意思決定の心理学 脳とこころの傾向と対策

意思決定の心理学 脳とこころの傾向と対策

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作品内容

生きるとは意思決定の連続だ。本書は心理学と脳科学の最新の研究から、さまざまな具体的事例や実験の結果を紹介しながら、意思決定のメカニズムを探る。情動と理性という対立する「こころのはたらき」に注目する二重過程理論。マシュマロテスト、損失回避性、疲労、ブドウ糖、依存症などなど、意思決定のメカニズムと影響を与える要因を徹底的に検証。わかっているようで実はよくわからない、自分の「こころ」を知るための必読書。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社選書メチエ
電子版発売日
2017年01月27日
紙の本の発売
2017年01月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年06月25日

非常に分かりやすく丁寧な本です。多くの先行研究を紹介しており、難しくなりがちですが、口語調で平易に書かれております。
本書を読んで、本能や欲望に向き合うことがどれだけ難しいかわかりました。理性だけでは欲望を抑えることができないとわかりました。

また哲学で有名なトロッコ理論を脳科学的にアプローチした...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年07月12日

二重過程理論に基づいた「速いこころ」と「遅いこころ」について、様々な研究成果をまとめてわかりやすく説明している。普段自らの意思決定において、どちらのこころを用いて行っているのか、改めて考察するきっかけをもらった良書。

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Posted by ブクログ 2017年03月16日

【意思決定の心理学】

●A.意思決定の多くの場面では、こころの中で2 つのシステムが機能している。1 つは「素早く湧きあがる情動や欲求」、もう1 つは「時間をかけた思考に基づく理性や自制心」だ。この2種類のこころの働きを想定した理論を「二重過程理論」と呼ぶ。

●B.2 種類のこころの働きは、学術...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年01月24日

fMRIなどの研究が普及して、ここ10年ほどで、研究が最も進んだ意思決定に関する研究を、早い心と遅い心という視点から、まとめた本です。個人的に興味がある分野なので、知っていることが多いですが、頭が整理でき、興味深く読みました。「疲れているとズルしやすくなる」「他人の不幸は蜜の味」など、皆の興味を引く...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年07月06日

行動経済学かな?人間の本質に迫る内容をさまざまな文献や実験から説明してくれる。筆者の主張はダニエルカーネマンとは少し違い、システム2の理性的なことはそこまで悲観的なほど弱くないということ。

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