プロフィール

  • 作者名:シドラ房子(シドラフサコ)
  • 性別:女性
  • 職業:翻訳家

『オーケストラ・モデル 多様な個性から組織の調和を創るマネジメント』などの作品を手がける。

作品一覧

  • だいじょうぶ、一緒にいるよ
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    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 傷ついたことのあるすべての人へ。 ドイツ発 大人のあなたに寄り添う物語 ある日、赤ずきんちゃんは親友のキツネに美しい髪を引きちぎられてしまったーー。 悲しみに打ちひしがれる赤ずきんちゃんを支えてくれたのはクマさん。そして物語の中の”仲間たち”だった。 つらいこと、心の傷があっても、かならず立ち上がれる。 あの「赤ずきんちゃん」があなたの心をいやしてくれる優しい絵本が誕生しました。
  • 元ドイツ情報局員が明かす 不愉快な相手を手なずける技術
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    人間関係による心理的ダメージはこうして防ぐ。 人を不愉快にさせるタイプの人間というのが存在する。 あなたのまわりにもきっといるだろう。 例えば次のようなタイプの人間だ。 TYPE1 癇癪持ち――攻撃的な感情爆発テロリスト TYPE2 高慢ちき――尊大な感情爆発テロリスト TYPE3 不平家――けちばかりつける感情爆発テロリスト TYPE4 苦悩屋――万年ストレス状態の感情爆発テロリスト TYPE5 陰謀家――険悪な感情爆発テロリスト TYPE6 知ったかぶり屋――利口ぶる感情爆発テロリスト TYPE7 おしゃべり屋――速射型の感情爆発テロリスト こうした人たちを処分するのがこの本のミッションだ。 誰が、または何が、あなたを怒らせ冷静さを失わせるのか。 それを決める力はあなたにある。 その力を意識的に行使し、目的に合わせて利用する方法を 本書で示そう。 心をクールに保ち、 ポーカーフェイスを貫くための 「情報員マニュアル」。
  • 元ドイツ情報局員が明かす 心を見透かす技術
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    あなたは広角レンズタイプか? ルーペタイプか? 思考パターンを見抜けば、行動は必ず予測できる。 この「技術」は、仕事でもプライベートでも応用可能! ドイツベストセラー第2弾! 相手の心を読めると次のような利点がある。 ◆人とのコミュニケーションがうまくなる。 ◆誤解を回避することで、相手を驚かしたり、失望させたりすることがなくなる。 ◆目標に達するまでのスピードがアップし、苦労も減る。 ◆相手に対する影響力が増す。
  • 元ドイツ情報局員が明かす 心に入り込む技術
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    親しみや信頼は意識的に作り出せる。 誰もがあなたを信じてしまう「17のミッション」&「情報員マニュアル」 ドイツ連邦情報局に勤務する敏腕スパイ・スカウターのレオ・マルティン。 彼の手にかかるとどんな人でも心から彼を信用し、彼のためなら味方すら裏切るようになる。 どのような卓越した「技術」で人の心をつかむのか? これは犯罪組織の解明だけでなく、職場やプライベートでも応用できる「人の心をつかむ技術」である。 ドイツで2011年3月発売。 3ヶ月で実売部数3万部を突破!
  • 元ドイツ情報局員が明かす 心を見透かす技術

    Posted by ブクログ

    元ドイツ情報局員が書いた心シリーズ2作目。個人的には前作よりもすんなり読めたような気がする。エピソードに関しては胡散臭さが漂っていたが、肝心の心を見透かす方法については平易に書かれていたように感じる。心を見透かす方法というよりかは相手がどのように考える傾向があるかを掴み自分から相手に歩み寄っていく方法と言った方が適切かもしれません。人々の思考、性格等を分類、そのカテゴリーごとに適した歩み寄り方を記載しており、確かになるほどなと思わされる部分が多かったです。実際に自分はこのカテゴリー、あの人はこのカテゴリー等を想像しながら読み進めることが出来たので飽きずに読み進めることが出来た。
    前作、今作共通

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    2017年09月18日
  • 元ドイツ情報局員が明かす 心に入り込む技術

    Posted by ブクログ

    元ドイツ情報局調査員の筆者が他人に信頼されるようにするまでの行為・思考法を筆者自身の経験を交えて解説した本。人に信頼されるようにするためには必ず相手の良い点を見出すこと等至極当然のことではあるが実践するとなると中々難しいものが重要であるということが理解出来た。流石、元情報局員だなと思えるような内容ではあったのだが、筆者自身の経験談のところが若干フィクション臭が強めに出てた感じが否めない。まぁ、この部分は置いといても今後人付き合いしていく上で、この本に記載されている内容を心掛けていけるようにすれば良好な人間関係を構築していけるのではないかと思われる。

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    2017年09月18日
  • 元ドイツ情報局員が明かす 心に入り込む技術

    Posted by ブクログ

    第一章について
    ・自分の思考に注意すること。相手に抱いているネガティブな気持ちはいくら外見(言葉や態度)で繕っても隠すことが出来ない。まずは、どんな相手でも良い面、褒められるべき面を見つけること。

    ・感情をコントロールし、平静さを保つためには、何を個人的に受け止め、何を個人的に受け止めないか(こっちの方が重要)を自分で決める。

    ・自分が属したいグループに合わせてカメレオンのように変身する。(外見、価値観、考え方、行動などをグループの共通点を調べて合わせる)第一印象から抱く先入観は今後の関係構築に少なからず影響を与えるので注意する。

    ・人間の基本的欲求(安心感、愛情、称賛)を満たしてあげる

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    2015年05月09日
  • 元ドイツ情報局員が明かす 心に入り込む技術

    Posted by ブクログ

    元ドイツの連邦情報局で諜報機関で犯罪組織の情報収集をしていた人のアドバイスする、よりよい人間関係を構築するための本。

    この本の読み方には、たぶん二通りあると思います。

    一つは、自分の人間関係の構築のために役立てる読み方。
    そして、もう一つは、実際の諜報活動の緻密かつスリリングな詳細を知っていろいろと楽しむ読み方。
    私は主に後者の読み方で読みました。
    特に、青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」のファンの方はこの読み方だとかなり楽しめます。
    (なんといってもドイツが舞台だし!)

    犯罪組織の中の人に目を付けて、こちらの情報提供者(V人材とよばれています)にするんですが、この本のなかではロシ

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    2014年01月18日
  • 元ドイツ情報局員が明かす 心に入り込む技術

    Posted by ブクログ

    元ドイツの情報局にいて対象とする犯罪組織内の情報提供者を育成(?)していた人の話。
    魅力的になり、良く聞いて、少しは自分のことを話す。
    魅力的になるには目標を立てて少しずつ成長していく。
    人に対しては良い面を見て、悪口を言わず、誠意を持って接し、約束は守る。聞いたことは覚えておいて、再開のときに話題にする。
    嘘はばれるので言わない。自慢もしない。
    ある人を情報提供者に仕立てるのは「影響力の武器」でも触れてた、好意を持たせ、最初は簡単な依頼をして相手側に行為の正当性を認識させてだんだんと難しい依頼へとしていく。
    タイトルとか実際にあったストーリーは情報局という仕事のスリルや特別感があるが、人と人

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    2013年11月27日

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