無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
●内容紹介
日本のビジネスマンを取り巻く環境は悪化の一途をたどり、「このままでは将来が……」といった不安におびえている。こうした状況の際、従来ならば転職・起業といった選択肢も考えられたが、安易に転職・起業をした結果、どん底に陥った人も大勢いる。◆そこで今回、著者は行動科学マネジメントの視点から、転職・起業に続く第三の選択肢として、「続職(=自分で条件や期限を決めたうえで、今の会社に積極的にとどまる働き方)のススメ」を提言する。期限は1年。これは、将来を見越した上で、会社にいる間に会社員でないとできない経験を積んでおくことで、「将来の選択肢」を大幅に増やすことを目的とする。しかも「1年だけ」と期限を決めて働き続けることで、真剣に転職・起業を考えている人には現状を見直すヒントとなり、「辞めたいけど、辞められない」といったジレンマを持つ人には現状を肯定する免罪符となる。◆同時に、会社にいる間にスキルをアップさせれば、将来的には好条件で転職することも、自分のやりたい仕事も始められる。仮に、会社にとどまったとしても、「会社にしがみつかない生き方」を身につけることができるようになる。
●内容構成
1.「続職」という選択肢
2.現在の立場を再認識する
3.1年後に向かって続ける実行力
4.お金と時間の使い方を改善する
5.仕事の「仕組み」を作る
6.足りないスキルを身につける
7.秘められた可能性を引き出す
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
やめるか悩んでるなら
会社をやめるかどうか、悩んで同じところでぐるぐるしていた。毎日憂鬱だし、仕事は中途半端、転職できる自信もなかった。
一年後に辞めるために、いまの会社でスキルを学び尽くそう!と思えた本です。気持ちが晴れました
続職を読了
人生50にして、新たなチャレンジをするか、迷いながら、本書を手にしました。年齢では、若い人より厳しいだろうが、本気になれずに流されて生きてきた自分に喝を入れ、新しく進もうとする勇気がもてました。まず、今は現在の業界で何が出来るかを
徹底して掘り下げて次の可能性に繋げたいです。自分が、この1年で、どの
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。