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USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を劇的な再生に導いた後、
マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を設立、
マーケティングによる日本の活性化に邁進中の戦略家、森岡毅氏の待望の最新刊!
なぜ、日本企業はマーケティングを活かせないのか?
なぜ、あなたの提案は通らないのか?
実戦経験を極めた著者が、あなたを成功に導く新しい<組織論>
「ビジネスは策を立てるより、実行する方が100倍難しい」。
優秀なマーケターが良策を立てても、経営トップに決断させられない、
あるいは採用されても組織が動かないなら、結果を出すことはできません。
「会社が“実行できる組織”に生まれ変わり、人を動かすには?」
「社員が組織のために正しい行動を取る“確率”を高めるには?」
本書は、世の中にあふれる教科書的な組織論とは一線を画した
ビジネスパーソンであれば誰もがしっかりと認識しておくべき、実戦で役立つ組織論です。
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Posted by ブクログ
p.4 マーケティングのノウハウは重要であるが、実行できる組織も作らなければ意味がない。
p.26 組織とは「一人一人の能力を引き上げる装置である」
→強みを活かし弱みをカバーできるから。
p.30 組織の機能は次の4つだけ
1.マーケティングシステム
→売上を獲得する能力のこと
・商品開発も消費者を獲得するための武器であるから、マーケティングに分類する
2.ファイナンスシステム
→お金を管理する働き
3.生産マネジメントシステム
→商品を生み出し続ける一連の機能
SCMの一連の流れとか。
・サービス業では、商品がないためサービスである商品を生み出している従業員を採用、管理している運営部がマネジメント機能を持つ
4.組織マネジメント・システム
→人と人をより生産的に働かせるための仕組みを最適化する一連の流れ
・1-3のシステムを連動させるための中枢機能もここ
p.38 ポトルネックを作らない。ボトルネックは動く。
→この2つの考え方大切
p.43 本当に優しくあるためには、リーダーは冷徹でなければならない。
→1番成長できるのは、自分の能力に挑戦してた時だから。
p.60 御社のバリューチェーンはどこから始まっているか?という質問に、商品開発から。と答える経営者が多いが、本来は、「市場構造や顧客を理解するところから」始めるべき。売りたいものありきではなく、顧客が求めているものから考え始める。
Posted by ブクログ
5年ぶりくらいの再読。5年前当時は気になる箇所に付箋を貼っていくスタイルでの通読だったが、今は蛍光ペンを引くスタイルに変わっている。前回付箋した箇所に、当然今回も蛍光ペンが引かれるんだろうと思いながら読み続けるが、一向に付箋の箇所にペンが引かれない。冷静に考えてみると当然なのだが、当時と現在の自分は置かれた環境も立場もまったく異なっており、この本から得ようとしている成分も変わってしまったからだと気がついた。それはとても良いことであるし、この本が時代を超えて様々な人間の道標になることの証明でもある。また5年後に読み返したら、今度はどこに線が引かれるのか楽しみである。
Posted by ブクログ
「マーケティングには消費者の購買行動を決定的に変える力がある」が、それを 持続的な成果 に繋げるには組織自体の変革が必要組織の意義は、一人では出せない総合力を発揮すること数学しか得意でない自分が一人で受験すれば他科目がボトルネックになる。しかし組織を作れば、自分は数学、国語は別の得意な人…というように強みを持ち寄って圧倒的な結果を出せる組織づくりとは人体である感知→判断→行動の高速サイクル共依存関係(上下ではなくフラットな協力関係)人間の本質とは「自己保存」である「組織(企業)は組織の存続・拡大を目的とする一方、その中の個人は自分の生存と安心を最優先に動く」という個人と組織の利害相反の構図個人の自己保存本能を組織目的に沿う方向へ逆手に取る仕組み」を作る「組織が望む行動をすれば自己保存(=本人の得)になる」(アメ:評価・報酬・地位など)と同時に、「望ましい行動をしなければ淘汰される」(ムチ:不利益がある)という状況を作り出すのです
Posted by ブクログ
【星:5.0】
この著者の本は本当にいい!!
著者は言わずと知れた、USJ復活の立役者である稀代のマーケターである。
ただ、本書はタイトルどおり、マーケティングの中身ではなく、マーケティングができるようになるための組織論である。
したがって、まずマーケティングを可能とするためには、組織はどうあるべきかというところから入る。
まさしく組織論であり、人事戦略にまで話が及ぶ。
しかし、組織を変えようとすれば、当然変化に抗う抵抗勢力が現れる。
そのために、では話を社内でいかに通していくかという「社内マーケティング」へと話は続く。
この著者のマーケティング能力の凄さは周知の事実だと思うが、このような組織改革の知識、ノウハウまで持っているとはもはや脱帽である。
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ビジネス・実用
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