作品一覧 2023/09/29更新 会社の命運はトップの胆力で決まる 試し読み フォロー 会社を辞めて成功した男たち 試し読み フォロー 確信と覚悟の経営 試し読み フォロー 「感動」に不況はない アルビオン小林章一社長はなぜ広告なしで人の心を動かすのか 試し読み フォロー 「距離感」が人を動かす 500人のトップ経営者に学んだ複眼的対人関係論 試し読み フォロー 経営は人間力! 試し読み フォロー 幸運思考 なぜか成功を掴む人の8つの共通点 試し読み フォロー 「使命感」が人を動かす 成功するトップの絶対条件 試し読み フォロー 社長の危機突破法 試し読み フォロー 社長は知っている 試し読み フォロー 「大企業病」と闘うトップたち 試し読み フォロー 作らずに創れ! イノベーションを背負った男、リコー会長・近藤史朗 試し読み フォロー 続く会社、続かない会社はNo.2で決まる 試し読み フォロー 中内功 流通革命 200時間語り下ろし1 復刻版 仕事ほど面白いことはない 試し読み フォロー 中内功 流通革命 200時間語り下ろし3 復刻版 わが人生は未完なり 試し読み フォロー 中内功 流通革命 200時間語り下ろし2 復刻版 好奇心に勝るものなし 試し読み フォロー ホンダ 常勝のSED会議 試し読み フォロー ミッション〈MISSION〉 トップ16人が語る「3・11」と「未来の稼ぎ方」 試し読み フォロー 柳井正 未来の歩き方 試し読み フォロー 流通王 中内功とは何者だったのか 試し読み フォロー 1~20件目 / 20件<<<1・・・・・・・・・>>> 大塚英樹の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 続く会社、続かない会社はNo.2で決まる 大塚英樹 (この本でのNO.2とは何か?)……単にヒエラルキーに基づいたランクやポジションの「二番目」のことではない。No.2とは、企業を変え、成長させる主役である。トップの掲げる企業理念や企業ビジョンを実現すべく動く人であり、そのために実質的に社員を動かす人のことである。①参謀機能、②世話役機能、トップの意...続きを読む思をダウンさせると同時に、ボトムの意思をアップさせる、トップダウンとボトムアップを交互に流通させるのがNo.2なのだ。 (No.2を育てるのはいわゆるリスクヘッジのためか?)……不祥事を起こした企業に共通する点は二つある。一つ目は、社内のチェック機能が働いていないことである。もうひとつの共通点は、経営者が悪しきワンマンでNo.2がいないことだ。 (世界のホンダはNo.2がつくった?)……技術イノベーションを起こしたのは本田宗一郎、ユーザーオリエンテッドで商品化、事業化し、世界のマーケットに売り込んだのは藤沢だった。技術に関する以外の社業を、すべてNo.2の藤沢武夫に任せた。 Posted by ブクログ 柳井正 未来の歩き方 大塚英樹 柳井氏の考え方、主張に納得。 ・ここだけの話というのははしない(コミュニケーションのあり方が多様化している中例外なく知れ渡るから) ・デザインを考え、生産し、自分の店をつくり、自分の力で宣伝し、自分の手で打っていくことをしない製造業はもうダメ ・今の日本は物質至上主義。物質崇拝的な国民はいない...続きを読む。一方で人間の真善美のような精神性というものはどんどん大事にされなくなっていく ・グローバル市場に本格進出しようとするいま、日本は世界の経済成長の牽引役であるアジアにあって、人材、お金、ノウハウ、技術とすべてのインフラが整っている。 Posted by ブクログ 続く会社、続かない会社はNo.2で決まる 大塚英樹 "著者は?2という言葉を使っているが、私は違和感を感じる。?2といいうよりは、パートナー、相棒だろう。 社長と同様に企業の運営に責任を持って携わる相棒がいる企業といない企業ではゴーイングコンサーンができたりできなかったりするということが、本書に語られている。ごもっともな点もあります。" Posted by ブクログ 流通王 中内功とは何者だったのか 大塚英樹 ダイエー帝国を一代で築き、繁栄しつつも最後は転落していった中内功の一生。 戦後日本に帰り、腹一杯美味しいご飯を食べる世の中を作るため、流通革命を志し、メーカー主導から消費者主導の価格設定を夢見たダイエーの中内功。 徹底した顧客中心主義。商売人ではなく事業家。 絶頂から転落までを詳細に密着取材した大...続きを読む作。 Posted by ブクログ 続く会社、続かない会社はNo.2で決まる 大塚英樹 何かにつけて企業のトップは良くも悪くも注目される運命なんだろうが、この本は題名のとおり、そのNO2について書かれた本であり、これは会社の社長に限らず、小さな課におけるヒエラルキーにおいても同様に読みとることが出来ると考える。 サラリーマンとして、決して保身に走ることなく、出世をある程度犠牲にしても、...続きを読む物を申すことが出来る重要性を説かれるも、現実はなかなか難しい。 閉塞感漂う環境下に新たな目線で考えさせられた。 お勧めの一冊。 Posted by ブクログ 大塚英樹のレビューをもっと見る