ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
四十過ぎて恋をするのはむずかしい。まず、誰かにときめくのがむずかしい。いや、めくるめくときめきを覚えているのが、むずかしいのだ。重要なのは、若さよりも女力と記憶力。シワのないデブか、シワのあるスリムか。はたまた同窓会で恋人を見つけられるか。三重四重の壁を乗り越え、四十からの恋の道は、まだまだ続く。恋愛の達人が贈る愛と笑いにあふれたステキな恋愛実践録。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
この本を書いた頃のサイモンさんと同じお年頃になった私。ほぉ〜とか、なるほど〜とか、そうそうと相づち打ちながら読みました。 ドロドロになる恋は論外だけど、ときめいてちょっとにやけるような恋心は持っていたいなぁ。その対象はなんでもよくて…割と周りに多いのはやはり韓流スター、羽生くん、嵐とかのジャニタレ…...続きを読む。 それなりにいい年のとり方をして、大人の女性のエロくない色気が出せたらなぁ…と鏡を見ながら頬を上に引っ張りあげる日々。 年齢の呪いを取っ払って、いつまでも女でいたいと思ってたいいじゃない♪
柴門さん、ある意味芸能人のような人でありながら、収入以外はものすごく普通であることに驚かされます。いや、むしろ世間一般の40代の女性よりもうんと発想が地味です。まるで「オバサン」というニックネームを付けられてしまう田舎の女子高生のような老け感があります。輝いている女性にため息をついては「自分の中の女...続きを読むを楽しめる人が女力の強い人なんだ」のくだりは、圧巻。女力と色気、さらにモテとはベツモノという説は納得せずにはいられません。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
四十雀の恋もステキ
新刊情報をお知らせします。
柴門ふみ
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
虹浜ラブストーリー (上巻)
愛さずにはいられない ~ミーハーとしての私~
愛についての個人的意見 Part2
試し読み
雨を見たかい
エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014
美味読書 ~愛も学べる読書術~
老いては夫を従え
お仕事です! 1
「柴門ふみ」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲四十雀の恋もステキ ページトップヘ