小説の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
刑事小町 浅草機動捜査隊
浅草に事件命中度No.1のヒロイン刑事登場! 幽霊屋敷の死体の謎は!? 機動捜査隊浅草分駐所に班長として赴任した稲田小町。拳銃SIG/SAUER(シグザウワー)のP230を身につけたくて、機動捜査隊を志望したという変わり種の女刑事だ。そんな彼女が、足立区にある元病院の「幽霊屋敷」で首吊り死体を発見する。当初は単なる自殺と見られたが、死体の身元が、ある凶悪事件に係わりあるいわくありの弁護士だったと明らかになると、殺人事件の可能性も浮上する。そこへ驚愕の知らせが……機捜隊刑事の奮闘を描く好評警察小説シリーズに、初の女性刑事が登場! -
刑事ザック 夜の顎
タイ人の売春婦が四人、自分たちの住む部屋で無残に射殺された。街の売春をめぐる犯罪組織の抗争か、人種差別主義者の暴走か、あるいは単独のシリアルキラーが跋扈しているのか? 事件を追う特捜部の若き刑事ザックの焦燥は深まる。ストックホルムの裏側にひろがる闇を追う刑事たちを描く、新シリーズ第1弾! -
刑事失格
刑事マーシュは知人に頼まれ、ある男を殴って警告した。翌朝、殺人の報を受けたマーシュは驚く。被害者は自分が殴った男だったのだ。死亡推定時刻は彼が訪ねた時間とも重なり、記憶も曖昧だ。そのうえ彼はもう一つの事件も追うことに。逮捕される可能性に怯えながらも自らの正義を貫こうとする男を描く刑事小説 -
刑事失格
鴬橋派出所管内で発見された死体の後頭部には、大きな裂傷が刻まれていた。間違いなく他殺だ。――刑事になることを目標とする外勤警官・阿南は、その遺体に残された、謎の噛み傷に疑問を抱く。いなくなった飼犬捜し、夜ごと駅前にたむろする子供たちへの苦情処理など、煩雑な日常業務に忙殺されながら、阿南は個人的にその事件を追う。だが、見回り中に起きた新たな殺人をきっかけに、彼は複数の事件の思わぬ繋がりに気がつく。常に“正しくあること”を求める阿南が見出した、残酷な真実。ひとりの青年の不器用な歩みを描き上げる太田忠司のライフワーク・シリーズ、鮮烈なる第1弾。/解説=池上冬樹 -
刑事仙道 見取り捜査 京都御朱印巡り殺人事件
捜査は記憶力が9割! 2千人を忘れぬ刑事。 仙道健太郎は指名手配犯の顔を記憶し、街中で見つけ出す、見取り捜査を専門としている警視庁に所属する敏腕刑事だ。 2千を超える顔に加え、癖まで覚えているため、同僚に比べて、圧倒的に高い検挙率を上げている。 今日は久しぶりに休暇を使い、京都まで一人旅にやって来た仙道だったが、松原通を清水寺から八坂神社へ向かう途中、一人の男に目が釘づけになった。 どうやら男は、15年前に東京都内で発生した殺人事件の犯人らしいのだ。 一瞬で観光気分が吹き飛んだ仙道。 だが、急に一人娘の春香から電話がかかってきてしまう。 なんと偶然、春香も京都に来ていて、連れの女子大生がストーカーの嫌がらせにあって、困っているという。 指名手配犯らしき男と、助けを求めてきた娘との板挟みになった仙道は……。 旅行に出れば事件にぶつかってしまう見取り捜査の敏腕刑事を、実力派の新人が描く、旅情警察小説! -
刑事総務課は眠らない
【眠らないで働ける人間なんて、いるはずない!】 不眠症×ショートスリーパー 異色の男女バディが真相を探る 『或る集落の●』『夫の骨』『撮ってはいけない家』など、ミステリーやイヤミス、モキュメンタリーなど様々なジャンルで印象的な作品を残してきた矢樹純さん。今作は、矢樹さん初の警察小説です。 かつて神奈川県警捜査一課の刑事だった月代杏果(つきしろ・きょうか)。しかし、2年前、未解決に終わった誘拐事件がきっかけで不眠症を発症し、職務中に失態を演じたことで、刑事総務課犯罪統計係へ異動となってしまいます。 そこで彼女を待っていたのは、なんと「眠らない」部下、根津梗士郎(ねづ・きょうしろう)でした。 根津は元機動隊員で、9年前の災害が原因で脳に障害を負い、後遺症により1日に1時間未満しか眠れなくなっていました。 「自分は眠れないんです。帰っても休めないなら、仕事をしていた方が良くないですか」と、平然と30時間以上も連続勤務する彼に、杏果は戸惑うばかり。そして彼には、短い睡眠中に見る「とても長い夢」に、埋もれた事件の真相のヒントが現れるという不思議な能力があったのです。 不眠に悩む上司と、ショートスリーパーの部下。異色のバディが次々と事件の真相を解き明かしていきます。そんなとき、杏果が不眠症になったきっかけの事件で誘拐された女の子の実父が、新たな事件の被害者として発見され……。 警察小説の枠を超えたミステリーの新たな傑作の誕生です!二人がたどり着く驚きの真実とは?ぜひ、矢樹純さんの最新作『刑事総務課は眠らない』を手に取って、その目で確かめてみてください。 -
刑事その五
鹿野原市警察署刑事課強行犯捜査係に勤める僕は「刑事その五」と呼ばれている。 僕たちのボスが「刑事その一」と呼ばれているからで、他の意味はない。そんな僕の趣味は料理。 給料の大半は料理のために費やしているし、非番の時は、事件のことを忘れるためにも、一日中料理のことを考えている。 そんな今日の献立はギョウザ。ご飯は誰かと食べた方が美味しいから、友人で美人のノンコさんを誘った。そこへ先輩刑事の加藤さんも合流。 三人でギョウザを食べていると、ノンコさんが、彼女の友人が遭遇した笑い話として不思議な話を始めた。でもそれは僕たちが聞けば「立派な事件」だった……。 -
刑事・多岐川恭介
権力を嵩に着た巨悪に立ち向かう刑事たち 都内のガソリンスタンドに乗用車が突っ込み、爆発炎上した。現場に居合わせた警視庁捜査一課の多岐川恭介は、間一髪で災難を逃れたが、現場を去る不審な車を目撃していた。被害者は、ハイテク企業の社長夫人。何者かの恨みで殺されたのか? 事件を追い始めた多岐川は、背後に渦巻く人工臓器開発の実態を掴むが、行く手には権力の壁が…。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 -
刑事たちの三日間
1889年、切り裂きジャックの恐怖がいまだ残るヴィクトリア朝ロンドン。地に落ちた警察への信頼を回復するため、警視総監サー・エドワードは、ロンドン警視庁(スコツトランド・ヤード)に殺人捜査課を創設する。だが、刑事の数はわずか12人。日々捜査に忙殺される中、あろうことか仲間のひとりが無残な死体となって発見される。新米刑事のディは、警視総監からこの事件の捜査を命じられるが――。巨大都市にはびこる犯罪の闇、正義を信じてそれに立ち向かう刑事の光。斬新なスタイルで刑事たちの三日間を描く、鮮烈なデビュー作。バリー賞、〈ストランド・マガジン〉批評家賞ノミネート。 -
刑事たちの四十八時間
不気味なわらべ歌が残る英国中西部の炭鉱の村で、夫婦と幼児が突如失踪した。ロンドン警視庁のディ警部補とハマースミス巡査部長が捜索に派遣されたが、与えられたのはわずか二日間。採掘による坑道のため沈みつづけ、やがて滅びゆく運命にある村を襲う春の吹雪。原因不明の奇病が蔓延し、不気味な目玉が発見される中、正義を固く信じるディ警部補、我が身の危険を顧みないハマースミス巡査部長、愁いを帯びた法医学検査官キングスリーの苦闘が始まる……。迷信と因習に満ちた村の犯罪の闇と、刑事たちの光がせめぎ合う、ノンストップ警察小説。シリーズ第2弾! -
刑事と怪物
19世紀の倫敦(ロンドン)では、怪物(スナーク)たちが起こす奇妙な事件が巷を賑わせていた。スナーク――それは犯罪者の臓器を移植され、身体能力が拡張し、異能を手にしてしまった人間のことだ。熱血だけが取り柄の新人刑事アッシュは、配属初日、あるスナークとコンビを組むよう命令される。「怪物と組むなんて」反発するアッシュの前に現れたのは、冷めた性格の根無し草な男ジジ。彼は自らの異能を明かそうとせず、捜査にも非協力的だった。「不真面目な怪物」「甘いお坊ちゃん」互いが気に食わない二人は、衝突を繰り返すことに。凸凹コンビが霧の街を駆ける、倫敦異能奇譚開幕! -
刑事特捜隊
エース刑事の左遷先は「苦情処理」係!? 元捜査一課のエース刑事、伊達政鷹は異動先に初出勤したものの、 挨拶の機会を逸していた。 老朽化した神奈川県警中村町分庁舎の別棟が、 まるで病院診療科の待合室のように騒々しいのだ。 どうやら、複数の人たちが何らかの順番待ちをしているらしい。 気を取り直し、胸に「巡査長・小笠原亜澄」と記された IDカードを下げた女性に声をかけたが、 それも六十歳くらいの男が派手な音を立ててドアから入ってきたため、 邪魔されてしまう。 神保長治と名乗るその男は、 亜澄を捕まえるなり、口論しはじめたではないか。 相談受付の予約日時に間違いがあったようだ。 対応できる人員がおらず、困り果てた亜澄は、 ろくに異動申告も終えていない政鷹に神保を押し付ける。 訳も分からず相談を受ける羽目になった政鷹に、 「うちの娘が自殺なんてするはずないんだ」 神保はそう声を荒らげた。 娘の眞美は8ヶ月ほど前、箱根の芦ノ湖に浮いた 亡骸となって、見つかったという。 「あっちの特四」と掃き溜め扱いされ、 「県警お客様相談室」と皮肉をもって呼ばれる、 刑事特別捜査隊第四班の、 一癖も二癖もある刑事5人が難事件に挑む! -
〈刑事トム・バビロン〉シリーズ
ロックスター、ブラッド・ギャロウェイのライブがベルリンで開催された。2万人以上の観客が熱狂するなか、女性がステージでブラッドに謎の封筒を手渡した。その中のアルミケースには、凝固した血の上に載せた白い羽根が入っていた……。翌日、警察のゲストハウスで、ブラッドの血だらけの死体が発見される。死体は損壊され、胸には黒いペンで“愛する者の命は大事か?”というメッセージが残されていた。刑事トム・バビロンは、臨床心理士のジータ・ヨハンスと共に捜査を始めるが……。トップスピードで駆け抜ける、ドイツミステリ4部作第3弾!/解説=村上貴史 -
〈刑事トム・バビロン〉シリーズ
2019年2月。ベルリン国際映画祭の開会式場に悲鳴が響き渡った。オープニングで、女性が殺害される瞬間を撮った予定外の映像が上映されたのだ。金髪の女性が何者かに襲われ、大きな釘で心臓をひと突きされていた。しかも、彼女は市長の娘で女優の卵だと判明。映像はあまりにもリアルで、目出し帽の人物が上映を強要したという。トム・バビロン刑事は捜査を始めるが、相棒の臨床心理士のジータは、映像内の壁に残されていた「19」に自分との共通点を見つけて戦慄する。そして新たな惨劇が!『17の鍵』につづく、疾走感抜群のシリーズ第2弾。/解説=吉野仁 -
刑事の遺品
兄弟刑事が時を超えて亡き父の汚名を雪ぐ。 津之神西署の巡査部長・高岡守はその夜、港湾部で引き揚げられた刺創のある水死体を見て、思わず自身の目を疑った。遺体は、自らが一カ月前に取り調べたばかりの薬物の売人と思しき男「木村正」だったのだ。すぐさま県警に捜査本部が立ち上がり、守をはじめとした所轄の刑事たちが聞き込みを始めたものの、不可解なことに被害者の名前以外の情報が何一つ得られない状況が続いた。一体、この男は誰なんだ? 捜査が暗礁に乗り上げる中、警察庁から県警に異例とも言える人事で守の兄・剣がやってくる。剣は警察庁の指示で不自然な県警の金の流れを暴くために送り込まれた一方で、その警察庁にも明かさず、汚名を着せられたまま殉職した父の最後の事件を探ろうとしていた。情熱と刑事の誇りを胸に目の前の事件の真実を追う所轄の弟・守と、決して冷静な姿勢を崩すことなく二十一年前の事件の真相に迫ってゆくキャリアの兄・剣。時を隔てた二つの事件が次第に交錯し始めた時、反目しながらそれぞれの捜査を進めていた兄弟を導いたのは、父が遺した一冊のノートだった。 -
刑事の血筋
刑事の息子が綴る、本邦初の警察家族小説! キャリアの兄とノンキャリの弟は、 刑事だった父の汚名を雪げるか? 警察庁の刑事局組織犯罪対策部薬物銃器対策課に所属していた高岡剣は、異動で故郷・津之神市に戻ってきた。着任初日から連日、県警本部の資料室で資料を読み漁っている剣の目的の一つは、津之神市で過去に起こった銃と麻薬密輸に関する事件を洗い直すこと。もう一つは――15年前に殉職した父、高岡敬一郎の死の謎を探ることだった。津之神署の刑事となった弟の守は、昔からそりの合わない剣の帰郷を歓迎できずにいた。 本邦初! 刑事の息子が 万感の思いを込めて綴る、 “警察家族”小説! -
刑事の父
中央区日本橋に住むOL、三上舞衣が行方不明になった。警視庁刑事部捜査一課の西弘毅警部補は、所轄の和田ともに彼女の行方を追っていた。彼女の足取りは、六本木のホテル以降消えていた。そこで、ホテルから出てきた車に目を付け、車の持ち主・山川に事情を聞くことにする。すると、ホテルから出た後、友人と川に行ったというのだ。西は、山川たちの行った川を捜索し、三上舞衣の遺体を発見する。殺した犯人は誰なのか……。調べていく内に、「藤森駿」という大物議員の秘書の名前が挙がってくる。藤森を調べようとするも、捜査本部から西は外されてしまう。一方、御茶ノ水警察署からの電話に出た西は、「息子さんを逮捕しました」と言われる。捜査と家庭の間で揺れ動く西はどう動くのか――。 -
刑事の柩 浅草機動捜査隊
機動捜査隊浅草分駐所のベテラン刑事・辰見悟郎は、かつて捜査を担当した殺人事件の被害者の娘・大川亜由香から相談を受ける。殺人事件の被害者・大川真知子は元吉原のソープ嬢で、辰見とは二十年近く前に知り合い、たがいに淡い恋愛感情を抱いていたが、三年前に浅草で絞殺死体となって発見された。その時中学生だった娘の亜由香は現在高校二年生。伯父と富山県魚津での生活を始めていたが、東京にやってきて、友人が誰かにつきまとわれているのだと辰見に語る。しかし、その内容はあいまいで、亜由香は何かを隠しているのではないかと辰見は直感する。やがて、富山県内で起きていた、連続猟奇殺人の報道を見た辰見は胸騒ぎを感じて、富山に向うが……! 今一番熱い街・浅草を舞台に、機動捜査隊刑事の奮闘を描く! 「マリアの骨」「月下天誅」に続く、浅草機動捜査隊シリーズ第三弾!! -
〈刑事ハービンダー・カー〉シリーズ
ロンドンのマナーパーク校の同窓会で、下院議員が殺害された。彼の友人たちは女優や人気バンドのリードシンガーなど個性的な有名人ばかり。だが、現場に到着した刑事ハービンダー・カーは、部下のキャシーも友人のひとりだったと知る。下院議員の死因はインスリン中毒で、糖尿病患者であるキャシーは注射器を持ち歩いていた。捜査が始まると、被害者は「血を流す心臓(ブリーディング・ハート)」と書かれた手紙を何通も受け取っており、21年前に起きたある生徒の死亡事故の目撃者だったと判明する──。巧みな伏線の妙を味わえる『見知らぬ人』の著者の傑作謎解き長編。/解説=若林踏 -
〈刑事ハービンダー・カー〉シリーズ
高齢者向け共同住宅に住む90歳のペギーが死んだ。彼女は推理小説の生き字引のような人物で、“殺人コンサルタント”と名乗り、多くの作家の執筆に協力していた。死因は心臓発作だったが、ペギーの介護士ナタルカはその死に不審を抱き、刑事ハービンダーに相談しつつ、友人二人と真相を探りはじめる。しかしナタルカたちがペギーの部屋を調べていると、覆面の人物が銃を手にして入ってきて、一冊の推理小説を奪って消えた。謎の人物は誰で、なぜそんな不可解な行動を? 『見知らぬ人』の著者が贈る、本や出版界をテーマにした傑作謎解きミステリ!/解説=杉江松恋 -
〈刑事ハービンダー・カー〉シリーズ
これは怪奇短編小説の見立て殺人なのか?──イギリスの中等学校タルガース校の旧館は、かつてヴィクトリア朝時代の作家ホランドの邸宅だった。クレアは同校の英語教師をしながら、ホランドを研究している。10 月のある日、クレアの親友である同僚が殺害されてしまう。遺体のそばには“地獄はからだ”という謎のメモが。それはホランドの怪奇短編に繰り返し出てくる文章だった。事件を解決する鍵は作中作に? 英国推理作家協会賞受賞のベテラン作家が満を持して発表し、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長編賞受賞へと至った傑作ミステリ!/解説=大矢博子 -
刑事姫 ~一千億円の少女~
謎の美少女刑事が救いようのない悪を壊滅! ある事件がきっかけで、東京都区内の警察官で最も無気力になったと言われている、北杉並警察署生活安全課の片山修也巡査部長32歳。 その片山に予想外の辞令が下った。 新たな配属先は、かつて耳にしたことのない、警視庁総務部第八別室。 訝しみつつも早速、第八別室へ顔を出した片山の目に入ってきたのは、想像を絶するふたりの人物だった。 警視庁の裏金を横領、12億円もホステスに貢ぎ、“ミスター総務”とまで呼ばれた50代後半のキャリア組エリート、露骨なカツラで装う美波晃一警視。 そして、7、8歳の小学生にしか見えない超絶美しい少女・八代ヒメ。 戸惑う片山は、警視正という信じがたい階級のヒメに早くも捜査に連れ出される。 しかも、現場に向かう捜査車両はただのパトカーではなく、超高級スポーツカーだ。 ほどなく7階建てマンションに到着したふたり。 片山はヒメに命じられ、屋上まで大型楽器ケースを担ぎ上げた直後、信じられないものを眼前にする。 それは、軍用狙撃ライフルを構えるヒメの姿であった! 美少女刑事とイケメンやさぐれ刑事のバディが徹底的に悪党どもを叩きのめす、痛快ポリス・アクション! ※この作品は過去に単行本として配信されていた『小学生刑事』 の文庫版となります。 -
刑事ゆがみ
刑事ドラマ・ノベライズ。オリジナルも収録。 ある日、女子大生が歩道橋から転落死する。死体を見た刑事・弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)は、新人・羽生虎夫とともに勝手に捜査を開始する。すると、ある痴漢事件との意外な関係が浮かび上がってきた。心の奥底に潜む闇を鋭く見抜き、真相究明のためには違法捜査もいとわない型破り刑事と、腹黒で出世欲が強いゆえに彼の暴走に困惑する新人刑事が事件を解決していくバディドラマ。事件のみならず、そこに隠された複雑な人間模様も描く。井浦秀夫によるビッグコミックオリジナルの同名人気連載を原作にしたTVドラマのノベライズ版。ドラマにはない完全オリジナル・ストーリーも収録。 -
勁草の人 中山素平
天才・田中角栄がもっとも畏れた男とは? 「財界鞍馬天狗」の生涯を描き出す決定版! 日本興業銀行頭取、経済同友会代表幹事を歴任した中山素平。 新日鉄発足、NTT民営化、国鉄分割、東京ディズニーランド開園……。 時代を画する案件の向こうには、必ずこの男がいた。 格差社会が叫ばれる今日、つよく温かいリーダーの実像を描き出す。 「文藝春秋」連載時から話題沸騰、待望の文庫化! 【目次】 第一章 総理来たる 第二章 石油危機 第三章 二つの大事件 第四章 国鉄分割化異聞 第五章 アメリカから来た女性研修生 第六章 魔法の国への扉・こころの産業 第七章 中国プロジェクト 第八章 “興銀ますらお派出夫”たち 第九章 募金行脚 第十章 尾上縫事件 第十一章 さらば興銀特別顧問室 第十二章 大統合の行方 解説 加藤正文(神戸新聞姫路支社編集部長) -
継続は愛になるか
愛になろうがなるまいが、継続を選べ シンプルだが厄介な短篇。男女がいて、付き合いは5年ほどになり、いつも女が男の部屋を訪ねる。ところがある時、女は別の男と結婚すると言い出す。それはしかし、あてつけでも心変わりでもない。そして、二人の関係はこの度の結婚よりも長い継続なのだから今後も続ける、などと女は言う。しかし世間はそれでは許さない。新しい男=旦那も許さない。しかし、「許さない」からそれが何だというのか、というのがこの小説である。無茶と言われようと、継続はかくも図太いものなのだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/ -
携帯エアリー
幸か不幸か、真実は誰にも証明できない。 「エアリー」を除いては―― 容疑者の心を読み、現場の空気から真犯人につながる臭いを感知する―― そんな携帯を手に入れた捜査一課の刑事。 辿り着いた先は事件の真相か、それとも……?『携帯エアリー』 人生に行き詰まり、あてもなく訪れた某県の山中。 偶然出会った女性とともに古いつり橋を渡った元也だが、 渡りきると彼女の姿はおろか、橋さえもが消えていた――!『運命橋』 ゲストの思い出の人を探す番組の司会者に抜擢された元アイドルの柴田。実は彼自身も、幼い頃に唯一愛情をくれた“あしながおじさん”を探していて――。『救世主の逃亡』 -
携帯電話にうつる女
【登場人物】◎長谷勝也自動車ディーラーに勤める二十三歳の自動車整備士。何事にもモチベーションが得られず毎日を惰性で過ごしていた。ある夜、彼の携帯電話に突然見知らぬ女の顔が映る。青白く、とてもこの世の者とは思えない女がなぜ自分の携帯に現れるのか謎を追及していく。◎新川美菜子長谷の携帯に突然現れた美女。二十七歳のOLで婚約者がいた。携帯電話を通して長谷に「タスケテ」とメッセージを送る。彼女の身に一体何が起こったのか。◎新川加奈子。美菜子の妹。姉より先に結婚していて息子が一人いる。失踪した姉の行方を心配している。◎萩原雄一新川美菜子の婚約者。電子部品メーカーに勤める二十八歳。一見真面目でおとなしそうだがキレると怖い。長谷と協力して美菜子の行方を探す約束を交わしたのだが……。【作品紹介】面倒なことが嫌いで毎日を惰性で過ごしていた男の携帯に突然青白い顔の女が映った。初めは恐怖を抱いていた彼だが、「タスケテ」という彼女の一言で意識が変わる。彼女は誰なのか、なぜ自分の携帯に現れるのかを調べ始める。そしてこの世の者でもない女を全力で救い出そうとする自分に輝きさえ見いだしていた。しかし、その原因を知ると同時に驚愕の結末をも迎える。一体彼女の身に何があり、自分の身に何が起ころうとしているのか?◆ソフトホラーミステリー -
慶長大判
関ヶ原の戦いの翌年、徳川家康は江戸大判座で大型金貨を鋳造し、日本で初めての全国的流通金貨とした。その金貨を届けるために男たちは……という表題作はじめ、人情や愛嬌のある人々を描いた、8作品の短編集。 -
ケイトが恐れるすべて
ロンドンに住むケイトは、又従兄のコービンと住まいを交換し、半年間ボストンで暮らすことにする。だが、到着した翌日に、アパートメントの隣室の女性オードリーの死体が発見される。オードリーの友人と名乗る男や、アパートメントの向かいの棟の住人の話では、彼女とコービンは恋人同士だが、まわりには秘密にしていたという。そしてコービンはケイトに、オードリーとの関係を否定する。嘘をついているのは誰なのか? 見知らぬ他人に囲まれた、ケイトの悪夢の四日間が始まる。ミステリ界を席巻した『そしてミランダを殺す』の著者の衝撃作!/解説=川出正樹 -
〈ケイト・リンヴィル〉シリーズ
ロンドン警視庁の孤独な刑事、ケイト・リンヴィルは、敏腕警部だった父の惨殺現場となった生家を貸し家にしていたが、家の処分を決意。宿を取った近くのB&Bの14歳の娘アメリーが行方不明になる。捜査にあたるのは、ケイトの父の事件の時と同じ地元警察のケイレブ・ヘイル警部だった。その頃、1年前に失踪した少女の遺体が発見された。これは同一犯による誘拐なのか? しかし、アメリーは奇妙な状況下で発見される。防波堤から海に落ちかけていたところを男たちに助けられたのだ! 何があったのか? ケイトは管轄外の事件に再び巻き込まれる。 -
〈ケイト・リンヴィル〉シリーズ
スコットランド・ヤードの女性刑事ケイト・リンヴィルが休暇を取り、生家のあるヨークシャーに戻ってきたのは、父親でヨークシャー警察元警部・リチャードが何者かに自宅で惨殺されたためだった。伝説的な名警部だった彼は、刑務所送りにした人間も数知れず、彼らの復讐の手にかかったのだろうというのが地元警察の読みだった。すさまじい暴行を受け、殺されていた父。ケイトが愛し尊敬してやまなかった父は、なぜ殺されなければならなかったのか? ケイトにかかってきた父について話があるという謎の女性の電話……。ドイツ本国で160万部超の大ベストセラーとなった傑作ミステリ! -
けいどろ
「ちょんまげぷりん」作者の書下ろし最新作。 ノビ(家宅侵入)専門の泥棒として、その名を轟かせていた吉森和宏は、出所直後に突然、刑事・高山清三に声をかけられる。聞けば、自分を死なせてほしいという話だった。老いさらばえて生き恥をさらしたくないから、もし、自分がそうなってしまったら、頃合いを見計らって命を絶ってほしいという依頼だった。 ええかっこしいの高山らしい内容のものだったと思ったが、当然吉森は取り合わなかった。それから一年半後、思わぬ契機から高山の近況を知ることになった吉森は、愕然とすることになる。しかし、それは以後十年近くに及ぶ長き旅路の発端に過ぎなかった。 -
Kの日々
この三日間で、木はその女にちょっと惚れてしまった。女にほとんど興味のない木には、それはひどく珍しいことだ――。 その女、「K」の調査を依頼された「裏」の世界の探偵、木。依頼の内容は、Kが隠し持っているというお宝を見つけ出してほしいというものだった。 三年前に発生し、闇に葬られた丸山組組長誘拐事件。多額の身代金をうけとった李という男が、事件から間もなく、白骨となって東京湾に浮かんだという。Kは李の恋人だったのだ。 Kは恋人を殺し身代金を独り占めした悪女か、それとも恋人を思いつづける聖女か。逆転につぐ逆転に一気読み必至の長編ミステリ! -
競馬場に行きましょう
老舗和菓子屋のひとり娘・東野まりえは、筋金入りの競馬マニアで、人間の男には全く興味がない。そのまりえにお見合い回避のため“偽装恋人”を頼んだ鷹塔譲二は、全く競馬を知らない。その譲二の伯父である鷹塔忠勝は、政商『鷹塔』一族のドンであり、サラブレッドの牧場を経営している。その忠勝の牧場で働く調教師・牧原歩と厩務員・加賀彬は、二歳牝馬・アクアサンタマリアに期待をかけている。そのアクアサンタマリアに騎乗する陣内朋彦騎手は、地方競馬から上がってきた苦労人。 一頭のサラブレッドを中心につながる人間関係。レースにかける期待、情熱、そして感動……。競馬を愛するすべての人に贈る、爽やかな長編青春小説。電子オリジナル作品。 ●日向真幸来(ひるが・まさき) 作家。3月10日生まれ、うお座のO型。名古屋市在住。『夢売り童子陰陽譚』にて朝日ソノラマ新人賞佳作受賞。著書に『神殺しの丘』『春に来る鬼』など。歴史、民俗学系を好む。競馬はオグリキャップ時代からのファン。 -
刑罰
黒いダイバースーツに身を包み、浴室で首をくくっていた男。赤ん坊を死なせた夫の罪を肩代わりし、3年後に出所の日を迎えた母親。静寂の中で余生を暮らし、夏の終わりに小銃に弾を込めた湖畔の住人。犯罪組織のボスとして人身売買の罪で起訴された男と、彼を弁護することになった新人弁護士。──唐突に訪れる犯罪の瞬間には、彼ら彼女らの人生が異様な迫力をもってあふれだす。刑事専門の弁護士として法廷に立つ傍ら、デビュー作『犯罪』で本屋大賞「翻訳小説部門」第1位に輝いた当代随一の短篇の名手が、罪と罰の在り方を鮮烈に問う12の物語。/【目次】参審員/逆さ/青く晴れた日/リュディア/隣人/小男/ダイバー/臭い魚/湖畔邸/奉仕活動(スボートニク)/テニス/友人/訳者あとがき/解説=千街晶之 -
競馬人情
喜びも、哀しみも馬とともに……もし馬に口がきけたなら、何を語りかけてくれるのだろう ダービーへの初出場が決まった騎手が挑んだレースの結末「チャンス」、かつて北海道の牧場で育てた馬がオークスに出走したとき男の恋「アクシデント」、競馬ファンの若者四人組が天皇賞の日に味わったそれぞれの想い「馬券の青春」、名牝馬の子をセリ市に出したその日は予期せぬなりゆきで…「サラブレッド・ビジネス」など、競馬をめぐるさまざまな人間模様を描いた力作短編集。 ●吉川良(よしかわ・まこと) 1937年、東京生まれ。芝高等学校卒、駒澤大学仏教学部中退。1978年『自分の戦場』で第2回すばる文学賞受賞。1979年『八月の光を受けよ』で芥川賞候補、『その涙ながらの日』で二度目の候補、1980年『神田村』で三度候補となった。1999年JRA馬事文化賞、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。 -
京浜東北線怪談
全駅収録! 埼玉、東京、神奈川…鉄道沿線の身近な怖い話 東北本線、東海道本線の一部と根岸線を走る通称京浜東北線沿いに広がる街々に潜む不思議や恐怖79篇を全駅にわたり掲載した首都圏ご当地怪談集! ◉大宮のビル群に浮かぶ漆黒の異形 ◉死霊が蠢く赤羽の旧水門 ◉怪奇現象が相次ぐ上野の某医院 ◉品川にある異空間に繋がるコインロッカー ◉飛び込む女の霊が目撃される鶴見の踏切 ◉横浜の某ホテルに霊が多数出没 ◉妖怪か!?巨大蛙と黒い女が出現する南浦和の池 ◉西日暮里の線路沿いで江戸川乱歩が見た幽霊 ◉高輪ゲートウェイにある事故物件多発マンションの真相 ◉無惨にも頭が潰れた男が出没する川崎のアパート 埼玉の大宮を発して東京都心部を縦貫し、横浜を抜けて大船へ至る首都圏の通勤通学の要「京浜東北線」。その沿線に広がる街に潜む怪奇譚の数々を、気鋭の怪談師たちが徹底取材し完成した一都二県のご当地怪談集。 ・図面には存在しない謎の空間がある厭な家の恐怖「変な間取り」(蕨) ・平安時代の装束を纏った恐ろしい異形の男が現れる「飛鳥山公園」(王子) ・過去テレビにも取り上げられた怪奇現象が多発する最恐ゲーセンの顛末「ゲームセンター」(蒲田) ・バスに乗ってタイムスリップ!?時空を超える不思議な旅「バスの行先」(大船) ――など、沿線の怪異・全駅収録! -
警備コロンボ -高層の錯覚-
警備員の長谷川は勤務先の建築現場で発足した「職長会」の会計を務めている。ある日、ギャンブルの負けが込んで生活費がままならなくなり、各業者から徴収した職長会費に手を付けてしまう。 それを副会計の菅山に見つかり、着服の証拠が固まり次第、警察とゼネコンに告発すると言い渡された。長谷川は菅山の口をふさぐべく、事故死に見せかけて現場の吹き抜け部分から突き落とす。 翌朝、発見された死体のそばにいたのは、新規で現場に配属された初老の警備員だった。恰好はみすぼらしく、頼りなさげだが、周りの者からは「警備コロンボ」と呼ばれているらしい。その名のとおり、彼は「刑事コロンボ」さながら、長谷川にしつこく付きまとうのだった。 -
契約夫婦は宮中で偽りをほどく
目指すは出世と意気込み、後宮勤めを始めた貧乏宮女・白檀(びゃくだん)。宴の席で皇帝を救った彼女は、皇帝の懐刀で国一番の美丈夫の官吏・芳玉(ほうぎょく)に呼び出される。彼から告げられたのは、まさかの契約結婚の提案で――!? 出世の好機と契約を了承し、芳玉の片腕として働き始める白檀だが、後宮には権謀術数が蔓延っていて……。若き皇帝と後宮に君臨する太后、皇后の座を争う美姫たち、そして毒と血に塗れた遠い過去。陰謀渦巻く後宮で、契約夫婦が華麗に事件を解決する!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。