれを見ながら、話し手もまたその場で言葉を作っていきます。「事前に作った原稿から外れてはいけない」という緊張のタネも、なくなります。一方通行の「発表」ではなく、双方向の「対話」。話し手のほうから積極的にオープンなコミュニケーションを取ることで相手もまたオープンになっていきます。 今までプレゼンが苦手だった、口下手な人ほど説得力が増す方法、それが「対話するプレゼン」の方法です。
  • 口下手さんでも大丈夫 本音を引き出す聞き方
    3.5
    NHKキャスター × リクルート求人広告の営業 で学んだ「聞き方」45の法則を大公開! 職場の部下や上司、あるいは顧客や取引先の人で、 「あの人、何考えているんだろう」 って、なかなか本音が見えない人いませんか。 ビジネスシーンのみならず、あらゆる場面でありますよね。 素顔を引き出して信頼関係をつくりたい。 本書は相手の本音を引き出し、弾む会話ができるようになる本です。 著者はリクルート求人広告営業で、 飛び込みで社長と一気に打ち解け 新規受注トップの常連という成績をおさめた人。 その後、31歳でNHKキャスターに転身、 当時、女性としては珍しく、男社会の大相撲を現場で体当たり取材。 大人気の大相撲番組に育てました。 しかし、元々、田中氏は口下手、営業が苦手、インタビューが不得意だった苦い過去があります。 失敗や学び、成功体験、そしてさまざまな経験はどれも生きたメソッドになっています。 本書には、褒め方、質問のしかたなど、すぐに実践できるコツが満載。 初対面でも、どんな人とも 一気に打ち解けて会話が弾み、 本音で話したくなるようになります。 読み終えた瞬間、「聞き方の達人になれる」、そんな一冊です。
  • 「制約」を使って最短で答えを出す! 絞り込み思考
    完結
    3.0
    『制約』を使って最短で答えを出す! 目的 ⇒ 構造化コンセプト ⇒ 可視化 ⇒ 評価 で誰でも簡単にできる! 情報があふれている現代では、 情報をうまくセレクトすることが求められ評価されます。 しかしながら、無限の情報の中から必要な情報をセレクトするのは難しく、 セレクトの判断基準を持っていない人が多くいます。 そこで本書では、 自分がすべきこと取り組むべきことに、必要なものは何かを整理したうえで情報を絞り込み、 最良の結果にたどり着く方法を伝えます。 多くの人が実践している発想やアイデアをどんどん広げていく思考法では、 求められているものと違うものになったり、 スタートで目指したこととブレたりと曖昧になりやすく、 目的にとって最良の結果を導き出すことが難しいです。 まずは目的とコンセプトをハッキリさせ、 さらに制約にのっとってアイデアを絞り込んでいくことで、 誰でも問題の最適解を導くことができる方法を解説します。 ■目次 ●1章 なぜ、絞り込み思考が必要なのか ・絞り込み思考とは何か ・絞り込みは制約に沿って行う ・他の思考法との違い ほか ●2章 無限にある情報を絞り込む方法 ●3章 もっと絞り込み思考を身につける ●4章 絞り込み思考をさまざまなシーンで活用する ●5章 絞り込みの別の活用法 ★付録 体験・知識環(300項目) ■著者 山岡俊樹(やまおか・としき) 和歌山大学名誉教授/元京都女子大教授 感性工学会・ヒューマンデザインテクノロジー部会・主査 人間中心設計推進機構(HCD-net)・監事/ HALデザイン研究所・顧問 認定人間工学専門家/学術博士1971年、千葉大学工学部工業意匠学科卒。 同年、東京芝浦電気(現東芝)に入社。 1991年、千葉大学自然科学研究科博士課程修了。 1995年以降、東芝デザインセンター部長他、情報・通信システム研究所ヒューマンインタフェース技術研究センター研究主幹を務める。 1998年、和歌山大学システム工学部デザイン情報学科・教授、 2014年、京都女子大学家政学部生活造形学科・教授。 デザインと応用人間工学を中核にしたデザイン人間工学を提唱し、 新しいモノ・コト・システムづくりを提案。 著書に、 『Human Factors and Ergonomics inConsumer Product Design Methodand Techniques』(Co-author, CRC, USA)、 『デザイン人間工学』(共立出版)、『デザイン人間工学の基本』(編著/武蔵野美術大学出版局)、 『デザイン3.0の教科書』(海文堂出版)、『サービスデザインでビジネスを作る』(技報堂出版)、 『サービスデザインの発想法』(編著/オーム社)など多数。
  • 外資系コンサルが使っている戦略を1冊にまとめてみた
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、思考を進化させろ! 先の見えない時代の中でビジネスで勝ち残るために、ビジネススクールで教えられている様々なビジネス理論を理解して実践することが求められています。 本書は世界中のエリートが学んでいる主要なビジネス理論を1テーマ4ページ、図解付きで解説しています。 「ランチェスター戦略」、「ポーターの競争戦略」、「ブル―オーシャン戦略」「イノベーションのジレンマ」などの古典的理論から、 ジョブ理論などの最新理論、そしてITやAIなど最新テクノロジーを使ったビジネス理論までを網羅しています。 本書で紹介している戦略は実際にマッキンゼー、ボストンコンサルティング、アクセンチュアでも使用されているものです。この本を読めば、いま必要な戦略が3時間で理解できるはずです。 【目次】 第1章競争戦略 第2章マーケティング戦略 第3章イノベーション戦略 第4章組織マネジメント、HR戦略 第5章行動経済学 第6章戦略立案のための思考法・発想法

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  • [新版]大人の語彙力が使える順できちんと身につく本
    -
    ――若者からシニアまで幅広い人気! 12万部のロングセラーに最新版が登場―― ●いつも同じ言いまわしになってしまうのを、どうにかしたい。 ●何気なく口にする言葉、実は使い方を間違ってる? ●幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られているかも? そんな思いが少しでもよぎったら、是非、本書を読んでみてください。 「楽しみにしています」→「心待ちにしております」 「すみません」→「申し開きもできません」 「余計なことだけど」→「老婆心ながら」 大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。 “語彙力のある人"や、“話していて知性を感じる人"は、 適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。 語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、 年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。 そこで本書では、言葉の意味だけでなく、 「使用シーン」「成り立ち」「強さ、重み」「ニュアンス」といった基本知識に加え、 知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。 普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、あらゆる場面で使える語彙力が身につきます。
  • 感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ
    4.0
    25万部のベストセラー、待望の第2弾! ・何度も進捗確認をしているのに、部下や後輩が締切を守ってくれない ・帰宅後、遊ぶ前に宿題をしてほしいのに、子どもが全然言うことを聞かない ・「あとでやるから」ばかりで、パートナーが頼んだことをすぐやってくれない ・所属するコミュニティで面倒な役割ばかり押しつけられるのに、誰も手伝ってくれない 言いたくはないけれど、あまりにも動いてくれないので、つい感情的になり「ガミガミ言ってしまう」「キツくあたってしまう」……。 「なんで私ばっかり」「自分ばかり損をしているような気がする」。 本書はこんな悩みを、解決するための本です。 実は、人を無理やり動かそうとしても、思い通りに動いてくれることはありません。なぜなら、それはこちらの都合であって、相手の都合ではないからです。しかし、それを相手と自分の「共同の課題」にすることさえできれば、動かない相手を簡単に動かすことができるようになります。 本書は、アドラー心理学や脳科学、コーチングのテクニックを使って、科学的に人を動かすコツを豊富なイラストを交えながら紹介します。どれも今日から実践できて、効果を実感できるものばかり。あなたは、どのコツから試しますか?
  • 「自分ログ」で毎日が変わる 手帳のある暮らし
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手帳は自分を認めて前に進むツール 「手帳の商品開発をしたい」と語るほどの手帳好きの著者。 著者にとっての手帳は単に予定を管理するだけのものでなく、 自分を認めて未来への道しるべになるもの。 買い物記録やマンスリー写真ログ、旅ノートからワードローブのメモまで盛り沢山!
  • ムダがなくなり、すべてがうまくいく 本当の時間術
    3.8
    ★世界中のエキスパートから学んだ行動科学・心理学などの知見を織り込んだ集大成★ ★全項目に必ず世界中の研究機関の論文や実験結果など、エビデンス入り★ ★見出しは○×形式、明快に結論を教えてくれる★ 「いつも時間がない」「集中力や生産性を上げたい」「限られた時間を充実したものにしたい」……時間術本としてそんな想いに120%応え、ストレートにその方法を伝授。さらに人間が持つ本来のパフォーマンスの可能性を見つめ、人生を豊かにし、レベルアップするコツが1冊で身につきます。数ある「時間管理本」の決定版を目指したのが本書。日常の生産性や充実度、幸福度を上げたいと思っている……そんなすべての人へ!
  • 部下をもったらいちばん最初に読む本
    3.9
    ★発売7カ月で7万部突破★ ★読者が選ぶビジネス書グランプリ2025 総合グランプリ受賞★ ★マネジメント部門1位★ 働きがいのある会社ランキング第1位の会社が実践するマネジメント(※中規模部門100~999人) ★どんな部下でも、どんな組織でも、みるみる成長する!「リードマネジメント」のすべて ★「ダイヤモンド・オンライン」「プレジデントオンライン」「News Picks」他、各メディアが注目 あなたのマネジメントがうまくいかないのは、無免許運転をしているせい――。 部下をもってマネジメントを任されるようになり、プレイヤーからマネジャーになり、その仕事の変化に悩む人たちの声をよく耳にしますが、本書がその解決策として提案するのは、「マネジメントは技術。学べば誰もが習得できるもの」ということ。 そのノウハウ「リードマネジメントのすべて」が詰まった本書は、2万人の研修実績を誇るトップコンサルタントである著者がたどり着いた、心理学をベースにした新しいマネジメントの手法をまとめた一冊。全マネジャーの必読書が登場です。
  • ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密
    3.9
    ドイツ人はなぜ、限られた時間で最高の効率を発揮し、結果を出せるのか? ★GDPは日本を抜き世界第3位 ★日本に比べて約1・5倍高い労働生産性 ★日本より年間266時間短い労働時間 ★日本より約40%多い平均賃金 2023年、日本の名目GDPは55年ぶりに世界第4位に転落した。変わって世界TOP3入りしたのがドイツだ。 ドイツ人の働き方として特徴的なのが、日本人に比べて圧倒的に少ない労働日数・労働時間で成果を出している点だ。その労働生産性は日本と比べて実に約1.5倍。 本書では、商社駐在員としてドイツ在住17年、欧州向けビジネスに携わること30年の著者が、「無駄なく、無理なく効率的に結果がついてくる」ドイツ式の働き方を、どんな立場の人でも実践できるよう、日常業務からマネジメントまで具体的な仕事術として伝授する!
  • ヒットを生む技術 小規模出版社の編集者が“大当たり”を連発できる理由
    完結
    -
    手掛けた書籍の累計発行部数2千万部以上! 「裏のハローワーク」 「売春島」 「地元最高!」 「雑草で酔う」 「半グレ」 「海外ブラックロード」 「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」 の生みの親が明かす、バズるコンテンツの作り方 本書は、 小規模出版社でありながら尖った企画の「ヤバい本」で、 ベストセラーを連発する異色の編集者/作家・草下シンヤ氏の 「ヒットを生む技術」を網羅したビジネス書である。 企画の立て方から、 編集の方法、広告・販売のノウハウ、SNS戦略など、 「本が売れない時代」の出版業界で必要なことが詳細かつ具体的に記されている。 ここまでぶっちゃけていいの? 同じ編集者としてあきれるやら、面白いやら、参考になるやらで、 改めて草下氏の常人離れした感性に驚くばかりなのだが、 それはまあ皆さんも読んでみてください。 最初に一つだけ言っておきたいのは、 この本は出版業界のみならず、あらゆるコンテンツ業界で仕事がしたい人、 すでに携わっている人にも多いに役立つ点だ。 クリエイターたちよ、最前線に立て! (本書「ヒットを生む技術」より。文・編集部) ■目次 ●一章 企画の立て方 ・「売れる本」は3種類に分類される ・ベストセラーから発想する ・文豪の作品を料理する ・既存のルールにとらわれない ・YouTubeチャンネル『裏社会ジャーニー』で著者を発掘する ・作りたい本を作る ・持ち込み企画の判断の仕方 ・まだない本に気がつく ・企画の秘訣は〈距離〉と〈強弱〉 ・エッジの利いた企画ゆえの配慮 ●二章 著者との付き合い方 ・著者と会う ・知り合いと仕事をする場合の心構え ・原稿をもらったら ・原稿への対応 ・期待と違う原稿があがってきたら? ・著者の文章を構成し直す ・書けない著者への対応 ・取材について ●三章 本の作りを考える ・表紙もカバーも帯も草下氏自らデザインする ・カバーのビジュアル素材ついて ・インパクトで勝負する ・売れている本のデザインを参考にする ・デザイナーに発注するメリットもある ・最初にデザインした本の思い出 ・本文デザインについて ・タイトルについて ・〈はじめに〉と〈目次〉 ・見出し ・図版 ・キャプション ・制作費用 ●四章 本が出来上がったら ・刷り部数の決め方 ・作った本をどうやって売るか ・イベントやサイン会で売る ・発売後のトラブル ・献本はもうあまりしない ●五章 本を売るために。草下シンヤの逆転の発想 ・本の作りそのものを変える ・売り場を拡大する ・電子書籍への対応 ・編集者とSNS ・フォロワーとのコミュニケーション ・SNSでバズらせて本を売る秘訣 ・なにをポストしてなにをポストしないか ・炎上しても火消しはしない ・宣伝ポストのコツ ・SNSでの漫画連載 ●六章 作家・草下シンヤの活動 ・今後の個人的展望 ・今後の出版界について ★草下、彩図社やめるってよ ~編集後記にかえて~ ■著者 草下シンヤ ■(聞き手)大泉りか
  • 高橋宣行の発想筋トレ クリエイティブ・エンジンの鍛え方
    -
    ■発想力やクリエイティブ力・独創力は、 「スキル」(技術)で補うことはできません。 独自の発想をするには「センス」が大事。 でも「センス」ってどうやって鍛えればいいのでしょう? ■どんなに才能があると思われているクリエイターも、 実際には数を出し、量をこなし、汗をかき、 たくさんの体験・知識から発想をひねり出しているもの。 「知識」と「量」 のないところには、センスも発想も生まれません。 ■本書は、「知識」と「量」 を鍛えて、 発想のための「センス」を身につける 24のトレーニングを紹介。 プロ広告マンがまず最初に叩きこまれる、脳に汗をかく、 アイディアを生み出すためのトレーニングです。 ◇「21世紀偶然観光」という強制発見 ◇連想からストーリーをつくる「思考の地図」 ◇新聞記事3点からの「コンセプトづくり」 ◇「山手線一周」ウォッチング など、誰にでもできて、確実に効果が上がる センスと発想力の「筋トレ」です! ★誰も教えてくれない、 ★新しいモノとコトをつくり出すための方法
  • 爆速ノート術 A4・1枚ですべての仕事を可視化する
    3.9
    ◎YouTubeで100万再生突破「A4・1枚で爆速化する仕事術」が待望の書籍化! ◎1日、1週間、1カ月の仕事をそれぞれToDoリストで見える化するだけ! ◎「仕事に振り回されない、時間に追われない」毎日が実現! 「毎日、毎週、毎月」のタスクとスケジュールを、ノートのToDoリストで管理(A4サイズの紙1枚、リーガルパッド、ルーズリーフなど)することで、仕事の効率・生産性を向上させる方法を紹介。 YouTubeチャンネル「THE オトウサンノヒミツキチ / お父さんの秘密基地」が人気の著者が教える、ダラダラとモヤモヤを一気に解消するタスク管理の最強メソッドです。 たとえば、「1日の仕事」の場合は、始業前(または前日の終業時に)に直近で抱えているすべての仕事を棚卸しして、紙に書き出し一覧化。 各タスクの優先順位、重要度、仕事の種類(自発的なものか、誰かからの頼まれごとか)などに仕分けしてから、それぞれを「いつ、どれくらいの時間を使って取り組むか」を決めることで、「迷う時間」をなくし、仕事を効率的に片づけることができます。 1日、1週間、1か月をA4・1枚で管理することで、目の前のタスクだけでなく、中長期の目標も意識することができ、結果として仕事の効率化をはかることができるのです。 タスクとスケジュールを書き出した紙はToDoリストとして常に手元に置いて、進捗を確認しながら仕事をしていきます。 そのため、急な頼まれ仕事(顧客からの連絡、上司の呼び出し、部下からの相談など)があっても、すぐに自分のペースを取り戻すことができます。 「仕事に振り回されない、時間に追われない」毎日が実現します。 忙しさを手放し、自由な時間を手に入れよう!!
  • イラストで見る 接客の基本とコツ 増補改訂版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室の方々や国賓を迎えてきた伝説のホテルマンが、テーブルサービスの基本とコツを、豊富なカラーイラストで教えるバイブル的一冊の増補改訂版。レストラン、カフェ、ホテルのバンケットなど職種を問わず、アルバイトから管理職まで立場を問わず役に立つ。
  • 発達障害・グレーゾーンかもしれない人の仕事術
    4.1
    得意を伸ばし、不得意をリカバリーする ADHDやASDといった発達障害を持つ人は仕事をしていく上で、さまざまな困難を抱えます。 「遅刻してしまう」「提出物の期限が守れない」「コミュニケーションがうまくとれない」「感情のコントロールかできない」「物事を順序だてて考えることができない」「必要以上に落ち込みやすい」などなど。 ほとんどの人が努力をすればすぐに改善できそうなことですが、発達障害の人にはどうしても難しい。だから、世の中のビジネス書に書かれていることをそのまま実践してもうまくいきません。そこで本書は、発達障害当事者である著者自身が見つけた、発達障害の人たちが簡単に真似できて、仕事を続けることができる再現可能なライフハックをまとめました。 実は、発達障害を持つ人は、集中力を発揮したり、記憶したりといった、ほかの人にはない得意な能力も兼ね備えていることが多いのです。環境を調整し、上手に工夫して、苦手な部分を補うことができれば、その力をいかんなく発揮し、素晴らしい成果も残せます。 発達障害を持つ人たちが、周りとトラブルを起こすことなく、ミスを少なく仕事して、ストレスがたまらず、成果を出せる方法を学びましょう。
  • 頭のいい人だけが知っている説得力
    3.0
    どの職種においても、ビジネスパーソンの仕事の大半は、「説得」です。 ビジネスでスピーディーに成果を出すためには、相手からイエスを最短距離で引き出すことが重要です。 ところが、なかなかイエスをもらえないというのは、多くの人の現実でしょう。 「何回も企画を練り直してもノーと言われる」というように、一人の人からイエスがもらえないこともあれば、「課長からはイエスをもらえたけれども、部長からノーと言われ、役員までたどりつけない」というように、一つの壁を突破しても次の壁に阻まれるということもあります。 では、さまざまな利害を持つ相手を説得するためには何が大切か。 それが、「Yes Code」です。 「Yes Code」とは、それを実行すれば、説得したい相手から簡単にイエスを引き出せる行動や考え方のこと。プログラミングでは、コードを入力してポチッとエンターキーを押せば、自動的にプログラムが動き始めますが、それと同じようなイメージです。「Yes Code」を習得すれば、「これはイエスをもらえないだろうな……」という難易度の高いシチュエーションでも説得に成功するという最強のツールといってよいでしょう。 今日から「Yes Code」を意識して取り入れれば、今まで説得下手だった人も、 途端に説得上手に生まれ変わります。 私が実践している「Yes Code」についてあますことなくお伝えしていこうというのが、本書の目的です。
  • なぜ、あの人は仕事ができるのか?
    3.8
    仕事ができる人には「ある共通点」があります。 それが仕組みをつくること。仕組みをつくると、毎回ゼロからやる「時間のムダ」を省いたり、成果が出せたことを再現可能にしたり、教育の時間や学ぶ時間を短縮できたりします。 根気やスキルアップよりも、成果にダイレクトに影響するのは仕組みです。 仕事ができる人は、仕組みをつくることで、価値を生まない時間を極限まで減らして、生産性を上げています。 まさに「ムダなことは1秒もしない」──これを実現できています。 さらに仕組みをつくる最大のメリットは「空き時間が手に入る」ということです。 仕事ができる人たちは、この空いた時間を使って、「より価値のある仕事」「人から喜ばれる仕事」、すなわち「高付加価値な仕事」をしています。 本書で最もお伝えしたいのが、「仕事の高付加価値化」です。 文字通り、仕事の価値を高めるわけですが、これによってお客様が求める価値を提供できるようになり、大きな利益となって返ってきます。 「自分は誰かの役に立っている」という思いで仕事ができること、これほど嬉しいことはありません。高付加価値な仕事をすることで、「高収入」や「高評価」のみならず、「ありがとう」という言葉や、「働きがい」を手にすることができます。 ぜひ、あなたにも、僕がこれまで学んできた仕事の仕組みづくりや、高付加価値な仕事の方法をお伝えしたいと思っています。 仕組み化と高付加価値化、これにより、これまでとは違う、驚くほどのスピードで成果を出せるようになります。実際、多くのビジネスパーソンたちがこのやり方を身につけることで、成果を出し始め、会社から評価され、収入が上がっていっています。 あなたも本書をお読みいただき、今以上の成果を上げていってほしいと思います。 そして、ぜひ仕事に見合う高い年収を手にして、活躍の場を広げていってください。(プロローグより抜粋)
  • 「考えすぎて言葉が出ない」がなくなる
    3.4
    自然と人間関係が自由自在になる「話し方」の極意 「こんなことを言うと、どう受け取られるだろう」 「これを質問したら、引かれるかな?」 「こんな話をして、嫌われたかもしれない」 「すぐに言葉が返せなかったけれど、ノリの悪い人だと思われているだろうな」 「へんなことを言っちゃった気がする――。どうしよう」 人間関係は、考えすぎると疲れますね。 すると会話も億劫になります。 しかし、多くの「こんなこと言って嫌われたかも……」は、思い過ごしであることも多いです。 さらにいえば、思い過ごしで会話が億劫にならないための「コツ」があるのです。 ●齋藤孝先生の100%効果がある伝説の講義のエッセンスを書籍化! 本書では、40年にわたって続けられた齋藤孝先生のコミュニケーションの講義のエッセンスを紹介! 学校の先生やプロのアナウンサーになった方も受けられたその内容は、100%効果があるといわれています。 上手に人間関係をつくれるようになりたい、コミュニケーションで悩まないようにしたい方のための、仕事や生活、婚活まで、様々なところで活用できる内容です。
  • 「若手と一緒に成果を出したい!」と思ったら。~自分で考え動きたくなるチームを作る45のヒント
    4.0
    \1つでも当てはまる人は、手に取ってみてください!/ □「世代の違うスタッフ」とコミュニケーションを取るだけで必死。 □チームの雰囲気は良いはず。なのに、辞める人ばかり。 □いい感じに育ってきたところで若手が辞めてしまう。これでは、チームが育たない。 □そろそろ、安心して若手に仕事を任せたい。 □みんなが、自分で考え動きたくなる。そんなチームを作りたい。 スタッフへの「困った」や「こうなったら」は尽きないもの。 そんな、マネジメントに奮闘する皆さんの悩みに応える本です。 仕事は、自分で「出来た!」と思うことから楽しくなっていきます。 一人では結果は残せないし、スタッフにも成長してもらわなければなりません。 チームのメンバーが、自信を持って自分で判断出来るようになり、 こちらも安心して仕事を任せられるようになる。 そのためのマネジメントのコツをご紹介していきます。
  • カスハラ、悪意クレームなど ハードクレームから従業員・組織を守る本
    3.5
    そのクレーム、真摯に対応する必要はありません! 豊富な事例で徹底解説 クレームとカスハラの見極め方、切り返しフレーズが分かる! 企業を蝕むカスタマ―ハラスメントや不当要求への対応法を、 元ブックオフの現場リーダーとして百戦錬磨のクレーム対応や 人材教育の経験をもつ研修講師が解説します。 ●こんなクレーム、受けていませんか? ・「誠意を見せろ」と言われた場合 ・「お前の説明不足で迷惑した。責任とれ」と言われた場合 ・「お前じゃ話にならん。責任者(上司)を出せ」と言われた場合 ・大声で「でめぇ〇〇するぞ!」と身の危険を感じさせるようなことを言われた場合 ・「名刺を寄こせ」と言われた場合 ・「ネットにさらすぞ」と言われた場合 ・「あいつをクビにしろ」と言われた場合 ・「詫び状を書け」と言われた場合 近年、 「ハードクレーム」と呼ばれるお客様からの理不尽なクレームや カスタマ―ハラスメントが社会問題となっています。 「クレームはお客様の愛なのでしっかり受け止める」という 従来の指導にしたがって対応してしまうと、 ハードクレームは解決することが難しく、 対応が長期化したり状況が悪化するケースが多いです。 これを組織として対策しないでおくと、 従業員の心身を蝕み、会社の経営にも悪影響を与えることになります。 本書では、 「一般クレーム」と、「ハードクレーム」を区別し、 それぞれの対応法を事例とともに詳しく解説します。 カスタマ―ハラスメント対応を扱う第5章では、 一般クレームとの対応の違いや危険性を解説し、 クレーム対応にあたる従業員・組織を守るための具体的な方法を紹介します。 ■目次 ●第1章 一般クレームとハードクレームは違う ●第2章 従業員が孤立しない現場のハードクレーム対応 ●第3章 現場で使える! シーン別ハードクレーム対応法 ●第4章 組織として動くことでハードクレーム対策は盤石になる ●第5章 今すぐ対応が必要! カスタマー ハラスメント対策 ●付録 ・ハードクレーム対応手順 ・法律解説と該当クレーム例 ・ハードクレーム・カスタマーハラスメントが抵触する法律リスト ・報告書フォーマット例 ■著者 津田卓也 株式会社キューブルーツ代表取締役。 1995 年 ブックオフコーポレーション株式会社に入社し、2000 年 にはブックオフコーポレーションの年間MVP獲得、 前年対比売上150%以上を3度達成。 2005年にセミナー&研修会社キューブルーツを設立。 特に、OJT(部下指導)研修・クレーム対応研修は、国内随一の登壇実績を持ち、 「こんな研修は初めて! 」「非常に勉強になった! 」「感動した! 」と評価され、 リピート率100%、2016年にはセミナー受講者数が、国内最速で10万人を突破。 メディアでも活躍し、フジテレビ『バイキング』、テレビ東京『解禁! 暴露ナイト』、 テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』、NHK『あさイチ』等に出演。 執筆活動にも力を入れており、雑誌では『日経ビジネスアソシエ』等にも寄稿。 著書に『どんなクレームも絶対解決できる!』 (あさ出版)、『なぜか印象がよくなるすごい断り方』(サンマーク出版)など。
  • 「効率化」と「クオリティ向上」を同時に実現する せっかち式仕事術
    3.0
    忙しい毎日を過ごしている現代人にとって、「せっかちに行動すること」は理に適っている―― 本書は、せっかち力を駆使して仕事と信頼を獲得してきた著者による、 せっかちな性格を活かしながら、効率よく、効果的に仕事をするための方法をまとめた本です。 ・「せっかちだ」と言われる/「せっかち」の自覚がある ・ムダが嫌い/効率的じゃないとイヤだ ・待つこと・待たされることが苦手 ・考えるよりも先に行動している ・「落ち着きがない」と言われる ・休みの日も家でじっとしていられない ⇒1つでも心当たりがある人は必読。 「せっかち式」をインストールすれば、仕事の生産性はアップします! ほかにも、クリエイターである著者ならではの「ひらめきヒント」を多数紹介。 アウトプットの方法や、相手に喜ばれる「スピード」と「品質」を両立させるコツなど、クリエイティブな仕事に使える情報も満載です。 さらに…… 「せっかち式」は〝せっかちではない人″にも有用です。 すぐやる人になる方法が知りたい!という方も、ぜひ読んでみてください。
  • 今こそ使える昭和の仕事術-ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく
    3.6
    不適切ではなく、 これが仕事の正解! メールは1往復× メールのラリーは自分で終える〇 タイパ重視では、結局損をしますよ。 読んだ次の日に早速、試したくなりました!‐20代 女性 20年前の自分に読ませたいです!-40代 男性
  • マンガでよくわかる 人を操る禁断の文章術
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20万部のロングセラー、待望のマンガ化! 本書は、相手を思うままに行動させたい人のための本です。 美文のコツは書かれていませんが、 相手に読まれる文章、 相手の心を動かす言葉選び、 相手を行動に導くための技術については ふんだんに盛り込まれています。 相手の想像力を使って、 最も激しく心を動かす方法。 これが私の文章術です。
  • できるビジネスマンは日本酒を飲む-外国人の心をつかむ最強ツール「SAKE」活用術
    -
    飲食を共にすることで親交が深まるの万国共通ですが、その場で日本酒を活用すれば、日本への関心と好感度を高める上で効果的であり、日本酒をきっかけに話題をさまざまな方向に発展させることができます。ビジネストークの素材としてたいへん効果的で、国際ビジネスの武器になります。しかし、日本人だからといって日本酒をしっかり説明できるわけではありません。外国人に説明をするためには、相手の国の飲酒文化を知り、日本酒に対してどのような知識や先入観をもっているかを把握しておく必要があります。 日本語教師を務めるためには、日本語が話せるだけではダメで、教え方のノウハウが必要です。同様に外国人に日本酒を説明するためには、一定の知識・実践ノウハウが必要です。そこで、海外で活躍するビジネスマンと、国内で外国人と交流する日本人のために、必要な日本酒の知識と、日本酒を介した外国人との交流術を、現役外交官が指南します。
  • 結果を出してサクッと帰る 神速時短
    3.4
    国内外10カ国で約20年にわたり、外資系の戦略コンサルタント、多国籍企業のマーケティング、新規事業の立ち上げなど、多彩なキャリアを積んだ著者。 エグゼクティブコーチとして独立後、あまりにも「仕事のスピード」に悩む日本のクライアントが多いことに気づく。やりたいことが山のようにあるのに、気がついたら毎日残業……。かたや世界の〝超一流〟たちは、しっかり休んでいるのに明らかに日本人より生産性が高い。 そこで著者は「時間に追われない」世界のビジネスパーソンの働きぶりを分析、彼らが仕事で知らず知らずのうちに、ある「サイクル」を回していることに着目する。 それが「開示→選択→決断→行動」の4ステップからなる「世界標準の神速時短サイクル」。 これらを体系立てて、最強の時短術としてまとめたのが本書である。
  • 人生「リセット」から「スタート」した「好き」を仕事にする生き方
    -
    すべてはここから! キッチンがわたしの仕事場 ・使いやすさ、居心地のよさを考えイチからつくり上げた快適空間 ・試行錯誤しながら見つけた わたしのワークスタイル&愛用ツール ・これがなきゃ! わたしの料理に欠かせない愛用品 ・転機になったロンドンでのジッパーバッグみそづくり ・いつもの料理が変わる! バリエーションが広がる みそ活用レシピ 【第1章 25歳のとき白血病を発症し人生設計をリセット】 ・ニキビが気になり「料理」を始めた中学生時代 ・25歳で突然下された『慢性骨髄性白血病』という診断 ・今まで通りのはずが心と体がついていかない日々 ・こんな状態で定年まで勤めてもそれって幸せ? ・一冊の本にめぐりあい自分を変える決意を固める ・ワクワクと迷いのシェアハウス見学 ・学長の卒業祝辞に背中を押されて踏み出した一歩 ・シェアハウス暮らしで知った「料理」が好きな自分 ・岡山・倉敷の旅で待っていたのは運命の出逢い 【第2章 大好きな料理で起業したわたしのトライ&エラーの道のり】 ・新婚初日から徳島のゲストハウスで料理修業へ ・病気の経験や料理修業で強く感じた「発酵」への思い ・自分の希望をいっぱい詰め込んだ夢のキッチンづくり ・初めての甘酒ワークショップで感じた手応え ・起業するにはどのくらいお金が必要? ・発酵の基本から学べる料理教室『ふんわり糀家』 ・単発レッスンから発酵を基礎から学べる連続講座へ ・ひとりの限界を知り生まれた『インストラクター養成講座』 ・わたしは組織のトップになりたかったわけじゃない ・病気があったからこそ気づけた「立ち止まる」大切さ ・SNSは一気に始めず自分の主軸を決める ・受けるレシピは意外と地味でシンプル ・午前中の光を利用して撮影し自分らしさを印象づける ・アイディアは紙のノートに書いて頭を整理 【第3章 土地を知り、人を知ってこそ広がるビジネスチャンス】 ・住んでみて知る 高松の魅力とローカルの豊かさ ・想定よりも10歳以上年齢層高めだった生徒さんたち ・東京でも教室を開催しブランドを確立する ・どんなときも応援してくれる夫の存在 ・アドバイスは受け取っても自分を見失わないこと ・がんばりすぎてしまうからこそ”休む”ことを意識 ・その土地に住んでいる人に会うことが旅の楽しみ 【第4章 ロンドンでのみそづくりで新しい世界が広がる】 ・起業2年で年収1200 万円超えを達成! ・イタリア・フィレンツェで1か月家庭料理を学ぶ ・突然舞い込んだロンドンレッスンのお誘い ・2週間でできる「みそづくり」をレッスンのメインに ・「料理を通して生き方を伝える」という使命を持ちロンドンへ! ・大豆と塩をキャリーバッグに詰め、麹は現地調達 ・参加者の「おいしい!」の声とキラキラした目に感無量 ・ほどほどの利益はテーブルクロスに変わる ・世界に広めたい! 「好き」を仕事に生きる幸せ 【第5章 幸せの循環をつくるわたしの働き方未来図】 ・新型コロナウイルスの流行を機にオンラインを導入 ・夫婦の食物アレルギーを強みに変える ・台湾での新型コロナウイルス感染を経験して考えたこと ・ペルソナは悩みもがいていたかつての”自分” ・わたしの生き方に共感・共鳴してくれる人とつくる幸せの循環 ・自分の本を出版したいという夢をかなえる ・ひとりでできることはほんのひと握りしかない ・まずはやってみよう、続けようの気持ちが道を拓く ・年齢はあきらめる理由にはならない ・自分らしさ、情熱を持っている人は輝いている ・「料理」をツールにまだ見ぬ世界へ―おわりにかえて― ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事 写真付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 言葉でアイデアをつくる。―――問題解決スキルがアップする思考と技術
    4.0
    ★「途上国発の世界に通用するブランドをつくる」(マザーハウス)を生んだコピーライター/クリエイティブディレクター初の著書! ●「電通サマーインターンシップ」や「東京理科大学オープンカレッジ」、企業研修など、あらゆる業界のビジネスパーソンや学生1000人以上に伝えてきた人気講座「アイデアを生むための技術」をベースに書籍化。 ●アイデア発想や問題解決に苦手意識がある人に向けて、頭の中のもやもやを形にして、アイデアにまとめる具体的な手法を解説する。 ●著者は、マザーハウスのミッション策定やサッカー日本代表のプロモーション、檸檬サワー檸檬堂やジョージアのクリエイティブディレクションなどを手掛けるコピーライターだが、広告業界の枠にとどまらず、企業理念やミッション・ビジョンの設定から、商品開発、新規事業開発、組織のモチベーション開発まで、言葉でアイデアをつくり、幅広く問題解決をしてきた実績の持ち主。 ●アイデアや創造力に対して苦手意識を持つ人は多いが、著者は「アイデアや創造力と言われるものの多くは、習得可能な『技術』だ」と断言。個人でもチームでも使える、アイデアをつくる技術を初公開する。
  • 「交渉」が最強の武器である
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからの最重要スキル 交渉と聞くと自分とは関係がないと思う方がいると思います。それは間違いです。 交渉術は誰にでも必要なもので、交渉術を身に付けておくと、仕事、家庭、育児、恋愛、ご近所付き合い、友だち付き合いなどのさまざまな場面で役に立ちます。 交渉はすべての人間関係に不可欠と言っても過言ではありません。交渉は日常生活に溢れています。 2人以上の人間が集まった場合、必ず交渉が必要となるのです。 実は交渉を一度もしたことがないという人はいないのです。 本書では、できるだけ日常生活で交渉術を取り入れられるよう、なるべく、わかりやすい例をあげていきます。もちろん、実際の商談の場でも使えます。

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  • 55歳からのリアルな働き方
    3.5
    55歳は働き方の「分かれ道」 □今の会社に残って付加価値を上げる □今の会社に残りつつ副業もする □転職する(異業種・異職種を含む) □ローリスクで起業する □講師・コンサル・大学教員になる.etc ――13万人の「才能」を磨いてきた著者が教える   賢いセカンドキャリアの選び方。 *** 本書『55歳からのリアルな働き方』では、 うさんくさいお金を稼ぎ方などは、一切、取り上げていません。 むしろ、スマートで知的な稼ぎ方をお伝えしていきます。 ご自身に潜在するさまざまな「経験知(知識・スキル・コンピテンシー)」 を見える化し、自由自在にキャリアを切り開いて 報酬を得ていく方法をご紹介します。 これからは、「経験知や才能(強み)」で稼ぐ時代です。 あなたが長年蓄積してきた「経験知」に対して、 これまで以上に、正当で高価な報酬が得られるのは当然のことなのです。 私は、これまで25年間、上場企業から小さな家族経営の会社に至るまで、 さまざまなご依頼いただき、約13万人の人材を育成してきました。 そのノウハウを、すべて本書に詰め込みました。 50代半ばからの転身に成功している方々の実例を多数紹介しながら、 あなたが力を発揮でき、賢いセカンドキャリアを選べるように、 精一杯サポートさせていただきます。 読者のみなさんが、物心ともに豊かな、新しい人生を歩むことを願っています。
  • ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方
    4.6
    「ハイパーハードボイルドグルメリポート」仕掛け人による、既存の様式を破壊する新ビジネス論 あなたは天才ではなく、奇跡は起きず、歳ばかりとるーー 組織に依存せず、自分の足で立ち上がる方法とは一体何か。 「ハイパーハードボイルドグルメリポート」仕掛け人、上出氏による仕事術を一挙初公開。 【はじめにより】 本当にありがたいことに、私はこれまでたくさんの出版社から「仕事術」の執筆依頼を頂いてきました。そしてこともあろうか、その全てをお断りしてきました。幼い頃から文章を書く仕事に憧れを持っていた私にとって、その判断は常に痛みを伴うものでした。しかしどうしてもお応えすることができなかったのです。理由は実に簡単です。 世に出ている「仕事術」なんて嘘ばっかりじゃないか。 そう思っていたからです。 にもかかわらず、今回このように「仕事術」という看板の下に筆をとったのには当然理由があります。本書を最後まで読んでいただければ、その真意をご理解いただけると信じています。少なくとも、本書には耳を塞ぎたくなるような「不都合な事実」が含まれます。見たいもの、聞きたいことだけに囲まれて生きていきたい人にとっては全くもって不愉快な話でしょう。
  • CDO思考―――日本企業に革命を起こす行動と習慣
    4.5
    今、日本中の企業でDX化が叫ばれ、デジタル人材は引く手あまたとなっている。30代で大企業の役員に就く例も散見されるほどだ。  旧世代の経営幹部はデジタルに弱く、アナログ経営からなかなか脱出できないために、多くの日本企業は窮地に追い込まれている。   だからこそ、デジタル人材にはチャンスが広がっている。多くのデジタル人材はIT企業に留まりがちだが、むしろITとは距離のある一般企業に入った方が活躍の場は広がる。  デジタル人材は、一般企業であれば若くして大きな仕事を任せられる可能性が高い。日本を再生できるか否かは彼らが握っていると言っても過言ではない。  文系出身でもいい。営業畑でもいい。プログラミングが絶対に必要なわけでもない。重要なのは、デジタルの価値を理解し、アナログの経営陣との仲介役になれる「翻訳者」のような存在だ。  新しい時代に必要とされるスキルはどうやって獲得すれば良いのか? その力を最大限に発揮するにはどんなキャリアを歩めば良いのか?  実際に30代で東証プライム上場企業の執行役員CDOとなった著者が、自身の経験を元にデジタル世代の新しい仕事術を教える。
  • 大喜利の考え方―――あなただけの「おもしろい発想」を生み出す方法
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 187万人が熱中する、日本一の大喜利出題者 初の著書! 誰でも"大喜利脳"になれる、史上初の『思考の書』が爆誕。 たった1行のフレーズで、日本中の注目を浴びたくはないか? これであなたもセンスいい一言が生み出せるようになる! 大喜利とは、下記のように、出された「お題」に対してオリジナルの「回答」を考えるものです。 お題 「クリスマスを1人で過ごす言い訳は?」 回答 「うちの地元、まだキリスト教が伝来してないんだ」 お題 「『いきなり! ステーキ』の対義語は?」 回答 「まだ牛」 お題 「彼女とデート中に、彼女がうんこを踏んだときの紳士的な対処法は?」 回答 「ごめん、次からトイレでするわ」 そんな大喜利について、どんな競技なのか、どういうとっかかりで考えればいいのか、その「最低限の考え方」をまとめます。 いちばんのコツは、いきなり面白いことを考えようとしないこと。 「お題を読む → 連想する素材を出す」という下ごしらえをし、「エピソードを思い出すか、テクニックで料理する」 ということをおこなえば、誰でも「おもしろい発想」が生み出せます。その思考法が、ひいては、ビジネスやコミュニケーションにも役に立つはずです。
  • 賢い人のとにかく伝わる説明100式
    3.6
    報告、連絡、相談、プレゼン、営業、案内、会議などに必須のスキルを身につけよう! 「丁寧に説明したのに、結局何が言いたかったの? と言われてしまう」 「自分の説明が、本来の意図とは違うニュアンスで相手に伝わってしまう」 「相手にも会社にもメリットのある提案をしたのに、動いてもらえない」 このような悩みを持っていないでしょうか。 説明がうまくできないと、解釈の違いからミスが起きたり、言った・言わないで大きなトラブルが起きたりします。 また、説明ができずダラダラと話し続けると、聞き手はいらいらしたり、途中で飽きたりしてしまい、最後まで話を聞いてくれません。結果、プレゼンや商談に失敗してしまうのです。 自分の言いたいことを正確かつ端的に伝えられれば、相手はきちんと耳を傾けてくれるし、こちらの意図をしっかり把握・納得して動いてくれます。 そこで、本書では説明上手になるための「自分の考えが正しく相手に伝わり、相手が納得して動いてくれるようになるためのコツ」を100個収録しました。
  • 残業なしで成果をあげる トップ営業の鉄則
    3.7
    サービス残業せざるを得ない営業マンが増加している。家族との時間が取れず、残業代も出ない…。それは営業マンにとって地獄でしかない。どのような方法で営業活動をしていけば時間短縮になるかを説き、「結果を出しながら定時に帰れる営業マン」になるためのノウハウを紹介する。
  • リモートワーク段取り仕事術
    -
    これまでリモートワークとは全く縁のなかったビジネスパーソンの多くが、2020年のコロナ禍に伴う緊急事態宣言をきっかけに突如として出社を禁じられて、リモートワークへ移行しました。 それまでずっとオフィスに出勤して仕事をしてきた方の多くは、それまでの「当たり前」だった働き方が急に転換したことに戸惑いを覚えたはずです。 在宅勤務になると、 口頭ですぐに確認したいことがあるのにできず次の行動まで時間がかかる、チームでやる仕事なのに周りの人の進捗状況がわからない…… このようなコミュニケーションの問題が発生します。 また、1人でやっているとモチベーションが上がらない、ちょっと塞ぎ込んできたなど、メンタル面にも影響を及ぼしてしまうのです。 その結果、今まで簡単にできていた仕事に時間を費やしてしまうのです。 実際リモートワークそのものは、そんなに特別なものではないものの、離れた人と円滑に仕事をするにはリモートワークの特性を生かす必要があります。 本書では、その特性を踏まえ、よくある悩みや困りごとを提示し、それを乗り越えるための「コツ」や「情報」を10の章と50の節で説明しています。
  • 仕事は準備が10割
    3.0
    ◎理想の成果を手に入れる! 時短出勤やリモートワーク、オンラインでの会議や商談など、働き方がますます多様になる中、重要度を増しているのが「準備をする力」ではないでしょうか。 もちろんキャリアを考えた場合にも、副業や転職、そして起業など、「準備」が求められる場面は非常に多岐にわたります。 本書では、そうした「準備力」を高めるために求められる4つの力を詳細に解説していきます。 1構想力 ます求められるのが、仕事の「目的」を定める構想力です。 そもそも「何のために(その仕事を)やるのか」「どこを目指すのか」を構想することが、準備のスタート地点になります。 2計画力 ゴールが明確になったら、計画・段取り・タスクを定めていきます。 計画を精緻に作成することが、構想したゴールの達成可能性を高めることになります。 3対応力 いざ実行していく段階で求められるのが、変化に対応する力です。なにをするにも「想定外」は付き物です。対応力を上げ、確実に実行に移していくスキルを高めます。 4検証力 仕事が完了したら、それで終わりにしていては次にいかせることが限定的になってしまいます。そこで、結果とプロセスを検証するようにします。 本書では準備力を単なる「スキル」に終わらせず、「思考力」の観点で扱っているのが特徴です。思考の準備ができれば心の準備が整い、心の準備が整えば行動を起こすことができるからです。 ぜひ本書で、あなたのキャリアッアップにいきる「準備力」を身につけましょう! ◎もくじ 第1章 準備力を鍛える前の基礎知識 第2章 準備力を強化するマインドセット 第3章 準備力を強化する思考スキルの全体像 第4章 圧倒的な成果を目指す構想力 第5章 実行性を高める計画力 第6章 確実に進める対応力 第7章 次の成果を高める検証力 第8章 シチュエーション別 一流の準備
  • 今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになる!
    3.0
    もし、 会社の未来に不安を感じたら…… 今の仕事に嫌気がさしたら…… 会社が業務縮小したら…… 突然、倒産したら…… 会社の平均寿命は23年と言われています。 会社のほうが、人の寿命に比べて圧倒的に短い。 同じ会社で働き続けたくても、できないのも道理です。 どんなに愛社精神があっても、会社がなくなれば転職や独立をするしか道はありません。 さらに、AI時代の突入で、現在の仕事の9割はなくなると言われています。 つまり、会社だけでなく仕事までもなくなってしまうかも知れないのです。 こんな社会で生き残るためには、アイデアをカタチにするクリエイティブ能力、企画力、やり切る力、逆境を跳ね返す精神力、圧倒的行動力などが必要になります。 勉強し続け、個人の能力を上げ、オンリーワンの自分になるための専門性を持たなければなりません。 では、どうやったら、それらの能力が身につくのか<? br>そのポイントを本書で紹介していきます。
  • ラクしても成果が出る! すぐに使える仕事術
    -
    がむしゃらな働き方はもう捨てよう。 時間管理、コミュニケーション、リモートワークから適切な休み方まで、 いま知っておきべき「ラクに成果が出せる仕事術」を大公開! こんな状況になっていませんか? 「連日残業、がんばっているのに結果が出ない」 「毎日ヘトヘト、自分に仕事はできないと落ち込む」 「今の働き方を変えたいけど、やりかたがわからない」 このような働き方をしてしまうのは、「間違った頑張り方」をしているのが原因です。 本書では、7回の転職で常にキャリアアップをしてきた職歴豊富な著者が、 経験から編み出した仕事術を一挙公開しています。 実践的なモノ・時間のマネジメントから、適切な休み方、心構えまで、 成果を出すためには何をしたら良いかがわかります。 そのため「間違った頑張り」を、「ラクに成果を出す働き方」に変えることができるのです。 苦労して成果の出ない働き方をするのは、もうやめましょう。 本書を読んで、あなたの働き方を改革してください。
  • 仕事がうまくいく! 絶対的な「1日」の習慣
    4.0
    時間の使い方、本当にそのままでいいですか? 1万人以上に指導してきたタイムマネジメントコーチだから教えられるノウハウを大公開! 時間の使い方が根本から変わります。 「とにかく忙しい、時間が足りない」 「仕事が時間内に終わらない、効率を上げたい」 「自分の時間をもっと充実させたい」 このように時間の使い方について悩みながらも、なんとなく日々を過ごしてしまう人は多いです。 「人生」は1日1日の積み重ねでできています。 もし、あなたが「毎日仕事に追われ、気づいたら1日が終わっている」という日々を繰り返しているとしたら、 仕事で成果が出せないだけでなく、充実した人生を歩むこともできなくなってしまいます。 本書では、 「仕事の効率が上がる」「家庭も仕事も諦めない」「趣味や自己投資の時間も、絶対に確保する」 1日の使い方について、習慣とルーティーンの組み方を中心に紹介します。 やりたいことを全てやる、ある意味「わがままな時間の使い方」です。 さあ、あなたも「1日」を変えて、仕事も人生も充実させましょう!
  • 人生を変える営業スキル
    3.5
    営業のスキルこそ、人生を変えるスキルだ! 営業スキルを磨くことで、人生を根本から変える。 本書は、そのための実践的なアドバイスと、その信念を持ち続ける方法をまとめた一冊です。 営業のプロセスを理解しつつ、顧客とのTrust(信頼)を構築するための秘訣や世の中ではまだ解明されていないエンタープライズ企業を突破する戦略を学べます。 そしてこの学びを通して、自身のキャリアや個人的な目標を達成するために必要なスキルも身につけることができるのです。 ▼ 営業力があれば、自分が歩みたい人生を作れる 自分の人生を信じているけど、どうやったら諦めないで強い気持ちを持ち続けられるのか。 本書は、成功するその日まで、自分を信じるための「心の支え」になる本です。 そして、「人生がドラマのように変わる日がくる」と信じている人に向けた、自らの手でそのドラマを描くための実践本でもあります。 「営業力があれば何でもなれる。起業もできるし社長にもなれる。自分が歩みたい人生を自分で作っていくことができる」 強烈に数字を求められる外資系企業で、21年間、一貫して営業職を務め、ITの中でもAIを含む最先端の営業に携わっていたから著者だからこそわかる、 ・エンタープライズ企業を突破できる戦略的アプローチ ・そして、人生を変える営業スキル を一冊にまとめた本書を、ぜひあなたの人生に活かしてください。

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  • 伝わる イラスト思考
    3.8
    図版やイラストを駆使して説明できれば、イメージがずれることなく、複雑な説明もわかりやすく伝えることができます。 本書は、人に伝えるためのフレームワークとイラストが誰でも簡単に書けるようになるコツをまとめました。
  • 思いつきって、どうしたら「自分の考え」になるの? 直感を論理的な意見にする授業
    4.7
    言いたいことや考えはあるけれど、それをどう伝えたらよいかがわからない。中途半端に何かを言って、「何で?」「根拠は?」と突っ込まれ、それにうまく答えることができず、恥ずかしい思いをするのが怖い。このような悩みを抱える方に向けて、何となく思っていることや直感的に感じたことを、数学的思考で自分の意見として表現するスキルを身につける方法を、ストーリー形式でやさしく解説します。
  • なぜミーティングで決めたことが実行できないのか 速く確実に成果を出す、すごいやり方
    3.3
    仕事が増えて部下や後輩を育成する時間が不足しがちなマネージャーやリーダー向けに、社内で決まった事案を計画倒れに終わらせず確実に実行し、成果をしっかり出すミーティング術をわかりやすく解説。リアル&リモート、どちらのミーティングにも役立ちます。
  • 一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言―――打ち合わせ、会議、面談、勉強会、雑談でも使える43のフレーズ
    3.8
    「ダンドリよりも空気」を優先すると、前向きになれます。一流ファシリテーターは、冷めた対話をあたたかい空気にする言葉の引き出しを持っています。口にするだけで空気が変わる驚きのひと言。
  • 時短成功!効率200%UP!スマホ×PC仕事術
    4.0
    ネット回線が整備された結果、どこでも仕事ができるようになった。スケジュール管理、メモ機能、TODOリスト、SNSによる情報収集、決済機能を使った買い物など……。この便利なデジタルツールをどのように活用すれば、もっと効率よく生産性の高い仕事ができるのかをわかりやすくまとめる。
  • 文章の鬼100則
    4.5
    文章力がないまま社会人になったあなたへ。 「働く文章」を武器に持て! 「働く文章」とは…… 1、読み手に働きかけ、その心にグッと刺さる 2、読み手を動かし、ビジネスで結果を出す 3、あなたの分身となり、勝手に働きお金を稼いでくれる 「伝わる」だけの文章から「相手を動かす」文章へ。 「働く文章」とは…… 1読み手に働きかけ、その心にグッと刺さる 2読み手を動かし、ビジネスで結果を出す 3あなたの分身となり、勝手に働きお金を稼いでくれる あなたは普段、どんな文章を書いているでしょうか<? br> プレゼン資料、企画書、ビジネスメール、SNS、そのほかにもビジネスシーンで文章を書く機会は多くあります。 そこで相手の心を動かし、行動を促す文章が書けたなら。 相手からの返答も、結果も変わります。 本書は、コピーライターである著者が、ビジネスで結果を出すための文章を書く技術を、100の項目、様々な視点から教える一冊です。 読むだけでなく、文章を書く際に取り入れ、この技術を実践の中で自分のものにしていくことで、あなたの大きな武器になります。
  • ノイズに振り回されない情報活用力
    3.6
    今こそ情報に振り回されない力を手に入れよう! 様々なメディアから、手元のスマホから、情報は一日中私たちの頭の中に流れ込んできます。 仕事や日常で必要な情報を収集していると、 頭がごちゃごちゃしたり、あっという間に時間を浪費してしまうことはありませんか? あらゆる情報をインプットしようとすると、 膨大な時間がかかり、情報の精度も悪くなってしまいます。 また、たくさんの情報を盛り込んでアウトプットしようとしても、 逆に内容の本質がぼやけ、伝わりにくくなってしまうのです。 本書は、 「自分に必要な情報の効率的で精度の高い集め方(インプット)」から、 「集めた情報の整理」、「情報を使いこなすための方法(アウトプット)」までを解説した、 情報の本質を見極め、仕事の成果につなげていくために必要なスキルが身につく1冊です。 ◇こんな方におすすめです ・情報収集がニガテ/時間がかかる ・必要な情報を見つけられない ・頭の中の整理がニガテ/頭がごちゃごちゃする ・情報を使いこなせない
  • 男女の言い換え図鑑
    4.0
    「モヤモヤを無くしたい」 「楽しく話したい」 「関係を良くしたい」 ──そんなあなたに、読んでほしいです。 ◆男女のコミュケーションの急所を具体的なケースで解説 「なんでわかってくれないの?」 「なんで言ってくれないの?」 「そんな言い方…する?」 あなたも感じていませんか? 男女のコミュニケーションの“モヤモヤ”。 その原因と対策を、スッキリ&ズバリ教えます!
  • 伝わるメモは図解が9割!
    3.0
    大手計測制御機器メーカーでシステム設計責任者として30年働いてきた著者が教える、誰にでも言いたいことが伝わるメモの取り方のノウハウを公開! ・図解にはインプット用のものとアウトプット用のものがある ・伝わる図解メモをつくるパターンは6つ 1ツリー型 ―情報の伝わり方が分かる、問題解決に最適 2マトリックス型 ―簡単に比較ができる、全体がよく分かる 3サテライト型 ―戦略の整理、3つに分類 4フロー型 ―物事の手順・流れが分かる 5ベン図 ―情報の共通点や相違点が分かる 6グラフ型 ―傾向を「秒」で伝える ・四角と矢印と線で簡単に伝わる図解メモを作る方法 など目からうろこのメモ術をわかりやすく伝授します。 メモを書いたけれどもどんなことだったか思い出せない メモを見返すのが面倒 メモをもとに上司に説明しても伝わらなかった といった経験をもっている方は必読です。
  • ZEN、集中、マインドフルネス
    4.0
    この本は、集中力の向上を目指す現代人へ向けたガイドです。禅とマインドフルネスの古典的な教えと現代的な実践方法を融合させ、読者が日常生活で集中力を高めるための技術を磨く手助けをします。禅の哲学とマインドフルネスの具体的な実践を通じて、心の平静と集中を深化する方法を学びます。加えて、運動や効果的なタイムマネジメントなど、集中力向上のための多岐にわたるアプローチも紹介。仕事、勉強、趣味、人間関係など、あらゆる面で集中力を発揮するための実践的なツールと戦略が満載されています。
  • 一流の仕事の「任せ方」全技術
    4.0
    リーダーは一人でチームの仕事を抱えきれないため、メンバーの力を借りる必要がある。仕事を任せる力があるかどうかで、当然成果が変わってくる。指示の仕方、相談、采配の振り方などのテーマに分け、しっかりとした任せ方を伝授する。
  • なぜか好かれる人の「言葉」と「表現」の選び方
    -
    元NHKのキャスターが教える、人間関係を正常に保ち、よりよい関係にするための方法。 言葉は普段、ほとんどの人が何気なく無意識に使っています。 だからその無意識に使っている言葉が、相手にどのように伝わっているかについて考えることは、あまりありません。 誤解が生じてしまってから、ようやく言葉の行き違いに気づくことが多いのです。 言葉はほとんど瞬間的にどこかへ流れていってしまうものですが、発する言葉によっては、相手の心に強く残るものもあります。 相手の背中をポンと押してあげるような励ましの言葉や喜びを共有するような言葉、さらに人の気持ちに寄り添う言葉、相手のことを本気で思いやる言葉などは、聞き手にプラスの印象が強く残ります。 逆に、相手を責める言葉や相手をめるような言葉は、マイナスの感情を揺さぶって、逆の意味で強く残ってしまいます。 本書では、主にビジネスの場面で使われるフレーズを挙げながら、 避けるべき表現とそれをどのように言い換えたら相手にいい印象を与えることができるかを解説しています。 ちょっとした言葉の言い換えによって、あなたの人生がかわるのです。 読者特典として無料動画を視聴になれます。
  • 5年で仕事を半分にして、自由を手に入れる
    3.0
    これが人生の最適解! 仕事のストレスから解放されて、自分だけの生き方を手に入れよう! あなたは、こんな悩みを抱えていませんか? 「仕事のストレスから解放されたい」 「自分の時間が全然足りない」 「会社と家の往復だけで、毎日に楽しみが少ない」 今の働き方を漫然と続けていくとしたら、こうした悩みが解消することはないでしょう。 会社で消耗しているうちに、人生の大部分が過ぎ去ってしまいます。 テレワークの普及、政府による週休3日制の推進など、働き方の多様化は日々進んでいます。 そんな現代で、今の会社にしがみつき、ストレスの溜まる働き方を無理に続ける必要はありません。 もっと自分を優先させて、ラクに生きていくことは可能なのです。 では、そのために何をすればいいのでしょうか? 本書で紹介する「5年で仕事を半分にする」方法を実践すれば、あなたに合った理想の生き方を手に入れることができます。 仕事を半分にした生き方とはどういうものか、半分に減らしていく計画、そのための具体的手順、半分にするための仕事術などを、この1冊に詰め込みました。 週休4日、残業0、早期退職の実現は、夢ではありません。 本書によって、新しい人生の1歩を踏み出してください。
  • 1文が書ければ2000字の文章は書ける
    4.0
    小学館ノンフィクション大賞受賞(過去の受賞作には『絶対音感』最相葉月なども)、読売新聞ヨミドクターの連載で総計1億900万PVを達成した、医師であり作家でもある著者が、「分かりやすい1文」「読みやすい1文」「生きている文章」「絵が見える文章」の書き方、それらの根底にある「1文が書ければ2000字書ける文章術」を伝授する。
  • 仕事ができる人が見えないところで必ずしていること
    3.9
    1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきたベストセラー著者が明かす、仕事ができる人の思考法。周りから信頼され、成果を出す人は、日ごろから何を考え、行動しているのか。「できる風な人」から「本当にできる人」に変わる、ビジネスパーソンの必読書。
  • 個と組織を強くする 部課長の対話力
    4.3
    あなたは部下に「仕事とは何か?」を語れますか―ギスギスした職場を変えるコミュニケーションの処方箋。今日から実践する、5つの対話、5つの観、5つの心構え、5つの技法、5つのルール。部長・課長が起こす対話によって仕事の厳しさを「個人の成長」と「組織の発展」に変えることができる。 (本書は2010/8/11に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 仕事に追われず自分の時間を確保する
    3.5
    限りある1日の中で必要ない仕事をやりたくないだけなんです。 登録者数27万人超の人気ビジネス系YouTuberによる時間不足を解消するための本。 ◆自分がやるべき仕事の時間をちゃんと確保したい ◆仕事の優先順位のつけ方はどれが正しいの? ◆意味のないデータ作り、報告書をやめたい など「しっかり仕事をしたい」と切望する方たちに朗報です。 日々、モヤモヤする業務に追われている人、必読!
  • スキル
    3.8
    「なんかスキルを身につけなきゃな」「自分にとって必要なスキルって何だろう」この本は、そんな方にとって使える本です。結論からいうと、スキルというのは「テクニック」ではなく、「考え方」なのです。AIの台頭により従来のテクニック的なスキルはどんどん廃れていく一方で、考える力や考え方そのもので差がついていきます。本書では、誰にでも持つことができて考え方ひとつでスキルになることと、身につけるのに便利な方法をご紹介します。 ■本書の構成 第1章 人を動かす 第2章 武器を持つ 第3章 身を守る 第4章 自由になる
  • 苦手でも、緊張してもうまくいく プレゼンの極意
    3.0
    プレゼンが苦手な人が、既に上手な人と互角に戦うには、あれもこれもはできません。 しかし、下記の3つが揃えば、口下手でも、あがり症の人でもなんとかなります。 ・自分を肯定的に伝える自己紹介 ・言いたいことが一発でわかるスライド ・相手が断れないプレゼンの進行 10年前なら「日本人は以心伝心。人前で話すのは苦手」と言っても共感されたかもしれませんが、 今は全く違います。 「できないのなら無理することはない。できる人に任せればいい。」と、 プレゼンする機会さえ奪われる世の中に変わろうとしています。 少し視野を広くして考えても、出来る人はどんどんチャンスを掴み、好きな仕事にありつけますが、 苦手な人はチャンスを奪われ、よくて現状維持のまま。 これが今起こっている現実であり、その傾向は今後ますます強まるでしょう。 「自分にはプレゼンをする機会がなく、苦手なまま放置してしまった」 「自分の意見を伝えるのはビジネスの基本、出来ないままでは嫌だ」 「いつかチャンスをものにしたい。そのためにプレゼンは必要だ」 もしあなたがそう思うなら、本書を手に取ってください。 15年間、企業で研修をしてきたプロ講師が、 その経験をフルに盛り込んだ 「プレゼン弱者が強者に勝てる方法」をこの本に余すところなく書きました。
  • 「できる人事」と「ダメ人事」の習慣
    3.6
    人事の仕事は採用面接、育成、異動などなど多岐にわたり、 機密事項も多いため、悩みは多いもの。 誰にも相談できず、一人で考え込んでしまうことも多いようです。 本書はリクルートやライフネット生命で人事として活躍した著者が、 人と組織を成長させるできる人事になるための仕事術を、 自らの体験やきちんと研究された理論などをもとにまとめました。 ここでいう「人事」は「人事部」だけをさしているのではありません。 人事部員以外にも、経営者はもちろん、 各事業の責任者やチームリーダーも「人事」の仕事に携わっています。 この本は、人事部の部員だけに限らず、 そういった広い意味で「人事」に関わる方々に読んでいただけます。 採用面接や退職の対応、評価報酬の方法はもちろん人事としての心得や ライフスタイルまで言及しました。 全50項目で、1項目4ページ展開になっていますので、 味のあるところから読むことができます。 ちょっとした習慣と考え方を変えれば、 人事の仕事が楽しくなり成果も出るようになります。
  • 買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則
    3.5
    モノやサービスの購買につながる文章の書き方が分からない……。そんな人に「商品を売る文章」の書き方を指南します。売れない文章と売れる文章の違いは「読み手の感情を動かせるかどうか」に尽きます。事前準備から読み手の感情を動かす具体的な方法、興味を引くコピーの作り方、購買へと導く方法まで、売るために必要な文章の書き方を解説。営業マン、販売員、ネット事業者などにオススメです。
  • ゼロから始める 繁盛店のつくり方――新しい分野で成果をつくり出すことができた理由
    5.0
    IT企業のシステムエンジニアから飲食店経営に転身、 創業からたった1年でミシュランのビブグルマンを獲得した著者の初の著書。 ●突然ですが、質問です。  次のどれか一つでも、あなたに当てはまるものはありますか? ・あたらしいことに挑戦したいと思っても、不安でなかなか行動に移せない ・頭の中ではあれこれ考えているのに、最初の一歩を先送りしてしまう ・何をやってもたいして続かず、鳴かず飛ばずで終わってしまう 私は、この三つ、すべて当てはまります。 どれも当てはまらないという方には本書は不要だと思われますので、 ここで本を閉じていただいてもよいのですが、 もし、あなたがどれか一つでも当てはまる方であれば、 お役に立てることをお約束します。 結論として、このようなダメ癖を抱えていても、 理想の自分を手に入れる事、理想の人生を手に入れることは可能です。 ただ、精神論や「考え方を改めましょう」みたいなことではありません。 ダメ癖の持ち主であっても、具体的な行動レベルで、 あることを取り入れば解決が可能なことを、 私の経験を通してお伝えしたいと思います。 個人でビジネスを始めて成功したい方、 会社で新規ビジネス、新商品や新サービスを打ち出してプロジェクトを成功させたい方、 なかなかヒットするビジネス・商品・サービスが生み出せないとお悩みの方へ。 当たる商品・サービスの作り方をお教えします。 2020年10月にラーメン屋・麺屋彩音(さいん)をオープンすると、 1年後には「ミシュランガイド東京 2022」でビブグルマンを獲得! その後も多くの繁盛店をプロデュースし続けている著者が、 新しい分野で成果をつくり出すことができた理由を本書でお話しさせていただきます。 ■目次 ●第1章 なぜ行動に移せないのか? ・わからないことって、なんだか怖い ・失敗が怖い ・自信がない ・先延ばし ●第2章 なぜ続かないのか? ●第3章 真似ることがすべてを解決する ●第4章 真似るための心得 ●第5章 繁盛店のつくり方 ■著者 畠山央至(はたけやま・ひさし) 株式会社ライフデザインワークス代表 1980年、埼玉県越谷市生まれ。 2005年に千葉大学大学院を卒業し、大手IT企業へ就職。 2013年末から飲食店経営に携わり、オムライス屋、イタリアンレストランなどの経営を経験。 2020年10月にラーメン屋・麺屋彩さ音いんを開業。 「ミシュランガイド東京 2022」でビブグルマンを獲得。 2021年から飲食店のコンサルティングを本格的にスタートし、 手がけた飲食店は開業間もなく有名雑誌に掲載され、都内の人気店に成長を遂げている。 「自分の可能性を信じる人で溢れる世の中にする」をモットーに飲食やビジネスに関する 人材育成・コンサルティングを展開している。「ラーメン×日本酒」の魅力を広め、 より多くの人に喜んでもらいたいと、現在、世界を舞台にしての展開を計画中。
  • 目標や夢が達成できる 1 年・1 カ月・1週間・1 日の時間術
    3.8
    目標を立てても、なかなか行動に移せない……そんな悩みを解決します! 「今年こそは○○を達成しよう」「将来に向けて□□の資格を取得する!」「目標数字を達成するために計画的に動こう!」そんな意欲はあるのに、いつの間にかグダグダ。毎年毎年、計画や夢は立派だけど全然達成できない。このような悩みを抱えている人は多いでしょう。 原因は「怠け者」という性格的な面もありますが、計画性のなさや時間管理ができないという技術的面もあります。 「達成したいこと」「やりたいこと」を叶えるためには、現実の一歩に落とし込むことが必要です。つまり、ビジョンから長期目標へ、長期目標から短期目標へ、短期目標から今日やることへ、という棚卸しをしていくのです。 本書は、せっかく見つけた「やりたいことや目標・夢」を実現していくための分解時間術を紹介します。
  • 「思考」が整う 東大ノート。
    3.8
    東大生は「あとから見返す」目的ではノートを取らない! 手に入れた情報を整理して、理解して、説明できるようになるすごいノートの使い方を大公開!
  • 人望が集まるリーダーの話し方
    4.0
    「仕事でよく会話する人」「仕事の8割が会議というリーダー」必携の一冊! 「部下にどのような言葉をかけたらいいのかわからない」 「ハラスメントと指導の境がわからない」 「雑談が、ただの業務連絡になりがち」 「やさしく説明しているのに、伝わってない」 「言葉を尽くす私より、無口なあの人のほうが信頼されているのなぜか」 そんな話し方の悩みが尽きないものです。 本書は、3,000人以上の一流をインタビュー・分析をしてきた大ベテランが明かす「話し方の極意」を紹介します。 〇心理的安全性が定着の鍵は、上司にあった 〇論理的に話す、よりも大事なこと 〇仕事ができない人の話し方の共通点 〇デキるリーダーがする会議の5分前 など、リーダーになる前から知っておきたいトピックが盛りだくさん。 仕事は本来、協力して行うものであるにもかかわらず、大事な話し方を学ぶ機会に恵まれておりません。 その人の人間性に任されている状況です。 さらに、人望が集まる話し方は「言葉の使い方」ではなく、もっと前の段階、心構えにあったのです。 そこで、まずは「話し方の3つの誤解」を解きます。 そして、「信頼される話し方5つのポイント」を紹介します。 それぞれのトピックの合計84が掲載されています。 ぜひ、本書を一読し、話し方のレベルを上げて、仕事や働き方、人間関係の質を上げてください。
  • 「ふ~ん」が「これ欲しい!」に変わる 売れるコピー言い換え図鑑
    3.5
    この本で手に入るのは100の売れる言葉ではありません。 それを無限に生み出す方法です。 “レスポンスアップの鬼”にして「売れる言葉づくりの専門家」がゼロから指南! ――すぐに使えて技術として身につく―― コピーライティング本の決定版 本書にある100の言い換え表現から、売れる言葉の考え方やアイデアを学んだら、あなたはどうなるでしょうか? テンプレートやフレーズ集を、毎回チェックすることなく、もっと早く、売れる言葉を量産できます。 しかも、あなたらしい表現で!  結果が伴ったならば、あなたは、もっと書くのが楽しくなるでしょう。 周りから「言葉の達人」と呼ばれる日も遠くありません。 (――著者より) 【目次】 第1章 結果・効果を2倍伝える 第2章 お得感を強くする 第3章 説得力を高める 第4章 差別化する 第5章 商品特徴を、もっと魅力的に伝える 第6章 急いで買ってもらう 第7章 「何かすごそう!」ワクワク感でつかむ 第8章 安心してもらう 第9章 人気の高さを伝える 第10章 ターゲットを狙い撃つ 第11章 続きが気になる表現 第12章 不安や恐怖を突き刺す 【著者プロフィール】 大橋一慶(おおはし・かずよし) セールスコピーライター “レスポンスアップの鬼” 「売れるコトバ作り」の専門家 株式会社みんなのコピー代表。 2002年、ネット広告のベンチャー企業に入社して以来、大手ADSLプロバイダーの見込み客リストを10万件以上獲得するなど、多くのWEBプロモーションを成功させる。 独立後はセールスコピーライターとして、1,000件以上の広告に携わり、総計100億円以上の売上に貢献。 反応がシビアに計測される「レスポンス広告」の世界で、ネット・紙媒体を問わず、多くの案件を成功に導く。 なかでも「売りにくい商品を売ること」が得意で、学習塾、リフォーム、不動産、保険など、差別化が難しく、広告の反応が冷え切っている業界でも、クライアントの笑いが止まらない驚異的なレスポンスを叩きだす。 2020年、オンラインサロン『ポチらせる文章術 実践ラボ』を開設し、レスポンスアップに成功するメンバーが続出。 変態的なまでに結果にこだわり、近年は、磨き続けたセールスコピーの技術を広める活動にも励む。 趣味は釣りとギター。 著書に、『ポチらせる文章術』『セールスコピー大全』(ともに、ぱる出版)がある。
  • 大事なことはシンプルに考える コンサルの思考技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今から5年後のあなたは、何をしていますか? 「何を突然」と思ったでしょうか? 自分の悩みを解消するために一番簡単でありながら一番重要なことは、自分の将来のビジョンを持つことです。 ゴールのイメージがないと、今自分が何をしたらいいのかわからず、何をしても不安になってしまいます。 将来像がはっきりしていれば、現状とのギャップを見つけ出して、そのギャップを埋める方法を考えることができます。 そして、そのギャップを埋めていくことで、ゴールに近づくのです。目的に向けて行動することで、自然と思考が整理されていきます。 本書は、経営コンサルタントとして大企業の選抜社員や中堅企業の経営者のマインドを強化するための研修や実行支援をする仕事を行ってきた著者が、「コンサルタントはどのように頭の中を整理しているのか」という観点から書き上げた1冊です。

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  • 無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた
    3.6
    人件費削減、人員削減などによって過熱する「業務効率化」のニーズは絶えません。しかし世の中にはDXを推める以前の「ムダ作業」が蔓延っているのです! これらの無駄作業は、DXなどしなくても、「Excel」「スプレッドシート」「ドキュメント」「Slack」といった一般的なツールを使いこなせれば、簡単に解決できます。いやそもそも、その作業必要ありますか? 本書は、企業の業務改善を推進する著者がデジタル化やDXの前に、個人・チームレベルで始められる「ムダ作業の解決策」を図解形式で紹介します。「デジタルスキルを高めようとは思わないけど、作業は効率化させたい」という潜在需要に応えられる、間口の広い書籍を目指しています。
  • 影響力の魔法
    3.6
    仕事とは、顧客、取引先、上司などを動かすことだが、人は「理屈」ではなく「感情」で動く。そこで重要になるのが、潜在意識に働きかけて相手を動かす「影響力」。この「最強の武器」を磨き上げて、記録的な成績を上げた「伝説の営業マン」が、その全技術を公開!
  • 中年ビジネスマンのための 令和時代の生き方・働き方 ~理不尽な会社をうまく使う方法~
    -
    会社は、会社人間製造マシーン。たくさんの社畜も飼育している。どれだけ、自分を犠牲にして会社に尽くす人間をつくるかによって会社の業績が決まるといっても過言ではない。そして、過労死やメンタル(精神疾患)などのように、会社は病人も作っている。理不尽なことはそれだけではない。バカな上司の好き嫌いと気まぐれで部下の出世を決めてしまい、多くの部下の人生を台無しにしている。 会社に完全に飼いならされていると、そういった会社の仕組みに踊らされていることに気がつかずに、自分の人生を会社にささげてしまう誤りを犯してしまう。 本書では、そういった誤りを正し、会社に縛らずに会社と対等に生きること、そして会社をうまく使って、やりたいこと、好きなことを追求する方法を提示し、令和時代に求められる「働き方・生き方」について問題提起する。 (※本書は2019/7/29に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 高橋宣行の発想フロー ワークデザインの手順
    3.0
    『高橋宣行の発想ノート』に続く、発想のための教科書、第2弾です。 元博報堂制作部長の高橋氏が、40年間仕事をしてきた中で培った、飛び抜けた発想をするための「考える手順(フロー)」をお教えします。 ただ、やみくもに考えても、独創的なアイディアは出てきません。 突き抜け、しかも多くの人に受け容れられる発想をするには、考えるための「絵」や「シート」を、アタマの中に持っていなければなりません。「右脳」をもっともっと使うことが求められているのです。 「発想の設計図を持とう」 「その発想は人々の喜びにつながるか」 「大きな夢とは、大きな約束」 「創造には言葉化が不可欠」 など、考えをまとめる手順、ジャンプしたアイディアのつくり方、「1枚の絵」で考え、発想し、クリエイティブ体質になるための思考の手順を、図解で丁寧に伝えます。 今や、あらゆる仕事・職種で企画力や創造力、独創力が求められています。 新人からベテランまで、すべての世代に読んでほしい本です。
  • あなたの仕事・人生を好転させる 「ファン」のつくり方――イケてない会社員だった僕が起業し、成功できた理由
    -
    人は、いつからでも変われます。 「下心」を、揺るぎない「信頼」に育てるために必要なものとは――? ・今の自分を変えたいと思っている人 ・現状に不安や不満をもつ人 仲間とコミュニティをつくることで 人生を好転させていく方法をご紹介します。 ●ファンを作るために、特別な才能やカリスマ性はいりません。 まずは他者に対し戦略的にギブし続けることで 関係性が構築できると同時に、相手が自分のファンになってくれます。 他者のために動く中で多様な繋がりや知識が得られ、 相手に喜んでもらえることで心の豊かさを知ることができ、 自分の才能・その活かし方が見えてくるのです。 ファンになってくれた相手に自分の考え方や取り組みを 発信していけば応援してくれることが増え、 知人を紹介してくれるなど新しい仲間も増えていきます。 ファンやコミュニティは、 ビジネスやプライベートなどあらゆる場面で活用できるようになり 自分が能動的に主体となれる生き方が見つかるようになります。 モノやサービスが先にあるのではなく、 心と心の交流が先にあればどんな商いも成り立つという仕組みを、 著者自身の体験をもとに体系化。 他者との関わりの中で、 戦略的にギブし、ファンを増やし自分のやりたいことや才能が見えてくることで コミュニティの成長や、大切な人たちとともに 人生を好転させていくことができるようになります。 ■目次 ●STEP1 多くの人が〈イケてない自分〉から抜け出す方法を知らない ・自分の魅力を自分で見つけるのは至難の技 ・うまくいっている人は「やりたいことをやっている」という勘違い ・「やりたいこと」「向いていること」探しの罠 ・なぜかうまくいく人にはファンがいる ●STEP2 ファンづくりで自分の魅力が見つかる理由 ●STEP3 ファンづくりの極意その①「心得編」 ●STEP4 ファンづくりの極意その②「自分磨き編」 ●STEP5 ファンづくりの極意その③「関係性構築編」 ●STEP6 行動と関係性が心豊かな人生をつくる ■著者 小林大地(コバヤシダイチ) 株式会社アースライト代表取締役 1983年、和歌山に生まれる。 2011年1月株式会社アースライト設立 2019年4月mimi保育園開園。 2020年9月キックボクシング&パーソナルジム「my place GYM GROW」をOPEN。 2023年4月、全国初となる輸入車の車検専門店「輸入車車検専門店Conti」を開業。
  • 「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣
    3.5
    ライフワークバランスを充実させ、チーム内に活気をもたらすのが今の働き方の王道です。 「24時間戦ってでも成果を出しなさい」という時代は終わりました。 「残業してでも良いものを」ではなく「限られた時間のなかで成果を出しなさい」に変わってきています。 会社からは「早く帰るように」と通達される会社も増えています。 しかし、だらだらと働いて毎日遅くまで残っている部下、「忙しい」が口癖の自分(リーダー)。 これでは、チームの評価も落としてしまいます。 そこで、 ・事務所も机もPCも、頭の中までゴッチャゴチャ。探し物が多い! ・うちのチームは、遅くまで残業する人と早く帰る人に分かれている! ・会議が長い、結論がでない! ・たくさん仕事をしているのに、なぜか残業してしまう! ・部下に覇気がない、ヤル気がない、新入社員の気持ちが分からない! こんな悩みを解決する50項目の習慣を用意しました。 難しい習慣はありません。 今までやってきたことを少し変えるだけで、残業はなくなります。。
  • 正しい八方美人になる秘密 人づき合いのコア
    3.0
    対人関係で必要なことが全部わかる! 親子、恋人、親友、ライバル、恩人、上司、部下、愛、憧れ、嫉妬、別れ。 著書累計200万部・インスタグラムフォロワーも25万人突破のベストセラー作家「成功の舞台裏」をこの1冊に凝縮。 <本書の主な内容> ○人が人を好きになるメカニズムを知っておく○愛って結局、何?○自分だけ勝とうとしない○嫉妬はエネルギーに変える○悪口は必ず本人に伝わる○忠告は不要 ○ 近づきすぎない ○正論は峰打ちで言う ○ 本当の味方は1割もいない ○怒りには怒りで応じない ○噂話はスルーする ○目上の人には魂のしっぽを振る ○親を名前で呼ぶと自立できる.etc
  • 無駄ゼロ、生産性を3倍にする 最速で仕事が終わる人の時短のワザ
    4.3
    時間内に片付かない仕事が、ちょっとの工夫でサクサク進む! リクルート社で全国トップクラスの成績を収めていた著者による、 スピードと質を劇的にあげる80のTipsを大公開! 仕事の時短化が求められる一方で、仕事量は変わらずむしろ増えている現代。 あなたは、こんな状況に陥っていませんか? ・やってもやっても仕事が終わらない ・リモートワークで集中できず、ダラダラしてしまう ・頼まれた仕事にいつも追われている ・残業が当たり前になっている ・隠れて残業をしている ・効率の良い仕事の進め方がわからない ・自分の時間が全然取れていない もし、「今の仕事量で仕事時間を減らすことはムリ」と考えていたら、それは大きな勘違いです。 正しく無駄を減らして、集中力をキープできるようになれば、仕事時間は格段に減ります。 それだけではなく、作業効率が上がり、今までより少ない時間で大きな結果を出すことが可能です。 本書では、「スケジュールの立て方」「集中力の上げ方」「文章やメールの書き方」「効率の良い打ち合わせの進め方」など、 限られた時間の中で最大の結果を出せる時短のワザを、イラスト付きでわかりやすく紹介します。 本書によって「時間の主導権」を握って、仕事に追われない働き方を手に入れましょう!
  • 任せるコツ
    4.0
    第1回日本ビジネス書新人賞「TSUTAYA賞」受賞作品 ★令和時代のマネージャー・リーダーのための指南書! ★部下の育成に悩んでいる方・プレイングマネージャーも必読! 「自分でやったほうが早い」「無責任」「仕事を押しつけている」といった理由で、部下に仕事を振らずに自分自身でこなしていませんか? しかし、それは部下にとっても、リーダーである自分自身にとっても最大のパフォーマンスを発揮できない原因の一つです。著者自身が任せてこなかった失敗経験から、任せることの重要性と部下育成・成長、対応の仕方までをわかりやすく解説。 相手のことを考えた「正しい丸投げ」は、個人も組織も劇的に成長させることができるのです。
  • 「速く」「短く」「感じよく」メールを書く方法
    4.0
    ビジネススキルとして必須のメール術がマスターできる! ・メールを書くのに時間がかかる ・送ったメールにミスがあり、再送することがよくある ・同じ用件で何度もメールをやりとりする ・失礼なメールを送ってしまい相手と気まずくなった ・送ったメールがスルーされている みなさんも、こんなことに心当たりがないでしょうか? これらは全て、仕事を滞らせる原因となります。 もし、あてはあるものがるのなら、すぐにでも改善しましょう。 メールに時間を取られると、ほかのやりたかった仕事に十分な時間をかけられず、 成果がイマイチということになりかねません。 だからといって残業すると、仕事が遅いだの、時間管理ができていないだのと言われ、 評価は下がる一方です。 そこで本書には、メールの基本的な書き方に加えて、 メールに費やす時間を減らすためのノウハウや実践的なテクニックをギュッと詰めこみました。 文章はおさえ気味に、図版やイラストを豊富に入れているためとても読みやすく、 付録には例文もついており実用的です。
  • 文章が劇的にウマくなる「接続詞」
    3.9
    あなたが書いた文章は、「そして」「しかし」「また」ばかりではありませんか? 同じ接続詞がたくさん並んでいる文章は読みにくく、幼稚な印象まであたえかねません。 また、接続詞が上手に使えていないと文章につながりが出てきません。 それどころが、意味が変わってきてしまうこともあります。 本書は、接続詞を上手に使いこなし読みやすい文章が作れるようになるための指南書です。 接続詞はそれまで述べた文章を受けて、後続の文章へと流す「渡し船」の役割を果たしています。 私たちは接続詞を頼りに文章を読み解いていきます。 裏を返せば、わかりやすく理解しやすい文章を書くためには、正しく接続詞を使う必要があるということ。 どんなにすばらしい内容が書かれていても、 接続詞の使い方が間違っていると(雑だと)、 読む人に伝わらなくなってしまいます。 渡し船が適切でない文章は「悪文」です。 論理や文脈が崩れてしまうため、読む人に 「意味がわからない」 「理解できない」 「脈絡がない」 「読みにくい」 と思われかねません。 逆にいえば、この「渡し船」の使い方がうまくなるだけで、その人が書く文章は驚くほど上達します。 その結果、読む人から「読みやすいです」「説得力があります」「わかりやすいです」と 言われる機会が増えていきます。 本書は全150個以上の接続詞に「意味」と「使い方」そして「文例」を掲載しました。 なお、接続詞というと、「しかし」「だから」「また」「したがって」など、 日本語の品詞の「接続詞」を思い浮かべる人もいるかもしれません。 しかし、本書では厳密に品詞を区別していません。 いわゆる接続詞だけでなく、副詞や代名詞、連語なども含め、 ざっくり「文と文をつなぐ役割を果たす言葉」を取りあげています。 また、文頭によく使われるフレーズも多数紹介します。 逆に、接続詞であっても、使用頻度の低いものは省いています。
  • 仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まる!
    3.8
    仕事は段取りとスケジュールが重要だ! 仕事にいつも追われて、納期ギリギリになんとか終わらせる。 それならいいが、たまに2・3日遅れてしまう。 さらに、慌てたために品質が悪い。 そんな仕事のやり方をを改善する方法をまとめました。 「もっとラクに成果を出したい」 「もう少し余裕を持って仕事をしたい」 「ミスも無くしたい」 だから、「手帳を活用し予定を管理しよう」と決意します。 でも、気付けば、挫折……。 「やるべきことをキチンと管理しよう」と思いTODOリストをつくったのはいいけれど、 皮肉にも「やりたいけど、やれていないリスト」になってしまう……。 やるべきことがわかっていても、なかなか手がつけられず、 期限間際で遅れてはいけないと思い、慌ててしまう……。 このように多くに人が仕事の進め方やスケジューリングに悩んでいます。 スケジュール成功の鍵は、努力や根性ではありません。 やるべきことを合理的に、ムダなく管理していくことが重要なのです。 本書は、プロジェクトマネジメントの手法を取り入れたスケジュールのつくり方と 段取りのつけ方を学べることができます。 一つ一つの仕事に集中でき、仕事を終早くわらせられることはもちろん、 慌てずに仕事を進められるようになるため、 ミスが減り、余裕も生まれるようになります。
  • 時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」
    3.4
    「見える化」と聞くと、何を連想しますか? 「ああ、製造現場での問題解決の手法でしょ」と答える方は少なくありません。 「見える化」という言葉は、あのトヨタによる業務改善活動の観点において生まれたそうです。 たしかに、多くの方がそのように思うのは無理もありません。 しかし、「見える化」は、モノづくりの現場にのみ重要視されるものではなく、 私たち普段の仕事にも大いに活かされるべきものなのです。 現代は、短時間で質の高い仕事が求められています。 「残業を減らして、今まで以上の成果を上げろ!」 そんな上司の言葉にプレッシャーを感じている方もいるでしょう。 業務時間を短縮させて、さらに成果を上げるというプレッシャーに打ち勝つには、 「なぜ、必要以上に仕事に時間がかかってしまうのか」 などといった問題を浮き彫りにして、その問題の対策を練る必要があります。 そのときに効力を発揮するのが「見える化」です! ・ヌケやモレをなくすために、やるべきことを洗いざらい記録していく ・他人や自分とのアポを忘れないように、予定を記録していく などがあげられます。 また、記録して「見える化」を図ることで、 ・習慣化しやすくなる ・将来の目標がかなえやすくなる など、「見える化」には多くのメリットがあるのです。 さあ、まずはできるところから、記録して「見える化」を図っていきましょう!
  • 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント
    4.2
    答えなき時代の「リーダーの正解」 リーダーシップ開発で世界トップシェアのヘイグループにて知見を蓄積し、 20年にわたってコンサルタントとして数多のプロジェクトを成功させてきた筆者が、 「プロの技術」を徹底伝授! 多様な人材をまとめあげ、あらゆるプロジェクトを成功させるリーダーの「思考と行動」。 ■業界・業種を問わず、リーダーの「あらゆる悩み」に応えるマネジメント教科書! ◎部下が報告をしてくれない ◎クライアントが無茶振りをしてくる ◎チームメンバーの士気が低い、やる気がない ◎計画通りにプロジェクトが進行しない ◎関係者の利害調整が苦手
  • めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法
    3.6
    ◎85年間の研究成果から導き出された「行動の技術」 ◎“実践的”で“即効性アリ”の行動科学ですぐやる! ◎最新技術で「後回し」「手に付かない」「気が乗らない」を一発解決 ◎意志力を使わないから「仕事」「勉強」がスムーズに完了される! ◎この行動のコツで「目標達成できる」「時間が増える」「心に余裕が生まれる」 「やらなければならない」とわかっているのに始められない。 どうしても頑張ることができず、後回しにしてしまう。 予定通りに動けない人は、心も体も追いつめられて、つらくなります。 行動できないのは、あなたのせいではありません。 あえて“周りの人”や“環境”のせいにするから、行動は改善されます。 行動できない原因を「意志の弱さ」のせいにするのは無意味です。 行動分析学では、行動できない原因を自分に求めず、相手、場所、締め切りなどの環境が原因だと考え、環境を工夫して、無理なく行動を改善します。 行動分析学が開発してきた“実践的な技術”なら「すぐやる人」「後回ししない人」に変われます。 【本書の内容<一部>】 ・行動の科学では、意志力を使わない! ・誰でもできるように開発された「先延ばししない、すぐやる」コツ ・思い通りにならない自分を予定通りに動かす「行動分析学」超入門 ・先延ばしをやめる「瞬間タイムサンプリング」法 ・行動の原理原則に抗わない、利用する。 ・「行動の前後」「結果のタイミング」が私たちを支配している ・新しい自分に変わる5つの行動コントロール法 ・「低すぎる目標を設定」する不安を捨てよう ・スケジュール帳の使い方には“ちょっとした”コツがある ・行動分析学的に正しいToDoリストの使い方 ・たとえ失敗続きでも“メンタル的には大丈夫!”な自分をつくる ・自分を大切にする技術「セルフコンパッション」とは? ・行動力を飛躍的に高める5大強化子とは? ・生活の中に「行動してしまう仕組み」を配置する 【著者プロフィール】 竹内康二(たけうち・こうじ) 明星大学心理学部心理学科・教授。 博士(心身障害学)。公認心理師、臨床心理士。専門は応用行動分析学。 1977年生まれ。筑波大学博士課程修了後、明星大学専任講師、准教授を経て現職。 学校や企業において、一般的な対応では改善が難しい行動上の問題に対して、応用行動分析学に基づいた方法で解決を試みている。 「すべての行動には意味がある」という観点から、一般的に「なぜ、そんなことをするのかわからない」と言われる行動を分析することを目指している。 著書に、『発達支援のヒント36の目標と171の手立て』(共生社会研究センター)、『自閉症児と絵カードでコミュニケーション―PECSとAAC―』(二瓶社/共訳)などがある。

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