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「なかなか思うように部下やチームが動いてくれない」
「自分にはリーダーが向いていないのでは?」
などと思われている上司・リーダーの方は多いのでは?
本書は、8割の「できない人」を「できる人」に短期間で変えると経営者、
現場のリーダー層からおおきな支持を集める、日本の行動科学
マネジメントの第一人者石田淳氏の『教える技術』の第2弾!
10万部を突破しベストセラーとなった『教える技術』の<チーム編>。
部下一人ひとりに対する「教え方」はわかったけど、チームにはどう対応したら
いいのかを、やさしく丁寧に伝える。
「報・連・相を戦略的に使うには」「ショートミーティング」「会議の仕方」
「リーダーの聞く技術・話す技術」など、今日から使えて、いますぐ役に立つ
45のメソッド。
「いつ・どこで・誰が」やってもできて、どんなメンバーにも使えるワザが満載。
あなたの組織が自発的に動くチームに変わる!
「行動」を変えれば、人が変わり、会社も変わることを実感できる本。
Posted by ブクログ 2023年04月09日
チームが目的を持って遂行するためには、一人一人が 自分が何をしなければいけないのかということを分かっていること、そして自分の強みが何で、個人で何ができるのかということを分かっていることが必要だという風に書いてありました。
自分の強みというのが、他の人から見た強みとはちょっとずれてる時があると、それを...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年09月05日
学級運営の視点から捉えても、同僚との関係という視点で捉えても、いずれにせよ有意義な本であった。バーンズの認知の歪みの10項目は、非常に端的であった(ソーシャルスキルトレーニングなどで活用したい)。同時に、ああ、最近褒めてないんだなあと痛感したり、話をする方が先行し、うまく聴けてなかったんだなあと振り...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年03月01日
全ての成果は「行動」から始まる。
やる気も頑張りも必要ではあるが、それだけでは成果はついてこない。
あくまで具体的な行動が確実な結果を呼ぶ、とのこと。
今迄のような感情論ではなく、全部を具体的な行動で示すという考え。
チームの成果は一人ひとりの行動の積み重ねによって成り立つ。
それを全員が意識し、...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月24日
物事を科学的に捉えて再現性を高めるという考え方はシンプルだがパワフル。自分ログをつけることは実践しているがとても役に立つと思う。
メンバーの話を聞く機会と少しずつでもいいので設けるのは、大変だけど重要なこと。心がけるだけでなく、実践しないといけない。チームマネジメントの前に、まずはセルフマネジメント...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年10月10日
教える技術チーム編を読んで
私ができていたこと・できていなかったことに分けます。
■できていたこと
・長所/短所の把握
・聞き役に回る
・敬語
・悪い報告をしてくれたことに対しての感謝
■できていなかったこと
・プレイヤー感覚からの脱出
・見ていることを伝えること
・相手が理解しているかの確認...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月15日
新人が初めて下についたので、気になって読んでみた。自分にとっては当たり前のことも、部下にとっては当たり前じゃないことも多々ある。そのことを認識した上で、目的・目標に向かってどうチームを率いていくのか。
シンプルでちょっとしたことだけど、声をかけたり、手は出さないけど目は離さないなど、すぐにできること...続きを読む
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