鈴鹿久美子の作品一覧
「鈴鹿久美子」の「一流の魅せ方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「鈴鹿久美子」の「一流の魅せ方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
存在感のある人、魅力的な人は、人にどう自分を見せるか、意識的に準備をして振る舞っている。
服の色合いや形を変えて、自分の体型や見せたいイメージに合わせた見た目をつくる
話し方や声の高さ表情からを相手に合わせて変えていくなど、
一流の政治家や芸能人が戦略的にやっていることを提示している本。
著者自身、議員秘書をやっていた経験から、細かいところまで気を配っているのがよくわかった。
服が似合いすぎると逆に印象に残りにくいとか、
小柄だが活動的で爽やかな感じを出すには?という場面でのコーディネートなど、
じぶんでは気づかなかった視点が多く、
おしゃれに関してもヒントがあったのは予想外の収穫だった
Posted by ブクログ
戦略は勝つためのシナリオ、戦術は現場力
勝ちは一瞬を積み重ねていくこと
自分を客観的な数字で測り、自分が他人からどう見えているか知ること
親しみやすさ、信頼、リーダーシップ
良い笑顔=見ず知らずの赤の他人の最高の幸せを願う
目を大きく見開き、同時に眉を引き上げる
オーダースーツ
ペンは知性の表現、補充
目を見るのが恐くなったら、目線を8センチ落として相手の口元を見る
言葉で自分の考えを伝える
自分の感情に正直に、相手には礼を尽くしてYES、NOを伝える
あなたは、今日、何歳ですか?今日の年齢。今日の自分が取り組めることを、ひとつ始めてみてください。
ほしいもの(目標)を定める
Posted by ブクログ
選挙における“勝たせ屋”として知られる鈴鹿久美子さんが、第一印象の魅せ方を書いた本です。
“誰に、どう見られたいか”のイメージをしっかりと決めることがまず大事。
そのために外見や動作、声のトーンをつくっていく。イメージのコントロールをしていく。といった内容でした。
私は、普段からわりとバタバタ動作をしているし、早口で声のトーンも高めです。これは、親しみやすい反面、軽く見られやすいということが分かりました。
仕事で説得力を持たせたいときには、動作と発声を分けたり、声のトーンを下げた方がいいんですね。
また、授業をするときと、担任として話すときでも、声のトーンや早さを変えた方がいいのだな〜と