三宅孝之の作品一覧
「三宅孝之」の「「共感」×「深掘り」が最強のビジネススキルである 3000億円の新規事業を生み出すビジネスプロデュース思考術」「産業プロデュースで未来を創る」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「三宅孝之」の「「共感」×「深掘り」が最強のビジネススキルである 3000億円の新規事業を生み出すビジネスプロデュース思考術」「産業プロデュースで未来を創る」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
社会課題をうまく切り取って、自社が提供できる価値として定義できれば、いくらでもビジネスは立ち上がる。しかも、社会課題が大きければ大きいほど、そこから生まれるビジネスも大きくなる。
そう考えると、課題先進国と言われる日本は、何と素晴らしいビジネス機会に恵まれた国なのかとすら思えてくる。
とはいえ、社会課題の解決は、実践するとなると実に難しい。社会課題の解決を掲げて事業創造の検討を始めてみたものの、あまりの難しさに挫折してしまったという企業も数多い。
社会課題の検討という行為が難しい理由はいくつかある。
まず、「自社の属する業界を超えて考えることが必然となること」。これだけでも何かの業界に属する立
Posted by ブクログ
ドリームインキュベーター三宅氏によるビジネスプロデュースの本
読めば読むほど自分は深掘りタイプだと痛感笑
メモ
・顧客ニーズより大きな社会ニーズを満たそうという事業
・たとえば介護予防事業。行政から資金を作りファンド生成、事業者に協力を募り機会創出、介護費削減分を成功報酬に。新しいエコシステム形成
・どうすれば社会課題を解決できるかという視座の高さ、自社や業界の利益を超えたビジネスの目的を持つことがビジネスチャンスとなる
・ビジネスプロデュースのステップ
構想する、戦略を立てる、連携する、ルールを作る、実行する
・1枚1000万円のマップを作る。全部の話を聞いて構造化して表現する
・いいマ
Posted by ブクログ
ドリームインキュベーター三宅氏の新産業プロデュース第三弾
・事業創造ができない要因はWHAT不足とHOW不足。
HOWは社会課題から構想を描き、自社の戦略をたてる。じつげんのために仲間づくりし、ルールをつくって、実行していくべきというもの
・社会課題の本質は何か。
☆産業プロデュース 切り口を決める・深掘りする・妄想する
・テーマを洗い出す(さまざまな観点から社会課題設定)
→優先順位を考える(課題大きさ、顕在化の時間軸)
→自社ビジネス設計(付加価値、ポジショニング設計)
息切れしてしまうことが大半
・社会課題を切り取るコツは経済均衡点の変え方につながる
境界線を動かす ハードル
Posted by ブクログ
大学の講義で知った、社会変革型リーダーはまさにビジネスプロヂューサーなのだと思う。
発想力、構想力をもち、周りを巻き込み、幸せを増やすという仕事はとても憧れる。
考え方として、仮にオーストラリアに一人でビジネスを立ち上げろと言われたときに何をするのか、自社の売上の10倍の3000億のビジネスをする場合に何をするのかを考えることが有意義であると思う。
3000憶規模を考えるヒントは、社会課題の解決である。社会課題であれば、課題の規模も大きいため、解決するビジネスの規模も大きくなる。そして、この課題を解決するためには、繋げることに着目しなくてはいけない。一人でやる必要はなく、多くの信頼できる人