麻雀放浪記(一) 青春編

麻雀放浪記(一) 青春編

作者名 :
通常価格 594円 (540円+税)
紙の本 [参考] 704円 (税込)
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作品内容

終戦後まもない昭和二十年十月、東京。坊や哲(哲也)の物語はここから始まる――。職にあぶれ街をさまよう哲は、麻雀の主のような男出目徳に出会い、徐々に技(イカサマ)を駆使した高レートの麻雀に惹かれていく。出目徳の下でイカサマ技術を覚えた哲は、長年のライバルドサ健のみならず出目徳すらも凌駕しようと、上野下車坂の「喜楽荘」で勝負を挑む。有り金全てを賭けた真剣勝負の勝者は……!? 麻雀史のみならず小説史にその名を残す金字塔「麻雀放浪記」の第一弾。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月21日
紙の本の発売
1979年09月
サイズ(目安)
2MB
  • 映画化

    「麻雀放浪記2020」

    2019年4月5日公開
    出演:斎藤工、もも、ベッキー

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麻雀放浪記(一) 青春編 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年09月24日

    不幸じゃない生き方ってのは、つまり安全な生き方って奴があるだけだな。安全に生きるために、他のことをみんな犠牲にするんだーードサ健

    俺たたちゃこれで生きてるんだ。死ぬまでやるのさ。負けるってのは、つまり死ぬときのことなんだーードサ健

    面白えね!博打はこれだから面白れぇ。死ぬも生きるもサイの目ひとつ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年05月26日

    麻雀小説の金字塔4部作の第一弾『青春編』。戦後焼け野原となった東京で博打を生業とする男たちの社会があり、少年『坊や哲』もその世界に魅かれて身を投じることになる。人としては破綻している連中だが、ギャンブルに関しては大まじめ、全身全霊を傾けて取り組む姿にはニヤついてしまう。「この世界の人間関係は、ボスと...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年08月13日

    博打打ちのお話。騙し騙されの世界に美徳なんかない。皆泥臭く生きているんだ。いくらウデがよくても、結局は死んだ奴が負け。死ねば周りに喰われてしまう。博打を打つことに命がけで、平然と人を騙し利用するそのいやらしさに惹かれる。

    0

    Posted by ブクログ 2012年02月12日

    何が面白いのかうまく説明できないけどとにかく面白い。続きが気になって夢中になる、という面白さではない。ただなんとなく読んでいて面白いのだ。面白いというより楽しいといった表現の方がふさわしいのかもしれない。
    イカサマ技を決め、見事に相手を出し抜いたときの爽快感はたまらない。コンビプレイもなかなか熱い。...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年04月11日

    最高だ。面白い。面白ければ全て良し。
    意外と文もきちんとしていて、麻雀以外の臨場感、戦後の空気ってのが楽しめる。
    おもしろい。

    ----(後日加筆)

    麻雀小説だからって舐めたらいけない。
    全四巻だが、一巻に関してだけ言うと神掛かっている。

    博打から出る人間の本性みたいなところが上手く描写されて...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    まあ、好きな本です。
    何回でも読み返しちゃう。

    麻雀小説っていってんのに、チンチロリンから始まったり。

    阿佐田さんの小説は書き出しと終わりが最高にかっこよい。

    麻雀知らない人にこれをすすめても読まないと思うんだけども。
    麻雀知らない人が呼んでも絶対に楽しめると思うよ。

    正直わかってない手もあ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    何も捨てるものが無いということを突き詰めると男はここまでカッコ良くなるのだ。俺にはこういう生き方は絶対に出来ないからこそ、引き込まれる。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    こーれはもう最高です。絶対一度は読むべきだと思う。引き込まれる。
    漫画の哲也は化け物(敵)いっぱいでてきますが 笑 雰囲気別物です。淡々とした文だけど本当ドキドキワクワクしてくるっていうか‥とにかく面白い。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    無頼だよな(w
    超おもろい!
    どん底から何かを生み出す人の作品というのは、やはりすごいのである。

    0

    Posted by ブクログ 2020年09月25日

    博打うちの生き方は一度は憧れるものだ。大体憧れで終わり、小市民的な生活で一生をおくる訳だが。
    憧れの生き方、それから現実を嫌という程味わわせてくれる。

    0

麻雀放浪記 のシリーズ作品 1~4巻配信中

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1~4件目 / 4件
  • 麻雀放浪記(一) 青春編
    終戦後まもない昭和二十年十月、東京。坊や哲(哲也)の物語はここから始まる――。職にあぶれ街をさまよう哲は、麻雀の主のような男出目徳に出会い、徐々に技(イカサマ)を駆使した高レートの麻雀に惹かれていく。出目徳の下でイカサマ技術を覚えた哲は、長年のライバルドサ健のみならず出目徳すらも凌駕しようと、上野下車坂の「喜楽荘」で勝負を挑む。有り金全てを賭けた真剣勝負の勝者は……!? 麻雀史のみならず小説史にその名を残す金字塔「麻雀放浪記」の第一弾。
  • 麻雀放浪記(二) 風雲編
    出目徳・ドサ健たちとの死闘を乗り越えた坊や哲だったが、その後、師匠の出目徳同様ヒロポン(薬物)中毒になってしまう。クスリのためにケチな博打で小銭を稼ぎ、禁断症状の怖さと自己嫌悪でさらにクスリを求める最低の生活。皮肉なことにそんな彼を救ったのも麻雀だった。大阪に流れた彼は、ブウ麻雀の猛者たちと戦ううちに関西麻雀の制覇を考える。達磨・飛び甚・タンクロウという強烈な麻雀打ちと決着をつけるべく坊や哲は博打寺「大恩寺」に乗り込んだ……。
  • 麻雀放浪記(三) 激闘編
    坊や哲がサラリーマン!? たった一つの商売道具だった右手を傷め、麻雀打ちとして限界を感じ始めた坊や哲。しかし、麻雀はそう簡単には彼を離してくれない。昔激闘を繰り広げたドサ健、女衒の達らが、再び哲を勝負の場へと誘う。小さな博打にもことごとく負けた彼は、金貸しの勇から借金のカタに「就職」を要求される。ところが、これもまた新たな大勝負への布石だった。雇主の社長が貯めこんだ裏金と惚れた女弥枝を奪おうと、出目徳の息子三井とタッグを組んで勝負を挑む!!
  • 麻雀放浪記(四) 番外編
    4年前に博打から足を洗い会社員となった坊や哲は、出張先の北九州の雀荘で李億春という玄人に巡り会う。李は哲を一流の玄人と認め勝負を要求するが、彼はいまいちその気になれない。東京に戻った哲は、ドサ健から相棒を頼まれ麻雀を打ってみるものの、思うように牌が操れない自分に気づく。しかし、麻雀の世界だけで生き続ける李、ドサ健への感傷を捨てきれない哲は、彼らにもう一度闘いを挑む。麻雀打ちとしてしか生きられない不器用な男たちのせつないラス半。麻雀放浪記最終章。

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