作品一覧

  • 悪魔の海の荒波を越えよ(上)
    4.0
    1~2巻968円 (税込)
    海洋アドベンチャーの最高峰ダーク・ピット・シリーズ最新作! フィリピン沖で起きた謎の津波現象とチベット彫像盗難事件を結ぶ線とは? フィリピン沖のルソン海峡で深海流の調査を行っていた ダーク・ピット親子とジョルディーノたちは、突然発生した高波に襲われながらも、 海底に沈んでいる古いダグラスC-47輸送機を発見する。 そんな折、サンデッカー副大統領から、 中国が最近発射して海に墜落した超高速ミサイルの残骸を中国に先んじて回収せよとの依頼が入る。 ピットとジョルディーノが水中艇でその任務へ向かう一方、ダークとサマーは墜落機の機内を探索、 スーツケースの中に収められたチベット製の彫像を発見するが……。
  • タイタニックを引き揚げろ(上)
    -
    1~2巻990円 (税込)
    カッスラーよ、永遠なれ! 巨匠の代表作、ここに復刊! 英雄ダーク・ピット颯爽登場。映画化&日本冒険小説大賞受賞作 大統領直轄の秘密機関メタ・セクションのメンバーは、とある鉱石の行方を長らく追っていた。敵国のミサイル攻撃を瞬時にして無効化しうる防衛システム「シシリアン計画」を遂行するためには、稀少元素ビザニウムの入手が不可欠なのだ。しかし、ソ連のノバヤゼムリヤ島にあるとされるビザニウム鉱石の調査に彼らが送り出した科学者コプリンは、巡回兵の銃撃にあって瀕死の重症を負う。危地に陥った彼をすんでのところで救い出したのは国立海中海洋機関のエージェント、ダーク・ピットだった!
  • ケルト帝国の秘薬を追え(上)
    3.0
    1~2巻968円 (税込)
    カッスラー追悼連続刊行第2弾! ダーク・ピット・シリーズ最新作! 各地で起きる水難事故と謎の疫病。その背後で蠢く巨大な陰謀とは? 中央アメリカのエルサルバドルにある発電用ダム周辺の村で、少年たちが次々と謎の死を遂げる。 そんな折、ダムが何者かによって爆破され、さらには国連から派遣された研究者たちのキャンプが襲撃を受け、全滅する。 偶然居合わせたNUMA(国立海中海洋機関)長官ダーク・ピットと相棒のジョルディーノは、事件に巻き込まれることに。 一方、デトロイトの水路では、故意と思われる貨物船によるタンカー衝突事故が発生。 NUMAは沈船引き揚げに協力するが、ダイーが不審な死を遂げて……。
  • 黒海に消えた金塊を奪取せよ(上)
    4.0
    1~2巻935円 (税込)
    冒険小説の王者カッスラーのダーク・ピット・シリーズの最新刊! 沈没した「死の船」の積荷は濃縮ウラン? NUMA(国立海中海洋機関)が黒海に潜む陰謀に立ち向かう! 黒海のボスポラス海峡から20キロの地点で貨物船クリミアンスター号が何者かの襲撃を受け、ひとりを残して乗組員全員が殺される。近くを運行していた沈船の調査船マケドニア号は、遭難信号を受信し救助に向かうが、調査中に船尾で爆発が起きてクリミアンスター号は沈没してしまう。 マケドニア号に乗っていたNUMA長官のダーク・ピットは、ユーロポールの特別捜査官アナ・ベロヴァから船の積荷が高濃縮ウランだったとの情報を得て、彼女と協力して調査に乗り出すのだが……。 大人気シリーズが新たな冒険に挑む! Clive Cussler クライブ・カッスラー テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA(国立海中海洋機関)に所属する特殊任務官ダーク・ピット・シリーズ第1作『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。以後、同シリーズをはじめ、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し、多くの沈没船や行方不明船を発見している。
  • タイタニックを引き揚げろ(下)

    購入済み

    待ってました

    ダーク ピットの冒険を知った頃には絶版。復活して面白かったです。

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    2020年09月15日
  • 悪魔の海の荒波を越えよ(下)

    Posted by ブクログ

    まあ、息子さん単独になったと云ってもこれまで同様。まあ、それが楽しくて読んでるんだけどね。仏像の謎(?)がイマイチだったかな

    0
    2022年07月24日
  • 悪魔の海の荒波を越えよ(上)

    Posted by ブクログ

    2020年にクライブさんが亡くなったので、息子のダークさん単独作品の1作目。とは云いながら特に中身は限らず。主人公たち以外は全く危機管理なしに次々と殺されていくところも変わらない。で、ピットとジョル、ダークとサマーの二手がそれぞれ敵に襲われていくのもいつもと一緒。まあ、必ず助かるんだけど。最後にスカッとするのだけが楽しみで読んでる上巻

    0
    2022年07月20日
  • ケルト帝国の秘薬を追え(下)

    Posted by ブクログ

    25作目の後半。後半の舞台はスコットランドのあの有名なネス湖と、アイルランド西部。走ってみたいもんだなあ、ピット親子のような危ない目には合いたくないけど。古代エジプトからアイルランドに繋がりがあるんだと感心する。クライブ・カッスラーさん、昨年(2020年)2月に永眠されたので、これがシリーズ最終作になるんだろうか。それとも、亡くなられる前に書き終わったものがあるのか、あるいは息子のダークさん単独で書き続けるのか? 取りあえずは、これで読み納めかな

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    2021年04月14日
  • ケルト帝国の秘薬を追え(下)

    Posted by ブクログ

    ダークピットシリーズの最新刊は古代エジプトの王女の持っていた薬を探せという話で、子供たち、奥さんまで大活躍の巻。 ただちょっと今回の悪役の設定が無理があるな・・・
    しかももうピットはNUMAの長官だからそんなに自分で派手な立ち回りをすることないけど、してしまうところがなんか面白い。カートにもう任せればいいんだけどね。

    0
    2021年03月03日

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