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週刊ビッグコミックスピリッツ
●巻頭グラビア!最強コスプレ・インフルエンサー集団によるハッピー・ハロウィン・パーティー開幕!電子版増量8P!!『PPE(ピーピーエンタープライズ)』 ●単行本累計77万部突破!今、ありすは犬星を導く星になるーー 祝祭の巻頭カラー!! 『ありす、宇宙までも』売野機子 ●『土竜の唄』高橋のぼる ●『アオアシ ブラザーフット』小林有吾 ●『MISH/MASH』カネコアツシ ●大正紳士と乙女の歪な婚姻譚。大反響カラー!『捏造・痴人の愛』漫画:米代 恭 原案:谷崎潤一郎 ●『ヨシダ檸檬ドロップス』若木民喜 ●『ROPPEN-六篇-』宮下 暁 ●『魔界の議場』原作:三田紀房 漫画:魚戸おさむ ●驚天動地の「k」編、最終話!平田裕香氏SPインタビューも!!『風都探偵』原作:石ノ森章太郎 脚本:三条 陸 作画:佐藤まさき ●『そんなコト、描いていいんですか!?』えのき ●『キシモジン』朝霧 舟 ●『そういう家の子の話』志村貴子 ●最新6集、10月30日頃発売記念カラー!『国宝』原作:吉田修一 作画:三国史明 ●『レ・セルバン』濱田浩輔 ●『ディグニティ -旅行医の処方箋-』矢田恵梨子 ●『戦艦武蔵』漫画:高橋のぼる 原作:吉村 昭 ●『気まぐれコンセプト』ホイチョイ・プロ *「週刊スピリッツ」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。 また、紙版と一部内容が異なる場合があります。ご了承ください。 -
ビッグコミックオリジナル
新連載巻頭カラー!! 『小規模ナー! 小陣まりの貢献』 西村マリコ 増刊号より出張掲載!! 『ユメジエホン 番外編』 古屋兎丸 大人気外伝シリーズ!! 『アオアシ 湘南トゥルーライズ(後編)』 小林有吾 2本立て!! 『大市民 がん闘病記』 柳沢きみお ●深夜食堂 安倍夜郎 ●黄昏流星群 弘兼憲史 ●三丁目の夕日 西岸良平 ●釣りバカ日誌 やまさき十三+北見けんいち ●ポーさん キューライス ●さよならごはん 西炯子 ●まるさんかくしかく 東村アキコ ●いけない二人 稲岡和佐 ●卑弥呼 リチャード・ウー+中村真理子 ●サテンdeサザン 渋谷直角 ●コンクリートの船 村上たかし ●親GoGoGo 吉田戦車 ●看護助手のナナちゃん 野村知紗 ●百年川柳 業田良家 ※『ビッグコミックオリジナル』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。 -
文藝春秋
■■■昭和百年 美しき日本人50■■■ 私を捨て、利に流されず、節を貫き、誠を持った日本人の記録 上皇ご夫妻(山根基世)/堀田善衞(佐伯泰英)/石橋湛山(石破茂)/安室奈美恵(今井絵理子)/樹木希林(箭内道彦)/緒方貞子(鈴木規子)/川村隆(西山圭太)/渡辺和子(保阪正康)/北の富士(吉田賢)/坂根正弘(杉本りうこ)/横田滋(横田拓也)/今村均(岩井秀一郎)/中村哲(藤田千代子)/坂本龍一(浅田彰)/古島一雄(堀川惠子)/斎藤隆夫(村瀬信一)/金子勇(東出昌大)/石牟礼道子(いとうせいこう)/三上信夫(三浦英之)/畠山重篤(畠山信)/谷川俊太郎(尾崎真理子)/伊東正義(泉宣道)/茨木のり子(後藤正治)/山口百恵(中川右介)/岡田啓介(早坂隆)/田村正和(上沼恵美子)/星野道夫(新井敏記)/小津安二郎(平山周吉)/木谷明(水野智幸)/本田靖春(清武英利)/やなせたかし(梯久美子)/島田叡(佐古忠彦)/森英恵(下重暁子)/田中一村(谷口博文)/林明子(福音館編集者)/黒田博樹(倉義和)/徳岡孝夫(土井荘平)/大谷恭子(島崎今日子)/桜井政博(永田泰大)/岩村昇(石川信克)/羽生善治(北野新太)/丸川正人(泉秀一)/内館牧子(三田佳子)/河井寛次郎(鷺珠江)/大滝詠一(萩原健太)/上岡龍太郎(トミーズ雅)/山野井妙子(柏澄子)/小泉今日子(近田春夫)/土光敏夫(出町譲)/大谷翔平(冨田英揮) 【高市早苗研究6】 ◎高市インフレ「プランB」なき危険な賭け 渡辺努×塚口直史 ◎高市さん、日本をどうしたいのですか 田中眞紀子 ◎林・石井を粛清した高市独裁の罠 赤坂太郎 【特集「睡眠」は最高の健康投資だ】 ◎ラスカー賞・柳沢正史に真山仁が聞く「デキる奴ほどよく眠る」 ◎夜、目が覚めてしまうアナタへ 渥美正彦 ◎かんたん“快眠体操” 池谷敏郎 ◎「睡眠薬」正しい減らし方 三島和夫 ◎82歳の「不眠半世紀」 椎名誠 ◎KADOKAWA秘密文書入手 夏野剛「のし上がり」の代償 本誌編集部 ◎無人機戦争──ウクライナ現場ルポ 飯沼賢一 ◎本木雅弘 60歳の告白「晒された家族」の婿として ◎黒柳徹子×篠崎史紀×片山杜秀 窓ぎわから見たN響100年の秘密 ◎「俺たちの箱根駅伝」を10倍楽しむ 爆笑ウラ話 池井戸潤×大泉洋 ◎【グラビア】日本の顔 大泉洋(俳優) ◎石川祐希 日本バレーを変えた男 田中夕子 ◎豪雨はもう異常気象ではない 坪木和久 【連載】 ◎【新連載 第2回】世界と戦う「AIインテリジェンス」 成果を生むAI実装、二つの条件 伊藤錬 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 17 ゲスト 内田光子(ピアニスト) 「音楽は教育じゃない、体験よ」 ◎有働由美子対談 94 西川美和(映画監督)私たちの知らない戦争 ◎底線思考 4 穴の空いた世界 佐橋亮 ◎忘れ得ぬ「昭和人」 4 後藤田正晴の逡巡 保阪正康 ◎古風堂々 90 大いなる狼狽 藤原正彦 ◎日本人へ 277 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史 158 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ 25 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 7 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 21……ほか -
離婚したいアナタへ
「離婚」を通して描く新・東京人間模様!! 結婚したカップルの3分の1が離婚する時代…! “結婚しても幸せになれるとは限らない”が常識の世の中。 セックスレス、不倫、仮面夫婦・・・“不幸な結婚”で悩む人々が向かう場所―― それは、花園エリカの「離婚相談所」。 妻を愛しながらも“ある問題”で離婚するべきかを悩む厚志。 夫からの愛を求めるも、一方通行の日々に限界を感じ始める希美。 「離婚には「良い」も「悪い」もない。幸せになるためのひとつの決断にしか過ぎない」 「幸せ」な人生を歩むために、結婚と離婚の間で揺れ動く男女を 『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』の柴門ふみが描き切る!! -
いつも犬が居た
――そこに君が居るだけで私は救われる―― レトリバー、ポメラニアン、コーギー、3匹の犬たちが見守る3つの家族の物語。 事実婚のパートナーにはヒミツがあった…。 「いつも犬が居た 夫のヒミツ」 (2024年6月~2024年11月「ダ・ヴィンチWeb」連載) 女の心に“今さら”はない。82歳で初恋? 「いつも犬が居た 女三代恋物語」 (2024年6月~2024年11月「毎日が発見」ネット連載) 人間68歳、犬11歳。サイモンさんと愛犬リンコの普通でかけがえのない日々。 「いつも犬が居た 老漫画家と老犬の毎日」 (「毎日が発見」連載中) 犬でつながった人気連載3作品を一冊にまとめました。 それぞれ加筆修正を加え、単行本描き下ろし「老漫画家×2と老犬の毎日 番外編」も収録。 パートナーを失った、働き盛りの女性の再生物語。 子どもを育て、孫を愛し、そこから始まる大人の恋の物語。 そして柴門ふみ自身が愛犬との日々をリアルにユーモラスに綴るエッセイコミックです。 ――作者「あとがき」より―― 「『こんなに毎日犬のことを考えているのだから、いつか犬の漫画を描きたいものだ』と漠然と考えていた、そのことがこの一冊で実現できました」 -
瀬戸内寂聴×堀江貴文 対談
小学校1年生の時、死ぬことを思い怖くなった、という堀江さん、それは今でも変わらず、死ぬことを考えないように、のんびりしないようにするという。「死ぬ」ということはどういうことなのだろうか。「生きる」ということはどういうことなのだろうか。この当たり前であることを今、改めて一緒に考えてみたいと思う。戦争体験もし、いくつもの死を経験してきた瀬戸内寂聴さんに、小学校1年生から独特の死生観を持つ堀江さんが聞く、という形でこの二つのことを解き明かしていこう。 -
東京ラブストーリーAfter25years
あの日、あの時、あの場所から 僕らはどこへたどり着けたのだろうか。 かつて恋をしたことのある、すべての男女に捧ぐ…! フジテレビでのドラマ化でも大ヒット、 ベストセラーとなった名作『東京ラブストーリー』。 きらびやかな東京を舞台に描かれたリカとカンチの恋愛模様、 最終的にカンチは幼なじみ・さとみとの結婚を選んだ。 あれから四半世紀が過ぎて、 二人の子供たちが結婚を決意したことから、 止まっていた時が動き始める…。 『ビッグコミックスピリッツ』創刊35周年記念読切として 50歳となった二人の「その後」が、初めて描かれて大きな話題に。 『女性セブン』での連載も経て、ついに単行本化。 再会したリカとカンチはどんなラストシーンを迎えるのか? あの頃、二人の恋に胸を熱くした人は必見! 感涙のエンディングを目撃せよ。 -
恋する母たち
夫がいても、息子がいても、恋はするわ。 名門高校に息子を通わせる縁で出会った3人の母たち。 浮気相手と失踪した夫を待つ杏、 不倫夫に悩むセレブ妻・まり、 専業主夫を持つバリキャリ妻・優子――三様の人生はやがて交錯し始める。 それぞれが夫に不満や諦め、怒りを抱え、 落第寸前の息子たちへの不安も募る。 これまで築き上げてきた人生、キャリア、そして家族―― 守るべき尊さと、何か物足りない虚しさを奥底に秘めた3人がふとした瞬間に向き合ったのは、「妻」でも「母」でもない、「女」としての自分だった。 平凡な毎日に突如現れた“恋”との出会いは、母たちの人生に何をもたらし、何を失わさせるのか。 『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』などの代表作がある柴門ふみの同名漫画を原作に、『セカンドバージン』『大恋愛~僕を忘れる君と』など社会現象を巻き起こした名ドラマを世に送り出した大石静が脚本を執筆。 木村佳乃、吉田羊、仲里依紗という豪華キャストが織りなす母たちの惑い、揺らぎ、エロスが話題となったドラマでは、心に響くセリフも多数。 読み返す度に、彼女たちの迷いに共感し、よろめきにトキメキ、強さに背中を押されるサプリメントのような一冊です。 -
愛して姫子さん
2019年、メジャーデビュー40周年を迎えた漫画家・柴門ふみ。 40周年を記念して、1980年にメジャー誌で初連載した幻の作品を電子版で復刻! わたし室生姫子、高校2年。月並みな男女交際なんて真っ平ゴメン。ついに私は決心した、恋愛に革命を起こすのだ! 高校生にとって「クラス=国家」。美男美女やスポーツ選手は特権階級で、それ以外の一般人は庶民階級。しかし、そんな階級社会でも、庶民(ブス)と特権階級(ハンサム)が結びつく革命(ラブ)があってもいいじゃないか! ということで、われらが姫子さんはクラス一の美男・原島くんを落とそうと、「お目目パッチリ視線攻撃」「さりげない優しさ作戦」「ささやき戦術」などを繰り出し、なんとか彼を振り向かせようと大奮闘するだが──。 女子高生のカラダ目当てのおじさんをからかったり、バレンタインチョコの斡旋を商売にしたり、片岡義男風恋愛を実践したりと、ところかまわず八面六臂の大暴れ。 えーい、平和で退屈な学園生活にバクダンを投げ込むぞ! -
愛することば あなたへ
人はなぜこの世に生きているのでしょう。それは愛するためです(まえがきより)。「男と女」「さびしさ」「くるしみ」など、6つのテーマで、愛にまつわる寂聴さんの名言をコレクション。どこから開いても、心が解き放たれ、勇気がもらえる珠玉の一冊です。 -
愛と祈りを(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 水子地蔵の繁盛、不倫が原因の家庭崩壊、核家族化が進み老人が軽視される風潮など、こどもをつつむ環境は厳しい。その中で子育てに取り組む若い母は、いかにわが子を愛し真の幸福を得る努力をしたらよいのだろうか? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
あきらめない人生
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 女の魅力、愛とセックス、華やかな老い…など身近で大切なテーマを、寂聴尼が静かに語りかける人生論エッセイ。軽やかな筆致で描かれる、さまざまな出来事や人との出会いの中に、人生の真実がちりばめられています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
明日は晴れ
寂聴さんが故郷・徳島で行っていた「人生相談」法話を、会場の熱気や一体感も含めて完全収録。大事な人との別れ、家族の不和、闘病など、さまざまな悩みを抱えてやって来た人たちも、寂聴さんのお話を聞いているうちに、どんどん笑顔になっていきます。「痛みや苦労を重ねるごとに人の心は優しく、豊かになるのです」「人が生まれたのは、自分と誰かを幸せにするためです」……、読めば生きる勇気が湧いてくる金言も満載です。 -
あすなろ白書
園田なるみは高校3年生。陸上部でインターハイまで出た彼女は体育大学に推薦入学が決まっていたが、自分の進路について悩んでいた。彼女は考えた末に推薦入学を辞退し予備校の冬期講習に通い始める。ところが、彼女が間違って選んでしまったコースは国公立早慶受験クラスで、もちろん授業内容はちんぷんかんぷん。しかし、そこでなるみは忘れがたい人々と出会うことになる。将来は官僚を目指しているという才女の星香、なるみと同じ高校で学年トップの男・取手、大金持ちの息子・松岡、そして奇妙な存在感と印象的な目を持つ掛居保という個性的な面々であった…… -
あすなろ白書 第2部
学校を卒業して、それぞれの形で社会人になった、なるみとその仲間たち。新しい環境の中、青春の想いは変わらず…あすなろ白書社会人編!! -
生ききる。
岩手県・天台寺の名誉住職である瀬戸内寂聴と、宮城県出身で日本を代表する哲学者・梅原猛が緊急対談! 東日本大震災後、日本人がこの難局を乗り越え、希望を見いだすために語り合う。 -
生きてこそ
私はかねてから「今」ほど悪い時代はなかったと言ってきた。天変地異は地球の至る所で勃発するし、相変わらず戦争は絶えないし、テロの脅威もある。枕を高くして眠れる時代ではない。まさに「絶望の時代」と呼ぶしかない不幸な末世の到来である。それでもこの世に送り出されてきた以上、私たちは生きなければならないのだ。常に時代の空気にあらがってきた95歳の著者が説く、幸福になるための智慧。 -
生きることば あなたへ
深夜、思いわずらって眠れない時、誰かに苦しい胸のうちを打ち明け、聞いてほしい時、孤独にさいなまれて、さめざめとひとりで泣きたい時、ふと、手をのばして頁をくってみたい小さい本があれば、どんなにか心が慰められることでしょう。(中略)もし、この小さな本があなたにそういう役目をしてくれたら、そんな嬉しいことはないと思います。(「まえがき」より) -
命の限り、笑って生きたい
97歳で文芸誌、新聞、雑誌といくつもの連載をこなす“日本最高齢の現役作家”・瀬戸内寂聴さん。寂聴さんを秘書として支えながら、自らもエッセイストとして活躍する瀬尾まなほさん。元気で長生きをする秘訣、ユニークなストレス解消法、かっこいい死に方……、66歳差の2人が語り合う「人生100年時代の“新幸福論”」。寂聴さんの活力にもなっている京都寂庵での愛情あふれるユーモラスな掛け合いを丸ごと収録した対談集です。 -
今を生きるあなたへ
今を生きるすべての人へ―― 寂聴先生が最期に残したかったメッセージとは ●見返りを求めないのが本当の愛情です。「渇愛」ではなく、「慈悲」の心で ●若き日に薔薇を摘め。トゲで傷ついてもすぐに治ります ●人間の「我欲」には限りがない。それは苦しみを生み出す原因にもなります ●自分を責めて落ち込んでいる人には、ほめて自信を取り戻させる ●他人と比べたり、過去を悔いたりしても、人は幸福にはなれません ●「私なんか」と自分を否定せずに、「私こそは」と思って生きなさい ●好きなことが、その人の才能です。何歳になろうが好きなことは見つかります ●いい波が来たら見逃さずに乗りなさい。都合が悪いことは忘れても構いません ●この世に変わらないものなどない。苦しみや悲しみもいつかは変化する ●「あの世」があるかどうかわからないが、あると思ったほうが楽しい (目次より) -
エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014
小説誌の雄『オール讀物』編集部がお贈りする、文藝とエロスの豪華絢爛コラボレーション! 近年オール讀物が掲載した、性とエロスの香り漂う創作や特集記事を再編集し、一冊にまとめたのがこの『エロスの記憶』です。まずは創作。小池真理子、桐野夏生、村山由佳、桜木紫乃、林真理子さんの女性作家陣が妍を競う一方で、野坂昭如、勝目梓、石田衣良、山田風太郎という重量級の男性作家陣も、練達の筆でときに熱く、ときにねちっこく性を描きます。 特集記事は、女優の岸惠子さん、サッカー元日本代表監督フィリップ・トルシエ氏、池田満寿夫・佐藤陽子夫妻といったバラエティ豊かな人選。渡辺淳一×弘兼憲史、東海林さだお×鹿島茂など対談も充実。「飛田新地の『写真屋』」(井上理津子)、「『フランス書院』の秘密」(北尾トロ)など、性の深淵に肉薄するルポものも満載です。 かつて小説雑誌が全盛だった昭和40年代、その一翼を担ったのが他ならぬ官能特集でした。それから半世紀近く経ちましたが、いかなる世であっても男女の仲に秘められた情理を描くのが小説の真髄。本書には、歴代オール讀物編集部がエロスの深淵を追求してきた、その熱気が横溢しています。『エロスの記憶』、どうぞお楽しみください! -
老いては夫を従え
老いを笑いに変えるエッセイ。待望の文庫化。 皮膚科では「老人性」を連呼され、老眼鏡は片時も手離せなくなり、数々の言い間違いに物忘れ……。著者が「老い」を実感した出来事が、次から次へと、ときに毒舌を交えながら軽妙に綴られる。「アサガオ」と言っているつもりが「アジサイ」と言い続けて夫に指摘されたエピソードや、若いショップ店員に「ジーパン」と言っても通じず、「デニムですね」と言い換えられて衝撃を受けた話など、クスッと笑える話題が満載。その一方、体調の急変で倒れた話や、自身の乳ガン闘病記まで、考えさせられる話もぎっしり。乳がん闘病記では、告知から術後までの事象と心の動きが、時間軸を追いながら克明に綴られています。ひとつ間違えば重くなりがちなテーマながらときに笑いまで誘うのは、筆者の軽妙な筆致のなせる業。 「ああ、あるあるある」と共感したり、思わず声を出して笑ってしまったり、時にはホロッと泣けたり。 さらに、同じく著名な漫画家である夫君も頻繁に登場し、格好の題材に。共に歳を重ねたからこその絶妙な掛け合い、いつのまにか逆転した!?夫婦の力関係など、偽らざる夫婦関係も垣間見え、それがまた深い味わいに。 「老い」が愛おしくなる一冊です。 -
お仕事です!
建設会社のリフォーム課に勤務する太田夏子は、日々仕事に励んでいた。だが、美しい部屋を自分の手で作りたいという気持ちから建設会社に入ったものの、部下の面倒を見ようともしない上司や、人の噂話に花を咲かせる同僚や後輩に辟易し、半ばあきらめにも似たような気持ちを抱いていた。そんな夏子に、ある日、幹部候補として社の期待を背負う才媛・野島ことりが近づく…。太田夏子・野島ことり・鴨下ミキの3人は建設会社を辞めて、食器販売会社を起業した。さまざまな障害を乗り越え、がんばる彼女たちに声援を!! -
大人恋愛塾
熟年不倫、二股三股なんて、もはや当たり前のこのご時世。アラフィフ・アラフォーたちの乱れた恋愛事情を分析すると、皆、いつまでもSEX&恋愛したいらしい……。なのに、当のみなさんは意外と恋愛ベタで、大人げなくクヨクヨ悩んでいる。思い当たる節のあるあなた。サイモン塾長の門下に入れば、生涯ハッピー間違いなし! -
北池袋かすみ荘
あの『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『小早川伸木の恋』などの作者で、恋愛ドラマの巨匠、柴門ふみが漫画原作に初挑戦!!作画は実力派の新鋭作家、坂井恵理との超強力タッグで贈る、ハートウォーミングLOVEストーリーの決定版!!想い出はすべてかすみ荘の中にある。 -
95歳まで生きるのは幸せですか?
「老後」と呼ばれるほど長生きできたとしたら、生きているだけで儲けもの。老人らしく生きる必要はない。自分らしく生きよう――。波瀾万丈の人生を送ってきた95歳の作家、瀬戸内寂聴に、ジャーナリストの池上彰が「老後の心構え」について聞く。 内容例を挙げると、 ◎出家をして余生を生きるのがラクになった ◎歳を重ねて、ますます体が肉を欲する ◎楽しみを見つけたら、病床の鬱が吹き飛んだ ◎いただいた命だから大切に生きる ◎長生きをして何をする? 何歳まで働く? ◎「老い方のレッスン」があったら何を学びたい? 等々 また、池上彰氏はあとがきで次のように述べる。 「“豊饒な人生経験”を経たからこその言葉の重み、寂聴さんの一言一言に私たちが頷くのは、そんなところがあるのではないでしょうか」(「おわりに」より)。超高齢社会を迎える日本で、長生きすることは本当に幸せなのか? 誰もが避けることのできない「老い」や「死」について考える。 -
97歳の悩み相談
悩み「何をやろうとしても、なかなか続けられません」=答え「これが好きだと決めたら、誰が何と言ってもそこを離れないこと。そうすれば、ちょっと時間がかかっても成功します」/悩み「他人と自分を比べて、ひどい劣等感に襲われてしまいます」=答え「自分のいいところを伸ばしてください。容貌が気に入らないなら、整形したっていい。とにかく自分のいいところを見つけて、自信を持つこと」──人間関係、コンプレックス、恋愛、家族、将来のことなど、若い世代のリアルな悩みに97歳の寂聴さんが答えます。人生の大先輩の直言が胸にストンと落ちる、幸福に生きるためのアドバイス。 -
九龍で会いましょう
女を見れば手を出さずにはいられないような性格の東郷は、香港研修中もその癖は治らない。さっそく現地社員のジャスミンを誘惑しようとするが、気の強くてしっかり者の女性が多い香港では、なかなか日本でのようにはいかない。それでもなんとか彼女を食事に誘うことに成功するのだが、そこになんと彼女の兄弟たちが乱入してきて……。 -
源氏物語の女君たち
世界最古の大恋愛小説のストーリーを追いながら、個性あふれる王朝の女性たちのキャラクターを分析した、源氏物語の入門書。 1997年4月から6月の3カ月間、NHK教育テレビ「人間大学」で「源氏物語の女性たち」という番組を書籍化した作品です。この番組は寂聴さんが毎回、源氏物語ゆかりの地に出かけていき、語るという内容。作者の紫式部をはじめ、光源氏が最も愛した紫の上、男を虜にした魔性の女・夕顔、誇り高くインテリ女性・六条御息所、情熱的で官能的な朧月夜など、光源氏を取り巻く女たちをわかりやすく解説しています。 「紫式部は仏教に帰依してもなお物語を書きつづけたことで、救われていたのではないでしょうか。『源氏物語』の底には、女人成仏の悲願がかく流れているように私には思われてなりません」 といった具合に、寂聴さん独自の見解が満載です。 -
恋する女の、いい言葉
素敵な恋をして、女を磨くいい言葉。傷つくのがコワいから、恋に臆病になってしまったり、自分の自由が奪われるのが面倒に感じられて、もう恋なんてしなくてもいいと思ってしまったり……。年齢を重ねるごとに、恋のハードルがあがっていませんか? 確かに恋は楽しいだけではないかもしれないけれど、その切なさや苦しさも、あなたをいっそう魅力的な女性にしてくれるもの。「男が本当に女に贈り物したいと思ったら、結婚するものよ」(ココ・シャネル)「嫌いな男の砂糖より、好きな男の塩がいい」(乙羽信子) 本書では、素敵な大人の女性たちの、恋にまつわる言葉を集めました。恋に悩んだとき、もう一度、恋がしたくなったとき、言葉があなたに力をくれます。 -
ここ過ぎて 白秋と三人の妻
北原白秋をめぐる三人の妻を描いた長編小説。 国民的詩人・北原白秋が没して四年後の一九四六年暮れ、大分県香々地の座敷牢で一人の女性がひっそりと息を引き取った。歌人であり詩人であったその才女の名は江口章子。白秋の二番目の妻でもあった。詩集『邪宗門』をはじめ、数多くの詩歌を残し、膨大な数の童謡や校歌などの作詞も手掛ける一方で、姦通罪による逮捕など様々なスキャンダルにまみれた稀代の天才の陰には、俊子、章子、菊子という三人の妻の存在があった。丹念な取材を元に瀬戸内寂聴が一九八四年に発表した渾身の長編小説に最新書き下ろしの「あとがき」を収録。白秋の生涯を描いた2019年1月11日公開の映画『この道』の原点。 -
柴門ふみ傑作選
2019年、メジャーデビュー40周年を迎えた漫画家・柴門ふみ。 40周年を記念して、初期傑作選を電子版で復刻! 笑うとブスになると気づいた「みなこ」は、二度と笑うまいと決心した。ある日、同教生に交際を申し込まれるが、うまく付き合うことができず、フラれてしまう。生き方をあらため、グループ交際の初歩から恋愛を学ぼうとするが……「みんなでデイト」。 海に囲まれた小さな町で生まれ育った野絵は、学校一の秀才にもかかわらず、不良グループとつきあっている。野絵の希望は、いつかこの町を出て行くこと。故郷徳島を舞台にした自伝的作品──「MY LITTLE TOWN」 他に、「見上げてごらん夜の星」「苗木を越えて」「ドラゴン・ドラゴン」「夕ごはんまだ!?」。 デビュー前にケン吉名義で描いたシュールなナンセンス漫画「空を駆ける」「カメが出てきた日」「山月記」「万年床進化論」「変身」も収録。 -
ザ・ゴールデン
テレビ局の制作現場で日々忙しく働くゆみは、同じ番組のAD・羽柴に好意を抱いていた。ふだん口数は少ないが、仕事はキチンとこなし、人当たりも良い好青年。だがある日、ゆみは羽柴の意外な過去をふたつ知ることになる。ひとつは、羽柴が東大中退→アメリカの大学で学位を取った元エリートだったということ。もうひとつは、配属されたばかりの社員AD・チカコと彼が中学時代に付き合っていたこと…。テレビ局の制作現場を舞台に繰り広げられる一般的な男1名+一般的な女1名+猟奇的な女1名=安らぎがない「仕事と恋の三角関係」。安らぎがないのは猟奇的な女のせいか、それとも一般的な男女のせいか…?