会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方

会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方

1,430円 (税込)

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「立てた目標が3か月後にはポシャッてる」。これが9割を占める経営者の悩み。内容の無謀さを更に思い悩むが大きな勘違い。精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてた行動科学マネジメントで仕組み化を教える。
【目次】
Chapter1 あなたの会社は生き残っていられるか?
「人材不足」の危機感は、持ちすぎるほど持ってもいい
会社が「成長」しなければ、人材は流出する
目標達成を実現させる人材の「開発」は、経営者の急務
あなたの会社は「社員教育」を勘違いしていないか? ほか
Chapter2 「今いる社員」を「目標達成できる人材」に変える
「今いる人材」を「できる人材」に
「できない理由」は、たった2つしかない
具体性がなければ、それは「行動」とは言えない
「仕組み」としてのマニュアル ほか
Chapter3 目標達成のための習慣作り
「習慣化の仕組み」がわからなければ、「できない人」はそのまま
「すぐに成果を享受できない」から、行動は定着しない
「後押し」「動機付け」「ハードル」が、行動継続のポイント
Chapter4 社員が「動き出す」仕組みを作ろう
「仕方なくやる」を「やりたいから、やる」に変える
「結果のコントロール」ができる人とできない人がいる
社員が「報われた」と感じることは何かを考える
さまざまな報酬が社員の行動を変える ほか
Chapter5 理念と計画を落とし込む
浸透、定着のカギを握るのは、現場のマネジャーだ
じつは目標自体は重要ではない
「企業フィロソフィー」の落とし込みで、会社の成長を3倍にする
「会社は社員をどう思っているか」を示す ほか

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会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年02月13日

    202102/

    系統的脱感作法はちょっとずつ
    たとえば「人前で話すことが苦手」という人に、現場で接客販売を担当させる・・・。そんな機会もあるかもしれません。
    このとき、「やればできるだろう」とばかりに、いきなりお客さんの相手をさせたら・・。もしその担当者がお客さんとのコミュニケーションが上手くいか...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月20日

    社内向けの中期経営計画を作るタイミングだったので頭の中の散らばっていた考えがこの本で少しまとまった。意識すべきこと、やらなくてはいけないことがシンプルかつ効果的でわかりやすい。

    0

    Posted by ブクログ 2015年06月19日

    ななめ読み。
    非常にわかりやすかった!行動科学の基本が理解できたので、さっそく実践してみようと思う。
    あと、仕事を全くせずスマホに夢中な先輩に、「ライバル行動」をしないように仕向ける方法がわかった。それだけで気持ちがスッキリ。

    苦手な人の克服方法も、行動科学での解決方法があるのでは?とふと思い、知...続きを読む

    1

    Posted by ブクログ 2022年07月07日

    会社の目標を達成するためにリーダーとして、必要なスキルが具体的に書かれていて分かりやすかった。
    結果は全てどう行動させるかが重要で、その為のメソッドが詰まったました。
    目標達成に必要な行動をステップ別に落とし込み、サブゴールを設定してチェックする。管理だけで無く自発的に行動させるには結果のFBと報酬...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年03月10日

    以前、働いていた私の上司は、まさに典型的な、叱咤激励な方でした。
    「顧客には誠意も持って対応しろ」「もっと、頑張って、顧客訪問しろ」「目標を持って、行動しろ」
    と抽象的な言葉が飛び交っていました。

    現場営業の最前線にいる私としては、いつも複雑な気分でいました。
    何を頑張ればいいのか、まるでわからな...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年06月07日

    会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方
    2015/1/30 著:石田 淳

    著者は、行動科学マネジメント研究所所長。日本の行動科学マネジメントにおける第一人者。米国ビジネス界で大きな成果を上げる行動分析、行動心理を基にしたマネジメント手法を日本人向けに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年06月25日

    マニュアルとチェックリストは違うそうだ。これまでの著者の本を読んできていて、両者の違いはまったく意識していなかったが、マニュアルは詳細な手順を記したもの、チェックリストはそこまで細かくはない、いわばピンポイント行動を書き連ねたもの、というレベルでよさそう。実務に取り入れようとしていたところなのでちょ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年04月17日

    ▼トータルリワード(社員への報酬の形)

    A:Acknowledgement(感謝と認知)

    B:Balance(仕事と私生活の両立)

    C:Culture(企業文化・組織の体質)

    D:Development(成長機会の提供)

    E:Environment(労働環境の整備)

    F:Frame(具体...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月13日

    なぜ掛け声倒れや、ただのお題目に留まってしまうかというと、それは具体的な方法がわからないか、それを続ける方法がわからないかのどちらか。確かにこの行動科学アプローチは、どこかで意識しておかなければならない点。

    0

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