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Posted by ブクログ 2015年11月12日
軌道修正と適度な自信がものごとを良い状態に促す。
そのためには建設的な批判を得ることが理想。
建設的な批判は、本来トレードオフであるはずの軌道修正と適度な自信の両方を高めてくれる。
しかし、常に建設的な批判が得られるとは限らない。
非建設的な批判に対して、軌道修正をしようとして批判を受け入れると自信...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月02日
ビジネスの本なのですが、日々の生活や、人生についても参考になる本です。
いきなり大きな一歩を踏み出すんじゃなくて、ほんの少しの一歩からでもチャレンジし、そこで得た反省から次の一歩へつないでいく、そういうことの大切さを再認識しました。
最初の挫折や失敗でやめてしまったりすることあるけど、その根本に...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月08日
小さな挑戦と失敗の繰り返しが、最終的には大きな成長に繋がる、ということを、色々な事例を紹介しながら説明している本。
具体例として、ピクサーやグーグル、グラミン銀行などの企業や、オバマ大統領の選挙活動、イラク戦争などが取り上げられてる。
とにかく、思いついたことをすぐにやってみて、ダメなら何がダメ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年03月30日
既知の答えに頼らずに、解決の手法を模索することで有効なアイデアを生み出し、問題解決のために創造的な手法を生み出していく必要がある。
そのためには、困難に直面した時に、「これは自分の能力をのばすチャンス」と捉え、トライ→再検討→エラー→…を成功するまで繰り返せる成長志向のマインドセットが必要。
困難...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月05日
実験する、遊ぶ、没頭する、明確化する、出直す、繰り返す.....当初のプランに従って工程管理をおこなうウォーターフォール方式に対して、プロトタイプをたたきながら開発をするアジャイル方式のメリットについて学ぶことができた。とくに事例が豊富で、ピクサーの話は興味深かった。また米軍が「ときには失敗をおかす...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年06月13日
イノベーションの起こし方について考察した一冊。イノベーションのDNAと合わせて読むと面白い。
「何を優れたことをするには最初に優れたアイデアが必要だ」と考え勝ちだが、成功企業の事例を見ると実はそうではない。多くのイノベーションが小さい成功から始まっていると主張する。
小さな賭けなら、仮に失敗して...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月18日
人間は現状維持に傾く傾向があるけど挑戦していかないと、現状維持もできないよ。大きな挑戦よりかは小さな挑戦を積み上げていくほうが軌道修正できたり失敗したとき傷も小さくていいよね。
失敗したら失敗から何を学ぶかも大事。早めに失敗すると怪我が少なくなる。
ということかな。
失敗学にも通じるところがあったり...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年09月13日
従業員の業績評価にあたって、彼らがどんな成功を収めたかというよりも、どんな失敗をしたか、そして、その失敗からどんなことを学んだかを話すように仕向けた。 p107
「ノー」というかわりに例えばこんなことを言って出発点を築きあげる。「ウッディの目が気に入った。それから、もし彼の目を左に寄せたらどうなる...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月14日
すごく合理的な考え方である
と、本書を読んでそう思ってしまいました。
タイトルのとおり、「小さく賭ける」。
少額で投資してみて、GO or STOP
少しの投資額で、このままいけそうなら、より大きく投資してみて、戦ってみる。ダメなら撤退または方向転換。
この考え方って、今の変化の大きい市場に...続きを読む
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