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大好評『隠居学』第2弾。まだまだ続くおもしろくてたまらないヒマつぶし。「無境界主義」を宣言し、おもしろそうなことにはなんでも鼻をつっこんでみる。スーパーの棚からフィールド調査、芋煮会から文化論、「カレーシュウ」から東西入浴習慣、ヒゲの文化史、カミソリの歴史へと広がって……果てしない世界をめぐるさらなる知的探検。読み始めると、どこに行きつくのかわからない。でも、ああ、おもしろい。物知りにもなれる。
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Posted by ブクログ 2023年10月07日
加藤秀俊さんの「続・隠居学」、2007.2発行です。ニートと隠居はどっちも「ひきこもり」の意味を含んでいますが、月とスッポンだと。そうですね、隠居ののんびりは仕事を為し終えた後、そして、体力の衰えによるものでもありますね。一読して「続」の方は、隠居生活とはあまり関係のないものも結構多いエッセイでし...続きを読むた。著者は「待つ」ことが苦痛でなくなったとのことですが、私はまだまだ待つのは苦手、待てないです。(^-^) 好日好学。ゆきあたりばったり。その日のことはその日に決める。昼寝をしたけりゃ昼寝する。本が読みたければ読書三昧。それでいっこうにさしつかえない。社会学者、加藤秀俊さん、2023.9.20没、93歳。「続・隠居学」(2007.2)、追悼読書です。「サンマは目黒にかぎる」、目黒のサンマはブランド品ですねw。スコッチはジョニ黒、車はベンツ、喫煙具はダンヒル、コートはバーバリー、バッグはルイヴィトン、虎屋の羊羹、空也の最中、鯛焼きは麻布十番・・。これらブランドの先祖は枕草子!春はあけぼの。 定番づくし(^-^)
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