西加奈子のレビュー一覧

  • 舞台

    Posted by ブクログ

    自意識。常にどう見られてるかを気にする描写。他人から見える自分も、そうじゃないと否定するのではなくそのまま受け入れたい、そう感じた。

    0
    2024年10月12日
  • 通天閣

    Posted by ブクログ

    連作の始まり、太字が夢のことだと分からなかった
    おっさんと、実はその娘の連作
    最後通天閣に登るおっさんを二人眺めている

    0
    2024年10月10日
  • 炎上する君

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃだけど優しくて面白かった
    特に最後の「ある風船の落下」

    ストレスが溜まると風船になって空を飛ぶ
    他人と関わると風船が落下する

    炎上する君
    オタク根暗女子二人が足を炎上する男に恋をする

    0
    2024年10月10日
  • 舞台

    Posted by ブクログ

    太宰治が好きで、自分が他人にどう見られるか常に演じている でも演じることも相手への思いやりでもあるから、それで良いという話。
    911の現場で幽霊が見える。それが見つめてくる。生きてる癖に死んだ方が苦しい。でも生きてる悩みは、その人のものでしかない。

    0
    2024年10月08日
  • おまじない

    Posted by ブクログ

    孫係と燃やすが刺さった。
    「」の中に入れられちゃうってところすごくよくわかるわ。自分を自分として見てくれる人ってそうそう見つかるもんじゃないよね。

    0
    2024年10月08日
  • わたしに会いたい

    Posted by ブクログ

    人はそれぞれ違う部分があって当たり前なのに、自分と違う部分を持った人、違う考えを持った人を蔑んだり、怖がったり、たぶんどこかで自分もその一員なんだろうなと思った。

    『チェンジ』の最後、全てをぶつけた真っ直ぐな言葉たち、なんかスッキリした。
    この短編の中に出てくる人たちみたいにかっこいい人になりたい!

    0
    2024年09月23日
  • わたしに会いたい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み始めたとき、正直なんのはなし?って少しなったけど
    読めば読むほど、大切に思える作品だった。

    女性ならば1つは共感できる話があるだろうし
    男性ならば女性を知るという意味で読むのもいいかもしれない。

    乳癌を経験した西さんだからこそ
    治療の辛さや、大変さ
    周りからどう見られるかがリアルに表現されていた。
    看護師さんとのやりとりが「くもをさがす」と一緒で
    西さんの経験が生かされている素敵な作品なんだなあと改めて感じる。


    生理や痴漢の被害、ルッキズムでの偏見や差別に
    強く立ち向かっている女性が多く登場してきて
    勇気をもらえる話が多い。

    少し刺激的な話もあるけど
    中学生や高校生にぜひ読んでほ

    0
    2024年09月23日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    稲垣えみ子さんお目当てで読みました。
    他の方々のエッセイも大変面白く、思わぬ収穫でした。
    ここに出てきた店の鍋焼きうどん、メーヤウ、ピネライス…食べてみたい。

    0
    2024年09月22日
  • 夜が明ける(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    森さんの発言がいい
    戦いの土俵に当たり前のように、強迫的なまでにしがみついてしまうのはなぜなのか
    戦場から離脱するのが負けのように感じられ、どうしても引け目を感じてしまうのはなぜなのか  
    助けが必要な時に助けを求めるのは、許可すらいらないほど当たり前の権利なんだよ、って言われてみたらなんてことない言葉だけど。
    誰かに対する負の感情や度を過ぎた中傷行為が、血を巡らせるための代償行為と考えると夜が明けることなんてないのかもしれない
    助けて、の一言を気軽に言える世の中に変わっていくことが夜明けに繋がるのか
    かといって、困っている人に手を貸せるシステム作りには共有地の悲劇問題がついて回るし現実は難し

    0
    2025年06月09日
  • おまじない

    Posted by ブクログ

    女の子が主人公の短編集。

    最後の対談を読んで腑に落ちた。
    時間を置いて再読したい。

    今の自分にとっては、「孫係」「マタニティ」が刺さった。

    0
    2024年09月15日
  • しずく

    Posted by ブクログ

    女同士の間に発生した不自由を、巧みに乗り越えてゆく、心温まる短編集です。読みやすいけど、自分に当てはめて、色々と考えさせられる本です。「おまじない」にも近い。

    0
    2024年09月04日
  • 私の身体を生きる

    購入済み

    読むのに気力のいる本だった

    息子が中学にあがり、性教育を考えると男性視点の情報では難しいと思う事が多々ある
    SNSでこの本のことが流れてきて書評を見た時、長男の女性に対する理解に何かしら寄与するかと思い、つい反射的に購入した。

    男より女性の生き方はある意味で難しいが、性を持ち出すと安易に楽な選択を選ぶこともできる。
    でも、それを選ぶと多くの場合、後でツケがまわる。だから、安売りするな、という言葉を親の世代は言う。
    でも、若い世代が持て余す感情は大人の説教なんて聞き入れない。で、大人になって、同じように若い世代に言う。
    そこに使える武器があってもそれを使わないって難しいこと。男が腕力で相手を従わせる選択をなかなか選べない

    #タメになる

    0
    2024年08月04日
  • ふくわらい

    Posted by ブクログ

    説明されてるわけじゃないのに
    淡々と読み進めていくと最後らへんに、
    色んな事が感覚で分かって泣けてくるっていうのが毎回すごいって思う。

    あー。へんな説明。
    本読んでたら作文能力上がるかと思ってたけどそうでもない事実。

    0
    2024年07月16日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    どのお店もその人にとってほんとに名店。
    美味しそうで行けるとこかなとおもわずググっちゃった。
    朝井リョウの高田馬場にある居酒屋「丸八」学生たちですんごくうるさそう。でもガリガリ君がそのまま入ってるサワーってちょっと飲んでみたい。
    三浦しおんの近所のビストロも素敵。
    こんなお店がいきつけでふらりとひとりで入って食べて軽く飲んで帰る…なんて贅沢な時間なんだろう。
    藤岡陽子のおばあちゃんちでいつも出前でとってくれるキッチンゴンの”ピネライス”このエッセイに心揺さぶられた。
    まったく同感!

    0
    2024年07月12日
  • 窓の魚(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    薄い本なので2日で読み終わりました。丸1日時間があれば1日で読み終わるかと思います。

    結末を丸投げされるタイプの本や映画やドラマは苦手なんですが、この本は考えながら読み進めるも新しい展開が起こったりで考えっぱなしで手が止まりませんでした。とてもワクワクしました。

    皆さん仰ってるように読み終わった方の色んな考察を聞きたい!!!私的にはトウヤマはクズ男なキャラクターですが、でもある意味1番人間味が強いというか1番人間らしい普通の人な気がします。

    0
    2024年07月09日
  • 舞台

    Posted by ブクログ

    とても共感できる。自意識過剰の一言で終わらせるのはもったいなく、誰もが持ち合わせている感情だと思う。

    0
    2024年07月07日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    以前食を題材にした小説を読んだが、本当にあるのか調べたりしたので
    本作は有難い。
    それこそ温泉、とか喫茶店、とか細かくジャンル分けしても作家さんそれぞれのオススメがあるはずなので
    シリーズ化しないかなぁ。。
    雰囲気や、ピンポイントの品物目当て、また何を食べても美味しくて通う、と色々なエピソード。
    また個人店の儚さと切なさも。。


    三浦しをん 京王線千歳鳥山 『Ho 100%drunker』 ベルギービール煮込み
    →たかぎなおこ氏のバクダン納豆といい、京王線沿いには魅力的なお店が。。
     
    西加奈子 渋谷 『虎子食堂』スパイス系
    →渋谷も新宿も駅近ですますので、開拓したい。。

    中江有里 三軒茶

    0
    2024年07月03日
  • くもをさがす

    購入済み

    今読んでよかった

    とても明るい闘病の記録です。明るく思えるだけだと思います。大変な苦労があったことは間違いありません。でも元気をもらえました。関西弁が効果的でした。私自身をそのまま受け入れることの大切さを学びました。読んでよかった。

    #癒やされる #共感する #感動する

    0
    2024年07月01日
  • ご本、出しときますね?

    Posted by ブクログ

    面白い企画。小説家2人とオードリー若林の鼎談。
    お互いへの質問、それぞれのマイルール、おすすめ本という流れで、読みたい本が増えた。
    村田沙耶香さんがすごく個性的で面白い。

    0
    2024年06月29日
  • 円卓

    Posted by ブクログ

    鹿の黒々とした目、ジャポニカの蟻の刺繍の鮮やかさ、幼い頃の重力がかかりまだ喉を通すことができないもどかしい気持ちが、今もなお、目の裏を熱くさせてる
    大人になるということは、知りたくなかったことまで知ってしまうけれど、こういう作品に触れることができると思うと、ちょっと悪くないなって思えた

    0
    2024年06月28日