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Posted by ブクログ
ボストン・コンサルティング・グループなどで、コンサルタントとしての経験をもつ著者のパワポの資料作成方法についての本。
資料作りに時間をかけるのが嫌いで、ついつい手を抜く癖がある。手を抜きらながらも短時間で資料を作るコツが知りたくて購入。
似たような本は何冊か読んだことがあるが、そういった教科書的な本と比べるとより実践的。
例えば、実務でありがちな、作成途中での内容変更へのうまい対処方法なども書かれていてありがたい。
4つのステップに分けて解説している。
1.資料の形を決める(ビジュアルのステップ)
ビジネスの資料は12種類のどれかに分類される(P34)。12種類のどれを使うかは論理で決まる。
2.資料の説得力を高めるための論理(ロジックのステップ)
何々がある。だから何々だ、なぜなら何々だからだが、一枚一枚に成り立つこと。
各ページの資料の主張だけをつなぐと物語になっていること。
3.資料の作成(アウトプットのステップ)
メモ書き、チャラ書き、本書きと進める。(本書きのみがPCでの作業)
本書きで1枚30分以上かかる場合はそのページの論理がおかしい。
パワポで、15枚で十分。
表紙、アジェンダ、空の13枚の合計15枚を用意しスタートを切る。
どのページから始めても構わない。
情報量が上がってから(資料が集まってから)考え始めるのではなく、
はじめから思考量を上げることが成果の早い立ち上がりにつながる。
4.プレゼン相手の心と頭を理解する。(コミュニケーションのステップ)
プレゼンする相手の時間軸に沿う。
プレゼンする相手の意見は常に変わるものと考え、常に変更する準備が必要。
いつも思うけど、コンサルティング会社の資料って、かなりシンプルやなぁ。
Posted by ブクログ
PowerPointスタイルの資料の作り方について、誰もが抑えるべき技法を解説している本。
主張の出し方は完全に型にはめましょう、資料を作るときはまずアウトラインを作りましょう。そして、手書きのラフなものから盛り上げていきましょう、といったようなところは類似の本でも何度も繰り返し言われてきたことである。
なので、著者の文章の書き方であったり、説明の仕方が自分に刺さるかどうかが、この本のポイントだと思う。残念ながら自分にはうまくマッチしなかった。
説明の図表が、抽象化した一般論で説明しているのか、あるいは具体的なものを使って説明しているのか、少し読めばわかるんだけれども、すっと入ってきにくい。また著者の自信満々な文章が鼻につくような感じもあった。
自分も試行錯誤しながら、このような本を読みながら、少しずつたどりつきつつある事はちょっと安心できた。
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