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フェイトフル・モーメンツ
電子書籍オリジナル特典「うちあわせ体験記」を収録! MMORPG〈フェイトフル・モーメンツ〉計画――それは人類の仮想現実空間移住プロジェクトの一環だ。だが稼働一ヵ月後、プレイヤーの自発的ログアウトが不可能に。その中でおれ・鈴木幾太は目覚めた――五年前の自分のコピーとして。どうやら、最強の戦士として君臨していたオリジナルの〈おれ〉が人類を裏切ったらしく…!? 〈ワルプルギス賞らいと2013〉受賞作! -
フェスタ
北海道浦河町で生産牧場を営む三上収、三上徹の親子。 パリ・ロンシャン競馬場で開催される世界最高峰の「凱旋門賞」の舞台で力を発揮できるのは、ステイゴールドの血統に違いない――と確信していた。 そう結論づけた収はその産駒であり、かつて凱旋門賞で二着となったナカヤマフェスタの種付けを続けていた。そうして収が自信を持って作り出した仔馬は、調教師・児玉健司の目に留まり、将来の可能性を信じた馬主の小森達之助に引き取られることに。 二歳となりカムナビと名付けられたかつての仔馬は、美浦の児玉厩舎に引き取られ、その気性の荒さから厩務員である小田島雅彦らに手を焼かせていた。 一進一退しながらも着々と結果を残していくカムナビ。 目指すは、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇。 生産者、厩務員、調教師、馬主、ジョッキー……ホースマンたちの夢を一頭の競走馬に懸けた熱き物語。 -
フェルマーの大定理が解けた! オイラーからワイルズの証明まで
ついに解けた! どう解けた?「Xn+Yn=Znという方程式は、nが2より大きい自然数であれば、自然数解X、Y、Zをもたない」――フェルマーの最終予想とも呼ばれるこの問題は、問題の意味が誰にでもわかるほどやさしいにもかかわらず、アマチュアの数学愛好家はもちろんのこと、多くの著名な数学者たちの挑戦を、数100年ものあいだ退けつづけてきた。だが、ついに1994年、A・ワイルズがその証明に成功した。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「フェルミ推定」は、市場規模推定や売上推定を算出する為だけの思考法じゃありません。成長戦略、新規事業などに幅広く応用できる、いわば戦略思考の原点とも言えます。そして、その考え方を丸っと凝縮して一冊にまとめたのが本書です。 今までの「ロジカルシンキング」や「問題解決」書とは全く違う、プラクティカルでわかりやすい、新しい問題解決本がここに誕生しました。 高松節が炸裂しまくりの、最高に読みやすくセクシーなビジネス書。ビジネススキルの新境地としてのフェルミ推定を、ぜひ堪能してください! -
【単話】フェロモン垂れ流し☆インキュバス育成学園
エロスを食とし、人より何倍もの寿命を持つインキュバスの「キリ=マイン」。 彼の特異体質は、瞳孔がハートになるとフェロモンが放出され、目があった人物の性欲をかき立て、虜にしてしまうという強力なものだったのだ。 その特異体質のため、親に捨てられたキリは、学園講師である「ダイアン」に拾われて、平穏な学園生活の反面、学園“性活”はハチャメチャで…!? 触手を持つ生徒に、授業中エッチないたずらをされてしまい……!? 「ソコは…だめッ ずっときもちよくなっちゃうからぁ!」 耳は先生の声に犯され、体は触手に犯されて…先生とドロドロな疑似H体験! このままだと、先生に怒られちゃう! -
浮気男初めて嫉妬を覚えました ~フェロモン探偵やっぱり受難の日々~
美男と事件を引き寄せる美形のフェロモン探偵・映とその助手・雪也。ふたりの次なる依頼先は鎌倉のとある旧家。しかし、そこには血の涙を流す呪われた絵画があって――。 -
フェンネル大陸 外伝
祖国を追われ、大陸を駆け抜けた元王女フェンと、旅路の途中で出会った、愛すべき人々。本編では語られなかったそれぞれの物語を、鮮やかに描き出した全11編を収録! 元王女フェンと仲間たちの今明かされる“物語”とは? -
フェンリルの鎖
様々な奇跡を起こすことが出来る『神々の遺産』を求めて旅をしている少年・カッピ。立ち寄ったエムール王国で彼が手に入れたのは、なんとエムール王国のお姫様・エフだった! 高値で売り飛ばすためにエフを保護し、共に旅をすることになったカッピだったが、旅を続けていくうちに世間を知り成長していくエフとの間には絆が育まれていき――。金にがめつい少年と、世間知らずなお姫様の凸凹な二人が『神々の遺産』を巡って冒険する、王道バトルファンタジーここに開幕!! -
フェーヴ お菓子の中の小さな幸福
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フランスのお祭りに食べる伝統菓子の中に入っている 小さな陶器で出来た幸運のアイテムフェーヴ その小さい、可愛い、奥深い世界へようこそ お菓子、動物、雑貨…乗り物の他、「キリスト生誕」などの物語シリーズなど多彩なモチーフがある現代のシリーズをはじめ、職人のフェーヴ、有名店のオリジナル、19世紀のアンティークまで、さまざまなフェーヴを満載した、日本で初めてのフェーヴ本! ――「はじめに」より フランスには、1月に家族や友人が集まって食べるガレット・デ・ロワという伝統菓子があります。その中にはフェーヴと呼ばれる小さな陶磁器がひとつ入っていて、切り分けたガレットにフェーヴが入っていた人は、紙製の王冠をかぶり、その日の王様になることができます。 (中略) 今ではモデルになっていないものを探す方が難しいほど、多種多様なテーマで作られているフェーヴ。「このフェーヴのモデルは何だろう?」と調べるところからはじまって、フランス菓子、文化、歴史、アンティーク、焼きもの⋯私の興味の対象はどんどん広がっていきました。小さなフェーヴは私にとって、無限の夢や可能性、そして想い出をたたえている大きな存在です。 本書では、フェーヴがポースレン(磁器)製になった1870年代のものから現代のものまで、なるべくさまざまなジャンル・特性のものをすこしずつ掲載しました。小さなフェーヴから広がる大きな世界を感じていただくことができたら、こんなにうれしいことはありません。 -
PHOTO ARK 消えゆく動物 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「存在すら知らない相手を守ることはできない」 そう考えた写真家ジョエル・サートレイは、動物の姿を伝え、保存し、さらには絶滅から救うために、「フォト・アーク・プロジェクト」をスタートさせました。 これは世界中の飼育施設の動物全種1万5000種全てを、25年かけて一人で撮影するという壮大な計画で、現在1万種まで撮影を終えています。 300点の美しい写真で、絶滅してしまった動物、絶滅の危機にある動物を紹介しています。 本書に収録された動物たちのいきいきとした姿に対し、そこに添えられた個体数の少なさに呆然とするかもしれません。 まだ間に合う動物も多くいます。美しく多様な生き物の姿をぜひ目にしてください。 -
PHOTO ARK 鳥の箱舟
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絶滅から救うために、美しい姿を伝えたい――。 大きな反響を呼んだ「フォト・アーク」プロジェクト。世界中の動物園・保護施設・研究所などで飼育されている動物全種を一人で撮影するという、壮大なプロジェクトです。写真家ジョエル・サートレイは、「存在すら知らない相手を守ることはできない」という理念のもと、10年以上にわたり撮影を続けてきました。 今回はサートレイ自身も思い入れが強い、鳥を取り上げます。色も姿も多様な鳥たちの写真約350枚、280種以上を収録。世界各地の珍しい鳥、美しい鳥、変わった鳥など、まだまだ知られていない鳥を紹介します。 -
フォト・ストーリー 沖縄の70年
1938年に沖縄に生まれ、幼い頃に本土に移住した著者は、ベトナム戦争の従軍カメラマンとして、沖縄の復帰と基地を取材した。以後、沖縄戦を経験しなかったことに「後ろめたさ」を抱きながら、沖縄について考え続け、撮り続けてきた著者が、70年の歴史を、戦争と基地を軸に描き出す。(カラー写真多数) -
VWの失敗とエコカー戦争 日本車は生き残れるか
世界を震撼させたVWのディーゼル排ガス不正事件を発見したのは米国カリフォルニア州の環境NGOでした。世界販売台数でトヨタと首位を争う巨大企業が、なぜ不正に走ったのか。 本書ではVW事件の詳細と、VWを不正に追い込んだ、カリフォルニア州の環境規制の内実に迫ります。VWを告発した「カリフォルニア大気資源ボード」のメンバーの素顔や、その意思決定の現場も詳しくレポートされています。 また、このカリフォルニア大気資源ボードによって2018年から始められる「次期ZEV規制」と呼ばれる環境規制は、世界の自動車メーカーを「エコカー戦争」と呼ばれる苛酷な競争に追い込んでいます。次世代エコカーであるEV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)、PHEV(プラグイン・ハイブリッド車)の開発は、各社とも生き残りを賭けて、待ったなしの状況です。 果たして日本の自動車メーカーは生き残ることができるのでしょうか。本書では、日本の自動車メーカー7社の最新の中期計画をもとに、各社の生き残り策も検討していきます。 本書の構成 第一章 VWの落ちた陥穽 第二章 カリフォルニア州発「エコカー戦争」 第三章 日本の自動車産業一極依存の現状 第四章 自動車メーカーの分析と次世代エコカー戦略 第五章 未来の自動車産業地図 -
フォルセス公国戦記
強大な教皇軍の侵攻により、屈辱の白旗をあげたフォルセス公国。絶望する公女エリザの姿に、行政官の少年リノは呟く。……ここからが俺の仕事だ、と。弁舌と機略で敗戦をひっくり返す、本格戦記ファンタジーが開幕! -
フォーカス
全世界500万部の大ベストセラー 『EQ 心の知能指数』著者 ゴールマンの最新作、待望の邦訳刊行! スポーツや勉強においても、ビジネスの場においても、成功の最大の鍵は「集中力」。 集中力は生まれつきのもののように思われがちですが、実は筋肉同様、使わなければ落ち、うまく使えば鍛えることができるものです。 本書では、多くの事例をもとにこの力の謎をさまざまな面から掘り下げ、 普通の人と「できる人」を分ける「注意」はいったい何なのか、どうすれば鍛えることができるのか、 さらに、優秀なリーダーに共通する集中力はどのようなものか、 世界的ベストセラー作家ダニエル・ゴールマンが、多くの事例からひもときます。 -
フォークランド戦争
現代の戦争と 安全保障を考えるための 迫真の戦記 台湾有事が予測されるなか、フォークランド戦争が注目を集めつつある。この戦争は第二次世界大戦後、唯一の陸海空全ての次元で戦われた総合的な近代戦であり、仮に台湾で開戦されれば似たような作戦が展開されると想定されているからである。 そこで、フォークランド戦争を政略、戦略、作戦、戦術、術科/技術の五つのレベルで分析し、それらを作戦術で結びつけて考察。なぜ戦争が起き、勝敗が分かれたのかを立体的に描き出し、そこから我々が何を学ぶべきかを導き出す迫真の戦記。 === 【目次】 はじめに――あらゆる要素が詰まった戦争 Ⅰ 環境形成 第1章 戦争への道 第2章 開戦と初動 Ⅱ 攻撃 第3章 制海権を巡る戦い 第4章 制空権を巡る戦い 第5章 上陸作戦――サン・カルロス湾 第6章 スタンリーへの道――陸戦の展開と試練 Ⅲ 回復 第7章 スタンリー陥落と停戦 第8章 戦争の帰結と教訓 おわりに――フォークランド戦争の意味 英国海兵隊旅団長 特別インタビュー フォークランド戦争の真相/ジュリアン・トンプソン(聞き手 北川敬三) あとがき 主要参考文献 フォークランド戦争関連年表 === -
ふぉーくーるあふたー
4クールの後から始まる魔法少女の物語。 女子高生・星上陽奈は、別の星からやってきた馬型UMA・ウマちゃんの導きで、星の力をその身に宿した魔法少女――“魔星少女”レイアーソルに変身。地球侵略を目論む宇宙人と一年にわたって戦い、壊滅させた。しかしその後、人知れず繰り広げられたはずの自分の戦いが、ウマちゃんの母星で娯楽番組として放映されていた事実が発覚! 魔星少女の戦いを母星で放映し、その変身アイテムや武器をおもちゃとして作成、販売する――それがウマちゃんのビジネスだったのだ。自分に黙ってそんなことをしていたのかと激怒する陽奈だったが、そんな折り、新たな宇宙人が襲来。再び地球は侵略の危機に晒される。もう見世物にはなりたくないが、地球を守ることができるのは自分だけ……葛藤する陽奈。そこでウマちゃんは最強の戦士である彼女に、新米魔星少女の育成係になることを提案する。果たして陽奈は、後任に世界を託し、無事に引退できるのか!? 一年間の戦いで地球を守り抜いた少女の“4クールアフター”……二年目の任務が、今始まる!! 『俺、ツインテールになります。』の水沢夢が放つ、新たな最強ヒロインの物語、ここに開幕!! イラストを手がけるのは話題の俊英、bun150!! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
フォーチュン+ブリゲイド【完全版】
『フォーチュン+ブリゲイド 』が新たにカラーやイラストを収録して完全版として復活! ーあらすじー 巨大な兵器「主戦闘騎兵」が市街を荒らしていた。少年兵ミゥラは戦場で無力だった――しかし彼の前に現れた少女が、彼を巨大な歯車のはざまにみちびいていく、、、。「女神の銀環」(ロタ・フォルトゥナ)をめぐり、人々の思惑が交差する! -
4 Focus 脳が冴えわたる4つの集中
「4つの集中」(4 Focus)を使いこなせば 脳のポテンシャルが引き出され 記憶力・思考力・発想力・創造力が最大化! 「メールに対応していたら、集中力が切れてしまった」 「途切れた集中を元に戻すのに時間がかかる」 「勉強しなければならないのに、やる気が起きない」 集中力について、多くの人がこうした悩みを抱えています。 しかし、集中状態の作り方に「法則性」があることは あまり知られていません。 その仕組みを知れば、誰でも何歳からでも 集中力を育むことができます。 決して勉強が得意な学生ではなかった著者が アメリカの名門大UCLAに入学し、飛び級で卒業できたのは 「4 Focus」を使いこなすことができたから。 多くの人が1種類しか使っていない「集中」には 実は4つのモードがあるのです。 本書には、今日からすぐに実践できる 科学的で効果的なトレーニング&ワークも満載しています。 1つに頼らず、4つのモードを行き来して 最高のパフォーマンスを手にしましょう! -
フォールン・ブリッジ 橋渡し不可能な分断社会を生きるために
情報技術の発達とともに、だれもが手軽に 「つながり」を得られる時代になった。 スマートフォンの画面を覗いてみれば、 一人ひとりがいまなにをしていて、 なにを考えているのかが、 いままで以上に見えるようになった。 遠く離れていても、 時間をともにしていなくても、 言葉を伝えることもできるようになった。 だが、いつでもどこでも 他者との「つながり」を 感じられるはずの時代に、 私たちは他者とつながれなくなった。 つながりすぎるせいで、 相容れない部分ばかりが見え、 つながりながら訣別し切断する。 「もっとお互いをよく知るべきだ」── だれかが訳知り顔で言う。 そうではない。 お互いの理解が足りないせいではなく、 お互いのことをよく理解したから、 私たちは分断されたのである。 「分断」された私たちの間に、 橋を架けることはできるのだろうか。 現代社会の歪みを象徴する出来事から紐解く 御田寺圭、最新論考。 (目次) 私たちは、つながりながら分断する 世界に生きている。 第1章 行き場なき者たち ◎ある受け子のメモ ◎助けたい姿をしていない弱者 ◎絶望のろ過装置 ◎揺るぎない民主主義のジレンマ ◎オルタナティブな暴力 ◎いじめ問題にまつわる不都合な真実 第2章 世代間対立の時代 ◎この世はでっかい老人ホーム ◎快適で、そして冷たい社会 ◎奪い合いの時代がはじまる ◎ジェネレーション・ロスト 第3章 若者と倫理 ◎かつてチャリで来た少年 ◎恋愛を恐れる若者たち ◎かぶき者が消えていく ◎知性の行き詰まり ◎体験格差の時代 第4章 未来という名の侵入者 ◎ある町の悲鳴 ◎資本主義の終わりの姿が ◎昭和99年の東京 -
深い学び
新学習指導要領が打ち出したメッセージ、それはズバリこのようなことではないか。“2020年代、日本の教育は「探究モード」へ転換する”。これからの授業は、個別バラバラの知識の単なる習得ではなく、習得した知識を繰り返し活用・発揮させ、バラバラだった状態から、相互につながり合い構造化されたり身体化されたりして高度化し、適正な態度や汎用的な能力となっていつでもどこでも使いこなせるようになる、まさに「駆動」しているような状態を目指す必要がある。本書は「主体的・対話的で深い学び」とりわけ、最も重要であるにもかかわらず、最もイメージしにくいと言われている「深い学び」を取り上げ、その具体を明らかにしていくことを試みる。連日数多くの学校に足を運び、新学習指導要領を伝え届けている著者・田村学(國學院大學教授/文部科学省視学委員)の現場感覚に裏打ちされた理論を、今まさに改訂を真っ正面から受け止め、新しい授業実践に立ち向かおうとしている先生方に贈る、渾身の一冊。 -
付加価値ファースト ~常識を壊す旭鉄工の経営~
【変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になることだ】 トヨタの教えを実践で叩き上げた経営の仕組みを全公開!! 「収益性が低く、事業を将来も継続していけるか不安だ」 「新しい取り組みに着手しようにも社内の抵抗が大きい」 「環境への配慮が必要だが、コストを掛ける余裕がない」 そんな会社を経営経験ゼロから変えていき、収益を10億円改善しつつ、CO2排出量を21%削減できた秘密とは? ・変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になること ・「見ザル」「言わザル」「使わザル」改善を阻む“三ザル”をなくす ・ChatGPTとカイゼンの上位概念「イマドキフキソカチ」でカイゼンを民主化 ・売上が増えても利益は増えない、限られた売上高でも生き残るようにする ・社長自らSlackで発信、挑戦や情報共有がしやすい風土をつくる ・利益を増やしてCO2を減らす“儲かるカーボンニュートラル”を実現 ・自社のDXの成果をサービス化、会社の枠を越えてノウハウを共有 トヨタ自動車での18年間にわたる車両開発で培われたエンジニアリングセンス、トヨタ生産方式の知識、現地現物を大事にする姿勢の3つを融合させ、実践で叩き上げた斬新な経営ノウハウを全公開。 ■こんな方におすすめ ・企業変革の活きたノウハウを知りたい方 ・DXを実現したい方 ・改善の回し方を知りたい方 ・カーボンニュートラル推進の方法を知りたい方 ■目次 第1章 会社の変革にあたり持つべき3つの視点 付加価値ファースト 困難を突破する覚悟を持つ とにかくやってみる 第2章 見える化すべきは数値ではなく問題 問題がないのではなく、見えてないだけ 24時間365日データを自動収集し、問題を見える化する仕組みをつくる データ収集にあたっての考え方 第3章 儲かるカイゼンの仕組み 経営と現場のカイゼンをつなげる データでカイゼンの切り口を探す 第4章 挑戦する風土への変革 風土を改革するのは仕組みではなく行動 付加価値ファースト 失敗を恐れずやってみる ほめる・楽しくやる 情報・ノウハウを共有する 第5章 カイゼンの民主化 カイゼンのナレッジマネジメント カイゼン人材を育成する組織をつくる ChatGPTでカイゼンの民主化を推し進める 第6章 限量経営のための原価管理と利益管理 生き残りをかけた限量経営 原価を正確に把握し低減をおこなう 適切な売価を設定する さらなる付加価値の見える化と追求 コストをかけずムダの排除でCO2排出量を低減 ムダを見える化する 待機電力の削減 停止電力の削減 正味電力の削減 その他電力の削減 電力削減を進める仕組みと成果 第8章 自社のツールとノウハウの外販 DXサービスをつくる カイゼンをKaaSとしてサービス化 第9章 さらなる付加価値の追求と創造 経営指標から社会インフラへと広がるIoTデータの可能性 製造IoTデータの他領域での活用の可能性 経営のアルゴリズム化 ■著者プロフィール 木村哲也(きむら てつや):旭鉄工株式会社 代表取締役社長。i Smart Technologies株式会社 代表取締役社長 CEO。1992年東京大学大学院工学系修士修了、トヨタ自動車に21年勤務。おもに車両運動性能の開発に従事後、生産調査室でトヨタ生産方式を学び2013年旭鉄工に転籍。製造現場はもちろん、経理、営業でもIoTデータを活用する体制を構築し、労務費を年4億節減するなどで損益分岐点を29億円下げ、同じ売上高で利益を10億円上乗せ。電力分CO2排出量もすでに26%低減など大きな成果を上げる。 「旭鉄工の成功ノウハウを他社でも役立てたい」と「i Smart Technologies株式会社」を設立し、IoTモニタリング、データ分析、改善指導までトータルで生産性向上を実現するKaaS(Kaizen as a Service)を全国展開。その実績が評価され、2018年に経済産業省主催「第7回 ものづくり日本大賞 特別賞」を受賞するなど受賞歴多数。これまで数百回の講演、100社以上の改善指導実績あり。著書に『Small Factory 4.0 ~第四次「町工場」革命を目指せ!』(三恵社)がある。日本デジタルトランスフォーメーション推進協会アドバイザー。 -
深川おせっかい長屋 胸騒ぎの萬年橋
おせっかいは癖になる。 今読むべき時代小説! 「時代小説SHOW」管理人 理流さん推薦 長屋の住人たちが織りなす、 笑いと涙の江戸人情物語 深川万年町の表店に、古本屋の娘・お花が越してきた。 元気溢れる「ごんたま」のふたり、隠居夫婦、絵師など、 一癖も二癖もある面々が暮らす長屋を、 大家の娘として取り仕切ることに--。 そんな折、萬年橋で幼なじみと再会。 仕事のいざこざ、失踪した娘の探索、 亡き妻の遺言状など、揉め事や悩みが舞い込んで……。 笑いと涙が交錯する最旬時代小説、開幕! 【目次】 第一話 涙橋 第二話 勝負 第三話 笑酒 第四話 花火 -
深川駕籠 クリ粥
作者イチ押しの痛快シリーズ、最新刊! くじけるな。やり直しができるのが、ひとの生涯。 長屋の桶職人の最期の願いを叶えるため、時季外れのクリを手に入れろ! 深川一の疾風駕籠の二人が希望を信じて、 江戸の町を奔る、奔る! 鉄蔵という男は、まこと桜だった。 あんたや番頭のような口先だけで世渡りする手合いが、近頃は大路の真ん中を大きな顔で跋扈している。 鉄蔵も新太郎も尚平も、大口とは縁がない男だ。口数は少ないが、引き受けたことは命がけでこなして生きている。 大きな男は深川の誇りだが、それは身体を張ってひとのために尽くせる男のことだ。 見てくれだけの男はこの土地には無用だ……。(本文より抜粋) -
深川仲町よろず事件帖 密命浪人
信州高尾藩の藩士・榊市之助は、家老から家宝「白鷺の短剣」が江戸で盗賊一味に奪われたと告げられる。その短剣は、藩を二分しての世継ぎ問題があった際、正室の子である次男を世継ぎと認めた藩主が証として授けたものだった。再び問題が紛糾しないよう、秘密裏に世継ぎの証の短剣を取り戻す必要がある。盗賊一味に接触し、短剣を取り返してくるという密命が市之助に下った。市之助は一味の根城である江戸の深川で浪人を装い探索するが、難航する。そんな時、深川一の名花と評判の芸者・小よしと知り合う。互いに感じるものがあった二人は協力して、盗賊一味と家宝「白鷺の短剣」の行方を追うことに。だがそこには、大いなる陰謀と謎が立ち塞がっていた…待望の新シリーズ、第一弾登場。 -
不確実な未来を生き抜くための「経済史」
◆官製相場、株高、格差拡大……歴史が物語る「資本主義のカラクリ」! ◆「経済史」をひもとくことで見えてくる日本経済の行く末、世界経済の向かうところ。 ケインズやマネタリストなど時代を先導したさまざまな経済思想から、最近のピケティ「21世紀の資本」まで、博覧強記の著者がひも解く! ◆ピケティ「21世紀の資本」が巷間話題となっているが、所得・資本格差の拡大は資本主義においてとくに目新しい課題ではない。 ではなぜこんなにも注目を浴びたのか? それは、もともと日本が欧米型パワーエリートが住む社会とは別種の、資本格差も知的格差も世界一小さい国であり、つい最近までそうだったからだ。 ◆20世紀の日本経済はどのように推移し、現代へと至ったか。バブル経済、規制緩和とグローバリズム、増税など、過去の事例を照らし合わせれば、21世紀の経済の流れはおのずからわかる! ・小泉改革とアベノミクスはまるきり違う ・地方創生会議は、経済効率が悪いからこそ企業が逃げていく場所に強引に人と資源を縛り付ける愚策 ・たとえインフレ率を上回る実質成長率があったところで、それは4~5%という威勢のよい水準に戻ることは土台無理 ・デフレを是とした着実な経済運営は可能だった…… など、目からウロコの着眼点で、アベノミクスのその先の日本経済がむかえる状況まで大胆に見通す! -
深く、速く、考える。
著者は、海外でのトヨタ研究の第一人者・米国ミシガン大学のジェフリー・ライカー教授の『ザ・トヨタウェイ』の翻訳や、エリヤフ・ゴールドラット『ザ・ゴール』シリーズの解説などで知られ、自身も技術者・経営者を経て、主に製造業のコンサルティングを手がけています。 トヨタ式のナレッジマネジメント法「A3報告書」の研修を行う中で、著者は、その効果を上げるためには、問題の「本質」を見抜く能力の育成が不可欠だと考え、それを鍛える教育プログラムを開発しました。 ウェブ・新聞の記事や他人の話、テレビ番組の内容など、雑多な情報から「本当に大事な要素」を抽出し、「要素間の関係」を図にする「因果関係マップ」。 これを描くトレーニングをしていくことで、「できるだけ短い時間で、深い思考をする能力」が鍛えられます。 本書は、著者が「深速思考」と呼ぶこの思考法のエッセンスを一冊にまとめたものです。 -
不可能は、可能になる
「余命は八年。運が良くても一生車椅子だろう」。ロボット博士に憧れていた14歳の少年は、ある日突然歩けなくなる。脊髄をウイルスに侵される難病だった。あまりにも過酷な現実に直面した彼は、病床で一つの夢を抱いた。「不自由が不自由でなくなるロボットをつくりたい」「自分の手で、人々が幸せになる未来をつくる!」奇跡的に回復を遂げた少年は、恩人や仲間に支えられ、様々な「気づき」を糧にしながら、夢の実現に全力を尽くしていく。多くの困難を乗りこえて「不可能を可能」に「ピンチをチャンス」に変え続ける、ロボット研究者の感動ストーリー。(本書の目次より)プロローグ 難病からの生還/第一章 社会から不自由をなくしたい/第二章 本質は見えない部分に宿る/第三章 人を動かす/第四章 挫折はあきらめた瞬間に訪れる/エピローグ 「幸福な技術」で社会を変える -
不可能を可能にする 最強の勉強法 究極の鉄則編
あなたの勉強法に劇的な変化が次々と起こる!前著『最強の勉強法』で、ユニークかつ効率的な勉強のノウハウを紹介した著者が、今回はより具体的・実践的な“究極の鉄則”を大公開。キッチンタイマーを使って集中力を高める「キッチンタイマー勉強法」、テキストに○△×をつけて、効率的に勉強をする「イチロー式勉強法」、記憶中心の勉強法をできるだけ眠る直前の時間帯に行う「ベッドでゴロ寝勉強法」、“目で読み取る”“声に出して読む”“耳で聞き取る”“手で書く”の4つの方法を組み合わせて勉強する「五感マルチ勉強法」など、科学的・医学的にも合理性のある勉強法を厳選してお届けする。勉強法とは、脳に情報を書き込むという、脳機能の働きそのものだ。それぞれの人の脳のメカニズムに合った方法でなければ大きな成果は期待できない。紹介した様々な方法の中から、あなたにピッタリのやり方が見つかること請け合いの一冊。 -
深掘り! 日本の地名 知って驚く由来と歴史
「東京都には“新宿”が2ヵ所ある」「“近江”を“おうみ”の読むのはなぜか」「北海道に山梨・鳥取がある謎」「“隅田区”のはずが“墨田区”になったワケ」… 地名は、ふだんその存在を気にすることがないくらい当たり前なものです。しかし地名にはそう呼ばれるようになった理由があります。いつも見聞きしている地名も、調べてみたら意外な事実や歴史が潜んでいるかもしれません。本書では、難読地名や珍地名だけでなく、自然地名や文化地名の由来、地名の決め方、地名に使われている文字など、気になる地名のあれこれを多角的・多面的に探究し、その真相を明らかにしました。収録されている地名も豊富なので、きっと読者に馴染みの地名も登場するでしょう。身近なテーマを入り口に、教養として知識を深めたい方から、ちょっとした地名マニアまで楽しめる一冊です。 -
不完全性定理とはなにか 完全版 ゲーデルとチューリング 天才はなにを証明したのか
正しくても常に証明できるとはかぎらない。 ゲーデルの不完全性定理は、公理と推論規則から数学全体を導こうと考えていた、当時の数学界に衝撃を与えました。 チューリングは「決定問題」を考察するなかで、チューリング機械という仮想の計算機から「計算可能性と停止問題」に行き着つきます。 2人は同じことを全く別の視点から証明したのです。この天才たちの思考の軌跡を、集合論、ロジックとその過程を考えながら楽しく読み解いていきたいと思います。 「そうですね……ゲーデルは、数学者が紙と鉛筆で証明をおこなうプロセスを厳密に考察しました。その結果、算数の計算ができるような理論があったとして、その理論の内部では証明できないことがある 、という結論に達しました。で、チューリングは、証明のかわりに計算の本質を追究した結果、無限ループに陥って計算が終わるかどうかわからない、いいかえると、計算できないことがある、という結論に達しました。どうです? 似てませんか?」(「プロローグ」より) 完全版 特別対談収録! 加藤文元×竹内 薫 不完全性定理――数学と哲学の交差点から -
不完全な時代 ──科学と感情の間で
ますます複雑化し肥大する現代の情報化社会を私たちが生き抜くために必要な力とは何か? 変革せねばならないことは何か? ユビキタス・コンピューティングの新概念で世界を変えた著者が綴る提言エッセイ。 -
不完全ナックル
空手系暴力女子だった過去を遠い彼方に葬り去り、夢にまで見た文化系女子ポジションを獲得すべく日々奮闘中の女子高生・雅野京歌。 しかしそれなのに、京歌は何の因果か素人ばかりの空手部の創部に付き合わされてしまうことになって……。やる気はあるけど軟弱な部長にカラオケ要員系元気ガール、心優しきヤンキー娘に果ては名参謀としてならした病弱軍人娘まで!? 個性豊かすぎる仲間たちに囲まれた京歌は、あくまでも文化系女子への道を歩み続けるのか、それとも――。ゆるっと本気な青春+部活ストーリー! -
不完全無欠の石晶支配者~テキトーなのに異世界無敵~ モバMAN DIGITAL COMICS
新たな聖騎士誕生を祝う闘技場にダグ・ダガスはいた。 だが彼はつい先ほどまで、ラノベ研究部の部室にいた 高校教師・穴吹友樹だったはず。 しかも彼は『第3世代石晶』を両腕に宿していた。 それは意思を持つ石である『石晶』の中でも 最強無敵といわれる特別な石であった! -
不機嫌なケモノの愛し方【分冊版】
「したいと思ったら即エッチ」が当たり前という、獣人の国で“性教育”を教える事になった人族の双葉。 考え方が根本的に違うせいか、授業は思った以上に進まない。 それに加え、赴任初日からなぜか突っかかってくる同僚の猫系獣人・グラウにも頭を悩ませていた。 そんなある日、いつもは嫌味ばかりのグラウが獣人について教えてくれると言うのだが――。 『番って何!? フェロモンってどういうこと!!? 気持ち良すぎて何も考えられない……!!』 男同士なのにまさかの番。 性教育を教える立場として抵抗したいのに、フェロモンの所為でカラダも心もトロトロにされてしまい…!? -
「不機嫌」になる心理(愛蔵版)
外では従順で人あたりがいいのに、家に帰るとぶすっとして黙り込んでしまう人、それまでは機嫌よくしていたのに、理由もわからず突然かんしゃくを起こす人……「不機嫌」になる人は、なぜそのようなことになるのか、「不機嫌」になる人の心理状態を解明し、本人も、「不機嫌」に振り回されて困っている身近な人も、お互いに幸せに生きるための道を探る。外では腰が低く、卑屈なほど他人に迎合する人は、家では愛想が悪く、支配的になる場合が多い。それはなぜかというと、他人に迎合する人には、自己否定、自己蔑視の感情があり、その感情を身近な人に投影しているからであると説く。自分自身を憎み、常に不安や不満を抱えている人は、どうすれば自分の世界を築き、強く生きることができるか。他人を愛し、自分を愛し、充実した人生を過ごすにはどうすればよいのか。言葉では言い表せなかった悩みが晴れて、明日へのヒントが見つかる一冊。 -
吹き溜まりのノイジーボーイズ
元吹奏楽部で現帰宅部の亜希は、担任の平野からある生徒達に吹奏楽を教えてほしいと頼まれる。平野に連れて行かれた先は、学校のいらないモノが吹き溜まる旧講堂。待ち受けていたのは、学内で札付きのヤンキー少年達だった。 怖じ気づく亜希だが、下手ながらも音楽を楽しむ彼らの熱意に引き込まれ、共に文化祭を目指すことを決意する。しかし亜希は、吹き溜まりのメンバーの一人・夏目から、ある曲をヤンキー達が一ヶ月でマスターできなければ手を引くようにと言われてしまう。 田舎町の高校を舞台に、熱血ヤンキー達と女子高生が奏でる奇蹟の青春ストーリー。 -
不況知らずのランチェスター最強経営力
世界の株価大暴落、中国経済の崩壊、原油相場の下落……、 重大危機が日本経済を襲う! 売上2倍は当たり前! 景気に惑わされない 「経営戦略」のつくり方を伝授します。 特別な準備はいりません。 中小零細企業の経営者の方々は必読の一冊!! 第一章 二〇一六年 大混乱の危機到来! あなたはそれでも生き残れますか? 第二章 何をどうすれば、会社は危機を乗り越えられるのか? 第三章 景気に左右されない生き残るための具体的成功法がある! 第四章 「没落の未来」を「繁栄の未来」に変える処方箋 第五章 どん底から這い上がってきた経営者たちの再建物語 -
不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ
【内容紹介】 セコマ、アークス、ニトリ、ツルハ、DCM、アイン、コープさっぽろ、コーチャンフォー 少子高齢化、営業日数も少ない北の大地で、なぜ儲かるのか? 「厳しい環境だからこそ、たくましい筋肉をつけて全国進出できた。 本州進出は怖かった。でも北海道の企業はローコスト経営で強い」ニトリHDの似鳥昭雄会長が語るように「北海道の小売」の経営はどんな逆境でも生き抜く「強さ」を持っている。 なぜ、少子高齢化が進む縮小市場で「拡大」できたのか? 【著者紹介】 [著]白鳥 和生(しろとり・かずお) 株式会社日本経済新聞社 編集総合編集センター調査グループ調査担当部長。 1967年長野県生まれ。1990年明治学院大学国際学部卒業後、日本経済新聞社入社。高松支局、流通経済部、札幌支社編集部、消費産業部などを経て、2014年から調査部(現在の編集総合編集センター調査グループ)。小売、外食、卸、食品メーカー、流通政策を長く取材。日本経済新聞および日経MJのデスクも歴任した。 2003年消費生活アドバイザー資格取得、2020年日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程修了、博士(総合社会文化)。國學院大学および日本大学大学院の非常勤講師も務める。著書に『即!ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術』(CCCメディアハウス)のほか、共著として『改訂版 ようこそ小売業の世界へ』(商業界)、『2050年 超高齢社会のコミュニティ構想』(岩波書店)などがある。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 「地域」を守る思いが不可能を可能にする 〈1〉 過疎地へも商品を届けるセコマの執念 〈2〉 地域を守るアークスのクリティカル・マス 〈3〉 コープさっぽろの「トドック」はアマゾンより強い 〈4〉 注目のライフタイムバリューって何? 第2章 ビジョンは大胆、サイフはがっちり! 〈1〉 旭川のツルハが愛媛のレデイと提携してるって? 〈2〉 ライバルにダブルスコアをつけたアイン 〈3〉 アークスの「八ケ岳連峰経営」 〈4〉 拓銀破綻による経営危機をバネにした北海道企業 〈5〉 SPA(製造小売)で躍進したニトリ 〈6〉 大人気セコマの強さの理由 〈7〉 ツルハは商品とカウンセリングの両輪で稼ぐ 〈8〉 従業員参加型の商品開発で躍進するDCM 第3章 ノーザンリテーラーはデジタル上手 〈1〉 ニトリのDXは自前主義 〈2〉 コープさっぽろの驚異の物流システム 〈3〉 コロナ対応で注目のアイン 〈4〉 ツルハ「顧客接点」はアプリで 第4章 経営者はビジョンとロマンを語れ! 〈1〉 望ましい未来を掲げて逆算して手を打つ 〈2〉 ニトリの30年長期構想 〈3〉20倍で考えるツルハ 〈4〉 ビジョナリー・カンパニーの「4つのC」 〈5〉 エンプロイー・ジャーニーマップ 〈6〉 「店舗再生」の名人アークス横山社長 〈7〉 釧路のホーマック+愛知のカーマ+愛媛のダイキ 〈8〉 アークスの「パーパス」経営って? 〈9〉 社会的存在意義を問い続ける 第5章 謙虚に学ぶ北海道企業 〈1〉 テスコ、セインズベリーに学んだペコマカード 〈2〉 アークスは積極的に情報交換 〈3〉 教育投資を惜しまない似鳥昭雄 〈4〉 有識者理事の声を聞くコープさっぽろ 第6章 ノーザンリテーラーの未来 〈1〉 なぜ、「縮小」市場で「拡大」できるのか? 〈2〉 イオン、セブン&アイに次ぐ「第3極」を目指す 〈3〉 「住」から衣・食に広がるニトリの戦略 〈4〉 海外に羽ばたく 〈5〉 セコマブランドが博多でも買える 〈6〉 カリスマなき後 おわりに -
福音の少年 魔法使いの弟子
Webノベルで人気だった「福音の少年」シリーズ第1弾! デュアル文庫で連続刊行‼ ・あなたがすき、あなたをあいしてる。 ・魔法で本当の人間を造り出すのは禁じられているわ! ・きみは人間にはなれないんだ。 御厨恵は、小柄で色白、やせっぽちの中学二年生。母親似の端正な顔をしているが、勉強でも運動でも、あまり目立つほうではない。そんな平凡な彼の生活にも異変が―錬金術師の父が造ったホムンクルスの少女アナと、魔女の母のもとで修行する上級魔女のエリカが同居することになったからだ。しかし、その異変は、世界を揺るがす前兆であったのだ。―1910年、ハレー彗星の“来訪”が、世界に魔法をもたらした。そして、100年後のいま、世界は新たな激変に晒されようとしていた。 本作品は「福音の少年 魔法使いの弟子」を加筆修正した新装版です。 -
福音の少年 闇と光を統べるもの
純粋な創作行為によって生まれた、オタク的なもの、ライトノベル的なものの最良の部分がここにある。「NHKにようこそ」などで大人気の小説家・滝本竜彦氏、賞賛! 魔法使いたちを攻撃した憑かれた者たちをかわすために、自らの魔力を失ってしまった御厨恵。野望を抱くウィズ・シェルナーは、この機会に世界を掌握するための様々な謀略を巡らせていた。それに対抗し、生き残るべく動き出した獣人―インヴォルド・ピープルたち。新たな局面を迎え、全面戦争へと向かう世界。恵と天才的な魔法少女エリカ、そして古の女神の転生であるアナの運命は?書き下ろしで贈る最終巻!巻末に人気小説家・滝本竜彦氏の解説を収録。 本作品は「福音の少年 光と闇を統べるもの」を加筆修正した新装版です。 -
福音列車
「福音の列車が、やっと日本にも来る。このやかましく、血なまぐさい戦闘の騒音とともに」 国と国の歴史が激突するその瞬間、その時代を活写した5つの物語。 明治維新の後、アメリカの海軍兵学校に留学した佐土原藩主の三男・島津啓次郎。彼はスピリチュアル(黒人霊歌)と出会い、これにぞっこんに。しかし、歌うにはソウルとガッツが必要だと言われる。「ゴスペル・トレイン」 上野戦争で死に損ない、妻と二人で「虹の国」ハワイへ移住して再起を図ろうとした伊奈弥二郎。待っていたのはサトウキビ農場での重労働だった。威圧的な白人農場主たちに、弥二郎とハワイ人労働者のエオノはストライク(労働争議)を決行する。「虹の国の侍」 第一次大戦後、日本が委任を受けて統治していた南洋のパラオにて。海軍大尉・宮里要は諜報目的で潜入した米軍将校・エリスの死体を検分したが、旅券からは肝心の顔写真が剥ぎ取られていた。「南洋の桜」 シベリア出兵にて、どうしても従えない命令を忌避して脱走兵になった、騎兵一等卒・鹿野三蔵。彼はモンゴルで、黒旗団(ハラ・スルデ・ブルク)という馬賊団に参加。生まれや人種を越えて、自らの国(ウルス)を探そうとする。「黒い旗のもとに」 神戸で生まれ育ち、祖国のためにインド国民軍婦人部隊、ラーニー・オブ・ジャンシー聯隊に志願した、少女・ヴィーナ。元サラリーマンの陸軍少尉で、インド独立指導者のチャンドラ・ボースに心酔する青年・蓮見孝太郎。インパール作戦で、近くて遠い二人の人生が交錯する。「進めデリーへ」 -
福岡県警工藤會対策課 現場指揮官が語る工藤會との死闘
このとき野村会長から「北九州はいいとこでしょう」という言葉が出た。私は「いいところだとおもってますよ。私は生まれも育ちも北九州だし、今も北九州に住んでいます。ただ、◯◯◯がなければもっといい街なんですけどね」と答えた。 「『やくざ』ですか……」野村会長が苦笑した。 前回の捜索時とは異なり、田上理事長も冷静だった。野村会長も、年下だが警察の現場責任者である私には丁寧な話しぶりだった。 私が言った「◯◯◯」は伏字ではなく、そのまま「まるまるまる」と口にした。意味合いとしては「ヤクザ」ではなく「工藤會」のことを指していたが、さすがに工藤會会長を前に多少の遠慮があったのだ。 (本文より) -
福岡市が地方最強の都市になった理由
堀江貴文推薦! くすぶっている奴は、福岡人の本気を見よ! ちきりん推薦! 成功事例をマネたら成功しないとわかった! いま、地方のなかでもとりわけ盛り上がりを見せる「福岡市」。かつて、他都市におくれをとっていたのに、なぜ「最も住みやすい都市」「超個性的な都市」として注目を集めることができたのか? 著者の徹底取材によって明らかにする! 【目次より】●第1章 まちづくりは「常識」を疑え! ●第2章 福岡市は「ここ」がすごい! ●第3章 福岡市5つの「常識破り」 ●第4章 福岡市を変えた10の「覚悟」 ●第5章 経営視点で見える「福岡メソッド」 ●第6章 福岡市の「制約」と「未来」 発展するまちは、他都市に流されず、自分たちで戦略を考え、覚悟を持って行動する。それが、福岡市の姿だ! 現代に生きる人々がその「戦略」「覚悟」に触れたとき、今日から「本気」になれるのかが本書の大きな“問い”である。 -
福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法
今こそ必要な「日本の変え方」を解き明かす。 「なぜ日本は変わらないのか?」「新型コロナ感染症に対するワクチンや給付金といった対応がなぜ遅いのか?」「超高齢化時代に立ち向かう実用的なDX戦略とは何か?」「ビジネスを社会実装するにはどうすればいいのか?」「データ連携の時代に、日本はどう備えれば良いのか?」。こんな疑問を抱えている人は今すぐこの本を手に取るべきだ。 コロナで浮き上がってきた様々な日本の課題へ立ち向かうため、地方自治体という“現場”で10年に渡って改革の旗を振るってきた筆者が、地方行政の実績をベースに日本を最速で変える方法を解き明かす。 若干36歳で市政へ挑戦し、既得権を打破しながら福岡市で取り組んできた「スタートアップ」「規制緩和」の裏側を紹介するとともに、日本再興のカギを握る「データ連携」「有事対応」を重点的に掘り下げ、新たなる時代を作る実践的な解決法を提示する。デジタル庁、既得権、行政DX、スマートシティ、ワクチン問題など日本の今後を握る課題へ大胆に切り込んだ。 -
服が片づくだけで暮らしは変わる
なかなか手放すことができないモノのベスト1、それが洋服。だからこそ、服が片づいただけで部屋は、かなりスッキリします。第1章 捨てられないモノ、片づかないモノNo.1、それが服です第2章 なぜ、「部屋が服で溢れてしまう」のでしょうか?第3章 満足な「収納スペース」がありますか?第4章 季節ごとの「衣替え」で寝室も片づく!第5章 「靴、鞄、小物」もファッションの一部第6章 服の整理は、部屋だけではなく自分を整えること最終章 クローゼットが片づいたらセルフイメージも上がった!ついあちこちに置きっぱなしにしてしまう服、そしてクローゼットやタンスのなかに溢れる「いつか着る」「痩せたら着る」というような服。そんな「いつか」のために、自分の大切な空間を占領されずに、心地よく暮らすためのヒントとは。クローゼットも部屋も心もスッキリする法。 -
副業するならポスティング
■副業の新たな選択肢として注目を浴びている ポスティングビジネスオーナーになる 全ノウハウを完全公開した本がついに登場です。 ポスティングビジネスとは、 その名のとおり、 チラシを個人宅などのポストに配布する仕事です。 今までも「ポスティングビジネス」そのものはありました。 ただ、そのノウハウや秘策、信用という面で まだまだ伸びしろが大きいビジネスジャンルなんです。 しかも、新聞折込チラシの激減でニーズが急増しており、 ニューノーマル時代に入り、再注目されています。 ■アルバイト数名を雇って、ポスティングビジネスオーナーとして 月収50万円以上を稼ぐための全ノウハウを徹底解説します。 ◎未経験OK ◎特別な知識やスキルは不要 ◎リスク&コストがゼロ ◎バイト数名を使って、月収50万円以上可能 といった点が主な理由です。 ■本書では、 後発ながら、参入わずか2年で店舗数日本一の ポスティングビジネスオーナーになった著者が、 既存のポスティング業者を凌駕する、 【儲けのカラクリ】【クライアント集客術】 【投函テク】【バイト・マネジメント】 を完全公開します。 副業・複業を考えている方、必読の1冊です。 -
副業×定年準備×生きがいづくり 人生を変える! 50歳からのライター入門
50代でリストラされたおじさんでも 売れっ子ライターになれた! どんな逆境にも負けない 「自分」を武器にして働く方法 52歳の誕生日を目前にリストラで失業し、 売れっ子ライターへと転身を遂げた著者による、 ライターを目指す人のための入門書。 「書くことが好き」 「まずは副業から始めてみたい」 「本を書く仕事をしてみたい」 「勤めてる会社がヤバそう」 「定年後の生きがいを見つけたい」 ――さまざまな理由から「ライター」を目指す人に役立てていただけるよう、 副業Webライティングの始め方からブックライティングに至るまで、 大切にしたい心がけや秘訣を50のPOINTにまとめました。 長く働き続けることが前提となった《人生100年時代》をしなやかに生き抜いていくために、 「自分」を最大の武器にできるライターという働き方/生き方を提案します。 「私は50代でライターを目指しました。だからみなさんも目指せます。 ただし、簡単ではありません。でも、私と同じような苦労はしないに越したことはありません。」 (「はじめに」より) -
複業の教科書
・働き方改革で政府も副業推進へ ・大企業・官公庁でも続々解禁 ・正社員の88%が興味あり この1冊で大丈夫! 忙しいひとでも、1日5分からはじめられる 複業のすすめ 「このまま今の仕事を続けていていいのだろうか?」 これは、働く人なら誰もが一度は抱いたことがある迷いだと思います。 「どこでも通用する力を身につけたい。けれど、今の仕事が本当に向いているものなのか分からない」 ―自分の居場所に確信が持てない気持ちは、たった一度の人生を真剣に生きようとする人ほど強く抱くはずです。 実際、転職や起業に関心がある人は70%にも上るそうです(内閣府2018)。 働く人の大多数が「現状に対する不安」を抱えているということです。 かといって、転職にチャレンジするのも足踏みしてしまいますよね。 なぜなら、思い切って外に飛び出してみて、今の会社以上に能力を発揮できるかは分からないから。 「やりたいことで起業してみよう」と独立するのにも勇気が要ります。会社員という身分を捨てて、自分の力を試すのは大きなリスクを伴います。 転職や起業の相談に来る人で、実際に新たなチャレンジに踏み切れるのは、ほんのひと握りですし、僕はそれが当たり前だと思っています。 今の会社を辞めて、転職・起業だなんて、簡単に考えられない! それが多くの人の本音ではないでしょうか。 しかしながら、「隣の芝は青く見える」というのも人間の性。 巷には転職や起業の成功例が溢れているけれど、自分もそうなれるという確証はどこにもない。 だからといって今の仕事を続けていけば将来は安泰かというと、不安しかない―。 そんな時に、転職でも企業でもない“第3の道”として僕がすすめる選択肢が「複業」です。 今の仕事を捨てることなく、しかし、それだけにしがみつくことなく、新たにスキルアップや出会いの経験を増やしていくキャリアルート。 「やりたいこと探し」や「適性チェック」にぴったりの機会にもなる、ほぼノーリスクの方法が「複業」なのです。 2018年、政府の方針も副業「禁止」から「解禁」へ 副業における“常識”が180度変わる決定的転機をついに迎えました。 政府が示す“就業規則のひな型”であるモデル就業規則の変更です。 旧 「許可なく、他社の業務に従事しないこと」 ↓ 新 「勤務時間外に、他社の業務に従事できる」 今後さらに副業解禁を決断する企業が増えることは間違いないでしょう。 本書では、副業とは違う、 会社にゆだねていたあなたの人生を取り戻すための これからの働き方のスタンダード 「複業」のはじめ方を紹介します -
「複雑系」が世界の見方を変える――関係、意識、存在の科学理論
◤読んだ後、目の前の風景は同じには見えない。◢ ◉極小から無限へと、世界はシームレスに織り上げられる。それを見つめる意識の正体とは? ◉「間質」研究で知られ、複雑性理論の研究でも注目される科学者が、複雑系理論の歴史と面白さをわかりやすく概説。 ◉カオス理論、相対性理論、量子力学といった科学知識に加え、哲学や仏教の知見を縦横に用いて、世界と意識の謎に迫る、知的好奇心を刺激するサイエンス書。 ********** 「わたしが水を飲もうとしてコップを持ち上げるとき、コップを持ち上げているのは宇宙なのだ」 本書を読めば、この文章の意味が腑に落ちる。 ********** 【目次】 まえがき Ⅰ 複雑性 第1章 存在の科学 第2章 秩序、カオス、複雑性の起源 第3章 複雑性の規則と隣接可能性 Ⅱ 相補性とホラルキーあるいは「無限の身体」 第4章 細胞レベル:身体と細胞 第5章 分子レベル:細胞説を超えて 第6章 原子レベル:ガイア 第7章 素粒子レベル:量子ストレンジネス 第8章 すべてのレベル:時空と量子泡 Ⅲ 意識 第9章 「意識のハード・プロブレム」について 第10章 ウィーン学団と科学的経験論 第11章 クルト・ゲーゲルと形式論理学の限界 第12章 形而上学の帰還:根源的認知 あとがき 訳者あとがき 出典に関する注 書誌 参考資料 ********** -
福澤桃介式
「大実業家」「大相場師」が語る人生訓! この原書が刊行されたのは、明治44年。慶應義塾の塾生に向けたメッセージがベースとなっている。つまり社会人として、企業のなかでこのように振る舞い、お金とはこのように付き合いなさいと指南した教本である。 本書は当時、貧家の出から成功者となった福澤桃介の執筆ということもあり、増刷を重ねた書籍である。現在でも引き継がれているビジネスマナーはもちろん、給与から天引きして貯蓄せよ、習慣の奴隷となるななど、その普遍的なメッセージに驚くはずだ。なによりも、当時、相場界でも実業界でも“異端”とされた福澤桃介が、どのような信念のもと仕事に向かっていたのかは実に興味深い。 桃介は貯蓄した資金を基に相場で大成功を収め、その成功をもってなぐり込んだ実業界でも計り知れないほど大きな実績を残した。彼の信念は、「金儲けは悪いことではない」ということである。努力して手にしたからこそ、金を大切にする。金を大切にするから、金がまた集まる。「相場で儲けた金は大切だが、寝ているだけでつく利子はいやな金である」と語る桃介。精力を込めて立ち向かったからこそ、相場で儲けた金は貴重だというのだ。 ・寄付はしない ・信用などはされないほうがよい ・憎まれて世を渡れ 世間とは異なる考えで、「偽悪者」のような立ち居振る舞いを見せる福澤桃介が持つお金と仕事に対する気概は、日本国中の元気が低迷したいま、大いに参考になるだろう。 -
福沢諭吉 「自由」を創る
福沢諭吉は幕末に大分県中津に生まれました。下級武士の子として悔しい思をしながら育ちます。長崎や大阪で学問を収め、日本が開国したのちは勝海舟率いる咸臨丸に乗って、アメリカに渡りました。やがて諭吉は日本の近代化を率いる精神的な柱となります。日本がどうか変わるべきかを多くの書物で説きました。なかでも「学問のすすめ」は庶民にも読みやすく、大ベストセラーになります。慶應義塾をつくり、優秀な人材を育てました。<巻末に関連人物伝・年表つきで調べ学習に便利><小学上級から すべての漢字にふりがなつき> -
福澤諭吉に学ぶ 思考の技術
なぜ、むだに 長い会議が続くのか。なぜ、いつも 議論が空回りするのか――。福沢諭吉(1835~1901)の最高傑作といわれる『文明論之概略』(1875年刊)には、議論の本意を定めること、物事の軽重をはっきりさせること、予断・偏見にとらわれないこと、争論のすすめなど、ものの見方・考え方に関する知恵にあふれています。本書の著者で、経済政策論・金融論の第一人者である岩田規久男教授は、長年にわたって、経済評論を書く際の道標として、『文明論之概略』や『学問のすゝめ』を愛読してきました。本書では、著者自身が福澤の言葉から何を学んだのかを中心として、「ロジカル・シンキング」の教科書として『文明論之概略』や『学問のすゝめ』を読み直します。 -
福沢諭吉の精神 日本人自立の思想
100年の時を超えて福沢諭吉が大喝する「官」の傲慢、「民」の無責任。その生涯を通して「官」と戦い、「民」の思想を築いた福沢諭吉。官僚主導の弊害と、行革・規制緩和の推進が叫ばれる今日を彼ならどう見るか。閉塞状況にある現代日本の処方箋を探る。 -
福島原発 現場監督の遺言
福島原発の危険性を26年前から警告していた元現場監督・平井憲夫氏。一級配管技能士の資格をもつ配管のプロとして各地の原発工事と定期点検をした平井氏の告発を取材した著者が、原発の危険性を、平井氏へのインタビュー、平井氏と高木仁三郎・原子力資料センター代表との対面、大量被曝した作業員への取材を通じて根本的に問い直す。原子炉と、その冷却のための膨大なパイプの集合体としての原発は、地震にこんなにもろかった。 -
福島原発、裁かれないでいいのか
3.11の原発事故は、国会事故調査委員会でも「明らかに人災」とされた。2014年7月、検察審査会は、東京電力元幹部について「起訴相当」としたが、東京地検が一度、「想定外なので責任はない」としたことは重く受け止めないといけない。「人災」を「想定外」で終わらせてしまっていいのだろうか……。◆京都地検・検事正や内閣法制局参事官などを歴任した元検事である古川元晴と、正義の刑法学者・船山泰範は、過去の判例を克明に調べ、「想定外」だったとしても過失責任が認定された「森永ヒ素ミルク事件」や「カネミ油症事件」などを例に出しながら、「危惧感説(合理的危険説)」という学説ならば、国や東京電力の過失責任を確実に問えるということを、論理的に分かりやすく説明していく。 -
福島第一原発事故の「真実」 検証編
東日本壊滅はなぜ免れたのか? 取材期間10年、1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。 他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、第一級のノンフィクションがついに文庫化。ドキュメント編は、事故発生の経過を緊張感溢れる迫真の筆致で描く 思いも寄らない真相が次々明らかに 真相1 吉田所長の英断「海水注入」はほとんど原子炉に届かなかった 真相2 1号機で唯一残された冷却装置は40年間にわたり「封印」されてきた 真相3 原子炉を救う減圧装置には、高温高圧になると動作しにくくなる弱点があった 真相4 2号機の消防注水の失敗が皮肉にもメルトダウンの進行を遅らさせて「最悪の事態」を防いだ 真相5 巨大な津波に備えて、津波対策に着手していた原発があった 東日本壊滅が避けられたのは偶然の産物だった!? 極限の危機。核の暴走を食い止めようと、吉田所長らは、爆発や被ばくの恐怖と闘いながら決死の覚悟で現場にとどまり、知恵を絞り出して、原子炉に水を入れ続けた。幸いにして、格納容器の爆発は免れた。当時の政府のシミュレーションでは、最悪の場合、福島第一原発の半径170キロ圏内がチェルノブイリ事故の強制移住基準に達し、半径250キロ圏内が、住民が移住を希望した場合には認めるべき汚染地域になるとされた。半径250キロとは、北は岩手県盛岡市、南は横浜市に至る。東京を含む東日本3000万人が退避を強いられ、これらの地域が自然放射線レベルに戻るには、数十年かかると予測されていた。 10年にわたる取材で、この最悪シナリオが回避されたのは、消防注水の失敗や格納容器のつなぎ目の隙間から圧が抜けたりといった幾つかの偶然が重なった公算が強い。この事故では、当初考えられていた事故像が新たに発見された事実や知見によって、どんでん返しのように変わった例は枚挙に暇がない。この極限の危機において、人間は核を制御できていなかった。それが「真実」である -
福島第一原発事故の「真実」 ドキュメント編
東日本壊滅はなぜ免れたのか? 取材期間10年、1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。 他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、第一級のノンフィクションがついに文庫化。ドキュメント編は、事故発生の経過を緊張感溢れる迫真の筆致で描く 思いも寄らない真相が次々明らかに 真相1 吉田所長の英断「海水注入」はほとんど原子炉に届かなかった 真相2 1号機で唯一残された冷却装置は40年間にわたり「封印」されてきた 真相3 原子炉を救う減圧装置には、高温高圧になると動作しにくくなる弱点があった 真相4 2号機の消防注水の失敗が皮肉にもメルトダウンの進行を遅らさせて「最悪の事態」を防いだ 真相5 巨大な津波に備えて、津波対策に着手していた原発があった 東日本壊滅が避けられたのは偶然の産物だった!? 極限の危機。核の暴走を食い止めようと、吉田所長らは、爆発や被ばくの恐怖と闘いながら決死の覚悟で現場にとどまり、知恵を絞り出して、原子炉に水を入れ続けた。幸いにして、格納容器の爆発は免れた。当時の政府のシミュレーションでは、最悪の場合、福島第一原発の半径170キロ圏内がチェルノブイリ事故の強制移住基準に達し、半径250キロ圏内が、住民が移住を希望した場合には認めるべき汚染地域になるとされた。半径250キロとは、北は岩手県盛岡市、南は横浜市に至る。東京を含む東日本3000万人が退避を強いられ、これらの地域が自然放射線レベルに戻るには、数十年かかると予測されていた。 10年にわたる取材で、この最悪シナリオが回避されたのは、消防注水の失敗や格納容器のつなぎ目の隙間から圧が抜けたりといった幾つかの偶然が重なった公算が強い。この事故では、当初考えられていた事故像が新たに発見された事実や知見によって、どんでん返しのように変わった例は枚挙に暇がない。この極限の危機において、人間は核を制御できていなかった。それが「真実」である -
福島第二原発の奇跡
2011年3月11日、福島第二原発も未曽有の危機に立たされていた。彼らはなぜ、発電所を守り抜くことができたのか!? 『M8』『TSUNAMI 津波』など、クライシス小説の旗手が描く、緊迫のノンフィクション。福島第一原発同様、冷却機能を失い暴走しかかる原子炉を間一髪のところで食い止めた人たちがいた。そこには、増田所長をはじめ、職員の人々の重大な決断、咄嗟の機転、そして決死の行動の数々があった。本書は、当時事故収束にあたった関係者たちに幅広く取材し、未曽有の大災害にもかかわらず「全基冷温停止」という偉業を成し遂げた福島第二原発の奇跡。偉業を達成しながらも、福島第一原発の陰に隠れ、これまで語られることのなかったぎりぎりの行動と決断をルポルタージュする。 -
復讐という名の熱情【電子特別版】
秀麗な面差しに麗しく透明な肌をもつ桜井悠里は、大手企業の御曹司。平穏な日常が一転、父が何者かに命を狙われ、悠里も巻き込まれてしまう。意識を取り戻した時には、資産は全て奪われ、名ばかりの社長にさせられてしまった。父の無念を晴らし真実を掴む為、実権を握る専務の和田将吾の支配の下、暮らすことに。「俺から離れることは許さない」と囁かれ、昼は社長、夜は愛人として将吾に命じられるがままの日々がはじまった―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。 -
復讐の残響
「義兄だけは許さない…。」小学校の音楽教師、星乃海は明るく評判の良い先生だが、暗い過去を持って生きていた。その原因は母の再婚相手の息子、星乃洋。洋は海から何もかも奪い、家族を崩壊へと導いた。そして何も告げず海の前から姿を消した…。それから10年。洋に傷つけられた指の後遺症に悩み、家の近くの小さな病院で治療を続けている海。ただ、そこでは治療の限界があり、主治医から大きな大学病院への転院を進められ紹介状を渡される。その紹介された医者は、姿を消した洋だった。心の奥底に沈めた記憶がよみがえり、沸々と腸が煮えくり返る。積年の恨みを抱えた復讐心と愛憎劇が開幕する。
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