作品一覧

  • SEの教科書【完全版】
    4.1
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【業務システム開発のNo.1取扱説明書!】 SEの仕事の成否を分けるのは、コミュニケーションとマネジメントだった! 業務システム開発の本質は「人」にあるということをいち早く見抜き、20年以上にわたって開発プロジェクトを次々に成功させてきた著者が、その成功の秘密を公開する、SE必読の書。続編『SEの教科書2』とあわせて改訂・再校正した完全版。 ■こんな方におすすめ ・これからSEになろうと考えている大学生 ・SEに転職しようと考えている人 ・SEになりたての人 ・SEとして楽しく仕事をしていきたい人 ■目次 ●第一部 成功するSEの考え方、仕事の進め方 第1章 SEの仕事は「人」が9割 第2章 失敗の原因はコミュニケーション不足 第3章 マネジメントが成否の鍵 第4章 コミュニケーション重視の会議術【準備編】 第5章 コミュニケーション重視の会議術【実践編】 第6章 プロジェクト初期段階の仕事術 第7章 成果物作成の仕事術 第8章 顧客業務分析の仕事術 第9章 設計・実装・テストの仕事術 第10章 プロジェクト運営の仕事術 第11章 業務システム開発は「伝言ゲーム」 ●第二部 成功するSEのプロジェクト計画・運営術 第12章 名ばかりプロジェクトマネジメント 第13章 誤解がプロジェクトを破綻させる 第14章 上流工程はすべて計画活動 第15章 本当の計画、名ばかりの計画 第16章 ネットワーク図による計画作成術(アナログ式) 第17章 ネットワーク図による計画作成術(デジタル式) 第18章 ネットワーク図による計画の最適化 第19章 IT業界が日本を救う ■著者プロフィール 深沢隆司(ふかさわ・たかし):(株)イマジンスパーク代表取締役。陸上自衛隊少年工科学校第25期生。PMP。対空戦闘指揮装置の修理要員として自衛隊に勤務。退職後、SE としてソフトウェア開発に携わり、一部上場企業や官庁での基幹システム開発等で仕様策定、プロジェクトマネジメントに従事。独自の手法で成功に導く。著書に、『デスマーチよ! さようなら!』『いちばんやさしいPMBOK の本』(いずれも技術評論社)、『ベースラインで成功する プロジェクトマネジメント』(日本実業出版社)など多数。
  • SEの教科書【完全版】

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    コミュニケーションは大事
    設計する前に、よく業務について勉強する
    プロジェクトは開始する前に、工数見積もりをして最適化をする

    0
    2019年01月05日
  • SEの教科書【完全版】

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    マネジメントの大切さ、会議の進め方のこつ、要求分析段階はすべて計画フェーズであるなど、役に立つ話が満載。特に第二部のWBS作成は、WBS作成の参考になる本がなかなかないなか、かなり参考になった。

    0
    2018年11月12日
  • SEの教科書【完全版】

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    自分が飛び込んでいく世界について。

    会社からの宿題。普段本を読みなれているからすぐに読めるだろうと思いきや、一言一言の意味を理解したりイメージするのに時間がかかり、期限ギリギリになってしまった。
    この選書の他のシリーズを読んでみよう。

    0
    2011年12月11日
  • SEの教科書【完全版】

    Posted by ブクログ

    確かに、そんな経験あるある、という内容が多く、膝を打つ場面もあり、とても読みやすい物でした。SEを3,4年やっている人にはうってつけかも。

    特に、「成果物だけ立派でも、メンバーの体や心を壊したりしていては、PMではない」という部分はとても共感します。自分も、これまでの業務経験の中で、そういうPMを複数見てきたので。

    また、当然の事ではあるけど、「顧客に提供するのは、システムではなく、システムを使った結果のサービスである。」という意識は大切だと思う。
    究極のところ、顧客の立場にたつって事だけど。


    □SE/PMとは
    使う側と作る側のコミュニケーションの橋渡しがSE/PM。
    SE/PMの仕事

    0
    2010年03月06日
  • SEの教科書【完全版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「業務システム」の開発について
    基本的なことを広く書いている。
    良い点は、「IT」の個別要素技術云々ではなく、
    作りに入るまえの「業務システム」のデザイン部分が書いてある点。

    重要だと理解してたけど、改めて言及してもらった、
    という部分は以下。

    ・顧客業務の徹底理解をスタートダッシュで行う。
     徐々にとか、設計レビュー時に説明されてる、とか、
     やっているとあらゆる面で差が出る。
    ・顧客業務の理解について承認を得る。
    ・前提条件は自分で確認する
     →PMBOKの「リスク特定プロセス」のツールと技法にある
     「前提条件分析」
    ・前提条件は確定要素、リスクは不確定要素
    ・どんなに簡単でも可能な

    0
    2013年07月28日

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