講談社の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
使える哲学 私たちを駆り立てる五つの欲望はどこから来たのか
新しいウイルスの蔓延をはじめ予期せぬ出来事が次々に起こり、AIなどの技術が想像もしなかった可能性を現実にする状況は、とどまるところを知りません。全体を見通すことは難しく、自分が今どんなところにいるのかも分からぬまま、新たな事態に翻弄されながら生きている、というのが多くの人の実感でしょう。 そのとき「使える」のは「哲学」である――これが本書のメッセージです。では、どのように使えるのか。その威力を実際に体験していただくために、本書は「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」という5つのテーマを設けました。誰もが「富」を手にし、「美」しくありたいと願いますが、それを実現するのに必要なのが、さまざまなテクノロジーを生む「科学」だと信じています。ところが、「富」と「美」だけでは満足できず、誰もが自分は正しいと信じ、「正義」ゆえに葛藤や悲劇が生み出されます――そのすべては「私」への固執がかつてないほど強くなった時代の現象です。 つまり、「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」は、どの時代、どの場所でも同じだったのではなく、歴史の産物なのです。それがいかにして生まれ、いかに変化してきた結果、現在の私たちを捉え、駆り立てているのかを解明できるのは、哲学だけだと断言できます。本書は、近年の出来事からスタートして、歴史の地層を掘り進め、徐々に深度を下げていく作業を実演していきます。従来の哲学史のように歴史をくだっていくのではなく、まるで発掘の作業のように歴史をさかのぼっていった先で、真の自由を手にできるはずです。 [本書の内容] I 富:「承認」への欲望 深度0 2019年:「富」の魔法/深度2 1867年:マルクスの価値形態論/深度3 1759年:アダム・スミスの道徳論/深度4 1517年:プロテスタント神学の救済論 II 美:「尊さ」への欲望 深度0 2019年:「美」の消費/深度1 1979年:「大きな物語の終焉」/深度2 1800年:「芸術」という神話/深度4 1590年:「何かよくわからないもの」の優美=恩寵 III 科学:「進歩」への欲望 深度0 2020年:「科学」の信仰/深度1 1962年:クーンの「通常科学」/深度4 1543~1687年:近代科学の「パラダイム」 IV 正義:「権利」への欲望 深度0 2017年:「正義」の揺らぎ/深度1 1962~71年:リベラリズムの「理想」/深度4 1690年:自然権のゆくえ V 私:「ありのまま」への欲望 深度0 2020年:「私」の全肯定/深度3 1781年:カントの「理性」/深度4 1641年:デカルトの「コギト」/深度1 1923年:無意識を操作する広告技術 欲望の哲学史から未来へ -
体操競技のバイオメカニクス
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【元体操のお兄さん「よしお兄さん」こと小林よしひささん推薦!】 レッツ体操!原理と基本を理解して体操力アップ! 本書は次のような方にお薦めします。 ・体操競技選手や、体操部・体操教室所属の学生およびその保護者・指導者 ・体操競技を楽しく観戦したい方 ・体操技の練習方法に関心のある方 本書では「ゆか」「鉄棒」「跳び箱(跳馬)」を中心に扱い、バイオメカニクス(=生体力学)研究の結果を交えながら、技の実施方法・練習方法を理論的に解説しています。例えばゆかでは、正しい「前転」のやり方(技術)から「バク転」「バク宙」まで、鉄棒では「け上がり」「ともえ」「ほん転倒立」「懸垂振動技」まで、跳び箱では「前転とび」までを解説しています。 一般の方が読んでも技の練習はできますが、マットも無しに一人でバク転やバク宙などの練習をするのは絶対にNGです! 経験者の指導・補助を必ず受けてください。 編集担当渾身のパラパラ漫画もお楽しみください。 【目次】 第1章 体操競技の特性および歴史 第2章 バイオメカニクスの基本 それぞれの運動動作に必要な筋肉 筋力以外に体操に必要な体力 体力と技術 身体運動のバイオメカニクスの基本 運動時の脳の活動 第3章 倒立の科学 なぜ倒立は難しいのか 倒立の練習法 倒立の発展形 第4章 ゆかの基本技の科学 前転からバク転・前宙・バク宙まで 前転 後転 側転 ロンダート 首はね起き バク転 前宙 バク宙 第5章 鉄棒の基本技の 前回りからけ上がり・ほん転倒立・懸垂振動技まで 鉄棒の歴史 鉄棒の基本的な練習 前回り下り 逆上がり 空中逆上がり 空中前回り グライダー コウモリ振り下り け上がり ともえ ほん転倒立 懸垂振動技―後ろ振り上がり・大車輪 第6章 跳び箱(跳馬)の基本技の科学 開脚とびから転回とびまで 跳び箱技の基本構成 開脚とび 閉脚とび 台上前転 前転とび 第7章 その他の男子競技種目の基本技の科学 あん馬・つり輪・平行棒 あん馬 つり輪 平行棒 第8章 その他の女子競技種目の基本技の科学 段違い平行棒・平均台 段違い平行棒 平均台 第9章 連続技・高難度技の科学 連続技 高難度技 高難度技の例:ゆか 高難度技の例:鉄棒 第10章 技をきれいに見せるために ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
新風記 日本創生録
日出づる国、日ノ本はいかに興ったのか。 遥か昔。民のためにその身を捧げ、長く苦しい旅に出た若者がいた。 まだ日本が日本でなかった時代。日向の里の跡継ぎ・彦火火出見(ヒコホホデミ)は、天災で農地が深刻な被害を受け、各々の里が争い合う現状に心を痛めていた。耐え忍び、助け合え、とただ語り掛けるだけで果たして皆を救えるのだろうか。自らが行動し、未来を示してこそ多くの民を救うことに結び付くのではないか。火火出見は、よき理解者である長兄・五瀬(イツセ)、武芸に長けた次兄・稲飯(イナヒ)、稲作の名人である三兄・三毛入野(ミケイリノ)らとともに理想郷として伝わっていた「豊葦原」への旅を決意する。豊葦原で、人々を束ねる国を作り、民を導くことこそ己の使命だと信じて。 気鋭の歴史作家が、大胆な着想とアプローチで迫った「神武東征録」。 『古事記』『日本書紀』をベースに、立国の礎を描いた歴史スペクタクル巨編! -
闇の盾 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男
年会費は2000万円、日本最強・最高の危機管理会社・日本リスクコントロール。 著名政治家、一流企業経営者、「芸能界のドン」と呼ばれる大物、さらには暴力団組長までが頼りにする「駆け込み寺」だ。 依頼は紹介者からの紹介があったときのみ、電話番号も公開せず、ホームページすらないが、依頼が途絶えることはない。 「あなたが本当に無実だったら助けてあげる。ただ、私の調べは捜査一課よりもきついかもしれないよ」 日本リスクコントロール代表の寺尾文孝社長は、警視庁機動隊員を経て秦野章元警視総監の秘書となり、警察・検察に圧倒的な人脈を築いた。 バブル期には、元暴力団組長に乗っ取られかけた大証一部上場企業・日本ドリーム観光の副社長として闇勢力の排除に尽力し、ダイエー・中内功社長に会社を売却した。 許永中、伊藤寿永光、高橋治則、後藤忠政、中江滋樹らと対峙し、自らも不動産会社を設立して大規模なリゾート開発も手掛けたが、バブル崩壊で頓挫。 その後は危機管理専業となり、数多くの依頼を処理してきた。 徹底した事前調査と情報収集によって「突破口」を見出し、政界・官界の中枢に張り巡らせた人脈をつなげることで、ひとつ一つ案件を処理していく。 その評判を聞きつけ、また新たな依頼主が現れる――。 波乱万丈、息をもつかせぬ圧巻の手記。 -
藤田もも まさかの初体験ヌード vol.1 FRIDAYデジタル写真集
ランジェリーの試着動画をYoutubeで配信し、キュートなルックスと肉感的なボディで大人気のユーチューバー「ふじもも」が、まさかの下着を脱ぎ捨てた! 生まれて初めて披露した完全裸身を独占スクープ撮り下ろし! 大ボリュームの2部作でお届けする、vol.1!! -
ミッシェル愛美 プレミアムヌード vol.2 黒の花嫁 FRIDAYデジタル写真集
グラビア界に突如舞い降りた「令和の黒船」! ファースト写真集『20歳の絶世美女ヌード』が大ヒットしたミッシェル愛美(めぐみ)の最新撮による電子オリジナル写真集が待望のリリース。 『ミスマガジン』と『ミスiD』という最高峰のミスコンで2019年のファイナリストに輝いた衝撃的な美貌とプロポーションの全てをついに解放だ! 異例の大ボリュームの3部作でお届けする、vol.2!! -
ミッシェル愛美 プレミアムヌード vol.1 妖精の裸身 FRIDAYデジタル写真集
グラビア界に突如舞い降りた「令和の黒船」! ファースト写真集『20歳の絶世美女ヌード』が大ヒットしたミッシェル愛美(めぐみ)の最新撮による電子オリジナル写真集が待望のリリース。 『ミスマガジン』と『ミスiD』という最高峰のミスコンで2019年のファイナリストに輝いた衝撃的な美貌とプロポーションの全てをついに解放だ! 異例の大ボリュームの3部作でお届けする、vol.1!! -
語源図解 からだと健康の英単語
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆彡読めばいつのまにか覚えてる魔法の本☆彡 ★80万部突破のベストセラー「語源図鑑」の医療版!★ からだや医療に関する英語は難しくて長い英単語ばかり。 でも、語源を知れば、一気に「理解しやすい、覚えやすい」世界に変わります。 医学生、看護学生、医師、看護師、医療従事者、関係者へのオタスケ本! 知ってる人はこう覚えてます。知らないと損しますです! 序章 接頭辞編 1章 体の部位編 2章 内臓編 3章 循環器編 4章 泌尿器編 5章 症状編 6章 物質編 7章 手術編 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
なぞとき 深海1万メートル 暗黒の「超深海」で起こっていること
人を寄せつけぬ「暗黒の世界」へ――いま、科学と冒険が交わる! 深海――光の届かない200メートル以深の海――は、古くから人類の知的好奇心を刺激してきた。海底にはどんな地形があるのか? そこではどんな生物がどんなふうに生きているのか? 海の深層で水はどのようにめぐっているのか? 人間の活動による海洋汚染はどこまでひろがっているのか? たくさんの謎がある。 海の調査技術や潜水船の進歩により、深さ6,000メートルを超える「超深海」の様子がおぼろげながら見えてきた。そこは意外にも多様で賑やかな世界だった! 超深海に挑む科学者・探検家のエピソードを交えながら、最新知見を解説する。あなたもきっと潜りたくなる! 【おもな内容】 第1章 海はどこまで深いのか?――深海・超深海への招待 第2章 世界最深点はどこか?――海底探査の歴史 第3章 この目で見たい!――究極の深みへ挑んだ英雄たち 第4章 ヒーロー現る――5大洋の最深点すべてをきわめた男 第5章 海を上下にかき混ぜる――深層大循環のしくみ 第6章 海底温泉とは何か?――熱水活動のしくみと生命の起源 第7章 海溝底では何が起こっているのか?――超深海科学の最前線 第8章 深海に生きる――奇妙な生物たちのスゴ技 第9章 深海で出会う――パートナーとわが家 第10章 深海を守れるか?――汚染・資源・絶滅危惧種 -
キツネ目 グリコ森永事件全真相
147通にも及ぶ膨大な脅迫状、600点以上の遺留品、さらには目撃、尾行までされながら、ついに時効の彼方へと逃げ込んだ「グリコ森永事件」犯人グループ。 その中心人物、かつ司令塔となったのが、「キツネ目の男」だった。 グリコの江崎勝久社長を自宅から拉致して監禁、身代金を要求するという「実力行使」から、青酸入りの菓子と脅迫状の組み合わせによって裏取引し、企業からカネを奪おうとする「知能犯罪」、そしてメディアや世論を巻き込んだ劇場型のパフォーマンスまで、日本の犯罪史上に残る空前絶後の事件だ。 しかし、犯人グループは、その「痕跡」を消しきれていなかった。 当時、第一線で捜査にあたった刑事、捜査指揮した警察幹部、犯人グループと直接言葉を交わした被害者、脅迫状の的になった企業幹部など、徹底した取材で事件の真相をえぐり出す。 「少なくとも6人いた」という犯人グループの、役割分担、構成にまで迫る! 「キツネ目と仲間たち」の全貌が、闇の向こうから浮かび上がる――。 -
好きになる精神医学 第2版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人工知能の脳太郎と、精神科医のDr.ナビが、精神医学の世界をご案内。 精神医学の入門書として最適の一冊。 わかりやすい解説とイラストですらすらと読めます。 「精神科」ってどんなとこだろう? 治療ってどういうふうに行われるのかな? 精神科でもらう薬って、どんな作用があるんだろう? 精神科はなんだからわからない、なんとなく怖いと思っている人、 関係ないと思っている人、 本書を読めば、精神医学の概略をやさしく学ぶことができます。 【目次】 プロローグ ある日の精神科 1 脳のしくみとこころ 2 こころの病気とその症状 3 心理療法(精神療法) 4 こころの病気の薬 5 眠りを考える 6 脳の状態を調べる方法 エピローグ 精神医療に携わる人たち ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ヤクザと過激派が棲む街
かわぐちかいじ氏激賞! 「浅間山荘事件以後、新左翼過激派はどうなったのか、 何と山谷でヤクザと激突していた。 革命か抗争か、これは共に暴力を肯定したもの同士が 存在を懸けて渡り合った血の記録だ。 読まずにはいられない」 戦後復興にまい進する東京の片隅で、高度成長を支えた日雇い労働者たちが集まった山谷のドヤ街。一億総中流化社会からふるい落とされた、消したい過去を持つ無宿人たちがやけっぱちの賑わいに片時の安息を観抱いていたこの街は、およそ40年前、いまやともに絶滅危惧種となった「ヤクザ」と「過激派」の抗争による殺戮の場と化した。 なぜヤクザと過激派はこの街で全面衝突を余儀なくされたのか? 日雇い労働者たちのオアシスはなぜ衰退したのか? ヤクザに存在意義はあるのか? 左翼活動家に大義はあったのか? 繁栄から取り残された労働者たちと、時代から見捨てられた過激派、欲望に取り憑かれた暴力団、さらには警察権力を交えたヤケクソの暴力がほとばしる、戦後史に埋もれた「日本社会の歪」が激しく暴発するピカレスク・ノンフィクション! 序章 革命か抗争か 第一章 現場闘争 第二章 暴力手配師を撃て 第三章 ドヤ主と活動家 第四章 過激なる者たち 第五章 いいかげんな男 第六章 左翼・右翼・ヤクザ 第七章 金町戦 皇誠会登場 第八章 金町戦 互助組合の策謀 第九章 金町戦 撮影現場の悲劇 第十章 金町戦 襲い来る銃弾 第十一章 戦線離脱 第十二章 映画と民間権力 第十三章 山口組國粋会 第十四章 それぞれの戦後 終章 北帰 -
南極ダイアリー
棚氷の崩壊、氷河の後退、上昇する海水温……。南極大陸と南極圏の島々では、自然環境と生態系の変化が複雑に絡み合い、予想外の事態が次々と起こっている。 荒れ狂うドレーク海峡の先にある南極の“日常”を二〇年にわたり撮り続けた写真家は、何を見て、聴いて、嗅いで、触れたのか。 五感による、未知なる大地の記録! 深夜2時、白夜のに写るペンギンの長い影。 深く厚い氷の下のカラフルな海の表情――。 温暖化で変わるゆく南極の動物たちや景色を 貴重な写真120点に及ぶ写真とともに描写する。 カラー口絵32ページつき はじめに 第一章 温暖化の波のなかで――南極半島 第二章 南大洋に浮かぶ生きものたちの楽園――サウスジョージア島 第三章 コウテイペンギンの国――ロス海、ウエッデル海の奥懐へ -
手の倫理
人が人にさわる/ふれるとき、そこにはどんな交流が生まれるのか。 介助、子育て、教育、性愛、看取りなど、さまざまな関わりの場面で、 コミュニケーションは単なる情報伝達の領域を超えて相互的に豊かに深まる。 ときに侵襲的、一方向的な「さわる」から、意志や衝動の確認、共鳴・信頼を生み出す沃野の通路となる「ふれる」へ。 相手を知るために伸ばされる手は、表面から内部へと浸透しつつ、相手との境界、自分の体の輪郭を曖昧にし、新たな関係を呼び覚ます。 目ではなく触覚が生み出す、人間同士の関係の創造的可能性を探る。 -
中世武士団
平安時代後期から戦国時代の終わりまで、中世をになった特徴的存在が武士団です。 「土」と結びついたイエ支配権の強力さと独立性、生活の実際と意識のあり方、10世紀初頭の武士団の実体と鎌倉武士団への発展の過程、「板碑」が語る武士団の歴史、安芸国の小早川氏に見る鎌倉的武士団から南北朝・室町的武士団への変貌の経過と武士団の支配下の荘園の様相、北陸の雄たる朝倉氏の城下町、越前一乗谷の考古学的発掘の成果をとり入れた戦国武士団の一面。そして中世から近世へと移りゆくなかで武士団が喪失した「自立性」への惜しみない哀悼。 本書は、日本中世史の泰斗が「中世武士団」という社会集団の実態と特色、そして中世社会の構造を、歴史書、文学作品、碑文、考古学資料を駆使し鮮やかに描き出し、高い評価を受け続けている作品です。30年以上前の著作ではありますが、学生や研究者にとっては今なお必読書であり、一般読者層にとっては最良の日本中世史入門といえる名著です。 〔原本/1974年、小学館「日本の歴史」12巻『中世武士団』〕 ※本書の原本は1974年、小学館より「日本の歴史」第十二巻『中世武士団』として刊行されました。講談社学術文庫収録にあたっては、同社より1990年に刊行された「文庫判 日本史の社会集団」第三巻『中世武士団』を底本とし、2005年に山川出版社から刊行された「石井進の世界」第二巻『中世武士団』を参照しました。 【目次より】 中世武士団の性格と特色――はじめに 曾我物語の世界 敵討とその周辺 「兵」の館をたずねて 「兵」から鎌倉武士団へ 板碑は語る 武士団とは何か 小早川の流れ(一)――鎌倉時代の歩み 小早川の流れ(二)――南北朝・室町時代の武士団 埋もれていた戦国の城下町――朝倉氏の一乗谷 失われたもの、発見されるもの――おわりに -
小説の神様 3冊合本版
【2020年10月2日(金)映画公開!】 W主演佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈 「小説の神様」シリーズ3冊合本版。 小説は、好きですか――? いつか誰かが泣かないですむように、今は君のために物語を綴ろう。 僕は小説の主人公になり得ない人間だ。学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……。 物語を紡ぐ意味を見失った僕の前に現れた、同い年の人気作家・小余綾詩凪。二人で小説を合作するうち、僕は彼女の秘密に気がつく。彼女の言う“小説の神様”とは? そして合作の行方は? 書くことでしか進めない、不器用な僕たちの先の見えない青春! 【収録作品】 『小説の神様』 『小説の神様 あなたを読む物語(上)』 『小説の神様 あなたを読む物語(下)』 -
現役慶應大学生美女 街山みほ「潮騒」 FRIDAYデジタル写真集
昨年、巨匠・篠山紀信撮影のグラビアでいきなりFRIDAYの表紙を飾りデビューするや、大反響を集めた街山みほ。約半年の沈黙を破り、ついに実現した最新撮り下ろし第2弾! ”私学の雄”慶應義塾大学に通う現役女子大生が、ホテルでその美麗な肉体をあますところなく披露する。衝撃のオール撮り下ろし電子オリジナル写真集!! -
現役慶應大学生美女 街山みほ「秘宿」 FRIDAYデジタル写真集
昨年、巨匠・篠山紀信撮影のグラビアでいきなりFRIDAYの表紙を飾りデビューするや、大反響を集めた街山みほ。約1年の沈黙を破り、ついに最新撮り下ろしが実現した! ”私学の雄”慶應義塾大学に通う現役女子大生が、ふたたび瑞々しい裸身を惜しげもなく魅せる。前作を凌ぐ、衝撃のオール撮り下ろし電子オリジナル写真集!! -
「人間以後」の哲学 人新世を生きる
21世紀に入ってから、以前にもまして人類は、大地震、台風、集中豪雨などの自然災害に遭い、今また新しいウイルスとの共存という課題を目の前にしている。もちろん、日本も例外ではない。 ここに出現しようとしているのは、私たちが今まで意識することなく当たり前に存在することを前提にし、その中で生きていると思ってきた「世界」が根底から崩れ去ろうとしている状況ではないだろうか。その認識が示されているのが、2000年に提唱された地質時代の区分である「人新世」だろう。これは人類の著しい発展の末、地球規模の環境変化がもたらされる時代として定義される。そこでは、今まで当たり前だった世界は、まったく当たり前ではなくなる。 だが、そんな来たるべき時代にはどのような世界が出現するのか、そしてその世界の中で人間が「人間」であるための条件とは何か、そのとき私たちは何を拠り所にして生きていけばいいのか、といったことは、まだ問われ始めたばかりである。ドイツの哲学者マルクス・ガブリエル(1980年生)の名を知らしめた著作の表題になっている『なぜ世界は存在しないのか』という問いは、その一つの試みだと言うことができる。 本書は、ガブリエルのほか、近年日本語への翻訳が相次いでいる、カンタン・メイヤスー(1967年生)、ティモシー・モートン(1968年生)、グレアム・ハーマン(1968年生)といった1960年代生まれの哲学者たちを簡便に紹介しつつ、その思想を正面から検討し、日本の状況と照らし合わせる中で、これから先の世界と人間をめぐるさまざまな問いに答える方法を提示するものである。哲学・思想のみならず、建築や現代美術、演劇といった芸術の世界とも深くコミットしてきた著者が渾身の力を込めて書き上げた本書は、これまでの集大成であるとともに、「その先」に見える可能性を指し示すものにもなっている。 現代哲学の優れた概説書である本書が、同時に「予言の書」でもあることは、今後の時間の中で証明されることだろう。誠実に思索したいと思うすべての人に捧げる。 [本書の内容] プロローグ 第1章 世界の終わり? 第2章 世界形成の原理──ガブリエルとメイヤスー 第3章 人間から解放された世界──ティモシー・モートン 第4章 「人間以後」の哲学──グレアム・ハーマン 第5章 人間の覚醒――柄谷行人 第6章 地下世界へ──フレッド・モーテン 第7章 新しい人間の条件──アーレントからチャクラバルティへ エピローグ -
好きになる免疫学 ワークブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好きになるシリーズ初のワークブック登場! 重要事項を楽しくマスター! まずはこの1冊で、免疫学の基礎はばっちりです。 【特徴】 □ インパクトのある大きなイラストと的確な解説 □ オリジナル確認問題で重要事項を総整理 □ さまざまな医療職の国家試験問題を丁寧に解説 □ 楽しい記憶術も満載! □ 大好評のベストセラー『好きになる免疫学 第2版』と連携 マクロファージ、B細胞、T細胞……。 免疫の世界で大活躍のキャラクターたちが、 読者の皆さんのお勉強をお手伝いします。 免疫学がもっと好きになる! 【目次】 第1話 免疫を担当する細胞たち 第2話 免疫応答の全体像 第3話 自然免疫応答 第4話 体液性免疫 第5話 細胞性免疫 第6話 自然免疫応答と適応免疫応答との相互関係 第7話 I型過敏反応 第8話 II型とIII型過敏反応 第9話 IV型過敏反応 第10話 免疫学的寛容 第11話 関節リウマチ 第12話 臨床免疫学の地図 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ハルカノイセカイ 01
日本を代表する女優「綾瀬はるか」さんですが、 その一番魅力的な瞬間は、「食べる」姿かもしれない… そんな思いから端を発した企画が今シリーズ「ハルカノイセカイ」。 「食べる」という行為が 人間の根源的な欲求であることは周知の事実。 その姿が美しいという事は、彼女の美を表するときに 必ず出る言葉「素の美しさ」という部分とも通じる気がします。 そこで、綾瀬はるかという女性の根源的な美しさを写し撮るために、 「食べる」という行為をコンセプトに写真集を刊行することにしました。 今シリーズは、数年にわたり、世界十都市でひたすら「食べる、綾瀬はるか」を追います。 その第一弾「台湾」を撮影したのは、日本を代表する写真家の佐内正史。 どこか切なくて、どこか温かい…そんな綾瀬はるかさんがたっぷりとみられます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
一人と千三百人/二人の中尉 平沢計七先駆作品集
関東大震災の混乱のなか亀戸事件で惨殺された若き労働運動家は瑞々しくも鮮烈な先駆的文芸作品を遺していた。 知られざる作家、再発見 関東大震災の混乱のなか亀戸事件によってわずか三十四歳で非業の死を遂げた労働運動家・平沢計七。 彼は少年時から鉄道会社の大工場で労働現場に立ち、やがて労働組合活動に入っていったが、その短い生涯で、瑞々しくも鮮烈な文芸作品を遺していた。 短篇小説十三篇、戯曲七篇と評論・エッセイ七篇を精選し、知られざる先駆的作家に再び光をあてる。 祖国の手で打砕かるゝか、 民衆の手で打砕かるゝか 死を予想しえた若き労働運動家、 その知られざる文学的航跡。 大和田 茂 平沢は日々の労働運動や社会運動の中で、数々の軋轢、暗闘、分裂をいやというほど味わってきた。なぜ、人々は階級的憎悪をもってテロリズムに走るのか、なぜ思想のちがいや意見対立、すなわち小異を捨てて大同団結できないのか。彼にとって、革命は遼遠の彼方であった。(中略)平沢はさらに労働者の意識に下降しようとしていた。彼は指導者意識が強かったが、一方では小説、戯曲、講談などで人々の内面にわかりやすく訴えかけていこうとした。「解説」より -
最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム
日本のクオリティ・ペーパーを自任する朝日新聞社。その朝日株の6割を握っていたのが、創業者・村山龍平と村山家である。 そのため、朝日新聞は村山家を「社主」として手厚く処遇しつづけた。 その「最後の社主」となった村山美知子は、1920年、新聞王と呼ばれた村山龍平の孫として生まれた。母・於藤は龍平の孫、父・長挙は子爵・岡部家から婿入りした旧華族だった。 朝日新聞が生み出す巨大な利益と、華麗なる血脈――美知子は、妹・富美子とともに、神戸・御影の邸宅と有馬温泉の別邸を行き来しながら育った。日本舞踊、古式泳法、スキー、茶道、ピアノなどを学ぶ、日本有数の「深窓の令嬢」――それが村山美知子だった。 戦後、海軍大将の長男を婿に迎えるが、朝日新聞の経営に興味を示さず、離縁してしまう。傷心の美知子は、音楽の世界で活躍することになった。 朝日新聞が後援する日本を代表する音楽祭「大阪国際フェスティバル」の専務理事として、世界各国から有名指揮者、オーケストラ、将来有望な若手を招聘した。小沢征爾、カラヤン、ルービンシュタイン、ワイセンベルクらが美知子に深い信頼を寄せた。 一方、朝日新聞の経営陣は、株を握る村山美知子の機嫌を取ろうと奔走する。専任の「秘書役」をつけ、お気に入りの高級パンを届け、記者出身の役員は慣れない茶道に挑戦し足がしびれて昏倒した。 誕生会や村山家の祭礼には編集幹部がこぞって参加し、お祝いの言葉を述べた。 しかし、子どものいない美知子社主が高齢になるにつれ、朝日株の行方が焦点になる。朝日経営陣は、あの手この手を使い、美知子社主から株を奪おうと画策した――。 その最晩年に「秘書役」となった元事件記者が、朝日新聞最大のタブーを赤裸々に明かす。 朝日経営陣は、どうやって村山家から株を奪ったのか。 巨額の税金をどのように処理したのか。 朝日新聞株が外部に流出する可能性もあった、最大の危機とは。 新聞、メディア経営の深奥に迫る、驚愕の書。 -
なぞとき 宇宙と元素の歴史
「私たちは星の子」――私たちの体や身のまわりのもの、そして金などの貴金属まで、さまざまな元素が誕生した宇宙ドラマを生き生きと語りおこす力作! ――村山斉氏(カリフォルニア大学バークレー校 教授)、絶賛! 万物を構成する元素は、宇宙がはじまったその瞬間には存在しなかった。宇宙の歴史の中でさまざまな元素が生まれ、物質が形づくられてきたことがわかっている。では、元素はいつ・どこで・どのようにしてつくられたのか? ヒントは夜空に輝く星(や、人の目には見えない天体)たちが握っている。 近年、星たちの〈メッセージ〉を見聞きする目と耳が急速に進化してきた。さまざまな波長の光をとらえ、重力波を検出することができるようになった(マルチメッセンジャー天文学が幕を開けた)。そして、星たちのメッセージを解釈する理論的研究も進んでいる。理論と観測が結びつき、驚くべき事実が明らかになる! 「私たちはみんな超新星爆発を経験した元素たちからできている、私たちの体内を流れる血液には白色矮星の爆発を経験した鉄がふくまれている、携帯電話の中にあるレアアースや指輪のプラチナは中性子星のかけらでできている――それぞれの生い立ちを想像するだけで、何もかもとても愛しいものに思えてくるのです」 (本書「おわりに」より) 【おもな内容】 第1章 宇宙も人間も同じ元素でできている 第2章 水素とヘリウムができるまで――138億年前のビッグバン 第3章 炭素と酸素ができるまで――星の中の核融合 第4章 鉄の仲間たちができるまで――超新星爆発がつくる元素 第5章 レアアース、金、プラチナができるまで――新しい主役! 中性子星合体 第6章 私たちの住む地球ができるまで――宇宙の化学進化から生命の星へ 第7章 中性子星合体が見つかるまで――星たちが奏でる重力波のメロディ 第8章 宇宙と元素の物語のこれから -
ヒューマニズム考 人間であること
「それは人間であることとなんの関係があるのか。」フランス・ルネサンス文学の泰斗が、宗教改革をはじめさまざまな価値の転換に翻弄されながらも、その思想を貫いたユマニスト(ヒューマニスト)たち――エラスムス、ラブレー、モンテーニュらを通して、「人間らしく生きようとする心根と、そのために必要な、時代を見透す眼をもつこと」の尊さを平易な文章で伝える名著。●大江健三郎氏による、本書の底本(講談社現代新書版、1973年)への推薦の言葉より〈この平易な小冊子にこめられているのは、先生が生涯深められてきた思想である。「人類は所詮滅びるものかもしれない。しかし、抵抗しながら滅びよう。」という言葉を見つめながら、先生はその抵抗の根本の力を明らかにしてゆかれる。〉 【目次】 1 ヒューマニズムということば2 ユマニスムの発生3 宗教改革とユマニスム4 ラブレーとカルヴァン(一)5 ラブレーとカルヴァン(二)6 ユマニスムとカルヴィニスム7 宗教戦争とモンテーニュ8 新大陸発見とモンテーニュ9 現代人とユマニスム -
源匣記 獲生伝
人知を超える力を持つ「小匣」を有する真族により村を焼かれ、両親を目の前で殺されてしまった少年がいた。その名も、木曾捨丸。被征服民出身の彼は、時を経て、復讐のために立ち上がる。真族の賊から小匣を略奪し、獲生と名乗りを変えた捨丸は、真族の領地へ乗り込んだ。波乱の時代の中で、一兵卒から仲間とともに一大勢力を築き上げていく獲生だったが、真族の王が起こした蛮行と、軍の中で切磋琢磨しあった友・転疾がもたらす驚愕の事実を前に、事態は風雲急を告げる!幾度となく訪れる試練と戦いの果て、千年にわたる王朝史が大きく書き換わる――!「匣」により超能力を得た若き帝vs. 千年にわたる被征服民の復讐者大陸の覇権を巡って、かつての友が真っ向勝負!超弩級の日華融合ファンタジー大戦! -
カラー図解 人体誕生 からだはこうして造られる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 直径0.1ミリの受精卵から始まり、37兆個の細胞に分裂して、高度な思索をめぐらせる高等生物に進化していく様子を、ビジュアルなイラストを使って完全再現。人体はどのようにして誕生していくのか。身近でありつつも神秘的な世界を描き出す。「新しい人体の教科書」の番外編的な位置づけで、3冊揃えば、より深い理解に到達する 第1章 からだの枠組み 第2章 からだ造りの戦略 第3章 からだ造りの手順 第4章 からだは凸凹だらけ 第5章 体内でも進む器官造り 第6章 サカナ時代の遺構 第7章 手違いをする造化の神 -
柄谷行人浅田彰全対話
1985年になされた最初の対談「オリエンタリズムとアジア」で、柄谷行人は「政治と離れた言説などはありえないということを、もう一度強調すべき時期にきて」いると言う。本書では、思想や芸術など多様な話題を次々繰り出しつつ、かならず世界そして日本はいかにあるべきかという問いかけに戻っていく。二人の知識人は縦横無尽に語り合うことを通して、読む者に思考と発言を続けることの重要性を訴えているのである。日本を代表する知識人二人が、自在に語りあった諸問題――解決にはほど遠くさらなる混迷に突き進む世界の現在を予見した、奇跡の対話集。目次オリエンタリズムとアジア昭和の終焉に冷戦の終焉に「ホンネ」の共同体を超えて歴史の終焉の終焉再びマルクスの可能性の中心を問う あとがき 浅田彰と私(柄谷行人) -
脳とクオリア なぜ脳に心が生まれるのか
『脳とクオリア』に書かれていることは、それなりにオリジナルなことだと信じている。刊行から二十年以上が経った今でも、類書はあまりない。内容も古くなっていない。それは、本書の価値であると同時に、意識研究、より広く言えば脳科学研究、さらには人工知能研究の現状を示しているとも言える。――「文庫版へのあとがき」より*私たちの心の中で起こっていることは、すべてニューロンの発火である。これが、恐ろしく複雑な分子機械である脳の、単純な作動原理でもある。しかし、ニューロンがシナプス結合を通して、お互いに複雑に影響し合うことによって、私たちの心の中には、熱帯雨林の生態系のような豊かなクオリア(質感)が生じる。クオリアが多彩で、柔軟性に富んでいるということは、そのまま私たちの脳の中の情報処理の多彩さ、柔軟性の反映なのである。そして、この一つ一つのクオリアを、私たちの心は、他とは混同しようのない個性をもったものとして捉えている。つまり、私たちが感覚をとおして世界を認識するということは、クオリアの自己同一性を通して世界を認識するということである。クオリアという質的表現が、数字や量による表現とは比べ物にならないくらいの多様なものを感覚し、認識することを助けているのだ。自然科学としての「因果的自然」と、クオリアが表す「感覚的自然」――すなわち「脳」と「心」は、どのように結ばれるのか? 「クオリア」という感覚的自然にとっては自明な属性は、因果的自然と、どう結びつけることができるのか? 私が私であることの不思議、意識の謎に正面から挑む、科学者の主著! -
新しい哲学の教科書 現代実在論入門
今、哲学は「人間」から離れて「実在」に向かっている。21世紀を迎えてすでに20年、哲学の世界では大きな変動が起きています。そこで問われているのは、「人間以後」の世界をいかに考えるか、というものです。「ポスト・ヒューマニティーズ」とも呼ばれるこの動向は、思弁的実在論、オブジェクト指向存在論、多元的実在論、加速主義、アクターネットワーク理論、新しい実在論など、狭い意味での「哲学」をはるかに越えた多様な領域に広がりつつあります。本書は、こうした動向の明快な見取り図を与え、自分の問題として考える手がかりを示すために気鋭の著者が書き下ろした渾身の1冊です。本書で取り上げられるのは、2016年に『有限性の後で──偶然性の必然性についての試論』の日本語訳が出版されて話題になったカンタン・メイヤスー(1967年生まれ)、2017年に『四方対象──オブジェクト指向存在論入門』の日本語訳が刊行されたグレアム・ハーマン(1968年生まれ)、そして2018年に日本語版『なぜ世界は存在しないのか』(講談社選書メチエ)がベストセラーとなって広く名前を知られるようになったマルクス・ガブリエル(1980年生まれ)ら、最先端の哲学者たちです。「人間以後」の世界を考えることとは、「人間が消滅したあとの世界」という、ますますリアリティを帯びつつある世界を考えることだけではありません。それは同時に「人間の思考が届かない場所」を考えることでもある、と著者は言います。それはもちろん矛盾していますが、「実在論」への注目は、そこに現在の人間が希求するものがあることを示唆しているでしょう。それは、別の言葉で言えば、「実在論(realism)」とは「実存論(existentialism)」でもある、ということです。1987年生まれの著者は、「今」に生きることのリアリティを手放すことなく、哲学の問題とは「生きること」の問題にほかならないことを分かりやすく示しています。新しい哲学のムーブメントをただの流行で終わらせないために。未来のスタンダードが、ここにあります。[本書の内容]プロローグ 「何をしたいわけでもないが、何もしたくないわけでもない」 第I章 偶然性に抵抗する──カンタン・メイヤスー 第II章 人間からオブジェクトへ──グレアム・ハーマン 第III章 普遍性を奪還する──チャールズ・テイラーとヒューバート・ドレイファス 第IV章 新しい実在論=現実主義──マルクス・ガブリエルエピローグ メランコリストの冒険 -
街山みほ「深窓」 FRIDAYデジタル写真集 現役慶應大学生美女×篠山紀信|撮
「生まれて初めての撮影現場でガチガチに緊張しました。でも、篠山紀信さんが美しく撮って下さったので、自分をさらけ出すことができました」そう語るのは、“私学の雄”慶應義塾大学に通う街山みほさんだ。幼い頃からピアノを習っており、中学の部活は茶道部だったという。そんな“都会のお嬢さん”が初めての撮影で――。 -
ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと?
ウニヒピリ(内なる子ども)との対話で、幸せになる方法。世界的小説家の吉本ばななさんと、ハワイに伝わる問題解決法ホ・オポノポノを通して自分らしさを模索する平良アイリーンさん(SITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当)が、ウニヒピリとの対話で自分らしい豊かな人生を手に入れる秘訣を語り合いました。ウニヒピリとの対話でなぜ生きやすくなるのか?ウニヒピリとの対話の先にどんないいことが起こるのか?ウニヒピリの声を聞くタイミングとは?ウニヒピリをケアする方法とは?など、仕事・人間関係・子育て・家族・生き方ほか、人生に効くヒント満載です。吉本ばななさんの短編小説「ウニヒピリ 自分の中の小さな子ども」も再録!(「Grazia」2010年8月号掲載)もくじ吉本ばなな 短編小説 ウニヒピリ 自分の中の小さな子ども第一章 生きやすさのヒント第二章 自分らしい仕事・生き方第三章 生きづらさの理由第四章 矛盾のない生き方 第五章 ほんとうの自分を生きるために吉本ばなな1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。'87年『キッチン』で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で第16回泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。著作は三十数ヵ国で翻訳出版されており、イタリアで93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞(Under35)、99年マスケラダルジェント賞、2011年カプリ賞を受賞している。近著に『切なくそして幸せな、タピオカの夢』『吹上奇譚 第二話 どんぶり』(幻冬舎)ほか。平良アイリーン1983年、東京生まれ。明治学院大学文学部卒業。2007年にホ・オポノポノと出会って以来、生活のあらゆる場面で実践中。現在はSITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当として、日本をはじめアジア各国の講演会の際に講師に同伴し活動している。また、ヒューレン博士やKR女史のそばで学んだ自身の体験をシェアする講演活動を行っている。著書に『ホ・オポノポノジャーニー ほんとうの自分を生きる旅』、翻訳書に『ホ・オポノポノライフ ほんとうの自分を取り戻し、豊かに生きる』『ハワイの叡智ホ・オポノポノ 幸せになる31の言葉』(すべて講談社)ほか。 -
小倉優香 デジタル写真集 ぐらぐら
グラビア界No.1に君臨する小倉優香が “服を着ているのに水着よりもセクシー”な新境地を開きました。初の女性誌発となるデジタル写真集では、女性も憧れずにはいられない彼女のパーフェクトボディを彩る衣装にも注目。デジタル写真集としては異例の豪華12シーンを撮り下ろし、水着はもちろん、すらりと美脚がのぞく大胆なスリットワンピやボディラインがあらわなニットオールインワン、素肌がのぞく繊細なレースのランジェリーは、すべて大量に試着し小倉優香本人が選んだものです。沖縄でじっくり時間をかけて撮影した今作では、いつの間にこんなに大人になっていたんだ……とドキッとさせる表情をみせる一方で、ごはんを食べたりお風呂に入ったりとまるで彼女と一緒に旅をしているかのようなプライベートな表情を見せています。●プロフィール小倉 優香 OGURA YUKA1998年9月5日生まれ。身長167cm、B87 W59 H89。高校卒業後、『週刊ヤングマガジン』で新人としては異例の抜擢で表紙に起用されグラビアデビュー。2018年に発売された初写真集『ぐらでーしょん』がAmazonタレント写真集ランキングで初登場1位を獲得。女性ファッション誌『with』ではレギュラーモデルになるなど活動の幅を広げている。 -
狼の吐息/愛憎一念 藤澤清造 負の小説集
蘇える木枯しの文士“どうで死ぬ身の一踊り”を実践し、自ら破滅へと向かった大正・昭和初期の私小説家。その生涯を賭した、不屈の「負」の結晶。藤澤清造生誕一三〇周年貧苦と怨嗟を戯作精神で彩った作品群から歿後弟子・西村賢太が精選し、校訂を施す。新発見原稿を併せ、不屈を貫いた私小説家の“負”の意地の真髄を照射する。芝公園で狂凍死するまでの、藤澤清造の創作活動は十年に及んだ。貧苦と怨嗟を戯作精神で彩ったその作品群から歿後弟子・西村賢太が十九篇を精選、校訂を施す。不遇作家の意地と矜恃のあわいの諦観を描く「狼の吐息」、内妻への暴力に至る過程が遣る瀬ない「愛憎一念」、新発見原稿「乳首を見る」、関東大震災直後の惨状のルポルタージュ等、不屈を貫いた私小説作家の“負”の真髄を照射する。西村賢太登場時すでにして古めかしいと評され、冷笑視されてもいたその文体だが、当然、小説が日記やレポートの類と違うのは、それが読者に読ませるものでなければならない点にある。その上では何んと云っても文体がモノを言ってくるわけだが、清造の場合、自らの古風、かつ独自の文体をより強固に支えるに戯作者の精神を持ってきた。そこが良くも悪くも、凡百の自然主義作品とは大きく異なるところである。「解説」より -
昭和・平成精神史 「終わらない戦後」と「幸せな日本人」
敗戦から70年以上が過ぎ、元号も2度あらたまって、いよいよ昭和も遠くなりつつある。「もはや「戦後」ではない」という宣言から数えてもすでに60年以上が経った。しかし、私たちが生きているのは、今なお「戦後」なのではないだろうか。毎年、戦後何年になるかを数え、ことあらば「戦後初」をうたう。私たちが生きている時間は、つねに「戦後」を起点とし、「戦後」に規定されている。これはいったいなにを意味しているのだろうか。令和の時代を迎えても加速する一方の「息苦しさ」、「生きづらさ」は、実はこの「終わりなき戦後」の終わらなさにこそ原因があるのではないか――。 本書は、「戦後」という幸福な悪夢の外側に、どうにかして越え出るために、昭和・平成を貫く時代精神の真の姿を映し出す試みである。 太宰治の絶望、ゴジラに仮託された不安、力道山が体現した矛盾、さらにオウム真理教という破綻と癒えることのない東日本大震災の傷。戦後日本社会の精神史は、東京オリンピックや大阪万博、インターネットの普及など華やかな出来事や物質的豊かさの影で、それを支えるためにそこから排除されてきた人々の嘆きと悲しみの声に満ちている。その声に耳を傾け、「息苦しさ」と「生きづらさ」の根源から目を逸らさず、その姿を受けとめること。「戦後」を終わらせるため、声高になることなく、著者は静かに繰り返し私たちに語りかける。 うわべだけの「幸せな日本人」を脱ぎ捨て、敗戦から日本社会が抱えこんできた絶望を直視したときにはじめて、希望もまた輝きはじめる。「終わりなき戦後」から、かけがえのない一歩を踏み出すのための、時代に捧げる鎮魂歌。 -
古典落語
「さんまは目黒にかぎる」、「いまなんどきだい?」、「寿限無寿限無……」――。人情の機微、人生の種々相を笑いの中にとらえ、庶民の姿を描き出す言葉の文化遺産・古典落語。本書は明治~昭和の速記本をもとに、先人の名人芸によって磨き上げられ、伝えられてきた至高の話芸を、完全に再現する。「目黒のさんま」、「時そば」、「寿限無」など、厳選された21編を収録。 -
大阪アースダイバー
著者は、心の無意識までを含んだ四次元の地図を作成する作業の全体を、「アースダイバー」と名づけました。258万年前から現在にいたる地質の変遷を示す「第四紀地図」図と考古学の発掘記録、それに現代の市街図を組み合わせて、土地のもつ「本当の姿」を明らかにしていきます。またその作業には、古代人の心の構造を教える人類学、歴史学、心理学などあらゆる知が境界を越えて動員されます。今回その対象となるのは、大阪です。現在の大阪は5000年前にはほとんどが海面下にありました。南北に走る細長い上町台地だけが、古くからある陸地です。その南北の線を軸に、そして東の生駒山脈から発する死のパワー(デュオニソス軸)が、東西に力を加え、その座標軸が大阪の基盤をつくっていると著者は考えます。そしてその交点にある四天王寺が大阪の中心となっています。物差しをもつ聖徳太子=太子信仰は、職人的世界のバックボーンになっています。一方ミナミ、キタ、ナニワなど大阪の中心地は、「くらげなす」砂州の上に成立し、それゆえに浮遊する世界=都市=商業を発展させえたということなります。大阪の古層にある、南からの海洋民、半島から到達した「海民」をキーワードに、大阪の無意識へとダイヴィングするスリリングな冒険を試みます。 -
【特典画像付き】岡田健史ファースト写真集 「鼓動」 throbs
TBSドラマ「中学聖日記」で大ブレイクした新人俳優・岡田健史のファースト写真集。ハタチを直前にしたロスでの日々も垣間見れます。「電子版限定」で、「特典画像」の収録も決定しました! 岡田健史(おかだけんし)PROFILE 1999年5月12日生まれ。福岡県出身。2018年、TBS系連続ドラマ『中学聖日記』で、いきなり主演に大抜擢されるという、極めて異例の芸能界デビューを果たし、話題に。もともとは長崎の強豪校で特待生として甲子園を目指した高校球児。趣味は筋トレ。慎重180cm。血液型O型。 19歳の無名新人ながら、500人超えのドラマオーディションで、突如、主演に大抜擢された岡田健史。ドラマでは中学生から高校生と成長する役で、青少年から大人の男性への変化する様を見事にやり遂げました。少年のピュアさ、美しさ、そして青年の爽やかさと色気を併せ持つ彼は、さまざまな視聴者を魅了し、あっという間に人気者に。まさに平成最後の巨星、岡田健史。今回は、彼の歴史に残るファースト写真集であり、この先、長くファンに支持される一冊になります。 少年、青年、大人の岡田健史が交差するパラレルワールド。自転車に乗ったり、キャッチボールをしたり、元気いっぱいに遊ぶ健史がいたかと思うと、ロスのビジネス街でスーツ姿になり颯爽と街を闊歩する健史、また、シャワー上がりに上半身裸&デニム姿で青年の爽やかな男らしさを魅せる健史等々。5月でハタチになる岡田健史が持つ、少年のあどけなさと、清々しい青年の一面、ドキッとさせる大人の一面など、「素顔の健史のすべて」を徹底的に紹介します。 また、ドラマ放送後に滞在していたロサンゼルスで、自ら撮影、コメントを付けた「PHOTO日記」も掲載。まさに、今の岡田健史がたくさん詰まった1冊です。 -
完璧という領域
熊川哲也、21年ぶりの自伝Kバレエカンパニー旗揚げ、古典全幕作品上演、バレエスクール主宰、日本発オリジナル作品創造、オーチャードホール芸術監督、そしてさらなる新たな創造。前人未踏の軌跡が今、本人の手で明かされる――。その男の登場に、コヴェントガーデンは熱狂した。喝采は日本に引き継がれ、男が巻き起こす旋風は一つ一つが事件になった。芸術としてのバレエだけでなく、ビジネスとしてのバレエを成功に導くために、大企業と渡りあい、劇場を運営し、ダンサーとスタッフを育てる。世界に輸出するために、完全オリジナル作品を創造し続ける。そのようなことが、たった一人のバレエダンサーに可能だと、誰が想像できただろうか?「完璧など存在しない」と人は言う。だがそれは失敗から目をそらしたり夢をあきらめたりするための言い訳にすぎない。たしかに作品を「完璧という領域」にまで到達させるには、ダンサーの心技体だけではなく、オーケストラやスタッフ、観客、劇場を含むすべてが最高の次元で調和しなければならない。それは奇跡のようなことかもしれない。しかし「完璧という領域」はたしかに存在する。偉大な芸術はすべてそこで脈打っている。僕はつねにその領域を志向してバレエに関わってきた。――「はじめに」より抜粋第一章 Kバレエカンパニー始動第二章 母なる『白鳥の湖』第三章 ダンサーの身体第四章 試練のとき第五章 いにしえとの交感第六章 舞台の創造第七章 才能を育てる第八章 カンパニーとともに第九章 見えない世界 -
古いのに新しい! リノベーション名建築の旅
歴史ある建築物ならではの味わい深い佇まい、はっと目を見張るような現代の冴えたデザイン、その背後に眠る土地の記憶。リノベーション建築には、この3つの要素がぎゅっと詰まっている。本書では、日本全国のリノベーション建築から22例を厳選。豊富な写真と、専門家ならではの深掘り解説でその魅力を余すところなく伝える。本書を片手に、リノベーション建築を巡る旅へ! 日本で初めての「リノベーション建築」ガイドブック。第13回出版甲子園グランプリ企画。「今、いちばん求められているのは、過去から未来へと時間をつなぐデザイン。ゆっくり、じっくり、世界を変えるために、これは、リノベーション時代の教科書である!」建築家・隈研吾氏推薦! -
大島優子デジタルフォトブックWORK
大島優子2冊同時発売のデジタル写真集の1冊『WORK』。2017年9月からの1年間の留学中、彼女は何を考え、何をしていたのか?その様子を完全プライベートショットで紹介。本書『WORK』では「女優」大島優子としての、彼女の思いも綴っています。同時刊行『LIFE』と合わせると、SNS等でも全く公開されなかった、彼女の一年間が明らかに! -
大島優子デジタルフォトブックLIFE
大島優子2冊同時発売のデジタル写真集の1冊『LIFE』。2017年9月からの1年間の留学中、彼女は何を考え、何をしていたのか?その様子を完全プライベートショットで紹介。本書『LIFE』では「1人の女性」としての、彼女の思いを綴っています。同時刊行『WORK』と合わせると、SNS等でも全く公開されなかった、彼女の一年間が明らかに! -
平塚千瑛「CHIAKI完全未発表版」 週刊現代デジタル写真集
日本一のカラダの持ち主のすべてを巨匠・篠山紀信が撮り下ろした写真集『CHIAKI』。その完全未発表版をデジタル写真集としてついにリリースします。『CHIAKI』とはすべて別の衣装で構成されるまったく新しい作品です。巨匠が惚れ込んだ神々しいヌードをぜひご堪能ください。 -
経済・経営・商学のための実践データ分析―アンケート・購買履歴データをいかす
式や記号が嫌いという気持ちがわかる著者が全体を組み立て,情報科学の専門家が1歩進むためのヒントを加えた.基礎がわかれば,自分の課題にいかせる.「集まってしまう」データを「使えるデータ」にするコツを知ろう.※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
芥川龍之介と太宰治
対照的な文学的軌跡をたどりながら、最終的にはともに自死を選んだ芥川龍之介と太宰治。「近代的自我」の問題を問うた福田恆存が、その問題意識から二人の傑出した作家に見出したものは何だったのか。初期の作家論を代表する「芥川龍之介I」をはじめ、戦後に書かれた「芥川龍之介ll」、太宰の死の前後に書かれた二つの評論を所収。独自の視点で描かれた傑作文芸評論集。 -
超越の棋士 羽生善治との対話
「将棋に闘争心は要らない、と思っています」「自分の役割? ないですよ。役割はないです」「最後は自我の強さ、欲の強さが大事なのかな、と」「人並みに欲はあります…ノンビリしたいとか(笑)」深い深い奥行きをたたえた「超越者」の言葉に、なぜ人は癒しを感じるのか――珠玉のインタビュー・ノンフィクション。 -
カラー図解 Raspberry Piではじめる機械学習 基礎からディープラーニングまで
機械学習は人工知能を支える技術の1つです。本書ではRaspberry Piを使いサポートベクトルマシンや多層ニューラルネットワークを体験。機械学習の概念の理解を目指します。最後はディープラーニングの演習も! Scikit-learn(機械学習)、keras(ディープラーニング)、OpenCV(画像処理)を使用。演習用プログラムはダウンロードできるので、プログラミング経験なしでもすぐはじめられます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実
「息子がどのような最期を遂げたのか、教えてくれる人はいませんでした」――日本が初めて本格的に参加したPKO(国連平和維持活動)の地・カンボジアで一人の隊員が亡くなった。だが、その死の真相は23年間封印され、遺族にも知らされていなかった。文化庁芸術祭賞優秀賞など数々の賞を受賞したNHKスペシャル待望の書籍化。隊員たちの日記と、50時間ものビデオ映像が明らかにした「国連平和維持活動の真実」。 -
アメリカ太平洋軍 日米が融合する世界最強の集団
アメリカ国防総省のクリアランスを得て、2年間、アジア太平洋安全保障研究センターの研究員として取材した、日米同盟の真実!! 地球の表面積の半分を担当するアメリカ太平洋軍司令官、ハリー・ハリス大将は日系人であり、38万人の軍人を率いる――このハリス大将にも密着取材し、進化した日米同盟の実態を内側からリポート。想像以上に一体化が進む自衛隊と米軍の戦略が向かう先は、中国だ! -
カラー図解 新しい人体の教科書
本書は「小宇宙」とも言われる人体を探訪するためのガイドブックとなる作品。オールカラーの迫力のメディカルイラストや写真をふんだんに使い、基礎の基礎から徹底的まで分かりやすく解説した。上下巻の2部構成で、本作は上巻に当たる(下巻は2017年秋刊行予定)。からだに関心がある方なら予備知識も不要で気楽に読み進めることができる。ビジュアルな入門書と教科書の性格を併せ持ったコストパフォーマンスの高い一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
子供の頃から、大人になった今まで、ずっとすれ違い続けてきた父と、もう一度やり直したい。そう考えた息子が思いついたのは、オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」に父を誘い、自分は正体を隠して父と共に冒険し、いつの日か息子であることを名乗り出ようという、壮大な親孝行計画だった。光の戦士となったお父さんの実話はネットで大きな話題となり、誰もが固唾を呑んで「その日」を見守った。さて、その結末は!? -
王陽明「伝習録」を読む
中国・明代の儒学者、王陽明。その当時、新儒教として学術思想界の主座にあった朱子学の論理構造を批判的に継承した彼の実践的儒学は、陽明学として結実する。近世以降の中国のみならず、わが国でも大塩中斎や吉田松陰、西郷隆盛ら、変革者たちの理論的背景となった思想とは何か。陽明学の最重要書籍を原テキストにしたがって読み解き、その精髄に迫る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。