西加奈子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「女二人の物語」 根底にずっと優しさがある。
ランドセル
ピンクのランドセル同士仲良くなったくみちゃんとみっちゃんは、久々再会してロスへ旅行へ行き変なパーティに呼ばれ、子供の時くみちゃんが引っ張って小学校まで行ってくれたように、パーティを抜け出す。くみちゃん 離婚するねん。
灰皿
亡くなった夫と一緒に住んだ家を小説家の女性に貸した。小説家は「あなたのうんこを食べるまで」で賞を取ったが、俺に恥をかかせて、と振られた。もう書けない。夫は昔から小説家になるのが夢で、好きな小説家が自殺したのに妻の知らぬ所でショックを受け、一日家を空けた。灰皿が書斎にあった。夫は帰ってきた。妻は小説を読むのが怖かっ -
Posted by ブクログ
森さんの発言がいい
戦いの土俵に当たり前のように、強迫的なまでにしがみついてしまうのはなぜなのか
戦場から離脱するのが負けのように感じられ、どうしても引け目を感じてしまうのはなぜなのか
助けが必要な時に助けを求めるのは、許可すらいらないほど当たり前の権利なんだよ、って言われてみたらなんてことない言葉だけど。
誰かに対する負の感情や度を過ぎた中傷行為が、血を巡らせるための代償行為と考えると夜が明けることなんてないのかもしれない
助けて、の一言を気軽に言える世の中に変わっていくことが夜明けに繋がるのか
かといって、困っている人に手を貸せるシステム作りには共有地の悲劇問題がついて回るし現実は難し -
購入済み
読むのに気力のいる本だった
息子が中学にあがり、性教育を考えると男性視点の情報では難しいと思う事が多々ある
SNSでこの本のことが流れてきて書評を見た時、長男の女性に対する理解に何かしら寄与するかと思い、つい反射的に購入した。
男より女性の生き方はある意味で難しいが、性を持ち出すと安易に楽な選択を選ぶこともできる。
でも、それを選ぶと多くの場合、後でツケがまわる。だから、安売りするな、という言葉を親の世代は言う。
でも、若い世代が持て余す感情は大人の説教なんて聞き入れない。で、大人になって、同じように若い世代に言う。
そこに使える武器があってもそれを使わないって難しいこと。男が腕力で相手を従わせる選択をなかなか選べない
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