作品一覧

  • 高校数学で解く軌道力学
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知恵を絞り工夫すれば、中学と高校で習った数学で軌道力学はここまで解ける! この本一冊で軌道力学のイメージがつかめる  Ⅰ 基本力学  Ⅱ 人工衛星軌道の表し方と基本関係式  Ⅲ 軌道の摂動と瞬時速度変化による軌道の変 化  Ⅳ 静止軌道  Ⅴ 太陽同期準回帰軌道  Ⅵ 円制限3体問題の特殊解
  • 世界のサメ大全 サメ愛好家が全身全霊をささげて描いたサメ図鑑
    5.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■はじめに こんにちは。著者のめかぶです。 めかぶはこんぶの仲間ですが、私はサメが好きで、サメに擬態したメガネをかけている人間です。 安心してください、この本は、こんぶじゃなくちゃんとサメの本です。 私は幼少期から水族館が好きでした。海洋生物が好きだったのですが、いきなりその中のサメを好きになってしまったのです。 当時はサメのことをなにも知らないような状態だったのに、本当に一瞬の出来事でした。 いきなりでした。「沼」に落ちました。 ですから、頭の悪い私は「とりあえず描こう」「描いて覚えよう」と思いました。それが、すべての始まりでした。 世界には、約500種類以上のサメが存在します。こうしている間にも、新たなサメが発見されているかもしれません。めっちゃ、神秘的じゃないですか? これだけでも「サメに惚れてまうやろー」ってなります。 自分がいろいろなサメの知識を身につけていくうちに、もっとたくさんの人に「こんなサメがいるんだよっ」と知ってもらいたくなり、描いたサメをSNSに掲載していきました。 うれしいことに、さまざまな人に見ていただくことができました。そして、この書籍を出すことにもなったのです。これも、皆さんのおかげです。ありがとうございます!! 少しでも多くの人に「サメの魅力」を知っていただけたらいいな、という思いを込めた一冊です! それでは、SHARKなWORLDへ!! 2022年4月 めかぶ
  • 創元アーカイブス 内なる治癒力 こころと免疫をめぐる新しい医学
    -
    1巻3,850円 (税込)
    脳、行動、免疫系の相互関係について、精神医学、神経学、大脳生理学、免疫学などの知見をベースに研究する精神神経免疫学(PNI)。若きパイオニアとして知られた著者が数多くの具体的なデータや症例を示しながら、心が体に与える影響を科学的に検証した。瞑想や自律訓練法などのトレーニングの効用について検討し、それまでの医学にはない身体機能に関する新たな視点を取り入れ、全人的医療への道筋を示した歴史的研究報告。
  • 明治維新
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    アジアの「近代革命」はいかにして成ったか。開国から琉球処分へ激動の二十余年は、日本史最大の転換点だった。列強による半植民地化への巨大な圧力、米欧を体験したリーダーたちによる新国家システムの構築、そして解放をねがう民衆の沸騰するエネルギー。これら3つの巨大な「力」が渦巻く鮮烈な歴史のドラマを活写しつつ、維新力学の根源に迫る。
  • 吉田松陰 変転する人物像
    3.5
    1巻770円 (税込)
    長州藩の兵学師範をつとめ、松下村塾を主宰して維新の俊傑たちを育てた吉田松陰は、安政の大獄を断行する幕府から政道批判を咎められ死罪となった。その思想的影響は没後も衰えることはなく、三十年の短い生涯にかかわらず、公刊された評伝は膨大な数にのぼる。「革命家」「憂国忠君の士」「理想の教育者」など、時代の状況によって描かれ方が目まぐるしく変化したのはなぜか。維新に先駆けた思想家の人物像を再構築する試み。
  • 北海道と明治維新 : 辺境からの視座
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 蝦夷共和国、開拓使、屯田兵村、札幌農学校、琉球処分、内国植民地……。激動の幕末・維新期の北海道を辺境の視座から描き出す。中央=内地からは見えてこない、新しい歴史の姿! 巻末に箱舘戦争の知られざる記録 『蝦夷事情乗風日誌』 を収録。

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ユーザーレビュー

  • 世界のサメ大全 サメ愛好家が全身全霊をささげて描いたサメ図鑑

    Posted by ブクログ

    こちら本屋さんで一目惚れ。
    いや、もう可愛すぎの面白すぎ!!
    これは小さなお子さまが(大人も)夢中になるやつ。

    馴染みのあるホホジロサメ、ジンベエザメ、シュモクザメ、トラフザメ、本のタイトルにもなったラブカ。
    他の動物の名前がつく、イヌザメ、ネズミザメ、オオワニザメ、イタチザメ、トラザメ、カラスザメ、カエルザメ…
    なんとその数125種!

    それにこの図鑑ではサメが関西弁をしゃべるんです。
    堅苦しくない解説や、サメの特徴や生態を表したウイットに富んだキャッチフレーズも良い感じ。

    写真じゃなくイラストで特徴をとらえて描いているのも解りやすく、何より味がある。
    サメ愛好家でイラストレーターの著者

    0
    2024年10月01日
  • 世界のサメ大全 サメ愛好家が全身全霊をささげて描いたサメ図鑑

    Posted by ブクログ

    サメへの愛が一杯で

    言葉になりません



    最近の風潮として 図鑑も

    写真ではなく

    (多分写真はネットでも検索しやすいから?)

    イラストで特徴をつかんだ

    図鑑というのが多いのですが

    情報が見やすく 表情があっていいですね




    新たにお気に入りのサメも

    見つけることが出来ました

    首を切られても動く

    マンキラーの二つ名を持つ

    オオセ

    そんなに怖いのに

    イラストではニッコリ

    1
    2022年08月26日
  • 明治維新

    Posted by ブクログ

    幕末から維新にかけて客観的なデータも交えて鋭い切り口で論評している。「大衆・庶民」の視点を出している点も新鮮。

    0
    2011年01月25日
  • 吉田松陰 変転する人物像

    Posted by ブクログ

    田中彰 「 吉田松陰 」 

    時代により変わってきた松陰像を整理しながら、最後は 松陰の「人間を平等に見る目線(一視同仁)」に着目して、普遍的な松陰像を試みている


    戦争中の松陰像は 忠君愛国の象徴で偶像的。徳富蘇峰 の名著「吉田松陰」も 戦争中に「革命家 松陰」から 「改革の率先者 松陰」に改訂され、侵略戦争の正当化の役割を担った様子


    戦後の松陰像は 失敗の中に松陰の人間性を見出している。敗戦の時代背景が関係しているのか。


    名言「 秩序の中に進歩がなく、破壊の中に進歩が保障されている〜人は歴史を作る。そして、それ以上に 危機は人を作る」


    著者の松陰像が一番爽やか
    *人間を平等に

    0
    2021年05月10日
  • 吉田松陰 変転する人物像

    Posted by ブクログ

    吉田松陰について書かれている本は、相当数あるそうで、それは彼の人物像が時の政権に利用されたことにもよるのだそうだ。この本は、そのような本の松陰への評価を利用し、松陰を再評価しようとするなかなか面白い視点のものである。しかし、歴史上の人物の像とはそのようなものかもしれない。

    0
    2018年10月23日

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